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2010年12月31日

車載用ウィルスウォッシャー!お一人様1個まで!



ひっそりと(?)ナチュラムさんで車載用のウィルスウォッシャー機能搭載の空気清浄機がお買い得になってました。お一人様限定1個までとなってますが、今の季節にピッタリな商品です。
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iconサンヨー(SANYO)小型空間清浄器 エアフレッシャー
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通常、12000~18000円前後で販売されている、サンヨーの小型空間清浄機 エアフレッシャーです。

今月に入ってインフルエンザの発生が増えていますから、ウィルスウォッシャー機能付きのこういった商品が現在品薄になってます。やっぱり気になりますもんね。
特に車の中という狭い空間で、しかも閉め切りにしがちな今の季節。きれいな空気にしたいじゃないですか。

ウィルスウォッシャーは電解ミストで空気中に浮遊するウィルスなどを除菌・抑制する機能のこと。
この機能は車載用のコンパクトなこのモデルでもしっかり搭載してますよ。
もちろん、ミニバンのように車内空間の広い車では多少心もとないような気もしますが、まったくの無防備でいるよりはずっと安心ですよね。

エアフレッシャーはAC/DCどちらの電源にも対応できるように2種類のアダプターが入ってます。車の中で使用するときはシガレットプラグから、自宅で使用する場合はコンセントから電源を取ることが可能です。
普段は室内で使用して、長距離ドライブなどの時には車に搭載、そんな使い方にも対応できますよ。
室内で使用する場合はパーソナル空気清浄機として、デスクの上などに置くといいんじゃないでしょうか。
車載の場合はカップフォルダーに収まります。ドライブはもちろん、車中泊など長時間車の中にとどまるのならあったほうが安心です。

電解ミストを使用するので、水タンクを持っているのが特徴のエアフレッシャー。使用するのは水道水が推奨されてます。多分、水道水の中のカルキ(塩素)が重要なのかな。ミネラルウォーターでは腐食する心配がありますからね。
花粉などのアレルギー物質も抑制する効果があるので、春先のスギ花粉でお悩みの方にもオススメですよ。
なお、エネループ内臓のモデルも登場してますが、このモデルには電池は内蔵してません。
¥6620

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Posted by あごひげあざらし at 14:12カー用品

2010年12月30日

本物のセーター?


セーターって、本来はかなり実用的なアウタージャケットだったんですね。
本物(?)といわれるものは、高い撥水性と防風性をもってます。そんな本物といわれるセーターをいつかは手にしてみたいなぁ、と思う管理人です。アウトドアでガシガシ着込むのが格好良いんでしょうが、やっぱりタウンウェアにしてしまいそうですね。
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【フライヤーフック社】 カウチンセーター サンダーバード柄(通常タイプ)
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こちら、本物といわれるセーターのひとつ、カウチンセーターです。カナダに住んでいたインディアン、カウチン族が伝統的に着用してきたウェアですね。真冬のカナダでは、屋外作業に欠かせなかったアイテムだそうです。

雨や雪を弾く撥水性を持ったウールを使用しているのが特徴。脱脂を極力抑えることで、動物性油脂、ラノリンをたっぷり含んだ毛糸を使用してます。また、手編みでしっかりと編み目を詰めているので風も防いでくれるそうです。
現代の屋外用アウターに共通する特徴ですよね。現代ではもっと軽量なナイロンが使用されますが、それが生まれる前から撥水性・防風性に優れた素材を作っていたわけです。

このフライヤーフックというメーカーは、カナダで伝統的なカウチンセーターを作り続けるブランドです。もちろん、カウチン族は散り散りになってしまってますが、伝統的な工法は伝承されているんです。

で、このカウチンセーターは、フロントジッパーとすることで脱ぎ着がしやくすなってます。ボタンフライのセーターにも魅力を感じますが、ジッパーは実用上便利ですよね。
このセーター、価格もちょっとお高い。ウ~ン。。。。。。。
¥39900

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iconDale of Norway(ダーレ・オブ・ノルウェイ)ステティン Men’s
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こちらはナチュラムさんでお取り扱い中のダーレ、それだあれ?なんていう親父ギャグはやめときます。。。。。
ダーレは北欧はノルウェーのブランド。ノルウェーといえば!
バイキングで有名ですね。こちらはそのバイキングの伝統が生きるセーターです。こちらは伝統と最新の素材を組み合わせて作られてますね。

表皮には4プライのノルウェーウールを使用して、撥水性を確保。こちらも油分を含んだウールを使用することで、雨や雪を弾きます。
さらにライニングにはゴアウィンドストッパーを使用することで、さらに防風性を高めてます。
ウールは透湿性に優れた素材でもありますが、ゴアウィンドストッパーを使用することで透湿性はそのままに、風をブロックする効果を高めてますね。プルオーバータイプでアウターにもミッドレイヤーにも着用可能です。
こちらも価格はそれなりに、というか本物価格です。
¥51450

ウ~ン、当分買うことはない、かな。
モノマニア / 株式会社リツメイ・コーポレーション
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Posted by あごひげあざらし at 20:37ウェア

