2021年08月31日
9月1日は防災の日!災害に対する備え、今一度ご確認を

9月1日は防災の日です。
現在コロナ禍という災害に見舞われている最中ですが、9月は台風シーズンでもありますし備えの確認を今一度してはいかがでしょうか。
台風といえば記憶に新しい千葉の大停電。もちろん豪雨災害も多く発生していますが電気が止まるというのもインパクトが大きかったですからね。
現代の災害対策の一つに電源の確保も重要になりますね。
ということで用意したい電源。現在ポピュラーなのはポータブルバッテリーを用意することでしょうか。発電機ほどの発電量はなくても節電しながら使えばある程度の期間電源を確保できます。定期的なメンテナンスも発電機に比べると簡単ですしね。
バッテリー容量は大きいに越したことはありませんが、使用電力や収納場所、価格、重さなど各家庭の実情に合わせてチョイスするといいと思います。
ということで、いくつかご紹介しておきます。
136800mAh・最大500Wの多摩電子工業製。
本体サイズW257×H192×D167mm、重量4.5kgです。
¥45705(税込)
JVC版ジャックリーBN-10は278400mAh・最大1000W。
本体サイズ333mm×244mm×234mm、重量10.9kg。
¥148500(税込)
150000mAh・最大500Wの日章工業製。
本体サイズ260×170×170mm・重量5.5kg。
¥69800(税込)
54600mAh・最大120Wのコンパクトモデル。
本体サイズW215×H192×D160mm・重量3.6kg。
¥24999(税込)
このほかにも各社からリリースされていますし、よりコンパクトなモバイルバッテリーもあります。用途に合わせて選んでください。
1~2日くらいの電源が確保できていれば精神的に落ち着きます。もちろんより長期に渡る可能性もありますので、これで万全というものはないでしょう。
発電機もガソリンが尽きれば動きませんし、バッテリーも容量次第。
せめてスマホの充電と照明器具に使用する電力はセルフで用意したいですね。

2021年08月31日
ハイランダー A型フレーム グランピアン ポリコットンが明日発売!

突然掲載されたハイランダーの新製品情報。
9月にハンガーフレームクロシェトポリコットンが登場予定なのは以前お知らせした通りですが、今年1月に発売されたA型フレームグランピアンにもポリコットンモデルが登場するそうです。
しかも発売は明日9月1日18時から、ということで事前情報ほぼなしでの発売です。

元々はA型フレームテント「ネヴィス」を2つ連結したような形状の大型シェルター、グランピアン。
今年1月に発売されたモデルはポリエスエテル幕でした。
ただ冬キャンプでは必須となってきている焚き火や薪ストーブでは舞い上がる火の粉で穴が開いてしまうポリエステル幕。
やはりポリコットン幕の登場が待たれてましたね。
ポリコットンは火の粉に強く、通気性も備えているので結露しにくいです。デメリットがないわけではありませんが、ニーズは高いですね。
A型フレーム グランピアン ポリコットンはテントサイズはポリエステル幕のグランピアンと同じです。最大幅650cm、最大奥行き330cm、最大高250cmの大型シェルターです。
シェルターとして使用するならグループにも対応できる広いスペースです。また別途インナーテントを用意してカンガルースタイルで2ルームテント的に使用することもできますよ。
ハイランダーのインナーテントなら3人用が2つ収まる広さです。インナー+リビングとして、インナー×2として、とマルチに使用できるマルチユースなシェルターですね。
幕の材質が異なるだけでその他の作りはグランピアンに準じてます。二又金具を使用してA型になるメインポールはスチール製22mm径。強度付属は感じませんね。二又で左右それぞれ2本のポールで支えるので重くなりがちなポリコットンでも大丈夫。
動線上にポールがなくなるのでスペースも有効に使用できます。数値以上に広く感じますね。
そしてメッシュパネルも同様に採用されてますよ。フロントパネルには2面に分割できるメッシュドア。それぞれをフルオープン、メッシュパネル、クローズと調節できます。さらに別途ポールを用意すればキャノピースタイルにもできますね。
また背面パネル・サイドパネルにも2箇所のメッシュパネルを備えてます。サイドパネルは開閉も可能ですよ。
幕の材質が変更になることで収納サイズは約W70×H35×D35cmと少し大きくなってます。重量は21.2kgへと7kgほどアップしてますね。
ポリコットン幕は重量や収納サイズがかさんでしまうのが難点といえば難点。また撥水性能もポリエステルやナイロンのように弾くような撥水にはなりにくく吸水してしまう特性もありますね。
ただ現時点ではまだ価格が公表されてないんですね。果たしていくらで発売されるのでしょう?
追記
価格は
¥69800(税込)
ポリエステル幕は現在でも購入可能です。

