キャンプ＆フィッシングの付録

先日今年登場したアブガルシアのニューベイトリール、レボ　パワークランク、レボ　エリートをご紹介しましたが、さらに新しいベイトリールが登場してます。
ベイトフィネスに特化したニューモデル、ＲＥＶＯ（アンバサダーレボ）　ＬＴＺ　ＡＥ－Ｒａｃｉｎｇです。

アブガルシア(Abu　Garcia)ＡＭＢ．ＲＥＶＯ（アンバサダーレボ）　ＬＴＺ　ＡＥ－Ｒａｃｉｎｇ－Ｌ

今江克隆プロがプロデュースしたファクトリーチューンのベイトフィネスリールがこちら。ベイトフィネスに特化したモデルでメインターゲットはバスになりますが、ソルトウォーターでの使用も可能なので、シーバスやロックフィッシュなどにもオススメできますね。

チューンのベースとなっているのはパワークランクやエリートではなく、ＲＥＶＯ（レボ）ＬＴですね。アルミフレームを採用したソルト・フレッシュ対応のマグブレーキ搭載のモデルです。レボＬＴとの変更点はベイトフィネス専用ベアリングの採用やマスターギア素材の変更（ブラス→ジュラルミン）、マグブレーキの特性などのほか、ハンドルノブ・ドラグノブなども変更されてますね。スプールも８lb５０mストックのスーパーシャロースプールが標準搭載となり、８lb１００mストックのスプールが予備スプールとして付属します。

定価ベースとするとレボ　ＬＴとの価格差は約２万円。メーカー純正チューンの信頼性と大幅な変更ポイントを考えれば決して高いとは言えないと思います。逆に市販のパーツなどを組み合わせて同等に仕上げようとすると２万円では収まらないでしょうから、ある意味バーゲンプライスともいえますよ。

軽量リグでもしっかりスプールを回せるよう、フリクションの低減は欠かせないベイトフィネスモデル。このレボ　ＬＴＺもそのあたりはしっかり抑えてます。ベースモデルから４つ増やされたベアリングはベイトフィネス用に低負荷でも回転性の落ちないものが採用されてるそうです。
さらにブレーキもセッティングが変更を受けてます。ゼロブレーキシステムと呼ばれるこのマグブレーキ。従来のマグブレーキとは違い、外ダイヤルの０ポジションの設定はキャスティング・ピッチングどちらも両立できるオールマイティーな位置にセットされてます。

０ポジションからさらにブレーキを強めに（＋方向）、強風下やよりウェイトのあるルアーのキャスティングが可能に。また弱めに（－方向）に振ればより軽量ルアーや高い精度のピッチングに対応可能です。基本的に軽量なルアーを使用するベイトフィネスですが対応幅の広いブレーキを搭載したのがＬＴＺなんですね。調整は外ダイヤルだけで可能なので、釣り場でシーンに合わせて簡単にアジャスト可能ですよ。

ベイトフィネスでは巻き上げスピードも要求されます。ＬＴＺはベースのＬＴの７．１：１に対して、８．０：１とよりハイスピードなギアが搭載されてます。
ハンドルには軽量なカーボンクランクハンドルが採用されたことなどによってベースモデルから１１gの軽量化を果たしてますね。１６３gという重量はマグフレームを採用したレボＬＴＸの１５４gに迫るレベルとなってます。

ベイトフィネスモデルが続々登場する中、ファムトリーチューンドモデルのレボＬＴＺレーシングも魅力ある１台となってますね。

アブガルシア(Abu　Garcia)ＡＭＢ．ＲＥＶＯ（アンバサダーレボ）　ＬＴＺ　ＡＥ－Ｒａｃｉｎｇ－Ｌ

定価￥４７０４０のところ、￥３９９５０　１５％割引
アブガルシア(Abu　Garcia)ＡＭＢ．ＲＥＶＯ（アンバサダーレボ）　ＬＴＺ　ＡＥ－Ｒａｃｉｎｇ

定価￥４７０４０のところ、￥３９９５０　１５％割引

同じくアブのベイトフィネスリールとしては、レボ　ＬＴＸもラインナップしています。こちらはマグネシウムフレームを採用したフレッシュウォーター専用モデルとなります。


アブガルシア(Abu　Garcia)アンバサダー　Ｒｅｖｏ（レボ）　ＬＴＸ－Ｌ

定価￥３９５８５のところ、￥２７７０９　３０％割引
アブガルシア(Abu　Garcia)アンバサダー　Ｒｅｖｏ（レボ）　ＬＴＸ

定価￥３９５８５のところ、￥２７７０９　３０％割引
ベースモデルのレボ　ＬＴもベイトフィネスモデルです。こちらはソルト・フレッシュどちらにも対応してます。


アブガルシア(Abu　Garcia)ＡＭＢ．ＲＥＶＯ（アンバサダーレボ）　ＬＴ

定価￥２７３００のところ、￥１９１１０　３０％割引


ベイトフィネス機をお考えなら、アブも気合入ってます。

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国産シュラフメーカーとして高い品質を誇る「ナンガ」。メイドイン米原を謳うこだわりのブランドですね。こちらのメーカーのダウンシュラフは永久保証となります。消耗品であるファスナー交換やシェルの補修など無料修理対応をしてくれます（ダウン以外は不可、対象外商品もあります）。有償でならダウンの増量などにも対応してくれるそうですよ。