2010年12月29日

メバリング専用リールが充実中!アジングにも


管理人はメバリング用リールとして、ダイワのインフィート月下美人2004を使用中。というか、最近はもっぱら管理釣り場専用となっちゃってますが。。。。。。。
このインフィート月下美人は、ローターナットベアリング・スプールメタルベアリング・ドラグベアリングなどを追加して、ハンドルもウル・クスのものに。プチチューンしたものですが、今も好調を維持してます。

このインフィート月下美人は、旧レブロスをベースにしたメバリングモデルですが、ここんところメバリング専用と銘打ったモデルが追加されてます。
それだけメバリングが人気ということでしょうね。手軽にできる割に、難しさもありはまるのもわかる気がします。

ということで、ダイワ・シマノから現在登場しているメバリングリールをご紹介します。
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iconシマノ(SHIMANO)ソアレCI4 C2000PGS
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シマノからリリースされているメバリングリール、ソアレCI4 C2000PGSです。
カーボン樹脂で作られた軽量なモデルですね。ボディは1000番をベースにスプールリング径を2mmアップさせてライン容量を確保したC2000です。
このクラス中でも、ソアレCI4は特に軽量な部類に入ります。約170gはクラス最軽量のひとつでしょう。
ギア比は4.3:1とローギアに設定されてます。スローリトリーブが基本とされるメバリングならではの設定ですね。ハンドル1回転で57cmの巻上げはスローリトリーブが簡単にできちゃいますからね。

カーボン樹脂は気温の低い時でも冷たく感じにくく、ハンドルノブもEVAで冷たさを感じさせません。これもメバリングには向いてますね。
定価¥29400のところ、¥20500 30%割引
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iconダイワ(Daiwa)月下美人 MX2004W
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こちらも今年の新製品、ダイワのメバリングモデル月下美人MXです。名前からもわかる通り、レブロスMXがベースになってます。
レブロスMXは樹脂ボディを採用した軽量モデル、この月下美人MXも比較的軽量な220gです。樹脂ボディというと安っぽく思うかもしれませんが、適材適所、このクラスのリールでは強度に不安はありませんからね。
シーバスがヒットしてもリールの破損というのはまずありませんね。メバリングで使用するタックルであれば、リール破損の前にラインブレークすることでしょう。

ギア比はベースモデルと同じ、4.7:1と標準的ですがハンドル長を短くすることでスローリトリーブしやすくなってます。この2004Wは80mmのダブルハンドルを装備。シングルハンドルでいえば40mmクラスなのでスローに巻きやすいですよ。
ベースモデルよりはずいぶん価格が上がってしまってますが、ABS-Rエアスプールや増やされたベアリングなど、まぁ納得できるレベルですね。
定価¥22050のところ、¥14330 35%割引
45mmのシングルハンドルを装備したモデルもあります。
ダイワ(Daiwa)月下美人 MX2004
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定価¥19950のところ、¥13960 30%割引
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iconシマノ(SHIMANO)08 ソアレBB 1000S
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こちらはすでに発売から2年が経過してますが、05アルテグラをベースにしたソアレBB。モデルチェンジのうわさもありますが、まだまだ現役です。
1000番クラスとしてはちょっと大きめ・重めのリールですが、AR-CスプールやEVAノブなど上級モデル並みの装備です。もう少し価格が下がればこちらもオススメなんですが。。。。。
若干古さも目に付くようになっちゃってますからね。
定価¥15225のところ、¥10650 30%割引
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iconシマノ(SHIMANO)07 ソアレ 1000PGS
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こちらは06ツインパワーMgをモデファイした07ソアレ。マグネシウムボディです。こちらもいささか古さは感じますが、そこは上級モデルツインパワーMgをベースにするだけあって現在も一線級の性能を持ってます。ボディも軽く、ギア比も4.3:1とローギアに。
スプールリングにはチタンコートが施され、傷が入りにくくなってますね。防波堤などで直置きしても傷が付きにくいリールスタンドも標準装備なのはお買い得感があります。
定価¥44625のところ、¥33480 24%割引

使用するタックルに共通性が多いアジングでも活躍するメバリング専用リール。管釣りでのスプーンスローリトリーブにももちろん使えます。
ライトルアーフィッシングにオススメですね。

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Posted by あごひげあざらし at 18:18ソルトウォーター

2010年12月25日

180’Sのイヤーウォーマーは安くても暖かい!

