2013年08月31日
クロックスのセール開催中!夏も終わりですね

今年の夏もずいぶん見かけました、クロックス(CROCS)のサンダル。かくいう管理人も履いてましたが。
夏物セールが始まって時間が経ってしまっているので、残り少なくはなってますがクロックス 公式オンラインショップでセール開催中です。


今年のトレンドだった樹脂系メッシュ素材をアッパーに使用したスニーカー、クロスメッシュ フーバーレースアップ。
それほどスケスケというわけじゃないので、サンダルではちょっと、というシーンでもいけますね。フットベッドからアウターソールまで軽量素材のクロスライトを採用しているから見た目よりずっと軽い履き心地です。
定価¥5980のところ、¥2990 50%割引

こちらも今年人気だったデッキシューズタイプのフーバー ボート。通気性を確保するベンチレーションホール付きですね。
デッキシューズはラバーのミッドソールが重いものが多いんですが、こちらはクロスライトを使用しているからデッキシューズとしてはかなり軽量なモデルになります。アウターソールはデッキソールではないので、ボート上で使用するモデルではなく、タウンユース向けですね。
定価¥5980のところ、¥2990 50%割引

ビーチサイドがよく似合うウェーブシーカーレースアップ。アッパー素材には水着にも使用されるナイロンを採用することで濡れても乾きやすいですね。アウターソールは魚をモチーフにしたラバーを貼り付けてます。こちらのラバーはタイヤゴムを再生したエコ素材。
定価¥5980のところ、¥2990 50%割引

ちょっと上質感のあるキャンバススニーカー、エバーコートスニーカー。クラシカルなデザインは往年のテニスシーンを彷彿とさせますね。クロックスと言われなければ気がつかないかもしれませんね。
定価¥5980のところ、¥2990 50%割引
セール品も残り少なくなってますし、秋冬モデルにシフト中です。ゲットするならお早めに!
サンダル類はこちらからも
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2013年08月30日
テーブルウェアが付属するスクリーンタープ!

秋になると急に風が冷たくなったりすることがあります。秋キャンプではそういった冷たい風に備えておくことも快適に過ごすコツ、ですね。
風を遮ってくれるシェルターとして、パネルをフルクローズできるスクリーンタープは重宝します。暑い時はメッシュパネルのままで風通しよく、風が冷たくなったらメッシュを閉じてタープの中を暖かく。風が当たらないだけで体感温度はかなり違いますからね。
スクリーンタープを購入するなら、こんなお買得セットも登場してますよ。

コールマンのスクリーンキャノピージョイントタープⅡに4人分のテーブルウェアとフォールディングチェアが付属するセットです。
スクリーンキャノピージョイントタープⅡは名前の通りテントとの連結が可能なスクリーンタープです。キャノピー機能を持ったテントとの連結が簡単にできるジョイントフラップが付いてます。コールマンのテントとはもちろんですが、他社製のテントとも連結ができるモデルがありますよ。多少隙間が出来てしまうこともありますけどね。
4面にメッシュパネルを持つジョイントタープ、もちろん全てのメッシュパネルを閉じることも可能です。冷たい風もブロックできますね。
設営はアウターポール式のルーフスリーブにポールを通し、サイドはフックをかける形です。シンプルでわかりやすい設営型式ですね。短時間で立ち上げが可能です。
付属するメラミンテーブルウェアセットは収納ケースに4人分のディッシュ・ボール・カップなどが入ったセットです。現在はモデルチェンジしてナチュラルディッシュテーブルウェアセットにモデルチェンジしてしまったので、旧型となりますね。
リーゾートチェアは収束型のコンパクト収納モデル。1つ付属します。
スクリーンタープはナチュラムさん価格で¥22800で販売してますが、このセットは
¥23990

こちらもテントとの連結が可能なスクリーンタープ、トンネルコネクトスクリーンタープⅡをベースにしたセットです。270サイズ・300サイズとどちらでも連結が可能になってますから、2ルームテントのように使用できますよ。オプションのジョイントフラップを購入すればさらに連結できるテントが多くなりますね。
両サイドには大きめのメッシュパネル、前後には小さめのメッシュパネルが採用され、もちろんフルクローズも可能です。前後にアーチ状のポールを組み合わせているため、耐風性が高くなってますね。その分設営の手間は増えますが、その価値はありますよ。
付属するのはメラミンテーブルウェアセットとハイバックリラックスチェアです。背もたれが長く、ゆったり座れる椅子ですね。
トンネルコネクトスクリーンタープⅡはナチュラムさん価格で¥29800ですが、このセットでも
¥29800

こちらはコールマンのスタンダードなスクリーンタープ、スクリーンキャノピータープⅡのセットですね。
スタンダードモデルなので、装備はシンプルですが実用性は高いですよ。もちろんフルクローズにすることも可能です。テントとの連結は想定されてませんが、ひと工夫することでできないこともありません。
付属品はメラミンテーブルウェアセットとリゾートチェアですね。スクリーンキャノピータープⅡはナチュラムさん価格で¥19800で、このセットは
¥19990

こちらは400cm×360cmの大きなスクリーンタープ、ラウンドスクリーン400EXプラスのセットです。ジョイントフラップを採用したことでテントとの連結も簡単になりましたね。
居住スペースは広く、6人程度で使用しても狭さを感じることがありません。レイアウト次第でお子さんを含めた2家族で使用することもできますね。
サイズは大きいですが、構造はシンプル。幕体が大きいことを除けば設営は簡単です。ガバッと大きく開くドアも含め居住性が高く、通気性もばっちりですね。もちろんフルクローズすれば寒くないですよ。
付属品はメラミンテーブルウェアセットにイージーリフトチェア1脚です。イージーリフトチェアは背もたれとフットレストが連動して動くリクライニングチェア。多少重いですが座ってしまうと快適です。
ラウンドスクリーン400EXプラスはナチュラムさん価格¥35800で、セットは
¥36990
ニーズに合うならセットがお得ですよ。
スクリーンタープはこちらからも探せます
キャンプ用品ならこちらから
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2013年08月29日
9月1日は防災の日!この機会にチェックを!