品質の高いダウンを使用するナンガのダウンシュラフはやはりそれなりに高価ではありますが、バーゲンプライスなダウンシュラフもナチュラムさんに掲載されてます。

ナンガ(NANGA)オリジナル・ダウンバック５００ＳＴＤ　－５～－１０度

ダウンを５００g封入した３シーズンマミーシュラフです。かなりバーゲンプライスとなってますね。
使用しているダウンのグレードが６５０ＦＰになります。ダウンの膨らみを表すこのＦＰ（フィルパワー）、数字が大きいほど高品質・高性能とされます。ナンガのカタログモデルのハイグレードシリーズには８６０ＦＰ、７６０ＦＰなどの最高品質のダウンを使用していますから、それから比べるとグレードは落ちますね。

とはいえ、６５０ＦＰのダウンを使用したものもカタログモデルに存在しますから、ダウンの品質が悪いわけじゃありません。ナンガの中では低グレードと言われてしまうかもしれませんが、他社製では６５０ＦＰより低グレードのものもありますからね。

シュラフの構造にはボックス構造を採用しています。シングルキルト構造などに比べるとヒートロスが少ない構造で、３シーズンモデル以上で使用されるタイプですね。
表地・裏地には薄手のリップストップナイロンにソフトコーティング加工を施したものです。しなやかな風合いでゴワつきが少なく悪くないですよ。
レギュラーサイズなので身長の高い人だと長さが不足する感じですが、１７０cm位の方なら問題なく使用可能です。ナンガの特徴として上半身がゆったりした作りになっているので圧迫感は少なめですね。

早春から初秋くらいまで使用できるダウンシュラフ、収納もコンパクトでコストパフォーマンスが高いです。
￥８９８０

ナンガ(NANGA)マミー型シュラフ　２５０ＳＴＤ

こちらはダウン２５０g封入。初夏から秋口くらいまで使用できるモデルです。ダウンの品質は上のモデルと同じですが、よりライトな設定なので、コンパクトに収納できるシングルキルト構造を採用してますね。
レギュラーサイズとロングサイズがラインナップ。レギュラーサイズは
￥９９９０

ナンガ(NANGA)マミー型シュラフ　３５０ＳＴＤ

ダウンを３５０g封入したダウンシュラフ、春から秋まで使用可能ですね。こちらもシングルキルトでコンパクトに収納できます。レギュラー・ロングが用意されますね。レギュラーサイズで
￥９８００

シュラフは使用するシーズンに合わせることが大切ですが、複数用意するのも大変。ニーズにあったものをチョイスしてください。

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ニューモデルラッシュのシーズンですね。シマノのスピニング、コンプレックスＣＩ４も１３年モデルが入荷してきてます。カーボン樹脂ＣＩ4を採用したバスフィッシングモデルです。ハイギア・ノーマルギアの計４機種がラインナップされてますよ。

シマノ(SHIMANO)１３コンプレックス　ＣＩ４＋２５００Ｓ　Ｆ４

ボディベースは１２レアニウムＣＩ４。カーボン樹脂リールのスタンダードモデルにバスフィッシングに特化したチューンを施したシリーズがコンプレックスＣＩ４ですね。

さすがにカーボン樹脂を使用しただけあって、２５００番クラスのスピニングとしては軽量なモデルになります。ベースモデルのレアニウムに比べると、スプールやドラグの違いもあって若干の重量増とはなってますが、その差はわずか５g程度なので、重さを感じることはまずありませんね。
ちなみに４lbフロロが１００mストックできるＦ４で１９５g、６lbフロロが１００mストックできるＦ６が１９０gとなります。

ローターはもちろんマグナムライトローターを搭載。カーボン樹脂ＣＩ４で軽量化されたマグナムライトローターは、初動の軽さと高感度が特徴です。回転パーツのローターが軽くなることで、回転中にかかる慣性が大幅に少なくなります。このため、小さな変化や違和感も感じ取りやすくなるわけですね。
フィネスな釣りでは、小さな前アタリもしっかり取っていかないと釣果を伸ばすことが難しいですから、高感度なリールは期待度が高いです。
ハイギアモデルでは初動の軽さの恩恵も大きですよ。

そしてベースモデルには搭載されていないリジッドサポートドラグ・ラピッドファイヤドラグが採用されてます。
スプールの動きを安定させるのがリジッドサポートドラグ。スプールのブレを抑えることでスムースなドラグの効きが期待できます。ドラグがしゃくるような出方になるのはスプールのブレが原因のことも多いんですね。ラインが安定した出方をするのでライトラインを使用したフィネスフィッシングでもラインへ不要な負荷をかけることがありません。ラインブレークの危険を減らし、また不快な動きを抑制しますよ。

ラピッドファイヤドラグは、エギングモデルでお馴染みのものですね。ドラグ調整が素早くできる構造です。少ないノブの回転で締め込むことができるので、ここ一番でドラグをキツめにする必要がある時に重宝します。バスの動きを止めたい時にはドラグロックも有効な手段です。
また敢えて緩めのドラグでバスに違和感を与えないようにしてしっかり食い込ませ、フッキングの際にドラグを締める、そんな使い方でもノブの回転が少なくて済むので扱いやすいですね。

ハイギアはアップテンポで攻める釣りに。リグの回収も素早く、ストラクチャーからバスを引き剥がすのにも有利です。
ノーマルギアはバーサタイルに使えるモデルです。遅い釣り・速い釣りどちらにも対応可能です。

