2019年10月31日
たねほうずきコンプリートセット!バッグも付属!

手のひらサイズのコンパクトなLEDランタン、スノーピークのたねほうずき。
小さくても明るさは最大で60ルーメンが確保されていて、ソロキャンプであればメインランタンにも、ファミリーであればテント内照明、常夜灯にもと、と小さくても使えるランタンです。人気アイテムの一つですね。可愛らしいデザインはおしゃれキャンパーにも大人気です。
シェードにはソフトなシリコンゴムを使用し、LEDの光を和らげてくれます。また衝撃にも強いのでラフに扱っても壊れにくいですね。
トップのループはマグネットで固定されるので、ひもを通して使用してもいいですし、テントクロスなどを挟んで吊り下げるのもあり。鉄部に直接取り付けることもできます。マルチに使用できますね。
明るさはロー・ハイ2段階に加え、スイッチの長押しで無段階に調整可能。シーンに合った明るさをチョイスできます。さらにろうそくのような揺らぎモードも搭載してますよ。ただし、ほうずきのように音や風に反応することはありませんが。
電源は単4アルカリ電池3本を使用。ハイモードでも約4時間、ローモードなら約70時間と電力消費も少なく長時間点灯させられますよ。
たねほうずきには3つのカラーバリエーションが用意されます。ホワイトはゆき、カーキはもり、ブラウンはつちと呼ばれてますよ。
そしてこのセット、3色コンプリートに加え、ハイランダーのマルチキャリーケースも付属するお得なセットになってます。

つち、もり、ゆきの3色がセットです。コンパクトなので3つあってもあまり邪魔にもなりません。テント、タープ、テーブルなど様々な場所に設置しておくことができますよ。
一気にフルコンプリートしちゃうのも悪くはないですよね。
付属のハイランダーマルチキャリーケースはラックなどのキャンプギアや着替えなども収納できるトートバッグ。色々使えるサイズなので、1つ持っていると便利だと思います。
こちらの4点セットで
¥12540(税込)
単品で3つ揃えるより少しお得な価格です。
もちろん、1つでいい、という人は単品購入をオススメします。

¥4400(税込)



2019年10月31日
ママチャリいじりもここまでくるとあきれられる。。。。
思えば東日本大震災。震災直後のガソリン不足にあわてた姉が、およそ20年ぶりに購入したママチャリ。
一月ほどは使用してたようだが、ガソリン供給が安定したら案の定、乗らない。だけでなく、手狭だから、と我が家に放置していった。
そのうち、あるサイトの実用自転車改造の記事が管理人の目に止まり、病気発症。いじりたい虫がウズウズと。
放置された車両を姉から譲り受けることにして、コンセプトは「パパチャリ」ということでいじりはじめました。
あれから8年。今では当初のパーツはフレームとフロントフォーク、フロントホイール、リアキャリア、リング錠だけとなり、すっかり痛い姿に様変わり。実用自転車の面影はかなり薄くなりました。

スペック的にはクロスバイクと呼んだ方がいいくらいになってます。
元々はチェーンケース付の変速なし、シングルギアだった駆動系は

フロントにMTBクランクで3枚ギア、リアは実用自転車から剥ぎ取ったボスフリー6速スプロケ付ホイール。ホイールサイズは当初から同じ27インチ、タイヤは実用向けしか選べない27×1(3/8)です。
ペダルも幅広で踏みやすいものに交換しました。
リアディレーラーは今回ターニーに変更。以前のものはスモールパーツが欠損してしまい、パーツだけ取るならいっそのこと、と新品に交換しました。
貧弱だった鉄板製のブレーキは前後ともキャストアルミのダブルビポットへパワーアップ。ブレーキシューは今回交換してリアはロード用のものを使用してます。フロントはちょっと効きのよさそうなママチャリ用。


リアブレーキはバンドブレーキを外して取り付け位置は苦肉の策でチェーンステーの下に移設。効きはいいけど汚れやすいのが難点。
ハンドル周りは今回サイコンを外してシフターを追加。実は今までフロント三段・リアシングルという変則的な構成でした。6枚のスプロケがついていたのに活かしていなかった、という。。。。