こちらはポリエステル幕、収納サイズ約W67×H35×D35cm、重量14.2kgとなってます。
¥39980(税込)
同じくポリコットン幕として登場するハンガーフレーム クロシェトポリコットンも9月発売予定です。

¥26980(税込)
インナーテントの付属しないモデルもあります。
Hilander(ハイランダー) ハンガーフレームシェルター クロシェト ポリコットン(キャノピーポール付き)
¥23980(税込)


2021年08月30日
ザ・ノースフェイスにはテントもある!個性的ですよ

ザ・ノースフェイスというと機能的なウェアやギアでおなじみのブランドですね。
そのノースフェイス、テントも用意されてます。個性的な作りのテントが多くなっています。個性的なだけでなく機能性にも優れているテント郡ですよ。
見かける機会は少ないかもしれませんが、その独創性にはまるユーザーさんは少なくありません。
その代表的なモデルというとこちらでしょうか。

まるで球体のような形状のテント、ジオドーム4です。
フレーム構造はジオデシック(ジオテック)構造とテンセグリティ構造を組み合わせた独創的なフレームによって耐風性に優れた高強度のテントとなってます。力学の話は難しくてよくわかりませんが、6本のポールとワイヤーで強度を確保してますよ。
アルパインベースキャンプ向けのテントとして開発されているので耐風性はとても重要ですからね。
また高さが最大2.1mあるため圧迫感が少なく広い頭上スペースが特徴です。フロアも2.3×2.2mの円形に近い形状で最大4人での就寝が可能ですね。
登山のベースキャンプとしてなら4人のパーティで使用できます。これをキャンプユースにするなら2~3人で使用することをオススメしますよ。
ドアは高さがあるため出入りしやすくなってます。5箇所のメッシュ窓があり、真夏の使用はちょっと厳しいですがそれ以外の3シーズンで快適に過ごせるテントです。
フライシートにもベンチレーションや窓が採用されてますので通気性は確保できますね。
収納サイズは73×26cm、重量は約11kgとなってます。
サフランイエローのジオドーム4は
¥197999(税込)

こちらはティングレーのジオドーム4。
¥198000(税込)

こちらは6人用の大型テント、ノーススター6です。こちらも6本のポールを使用するジオデシック構造のフレームを採用し耐風性に優れたテントとなってます。フロア形状は6角形です。こちらも登山のベースキャンプで使用することを想定したモデルになりますね。
またフロントポールを1本使用し実用的な前室スペースも確保してます。
これをファミキャンで使用するのもありだと思います。やはり平地の夏では熱がこもりやすいですが、それ以外のシーズンであれば快適に使用できるでしょう。
収納サイズは65×28cmで重量約10kgとなってます。
¥128699(税込) 10%割引

冬季を除く3シーズンで使用できる2人用テント、エコトレイル2Pも個性的なフレーム形状を採用してますね。ジョイントシステムを採用したA型フレームの進化型のようなフレームです。
このフレームによって頭上スペースがとても広く圧迫感のない居住スペースを作り出してますね。インナーテントはバスタブ型のフロアにフルメッシュのウォールを組み合わせてます。インナーのサイズは220×132cm、高さ109cmです。2人でミニマム、1人でゆったり使用可能ですね。
フラシイートは前後2箇所のドアを備えてます。ルーフトップのベンチレーションに加え、下部の張り綱で下側の開閉も可能になってますね。
前室も備えてますよ。
収納サイズは58×19cm、重量は約2.5kgとなってます。
¥41359(税込) 20%割引
3人用サイズも用意されてます。

収納サイズ58×21cm、重量約3kgとなってます。
フロアサイズは226×160cmで2人でもゆったり使用できるサイズですね。
¥45759(税込) 20%割引
ザ・ノースフェイス、テントもいいですよ。