シマノ(SHIMANO)１３コンプレックス　ＣＩ４＋２５００Ｓ　Ｆ４

ノーマルギア比、フロロ４lb１００mストックのモデル。ハンドル長５０mm。
定価￥３３６００のところ、￥２３５２０　３０％割引
シマノ(SHIMANO)１３コンプレックス　ＣＩ４＋２５００Ｓ　Ｆ６

ノーマルギア比、フロロ６lb１００mストックのモデル。ハンドル長５０mm。
定価￥３３６００のところ、￥２３５２０　３０％割引
シマノ(SHIMANO)１３コンプレックス　ＣＩ４＋２５００ＨＧＳ　Ｆ４

ハイギア（６．０：１）比、フロロ４lb１００mストックのモデル。ハンドル長５５mm。
定価￥３３６００のところ、￥２３５００　３０％割引
シマノ(SHIMANO)１３コンプレックス　ＣＩ４＋２５００ＨＧＳ　Ｆ６

ハイギア比、フロロ６lb１００mストックのモデル。ハンドル長５５mm。
定価￥３３６００のところ、￥２３５００　３０％割引

バスフィッシングのステップアップにオススメです。またソルトウォーターでも使用可能なので、ロックフィッシュなどにも転用できますね。

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ちょっとビックリ、アブガルシアの２０１３年モデル、シーバスロッドのニューシードライバーが半額以下の６０％割引！シーバスロッドをお探しの方には朗報ですよね。

アブガルシア(Abu　Garcia)ＮＥＷ　ＳＥＡ　ＤＲＩＶＥＲ（ニューシードライバー）　ＮＳＤＳ－９６Ｍ－ＰＷ

新しいシードライバーには、最新スペックが満載となってます。
旧モデルもシャキッとしたブランクと頑丈さが特徴でしたか、この新しいシードライバーはその特徴をより進化させたロッドになってますよ。

シリーズに共通するのは、チタンフレームＳｉＣ　Ｋガイドの採用、最高品質（Ｓグレード）のコルクグリップ、テトラアクシャル（４軸カーボンテープ）ブランクなど。そしてそれぞれのロッド特性に合わせたセッティングが施され、同シリーズではありながら別物のように特化されてますね。
シードライバーの強靭さはそのままに、より軽く高感度なハイエンドに仕上げられてます。

アブガルシア(Abu　Garcia)ＮＥＷ　ＳＥＡ　ＤＲＩＶＥＲ（ニューシードライバー）　ＮＳＤＳ－８７Ｌ－ＭＬ

湾奥ランガンスペシャルとされるのが８７ＬーＭＬ。９cmクラスのミノーを中心に、バチ抜けパターンや１ＯＺクラスのバイブレーションまで対応できるバーサタイルロッドです。取り回しの良い８．７ftのセッティングも湾奥にジャストフィットです。
定価￥５６７００のところ、￥２２６８０　６０％割引
アブガルシア(Abu　Garcia)ＮＥＷ　ＳＥＡ　ＤＲＩＶＥＲ（ニューシードライバー）　ＮＳＤＳ－９０ＭＬ－ＰＷ

こちらはウェーディングスペシャルとされる９０ＭＬーＰＷ。ウェーディングでも持て余さない９ftモデルです。敢えてリアグリップをショートにしたのは干潟専用を強く意識してのことですね。高感度なブランクでありながら、パラボリックテーパーに仕上げたのは干潟ゲームを知り尽くしたからこそです。
定価￥５７７５０のところ、￥２３１００　６０％割引
アブガルシア(Abu　Garcia)ＮＥＷ　ＳＥＡ　ＤＲＩＶＥＲ（ニューシードライバー）　ＮＳＤＳ－９６Ｍ－ＰＷ

１ＯＺ以上のヘビーウェイトルアーも確実にキャスト可能な強靭なバットパワーを秘めたロッドです。最近主流のブレードベイトの操作性を意識したブレードベイトスペシャルともいえるロッドですね。バットに対して、ティップは繊細。高感度ロッドでもあります。
定価￥５８８００のところ、￥２３５２０　６０％割引
アブガルシア(Abu　Garcia)ＮＥＷ　ＳＥＡ　ＤＲＩＶＥＲ（ニューシードライバー）　ＮＳＤＳ－７１Ｌ＋

旧モデルにも用意されていた７．１ftのショートロッドです。トゥイッチ＆ジャークの操作性が高いロッドですね。遠投を要求されない小場所やストラクチャーゲーム、中小河川にオススメ。ティップはしなやかで繊細、そしてバットには強力なパワーを持たせ、１ピースロッドとしてリファインされてます。グリップは着脱式で仕舞寸法は１８６cmです。
定価￥５５６５０のところ、￥２２６８０　５９％割引
アブガルシア(Abu　Garcia)ＮＥＷ　ＳＥＡ　ＤＲＩＶＥＲ（ニューシードライバー）　ＮＳＤＳ－８６Ｌ－Ｓ－ＭＧＳ

マイクロガイドシステム搭載のロッドが８６ＬーＳーＭＧＳ。Ｓはソリッドティップを意味します。カーボンソリッドティップならではの喰い込みの良さは、ショートバイトの頻発するハイプレッシャー下でこそ活かされます。それでいて１５cmクラスのミノーにも十分対応できるタフシールドソリッドなので、不意のランカーサイズでも対応できますよ。
定価￥５６７００のところ、￥２２６８０　６０％割引