シフター追加に加え、ハンドル・ブレーキレバーはアルミ製のシルバーに。グリップもついでにちょっと変更してみました。色合い的に失敗した感があります。。。。。
ステムは以前から使用している中古のジャイアントMTB用。バーエンドは出所不明の中古品。この位置でバーエンドを握るとブレーキレバーに親指が掛けられるので、ブレーキ操作も可能です。
そのほか400mmロングシートポストにグースサドル、ちょっとオシャレ感のあるリアバスケットなど、寄せ集め感の詰まったクロスバイク風パパチャリに。ポジションは低からず高からず、お買い物からちょっとした遠出も可能です。
家族にもあきれられているので、もうこれ以上はいじらない、と思います。多分。
今回リアの6段変速を機能させて計18段変速に。18速も必要ないといえば必要ないけど、あっても邪魔にはなりません。
ちなみに、もっとも軽いギアにするとペダルが空回りしてるんじゃないか、というくらい激軽になります。これなら山登りもいけるんじゃないかと思いますが、山には行きませんよ、恥ずかしいので。


一月ほどは使用してたようだが、ガソリン供給が安定したら案の定、乗らない。だけでなく、手狭だから、と我が家に放置していった。
そのうち、あるサイトの実用自転車改造の記事が管理人の目に止まり、病気発症。いじりたい虫がウズウズと。
放置された車両を姉から譲り受けることにして、コンセプトは「パパチャリ」ということでいじりはじめました。
あれから8年。今では当初のパーツはフレームとフロントフォーク、フロントホイール、リアキャリア、リング錠だけとなり、すっかり痛い姿に様変わり。実用自転車の面影はかなり薄くなりました。
スペック的にはクロスバイクと呼んだ方がいいくらいになってます。
元々はチェーンケース付の変速なし、シングルギアだった駆動系は
フロントにMTBクランクで3枚ギア、リアは実用自転車から剥ぎ取ったボスフリー6速スプロケ付ホイール。ホイールサイズは当初から同じ27インチ、タイヤは実用向けしか選べない27×1(3/8)です。
ペダルも幅広で踏みやすいものに交換しました。
リアディレーラーは今回ターニーに変更。以前のものはスモールパーツが欠損してしまい、パーツだけ取るならいっそのこと、と新品に交換しました。
貧弱だった鉄板製のブレーキは前後ともキャストアルミのダブルビポットへパワーアップ。ブレーキシューは今回交換してリアはロード用のものを使用してます。フロントはちょっと効きのよさそうなママチャリ用。
リアブレーキはバンドブレーキを外して取り付け位置は苦肉の策でチェーンステーの下に移設。効きはいいけど汚れやすいのが難点。
ハンドル周りは今回サイコンを外してシフターを追加。実は今までフロント三段・リアシングルという変則的な構成でした。6枚のスプロケがついていたのに活かしていなかった、という。。。。
シフター追加に加え、ハンドル・ブレーキレバーはアルミ製のシルバーに。グリップもついでにちょっと変更してみました。色合い的に失敗した感があります。。。。。
ステムは以前から使用している中古のジャイアントMTB用。バーエンドは出所不明の中古品。この位置でバーエンドを握るとブレーキレバーに親指が掛けられるので、ブレーキ操作も可能です。
そのほか400mmロングシートポストにグースサドル、ちょっとオシャレ感のあるリアバスケットなど、寄せ集め感の詰まったクロスバイク風パパチャリに。ポジションは低からず高からず、お買い物からちょっとした遠出も可能です。
家族にもあきれられているので、もうこれ以上はいじらない、と思います。多分。
今回リアの6段変速を機能させて計18段変速に。18速も必要ないといえば必要ないけど、あっても邪魔にはなりません。
ちなみに、もっとも軽いギアにするとペダルが空回りしてるんじゃないか、というくらい激軽になります。これなら山登りもいけるんじゃないかと思いますが、山には行きませんよ、恥ずかしいので。


