2014年02月28日
今度はパオだ!ロゴスのナバホシリーズ!
今年のロゴスはテント・タープが大きくモデルチェンジしてますね。従来からのモデルもマイナーチェンジが施されてネーミング変更を受けてますし、全く新しいモデルも多数登場してます。
昨年、ワンポールテントのティピーが登場しましたが、今年はなんとパオです。
ご存知のとおり、ティピーとはアメリカ先住民スー族(だっけ?)の移動式住居。本来はセンターポールのない円錐形のテントを指しますね。外見はワンポールテントによく似てます。
で、パオはモンゴルの遊牧民が使用するこちらも移動式住居。中国語でパオ、モンゴル語ではゲルというらしいですが。本物のパオはかなりしっかりした住居という感じだそうです。骨組みを使用した円形に近い形状のものですね。
ロゴスから登場したニューモデル、The Pao(ザ・パオ)は形状がパオによく似てます。
ロゴス(LOGOS)LOGOS ナバホthe Pao
見た感じは普通のドームテントのようですが、フロア形状は6角形になってます。フルクローズにした姿はやはりパオによく似てますよ。
3本のポールを組み合わせているので6角形のフロアとなってるんですね。耐風強度といった実用的な面でも2本のクロスポールを使用するドームテントより優れてると思います。ポールのクロス部分はジョイントなどは使用しないシンプルなものとなってますね。
インナーテントは吊り下げ式なので、ポールの本数は1本多くなりますが設営は難しくないでしょう。
前室なんて無粋(?)なものはありません。その代わり、ドアの上部にひさしが付いてます。多少の雨ならこのひさしでしのげる?あまり大きな期待はしない方がいいですね。やはりタープなどと組み合わせたほうが実用性は上がります。
フライシート上部にベンチレーター、インナーテントルーフにもメッシュパネルを採用しているので、そこそこの通気性は確保されてるようです。ただ、ドアは前側に1箇所ですし、通気性抜群とはいえないでしょう。
粗探しじゃありませんが、パオなのに(モンゴル系)、テントの柄はナバホ柄(アメリカ先住民系)。。。。。。見た目が可愛いかから気がつかなかったことにしておきましょう。
こちらのテントサイズは、幅が最大305cm、奥行が最大265cm、高さが170cmです。フロア形状が6角形なので大人2人に小さなお子さん1~2人で使用するとちょうどいいんじゃないでしょうか。
定価¥45990(税込)のところ、¥41391(税込) 10%割引
ナバホシリーズはこの他にも用意されてます。
ロゴス(LOGOS)LOGOS ナバホラウンドタープ
変形6角形のフロアを持つナバホラウンドタープ。テント柄はもちろんですが、気になるモデルです。
3か所の出入口は大きいのが1箇所、小さいのが2箇所。出入りしやすそうですし、フルオープンにしたりメッシュパネルにしたりすればかなり高い通気性が期待できますね。大きなタープではありませんが、2~3人で使用するなら必要十分なサイズでしょう。
最大高が約140cmなので、ロースタイルで使用するのがオススメですね。丸みを帯びた独特の形状はサイトでの注目度も高そうです。
定価¥16590(税込)のところ、¥14913(税込) 10%割引
ロゴス(LOGOS)LOGOS ナバホTent Type-A
こちらはA型フレームを採用した2人用テント、ナバホテント TypeーAです。A型フレームのテント、昔は結構見かけましたが現在はドームテントが主流となり、あまり見かけなくなっちゃいましたね。構造がシンプルで設営がしやすいフレームです。
A型フレームにインナーを吊り下げるタイプで、インナーを立てた姿はまさに3角テント。サイドウォールの立ち上がり角度が強くなるのでドームテントに比べると狭く感じますが、フロア幅が200cmあるので大人2人でも就寝可能な広さは持ってますね。前後にドアがあり、出入り可能なので使い勝手も良さそうです。
三角形の前室・後室があり、ラゲッジスペースにも不足はありませんよ。
結構しっかりしたポールが採用されていることもあって、総重量6kg、収納サイズも長さ67cm×幅22cm×高さ22cm。決してコンパクトとはいませんが、バイクや車が移動手段なら積載可能ですね。
定価¥31290(税込)のところ、¥28161(税込) 10%割引
ロゴス(LOGOS)ナバホTepee 400
こちらは先日ご紹介したナバホ柄のティピー400。先にリリースされたTheティピーの400サイズですね。
定価¥30240(税込)のところ、¥27216(税込) 10%割引
この他にもテント・タープに新製品が登場してますので、追々ご紹介していきますね。
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2014年02月28日
キャンプ燃料まとめ買い!消耗品ですからね
使ってしまえばなくなってしまう、というのが消耗品。キャンプでの消耗品の最たるものは燃料、じゃないでしょうか。楽しい時間を過ごせば過ごすほど、燃料は消費しちゃいますよね。
どうせ燃料を使用するのなら、できるだけコストを抑えたいと思うのが本音。まとめ買いをすることで単価を抑えるのも手ですよね。
ただし、燃料は基本的に火気厳禁で高温になる場所には保管できません。保管場所をしっかりと確保できる場合のみ、まとめ買いが可能なんですね。
昨年、福知山の花火大会でとても悲惨な事故が起きました。あの時の原因は高温になる場所にガソリン携行缶を置いていたことに加え、圧抜き作業も一切しないで開栓したことが原因でした。ガソリンは特に揮発性が高いので、保管する場所には気をつけたいですね。
ということで、まとめ買い可能な燃料を一挙ご紹介!