ハイスペックロッドがこの価格で買えるのはチャンスですよね。

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四角いクッカー信者の管理人です。今までも四角いクッカーのメリットを色々語ってきましたが、今年はスノーピークからも「ランダー」の復刻版が限定販売されたり嬉しい限りです。
そして今年、ロゴスからも四角いクッカーがリリースされました！選択肢が増えるっていうのはいいことですね。

ロゴス(LOGOS)スクエアクッカーセット

スクエアの名前通り、四角いクッカー、スクエアクッカーセットです。

四角いクッカーは、パッキングしやすいんですよね。丸いクッカーはコンテナやザックに入れた際にデッドスペースができやすくなります。四角いスペースに丸いものを入れようとすれば当然の結果ですね。
四角いクッカーであればザックに入れてもデッドスペースを作りにくくなります。もちろん、収納するザックの形状やサイズによっては入れにくい場合もあるかもしれませんが、クッカー以外のギアも四角いものが多いですから収納時の相性はいいですよね。
また水さえあれば暖かくて美味しいラーメンが食べられる日本の国民食（言い過ぎ？）、袋入りインスタントラーメンも割ることなく調理ができます。袋入り麺は軽量なのでトレッキングシーンでも大人気。最近は本格的な袋麺（丸ちゃん正麺とかラ王とかね）も登場していて、味も侮れなくなってます。
ただの湯沸しでも丸型クッカーに勝るのが、「注ぐ」時ですね。丸型クッカーではどうしてもお湯をこぼしがちですが、四角いクッカーなら角の部分から注ぐようにすればお湯をこぼさずことも少ないです。小さなことかもしれませんが、使い勝手という点では魅力でしょ。

ということでロゴスの新製品。四角いです。大・小２つのポットがセットになります。フライパンはありませんね。フォールディングハンドルでスタッキング収納できるし、ガスカートリッジも十分入れることもできます。丸いガスカートリッジも実は収納の問題児ですからね。

クッカーにはアルマイト加工されたアルミを使用してます。軽量で扱いやすい、クッカーとして一般的な素材です。熱伝導率も高く、均一に熱が回るからクッカー向きですね。柔らかいのでぶつけたりすると凹んでしまったりしますが、それは使い込んだ証、味と思えば気になりませんよね。
アルマイトはハードアルマイトといわれるもので、皮膜が厚めで傷がつきにくいのが特徴です。フッ素加工などとは違いますから、焦げ付かない、という意味じゃありませんが、普通のアルマイトよりは焦げ付かないようです。

蓋の取っ手にはシリコン樹脂を使用してますね。汎用樹脂の取っ手は使っているうちに熱で変形したり、劣化して割れてしまったりしますが、シリコンの方が耐久性はありそうです。熱にも強いですが、直接火は当てないのはお約束ですね。

クッカーのサイズは大きいほうが約１４．５×１４．５×８cm（約１．２Ｌ）、小さいほうが約１２．５×１２．５×６．５cm（約０．７Ｌ）です。このサイズは同じく四角いクッカーのユニフレーム山クッカー角形とスノーピークランダーのちょうど中間の大きさですね。それぞれ微妙にサイズが異なるのは面白いところですが、もちろん袋麺を割らずに入れられる同じですからね。多少、袋麺によって麺の大きさが違うので、ユニフレームの場合はギリギリになってしまうこともあるそうですが。

収納用メッシュバッグも付属して、リーズナブルな価格で登場してますよ。
定価￥４３９０のところ、￥３９５１　１０％割引


スノーピーク(snow peak)ランダー　ブラック

スノピーのランダーは豪華版といった感じのクッカーですね。焦げ付きにくいフッ素加工されたポットとフライパン３点セットです。このモデルは角形と丸型を融合させたというだけあって、角の丸みが強くなってます。食器として使用する場合、丸みがあったほうが使いやすいわけで、角形と丸型のいいとこ取りですね。
アールをつけた分、サイズは少し大きく大きい方のポットとフライパンは１５．５cm角になります。それでも決して大きすぎるわけではなく、ソロからペアまでで使えるクッカーです。
￥１５８００

ユニフレーム(UNIFLAME)山クッカー角型　３

名前こそ変わりましたが、ロングセラーの四角いクッカー、山クッカーです。以前は四角いクッカーといえばユニフレームでした。
大きい方で１３cm角のサイズはこの３つの中では最も小さいですね。小さい方は１１cm角となります。フライパンは大きい方のポットと同じ１３cm角です。
ポットはアルマイト加工ですが、フライパンにはフッ素加工が施されましたね。焦げ付きにくいフッ素加工、取り扱いは注意が必要ですが便利です。ソロからペアで使えるセットですね。
またクッカー単体でも販売されているので、ソロユースであればそちらでもいいかも。
￥４９００

四角いクッカー、これからドンドン増える、ことはあるんでしょうか。

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話題のニューモデル、１３セルテートがナチュラムさんに少量入荷したようです。まだ生産が追いつかないのか、入荷は不安定ですがサイズによっては即納ですよ。

ダイワ(Daiwa)１３セルテート　２５０６Ｈ

やはり１０セルテートから大幅な変更はなく、メインはザイオン製に変更されたエアローターですね。
このエアローターはイグジストに搭載されたものと同じく、ラインローラーにもマグシールドを搭載しています。登場したときはローターバランスが悪いんじゃないか、なんて思いましたがそんなことはないようです。