管理人は寒くなるとニットキャップを愛用しているんですが、帽子が嫌いな奥さんは絶対かぶりません。
でも一緒に管釣りに行くと「耳が冷たくて痛い!」と文句を言うわけです。だったらニットキャップ被れば?というと「絶対ヤダ!」と。ワガママだなぁ。。。。。。

そんなわけで、一昨年に購入したのが180’Sのイヤーウォーマーでした。安かったのと機能的にはいいんじゃないか?ということで。
当時はピンクとかワインレッドといった女性的なカラーが多く、ちょっと管理人は抵抗があったんですが、ついでなのでワインレッドとピンクを購入。
でも結果的に奥さんがワインレッドを取ってしまったんでピンクは娘行きとなり、結局管理人はニットキャップのままですワ。

180’Sのイヤーウォーマーの感想ですが、かなりの高評価でして。まず、髪の毛を後ろでまとめている時でも、下ろしている時でも使いやすいんだそうです。後頭部から装着するというのがミソなんでしょうね。
娘は、というと、カチューシャをつけた状態でも使ってます。カワイイ!という評価で。

肝心の暖かさも、イヤーウォーマーとして十分効果を発揮しているようです。だって、耳が痛いって言わなくなりましたもん。ただ、呼ぶ時に多少大きな声を出さないと気が付いてくれないというのはありますが、これはイヤーウォーマー全般に言えることですから仕方ないでしょう。

で、その180’Sのイヤーウォーマー、最近ちょっと名前が変わりカラーバリエーション・柄が増加しましたね。素材も以前のフリースだけだったのから、フェイクファータイプやベルベット調のものも追加され、さらにファッションアイテム性が強くなってます。温かさや機能は変わってないと思うので、選択肢が増えたのは歓迎でしょう。
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icon180s(ワンエイティーズ)フロムザブルー イヤーウォーマー CHENILLE(フリースタイプ)
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素材はフリースとなってますが、画像から判断するとフリース系の毛糸で編んだような感じですよね。ウチにあるのは普通にフリースの一枚生地ですから。こっちのほうが安っぽさがなくて良いんじゃないでしょうか。
カラーバリエーションも入荷待ちのものを含めて11色もありますからね、男性でも抵抗のない色もあります。色違いでペア、なんていうのも良いかもしれません。
これで価格は1000円を切っているので、お買い得感もありますよ。
¥690
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icon180s(ワンエイティーズ)フロムザブルー イヤーウォーマー FAUX FUR(フェイクファータイプ)
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今年の冬物で人気のアニマル柄、フェイクファータイプは毛足の長いモフッとしたイヤーウォーマーです。このモフモフ感は癒し系?
¥690
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icon180s(ワンエイティーズ)フロムザブルー イヤーウォーマー VELVET(ベルベットタイプ)
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毛足が短く滑らかな素材のベルベットタイプのアニマル柄は、フェイクファーよりもハードな印象ですね。
¥690

カシミアタイプというのもあるんですが、全部入荷待ちになっちゃいました。人気はやっぱりシンプルなカシミアタイプだったんでしょうか。先週まではまだありましたからね。
180s(ワンエイティーズ)フロムザブルー イヤーウォーマー CASHMERE(カシミアタイプ)
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耳って人間の体の中で一番温まりにくいパーツなんですよね。放熱板の意味合いもあるのかな?
冬山などで凍傷にかかるのは、耳や指先といった末端のパーツ。それだけ血流が悪くなりやすいわけで、そこに防寒対策を施すのは効果的ですよ。

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Posted by あごひげあざらし at 09:10アウトドアグッズ

2010年12月24日

メバリング・アジングにオススメなスナップ!ダイワから

いよいよメバリングシーズン開幕です。
そんなわけで、ナチュラムさんでもメバリングユースにオススメのスピニングリール、ソアレCI4や月下美人MXの売れ行きが好調なようです。

が、今回はリールじゃなくて、小物系、スナップです。管理人が最近愛用しているのがこちら。

ダイワの月下美人エイトスナップFです。
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iconダイワ(Daiwa)月下美人 エイトスナップF 徳用
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これが非常に使いやすいので、メバリングやアジングといったライトルアーフィッシングをされる方にオススメしておきます。
今の季節、夜になると気温がグッと下がりますからね、もちろん指先はかじかんで感覚が鈍くなってます。それでもルアーチェンジは必須でしょ?かじかむ指先ではルアー交換もついつい億劫になりがちですが、それでは釣果は期待できませんからね。

ルアーとラインを直結するためには交換のたびにラインを結ぶという作業が必要になります。でもこれって指先が鈍い時にはなかなかスムーズに運びませんよね。まして、ナイトフィッシングであればラインも見にくいし、風が吹けばさらに作業は面倒になります。

ということで、管理人はスナップを使用します。場合によってはジグヘッドでもスナップ使用ですね。その方が交換が楽ですし、動きに関してもそれほど違いは出ない、と思ってます。
そんな管理人のお気に入りが上の月下美人エイトスナップです。

一般的なスナップのように、スナップにとめ具のような構造を使用してません。スナップを掛けたり外したりするのって、寒い時、しかもライトルアーで使用する#0や#00サイズの小さいものはやりにくいじゃないですか。

このエイトスナップは、そういったとめ具のような構造は採用してません。8の字状の切れ目にルアーのアイを引っ掛ければあとはスルッと引っ張るだけでルアーをセットできる構造です。これなら、とめ具を外すという作業は必要ありません。ルアーを外す時も取り付ける時も、1行程を省けちゃうしスムーズにできるから交換作業が早くなりますよ。