Coleman(コールマン)エコクリーン4L【お得な3点セット】
コールマン純正のホワイトガソリン、エコクリーン4L缶が3個セットです。不純物が少なく環境に優しいと言われるエコクリーン。実際に使用してみて、他のホワイトガソリンとの差はあまり実感しませんが、優しいそうです。
2バーナーにガソリンランタンの組み合わせだと、1回のキャンプでも結構な量を消費しますから、このセットは魅力ですね。ガソリン価格が高止まりしている今、出来るだけ安く購入するならまとめ買いでしょう。今ならポイントも10%還元されますしね。
現在ナチュラムさんでの4L缶1本価格が¥3772ですが、3本セットは
¥9680(税込)
ガス燃料も燃料代はバカになりません。中途半端に使用してしまったカートリッジも出やすいですから、ストックは欲しいですよね。
Coleman(コールマン)純正LPガス燃料[Tタイプ]【お得な6点セット】
コールマンの純正LPガス470gが6本セットになります。ガスのツーバーナーやランタンには欠かせない燃料ですよね。
メーカーでは純正品の使用を推奨してますが、口金の形状は各社統一化されているので使えることは使えるんですよね。あくまで自己責任ということになりますが。
ガスもガソリン同様高止まりしています。できるだけ安いほうが助かりますね。ナチュラムさんの1本価格が¥953ですが、6本セットで
¥4436(税込)
キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG)レギュラーガスカートリッジCS-250【お得な6点セット】
キャプテンスタッグのレギュラーガスカートリッジ250gの6缶セット。ガスのシングルバーナーで多用するサイズですね。こちらも口金はT型ですのでキャプテンスタッグ以外のメーカーにも合わせることができます。自己責任ですが。。。。。。。。ナチュラムさんでの1本価格は¥398ですが
¥2280(税込) 48%割引
Coleman(コールマン)純正イソブタンガス燃料[Tタイプ]【お得な6点セット】
こちらもコールマンの470gカートリッジですが、こちらは寒冷地仕様のイソブタンガス470g。低温下でも気化しやすく高い火力を得られるガスです。春先でも朝晩は気温が下がります。まだまだ寒冷地向けのガスの出番は多いですね。ナチュラムさんの1本価格は¥1050ですが、6缶セットで
¥5290(税込)
また消費税も4月から上がりますから、まとめ買いするなら3月中がオススメですね。
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2014年02月27日
ニューカルディア登場前に11カルディアが半額セール!