カーボン樹脂ザイオンで軽量化されたエアローターは軽く、しかも高強度となり従来のセルテートより高感度なリールとなりました。ローター回転中、僅かな変化もキャッチできるのは軽量化の恩恵ですからね。ローターに働く遠心力・惰性が抑えられること、これが高感度の秘訣ですね。
旧モデルの樹脂製ローターも十分軽量でしたが、大幅に肉抜きされたザイオンローターにはかないませんね。もちろん、強度は軽量化したのにアップしてますよ。

磁性体オイルで非接触となるローターはいかにもフリクションの少ない回転フィールです。軽いというより、精密機械が動いているような印象を受けますね。

特にソルトウォーターではメンテナンスの欠かせないラインローラー。ラインから滴る海水が直接掛かるのでサビや潮噛みが発生しやすいところですね。ここは釣行毎の注油や清掃をしないとスムーズに回らなくなってしまいます。ベアリング搭載であれば、ラインローラーのベアリングは消耗品と割り切ったほうがいいくらい。

１３セルテートでこのラインローラーに搭載されたマグシールドは、磁性体オイルで内部に侵入する海水をブロックします。海水が侵入しないのでサビや潮噛みの心配が少なく、長期間快調に回ってくれます。メンテナンスフリーのラインローラーが出来上がってますよ。もちろん、回転パーツは消耗するので定期的なメーカーメンテナンスは必要ですけどね。マグシールドは分解不可となってますので、メーカーへ出すのならノータッチで。

ということで、１３セルテート。
ダイワ(Daiwa)１３セルテート　１００３

ダイワ(Daiwa)１３セルテート　２００４ＣＨ

ダイワ(Daiwa)１３セルテート　２００４

ダイワ(Daiwa)１３セルテート　２５００

ダイワ(Daiwa)１３セルテート　２５０８ＰＥ

ダイワ(Daiwa)１３セルテート　２５０６Ｈ

ダイワ(Daiwa)１３セルテート　２５１０ＰＥ－Ｈ

ダイワ(Daiwa)１３セルテート　２５１０Ｒ－ＰＥ

ダイワ(Daiwa)１３セルテート　３０１２

ダイワ(Daiwa)１３セルテート　３０１２Ｈ


アルミボディの超耐久スピニングセルテート、ゲットしますか？

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最近ではすっかり小川の代名詞となりつつあるワンポールテント（別名トンガリテント）。以前は小川といえば大型ロッジドームテントや快適性の高いツーリングテントなどが人気でしたが、すっかり主役を奪われた感がありますね。ポール１本だけで立ち上がるシンプルさと独特のシルエットに人気が集まってますからね。

そのモノポールテントシリーズに新しいモデルが追加されてます。それがツインピルツ７Plusです。

小川キャンパル(OGAWA CAMPAL)ツインピルツ７　ｐｌｕｓ

モノポールじゃなくて２ポールのリビングシェルターというコンセプトのツインピルツ。まさにピルツ７を２つくっつけたような形になってますね。サイズを見てもピルツ７のフロアサイズが３３０cm×２８６cmの６角形なのに対して、ツインピルツ７プラスは３３０cm×５７０cmの６角形になりますからまさにツインピルツ。ポールももちろん２本になりますよ。

その他のピルツシリーズがテントとしての使用を考えたグランドシート付きなのに対し、ツインピルツ７プラスではグランドシートは付属しません。シェルターとしての使用をメインとしてるんですね。大きな宴会場や集会場といったニーズにアジャストするでしょう。
４、５人のファミリーユースでも広々使えるし、キャノピー状に広げればグループで使うのにも適してますね。どうしてもワンポールテントはスペース効率が落ちてしまうんですが、２つをつなげた形にしたことで広い空間を作り出してます。

他のピルツシリーズに比べると、思いっきりシンプルな構成をとっているツインピルツ。２本のメインポールと幕体だけという潔さです。もちろんこのタイプのテントでは当たり前となるペグダウン・張り綱の多さは仕方ありません。基本的に自立しない構造ですから、ペグと張り綱の多さは覚悟しましょう。ただ構造はシンプルなので設営方法は理解しやすいですね。慣れてくれば短時間で設営可能でしょう。

立ち上げてしまえばかなり快適な空間を作り出してくれます。ドアはポールのある側のクロスに左右１つずつ、そして広い面積を持つ中央部分は別売りの張り出しポールを使えば大きく広げることができます。広げた状態はまるでヘキサタープのような空間となりますね。風通しのいいスペースが作り出せますよ。

フルクローズにすると、冷たい風も入らない暖かなスペースに。メッシュパネルなどは採用されていませんが、２箇所のベンチレーターである程度の換気は可能です。またドアやサイドのファスナーを調整することでも換気は可能です。ただ、基本的にシングルウォールのトンガリテント。結露などはある程度仕方ないと思いましょう。

このツインピルツ７プラスはピルツ７用のフルメッシュインナー、同じくピルツ７用ハーフインナーを組み合わせることが可能です。２～３人の就寝スペースも確保できるので、ツインピルツを２ルームテントとしても使用できますね。ハーフインナーなら、両サイドに２つ設置して３ルームなんて使い方もできそうです。

ちょっと砂漠の難民きゃんぷを想像させてしまうようなカラーと形ですが、キャンプサイトでは目立つことでしょう。絶対自分たちのサイトを間違えないですね。
￥５７７５０
また、ピルツ７もピルツ７ＳＴへとマイナーチェンジしてます。