2019年10月31日
ショック!首里城が全焼。。。。。

今朝の衝撃。沖縄の世界遺産、首里城の火災。出火元の本殿から北殿、南殿とほぼ全焼してしまったようです。
沖縄の象徴ともいえる建築物でした。以前訪れたことがありますが、独特の造りと色使いが強く印象に残った建物でした。
今月、沖縄に修学旅行に行く娘にも、首里城は外しちゃいけない、といっていたんですが、旅行前に見ることができなくなってしまいましたね。
沖縄の人たちも大事にしていた建物だと思いますので非常に悲しいことです。
今後原因究明なども行われるでしょうが、原因はどうであれ、失われたものは大きいですね。
今から40年以上前から再建され始めた首里城。もし可能であればもう一度、あの姿を再現してほしいものです。もしそれが実現したら、娘にもう一度沖縄へ行くよう薦めたいですね。
朝からとても悲しいニュースが飛び込んできて、とても残念な思いです。
2019年10月30日
癒しの明かり!DIETZ(デイツ)オイルランタン入荷してます

19世紀から続くオイルランタンの老舗DIETZ(デイツ)製品がナチュラムさんに入荷です。
ニューヨーク生まれのブランドで、ハリケーンランタンの元祖としても有名。現在は香港に本社を置き中国本土で生産されてますね。一時期、品質に問題もありましたが、このところ精度も上がってきたようです。
同じくオイルランタンのフェアーハンドランタンと双璧になりますね。ちなみにフェアーハンドランタンはドイツ生まれで、現在もドイツで生産されてます。
ハリケーンランタンは暴風雨の中でも消えないほど、という意味で、オイルランタンの総称のようになってますが、元祖はDIETZ社のハリケーンランタンなんですね。
絶対的な明るさは期待できませんが、オイルランプの明かりは癒しの効果も。LEDランタンの鋭い光に疲れた人に好評ですね。またアンティークなデザインはインテリアとしても人気ですよ。
サイトで癒されたい人にオススメします。

DIETZ ハリケーンランタンDIETZ 78 紅GT
DIETZ ハリケーンランタンDIETZ 78 グリーンGT
DIETZ ハリケーンランタンDIETZ 78 黒GT
DIETZ ハリケーンランタンDIETZ 78
定番のハリケーンランタン、デイツNo.78というモデルです。大きさはフェアーハンドランタン276とほぼ同じになりますね。全高は約27cm(製品によりバラツキがあるようです)。デイツのランタンの中では持ち運びしやすいサイズになります。とはいえ、決してコンパクトとはいいませんが。。。。重さは460gほどです。
芯のサイズは4分芯と呼ばれる幅12mm。芯幅が広くなるほど照度が上がりますが、その分燃費は落ちますよ。芯を出す長さで明るさは変わります。推奨は約2cm程度、あまり芯を出し過ぎるとススが多く出てしまいますよ。調整ハンドルでちょうどいい長さに調節してください。
340mlタンクで約20時間の燃焼が可能ですよ。燃料は灯油、もしくはパラフィンオイルを使用しますよ。
構造はシンプルで燃焼音もほぼ無音です。燃料の加圧も不要なので故障も少ないですね。ホヤの破損や燃料漏れといったところがよく言われる故障でしょう。
点火は芯に十分燃料をしみ込ませたら点火用ハンドルでホヤを上げて、芯にチャッカマンなどで点火するだけ。いたってシンプルです。明るさはカタログスペックで7カンデラ、ろうそく7本分程度となってますが、よくわかりにくいですね。。。。。電球換算で8Wくらいとも言われてます。
現代においてはハリケーンランタンは明るさを重視するのではなく、雰囲気を楽しむ明かりという位置付けになりますね。
ボディカラーはレッド、グリーン、ブラック、クリア(シルバー)が用意されてます。ボディの材質はプレス鋼板です。
¥4180(税込)

こちらは大型のオイルランタン、DIETZ2500というサイズになりますね。高さは約38cm。使用する芯は7分芯(幅21mm)です。
芯のサイズがアップするので明るさもアップします。カタログスペックでは12カンデラとなってますね。電球換算では15W程度のようで、ランタンの横で本が読める程度の明るさは確保されます。
タンク容量も大きく、No.78の340mlに対してこちらは2500mlです。燃焼時間もその分長く約75時間の使用が可能。その分高さもありますし、重量も約1kgと重くなりますよ。
こちらのDIETZ2500ウォーマーランタンは天板をフラットにし、ポットウォーマーとしても使用できるモデルですね。水をガンガン沸騰させる、というのではなく、シェラカップなどを保温できる程度の熱量です。大きなポットは載せられませんが、沸騰しない程度の温度なので温泉卵なども作れるらしいです。
現在ボディカラーはレッドのみ。
¥5280(税込)