ダイワのカルディアが今年モデルチェンジしますね。14カルディアの発売は3月なので間もなくです。
新しいカルディアは、エアローターの更なる軽量化に加え、ピニオンギアの両端にベアリングを配置してますね。ピニオン両端にベアリングが入るのはイグジストなどと同じです。ラインローラーもベアリング化されますよ。
とニューモデル登場が待ち遠しいところではありますが、ナチュラムさんで11カルディアシリーズの50%割引が始まりました。おそらく在庫限りとはなりますが、11カルディアだって悪くはありません。フリームスと同等の価格で手に入るのなら敢えて今11カルディアに行っとくのもいいんじゃないでしょうか。メインのリールとしてはもちろん、サブリールやカスタマイズベースとしてもオススメです。
ダイワ(Daiwa)11カルディア 3520PE-SH
オフショアのライトジギングやショアジギングに人気の3520PEーSH。サイズの割に軽量で入門にはぴったりのモデルですね。
ハイギア、ラウンドノブのリアルフォーがこの価格なら大納得です。
定価¥30450(税込)のところ、¥15220(税込) 50%割引
ダイワ(Daiwa)11カルディア 2508R-SH
3000番クラスのボディに2500番クラスのローター・スプールを組み合わせたR仕様・ハイギアモデルです。サーフのフラットフィッシュや磯のシーバスゲームにオススメなモデルですね。
定価¥26250(税込)のところ、¥13120(税込) 50%割引
ダイワ(Daiwa)11カルディア 2500
ナイロン8lbが約200mストックできる深溝スプール。対応する魚種が幅広く、MAX7kgドラグでビッグフィッシュにも。
カルディアのスタンダードモデルですね。替えスプールを用意して1台を使いまわすのにもオススメ。
定価¥24150(税込)のところ、¥12070(税込) 50%割引
ダイワ(Daiwa)11カルディア 2506H
手返し重視にはハイギアモデル。エギングやバスフィッシング、テンヤゲームなどにおすすめですね。
定価¥24675(税込)のところ、¥12330(税込) 50%割引
ダイワ(Daiwa)11カルディア 2506
バスフィッシング、エギングのスタンダードモデルと言えるのがこの2506。ソルト・フレッシュを問わずにマルチに使用できるサイズですね。
定価¥24675(税込)のところ、¥12330(税込) 50%割引
ダイワ(Daiwa)11カルディア 2004
管釣りトラウトやメバリング、アジングといったライトルアーフィッシングには2004。軽量でコンパクトなボディはライトロッドとのバランスも抜群です。
定価¥24150(税込)のところ、¥12070(税込) 50%割引
旧モデルになってしまうといっても、わずか3年前に登場したリールな上にダイワのミドルグレードを引っ張ってきた人気のスピニングです。半額ならかなりお買い得ですね。
追記(3/18)
ニューカルディアがナチュラムさんに入荷し始めました。11カルディアはそろそろ在庫がなくなってきているようですね。
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2014年02月27日
困ったもんだ、PM2.5にスギ花粉。。。。。。
昨日はまさに春、といった陽気でした。そして今日は天気が下り坂と忙しいです。春の特徴ですかね。
昨日、一昨日と濃度レベルが上昇したPM2.5。このPM2.5なるもの、何が入っているのかわからないというところが嫌ですね。あくまでPM2.5とは粒子の細かさを表したものなので、その物質が何なのかは明らかにしてませんから。
基本的には石炭のススと車の排気ガスが主な物質らしいのですが、それ以外のものも入っているとかいないとか。
できれば吸い込みたくないものではあります。そしてやってきました、春の恒例行事、花粉症対策。管理人は花粉症なのでこれからスギ花粉の収まる4月中旬くらいまでは気分の晴れない日が続きそうです。
ここ数年、薬に頼るのはやめよう、ということで目薬以外の薬は使用しなくなりました。鼻水を抑える薬は確かに効果がありますが、結局治療薬じゃありません。症状が収まるだけで薬が切れればまたお世話にならないといけませんよね。この連鎖を断ち切りたいということで、マスクと目薬のみで過ごしてるんです。今年はさらに花粉用のメガネも購入しようかな、とは思ってますが。
昨日はやはり花粉症の症状が出始めまして、目のかゆみとくしゃみが。。。。。。来たか、と。
特に嫌なのが朝晩の自転車通勤です。マスクをしたままの走行は息苦しいわけで。朝の通勤で1枚、仕事中と帰りの通勤で1枚、合計1日に最低2枚のマスクを消費してます。通勤で使用したあとのマスクは、ビチョビチョに濡れちゃてますからね。