9月1日は防災の日です。関東大震災の発生した日ですね。
我が家では9月1日前後に非常持ち出しや飲料水のチェックをするよう心がけてます。この機会に、お手持ちの防災グッズや非常持ち出しをチェックするといいんじゃないでしょうか。消費期限の過ぎてしまったものが出てくるかもしれませんよ。消費期限が1年を切ってしまっているものは、サッサと使ってしまって新しいものを補充しておきましょうね。
防災グッズ・非常持ち出しといっても、住環境や家族構成などによっても違ってきますよね。都市部に住んでいるのか、山間部などに住んでいるのか。高齢者や持病をお持ちの方が同居しているか否か。乳幼児がいるかいないか、など条件を書き出せばきりがないほどです。ニーズに合ったものを各家庭で備えておく必要がありますよね。
その中でも基本となるアイテムを書き出しておきますので、参考になれば幸いです。
自宅に留まれるにしても、避難所などに向かうにしても用意しておきたい、そんなアイテムを中心にご紹介しておきます。
災害時には、電気・ガス・水道といったライフラインが寸断されてしまうことが想定できます。
まず電気が止まった時に必要と思われるのが「灯り」ですね。

懐中電灯・ハンディライトをお持ちの家は多いと思いますが、ハンディライトはライトを向けた方向だけを照らします。室内全体を照らすためには電池式ランタンの方が優れててますね。室内で使用するなら火を使わない電池式が安心ですし、操作もボタンのオンオフだけとすぐ使用できますから。
このジェントス エクスプローラーEXー757MSは単3電池4本を電源とするLEDランタン。単1電池を使用するものよりコンパクトなので、防災用に備蓄するのに適してるんじゃないでしょうか。
明るさはやはり大型のものに劣りますが、ランタンを中心に周囲2m範囲内くらいは十分照らせるだけの明るさがあります。室内なら十分じゃないでしょうか。またつまみを回転させると照射方向を変えることができ、ハンディライトのように使うことも可能です。
ハイモードで約20時間連続使用可能と省電力ですが、予備電池は用意しておきましょう。
¥2940

ハンディライトを新たに購入するご予定なら、管理人の家で使用しているこのサルベージャーSRー120DTをオススメしておきます。単3電池4本で点灯するハンディライトで防水構造です。
単1電池を使用するものより軽量コンパクト、手の小さな女性やお子さんでも十分扱える大きさですね。オン・オフだけのシンプルな操作系で誰でも扱えますよ。明るさも力強く、照射範囲もLEDとしてはワイドに照らしてくれます。豪雨の中で使用しても防水なので安心感がありますしね。
またボディは非常に目立つ蛍光イエロー。暗い場所でも見つけやすいというメリットもありました。
¥3003
次にガスが止まった状況で、煮炊きする必要があれば火器が必要です。レトルトを温めたり、湯沸しができると便利です。オススメなのは入手しやすいカセットガスを使用したバーナーですね。点火・消火の操作も簡単なものが多いですからね。

このミニバーナーUSー700はカセットガスを燃料にします。組立作業が不要で、ガスカートリッジをセットすればすぐ使えるのが魅力ですね。本体が小さいので大きな鍋を載せるには不向きですが、小さめの鍋やヤカンなら使用できます。クッカーは家庭にあるものが代用可能ですよ。
非常持ち出しに入れて持ち出すならこういったコンパクトなタイプが重宝しますね。
¥4900

こちらはバーナーとクッカーのセット、レギュレーターストーブ メルヘンセットです。非常持ち出しにメルヘンというネーミングは合いませんが、それは置いといて。
クッカーの中にバーナーを収納できるので、コンパクトにまとまります。また四角いクッカーは収納性も高いです。クッカーのサイズは約1Lとソロ~ペア程度のものですが、バーナーにジャストサイズで安定して使用できますよ。
レギュレーターストーブは火力も強く、低温下でも安定燃焼するバーナーなので非常時でも頼りになりますね。もちろん燃料はカセットガスです。
定価¥11025のところ、¥9280 15%割引

自宅から持ち出すことを重視しないなら、一般的なカセットコンロも十分使えます。ただ、ひとひねり。
こちらは屋外でも使える防風カバー付きカセットコンロです。室内はもちろん、屋外でも使用でき、持ち運び用のハンドルもそなえてますよ。収納ケースなども不要でそのまま収納できちゃます。
火力も強く、五徳も大きいので家庭用の鍋がそのまま使用可能ですね。もちろん燃料はカセットガスです。
¥9765
水が止まった場合、給水車などが来るようならポリタンクを用意していれば水の確保ができます。そういったものが期待できない場合は保存水や井戸水(ポンプが動けば、ですが)などを用意しておかないといけませんね。

折りたたんで収納できるポリタンクは保管スペースを取りませんね。容量16Lと大きめサイズのポリタンクです。
広口になっているため、内部を洗いやすく衛生的でもあります。そしてもちろん抗菌仕様ですよ。
¥1213
避難所などに移動する可能性があるなら、持ち運びしやすいバッグ類に収納しておくことがオススメですが、キャリーカートにまとめておく、という手もありますよ。

スチール製なので、重量はありますがその分頑丈ですよ。耐荷重は最大90kgとなってます。収納時は折りたたんでコンパクトになります。
ホイールも比較的大きく、軽い引き心地になってますね。ゴムベルトを用意しておいて、必要なものをくくりつければ移動も簡単です。
¥4980
そのほかに常備薬や各ご家庭の事情に合わせたものを取り出しやすい場所に備えておくと、いざという時に探す手間がないですね。
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2013年08月28日
管釣りタックルを2万円で揃えてみよう!入門用に!

ここ数日の関東地方、朝晩の気温が下がり非常に過ごしやすくなってます。日中はまだまだ暑いものの、ぼちぼり準備したいのが秋から冬に熱いエリアフィッシングですね。
そんなわけで、またか!、と思われるでしょうか、管釣りタックルを2万円で揃えてみよう、というテーマです。毎年新しいロッドやリールが登場しますので、現時点でのオススメを揃えてみますね。釣具の世界も価格破壊なのか、結構使えるタックルがリーズナブルに購入できるようになってきてます。2万円あれば立派な入門用タックルを揃えられちゃうなんて良い時代ですね。
まずはロッドから。個人的にリールよりも大切だと思うのがロッド。入門用に1.5gクラスのスプーンから小型プラグまでオールマイティーに使用できるロッドなら1本である程度まかなうことが可能です。
ロッドの長さは6ft位が基本になりますが、お子さんや小柄な女性が使用するなら取り回しを重視して5.6ftクラスを。また大規模ポンドをメインに使用するなら少し長めの6.6ftも候補に入れてもいいでしょう。