Fはファイン、細軸の方です。引張り強度1.5kg、適応ラインは3lbまで。メバルやアジといったターゲットにピッタリなスナップです。
肝心の強度ですが、Fでセイゴクラスがヒットしてもスナップが大きく変形することはありません。フッコクラスになると変形はしてしまうでしょうがよほど繰り返し使用したものでなければ折れたりもしないと思います。細軸の割りに丈夫な感じがするのはこの8の字という形に秘密がありそうですね。とめ具式のスナップは、止める箇所に大きな力が掛かりますが、エイトスナップにはとめ具がありませんからね。

徳用は28本入りで、現在の価格なら1本あたり15円ほどととってもリーズナブルなところも管理人的に合格です。できればこういった消耗品はあまりお金を掛けたくありませんからね。
定価¥525のところ、¥420 20%割引
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iconダイワ(Daiwa)月下美人 エイトスナップT 徳用
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こちらは太軸のTです。タフのTですね。
大型の尺メバル狙いとか、サイズの大きめなアジを狙うとか、またはそのほかの大型ロックフィッシュ狙いの場合はこちらの方が安心ですね。
小さめのメタルジグを使う場合もTの方が安心感がありますよ。
こちらも定価¥525のところ、¥420 20%割引

8本入りのものもあります。試しに買うならそちらも良いかもしれませんね。
ダイワ(Daiwa)月下美人 エイトスナップF
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定価¥241のところ、¥190 21%割引
ダイワ(Daiwa)月下美人 エイトスナップT
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定価¥241のところ、¥190 21%割引

フレッシュウォーターのライトルアーフィッシングといえば、管釣りがその代表格ですね。エイトスナップには、管釣りブランドのプレッソのものもあります。プレッソエイトスナップです。こちらは月下美人と少し形状が違いますね。
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iconダイワ(Daiwa)プレッソ エイトスナップF
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軸の太さなどは共通ですが、こちらはスプーンのアイにより引っ掛けやすいよう、引っ掛けるところが長く外側に伸びてるんですね。
スプリットリングなしのスプーンにも取り付けやすい形です。
また、月下美人エイトスナップが夜間でも見やすいシルバーであるのに対して、プレッソのほうはブラック塗装となってます。昼間に使用するならブラックの方が存在感が少なくなりますね。
残念ながら、こちらには徳用サイズがないのが残念ですが。Fタイプで
定価¥262のところ、¥210 19%割引
ダイワ(Daiwa)プレッソ エイトスナップT
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Tタイプは、大型のトラウト狙い(イトウとかね)やクランクベイトなどの抵抗が大きいルアーにオススメですね。
定価¥262のところ、¥210 19%割引

ルアー交換でイラッとしたことがある人は、一度お試しください。ルアーの泳ぎにも影響が少ないスナップです。

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Posted by あごひげあざらし at 16:42ソルトウォーター

2010年12月23日

ガスランタンは操作が簡単!割引中!



低温に強い燃料というと、ガソリンや灯油などの揮発性液体燃料になりますが、液体燃料は加圧(ポンピング)したり、着火材を使用したりと点火するの手間やコツが必要だったりします。たいした作業じゃないので、慣れてしまえば気にならないんですが、慣れるまではやはり加減がわかりにくい。

操作が簡単という点ではガスを燃料にした器具が優れてます。低温時に気化しにくかったり、ドロップダウンで出力が低下したりとネガティブな面もありますが、簡単さが魅力。
初夏から秋口くらいまでしか使用しないのであれば、ガスを燃料とする器具がオススメな管理人です。

で、ガスを燃料とするコールマンのランタンが大幅値引き中なんですね。
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iconColeman(コールマン)2500ノーススターLPガスランタン
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ノーススターの名前を冠したガスランタン最強の明るさを持ったモデルです。なぜか、レッドのほうだけ40%割引になってます。

ノーススターの名前からもわかるとおり、ホワイトガソリンのノーススター同様のチューブ型マントルを使用する大光量のランタンです。ホワイトガソリン仕様には劣りますが、電球換算200W相当の明るさで十分メインランタンとして使用できますよ。キャンプサイト全体を明るく照らしてくれます。

燃料にはOD缶のガスカートリッジを使用します。カートリッジとランタン本体の接続も簡単ですね。
チューブマントルはホヤを外して、クリップで引っ掛けるようにして装着します。バーナー部分の形状が改良されて、取り付けが簡単になったようですね。前の形状でも不都合はなかったんですが、使いやすくなったのはいいことでしょう。

点火は圧電式の点火装置を採用しているので、チャッカマンなどの器具は必要ないんですが、電極の放電位置とバーナーヘッドの間に距離があるせいか、スムーズにいかないこともあるようです。燃料バルブを開きながら点火ボタンをすので、スムーズにいかないと生ガスがどんどんホヤの中に溜まってしまい、思った以上に大きく燃えちゃうこともあるようです。
そんな場合はチャッカマンなどがあると便利ですから、抑えとして用意するといいんじゃないでしょうか。