昨年も考えたものの購入には至らなかったのがスワンズのスポーツマスク。今年もどうしようか思案中ですが、昨年よりもPM2.5は濃度が高く、花粉は少なめとの予報。これで花粉が昨年よりも多い、なんて言われれば即バイトするんですけどね。またまた悩んでます。
スワンズ(SWANS)SSM-04 スポーツマスク
花粉やホコリをカットする機能は高い、という話です。性能はやはり日本のメーカーです。日本はマスクの先進国ですからね。製造は華の国のようですが。。。。。。。
性能の高さと使い方によってはそれほど大きな金銭的な負担もないようなのですが、気になるのはマスクを付けた姿です。
昨年、おそらくこのマスクと思しきものを装着された自転車乗りの方にお会いしました。話はしてませんが。
スポーツマスクにサングラス、そしてヘルメット。かなりものものしい感じになっちゃうんですね。しかもマスクが何かの拘束具のように見えちゃう。粉塵のひどい作業現場なら違和感がないのかもしれませんが、シティライドや通勤ではちょっと気が引けます。
見た目を取るか、実を取るか、非常に悩ましい今日このごろです。
このスポーツマスク、フィルターが交換式となってます。なので、別途交換用フィルターも必要となりますね。
定価¥3579(税込)のところ、¥2680(税込) 24%割引
見た目を気にするならこちらの方がまだ、なじむかな。
スワンズ(SWANS)SSM-05 スポーツマスク カジュアル
一見バンダナ風のスポーツマスクカジュアル。物々しさはありません。ただ、やはりこのマスクをしてサングラス、ヘルメットだと顔は全く判別できなくなりますね。装着したままコンビニなどに入るのはやめたほうがいいですね。ヘルメットはもちろんマスクとサングラスも外して入った方があらぬ疑いをかけられなくてすみますから。
バンダナが長めのこちらSSMー05は首元の日焼け防止効果もあるそうです。こちらもフィルター交換式ですね。
定価¥3150(税込)のところ、¥2370(税込) 24%割引
エニックス風防付メラニンサングラス クリア
今年、こういったタイプのサングラスが人気ですね。上下左右に風防状のカバーが有り花粉が目に入りにくくなってます。100%防ぐことは無理ですが、目に入る花粉を少なくする効果は十分期待できます。
またこちらのサングラスはブルー光線をカットするPC・タブレット対応にもなってますね。
定価¥4200(税込)のところ、¥3780(税込) 10%割引
花粉症ではない方には全く気にならないとは思いますが、花粉症を患う人には深刻なお話でした。
2014年02月26日
14カルカッタ コンクエストまもなく入荷!
シマノの丸型ベイトリール、カルカッタコンクエストがついにモデルチェンジしました。旧モデルは巻き心地の良さに定評があり、クランクベイトなどの巻物系や引き抵抗の大きなルアーをメインに使用する方に人気がありましたね。
マシンカットアルミフレームの高い強度はビッグベイトなども安心して使用できるリールの一つでした。
と過去形でお話してますが、新しい14カルカッタコンクエストも旧モデルの美点を引き継いでさらに進化したようです。
シマノ(SHIMANO)14カルカッタ コンクエスト 100
前作では50・51から400・401まで計5サイズがラインナップしていましたが、14カルカッタコンクエストでは現在のところ、100・101、200・201の2サイズが登場です。今後バリエーションが増えることになるんでしょう。まずが売れ筋サイズで展開ということでしょうか。
ニューカルカッタコンクエストもワンピースマシンカットアルミフレームを採用してますね。高いボディ強度が継承されてます。正直なところ、バスフィッシングではオーバースペックか?と思うほどの剛性感を持ってます。ただ、ボディ剛性が高ければ、ギアやシャフトへの負担も小さくなり、結果超耐久性を手に入れることになるわけですから悪いことじゃありません。
手にした瞬間にガッチリとした「塊感」を実感できますね。ほんと、アルミの塊といった感触ですよ。
前作が長いこと(12年)モデルチェンジせずに販売されてたこともあって、機能や装備の面では大幅にバージョンアップされてますね。見た目はひと目でカルカッタとわかるくらいの変化ですが、細部はかなり違います。リールの世界では10年ふた昔くらい進歩しますからね。
巻き心地に定評のあった前作ですが、ニューカルコンも巻き心地は期待できますよ。すでに12アンタレスで好評のマイクロモジュールギアとXーSHIPが採用されてますね。
ギアの歯をより細かくすることで回転ノイズの減少が可能になったマイクロモジュールギアは、ギアの強度も高めてます。強靭なボディと同様、ギアの耐久性も向上してますね。
またピニオンギアの両端にベアリングを配置したXーSHIPによってシャフトのたわみは最小限に抑えられ、回転フィーリングの変化を抑えてます。たわみを減らしたことでギアの歯当たりも安定するので、これも耐久性に貢献しますね。