メジャークラフトのトラウトフィッシングエントリーシリーズが、このトラパラ。ネイティブトラウトタイプとエリアフィッシングタイプがラインナップしてますが、こちらはもちろんエリアタイプ。
エリアロッドのスタンダードともいえる素直なレギュラーアクションのブランクですね。チューブラーのソフトなティップはトラウトのスピード感のあるあたりも弾きにくいです。オートマティックフッキングというわけにはいきませんが、ロッドから伝わるアタリを感じたらロッドを立てながらリールを巻けば巻き合わせが決まりますよ。
管釣りでは大合わせは不要、というより、ムダといっていいでしょう。手首を返してロッドを立てながら、リールのハンドルを半回転ほど巻けばフッキングできます。最初から上手くはできないかもしれませんが、管理釣り場ならアタリも多いですから、そのうち最初の一匹に出会えますよ。
トラパラはエントリーモデルということで、多少使用パーツのグレードを落としてはいますが、基本性能は高いです。細身のグリップは手の小さな方でも握りやすく、形状は現在主流のセパレートになってます。2ピースのジョイント部も上位モデルに劣らないアップサイドダウン(印籠継ぎ)を採用し、素直な曲がりに仕上げてますね。
ガイドは富士工業製のハードガイドとなってます。
1.5~2gクラスのスプーンをメインに、小型クランクなどにも対応できるバーサタイルなロッドがこのSULパワーですね。
定価¥7035のところ、¥5620 20%割引

ダイワのエントリーロッドシリーズがこのトラウトXですね。今年リリースされた新しいシリーズです。
このシリーズのラインナップはとてもシンプルで用途に合ったロッドを選びやすくなってますね。多様化するフィッシングスタイルに合わせてバリエーションを増やしているプレッソシリーズとは一線を画してるのはこのロッドの目指すところが違うからでしょうね。
ロッドアクションはレギュラーで素直な曲がり方をします。こちらもエリアロッドのお手本のようなブランクを採用してますね。また時に大型のトラウトもヒットする管理釣り場。グリップからバットガイドまでにはカーボンテープをクロスさせてねじれを抑えるBRADING X構造を採用しています。バットパワーを高めることで大型の引きにも伸されませんよ。
ソフトなティップはアタリを弾かず巻き合わせしやすい設計ですね。ガイドはハードガイドになりますが、ブランク性能は侮れません。
1.5~2gクラスのスプーンや小型プラグに対応できるバーサタイルロッドがこの602ULです。
¥5980

根強い人気を持つシマノのエントリーシリーズ、トラウトライズです。エリアフィッシング専用ロッドをいち早くリリースしたのがシマノでしたから、エリアフィッシング=シマノというイメージも強いですね。
発売からしばらく経ちますが、基本性能が高いこともあって今でも十分オススメできるシリーズです。上記のダイワ トラウトXに比べるとアクションは少しスローに寄ったレギュラースローといった感じになりますね。メインは1~2gクラスのスプーンで、時々プラグを使用するという使い方にいいと思います。
デザインは若干古い印象となってしまいましたが、トップガイドにはラインへの攻撃性の低いSiCを使用してますね。
定価¥10920のところ、¥7310 33%割引

アブガルシアにもエントリーロッドシリーズがあります。それがこのマスビート(鱒人)Ⅱです。Ⅱ、ということはもちろん初代があったからこそで、こちらは2代目モデルですね。
2代目になってトップガイドがハードガイドからSiCガイドへグレードアップしてます。ラインを傷めにくいのでライトラインを使用する管釣りでは主流のものですね。
国内メーカーとは少しコンセプトが異なるロッドです。ロッドパワーはSULとULがラインナップしていますが、パワーの違いだけじゃなくアクションも異なってますよ。SULはレギュラースロー、ULはレギュラーファストです。なのでSULはオートマティックフッキングが可能で、ULは積極的に掛けていくスタイルにアジャストしますね。
入門用としては管理人はSULをオススメします。このロッドはスプーン専用ロッドと割り切って使うことをオススメしますね。プラグ系にはちょっと柔らかく、キャストしにくいですから。
リールシートには天然木を使用していて、高級感も持ったロッドに仕上げられてますね。
定価¥10479のところ、¥8383 20%割引
次に必要なのがリールですね。管釣りで主流なのは1000~2000番クラスのスピニングリールです。

今年シマノからリリースされた新しいナスキー1000Sです。ボディを薄くコンパクトにしたことで、非常にボディバランスが優れてますね。リールの重心がリールフットに来ているので、重さを感じません。タックルバランスを考えると最近の軽量なロッドと組み合わせる場合、軽さは重要な要素ですよね。ちょっとお尻が上がったようなデザインは好き嫌いがあるかもしれませんが、機能的には価格以上の仕上がりです。
この13ナスキーにまでXーSHIPが搭載されてます。もちろん最上位モデルのステラなどとはベアリング数などが違いますが、基本構造は踏襲してますよ。巻きのフィーリングは多少重さは感じるものの滑らかです。まぁ、グリスが馴染むまでは少し重さを感じるのはシマノの伝統ですから、しばらく使い込んでみるとフィーリングが向上するはずです。
管釣りリールでは重要視されるドラグにはリジッドサポートドラグこそ採用されませんが、スプールのブレも少なく安定してます。十分実用になるドラグですよ。
価格を考えれば仕方ありませんが、ハンドルは供回り式です。ただ、供回り式ハンドルとしてはガタは少なめですよ。入門用リールとして不満の出ないモデルですね。
定価¥10290のところ、¥6680 35%割引

ダイワからはこのレガリス1003ですね。レブロスMXにローターブレーキを搭載したモデルです。
スピニングリールに不慣れな人こそ、ローターブレーキモデルをオススメしたい管理人。不意のベール返りを防げますからね。
レガリス、飛びぬけた性能はありませんが、バランスに優れたモデルです。価格的にも大きな不満が出ませんね。強いて言うなら供回りハンドルのガタが若干気になるといったところでしょうか。ドラグはナスキーと比べてしまうと少し滑らかさに欠ける感じがしますが、実用上大きな問題にはなりませんでした。コスパの高いモデルです。ナスキーよりボディが少し大きく感じますが、これはネガティブではありません。重量も220gとナスキーと遜色ないですしね。
定価¥10920のところ、¥7098 35%割引

カーディナル300系の2013モデルがこのカーディナルSTXです。国内メーカーとは一味違うブランドですね。とはいえ、このモデル、番手表示が日本の規格と同じになりサイズがわかりやすくなりました。
巻きのフィーリングは悪くありませんよ。スムーズです。ただ個体差が大きいとも言われるので、管理人の使ったリールが調子良かったという可能性も捨てきれませんけどね。
ボディサイズ・スプールサイズとも国内メーカーの1000番と同等です。重量的にはナスキーより軽く仕上がってますし。ドラグも十分実用になるレベルになってますから、入門用に購入しても後悔することはないはず。
またスペアスプールが付属するのがアブの魅力ですが、従来はアルミスプールにスペアは樹脂、という組み合わせが多かったですが、このモデルではスペアもアルミスプールになりお買い得感が増してます。違う素材のラインを使い分けたり、太さの異なるラインを使い分けたりと重宝しますね。
定価¥7350のところ、¥5140 30%割引
この他、シマノなら12アルテグラ、ダイワなら11フリームスあたりも1万円前後で購入できますので候補に入れてもいいと思います。
上記の組み合わせだと2万円には少し余裕があります。なので、その予算でラインやルアーを揃えればほぼ2万円に収まりますね。
エリアロッドはこちらにもあります
エリア向けスピニングはこちらでも
エリアフィッシングについてはこちらでも語ってますね
フィッシングタックルならこちらからも
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2013年08月27日
快適寝床!テントンナーマットやシュラフマット!

