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2010年07月31日

後方確認も大切です!自転車用ミラー!

管理人は通勤でも自転車を使うし、休みの日にちょっとその辺を走ることもあります。
基本的にスピードの出る自転車じゃないので、の~んびりと路肩を走っているんですが、やはり自分だけの道じゃありませんからね。速度の差のある速い自転車が後方から来ることもあるし、原付バイクや車も後ろからやってきて抜き去っていきます。

そんなわけで、常に後方には気をつけているつもりなんです。そのためのミラーも買いました。
ミラーがあると(格好はイマイチですが)非常に後方確認がしやすくなります。ミラーに全てが写るわけじゃないにしても、なんとなく、来る!というのは把握できますからね。
また、子供と一緒に走る場合は、後ろを走る子供の動きもミラー越しにある程度わかるので安心ですし。

そんなわけで、皆さんにもオススメです。あまり格好はよくないかもしれませんが、事故を未然に防ぐ意味では有効ですから。管理人が購入したのがこちら。
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iconキャットアイ(CAT EYE)バックミラーBM500G
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通勤用の26インチフォールディングバイク、ヤーDAHONに取り付けてます。
グリップエンドに取り付けるタイプで、グリップの端っこをぶった切って、ミラーを差し込んでねじを締めこむだけです。グリップエンドを切るときにちょっと躊躇しましたが、そうしないと取り付けられませんからね。

グリップエンドに取り付けるので、結果的にハンドルから少しはみ出すミラー部。はみ出すことで腕の写りこみも少なく、有効なミラーの面積が確保できてますね。
その昔流行ったレーサーレプリカバイクのミラーよりよっぽど後方が確認できますよ。あれはひどかったですからね。ミラーの3分の2くらいまで腕が写りこんでました(YAMAHA FZR750)。そのため、TRX850のミラーに交換しちゃったくらいですもん。

話がそれました。
ミラーの取り付け角度などは結構自由度がありますが、乗車ポジションからしっかり見える位置というと結構限られます。
自転車によってはブレーキレバーに干渉したり、ハンドルが持ちにくくなったりするかもしれませんが、そういった場合はミラーの写る範囲を犠牲にするしかないですね。

作りはちょっとチープですが、ミラーとしての機能はしっかり果たしてくれますよ。ただ、格好いいか、と問われると微妙。。。。。。。
定価¥890のところ、¥620 30%割引
見える面積が広い、という点で、こちらも購入を考えたミラーです。
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iconzefal(ゼファール)ドゥバック 470<右用> ミラー
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ミラーの大きさはキャットアイのものよりも一回り大き目。ハンドルエンドからミラーだけが生えてるような感じですね。
これは左右の位置指定があるタイプです。
結果的に購入しなかったのは、外に張り出す長さが結構長めになり、駐輪スペースの関係もあって断念しました。

見た目はキャットアイのものより少し高級感が高そうですね。
定価¥2415のところ、¥1680 30%割引
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iconzefal(ゼファール)SPY 472 001 ミラー
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エンドバーに装着できるタイプ。エンドバーを付けているなら簡単に取り付けできますね。車体側の加工は必要ありません。
また、フロントフォークなどにも取り付けできるようなので、ハンドル周りにミラーがあると邪魔に感じる人にはいいんじゃないでしょうか。
ロードバイクならグリップエンドにも取り付けできそうですよね。
定価¥1950のところ、¥1530 23%割引
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iconGIZA(ギザ)サイクルミラー DX-2280S
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駐輪するときや不要なときは折りたたんでおけるのがこちら。バーエンドに差し込む取り付けです。

畳んでしまえばかなり薄くなり、邪魔になりにくいでしょう。ミラーの面積も広めです。ただ、角度調整の幅が狭くなるので、見やすい位置を探すのが大変かも。
定価¥945のところ、¥750 20%割引

この他にもいくつか種類があります。下の検索ワードからも探せますよ。バーエンドに差し込むタイプの場合は対応するハンドルの径を確認するのをお忘れなく。
サイクルミラー
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アウトドアグッズならこちらもオススメ
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Posted by あごひげあざらし at 07:54自転車関係