DIETZ 10 レトロ ランタン ブロンズ
DIETZ 10 レトロ ランタン 黒
DIETZ 10 レトロ ランタン ゴールドトリム
よりレトロなデザインのモデルがこちらのDIETZ10ですね。ボディの形状がシンプルでハリケーンランタン以前のオイルランプをモチーフにしているようです。点火などの操作は共通ですよ。
芯のサイズは5分芯(15mm)、明るさは9カンデラくらいになりますね。高さは約35cmと結構大きいです。燃焼時間は約20時間となってます。
カラーはブロンズ、ブラック、マットブラック&ゴールドトリムが用意されてます。
ブロンズ・ブラックは
¥3300(税込)
マットブラック&ゴールドトリムは
¥3850(税込)
インテリアとして使用するなら電球仕様のモデルもオススメ。火を使用しないので安全ですし、メンテナンスもほぼ不要です。

7分芯ハリーケーンランタンDIETZ 2500電球仕様
7分芯ハリーケーンランタンDIETZ 2500電球仕様サンド仕上
7分芯ハリーケーンランタンDIETZ 2500電球仕様 アンティーク仕上げ
7分芯ハリーケーンランタンDIETZ 2500電球仕様サンド仕上 アンティーク仕上げ
DIETZ2500をベースに100V電球仕様に仕上げてます。
ボディはレッドとアンティークフィニッシュの2タイプ。ホヤはクリアとフロスト仕様が用意されますよ。
レッドは
¥5380(税込)
アンティーク仕上げは
¥6300(税込)
DIETZ78にジャストサイズなランタンケースも江戸川屋ランプからリリースされてます。
帆布生地のランタンケースです。
¥3300(税込)
フェアーハンドランタンも入荷してますよ。
¥5602(税込) 15%割引
¥6600(税込)



2019年10月30日
ハズキルーペがちょっとお買い得!アラフィフにオススメ!
アラフィフともなれば、体のあちこちに「ガタ」が出てくる。俗に言う「老い」というやつ。まだまだ若いつもりでいても、昔でいえば初老と呼ばれた年代。あまり好きな言葉じゃないけど、つくずく実感するシーンが出てくる。
そのもっとも顕著なものが「目」。そう、老眼。ラインのノットを組む時、取り説を読む時など、イラッとすることがある。見えないんだな。
そんなわけで、ちょっと前に購入したテレビCMでおなじみ、ハズキルーペ。老眼鏡ではなく、ルーペというくくりだけど、実質老眼鏡と同じ扱い。ただし、ルーペであれば処方箋なども不要で一般の流通経路に乗せられるとかのメリットがあるらしい。
機能的には老眼鏡と変わりなし、といっていいと思います。
ハズキルーペには3つのサイズと3つの倍率があります。
もっともレンズの上下幅が大きく、視野が広いラージ、中間のコンパクト、もっともスリムでシャープな印象のクール。
倍率は1.32倍・1.6倍・1.85倍。
管理人のはコンパクトの1.32倍。倍率は低いけど、管理人の目の状態なら1.32倍でも十分な感じですね。
老眼の進み具合に合わせて倍率を選ぶといいと思います。
そのハズキルーペ。一部には価格の縛りがあるとか、ないとか。あまり割引販売は見かけません。でもナチュラムさんではひっそりと割引してくれるようになりましたよ。期間限定なのか、わかりませんが、購入するなら今がチャンスかと思います。





どのタイプも今なら
¥8130(税込) 27%割引
しかめっ面をして見えない目を酷使するくらいなら、素直にルーペを使用しましょう。ストレスなくノットも組めるし、取り説などもよく読めます。
軽くてレンズの歪みの少ないハズキルーペ。CMの通り、よくできたルーペです。
若干お値段が張るのが難点ですが、この価格ならちょっと購入してみようか、と思えるはず。丈夫で保証もついているので長く使えますよ。




2019年10月29日
DODの焚き火台はビートルくん!シンプルで使いやすそう!