小川キャンパル(OGAWA CAMPAL)ピルツ７ＳＴ

黒い幕体が特徴だったピルツ７ですが、ＳＴはベージュの明るいカラーリングになりました。と同時にクロスの素材も変更されてますね。ピルツ７が４０Dのナイロンリップストップのフライだったのが、ＳＴでは７５Ｄポリエステルリップストップに変更されてます。多少厚みを増したことで重量が約３００gほど増えてます。その分耐久性がアップしたということでしょうか。長く使うにはこちらの方が安心かも。

テントサイズなどは変更されてませんし、ポールもアルミ製で同じものですね。グランドシートやベンチレーターの構造もピルツ７と同じです。
素材変更によって若干のコストダウンもされたようで、ピルツ７より１万円ほど下がったプライスタグとなってます。
￥３６７５０

また残念ながら黒いピルツ７、ピルツ５は廃盤になってしまいます。

小川キャンパル(OGAWA CAMPAL)ピルツ７

クローカーから始まった黒いテント、ピルツ７。同サイズのＳＴ登場につき、プライスダウンしてますね。在庫がなくなり次第、販売終了でしょう。
定価￥４７２５０のところ、￥２８７７０　３８％割引

小川キャンパル(OGAWA CAMPAL)ピルツ５

ピルツシリーズ最小モデルのピルツ５は軽量でシンプルなテントが欲しい方にはオススメでした。ソロユースにピッタリなコンパクトワンポールです。
定価￥３６７５０のところ、￥２０５８０　４４％割引

この他のワンポールテントは下の検索リンクからも探せます。
ワンポールテント


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創業から約１世紀と長い歴史を誇る富士灯器。夜釣り用品を主にリリースしている伝統のブランドで、集魚灯などは一度は目にしたことがあるんじゃないでしょうか。

その富士灯器のＬＥＤライトシリーズがＺＥＸＵＳ（ゼクサス）というブランドです。釣りに特化させたライトシリーズですからフィッシングシーンでの使いやすさはもちろん、アウトドアシーン・防災用品としても高い性能を持ったものが多くラインナップされてます。
もっともジェントスのライトシリーズとほぼ同一と思われるケースなどが使われているので製造元は同じかもしれません。それでも細部は異なる別バージョンだったり、ゼクサスならではの機能を持ったものもラインナップされたりもしてますよ。


ZEXUS(ゼクサス)ＺＸ－２２０

ＺＸー２２０、一見すればただのヘッドランプですが、このライトにはベルクロテープのホルダーが標準で付属します。ヘッドベルトを外してベルクロを使用すれば、フィッシングベストやライフベストのベルトやタックルバッグのストラップなどにライトユニットを取り付けることができます。
ライトを頭に着けると重さが気になる方や使いにくいと感じる方も多いですから、こういった取り付けが可能なのは重宝しますね。

ライトスイッチはメイン用・サブ用と２つ搭載されてます。メインじゃ明るすぎる、というシーンではサブを使用したいわけですが、スイッチが一つのものも多く、サブに辿り着くまで数回スイッチを押す必要があったりします。このＸＺー２２０ではサブ専用のスイッチなので一発でサブＬＥＤを点灯させることができますね。これって便利ですよ。

メインライトは１２５ルーメンと明るいバルブを使用しています。またスムースディマーコントロールという機能も搭載されますよ。これはライトの明るさを無段階で１０～１００％まで可変できる機能です。メイン用スイッチを長押しすることで明るさを任意のレベルに調整可能ですね。
またバルブ前部に搭載されたフォーカスコントロールによって照射角度をスポットからワイドまで調整できるのも便利な機能です。

ライトユニットと電源ユニットが一体化したタイプなので、重量はそれほど重くはありませんが装着した時にはフロントヘビーな印象になってしまうのは仕方ありませんね。それが嫌いな方はベストなどに取り付ける方がオススメです。また電源とライトが別体式のものの方が重さを感じにくいのでそういったモデルをチョイスするのもありでしょう。
￥４６２０

ZEXUS(ゼクサス)ＺＸ－２３０　「ＤＥＳＥＲＴ」

ＺＸー２２０に非接触センサースイッチを搭載したのがＺＸー２３０です。シリーズ初のセンサースイッチモデルですね。
ベルクロテープホルダーなど基本装備はＺＸー２２０とほぼ同じですが、センサースイッチをオンにしておけば、ライトの前に手をかざすだけでライトのオンオフが可能になります。手が汚れていたり、スイッチを押すことが難しい場合など、センサースイッチは重宝しますね。もちろん通常のスイッチでのオンオフも可能です。

サブＬＥＤはＺＸー２２０のホワイトに対して、こちらは電球色となります。明るさに敏感な魚に対してプレッシャーをかけにくい仕様になってますね。
￥４８００　
非接触センサースイッチ搭載というとジェントスからも同様のモデルがラインナップされてます。デルタピーク　ＤＰＸ－１４３Ｈですね。ジェントスにはベルクロホルダーが付属しませんが基本仕様は同じですね。