もうすぐ関東地方の小中学校では授業が再開されます。管理人の地元では9月2日から学校が始まりますね。
とはいうものの、今年の9月は3連休が2回ありますから、まだまだファミリーキャンプシーズンは終わりませんね。
これからの季節、夏のキャンプに比べると朝晩の気温も下がり、気候的には非常に快適になってきます。実はキャンプのベストシーズンは秋ともいわれますからね。
そんな秋のキャンプをより快適に過ごすためにおすすめしたいのが、テントインナーマットやシュラフマットです。もちろんもう使ってるよ!という方がほとんどでしょうが、管理人がオススメしたいのはエアを使用するタイプです。

テントインナーマットに分類されてるロゴスのエアウェーブ・テントマット、このタイプを強くオススメします。
テントフロア全体にエアマットを敷き詰めるようになるんですね、このタイプ。だからテントフロアを汚れや破損から守る効果はもちろん、寝心地もバッチリです。
空気の層というのはとても優秀な断熱材。だから地面からの冷たさもしっかりブロックします。気温の下がる秋、地面の冷たさをブロックしないと底冷えのように体が冷たくなってしまいますからね。
また空気はクッション性にも優れているので、地面の凸凹を感じさせることもありませんよ。ウッドデッキを使用しているテントサイトでも硬さを感じませんし。
インナーマットをエアタイプにすると、シュラフマットも不要になります。雪中キャンプなどではもうちょっと断熱効果のあるものが欲しくなりますが、それ以外なら十分通用しますね。
シュラフマットが不要になれば、荷物のコンパクト化にもなりますよね。このエアウェーブ・マット自体はちょっとかさばるし重量も約9kgと軽くはありませんが、人数分のシュラフマットが省けるとすれば結果的にコンパクト化になるんじゃないでしょうか。
お使いのマットの種類にもよるとは思いますが、少なくても荷物の数は減らせますね。
ウェーブ型の気質を採用することで、エアベッドに比べれば注入する空気の量も少なく、体の沈み込みも少ないので腰への負担がないというのが腰痛持ちの管理人にはありがたいですね。もちろん、サイズが大きいので空気の注入はちょっと時間はかかりますが、苦労するだけの価値はありますよ。270cm四方のテントにジャストサイズなのがこの270です。
定価¥11090のところ、¥9980 10%割引
300cm四方のテントにはワンサイズ大きな300も用意されます。
ロゴス(LOGOS)エアウェーブ・テントマット300
定価¥13100のところ、¥11790 10%割引

コールマンからも同様のインナーマットがあります。テントエアーマットですね。ロゴスのものと比べると、こちらのほうが厚みがあります(約14cm)。どちらかというとエアベッドに近いです。その分断熱効果・クッション性は高くなりますが、注入する空気も多くなりますよ。
管理人としては、腰の沈み込みが気になるのであまり印象が良くなかったんですが、家族には好評でしたね。好みの差が出ると思います。ただ、隣で寝返りを打たれてもあまり気にならないのはエアベッドよりも優れてますね。
重量は270cm四方でロゴスよりも少し軽い約7.3kgです。
¥11800
300cm四方モデルもあります。
Coleman(コールマン)テントエアーマット300
¥12800
既に手持ちのインナーマットを活かすなら、シュラフマットタイプもあります。もっともインフレーターマットという選択肢もあるので、空気の注入が楽な方がいい方はそちらがオススメですね。

エアウェーブマット・シングルの2枚セットがお買い得ですね。シングルサイズなので人数分の用意が必要です。
¥4980

ダブルサイズのエアウェーブマット・ダブルーJは2人で使用可能。中央で気質が区切られるので、寝返りの振動も伝わりませんよ。
¥3970
この他のエアーマットは下の検索リンクから探せます。
キャンプ エアーマット
インフレーターマットならこちらのリンクから。
キャンプ インフレータブルマット
テントインナーマットはこちらからも
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2013年08月24日
テイルウォーク クレイジーバス購入&ベイトリールも追加
久しく真面目にバスフィッシングはやってない管理人。1時間程度、近所の野池でやるのが2ヶ月に1回程度とすっかり足が遠のいてます。
今年も前回バス釣りに行ったのは、6月の末。で、バスを釣ったのはさらに遡って4月の上旬だったでしょうか。30cm弱のバスを1匹だけですね。。。。。。。
6月以降、足が遠のいた理由の一つが、ベイトリールのトラブルです。メインで頑張ってくれていたダイワのアグレストですが、ギアが破損したようで(そんなに無理はさせてなかったつもりですが)、巻き上げ不能になりました。ダメ元でバラそう、と思いながら時間が取れずに現在に至ります。
バスはベイトを使うのが好きな管理人。古いのを引っ張り出すのもねぇ。。。。。。。
もう少しで季節も秋へと向かいます。期待のできるシーズンでもありますので、そろそろ、ということで。購入しました、新しいバスベイトロッド。ベイトロッド!?