DODの新製品がナチュラムさんに入荷してますね。DODの新製品、ビートルくん!焚き火台になります。

ネーミングの由来は見ての通り、そのスタイルから来てますね。焚き火台に取り付けられたハンガーがカブトムシの角のような感じ。だからビートル(カブトムシ)なわけですね。
焚き火台自体はディスク状のタイプになります。直径52cmと思ったより大型です。このくらいの直径だと薪もガンガンくべられますね。コールマンのファイヤーディスクと比べて5cmほど大きくなります。ファイヤーディクプラスとの中間サイズですね。
やや窪みはDODの方が浅い感じです。燃焼効率はコールマンの方が上かもしれませんが、薪の組み方でその辺は変わるので同等といっていいでしょう。燃えた炭や灰が窪みに集まるようになるので片付けもしやすいですね。
円盤状の本体に脚を差し込むだけで完成なので組み立て・撤収が簡単。必要に応じてハンガーを使用できます。
材質はスチールで重量は本体・ハンガー込みで4.8kg。収納サイズは円盤が折りたためませんから直径52×H8cmとなります。収納ケースも付属するので持ち運びはしやすいです。厚みもないので、ラゲッジの隙間に押し込めるでしょう。
耐荷重は約20kg、ハンガーは約3kgです。ダッチオーブンを載せることもできますよ。
ビートルくんの特徴はハンガー。ハンガーを使用することでポットや鍋を吊り下げることができます。吊り下げ用のチェーンも付属しますよ。
ブラックの耐火塗装は無骨な印象でワイルドな焚き火が楽しめそうです。
¥9980(税込)
ディスク状の焚き火台はこちらも。

ステンレス製のディスク状焚き火台。直径45cmのファイヤーディスクは
¥5173(税込) 26%割引
直径60cmのファイヤーディスクプラスは
¥9680(税込) 18%割引

スチール製直径54cmの焚き火台。
¥6160(税込) 53%割引

ブロンズカラーのスチール製焚き火台。直径は56cm、火の粉を抑えるメッシュフード付です。
¥6621(税込) 57%割引



2019年10月29日
2台目購入!19シマノストラディック!今度は1000S
タイトルの通り、シマノ19ストラディックを追加購入しました。
最初に購入したのがC2000Sでした。これが結構使いやすいんですね。確かに上位モデルと比べると滑らかだけど巻きは思ったほど軽くはありません。でもその適度な重さが自然と早巻きを防止してくれているような。。。。。
管理釣り場のトラウトゲーム主体で使用していると、この適度な感じが妙にはまる、と思ってます。
ということで、購入したのが1000Sです。C2000Sのベースとなるサイズですね。実際のところ、違いはスプールの直径だけですからほぼ同じモデルともいえます。
使用感もほとんど変わらないと思いますが、マイクロスプーン専用にチョイスしてみました。
恒例の体重測定では、
182g。C2000Sが184gだったので誤差の範疇と思えば同じくらいです。
同サイズでもっと軽量なリールもあるけど、あまり軽いとロッドに持ち重り感が出てしまうのでこのくらいでちょうどいいかな、というのが感想です。
実はダイワ派だった管理人。ドラグ性能以外は管理釣り場で使用する限り19ストラディックで十分という印象です。ドラグの特性的にはダイワの方が好みなんですが。
19ストラディックではリジッドサポートドラグが採用されていないのもこの印象になっているんでしょうね。
とはいえ、実勢価格1万円台で購入できるスピニングリールとしてはかなり出来のよいリールだと思いますよ。

¥18222(税込) 35%割引

¥18222(税込) 35%割引


2019年10月28日
パタゴニア製品ポイント最大20%還元中!

最近若い世代にも「スポーツカジュアル」として人気の高いパタゴニアのウェア。
管理人世代だとクライミングのイメージが強いんですが、機能的で環境負荷軽減を重視したブランドですね。リサイクルしやすい素材を使用したり耐久性が高く長く使用できるウェアを開発したりと、先進的なブランドの一つです。
このところ、以前にはなかった大型台風やゲリラ豪雨など日本の気象も変化してます。パタゴニアの精神は今の時代、とても大切なことだと思いますね。
そのパタゴニアの製品、現在ナチュラムさんでポイント最大20%還元中ですよ。あまり値引きされないブランドですが、ポイント還元を利用すればちょっとお得に購入できますね。