ブレーキシステムもアンタレスと同じくSVSインフィニティが採用されました。ブレーキシューをブレーキパイプに接触させるこのブレーキシステム、アンタレスでは調整幅がピーキーといわれました。14カルカッタコンクエストではブレーキパイプの角度を広げ、調整幅を広くしてますね。
外ダイヤルで調整できる点はアンタレス同様で、サイドプレートのダイヤルでシューの当たりを変えられます。またブレーキシューはサイドカバーを開けてオンオフが可能なので、調整幅が広く、さらに微調整が可能な遠心ブレーキシステムとなりますね。
スプールサイズも変更されてます。従来モデルよりも口径が大きく(+3mm)、100番では1mm幅が狭くなりますね。結果、スプール回転の初速を抑え、後半で伸びるセッティングとなります。スプールは高い精度でバランスをとったS3Dスプールになってます。回転バランスが向上しているので飛距離やキャストフィールは向上しますね。
その代わり(?)従来モデルよりシャロースプールとなり、ラインストック量は100番200番ともに少なくなりました。
ボディサイズはあまり変わっていませんが、パーミングするサイドプレート側を小さく仕上げたSコンパクトボディを採用してます。サイドプレート径が小さくなることでパーミングしやすく、1回り小さなボディのように感じますね。旧カルコンはロープロファイルボディに慣れた方には大きく感じましたが、結果的にロープロリールから持ち替えても違和感の少ない形状となってます。
やはり12年の進歩は大きく、基本コンセプトは継承しながらも機能的には大きく向上した14カルカッタコンクエスト。右ハンドルが既にリリースされましたが、3月には左ハンドルが登場します。
シマノ(SHIMANO)14カルカッタ コンクエスト 100
定価¥54600(税込)のところ、¥43680(税込) 20%割引
シマノ(SHIMANO)14カルカッタ コンクエスト 200
定価¥56700(税込)のところ、¥45360(税込) 20%割引
また、今年のベイトリールのシマノニューモデルとして個人的に注目しているのが「ニュー スコーピオン」ですね。シマノベイトリールのベーシックモデルとして登場します。やはり世代でしょうか、スコーピオンのネーミングに惹かれてしまいます。14スコーピオンもSVSインフィニ搭載ですね。
またカーボン樹脂CI4+を採用したクロナークCI4+も登場します。従来輸出用モデルで使用されていたクロナークというネーミングを日本投入です。ボディサイズは150番で、ノーマルギア比・ハイギア比の計4機種が用意されます。
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2014年02月25日
旅支度に!ダッフルバッグやキャリーバッグ!
まもなく2月も終わろうとしてます。3月、というと春休みですね。そして卒業シーズンでもあります。
気温も上がり始めるので、春の行楽シーズン。旅行を計画している人も多いことでしょう。旅支度に欠かせないものが「バッグ」です。小旅行であればコンパクトなバッグでもいいですが、長期旅行となれば荷物も多くなりますよね。
収納力の大きいバッグを、という方にはやはりダッフルバッグがおすすめでしょうか。ハードスーツケースが必要な旅行ではオススメしませんけど、管理人的には長期旅行=ダッフルなんです。
ダッフルバッグといえば、名品と謳われるのがザ・ノースフェイスのBC(ベースキャンプ)ダッフルですね。サイズバリエーションもXSからXLまで幅広く、ニーズに合ったサイズを選ぶことができます。
THE NORTH FACE(ザ・ノースフェイス)BC DUFFEL M
高い防水性を持ったTPEファブリックラミネートを使用したBCダッフル。完全防水ではありませんが多少の雨や水しぶきなら浸水はほとんどありません。摩擦にも強くハードに扱っても簡単には破れませんよ。耐久性の高さも人気の秘密でしょう。重量のあるギアを詰め込んでも大丈夫。
D字型に大きく開く開口部は、大きなものも飲み込みます。収納しやすく取り出しやすい開口部ですね。中はシンプルな1気室なので、形状の不揃いなものでもガンガン放り込めますよ。Mサイズでも約72Lの大容量となってますからね。
キャリーハンドルの他、背負うことも可能なショルダーハーネス、さらに荷揚げの際に使用できるハンドルなど装備はヘビーデューティーなシーンに対応してます。
また、収納用トートバッグが付属しますが、こちらはバッグに入れておけば荷物が増えた時にエキストラバッグとしても使用できますよ。
信頼の定番モデルといえるのがこのBCダッフルですね。Mサイズなら
定価¥14700(税込)のところ、¥10190(税込) 30%割引
この他のサイズは、こちらからも探せます。
THE NORTH FACE(ザ・ノースフェイス)BC DUFFEL