テイルウォークの超ハイコストパフォーマンスロッド、クレイジーバス632MLです。リールではなくロッドにバイトしちゃいました。
このクレイジーバスというシリーズ、使用されているパーツを見るととても1万円を大きく切る価格で購入できるとは思えないです。非常にコスパの高いシリーズですね。
メーカー曰く、このシリーズ、K・Rコンセプトガイドの啓蒙活動用(?)にリリースしたものだそうで。K・Rコンセプトを広く知ってもらうためにグッと低価格に抑えてるそうです。だからこの価格なんですね。
そんなわけで、使用しているガイドはもちろんKRコンセプトガイド。元ガイド2つ(チョークガイド)に対してベリーからティップまでのガイドは超小口径です。

こんなに小さくて大丈夫なの?というくらい小口径ですが、チョークガイドでしっかり整流されるので大丈夫なんだそうです。飛距離が落ちるどころか、アップするそうです。またラインとブランクの距離が近くなることで感度も向上、さらにガイドが小さく軽くなることでブランク性能もスポイルしない、とメリットが多いわけです。
デメリットとしては、PEラインなどでラインシステムを組んだ場合、ノット部が大きいと抜けが悪くなるなり飛距離が落ちたり、バックラッシュの原因になったりするそうですが。管理人、バスでPEを使用することはまずないので多分問題になることはないと思いますけど。

ステンレスフレームにSiCガイドリングを使用し、グリップなどもしっかりしたものが使われてます。グリップはブランクスルーにもなってますし、人気のセパレートで軽量化も果たしてます。EVAの感触も柔らかすぎずいい感じですよ。
632MLは野池でよく使用する小型クランクや1/4OZクラスのスピナベ、それとスモラバやワーミングにもいいみたいですね。
早いとこ、入魂させたいもんです。

テイルウォーク(tail walk)クレイジーバス KR C632ML

この仕上がりで入門ロッドクラスの価格なのはコスパ最高、といえますね。
¥6980
K・Rガイドコンセプト搭載のハイコストパフォーマンスバスロッド、クレイジーバスは下の検索リンクからも探せます。K・Rガイドコンセプトを体感してみたい方は要チェックですよ。
テイルウォーク(tail walk) クレイジーバス

で、ついで(こっちが本命?)にゲットしたのがこのベイトリール。


ダイワの、というか、親会社のグローブライド製ベイトリール、スポーツライン DGベイト 100Lです。以前購入しようとポチッとしたら、入荷予定が立たずにキャンセル扱いとなったやつですね。即納となっていたので思わずバイトしてしまいました。管理人が購入したら、
「この商品は只今、 お取り扱いしておりません。 」になってしまったところを見ると、誰かのキャンセル(返品?)モノかもしれません。その他のモデルも基本、在庫してないようですからね。
6000円を切る低価格モデルなだけに大きな期待はしてませんでしたが、届いた商品は価格以上と言えますね。正直なところ、手にした感じだけならダイワブランドのバレッタと同等かそれ以上な感じですから。
とても小さな展開図が付属してまして、バレッタのウェブ展開図と比べると全くの別物ですね。スピードシャフトも採用されてません。またスプール交換なども大変ですね。サイドプレートも開閉できませんから、ハンドル側のビスを外してほぼ全バラにしないとブレーキ系にアクセスできません。バラすな、とおっしゃってるみたいです。

価格が価格なので、ほぼ樹脂製です。フレームからサイドプレートなどみんな樹脂。

ハンドルはダイキャスト?スプールとキャスコン、それとドラグノブがアルミですね。それもちょっと安っぽいアルミです。ドラグノブはガタが気になりますし。スプール回転も現代のレベルで見てしまうと良くはありませんね。一昔前の中級機クラスでしょうか。
それと展開図を見て、ん?と思ったのがベアリング配置です。位置がどうのではなく、どう数えても4つなんですよね。箱には9ベアリングと書いてありますが?ハンドルノブにもベアリングが使われているように見えませんし、あとの5つはどこ行った?
まあ、多くを期待しちゃいけません。あとは実用でどこまでやってくれるのか、ということだけですね。ロッドとリール合わせても¥12800ですから。
右ハンドルのDGベイトはまだ掲載されてます。

スポーツライン(SPORTLINE)DG ベイト100 右

¥5820
こちらはダイワ製の最廉価ベイトリール、バレッタ。

ダイワ(Daiwa)バレッタ100H

右ハンドルのみのラインナップとなってます。左ハンドルにこだわらないなら、価格差も少ないのでこちらをオススメしておきましょう。
定価¥9975のところ、¥6980 30%割引






今年も前回バス釣りに行ったのは、6月の末。で、バスを釣ったのはさらに遡って4月の上旬だったでしょうか。30cm弱のバスを1匹だけですね。。。。。。。
6月以降、足が遠のいた理由の一つが、ベイトリールのトラブルです。メインで頑張ってくれていたダイワのアグレストですが、ギアが破損したようで(そんなに無理はさせてなかったつもりですが)、巻き上げ不能になりました。ダメ元でバラそう、と思いながら時間が取れずに現在に至ります。
バスはベイトを使うのが好きな管理人。古いのを引っ張り出すのもねぇ。。。。。。。
もう少しで季節も秋へと向かいます。期待のできるシーズンでもありますので、そろそろ、ということで。購入しました、新しいバスベイトロッド。ベイトロッド!?

テイルウォークの超ハイコストパフォーマンスロッド、クレイジーバス632MLです。リールではなくロッドにバイトしちゃいました。
このクレイジーバスというシリーズ、使用されているパーツを見るととても1万円を大きく切る価格で購入できるとは思えないです。非常にコスパの高いシリーズですね。
メーカー曰く、このシリーズ、K・Rコンセプトガイドの啓蒙活動用(?)にリリースしたものだそうで。K・Rコンセプトを広く知ってもらうためにグッと低価格に抑えてるそうです。だからこの価格なんですね。
そんなわけで、使用しているガイドはもちろんKRコンセプトガイド。元ガイド2つ(チョークガイド)に対してベリーからティップまでのガイドは超小口径です。

こんなに小さくて大丈夫なの?というくらい小口径ですが、チョークガイドでしっかり整流されるので大丈夫なんだそうです。飛距離が落ちるどころか、アップするそうです。またラインとブランクの距離が近くなることで感度も向上、さらにガイドが小さく軽くなることでブランク性能もスポイルしない、とメリットが多いわけです。
デメリットとしては、PEラインなどでラインシステムを組んだ場合、ノット部が大きいと抜けが悪くなるなり飛距離が落ちたり、バックラッシュの原因になったりするそうですが。管理人、バスでPEを使用することはまずないので多分問題になることはないと思いますけど。

ステンレスフレームにSiCガイドリングを使用し、グリップなどもしっかりしたものが使われてます。グリップはブランクスルーにもなってますし、人気のセパレートで軽量化も果たしてます。EVAの感触も柔らかすぎずいい感じですよ。
632MLは野池でよく使用する小型クランクや1/4OZクラスのスピナベ、それとスモラバやワーミングにもいいみたいですね。
早いとこ、入魂させたいもんです。