2021年08月30日
最近気になっているバイクがあるんだけど。。。。GPX
スーパーカブを入手してから1年とちょっと。
乗ってみると非力なエンジンの面白さにはまってしまいます。常にアクセルを開けられる感覚。大型バイクではなかなかできないエンジンの美味しいところで走る感覚は速度が遅くても気持ち良いんですよね。
とある事情でオートバイにはもう乗らない、と奥さんに宣言して早や20年が経とうかとしています。125cc以下は原動機付「自転車」だと言い訳しながら乗っているんですけどね。
125ccのスクーターは道具として割り切って乗っていました。正直、面白いとも思わなくてただ便利な足でしたね。愛着が湧くこともなく最後は不動車として手放すことに。
でもカブはわずか4速ではあるものの、マニュアル変速可能なギアがあります。非力だけど非力なりに回転数を稼いで走ると楽しくなります。速度域は低くてもね。
速度やシーンに合わせてギアを操る感覚を思い出してしまったことでバイク乗りたい病が再発してしまいました。
もう大型バイクを操れる自信もないし、そろそろ視力の衰えも感じてます。乗るならエンジンパワーを使い切れる小排気量車が面白そうです。
とはいえ、現在の新車ラインナップを見るとあまり購入意欲が出てこない。その中でも欲しいな、と思えたのはレブル250とハンターカブ125くらいでしょうか。大型ならそれなりに好みのバイクもあるんですが、小さいのとなるとね、
スーパースポーツ系はもう十分乗った感があるし、その気になり過ぎるそう。オフ車は楽しく走れる場所が近くにはありません。
な~んて夜な夜なバイク関連のサイトを見てたらこのバイクが気になり始めてしまったんですね。

(画像は販売店様のサイトより拝借いたしました)
GPXのレジェンド150FIです。
このメーカー、管理人は知らなかったんですが、タイのメーカーですね。アジア圏には結構多い150ccという排気量。このくらいなら街乗りでも十分使い切れるパワーでしょう。
カタログスペックも14.2ps/8000rpmとパワフルではないもののそこそこ回せば街中で不足を感じることはないはずです。
ただ8000rpmからレッドゾーンになってるということはそれほど良く回るエンジンでもなさそうですけど。
懐かしさを感じるフォルムのくせに、なぜかフロントフォークは倒立フォークだったり、メーターはデジタルだったりと完全な懐古趣味でもなさそう。
実はカワサキ250TRなどの中古も視野に入れているものの、このところの中古車市場の高騰と玉数が少ない割にカスタム需要が多いようで程度の良いノーマル車はビックリ価格になってます。
ビックリ価格で購入後にメンテナンス費用が嵩むくらいならタイメーカーの新車もありかな、と思うわけです。
150ccなら高速や自動車専用道路も走行可能です(快適ではないでしょうけど)。80~90kmで巡航できればほかの車のお邪魔にもなりにくいかと。
GPXのバイクにはもう一台、気になっているモデルがあります。高速を多用してツーリングするならこちらかなぁ。
GPX レジェンド250ツインⅡ。
ボア・ストローク53mmのバーチカルツインエンジン。パワーは16ps程度で使い切れる感があります。回転馬力というよりトルクで走るエンジンのようですね。街中では楽しそうなバイクです。
高速走行も100km巡航程度ならこなせるでしょうしね。
そんなわけで、このところ必死にインプレッションを探すんですけどあまり見つかりません。やはり日本では販売店も少なくマイナーなメーカーであることは間違いないようですね。
個人的には国産車しか所有したことがありませんので海外メーカーのバイクに乗ることへ躊躇はあります。パーツの供給などメンテナンスの不安が拭えません。今のスーパーカブも中国製ではあるものの、メーカーは日本なのでパーツの入手は簡単ですが、海外メーカーは?
と悩む管理人ですが、一番の大きな問題は20年前の宣言を撤回できるかどうか、というところに掛かってます。この宣言に至るにはわが夫婦にとってとても衝撃的な理由があったので。
悩んでも仕方ないのですが、いつこの宣言撤回を言い出せるか、そこが最大の問題です。

乗ってみると非力なエンジンの面白さにはまってしまいます。常にアクセルを開けられる感覚。大型バイクではなかなかできないエンジンの美味しいところで走る感覚は速度が遅くても気持ち良いんですよね。
とある事情でオートバイにはもう乗らない、と奥さんに宣言して早や20年が経とうかとしています。125cc以下は原動機付「自転車」だと言い訳しながら乗っているんですけどね。
125ccのスクーターは道具として割り切って乗っていました。正直、面白いとも思わなくてただ便利な足でしたね。愛着が湧くこともなく最後は不動車として手放すことに。
でもカブはわずか4速ではあるものの、マニュアル変速可能なギアがあります。非力だけど非力なりに回転数を稼いで走ると楽しくなります。速度域は低くてもね。
速度やシーンに合わせてギアを操る感覚を思い出してしまったことでバイク乗りたい病が再発してしまいました。
もう大型バイクを操れる自信もないし、そろそろ視力の衰えも感じてます。乗るならエンジンパワーを使い切れる小排気量車が面白そうです。
とはいえ、現在の新車ラインナップを見るとあまり購入意欲が出てこない。その中でも欲しいな、と思えたのはレブル250とハンターカブ125くらいでしょうか。大型ならそれなりに好みのバイクもあるんですが、小さいのとなるとね、
スーパースポーツ系はもう十分乗った感があるし、その気になり過ぎるそう。オフ車は楽しく走れる場所が近くにはありません。
な~んて夜な夜なバイク関連のサイトを見てたらこのバイクが気になり始めてしまったんですね。