定番にしてスタンダードなクルーネックスウェットシャツ、アーチド・フィッツロイ・ベア・アップライザル・クルー・スウェットシャツ。
定番スタイルだけに着回ししやすくマルチに着用できますね。裏起毛の厚手のスウェット地なので、気温の下がるこれからのシーズンにオススメです。
USサイズなので購入の際はご注意ください。
¥8800(税込) 1200P還元

同じく厚手の裏起毛スウェット素材を使用したパーカー、フィッツロイ・バイソン・アップライザル・フーディ。こちらもこれからのシーズンに最適。
¥11550(税込) 1575P還元

こちらもド定番、フーディニジャケット プルオーバー。軽量で薄手のシェルはオールシーズン使えるマルチユースなウェアです。
ファスナーでなくボタン仕様とすることでさらに軽量に仕上げてます。ポケッタブル仕様なので、携帯性も高いですよ。
こちらもUSサイズとなってます。
¥14580(税込) 2025P還元

ダブルフェイスのフリースベスト、メンズ ベター セーター ベストです。表地はニット仕上げでカジュアルになり過ぎず、オフィスにも馴染むフリースベストです。こちらもUSサイズになりますね。
¥13750(税込) 2500P還元

コットンとポリエステル混紡のフリースパンツ、メンズ マーニャ フリース パンツ。リラックスしたタウンウェアとしてもオススメですが、真冬のアンダーパンツにもオススメ。防水オーバーパンツの下に履くと暖かいですよね。こちらもUSサイズになりますよ。
¥12650(税込) 1725P還元
パタゴニアはフィッシングウェア・フィッシングアイテムにも強いブランドですね。特にフライフィッシングシーンで高い支持を集めてます。

ィッシング用ベストとミニマリストのスリング型パックのハイブリッド、ベスト フロント スリングです。フロントバックルにも取り付けられた歩えっとは小物収納に。メインスペースはタックルケースも十分収まるサイズです。
ウェストベルトを固定することで体にしっかりフィットし動きやすいですね。背面バッグはバックルを一つ外すだけで前に回せる構造ですよ。
¥13750(税込) 2500P還元

フット トラクター ウェーディング ブーツ(フェルト)はフェルトソールのウェーディングブーツ。ダナー社とパタゴニアのコラボモデルですね。
頑丈で耐久性に優れるウェーディングシューズです。フェルトソールは消耗品なので張替えが必要ですがシューズは長く使えますよ。
¥70400(税込) 6400P還元