とはいえ、点火してしまえば明るさの調整も消火もバルブの開閉だけでOK、取り扱いは簡単ですね。また燃料の保管や運搬といった点でも液体燃料よりも気を使わなくてすみますよ。

燃焼中の音はガスを使用するためか、ちょっと大きめですが、慣れてしまうと頼りがいのある音に聞こえるのは管理人だけでしょうか。
また、最大出力で連続燃焼させると、ガスの消費は早いですね。カタログ上4~8時間となってますが、8時間も連続で使用する場合は出力はかなり抑え目で使用しないと無理でしょう。燃料代という点では灯油やホワイトガソリンよりも多くかかってしまうことは仕方ないのかもしれません。

ネガティブな面ももちろんありますが、奥さんや彼女にも操作が容易というメリットは大きいんじゃないでしょうか。ということで、レッドは
定価¥9450のところ、¥5600 40%割引
グリーンの方は
定価¥9450のところ、¥7182 24%割引
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iconColeman(コールマン)5155ツーマントルLPランタン
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こちらも同じくガスを使用するツーマントルランタン5155です。
明るさは電球換算130Wとノーススターよりは劣りますが、コンパクトなキャンプサイトなら十分メインランタンに使用できるくらいの明るさがあります。その分燃費はこちらの方がいいですし。
こちらも点火装置に不満というコメントが多いですね。コールマンの点火装置はイマイチ信頼性に欠けるようです。やはり電極の位置に問題があるのかもしれませんね。せっかくの点火装置なのに、もったいないなぁと思います。
定価¥7770のところ、¥5820 25%割引
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iconColeman(コールマン)スクエア2マントルLPガスランタン
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こちらはリフレクター付きのツーマントル。光を反射させるので、上のモデルとほぼ同様の明るさでもちょっとこちらの方が明るく感じます。デザインも角ばっていて、近代的な印象でしょうか。
やはり点火装置の評判はイマイチですが、実用上は点火の時に気になるだけですからね。点火しちゃえば十分な明るさを持ってます。
個人的には四角いところが妙に好きになれないんですけど、これは好みの問題ですからね。燃費に関しては5155とほとんど差はありませんよ。
定価¥8400のところ、¥5730 31%割引

この他のガスランタンは下の検索リンクからも探せます。
ガスランタン
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コールマン特集
  

Posted by あごひげあざらし at 13:55キャンプ

2010年12月22日

管釣りに!ランディングネット!バッカニアから

あなたはリリーサー派?それともネット派?
管理人はネット派です。

何って、管釣りのランディングギアのこと。管理人は、ゴールデンミーンのキャプチャーネットと、ウォーターランドのラバーネットを所有してますが、もっぱら最近はキャプチャーネットを愛用してます。ウォーターランドのラバーネットは初期のモデルで、ハンドルが伸縮しないし、ネットも大きく重いんですよね。
だから軽量コンパクトで、持ち運びがしやすいキャプチャーネットが気に入ってます。

最近モデルチェンジして、グリップエンドの構造が変わりましたので、今買うならそのキャプチャーネット2かな、と思ってたんですが、ナチュラムさんのオリジナルブランドからリーズナブルなネットが登場しました。
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iconBuccaneer(バッカニア)PVCランディングネット
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これって、アクアスポーツのPVCランディングネットMサイズとほぼ同じ大きさ、というか商品としては同じなのかな?発売ブランドの違いってことでしょうか?現在ナチュラムさんではMサイズの方は入荷未定となってますし、価格もバッカニアブランドのほうがリーズナブルになってます。

ネットの素材はナイロンにPVCラバーコーティングを施したタイプで、魚体を傷めにくいものですね。ヌメリや鱗を傷めにくいので、リリースをする場合でも使用が許可されてるネットです。もちろん、キャッチ&イート派の人でも使ってくださいね。

ハンドルはスクリュー式で無段階に伸縮します。もっとも短い状態でグリップエンドからネット先端まで77cm。最大で1mまで伸ばすことも可能です。
足場の整備された管理釣り場が多いですから、77cmもあればたいていの釣り場で使えます。だってキャプチャーネットはもっと短いけど、短すぎると感じることはあまりないですからね。魚のサイズが大きいとロッドのしなりも大きくなるので、ロッドを持つ腕をぐ~っと後ろに伸ばす必要はありますが。。。。。。

なので、1mまで伸ばしておけばランディングはかなり楽になりますよ。ハンドルを伸ばすと持ち重りするネットもありますが、このランディングネットは軽量なPVCコーティングなので重く感じることはないでしょう。

ネット部分の長さが39cm、幅が23cm、そして深さが24.5cmとコンパクト。このPVCコーティングのネットはラバーネットのように伸びたりしないので気持ち小さいかな?とも思います。特に大型のトラウトが多い管理釣り場では、ネットに収まりきらないようなシーンも出てくるかもしれません。FISH・ON!鹿留のパインレイクなどではちょっと役不足?
逆に30~40cmクラスの魚が多いところならジャストサイズでしょう。
¥1480

