2024年04月24日
潮干狩りシーズン!潮干狩り便利グッズをご紹介
ゴールデンウィーク直前、今が旬の潮干狩り。
小さなお子さんのいるファミリーでも気軽に楽しめるレジャーの一つですね。
アサリを獲るのは時間を忘れてしまうほど面白いですし、獲った後は美味しくいただくことができます。
ある意味一石二鳥のレジャーですね。
そんな潮干狩りに持っていると便利なグッズがあります。潮干狩りがより楽しく快適になるグッズです。
一応管理人の経験則も踏まえてご紹介しておきます。
まずは腰痛持ちの管理人にとっても助かるアイテムがこれ。

洗車バケツなどとも呼ばれるイス代わりに使用できるバケツですね。
このエーワンの商品に限りませんが、丈夫な天板を採用したイスや踏み台に使用できるタイプです。
しゃがんでアサリを掘ってると腰がバッキバキになりませんか?夢中になって掘ってたら腰やられた!という経験ありませんか?
そんな時にこのバケツに座ってアサリを探せば腰をいたわることができますよ。
砂地で行う潮干狩り。折り畳みイスなどでは脚がめり込んでしまい不安定です。ひっくり返ってしまったりしますよね。なのでイスは不向きです。
バケツならフラットで面積のある底のおかげで沈み込みが少なく安定してるんです。
また収納スペースとしても使用できるのがメリットですね。熊手や網などの道具のほかペットボトル飲料なども入るので便利ですよ。熱中症予防に水分は欠かせませんからね。
こちらのかしこいバケツにはバスケットも付いてます。使用後の道具のメンテナンスに便利ですね。バスケットに道具を入れて洗浄と水切りが行えます。
¥2728(税込)
イス代わりに使えるバケツやケースはこちらも。
岸からアサリが獲れる場所までは基本的に歩いて向かいます。砂地を歩くのって意外と体力を使います。
特に戻るときは足取りも重くなり両手に持つ荷物の重さが堪えますね。
そんな時はこれに荷物を載せて運ぶと楽ちんです。

雪遊びなどで使用するソリです。ソリに荷物を載せて引いてくれば楽に運べます。
あまり重くなるとそりが砂地にめり込んでしまい進みにくくなりますから重さは程々に。
潮干狩りで使用したグッズや獲ったアサリを載せて岸まで引いてくることができますよ。
管理人は娘を乗せて引いてみましたが、子供を乗せるとちょっと重くて大変でした。それはあまりオススメしません。
こちらはオーソドックスなポリエチレン製ソリ。サイズは大小ありますが、個人的には大がオススメです。
¥1980(税込)
砂地とはいえ貝殻やごみが埋まっているので素足で歩くのは危険です。
初夏でも水温が低かったり風が冷たかったりするので長靴があるといいですよ。暖かい日であればマリンシューズやスポーツサンダルなど水抜けがよく脱げにくいものがオススメです。
今や必需品のスマートフォン。潮干狩り中でも携帯していかれる人が多いと思います。水や塩分に弱いので携帯する場合は防水ケースが欠かせませんね。

サイズバリエーションが豊富なロックサックの防水マルチケース。
破れにくく透明度も高いので使いやすいです。ロックもしっかりと閉じておけば浸水しませんよ。
XS~Lサイズまで用意されてます。
¥1320(税込)~¥1650(税込)
車内に置いておきたくない貴重品やキー類は身に着けておきましょう。ウェストバッグやコンパクトなバックパックは体への負担も少ないですし動きやすいですね。
潮干狩りが終われば足元は砂まみれ。そのまま靴を履くのは嫌なので流したいですよね。
潮干狩り場には水道設備があったりしますが混雑は必至です。ポータブルシャワーを持参すると混雑を気にせずに砂を流せますよ。

手動加圧ポンプ式のシャワーです。容量16Lとまずまずのサイズですね。
水は自宅から持参するか混雑する前(潮干狩りを始める前)に給水しておくと時間を無駄にしませんよ。
¥3495(税込) 55%割引
シャワーはこちらも。
このほかアサリを活かしたまま持ち帰るためのクーラーボックスも必要ですね。暗い場所でアサリを活かしておくと砂を吐いてくれるのでクーラーボックスに海水を入れて、水温が上がりすぎないよう保冷剤もあるといいですよ。
楽しく潮干狩り、してください。
