2021年05月21日
アイデアもの!トートバッグがリフレクターに!スプーンフル焚き火トート

上の画像、焚き火リフレクター、ですが、これ、スプーンフルのアイデアもののトートバッグなんです。
使い方は3WAY、焚き火のお供にオススメできますね。

スプーンフルの焚き火トートです。サイズはファミリー#57とソロ#56の2つが用意されてます。
材質には丈夫な8号帆布を使用。縫い糸には耐熱性が高いケブラーを採用してますよ。火の粉や熱に強い仕様となってますね。
構造は単純で、1枚の帆布にホックとフラップ状の三角形の布を取り付けただけ。キャリーハンドルと口にはポールを通せるスリーブもついてますね。
この1枚の布を折りたたんでホックで固定すればトートバッグに。焚き火に必要なアイテムや焚き火台本体の収納も可能になります。
焚き火の際にはホックを外してポールを入れて張り綱を取れば焚き火リフレクター、風防になるわけですね。
スリーブは直径20mmまで対応となってます。
さらにホックを使用せずに2つ折で使用すればログキャリーとしても使用可能。薪の運搬に重宝しますよ。丈夫な帆布を使用しているので少々の重さでも大丈夫。
ソロサイズの#56はトートバッグとして使用した場合はW39×H33×D10cm。ソロ用の焚き火台なら収納できるくらいの大きさがあります。マチも10cm確保できるので、焚き火台以外の小物も収納できそうですね。
ファミリーサイズの#57はバッグ時の大きさW49×H40×D20cmです。焚き火台によっては収納できないこともありますが、焚き火アイテムなどの収納には十分な大きさでしょう。
リフレクターとして使用した場合は、ソロサイズは上W76×下W130×H52cm。ソロ向けのコンパクトサイズの焚き火台なら十分機能しますね。スタンドタイプの焚き火台だと高さが不足しそうです。
ファミリーサイズは上W100×下W180×H72cmと大きくなります。こちらならほとんどの焚き火台で使用できそうです。
比べてみると結構サイズが違いますよね。
トートバッグと焚き火リフレクターの2WAY、最近話題のワードで言えば二刀流の大谷選手みたいなアイテム。焚き火スト注目のアイテムじゃないでしょうか。リフレクターと小物用バッグ両方を別々に揃えるよりギアのコンパクト化も可能ですよ。
ただしポールやペグ、張り綱は付属しませんので、別途ご自分でご用意ください。また帆布は熱に強い材質ではありますが、燃えない素材ではないので、炎が直接当たらないよう焚き火台との距離は調整してくださいね。
本体カラーはオリーブとベージュが用意されてますよ。
ソロサイズ#56が
¥10779(税込)
ファミリーサイズ#57が
¥14079(税込)
リフレクターならこちらのロゴス TAKIBI de JINMAKUも。

こちらは高さが約100cmとなります。風防効果はこちらが勝りますね。
¥10890(税込)



2021年05月21日
ダイワ21フリームス入荷しましたよ!

発売が延期されていたダイワの21年ニューモデル、21フリームスがようやく入荷し始めましたね。
回転性能が基準に達していない個体があったとのことで、21カルディアが一部回収、発売中止になり、その影響か21フリームスも発売が遅れてました。
で、ようやく、なわけです。まだ全てのモデルというわけではありませんが、入荷したモデルからご紹介しておきます。

ダイワ(Daiwa) 21フリームス FC LT2000S
ダイワ(Daiwa) 21フリームス FC LT2000S-XH
ダイワ(Daiwa) 21フリームス LT2500-XH
ダイワ(Daiwa) 21フリームス LT3000-XH
ダイワ(Daiwa) 21フリームス LT4000-CXH
ダイワ(Daiwa) 21フリームス LT5000-CXH
ダイワ(Daiwa) 21フリームス LT6000D-H
21フリームス、従来の18フリームスから軽量化を果たしてます。それに伴って、ボディの材質も変更されてますよ。
21フリームスのボディ・ローターにはカーボン樹脂素材のZAION(ザイオン) Vが使用されてます。
従来からあるZAION(ザイオン)とは樹脂とカーボン繊維の配合比が異なるようです。おそらくカーボン繊維の使用比率は下がっていると思いますが、従来の汎用樹脂に比べると強度アップは確実です。ボディの金型自体は18フリームスと21フリームス、大きく変化していませんからね。ボデイ後部のカバーの形状が変更されている程度でローター形状も同じようです。スプールはやや軽量化されているかも。
18フリームスより軽く、そして強いリールへと進化してますね。
特にローターは従来モデル比で25%軽量化されたエアローターに。大きな回転パーツであるローターが軽くなれば慣性重量が大きく減少、巻き始めが軽くなるだけでなく、回転中の感度も向上しますよ。この進化は大きいと思います。巻きのフィーリングが期待できますね。
今回のモデルチェンジ、この材質変更が主な感じで、それ以外はあまり変化していないような印象です。18フリームスをベースに材質変更することで初期トラブルを起こしにくいリールに仕上げたのでしょう。
18フリームス同様、ローターにはマグシールド、ドラグにはATD、LC-ABSスプールと多くを継承してます。新鮮味は少ないですが、正常進化を遂げたモデルといえそうです。
ダイワ(Daiwa) 21フリームス FC LT2000S
¥12551(税込) 30%割引
ダイワ(Daiwa) 21フリームス FC LT2000S-XH
¥12551(税込) 30%割引
ダイワ(Daiwa) 21フリームス LT2500-XH
¥13321(税込) 30%割引
ダイワ(Daiwa) 21フリームス LT3000-XH
¥14630(税込) 30%割引
ダイワ(Daiwa) 21フリームス LT4000-CXH
¥14630(税込) 30%割引
ダイワ(Daiwa) 21フリームス LT5000-CXH
¥15400(税込) 30%割引
ダイワ(Daiwa) 21フリームス LT6000D-H
¥15785(税込) 30%割引
追記
そのほかの番手も掲載されましたね。