2010年07月30日

価格破壊!?なノースイーグル!幕物も良さげです

株式会社 ナニワのブランド、ノースイーグルってリーズナブルな価格が魅力ですね。
メジャーブランドのものと比べると3~5割ほど安く購入できちゃいます。最近のデフレ傾向に拍車をかけるような気もしますが、安くて使えるものなら大歓迎、という管理人には気になるブランドです。

ノースイーグルからは色々なアイテムがリリーされてますが、今回は幕物、テント・タープ類をご紹介しておきます。先日現物確認したアイテムもありますので、簡単なインプレッションも添えて。
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iconNorth Eagle(ノースイーグル)イーグルツーリングドーム
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こちら、友人が購入したツーリングテントと同じものです。友人宅で試し張りしたやつですね。
実売価格は7000円未満ととってもリーズナブル。ダメモトで買っちゃっても後悔しないくらいの価格です。

でもね、多分後悔しないと思いますよ、これで1万円を下回る価格なら文句なしです。
幕体の素材はフライ・インナーともに70Dナイロンで、ちょっと厚めな感じ。多少ゴワつくような感があり、あまり上等な素材とは言いがたいかな。この辺は仕方ないかもしれません。でも、防水性は十分ありそうだし、生地が厚めなので耐久性も高いんじゃないか、という印象。
この素材感はおそらく全てのテントに共通するんじゃないかと思います。モデルによっては68Dや75Dナイロンを使用してますが、それほど大きな差はなさそう。
フロアも210Dが共通です。重量は増えちゃうけど、頑丈な生地といった感じで安心感はありますね。

カラーリングは落ち着いたものが多く、このテントのカラーもベージュとダークブラウンの組み合わせ。キャンプ場で多く見かけるグリーンやベージュのテントの中ではちょっと目立つかもしれませんね。画像では小川のテントに近い色に見えますが、もっと暗い色合いですね。

ファスナー周りは、ちょっと縫製が雑な感じがあります。友人のテントでも致命的なものはなかったものの、縫い糸の止め方はかなりぐちゃぐちゃなところがありました。ほつれないよう、友人はシームシーラーで固めちゃう、といってましたけど。この辺も価格なりでしょう。スライダーの動きは問題なかったですね。メーカーは確認しませんでしたが、YKKではなかったと思いますが。

とはいえ、テントの基本的なつぼは押さえているなぁ、という印象です。ソロテントとしては平均的な広さのインナースペース、前後にはメッシュパネルもあり、通気性は十分確保されそうです。フライにはベンチレーターのようなものはありませんでしたが、ソロで使用するなら、フライの入り口を少し開けたりして対処できそうです。前室と呼ぶほどのスペースはないものの、靴くらいは置けるだけの空間はあります。

設営もホント、一般的なクロスポールで、おそらく初めてでもまったく悩むことなく立ち上げられるでしょう。インナーのスリーブにグラスファイバーのポールを通して、グロメットに入れればインナーが立ち上がり、後はフライシートをかけるだけ。ポールも思ったよりも太く、キャプテンスタッグなどのものより太いような印象です。実際、キャプスタのツーリングモデルでは7mmと表記されてましたね。こちらはコールマンなどと同じ8.5mmです。アルミの方が安心感はありますが、よほどの悪天候でもない限り、グラスでも問題ないですからね。

付属のペグやハンマー、張り綱はちょっと安っぽいですが、これは気に入らなければ別途用意することも可能です。ちなみに友人のものの張り綱は、ほつれているというか、なんか飛び出しちゃってる!みたいな物が1本入ってました。ねじれちゃってるし。これはちょっと不安なので、他のものを用意した方がいいでしょうね。ペグの先端はちょっと甘い感じですが、なんとか使えそうです。