この定番中の定番、BCダッフルのスペシャルエディションもまだ手に入りますね。
THE NORTH FACE(ザ・ノースフェイス)BC DUFFEL M SE
THE NORTH FACE(ザ・ノースフェイス)BC DUFFEL S SE
BCダッフルSE(スペシャルエディション)は、BCダッフルの長所はそのままに、金属パーツにアルマイト加工を施し、ハンドルなど各所に高品質なレザーを使用しました。また表地にはエンボス加工も施され質感を高めてますね。落ち着いたカラーを用意しているのも質感を持たせるためでしょうか。
機能性は変わらないものの、一味違う雰囲気を持ったダッフルバッグになってます。
Mサイズが
定価¥18900(税込)のところ、¥13130(税込) 30%割引
Sサイズは
定価¥16800(税込)のところ、¥12920(税込) 23%割引
そしてBCダッフルの派生モデルがBCダッフルロックです。
THE NORTH FACE(ザ・ノースフェイス)BC DUFFEL ROCK
肩から提げるより、背負うことを重視したモデルとなってます。キャリーハンドルの形状はショルダーハーネス状に仕上げられてますね。ちょっと肩から下げたり手に持ったりするときには使いにくい形状かもしれませんが、その分背中に背負えばスタンダードなBCダッフル以上の背負い心地です。パッド入りのショルダーハーネスに加え、D型の開口部には背面パッドも採用されてますからね。
またバッグを立てた状態にした時でも荷物が取り出しやすいよう、サイドに開口部が追加されます。立てればここがトップになりますよ。
背負うことをメインに考えるならBCダッフルロックもオススメですね。容量はBCダッフルのSサイズとMサイズの中間となる約57Lとなってます。
定価¥14700(税込)のところ、¥12370(税込) 15%割引
THE NORTH FACE(ザ・ノースフェイス)WATERPROOF DUFFEL
水がともなう場所に旅行の荷物を持ち込む際には、より防水性の高いモデルも用意されます。クロスの両面にポリウレタンコーティングされたウォータープルーフダッフルです。
ファスナーももちろん止水ファスナーで浸水は最小限に。高周波溶着で縫い目も存在しないので水を入り込ませません。
サイズはMサイズ(約40L)とLサイズ(約63.5L)が用意されてます。
Mサイズは
定価¥26250(税込)のところ、¥23625(税込) 10%割引
Lサイズは
定価¥29400(税込)のところ、¥26460(税込) 10%割引
ヘリーハンセンHY91007 HHダッフルバッグ
ノースフェイスと同じくゴールドウィンが販売元になるヘリーハンセンからもダッフルバッグが用意されてます。こちらはターポリン製ですね。耐久性の高いクロスです。
大きく開くD型開口部をもった1気室なのは同じですが、海をイメージさせるブランドです。上のモデルは50Lサイズになりますが、その他に30L、90Lもありますよ。
50Lは
定価¥11550(税込)のところ、¥10390(税込) 10%割引
ヘリーハンセンHY91254 HH DUFFEL BAG 30L
¥9240(税込)
ヘリーハンセンHY91006 HHダッフルバッグ 90L
定価¥12600(税込)のところ、¥11340(税込) 10%割引
Quechua(ケシュア)TREK 100L
ケシュアのダッフルバッグ、比較的リーズナブルな価格で購入できるモデルですが、作りは悪くありません。というか、価格以上の仕上がりで十分満足出来ると思いますよ。管理人も40Lモデルを使用してますが、他社製に見劣りしません。同じバッグが被ることも少ないので自分のバッグがすぐ見つかりますし。
構造はシンプルで、背中に背負えるショルダーハーネスも付いてますし、コンプレッションベルトもあり圧縮も可能です。100Lサイズで
¥6980(税込)
Quechua(ケシュア)TREK 70L
¥5800(税込)
Quechua(ケシュア)TREK BAG 40L
¥4780(税込)
ダッフル以外にも旅にオススメなバッグがあります。 続きを読む
2014年02月24日
クロックスで2足目を買うと20%オフに!
2014年02月21日
お買い得ツーリングテント!春になる前にゲットを!
もう説明不要ですが、4月から消費増税。問答無用で3%の税金が上乗せされちゃいます。それはキャンプ用品だって同じこと。趣味性の強いものほど、できれば良いものを安く手に入れたいと思うのが人情じゃありませんか。
そんなわけで、今日は今なら買い!のツーリングテントをご紹介しておきます。大型テントに比べれば価格はリーズナブルなものが多いツーリングテントですが、それでも値上がり前に入手したいですよね。
小川キャンパル(OGAWA CAMPAL)ミルフォード23