管理人はキープでもリリースでもネットを使用することが多いです。というのも、安全性を考えてそうしているわけで。考え方はいろいろで、リリーサーを否定するつもりはありませんし、自分自身もフックリリーサーを所有して使用することもあります。

何でネットなのか、といえば、ランディングの際にトラウトの口からルアーが外れた場合を想定しているわけです。
ハンドルの短いリリーサーでフックアウトしようとした時に、万が一ルアーが外れたら?リリーサーでフックアウトするときはラインにもロッドにもテンションが掛かっているのでかなりな勢いでルアーが飛んできます。これが顔に向かってきたら避けるのは難しいし、当たり所が悪いとフックが刺さります。バーブレスとはいえ、刺されば痛いし場所によっては大ケガにもなりかねません。

ネットで掬ってしまえば、その瞬間にラインやロッドのテンションが抜けるので、安全に落ち着いてフックアウトが可能ですよね。トーナメントなど、手返しを重視しなければいけない場合でなければ、フックアウトの時間なんてたかが知れてますからね。

トラウトは大型になればなるほど、口の周りが厚く硬くなります。中・小型のトラウトよりもフックが深く刺さりにくいわけです。しかも暴れる重量感もありますからね。
しっかりフッキングさせたつもりでも刺さりが甘く、ファイト中にフックアウトしてしまうこともあります。なので、サイズが良いな、と思ったときは必ずネットを使用する管理人。大型ほどランディングの際にフックが外れてしまう傾向があると思ってますからね。

管理人のフッキングが下手、という要素もあると思いますが、ウルトラライトタックルでは電撃フッキングや鬼フッキングなんて無理な話。フックポイントが甘くなってたりするとスイープフッキングではしっかり刺さらないことが多いんですよね。

なので、大型がヒットした場合はネットの使用をオススメする管理人です。ただ、上手な人は大型でもしっかりフッキングさせているようですし、リリースもスマート。やっぱり管理人のスキル不足なんでしょうかね?  続きを読む

Posted by あごひげあざらし at 17:55エリアフィッシング

2010年12月20日

ウィザードの福袋?50%割引だそうです

サイクルアイテムのウィザード商品が5点セットで50%割引になってます。
ナチュラムさんいわく、「中身の見える福袋」ってことだそうで。
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iconWizard(ウィザード)ウィザードスペシャルセット
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気温の下がるシーズンにうってつけのセットですね。人気商品のレッグウォーマーやアンダーヘルメットキャップ、アームウォーマーに加え、半袖ジャージとトライキュービックレーシングショーツも付属しますよ。

特にアンダーヘルメットキャップは今のシーズンに重宝するアイテムですね。
耳までしっかり覆うデザインは、真冬の自転車にはぜひとも欲しい機能です。耳は体が温まってもほとんど温まらないですからね。走れば走るほど冷たくなって、最後は千切れてしまうのか!!と思うほど。
薄手のフリースですが、丸出しで入るのとは雲泥の差ですよ。また、薄手なので周囲の音もそれほどシャットアウトされません。安全性を考えると、音が聞こえない状態は避けたいですからね。このくらいで十分なんだと思います。

通気性を重視したサイクルヘルメットでは、頭も寒く感じます。やはりすっぽりと覆うことで頭の冷たさからも開放されますよ。これ、使えます。

レッグウォーマー・アームウォーマーは真冬というより、晩秋や春先に重宝しそうです。着脱しやすく、収納してもかさばらないので、体温調整がしやすいです。
走り出すときは、十分体が温まっていないので、腕や足をしっかりカバー。少し走って温まったら外しちゃうのもありですよ。小さくまとまるのでポーチやバッグに入れても邪魔になりにくいです。また、朝晩と日中の気温差が高いときにも便利ですね。

また、気温の低いシーズンであれば装着したままでもいいでしょう。ハーフパンツにレッグウォーマーでも結構いけちゃうでしょうね。
アームウォーマーも保温性と防風性があるので、ハードに走る人なら半袖にアームウォーマーでいけちゃうかな?管理人だったら無理かもしれませんけど。

どちらも保温性・防風性がありながら薄手に作られてます。伸縮性もあるのでだぶつかず、空気抵抗も少なそうですよ。

半袖ジャージは3シーズン使えそうな、ベーシックなモデルです。デザインもシックなので、派手なジャージが苦手な管理人でも躊躇しないで着られそう。

トライキュービックレーシングショーツはパッド入りでフィット感の高いパンツです。高い伸縮性があるので、足の動きも邪魔しませんよ。長時間乗るならぜひ欲しいアイテムですね。
これだけの充実セットが半額です。
定価¥16800のところ、¥8400 50%割引

単品で購入するよりもグッとお買い得になってます。福袋みたいなものですが、中身がわかっているというのは安心感がありますよね。
それぞれ単品でも購入は可能です。
Wizard(ウィザード)アンダーヘルメットキャップ
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定価¥2100のところ、¥1660 20%割引
Wizard(ウィザード)レッグウォーマー
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定価¥3045のところ、¥2400 21%割引
Wizard(ウィザード)アームウォーマー
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定価¥2940のところ、¥2240 23%割引
Wizard(ウィザード)Tri‐Cubic レーシングショーツ
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こちらはマイナーチェンジモデルのタイプ2になりますが。
¥4200
Wizard(ウィザード)ベーシック12半袖ジャージ
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定価¥4410のところ、¥3490 20%割引

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Posted by あごひげあざらし at 00:29自転車関係

2010年12月18日

ショアジギング・ライトジギングエントリーリール!