ZEXUS(ゼクサス)ＺＸ－３１０

ライトユニットと電源ユニットが別体式となるヘッドランプがＺＸー３１０です。装着時のフロントヘビーな印象が少なく、前後バランスに優れた形状ですね。

明るさは１５０ルーメンと力強く明るさに不満を持つことはありませんね。明るさはハイモード・ローモード・サブＬＥＤの３パターンとなってます。インスタントオフスイッチを採用しているため、消灯は一発で行なえますね。点灯の際は１プッシュでハイモード・２プッシュでローモード、３プッシュでサブＬＥＤとなります。フォーカスコントロールも搭載してますね。

後頭部の電源ユニットには後部認識灯が搭載されているため、暗闇でも自分の位置を主張できますね。ウェーディングなどの際の安全性確保の意味で使用できますよ。連続点灯・点滅の２パターンがチョイスできます。
ヘッドランプのスタンダードモデル、といえますね。
￥４９７０

ZEXUS(ゼクサス)ＺＸ－３２０（ＳＡＦＡＲＩ）　ＬＥＤライト

ＺＸー３１０のグレードアップモデルがＺＸー３２０です。メインバルブが５Ｗから６Ｗにアップされ最大１８０ルーメンと強化されてます。
また後部認識灯は赤・緑・青の３色の点滅パターンとなりました。各個人を識別するために色を変えるという使い方もできますね。
本体・ヘッドバンドにデザートカモカラーを採用してます。
￥６２７９
ＺＸー３１０、３２０には非接触センサースイッチは搭載されませんが、ジェントスのモデルには非接触センサースイッチが搭載されます。それがデルタピーク　ＤＰＸ－２３３Ｈですね。こちらは１６０ルーメンになります。


ZEXUS(ゼクサス)ＺＸ－６００　ＳＥＡＭＡＳＴＥＲ

２０m防水を誇るヘッドランプがＺＸー６００シーマスター。高い防水性は水辺で使用するフィッシング用ライトとしては魅力ですね。

ライト機能としてはシンプルで、オンオフのみとなります。１２５ルーメンと明るさは十分ですが、手元作業等には明るすぎるかも。
このＺＸー６００にはベルクロテープホルダーが付属するので、胸元やバッグなどに取り付けることが可能です。またヘッドバンドを外せばネックライトとしても使用できますね。
￥４３６０
カラーリングなどは異なりますが、同じモデルのジェントスバージョンがサルベージャー　ＳＲ－１４４ＤＨです。こちらのヘッドバンドはラバー製で水中でも使用しやすくなってますね。こちらのライトにはＳＯＳパターン点滅も採用されてます。


ZEXUS(ゼクサス)ＺＸ－Ｓ３３０　「ＥＸＴＲＥＭＥ」

ゼクサスの現在のトップグレードがこのＺＸーＳ３３０ですね。最大２００ルーメンと明るいライトです。
他モデルにも採用されるフォーカスコントロールシステム・スムースディマースイッチも搭載されてますよ。サブＬＥＤには電球色を採用し、省電力とともに魚へのプレッシャーを抑えた設定ですね。
後部認識灯はサファリ同様に３色の点滅パターンがチョイスできます。
￥６２７０
ジェントスバージョンはヘッドウォーズ　ＨＷ－７７７Ｈになります。こちらはほぼカラーリングのみの違いになりますね。

ジェントスのシェアは大きいですが、フィッシングシーンに限ればゼクサスユーザーも多いそうです。釣りに特化したモデルは魅力ですね。ちょっとジェントスのモデルよりは割高な印象もありますが、機能性は高いですよ。

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ユニフレームの２０１３年新製品がナチュラムさんにも掲載されるようになりましたね。
個人的に注目してるのがソラツアーというツーリングテントですね。

ユニフレーム(UNIFLAME)ソラツアー

まだ詳しい情報はわかりませんが、この画像からピンときた方も多いはず。
このテントのシルエット、以前ユニフレームにラインナップされていたツーリングテント、ＫＩＴＥ（カイト）とよく似てますよね。おそらくフレーム形状は同一だと思われます。だとすると、ルーフトップにハブを採用したフレームでしょう。前室用のフレームも同様だと思います。この前室のフレームが「凧」のような形になるから「カイト（凧）」とネーミングされたんでしょうか。

インナーテントフロアの形状はやはり台形になるようですね。前室側が約２２０cm、奥側が約２００cmで、奥行は１６０cm程度になりますから、大人２人でもギリギリ就寝できるスペースを確保できます。ラゲッジスペースはミニマムですが、前室をラゲッジとすればそれなりに収納できるでしょう。

前室はフレームによって空間を広く取れるようになってます。３角形の前室ですが奥行は最大約１２０cmありますからね。ドア側にはグランドシートはありませんが、ドアのない方に３角形のグランドシートもあります。濡らしたくないものはこちらに置くようにできますね。
カイトには専用グランドシートが付属していましたが、ソラツアーにも同じくグランドシートが付属します。ガイドテープも採用されたようです。グランドシートを使用するとフライシートだけで自立しますし、吊り下げ式のインナーを外せばシェルターとして使用可能です。また撤収の際はインナーテントを先に撤収できるので、インナーを極力濡らさずに作業できますね。

正直なところ、カイトの焼き直しのようにも見えますが、ベンチレーターの位置が変更されてたり、フロア・グランドシート（７０D→７５Ｄ）、インナーテント（４０Ｄ→４５Ｄ）のクロスが強化されてたりします。フレームも素材変更されたようですね。
そして、テントカラーは鮮やかな水色に。これって昔あったＡＧシリーズを彷彿とさせる感じです。
結果的にＫＩＴＥよりも１万円ほど安いプライス設定となりました。
￥２９８００
大型のスクリーンタープも登場します。