2019年10月28日
避難所に持参するものって?
台風17号、台風19号、台風21号と立て続けに管理人の住む千葉県を直撃した災害。今まで比較的災害の少なかった千葉県は防災・減災という側面が弱かったことが露呈した感じです。知事もなんか、ノンキ?ノーテンキ?な印象になってしまいましたね。
幸い管理人の住むエリアは大きな被害もなく、また避難勧告なども発令されませんでしたが、市内では避難勧告で実際に避難された人も少なくありませんでした。
そんなわけで、実際に避難所に避難された友人や市役所・消防関係の方の話を総合して、避難所に行く際に持参した方がいいもの、避難する時の心構えなどをご紹介してみます。
まず、避難所に行く際に大切なのが安全の確保です。水害の際に避難所が遠い、冠水しているなど安全性に不安があれば、自宅の2階へ垂直避難する方がいいようです。移動中に流されてしまう可能性がありますからね。
また水害と地震では避難場所が異なる場合があるので事前のチェックは必要ですね。低い場所にあって浸水、もしくは水没する危険があればその避難所は水害時は使用できないことになります。その場合は高台にある避難所に行く必要がありますよ。実際管理人の市内ではそういう事例があったようで、地震では使用できる避難所が水害では使用不可だったそうです。
また避難所が開設されていても、そこは至れり尽くせりの場所ではありません。「自分でできることは自分でやる」、「避難されている人同士で協力できるものは協力する」、「迷惑をかけない」などが大切です。
市役所などの職員の方がいたとしても、人員は限られますから対応しきれないことも出てきます。備品も十分に用意されているとは限りません。我慢するか、自分で用意してくるか、になりますね。
あくまで避難所は「安全な場所を提供してもらえる」だけだと思って、必要と思われるものは極力自分で持参する方がベストですね。
ただし、今回の台風のようにある程度事前に準備できるときは、の話です。突発的なものの場合はまずは命を最優先に。地震のように前触れのないものは荷物よりも命ですよ。
今回友人の避難した場所は地域の公民館。畳の部屋もありますが、避難した時間が遅かったため5人分のスペースはなく、廊下に腰を下ろしたそうです。イスが3脚提供されたそうですが、人数分はなかったとのこと。支給されたのは5人に対して2枚の非常用毛布だったそうです。
支給される物資は早い者勝ちみたいなところがあるようで、人数分の毛布を確保しているご家族もいたらしいです。
ということは、体育館などでも同様のことが想定されるので、まずは座布団やマット類があると床の冷たさや固さを和らげることが出来ますね。
横になる場合もマットがあれば寝心地は全く違うので、人数分は欲しいところです。
また毛布も十分用意されているかわかりませんから、これからの季節は寒さをしのげる上着やブランケット、エマージェンシーシートも持参したいところ。衣類が濡れてしまう可能性があるなら、多少の着替えもあるといいですよ。
個人的にオススメのブランケットはエマージェンシーシートですね。軽量コンパクトで持参するときもかさばりません。そして保温性が高いです。
こちらはポリエステル製でガサガサという音が出ませんし、しなやかで使いやすいです。周囲にガサガサ音で迷惑をかけることがありません。一度使用しても折りたたんで収納できるのも魅力です。
余裕があればシュラフもあるといいかもしれません。
公民館では自動販売機で飲み物を購入することはできたそうです。ただ、これは避難する人数や時間などで当てにならないので、半日程度をしのげる飲み物や食べ物も持参すると安心。もちろん火の使用はできませんから、加熱せずに食べられるものになりますね。
時間があれば水筒などに好みの飲み物を入れていくといいと思います。
テレビがあるとは限りませんし、あっても視られるかもわかりません。情報収集手段としてスマホを使用する場合、モバイルバッテリー・充電器があると安心。またラジオをイヤホンで聞くのもいいと思います。
不特定多数の人がいる避難所ですから、用心のため財布や貴重品は常に身に着けておくのがオススメ。災害時はスマホ決済やクレジットカードが使用できないことがあるので現金は必須です。災害レベルによっては保険証書などの書類も持ち出す場合もありますよ。
貴重品はウェストバッグなどに、書類であればショルダーバッグなどに入れて手放さないようにするといいですね。
夜間までかかる避難となれば、ハンディライト・ヘッドライトもあると安心です。停電した場合、身動きがとれなくなりますからね。
頭に着けて作業してもいいですし、手に持って照らすこともできるヘッドライトが一番のオススメです。コンビニ袋などを被せればランタンのように使用することもできます。
このほか、常備薬などそれぞれのご事情で必要なものもあると思います。水害であれば防水性のあるものに入れて持参しましょう。
また水害時の避難では徒歩の場合長靴はやめましょう。水位が高いと長靴に浸水して動けなくなります。水の中でも脱げにくいスニーカーなどをしっかりと紐を締めて履くのがオススメです。また別途サンダル、スリッパなどを持参すると濡れた靴を何度も履く悲惨さから逃れられますね。
強風の場合は傘も役に立たないので、レインスーツが最適です。
どんな災外かによって持参するものも変わると思いますが、今回のように事前にある程度予測の立つ水害・台風の場合は事前に準備することで対応できます。
「大丈夫だろう」という楽観視はせずに、最悪を想定した行動をとることが命を守ることになると思います。避難準備が発令されたらすぐに準備して、避難勧告が来たら、即行動に移れるようにするべきでしょう。
また高齢の人であれば避難準備ですぐに移動を始めるべきです。「今まで大丈夫だったから」、はもう通用しない時代になってますよ。

2019年10月27日
REVOタープⅡ!ポールが付属するセット登場!