人気のショアジギング・ライトジギング入門向けのスピニングリールが、シマノ、ダイワと相次いでリリースされた今年。
本格的なジギングリールはやはり高値安定で、ちょっとやってみようかな?的な管理人には高嶺の花となってます。はまったら、そういったリールが欲しくなるんでしょうが、年に1、2回程度行くか行かないか、という釣行回数ではもったいないですもんね。

で、低価格帯のリールに目が行くわけです。最近のリールはけっこうよくできてますからね。低価格帯のものでも、そこそこ使えるはず。そんなわけで、いつ使うのかも未定なくせに買っちゃいました。

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iconダイワ(Daiwa)ファントムJライト 4000PE
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今年ダイワからリリースされたファントムJライトです。これ、フリームスJの後継モデルなのかな?
エントリーモデルのポジションなので、あちこちにコストカットが見え隠れしますが、実用上問題なければ気にしません!

ボディはオールアルミですね。さすがにパワーのある魚を相手にするわけですし、ねじれなどに強いボディだそうです。その分、ズッシリしてますが、これは普段、管釣りやバス、メバルなどライトなルアーフィッシングばかりの管理人だからでしょうかね。

重さは多少気になるものの、安心感はあります。ボディがねじれてギアの破損なんてことはなさそうですね。ハンドルは供回りですね。

スプールはABSⅡを採用してます。スプールリングの形状がABSとは少しだけ違います。効果のほどは?ですが、同じくABSⅡスプールのレブロスMXでも良い感触だったので(若干飛距離が伸びてる?)、これはOK。
ABSのテーパー角は通常のものより角度の強めたABS-Rタイプですね。テーパー角3度です。
管理人のABS-Rスプールのインフィート月下美人では、ほんとにバックラッシュ知らずで、糸落ち防止効果は高いスプールです。ショアジギングではもちろん、PEラインを使用しますので、こちらも安心っと。
4000PEはシリーズ中、もっともシャロースプールとなってますが、ファントムJのボディは1種類。3500や3500PEのスプールも取り付けできるのでスペアに用意すれば色々使えると思います。

気になる点、といえば。まず、ローターは樹脂製、ベールアームも樹脂を使用してます。折れたりしない?もちろん、大型がヒットしたら、の話ですけど。どこかでベールアームにはそれほど強い力は掛からない、なんて聞いた気もしますが、なんとなく不安。
まぁ、そんな心配する前に釣りに行って確かめろ!って話ですけど。

もう1点。ハンドルノブ。T型ノブでしっかり掴めそうなんですが、これも樹脂。それもいかにもプラスチックな安っぽい素材。強度とかうんぬんの前に常に手が触れている場所なだけにね。濡れたら滑りそうな素材でもあります。
多少安ぽっさはあるものの、エントリーモデルとしては十分使えるでしょう。
定価¥13860のところ、¥9000 35%割引
兄貴分のファントムJと合わせて、5種類ラインナップされてます。ファントムJはリールフットやローターが強化されてたり、ラインローラーにベアリングが入ってたりします。ファントムJライトのラインローラーはノーベアリングですね。
兄弟モデルはこちら。
ダイワ(Daiwa)ファントムJライト 3500
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ダイワ(Daiwa)ファントムJライト 3500PE
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ダイワ(Daiwa)ファントムJ 4000
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ファントムJライトは35%割引に釣られちゃった格好ですが、最後まで悩んだのがこのモデルです。
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iconシマノ(SHIMANO)アセレーションSW 3000
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シマノ(SHIMANO)アセレーションSW 4000
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アセレーションSWです。なにぶん、未だ定価販売というのも引っかかりましたけど、物としてはファントムJライトより良さそうかな、と思ってました。
ボディはハイブリッドとのことなので、リールフットからボディがアルミ、フタは樹脂製でしょう。その分ファントムJライトより50gほど軽いです。この差は大きいですよね。

ハンドルはファントムJの供回りに対して、ねじ込み式。ハンドルのガタが少なそうです。ファントムJは多少、ガタのある感じですからね。
ノブもEVAで、プラスチックよりはずっと良い感触のはず。

ギア比はファントムJライトの4.9:1に対して、アセレーションSWは5.1:1。でも巻き上げ距離はファントムJライト4000PEの86cmに対して、アセレーションSW3000は74cm、4000は77cm。これはスプールサイズの関係ですが、できれば巻き上げは早いほうがいいのかな、ということもあってファントムJライトにしちゃいました。