小川キャンパルのミルフォード、3割くらいの値引きがされてますので、お買い得ですね。
真面目に、質実剛健に作ったという印象のミルフォードは、必要な機能はしっかり押さえ、虚飾を廃したツーリングテントといえますね。シンプルですが機能美にあふれてます。管理人的には、今ツーリングテントを購入するならこれがイチオシなんですけどね。
小川が目指したのは、おそらくシンプルでスタンダードなツーリングテントなんでしょう。それを小川品質で作るとこうなる、といった感じです。必要十分な居住性とシンプルでわかりやすい設営手順、そして耐風性、収納性などが高いレベルで実現されてます。「我慢」する必要のないテントともいえるんじゃないでしょうか。
前室・後室ともに奥行があり、ラゲッジスペースに不満もありません。高さを稼ぐためのリッジポールが採用されているので、思った以上に広く感じますね。
バックパックで使用するには少し重さが気になりますが、オートバイや自転車での移動なら許容範囲に収まります。ミルフォード23は大人2人が横になっても狭さは感じません。ソロで使用するには少し大きいかもしれませんが、ゆったり使用するならそれもありでしょう。
定価¥29925(税込)のところ、¥19990(税込) 33%割引
ソロユースをメインとするなら、1~2人用のミルフォード12も用意されてます。
小川キャンパル(OGAWA CAMPAL)ミルフォード12
こちらも構造などはミルフォード23と同様。サイズは一回りコンパクトになってます。
定価¥24675(税込)のところ、¥16990(税込) 31%割引
ダンロップ(DUNLOP)2人用3シーズンツーリングテント
長い歴史を持つダンロップのツーリングテント。1980年代のバイクブームの頃登場したダンロップのツーリングテントは、当時のキャンプ場でかなりのシェアを占めてました。といっても今よりは高価だった印象があり、当時の管理人はもっと安物を使用してましたけど。
ダンロップツーリングテントは、マイナーチェンジを繰り返して完成度を高めてきたんですね。現在のモデルは、アルパインテントをベースにしたものになってます。ダンロップの山岳テント、2人用コンパクト登山テントと形状などは同じですからね。フライやインナーの素材は軽さが要求される山岳テントではより薄く軽量なものになりますけど。
それでもこの2人用3シーズンツーリングテントの重量は約2.3kgと軽量に仕上がってますね。
やはりリッジポールで前室の高さを稼ぎだし、実用的なスペースを生み出してます。フライシートのベンチレーターとインナーテントのメッシュパネルで通気性も高く快適な空間となりますね。
一部であまり評価されていないのが、フロントドアの形状とポールのジョイントであるハブ構造です。フロントドア形状はパネルの半分が三角形に開きます。面積が若干狭く、出入りしにくい感は確かにあります。もっと大きく開いたほうが、メッシュパネルも広く取れますしね。慣れてしまえば気にならないかもしれませんが、他社製のテントに比べてしまうとやはりドアが小さいかな、と思います。
ハブ構造は、樹脂製パーツを使用します。この樹脂の耐久性や強度は十分なものではありますが、やはりプラスチックということで不安が出てしまうんでしょうか。
ハブ構造自体は他社でも採用されていて、構造や手順が理解できれば使いやすいものなんですけどね。
ダンロップツーリングテントは、この2人用の他、1人用、3人用がラインナップしています。2人用は
定価¥31290(税込)のところ、¥19990(税込) 36%割引
ダンロップ(DUNLOP)3人用3シーズンツーリングテント
2人用と同形状でワンサイズ大きなモデルがこちらの3人用。大人2人なら十分横になれるスペースがあります。3人で使用するなら大人2人に小さなお子さん1人くらいまでがオススメですね。
定価¥36540(税込)のところ、¥22990(税込) 37%割引
ダンロップ(DUNLOP)1人用3シーズンツーリングテント
同じシリーズではあっても、1人用モデルはちょっと異なりますね。リッジポールは廃止され、前室スペースは高さは抑え目です。インナーテントも奥行90cm、幅も200cmとコンパクトで1人が横になるだけのスペースとなりますね。
ドア形状も一般的な形になり、ハブも使用されません。できるだけコンパクトなテントを、というニーズに応えるソロテントです。重量も約1.9kgと軽いですよ。
定価¥20790(税込)のところ、¥13990(税込) 32%割引
もちろん割引率だけでテントは選べませんが、小川キャンパルもダンロップも歴史と信頼あるブランド。買って後悔はしないと思いますよ。
ツーリングテントならこちらにも
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2014年02月21日
クロックスのニューモデルはフィット感抜群!?