ユニフレームの名作タープ、REVOタープがモデルチェンジしたのが今年の4月。現在はタンカラーのREVOタープⅡになってます。左右非対称の独特なデザインは、張り姿がきれいなのも魅力。シワができにくいんですよね。
で、REVOタープⅡになった際に商品構成が変更されてポールが付属しなくなりました。すでにポールをお持ちの人や好みのポールを使用するから、という人にはいいですが、初めてのタープだったりするとポール付属の方がありがたかったりもしますよね。
ということで、ナチュラムさんからポールが付属するセットが登場してます。

ユニフレーム(UNIFLAME) REVOタープII L+REVOポール240(2本組)+REVOポール180(2本組)【3点セット】
ユニフレーム(UNIFLAME) REVOタープII M+REVOポール240(2本組)+REVOポール180(2本組)【3点セット】
変形6角形の幕は張ったときにきれいに見えます。タープに不慣れな人でも意外とシワなく張れるのがいいですよね。
またサイドポールを使用することを前提にしたような形状はタープ下への出入りもしやすく居住性も優れてます。もちろんメインポールだけで張ることもできますから、アレンジを楽しめますね。
初代モデルのベージュからタンカラーに変更されたことで遮光性も向上してますね。日陰が濃くなりましたよ。
ということで、このREVOタープⅡにメインポールとサイドポール、計2セットのポールが付属するセットがこちら。
Lサイズ、Mサイズ共に用意されてます。ただ、実質的な大きさはあまり変わらない印象ですね。価格もあまり変わらないので個人的にはLサイズ購入をオススメします。REVOタープに関しては大は小を兼ねる、と思いますよ。
セットになるのはユニフレームのREVOポール240とREVOポール180です。
メインポールとなるREVOポール240はスチール製で直径28mm、長さは最長240cmです。重量は2本で約2.5kg程度になりますね。
サイドポールにはREVOポール180を。同じくスチール製で直径19mm、長さは最長180cm。重量は2本で1.3kgほどです。
このセットならサイトアレンジも多彩にできますよ。
Lサイズは
¥21287(税込)
Mサイズは
¥20269(税込)
またREVOタープはオプションも充実。オプションを使用することでさらにシステムアップを図ることができますね。

オープンタープのレボタープをスクリーンタープにしてしまうREVOメッシュウォールⅡです。虫の気になる季節には必須かも。
そしてこちらのレボメッシュウォールⅡになって、フルクローズもできるようになりました。内側のシェードはファスナー開閉ではなくフックで引っ掛ける固定方法です。若干の隙間風は入るようですね。
スカートも装備しているので気温の低いシーズンでも対応できるようになってますね。
またルーフのベンチレーションにはライナーを取り付けることで冷気の進入も軽減できますよ。完全に密閉するわけでないので、ライナーを使用しても適度の換気されるようになってますね。
レボタープをシェルターとして使用できるようになるREVOメッシュウォール。Lサイズ用・Mサイズ用が用意されます。
Lサイズは
¥30454(税込)
Mサイズは
¥28417(税込)

REVOフラップⅡはメインポールに吊り下げるサイドウォールです。荷物置きスペースを作ったり、目隠しにすることもできますよ。また風除け・日差し避けとしても機能しますね。
メッシュパネルはフルクローズもできますよ。
240cmポール専用でレボタープのLサイズ、Mサイズどちらにも使用可能です。
¥13139(税込)

こちらもメインポールに吊り下げて使用するREVOラック。メッシュ製のラックが計4段付いています。
散らかりがちな小物類もすっきり収納できますね。またメッシュなので食器類などを乾燥させるときにも便利ですよ。デイジーチェーンも付いているのでカラビナなどで小物を吊り下げておくこともできます。
こちらもLサイズ、Mサイズどちらでも使用できます。
¥6009(税込)

そしてこちらはREVOタープのメインポールを使用して立ち上げるワンポールテント、REVOルーム4プラスⅡです。最大大人4人が就寝できるスペースをもった台形フロアになってます。サブフレームを使用しているのでテントの強度も確保されますよ。
インナーテントは吊り下げ式でフライシートも装備してますね。三角形の前室スペースも確保され、機能的に使用できるテントになってます。
またこのREVOルーム4プラスⅡにはバックドアも採用され、後方からの出入りも可能になりました。
インナーにはベンチレーションも装備しているので換気も十分行えます。
レボタープを2ルームテントとして使用できるようになるのがこのレボルーム4プラスⅡなんです。
Lサイズ、Mサイズ共に使用可能ですよ。
¥50824(税込)
REVOタープⅡ、システムアップが楽しめるマルチユースなタープです。