この巻上げ距離と価格が決め手でしたね。
ちなみに価格は現在のところ、どちらも
¥13650

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アウトドア&フィッシング ナチュラム
  

Posted by あごひげあざらし at 13:17ソルトウォーター

2010年12月17日

カーボンガイド搭載のエリアロッド!プレッソAGS



ダイワのエリアフィッシングブランド、プレッソから登場したニューロッドがナチュラムさんに入荷してきました。
今度のプレッソは、ブランクはもちろん、ガイドに注目が集まってます。先進のガイドシステム、AGS(薄毛治療じゃありませんよ、あれはAGA)、エアガイドシステムですね。
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iconダイワ(Daiwa)PRESSO-LTD AGS 55XUL
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こちらはショートロッド、テクニカルロッドというポジションのAGS 55XUL
5.5ftという長さからも遠投性能を重視したのではなく、ルアーの操作性を重視しているというのがわかりますね。
遠投が必要な大き目のポンドエリアではなく、小さめのハイプレッシャーなエリアにこそ持ち込みたい、そんなロッドのようです。マイクロスプーンでのスプーニングに最適な仕上がりのようです。

ガイドにはもちろんAGSを採用。ティップにはチタンフレーム&チタンリングのTTを。バットにはカーボンフレーム&チタンリングのCTを使用してますね。軽量ガイドの代名詞だったチタンフレーム&SiCリングのガイドに比べ、1つ1つのガイドが軽量に仕上がってます。

とはいえ、もともとが小さなパーツ。そんなに効果があるの?と懐疑的になっちゃう人もいるかと思います。管理人もテスターじゃないので、このロッドを使用したことがあるわけじゃありませんが、ガイドの軽量化がロッドに与える影響が大きい、というのは実感してますから、これは大きいと思いますよ。

管理人はステンレスフレーム&SiCのガイドが付いていたバスロッド、ハートランドのガイドをチタンフレーム(AT)&SiCのガイドに付け替えて使用しているんですが、最初にキャストした瞬間に違いを実感しましたからね。そもそもファストテーパーのロッドでしたが、さらにシャキッとしたようなキャストフィールになりました。
リーリング中もティップのブレが少なく、アタリが取りやすくなりましたからね。
まぁ、若干硬くなったような感じで、巻きの釣りには不向きになっちゃいましたけど。

比重で言えば、セラミック系の焼き物であるSiCよりもチタンのほうが軽くなります。リングのサイズはSiCもチタンも同程度の大きさなのでチタンのほうがもちろん軽量。
フレームに関しては形状などで違ってきますが、おそらく同程度の強度を持たせてもチタンよりカーボンの方が軽いでしょう。
ブランクにとってはあくまで、重量物で邪魔者(?)であるガイドです。極力軽量になっていた方が、ブランクの性能はフルに発揮できるんでしょうね。

で、この55XULは、カーボンソリッドティップを採用しています。ソリッドティップの中でも「メガトップ」といわれるものです。
ソリッドティップというと、食い込みのいい、数釣りロッドのイメージ。で、そんなソリッドティップのロッドをよく見ると、微妙に歪んでたり曲がってたりしませんか?管理人のロッドはそんな感じです。
メガトップはカーボン繊維が均一に仕上げられ、歪みや曲がりを排除してます。そのため、同じ太さであれば強度が高くなるわけです。真っ直ぐであればおかしな力の掛かり方がありませんからね。

そのため、より細く仕上げられたわけですが、副産物としてソリッドティップとは思えないほど、感度も高くなっているそうです。正直、この価格帯のロッドを所有するのは難しい管理人、あくまでデータや構造からの推測ですが、繊維が均一なのでちょっとした変化でも手元に伝わってくる、ということでしょうか?

管釣りロッドとしてはかなりな高価格帯のロッドになってしまいますが、一度試してみたい、と思わせますね。
定価¥81900のところ、¥69610 15%割引
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iconダイワ(Daiwa)PRESSO-LTD AGS 74L
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こちらは7.4ftのロングロッド、AGS74Lです。
長さがあるので、遠投性に優れているのは当然ですが、ロッドのコンセプトとしては1.5g程度のスプーニングから小型プラグまでカバーする大き目のポンドエリア向けでしょうか。
もちろんガイドにはAGSを採用してます。こちらもティップにTT、バットにCTをセットしていますね。

軽量なガイドと共に、ブランクはSVFになってます。SVFだけでも十分高感度になったんですが、それをさらにレベルアップさせたロッドですね。カーボン繊維を固めるための樹脂、レジンの量を極力減らし、カーボン繊維の密度を高めたブランクですから。

大き目のポンドエリアでは、沖に溜まるフレッシュな魚を狙うのが釣果アップのキモになります。そんなエリアでは1g以下のマイクロスプーンの出番は少なく、飛距離を稼げる2gクラスのスプーンを多用することに。
まさに大規模ポンドリミテッド的な仕上がりですね。
定価¥83475のところ、¥70950 15%割引

使ってみたいんですけどね。でもとても買えそうにもないのが現実です。。。。。。

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Posted by あごひげあざらし at 17:23エリアフィッシング