(画像は販売店様のサイトより拝借いたしました)
GPXのレジェンド150FIです。
このメーカー、管理人は知らなかったんですが、タイのメーカーですね。アジア圏には結構多い150ccという排気量。このくらいなら街乗りでも十分使い切れるパワーでしょう。
カタログスペックも14.2ps/8000rpmとパワフルではないもののそこそこ回せば街中で不足を感じることはないはずです。
ただ8000rpmからレッドゾーンになってるということはそれほど良く回るエンジンでもなさそうですけど。
懐かしさを感じるフォルムのくせに、なぜかフロントフォークは倒立フォークだったり、メーターはデジタルだったりと完全な懐古趣味でもなさそう。
実はカワサキ250TRなどの中古も視野に入れているものの、このところの中古車市場の高騰と玉数が少ない割にカスタム需要が多いようで程度の良いノーマル車はビックリ価格になってます。
ビックリ価格で購入後にメンテナンス費用が嵩むくらいならタイメーカーの新車もありかな、と思うわけです。
150ccなら高速や自動車専用道路も走行可能です(快適ではないでしょうけど)。80~90kmで巡航できればほかの車のお邪魔にもなりにくいかと。
GPXのバイクにはもう一台、気になっているモデルがあります。高速を多用してツーリングするならこちらかなぁ。
GPX レジェンド250ツインⅡ。
ボア・ストローク53mmのバーチカルツインエンジン。パワーは16ps程度で使い切れる感があります。回転馬力というよりトルクで走るエンジンのようですね。街中では楽しそうなバイクです。
高速走行も100km巡航程度ならこなせるでしょうしね。
そんなわけで、このところ必死にインプレッションを探すんですけどあまり見つかりません。やはり日本では販売店も少なくマイナーなメーカーであることは間違いないようですね。
個人的には国産車しか所有したことがありませんので海外メーカーのバイクに乗ることへ躊躇はあります。パーツの供給などメンテナンスの不安が拭えません。今のスーパーカブも中国製ではあるものの、メーカーは日本なのでパーツの入手は簡単ですが、海外メーカーは?
と悩む管理人ですが、一番の大きな問題は20年前の宣言を撤回できるかどうか、というところに掛かってます。この宣言に至るにはわが夫婦にとってとても衝撃的な理由があったので。
悩んでも仕方ないのですが、いつこの宣言撤回を言い出せるか、そこが最大の問題です。

タグ :GPXレジェンド150FI
2021年08月29日
テーブルトップで焼き焼き!卓上BBQコンロがあると楽しい

キャンプの定番メニューがBBQ。屋外なら室内のように煙を気にしなくていいのでガンガン焼けますからね。豪快で簡単で美味しいBBQがアウトドアでの定番になるのは必然ですね。
BBQグリルも様々なタイプがあります。スタンディングタイプが一般的でしたが現在は卓上で使用できるBBQコンロも増えてます。
卓上のメリットはお皿を置くスペースなどが確保できて落ち着いて楽しめるというところでしょうか。焼肉屋で食べているようなスタイルが可能ですね。
シーンやニーズによって卓上で使用できるBBQコンロもあると楽しくなりますよ。
そんなわけで卓上で使用できるBBQコンロをご紹介しておきます。
まずは個人的に名品と思っているBBQコンロから。

唯一の欠点はお値段くらい、それでも価格に見合う、もしくは価格以上の使い勝手を見せてくれるのがSOTO デュアルグリル ST-930。
直径約30cmのこの丸いBBQグリルが本当に多機能でよくできているんですね。
本体のサイズは直径31cm、焼き網サイズ30cmでファミリーユースにも十分使用できる大きさです。デュオ~グループユースまで対応できますね。ソロではちょっと大き過ぎますけど。
デュアルグリルはまずとても丈夫。本体はアルミの鋳物製、焼き網、火床はステンレス製で錆に強くできてますし耐熱性も高いです。熱変形も少ないので長く使えるんですね。これだけでも価格だけの価値はありますよ。
使用時の準備も簡単です。フタを外して網をどかしたら空気穴を開けて火熾し。火が熾きたら焼き網を載せてBBQスタートです。
本体と底の受け皿の合わせをずらすだけで空気穴の開閉ができます。受け皿は遮熱性が高いのでテーブルを焦がすこともありません。もちろん心配なら断熱シートなどを敷けばOK。
天板から焼き網までの高さを抑えたデザインなのでいすに座ったまま焼くことができますよ。
焼き網の高さも簡単に3段階で調節可能。近火から遠火まで対応しますよ。
フタの裏面にはフッ素加工が施されているので鉄板焼きもできます。BBQの締めに焼きそばという定番の流れもこれ1台でOK。荷物を増やすこともありません。
そしてBBQが終われば火消しつぼにもなるんですね。空気穴を閉じて網とフタを被せれば自然消火します。火の消えた炭はそのまま消し炭として持ち帰れるので無駄もありませんよ。
ちょっとした焚き火もできるのでマルチユースなんです。
1つで網焼き・鉄板焼き・火消しつぼ・卓上焚き火台として使用できるデュアルグリルは完成度の高い卓上BBQグリルです。
¥29700(税込)