この仕上がりで入門ロッドクラスの価格なのはコスパ最高、といえますね。
¥6980
K・Rガイドコンセプト搭載のハイコストパフォーマンスバスロッド、クレイジーバスは下の検索リンクからも探せます。K・Rガイドコンセプトを体感してみたい方は要チェックですよ。
テイルウォーク(tail walk) クレイジーバス
で、ついで(こっちが本命?)にゲットしたのがこのベイトリール。


ダイワの、というか、親会社のグローブライド製ベイトリール、スポーツライン DGベイト 100Lです。以前購入しようとポチッとしたら、入荷予定が立たずにキャンセル扱いとなったやつですね。即納となっていたので思わずバイトしてしまいました。管理人が購入したら、
「この商品は只今、 お取り扱いしておりません。 」になってしまったところを見ると、誰かのキャンセル(返品?)モノかもしれません。その他のモデルも基本、在庫してないようですからね。
6000円を切る低価格モデルなだけに大きな期待はしてませんでしたが、届いた商品は価格以上と言えますね。正直なところ、手にした感じだけならダイワブランドのバレッタと同等かそれ以上な感じですから。
とても小さな展開図が付属してまして、バレッタのウェブ展開図と比べると全くの別物ですね。スピードシャフトも採用されてません。またスプール交換なども大変ですね。サイドプレートも開閉できませんから、ハンドル側のビスを外してほぼ全バラにしないとブレーキ系にアクセスできません。バラすな、とおっしゃってるみたいです。

価格が価格なので、ほぼ樹脂製です。フレームからサイドプレートなどみんな樹脂。

ハンドルはダイキャスト?スプールとキャスコン、それとドラグノブがアルミですね。それもちょっと安っぽいアルミです。ドラグノブはガタが気になりますし。スプール回転も現代のレベルで見てしまうと良くはありませんね。一昔前の中級機クラスでしょうか。
それと展開図を見て、ん?と思ったのがベアリング配置です。位置がどうのではなく、どう数えても4つなんですよね。箱には9ベアリングと書いてありますが?ハンドルノブにもベアリングが使われているように見えませんし、あとの5つはどこ行った?
まあ、多くを期待しちゃいけません。あとは実用でどこまでやってくれるのか、ということだけですね。ロッドとリール合わせても¥12800ですから。
右ハンドルのDGベイトはまだ掲載されてます。

¥5820
こちらはダイワ製の最廉価ベイトリール、バレッタ。

右ハンドルのみのラインナップとなってます。左ハンドルにこだわらないなら、価格差も少ないのでこちらをオススメしておきましょう。
定価¥9975のところ、¥6980 30%割引



2013年08月23日
エギのまとめ買い!秋のエギングシーズン前にどうぞ!

まだまだ残暑厳しいですが、もう少しの辛抱で絶好の釣りシーズンがやってきますね。
秋は色々な釣り物が面白くなる季節ですが、その中の一つにエギングがあります。今年生まれたウブな新子狙いですね。エギにスレていないので、あたりは頻繁に来るし数釣りには最適な季節です。ここでエギングを覚えて来年の春、モンスター狙いにステップアップ、というのも面白いんじゃないでしょうか。
ということで、エギングに欠かせないアイテム、エギのまとめ買いセットをご紹介しておきます。イカが集まりやすいストラクチャーや根回りを攻めるとどうしてもロストの危険と背中合わせ。エギの数はしっかり揃えていたほうが安心ですし、その日のアタリカラーを持ってない!というのも悔しい話ですから、数とカラーは揃えておきましょう。

小さなイカには小さめのエギ、ということで2.5号の8本セットです。
ヨーヅリ アオリーQエースは釣れると評判のエギの一つ。ある意味鉄板のエギですね。特にオカッパリからの使用を重視したモデルとなってます。
固定アイを採用しているため、操作性が高いのが特徴ですね。ロッドアクションが素直にエギに伝わる、といった印象です。飛距離も出しやすいし扱いやすく、入門用にも優れてますよ。
8本セットは、鉄板カラーのピンク系・オレンジ系にタフコンディションに強いアジカラー、イワシカラーと一通り揃ってます。2.5号セットは
定価¥8400のところ、¥5880 30%割引
小さなイカでも大きなエギにアタックしてきます。飛距離アップを狙って3.0号、3.5号を使うのもありですね。
3.0号セット・3.5号セットもありますよ。

釣れるエギとして評価を高めてるクリックスのエギ。このクリックスプロスペックは操作性・飛距離・刺さり・フォール姿勢などエギに要求されるスペックをバランスさせてると好評ですね。まさにプロスペックです。
こちらも8本セットで、通常価格よりもお買い得になってますよ。カラーはもちろん鉄板系で揃えてます。最近人気のナチュラル系カラーはタフコンデションに効果が高いと言われてますね。
2.5号、3.0号、3.0号ディープそれぞれに8本セットが用意されます。2.5号なら
定価¥9240のところ、¥5540 40%割引

エギの老舗、ヤマシタのエギ王Q LIVEはエギを抱いたイカに温度変化を感じさせるウォームジャケット(蓄熱布)が特徴。これでアピールするそうです。
で、それ以外はとても基本に忠実なエギといった印象ですね。扱いやすく釣果も安定してますよ。最初にゲットするエギとしては王道と言えるかもしれません。
こちらも釣れ筋カラーが8本セット、2.5号なら
定価¥7728のところ、¥5380 30%割引

こちらは2.0号から3.5号まで計15本セットになったアイテム。秋だけじゃなく春のエギングまで対応できるラインナップです。安価ですがそれなりに使えると評価されてるゴールゴフィーリングのエギ15本セットですね。見た目は少し仕上げの粗さを感じますし、安っぽさは否めませんがリアルだから釣れる、というわけでもありません。安くても釣果の出ているエギなので入門には最適かも。
15本セットで
¥1980

で、こちらは2.0号から3.0号が計10本セットになってます。2.0号が2本、それ以外は4本ずつです。比較的値の張るエギをロストするとショックが大きいですが、この価格ならロストを怖がらずに使えますよね。
¥1480
エギングに限らず、ルアーは投げてナンボ。ロストを恐れずタイトに攻めるのが釣果を伸ばすコツですよ。
エギはこちらにも
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2013年08月22日
夜のウォーキングの安全グッズ!目立ちましょう!