ユニフレーム(UNIFLAME)ＲＥＶＯシェルター

ＲＥＶＯシェルターです。詳しいサイズなどはサイトにも掲載されてませんが、大型タープですね。幅は３００cm以上、長さも４００cm以上はありそうです。最大高も２００cm以上ですね。

画像で見る限り、アウターフレーム式のモデルで前後はメッシュパネル付き大型ドアを採用しキャノピーも可能になります。サイドには３分割されたパネルの真ん中にメッシュパネル付きのドアとなってます。
全面メッシュパネルにはなりませんが、こういったタイプはオールシーズン使えるのが魅力ですね。

今後、ＲＥＶＯドーム５とセットになったシェルターセットも登場しますよ。
￥５９８００

ユニフレーム(UNIFLAME)ＲＥＶＯフラップ

ＲＥＶＯタープの前室機能を持たせたセットとしてラインナップされていたＲＥＶＯスクリーンでしたが、その単品購入が可能にもなりました。
ＲＥＶＯフラップです。クローズ可能なメッシュパネルですね。既にＲＥＶＯタープをお持ちの方なら欲しいアイテムじゃないでしょうか。
￥１２８００

管理人的にはやっぱりソラツアーが一番気になりますね。

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管理人も好きなメーカー、メジャークラフトさん。そのメジャークラフトの２０１３年ニューモデルが登場してます。今回はその中でもバスロッドの追加モデルやニューモデルをご紹介しておきます。

メジャークラフトのバスロッドとしてはスタンダードシリーズ、いわゆる定番と位置付けられているのが「ゴーエモーション」。実質１万円前後で購入できるロッドとしては高性能ですね。使用パーツのクォリティも高く満足感も得られます。
そのゴーエモーション。豊富なラインナップに、さらにベイトフィネスロッドが追加されます。
ベイトフィネスロッドは１ピース４機種、２ピース４機種の計８機種。


メジャークラフトゴー・エモーション　ＧＥＣ－６５ＵＬ／ＢＦ

メジャークラフトゴー・エモーション　ＧＥＣ－６５Ｌ／ＢＦ

メジャークラフトゴー・エモーション　ＧＥＣ－６７ＭＬ／ＢＦ

メジャークラフトゴー・エモーション　ＧＥＣ－６９Ｍ／ＢＦ

メジャークラフトゴー・エモーション　ＧＥＣ－６５２ＵＬ／ＢＦ

メジャークラフトゴー・エモーション　ＧＥＣ－６５２Ｌ／ＢＦ

メジャークラフトゴー・エモーション　ＧＥＣ－６７２ＭＬ／ＢＦ

メジャークラフトゴー・エモーション　ＧＥＣ－６９２Ｍ／ＢＦ

ＭやＭＬパワーのロッドはベイトフィネスという印象からはちょっと違う感じもしますが、レギュラーファストテーパーで抜けの良いロッドになっているようですね。全モデル、小口径ガイドセッティングで高感度に仕上げられてます。
この他にマルチピースロッドも登場予定ですね。
この他のゴーエモーションシリーズは下の検索リンクからも探せます。
ゴーエモーション バスロッド


ゴーエモーションの上位モデルとなるヴォルキーにも新しいロッドが追加されますよ。
７フィートオーバーのロングキャストシリーズがベイト・スピニングともに３機種ずつ、またスピニングのスーパーフィネスシリーズも１ピース、２ピース２機種ずつで計４機種登場します。
さらにビッグレイクカスタムにも追加機種が出ますね。


メジャークラフトヴォルキー　ＶＫＳ－７２２ＵＬ

メジャークラフトヴォルキー　ＶＫＳ－７４２Ｌ

メジャークラフトヴォルキー　ＶＫＳ－７６２ＭＬ

メジャークラフトヴォルキー　ＶＫＣ－７６２Ｍ

メジャークラフトヴォルキー　ＶＫＣ－７８２ＭＨ

メジャークラフトヴォルキー　ＶＫＣ－７６２Ｈ

年々バスの密度が下がってきているとされる昨今、オカッパリでの釣果アップには今まで届かなかったブレイクを攻めたり、より遠距離からプレッシャーを与えずにアプローチすることも重要です。そのための長竿がこのオーバー７ですね。ロングロッドでもだるくならない高感度セッティングです。

ソリッドティップスピニングも追加されました。スーパーフィネスシリーズです。


メジャークラフトヴォルキー　ＶＫＳ－Ｓ６４ＵＬ／ＳＦＳ

メジャークラフトヴォルキー　ＶＫＳ－Ｓ６８Ｌ／ＳＦＳ

メジャークラフトヴォルキー　ＶＫＳ－Ｓ６４２ＵＬ／ＳＦＳ

メジャークラフトヴォルキー　ＶＫＳ－Ｓ６８２Ｌ／ＳＦＳ

高感度・高弾性ソリッドを使用したソリッドティップシリーズです。しなやかな穂先で喰わせのイメージが強いロッドですが、ソリッドとしてはかなり高感度に仕上げてますよ。タフコンディションでの小さな違和感もキャッチ可能です。

この他のヴォルキーシリーズは下の検索リンクからも探せます。
ヴォルキー バスロッド


バスの活性が高くなるシーズンです。新しいロッドで新しいメソッドに挑戦するのも面白いですよ。

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