テーブルトップで使用するBBQグリルならユニフレームのユニセラTG-Ⅲも忘れてはいけませんね。ロングセラーの完成度に優れたBBQグリルです。
使用時のサイズが315×250×H190mmで一見すると小さいようですが、4~5人でのBBQには十分対応できます。収納時は折りたたんで315×165×85mmとコンパクトになりますよ。
ユニセラのV型の燃焼スペースの効率とセラミックパネルによる断熱効果によって炭がよく燃えてくれます。途中で消えちゃった!なんてこともまず起きない優れものです。また遠赤外線効果で焼き上がりが良いのも特徴ですよ。
このV型の燃焼室と同形状のものも多数登場してますが、その元祖ともいえるのがユニセラですね。
本体やロストルなどオールステンレスのユニセラは錆にも強いですし熱変形もしにくいです。そして使用後は水洗いも可能なので長く使えるグリルですよ。工具不要で分割できるので手入れもしやすくなってます。
¥12500(税込)
ユニセラTG-Ⅲは収納ケースが付属しません。収納ケースとのセットはこちらに用意されてますよ。
ユニセラTG-III+ユニセラケース【お得な2点セット】
¥13490(税込)
グループユースにはユニセラTG-Ⅲロングもあります。
¥17600(税込)

焼き網までの高さがわずか11cmと抜群の低さを見せるロゴス ECOセラ・テーブルチューブラル。使用できる炭が限定されてしまうというのはちょっと残念ですが、使いやすさは抜群です。
使用燃料はロゴスのエコココロゴスなどの成型炭です。火床の深さがありませんから仕方ありません。その火床の底にはセラミックプレートを採用しているため遠赤外線効果で焼き上がりはこんがりジューシーですね。
成型炭を使用するので火床から落ちる灰も少ないのですが、まったく落ちないわけではないので灰受けシートなどを敷くことをオススメします。
焼き網のサイズは30cm四方程度なので3~4人での使用が可能です。ファミリーユースには十分対応できますよ。
収納サイズ・使用時サイズ共に幅41.5×奥行33×高さ11cmで組み立てもほぼ不要です。取り出してすぐ使えるのは便利ですね。
本体・焼き網共にスチール製となってます。
¥7480(税込)

コールマンのオーソドックスなBBQグリル、クールステージテーブルトップグリル。メッシュ製のボディが目を引きますね。このメッシュが火床の通気性を確保しているわけです。
焼き網は22.5×34.5cmで3~4人での使用にちょうど良い大きさですね。いたって普通ですがその分安心感がありますし価格も控えめです。
¥3868(税込) 22%割引
このほかにも卓上で使用できるグリルはありますので、探してみてください。



2021年08月29日
アウトドア向きの車載用高速製氷機!最短6分で氷ができる!

キャンプや釣りで氷が欲しい、なんていうのはよくある話ですね。
そんな場合、普通はコンビニやスーパー、キャンプ場の管理事務所等で購入したりすることになるでしょう。
でも近くにコンビニや商店がないような場所もあります。探すのが大変だったりしますね。キャンプ場の管理事務所も必ず氷があるとは限りません。
出先でも氷が作れたらいいな、なんていうのは贅沢かもしれませんが今ならそれも可能です。車載用の製氷機がありますからね。

ミツキンの車載用高速製氷機です。
車載用というところが魅力ですよね。移動の手段として車を使用していれば製氷に困らないわけですから。
高速というだけあって素早い製氷が可能です。電源オフの状態からだと予冷が必要になるので約10分ほどかかりますが、予冷が終わっていれば最短6分(外気温などに左右されます)で製氷が可能ですよ。
一度に製氷できるのは1.6L、1.6kg分です。氷のサイズは大・小の2サイズから選べます。コンビニなどのロックアイスは1kg程度なので一袋よりは多く作れますね。
製氷できたもののからクーラーボックスへ移していけばさらに多くの氷を作れますよ。
電源はDC12/24V、また付属のACアダプターで家庭用電源100Vでも使用できます。自宅で急に氷が足りなくなった時にも活躍しますね。
本体サイズは約34.5×23.5×35cm、重量は約9.2kgです。車載するのにも大き過ぎることはありませんね。車にもよりますがスリムなので積載スペースは見つけられるでしょう。
まだまだ暑さの厳しい昨今。出先で氷が簡単に作れるのは魅力ですよ。
¥33454(税込) 7%割引



2021年08月28日
オゾン除菌消臭器!オゾネオシリーズがさらに入荷!