クロックスからちょっと面白そうなニューモデルが登場してますね。それがストレッチソールというシリーズ。
クロックス ストレッチ ソール ローファー メン
一見するとなんてことのないローファーですが、このシリーズはソールに特徴があります。
アウターソールにたくさんの横溝が走ってます。この横溝が驚異の屈曲性を発揮するんですね。グニャッと曲がります。これだけの屈曲性がありますから、どんな足裏の動きにも追随してくれそう、ですよね。素足感覚に近いフィーリングが得られますよ。
アウターソールはクッション性の高いクロスライト製のパーツをゴムで連結した構造で、ただの横溝入りと比べるとよりスムーズに曲がります。
そしてインソールにも屈曲性を助ける溝が刻まれますね。こちらもクロスライト製、さらにアウターソールとインソールの間のミッドソールもクロスライトです。とても軽量な素材のクロスライトだから、素足のような感覚になるんです。
アッパーには伸縮性のあるストレッチ素材。ソールだけが曲がってもアッパーが突っ張るようではマイナスですものね。アッパーとソール、どちらも伸縮性があるからこそのストレッチソールです。
カラーはポップな印象のチャコール/シトラスのほか、シックで落ち着いた印象のネイビー/ホワイトが用意されてます。こちらはメンズ専用になってます。
この夏、注目の一足ですね。
¥7480(税込)
今後、シューレース仕様のストレッチ ソール レースアップ メン strech sole lace-up menもリリース予定です。
女性用はストレッチ ソール フラット ウィメンがリリースされてますね。
クロックス ストレッチ ソール フラット ウィメン
こちらもソールの構造やアッパーの素材は同じですね。カラーは現在のところ、3色ラインナップとなってます。バイオレット/オレンジの他、カーキ/ホワイト、エスプレッソ/ブルーとなってますよ。
¥6980(税込)
今後、ストレッチ ソール ローファー ウィメン も登場します。
裸足感覚でフィット感の高いストレッチソール、歩きやすそうで魅力あるモデルです。
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2014年02月20日
ダイワのエントリーロッドはX(エックス)シリーズに!
ダイワのエントリーロッドシリーズは「X(エックス)」シリーズとなりましたね。先にトラウトXがリリースされていましたが、今年からバスロッドのバス エックス、シーバスルアー向けのシーバスハンターXなどのルアーロッド、さらに沖釣りのゲームロッドシリーズとしてライトゲームXやライトアジX、アオリイカX、マゴチX、ライトイカXなどが続々登場しますよ。
ナチュラムさんにはすでにバス エックスとシーバスハンターXが掲載されてます。エントリークラスのロッドなので、リーズナブルに手に入れることが可能です。釣りを始めるための敷居を下げることになるので、釣りを始めてみたいという潜在的なニーズを掘り起こすことが可能なのかもしれませんね。
もちろん上位モデルと比べればコストダウンされているのはハッキリ分かりますが、最低限以上の機能を持った入門ロッドに仕上がってます。トラウトXが好評なことからも、安かろう、悪かろうのロッドじゃありませんよ。
バス エックスは全て2ピースロッドのラインナップとなります。
ダイワ(Daiwa)バス X 632MLB
ベイトロッドが5機種、スピニングロッドが5機種用意されますね。ベーシックなラインナップでロッドチョイスで迷うことも少ないと思いますが、初めてのロッドというのであればまずはスピニングロッドのMLパワーか、Lパワーのものを。ベイトリールも使用してみたいならMパワーのものが扱いやすいと思いますよ。
ブランクのバットにはクロス状にカーボンテープを巻きつけたブレイディングXを採用し、ねじれを抑えます。ファイト中はもちろん、キャスト時のブランクねじれを抑えてくれるので、安心感のあるファイトとシャキッとしたキャストフィールが味わえます。
末尾のアルファベット、「S」がスピニングロッドで、「B」がベイトロッドです。
ダイワ(Daiwa)バス X 632LS
¥7199(税込)
ダイワ(Daiwa)バス X 632MLS
¥7419(税込)
ダイワ(Daiwa)バス X 662LS
¥7539(税込)
ダイワ(Daiwa)バス X 662MLS
¥7658(税込)
ダイワ(Daiwa)バス X 602MB
¥7299(税込)
ダイワ(Daiwa)バス X 632MLB
¥7419(税込)
ダイワ(Daiwa)バス X 632MB
¥7539(税込)
ダイワ(Daiwa)バス X 662MLB
¥7658(税込)
ダイワ(Daiwa)バス X 662MB
¥7778(税込)
シーバスルアーフィッシングの入門モデル、シーバスハンターXは現在のところ、7機種が入荷しますね。
ブランクにはやはりブレイディングXを採用してますよ。シーバスロッドはどこで使用するかで長さやパワーが異なりますので、ニーズに合ったものを探してください。
ダイワ(Daiwa)シーバスハンター 96M
¥10951(税込)
ダイワ(Daiwa)シーバスハンター X 90L
¥11391(税込)
ダイワ(Daiwa)シーバスハンター X 86ML
¥11392(税込)
ダイワ(Daiwa)シーバスハンター X 86LL-S
¥11392(税込)
ダイワ(Daiwa)シーバスハンター X 90M
¥12127(税込)
ダイワ(Daiwa)シーバスハンター X 96ML
¥12127(税込)
ダイワ(Daiwa)シーバスハンター X 100ML
¥12495(税込)
今後、エックスシリーズも続々入荷しますから、最初の1本の候補にしてはいかがでしょう。
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