まだまだ日中は暑さの厳しい関東地方です。夜になるとゲリラ豪雨が降ることが多くなり、多少気温は下がってくれますけどね。
健康のためのウォーキング、こんなに暑い時期は陽の高いうちにはかえって体に良くありません。少しでも気温の下がる夜や早朝に行うのがいいですよね。
ただ、夜間や早朝のウォーキングは事故に遭う危険も高くなります。車のドライバーから発見されにくくなりますからね。危険を回避するためにもできるだけ目立つことがオススメです。ウェアはできるだけ明る色、ホワイトやイエローなどを選びましょう。
さらに、ライト類を携帯したり身につけたりして存在をアピールすることがオススメですね。
実は先日の早朝5時頃、ウォーキング中の男性が車にはねられた、という事故が地元で発生したんです。幸い軽傷で済んだそうですが、実ははねてしまったのは管理人の知り合いでした。黒っぽいシャツに青いトレーニングパンツだったそうで、直前まで全く見えなかった、とおっしゃってました(運転手の不注意もあるとは思いますけど)。まだ薄暗い時間帯ですから、ウォーキングする側からは見えていても、ドライバーからは見えていないこともあるんです。もう少し違った色のウェアであれば結果は違ったかもしれませんね。
ということで、ナイトウォーキングにオススメしたいマーカーライト類をご紹介しますね。
まず、ウォーキング時の安全のため、というニーズだと、スポット的に前方を照らすライトではなく、できるだけ広角に光の広がるマーカータイプが効果的ですね。

そんな用途にぴったりなアイテムの一つがこのファイバーフレアライトです。棒状の発光部から360度に光を放ちます。わかりやすく言うと、道路誘導などで使われる「赤色棒(赤棒)」のようなもののコンパクト版ですね。
取り付けは本体のクリップで挟んだり、付属のラバーベルトで巻き付けたり。腕に付けるにはベルトが短いですが、アイデア次第で体のどこにでも取り付けられるスグレモノですよ。
特に後方からの車に注意を促したいわけですから、ベルトやパンツの後ろポケットなどに取り付けておくといいと思います。ショルダーバッグなどを持ち歩くならバッグに取り付けてもいいんじゃないでしょうか。
本体はフレキシブルに曲げることが可能です。スーパーショートのこのモデルでは全長が約21cm、発光部の長さが約7cmとなります。単4乾電池2本でかなり強い光を出しますし、連続点灯時間も約15時間と省電力ですから、ランニングコストも抑えられますよ。点滅モードで使用すれば約40時間の使用も可能です。
主なニーズは自転車のフレームやシートポストに取り付けてナイトライド、なんでしょうが、ウォーキングでももちろん重宝しますね。
ホワイトLEDは
定価¥2940のところ、¥2499 15%割引
ファイバーフレアはこの他にもバリエーションが豊富です。

同じショートモデルですが、こちらは赤色LEDを使用、さらに電源はUSBから充電可能なリチウム充電池を使用してます。フル充電で約2時間の使用が可能になってますね。
後方へのアピールという点では赤い光も有効ですね。
定価¥3675のところ、¥3123 15%割引

もっともコンパクトなのがこのマイクロフレアライトです。コイン型リチウム電池を使用したことで、本体長が14.5cm、発光部長が5.5cmになります。重量も40g程度と軽量ですね。
コンパクトな分、装着時の負担が少なくなります。明るさを多少抑えたことで連続点灯時間は約20時間、点滅モードで約50時間の使用が可能ですね。クリップ固定、ベルト固定が可能になってます。
定価¥1890のところ、¥1510 20%割引
マイクロフレアライトにもバリエーションがあります。2LEDのデュオはカラーが豊富ですよ。
Fibre Flare(ファイバーフレア)マイクロフレア ライト デュオ
レッド、ホワイトの他、ブルーやイエロー、グリーンが用意されます。
定価¥2310のところ、¥1830 20%割引
さらに発光部の長いショート、ロングもありますよ。

ショートは全長25cm、発光部長が10cm。ロングは全長29.5cm、発光部長が14.5cmになりますね。
ショートは定価¥2993のところ、¥2393 20%割引
ロングは定価¥3192のところ、¥2553 20%割引
存在をアピールするという意味で、タグライトなども効果がありますね。

タグ型のマーカーライトです。発光部の長さは5cmほどで、強い光ではありませんが暗い場所ではかなり目立ちますよ。
連続点灯・点滅が可能で連続点灯で約150時間と長時間の使用が可能ですね。
ゴムのベルトで取り付けるので、手首やベルトループ、バッグなど取り付け場所も多彩ですね。また点灯させなくても光を反射する素材を使用しているので安心感がありますよ。
定価¥2310のところ、¥1795 22%割引

こちらはクリップタイプのマーカーライト。全長が約26cmと意外と大きなモデルですね。その分発光部が大きくなりますが。
定価¥2310のところ、¥2080 9%割引

こちらもほぼ同じサイズのモデル、WAVE。発光部はこちらのほうが大きくなりますね。クリップの形状は変更されてます。
¥1890

ベルクロテープで様々な場所に取り付けできるマーカーライト、TYTOのホワイト・レッドのセットです。できるだけ高い位置に取り付けたほうが目立つので、背中や腰などに取り付けるといいですね。小さくてもLED特有の強い光で目立ちますよ。
定価¥2940のところ、¥2688 9%割引

カラビナでベルトループやバッグにぶら下げることができる誘導ライトです。360度全方向に光が広がるので安全灯としても使えますよ。ボタン電池3つ使用で最長30時間の点滅が可能です。
定価¥1575のところ、¥690 56%割引

こちらは軽量コンパクトなLEDランタン。カラビナ付きなのでぶら下げて持ち歩くのに適してます。長さは約16cmで程よい明るさですよ。ランタンなので、配光は360度となります。
定価¥180のところ、¥1780 5%割引
ハンディライトを持ち歩く人もいますが、ハンディライトは光の指向性が高いので、意外と目立たないんですよね。用途に合ったものを選びましょう。
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Posted by あごひげあざらし at
17:27
│スポーツ&フィットネス
2013年08月18日
ケシュアのザック!コスパの高さが魅力ですね

ナチュラムさんが日本独占販売となってますケシュア(Quechua)のアイテム。比較的低価格なアイテムが多いですが、その割に結構使えるんですよね。まぁ、中には「んっ?」というのも混じってますが、それはご愛嬌ってことで。
管理人の家にはケシュアのシャツやソックス、ランタン、デイパック、ダッフルバッグなどが増殖中です。
で、今日ご紹介したいのがザック類です。バックパックやトレッキングユースに最適な大容量タイプから、デイリーユースにピッタリなコンパクトタイプまでバリエーションも豊富ですよ。
管理人の家で使用している(奥さんが)のは一番小さいやつです。