以前もご紹介しましたマクセルのオゾン除菌消臭器 ソゾネオシリーズの新製品、ナチュラムさんに掲載されてます。
オゾンは非常に除菌効果の高い気体です。食品や水の消毒にも使用されてますね。また脱臭効果もあります。臭いの元は雑菌が発生させるガスの場合が多いですからね。雑菌を減らせば臭いも減るんです。
その除菌効果で臭いの元となる雑菌を減少させて部屋の嫌な臭いや洗濯物の生乾き臭を軽減させるのがオゾネオシリーズ。
新たに追加されたモデルには除菌消臭以外の効果も搭載されてますよ。

まずはこちらのオゾネオエアロプラス。
サイズは幅212mm×奥行76mm×高さ205mmとコンパクトなので置き場所を選びません。キッチンやリビングはもちろん、寝室や事務所など電源さえ確保できれば様々な場所に設置できますね。
オゾンは雑菌などに反応すると酸素に戻るので残留物なども発生しませんよ。湿気の多い季節のカビ対策にもオススメ。
オゾネオエアロになかった機能を搭載したのがこちらのオゾネオプラス。まず温度と湿度の表示が可能になってます。デジタル温湿度計なので感覚に頼らない温度・湿度の判断ができますね。換気などの目安にできますよ。
秋の長雨シーズンを前に臭い・カビ対策にオススメなアイテムです。
¥27280(税込)

こちらはアロマディフューザー機能付のオソネオアロマ。
消臭だけでなくアロマの香りも楽しめます。お出かけ前にオゾン脱臭モードで消臭して、帰宅後はアロマディフューザーで香りを楽しむ、なんて使い方ができますよ。
アロマディフューザーとオゾン消臭の同時使用はできませんので悪しからず。
サイズはこちらもコンパクト、幅142×奥行き142×高さ234mmなので置き場所を選びません。お好きな場所に設置できますね。
アロマオイルは付属しませんのでお好みのアロマオイルをご用意ください。
¥27280(税込)

こちらは洗濯物の部屋干しに特化したオゾネオ部屋干し用。オゾン発生器とサーキュレーターを組み合わせたモデルですね。
洗濯物に向けて設置することでサーキュレーターで風を送り乾燥を速めます。それと同時にオゾンで臭いの元になる雑菌を除菌しますよ。
湿気のこもりがちなクローゼットや押入れの除菌消臭にも使用できますね。
左右60度の自動首振りもできるので、広範囲に風を送ることができますよ。サーキュレーターとしても使用できますね。
メーカー希望価格¥17380(税込)のところ、¥14828(税込)

こちらは以前もご紹介したオゾネオエアロ。
メーカー希望価格¥21780(税込)のところ、¥16807(税込)
ただしオゾンは強力な酸化力を持ってますので、錆びやすい金属や毛皮、皮革製品の近くでは使用しないでください。



2021年08月28日
話題の虫除け!おにやんま君ナチュラムに再入荷!

昨年辺りから話題の虫除けがナチュラムさんに再入荷してきました。
おにやんま君です。

昆虫界の最強捕食者、オニヤンマを忠実に再現したリアルモデル。
このおにやんま君はキャップやウェアに取り付けたり、キャンプサイトで吊り下げたりすることで虫除け効果を期待するアイテムですね。
オニヤンマの捕食対象は蚊やブヨ、アブ、蜂などの虫になります。捕食対象の虫はオニヤンマの姿を確認すると近寄らないということですね。
正直なところ、使用したことがない、というか品薄で購入できなかったので効果がどれほどあるかわかりませんが、実際に効果があったといい話も聞いてます。
ほかの虫除けアイテムと併用すればかなり虫による被害は減るんじゃないでしょうか。
まだまだ虫のいる季節です。以前に比べ、蚊などの活動期間が秋にずれ込んでいるという話もあるので油断禁物ですよ。
¥1320(税込)
効果はわかりませんが、こちらもオニヤンマをモチーフにしたアイテム。
¥660(税込)

2021年08月28日
ギアのカスタマイズに鹿番長ステッカー、ありかも!

使用している道具のカスタマイズ、一番お手軽なのはステッカーチューンでしょうか。
貼り方にセンスは必要ですが、手軽にイメージを変えることができますね。
で、ナチュラムさんではキャプテンスタッグのステッカーが数多く掲載されてます。以前はチープなイメージのあったキャプテンスタッグですが、最近はなんとなく楽しいイメージになってきている、そう感じてます。
鹿番長のキャラクターもいい味出していると思いませんか?
このデザインは以前からありましたが、大きいサイズの登場です。125×135mmの大判サイズは面積の広い場所に貼っても存在感がありますよね。
¥880(税込)
今や身を守るための必須アイテムともなっているドライブレコーダー。ドラレコを購入すれば大体録画中のステッカーは同封されてますが、ちょっと事務的だったりしますね。
鹿番長の録画中ステッカーならちょっとフワッとしてて威圧感もなくていいんじゃないかと思います。
¥660(税込)
これを貼っていたら安全運転が必須でしょうか。
小さなお子さんを乗せている車には定番のBABY IN CAR。現在の高齢化社会を考えるとお子さんは宝物。大切にして欲しいものです。
とはいえ、高齢化社会ではDADY IN CARもありかと思いますけど。
¥550(税込)
どこかの国の人を刺激してしまいそうな気もしますが、放射状のデザインは一般的なものですからね。
キャプテンスタッグ生誕の地、新潟県三条市の名物イカ(凧)合戦をモチーフにしたステッカーです。
¥330(税込)
こちらはキャプテンスタッグの王道、「マルシカ」ロゴステッカーもあります。
¥330(税込)
この他のキャプテンスタッグステッカーはこちらもありますよ。

2021年08月27日
煙やススの少ない2次燃焼の焚き火台・ウッドストーブ!増えてます

二次燃焼する焚き火台やウッドストーブが増えてきてます。
同じく薪を燃料にする焚き火台やウッドストーブに比べると、煙やススが少ないのがメリットとされてますね。煙やススまで燃やしてしまいますから。
なので焚き火後に髪の毛やウェアから漂う焚き火臭、煙臭さも軽減されます。
これをメリットと感じる場合もありますね。コンビニやスーパーに買い出しに出た際などに臭いが気になりにくいですから。
また燃焼効率が高いので少量の薪でも大きな熱量を得られます。ウッドストーブ、薪グリルとして使用する場合はこれも魅力です。
さらに効率がいいので薪も完全燃焼させられますね。最後は灰だけが残る程度まで燃やし尽くしますよ。
テント内に流れ込む煙も少ないのでテントやタープが燻されてしまうことも少ないですね。
もちろんデメリット(?)もあります。
燃焼効率が高い=薪の消費が早いということなので、小型の焚き火台やウッドストーブでは燃料の追加が忙しなくなりますね。灰も溜まるので処理が必要です。のんびりまったり焚き火を眺めていたい場合には不向きかも。
二次燃焼させるには本体に2重壁を使用する必要があるので本体サイズの割りに重くなりますし構造も複雑になります。燃焼室もコンパクトになるので薪のサイズを選ぶ場合もありますよ。
ということで、何がなんでも二次燃焼が良い、とはいいません。ただニーズにはまれば最高のギアとなってくれるでしょう。
そんなわけで、現在ナチュラムさんで入手可能な二次燃焼式焚き火台・ウッドストーブをご紹介しておきます。

DODのめちゃもえファイヤー、2次燃焼型焚き火台の人気アイテムですね。薄型ながら幅があるので40cmクラスの薪も使用できる焚き火台兼薪グリルです。
二次燃焼が始まると炎が噴出しているようにみえるのも楽しいですよ。
グランドダメージを軽減する専用テーブル付、もちろん難燃シートなどで養生することをオススメしますけど熱は伝わりにくくなりますね。
折りたたんだりすることはできませんが、薄型なので収納サイズはW45×D19×H25cmに収まります。車移動であればソロキャンプにもオススメできますね。
ゴトクを別途用意すれば薪グリルとして使用可能ですよ。
¥15689(税込)

めちゃもえの弟分、コンパクトサイズのぷちもえファイヤーもあります。収納サイズW26×D8×H14cmで国語辞書とほぼ同じくらいの大きさでかさばらずソロキャンプにオススメですね。
小さくてもこちらも二次燃焼型焚き火台です。こちらもスチールテーブル付属でグランドダメージを軽減させてます。またテーブルがあることで空気を効率よく供給する意味合いもありますね。
コンパクトなので薪というより小枝や小割りの焚き付けを燃料にすることになりますね。よく燃える反面燃料の追加は忙しなくなりそうです。
付属の焼き網兼ゴトクを使用すれば湯沸しや簡単な焼き物程度は可能です。
¥5902(税込)