10Lとなってますが、実物はもう少し小さいような印象ですね。実質は8Lクラスといった感じです。ケシュアのザック全般に言えることですが、思ったより小さいという印象を受けるものが多いみたいですね。
ザックの容量はメーカーによって計測方法が異なるので仕方ありません。同じ容量表示のノースフェイスなどと比べると一回り小さいような印象なのがケシュアのザックですね。購入するときはワンサイズ上をチョイスするといいのかも。
それはさておき。このアルプナズ10は、散歩や買い物などのデイリーユースにピッタリですね。ただ、ショルダーストラップが短めなので女性やお子さん向けになります。管理人(身長174cm・68kg)が背負おうとすると、目いっぱいストラップを伸ばした状態でもギリギリですからね。
メインコンパートメントには財布や携帯、タオルなどを入れてもまだ少し余裕があります。マイボトルなどは十分入れることができますね。ただストラップのパッドが薄いのであまり重くしてしまうと肩に食い込みそうですが。
カラーバリエーションが豊富で、色違いで揃えるのも面白そうですね。何しろ価格は
¥880

ハイキングモデルのアルプナズ27XCは、通学や通勤などのデイリーユースにもちょうどいい大きさになりますね。実質ノースの22~23Lクラスと思うとわかりやすいかもしれません。
A4サイズのノートPCがギリギリ収納できるくらいのサイズはもたせてます。外側のポケット類はあまり多くはありませんが、機能は充実してますね。
一番外側のスペースにはメッシュポケットがあり、イヤホンホールもついてます。スマホやミュージックプレーヤーを聞きながら、なんていうことも想定されてます。また、ハイドレーションにも対応してますよ。
背面にはメッシュパネル、ショルダーハーネスもメッシュを採用し通気性が確保されます。トレッキングポールもゴムコードで固定でき、ジャケット類をバインディングできるようにもなってますね。
デイリーユースからハイキングまでマルチに使えるデイパックです。
¥6480

日帰りから山小屋泊の1泊登山にジャストサイズなのがこのフォルクラーズ25ウルトラライト バックパックでしょう。ほぼ同じモデルにフォルクラーズ25ウルトラライトというのもありますが、そちらのほうが若干小ぶりになりますね。
トップのカバーを外さなくてもメインコンパートメントから出し入れができるファスナーが意外と便利でしょう。パッキングの際にそれを意識して収納しておけばかなり有効に使えますよ。
背面にはメッシュ、ショルダーハーネスにもメッシュを使用し、ムレは最小限に抑えられますね。ハイドレーションにも対応してます。
重量も比較的軽く、価格を考えるとかなり充実した装備となってますね。
¥7280

AIRの名の通り、背面の通気性が抜群ですね、これ。背面メッシュパネルを採用したことで、ザック本体と背中の間に適度な空間を作ることができます。そこを空気が通り抜けることでムレを抑えてますよ。
サイズは40Lとなってますが、やはり35クラスと同等といった印象なので、1~2日行程のトレッキングユースにピッタリなサイズですね。
収納ポケットは多くありませんが、ウェストのポケットは携帯やスマホを入れておくのに重宝しそうです。
¥7980
フォルクラーズ40バックパックというモデルも登場してます。こちらは背面メッシュは採用されませんが、その分リーズナブルになってます。

¥5680

テン泊を伴うようなトレッキングにジャストサイズな50~70Lクラスのザックがこのシンビューム イージーフィットですね。50L・60L・70Lがラインナップしてます。
このモデルの特徴はアジャスタブル背面と呼ばれるハーネスですね。背面長が変えられるため、体にフィットさせやすくなってます。男性用・女性用の設定も親切ですよ。ウェストのハーネスが体に沿って可変するので体型を選ばないでんすね。
長時間背負うことを考えればザックのフィット感は重要。アジャスト幅が大きいというのはメリットです。またその調整も簡単で扱いやすいですよ。
そのほか、背面メッシュなど機能的にも充実していてこの価格はお値打ちです。
¥9980
ケシュアのザックはラインナップも豊富。ニーズにあったものがチョイスできますよ。下の検索リンクからどうぞ。
デイパック・バックパック Quechua(ケシュア)
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2013年08月16日
超軽量!プリムスPー115フェムトストーブ!

プリムスから新しいシングルガスバーナーが登場してます。それがプリムスPー115フェムトストーブです。
型式番号の115からもわかる通り、Pー114ナノストーブの後継モデルということになりますね。

軽量コンパクトが魅力だった114ナノストーブ同様、軽量コンパクトなシングルストーブです。もちろん、なのストーブの進化形でもありますよ。
ナノストーブでは、圧電点火装置の取り付け・取り外しが容易だったので、ギアの軽量化を重視する場合は点火装置を外して持ち歩くことも可能でした。
が、点火装置を外しても削れる重量は13g程度、大幅な軽量化にはならなかったので、取り付けたままの人が多かったんじゃないでしょうか。標高が高いところや低温下では圧電点火装置が機能しないこともありますが、それ以外の場所ならやはり圧電点火装置は便利です。いずれにしても点火不良に備えてマッチやライターは携帯した方が安心ですが。
で、フェムトストーブでは点火装置の取り付け位置が見直されてます。それによって圧電点火装置の使い勝手が向上してますね。ナノストーブでは点火ボタンと燃料調整バルブが離れていたため、片手での操作は難しかったんですね。
フェムトストーブの点火ボタンは燃料調整バルブの内側にあるため、燃料調整バルブを押し込むことで点火ボタンが押されます。これで片手で点火させることも可能となってます。
点火装置13gと本体51gで64gだったナノストーブに対して、フェムトストーブは点火装置込みで56gと8gの軽量化を果たしてます。また収納サイズもほんの少し小さくなってますね。片手に収まってしまうほど小さなバーナーです。
小さくても火力は十分なレベルですよ。ソロ用バーナーとして考えれば過不足はありませんね。ナノストーブで採用されていたMFMM(マイクロ・ファイバー・メタル・メッシュ)はそのままに、圧電点火装置の一部を組み込ませたことで点火性能も向上してます。とろ火から最大火力まで細かな調整ができるスーパーファインアジャスト機構も採用されてますよ。
ナノストーブのメリットをさらに進歩させたフェムトストーブ。グラム単位で重量を削りたいトレッキングやバックパック、ツーリングキャンプに最適なバーナーの一つになってますね。
定価¥7140のところ、¥6426 10%割引
なお、ナチュラムさんではPー114ナノストーブもまだ購入が可能ですね。

こちらは廃番モデルとなるので、在庫限りでしょう。
定価¥7140のところ、¥6426 10%割引
このほかプリムスのシングルストーブは下の検索リンクからも探せます。
シングルコンロ PRIMUS(プリムス)
シングルバーナーならこちらにも
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