キャプテンスタッグのファイアーブーストストーブはフォールディングタイプの2次燃焼ストーブです。ウッドストーブとして焼き物や湯沸しができますよ。もちろんゴトクや網を外せば焚き火台として二次燃焼の炎を楽しめます。
組み立てサイズが幅250×奥行220×高さ280mmとコンパクトなのでソロ~デュオキャンプ向きでしょうね。30cmクラスの薪も焚き火台としてなら使用可能。グリルとして使用する場合は本体内に収まるくらいに短くしておく必要があります。
ステンレス製で頑丈なのでコンパクトなダッチオーブンも載せられますよ。
収納サイズは幅370×奥行380×厚さ80mmです。収納バッグ付。
¥7313(税込) 45%割引

こちらは先日もご紹介したマウントスミのバッドボンファイヤー。大型の二次燃焼式焚き火台ですね。ファミリーやグループユースにオススメです。40cmクラスの薪も使用できますよ。
組み立て式なので大型でも収納サイズはW49×D49×H28cmの収納バッグに収まります。重量は約7kgと決して軽くはありませんけどね。
組み立ては難しくないとはいえ、設置までの手間は掛かります。広げて即使用できるものなどもありますから、好き嫌いの分かれるところかも。
縁を折り返すことで風の影響を軽減するなどアイデアも多数盛り込まれた新製品ですね。
¥29150(税込)

田中金属のタブ缶ストーブSEは焚き火台というよりウッドストーブという方がしっくりきます。煮炊きすることを重視した木質燃料ウッドストーブ、このSE(スペシャルエディション)から2次燃焼するようになりました。木質燃料全般に使用できます。
独自のフィックスストリームという構造を採用することで二次燃焼を可能にしてます。従来モデルの煙突効果に二次燃焼機能を追加しよりよく燃えるストーブになってますよ。
見た目はそっけないですが機能的には十分使えるウッドストーブになってます。ハンドルも改良され持ちやすくかさばりにくいものに改められてます。
¥5940(税込)

ケシュアのMH500キャンプウッドストーブも二次燃焼。こちらも焚き火台ではなくウッドストーブの系統になりますね。
折り畳みなどはできませんがそれほどかさばらないな、という印象。ソロ~デュオにちょうどいいサイズ。使い方次第で3~4人くらいまではいけそうです。
ゴトクなしでそのままケトルなどを載せられるので付属品も少なくてすみますね。付属の収納ケースにスポっと入れて、使用時は取り出してすぐに燃焼させられますよ。
本体サイズは約19cm×H24.5cmで小枝や小割を使用する感じですね。
¥12900(税込)

こちらも先日ご紹介したフェニックスライズのフェニックスストーブスタンダードセット。もちろん二次燃焼するウッドストーブです。
こちらも缶ストーブの系統になりますね。煮炊きなどをメインにするストーブです。
小枝や松ぼっくりなどを燃料にできるネイチャーストーブで少量の燃料でも強い火力を得られる構造です。使用時サイズは高さ284mm×径Φ206mm、取っ手部分は含みませんが、コンパクトなウッドストーブですよ。
組み立て式なので収納時は35mm×306mm×316mmと薄型に。重量は約1.54kgで収納袋も付属しますよ。
¥20000(税込)

北米のガレージブランド、ソロストーブも二次燃焼するウッドストーブですね。こちらはコンパクトなソロストーブ ライト。使用時のサイズは直径10.8×高さ14.5cm、収納時のサイズは直径10.8×10cmと小さく、重量も約260gと軽量ですよ。
小さくても湯沸しなどは十分可能、使用状況にもよりますが950mlの水を8~10分で沸騰させられますよ。ミニマリストやバックパッカーにも人気のアイテムです。
¥8800(税込)
ソロストーブにはこのほかにタイタン、キャンプファイヤなどより大型のストーブも用意されてます。

スノーピークが新たにリリースした二次燃焼構造のアイテム、フローガLはスノーピークの焚き火台Lと組み合わせて使用するものですね。単体での使用はできません。
組み立て式で2つのパーツに分離するので収納サイズは意外とコンパクト、収納ケースサイズは195×395×180(h)mmです。
焚き火台Lが結構な重量なので、そこにこの約5kgが加わるというのだけが気がかりですね。
¥17160(税込)
二次燃焼方の焚き火台・ウッドストーブは火力と煙の少なさがメリット。煙臭いのが気になる人にはオススメできますね。