できるだけ装備は安く、それでいてある程度のクォリティーが欲しいという向きにはオススメできるテントだと思います。
¥6258
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iconNorth Eagle(ノースイーグル)テント&スクリーンセット
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こちらはテントとスクリーンタープのセットです。テントのインナーサイズは少し小ぶりで、大人3人もしくは大人2人小学生1人くらいがちょうどいいでしょう。小さなお子さんとなら4人でもいけちゃうでしょうね。幅は270cmあるものの、奥行きが240cmです。
スクリーンの方は、フルクローズもできるタイプで、メッシュパネルの面積も十分広いです。入門用としては十分なスペックじゃないでしょうか。

テントとスクリーンのセットといっても、連結部分には大きな工夫はされていないようで、スクリーンの中にテントを突っ込むだけのようです。雨が降った場合などは雨漏りもあるでしょうが、その辺は我慢ということで。その場合はフライシートを閉めてしまえばテント内へは浸水しませんしね。

基本的に別体のものなので、連結させないで使用することもできるし、単体での使用も可能です。アレンジはしやすいでしょう。
スクリーンのサイドポール(立ち上げてるやつ)はスチール製。強度は高いですが重量もあります。そのため、スクリーン単体で約8kg、広さの割には重い感じになってますね。テントはグラスポールで約8.3kgです。

ファミリーの入門用としてはリーズナブルな価格が魅力のモデルです。テントとスクリーンがセットになって、
¥19800
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iconNorth Eagle(ノースイーグル)イーグル2ルームDXドーム
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こちらは2ルームのテントです。最近人気のタイプですね。
2つのドームテントをドッキングさせたような構造で、2ルームテントとしてはシンプルなフレーム構造です。インナーテントに4本のフレームを差し込んで一気に立ち上げるので、1人ではちょっと設営が大変でしょう。家族みんなで協力し合って立ち上げるのがいいですね。これもひとつのイベントになるでしょうから。

寝室・リビングスペースとしては、大人2人子供2人で使用するとジャストサイズでしょう。大人4人ではちょっと手狭な印象です。
また、リビングとなる部分は、ちょっとメッシュパネルが小さいかな、という感じを受けます。正面側がガバッと開くのに対して、両サイドはD型ドアの部分だけがメッシュになる構造です。
とはいえ、構造上、インナースペースの換気性能は高そうですね。結露しにくい構造です。

寝室側にあるフライシートのベンチレーターに加え、リビング側のフライシートとインナーの間に隙間がありますから、フライシートが完全にリビングまで被ってしまうものに比べると、通気性があります。
構造としては、広インナーテントの中に仕切りを作り2ルームとしているんですね。大きなスクリーンテントの中にインナーテントを取り付けるタイプとは違います。

で、欠点とすれば、インナーがでかいので設営・撤収の際にちょっと大変なことでしょうか。クロスの重量もあるし、畳んだり広げたりね。ただ、他メーカーの2ルームテントも多かれ少なかれそういった苦労はありますし、重量だって似たり寄ったりですから、欠点とはいえないかもしれません。
価格的には他のメーカーの半額近いですから、コストパフォーマンスは高いですね。
¥19800
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iconNorth Eagle(ノースイーグル)ダブルウイングドーム300
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同様の構造のスクリーンタープがありますが、それのテントバージョンがこちら。サイズはタープよりコンパクトな300×300cmのインナーサイズです。
前室は奥行き80cmほどと広くはありませんが、グランドシートも付いてます。スノコは必要ないですよ、これ。

インナーサイズが3m四方もあるので、4人家族でも余裕がタップリあります。前室に荷物が置けない代わり、インナーに入れちゃうことができますね。居住性は高さもあり、高いです。
インナーのルーフには換気用のメッシュ窓があり、フライのベンチレーターと合わせて換気が可能です。インナーサイズに対して、少し小さいかな、とも思いますが、この価格で装備しているんですから満足感はありますね。
また、最初からキャノピー用のポールも付属してます。前室の狭さを補えるようになってますね。

テントサイズ自体も大きめなので、ゆったり使えるキャンプサイトが似合います。
¥16800

タープ類もいい感じです。
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Posted by あごひげあざらし at 09:37キャンプ

2010年07月29日

根魚・青物、バスにも実績あり!新型!超まうすりん


あらゆる魚に効く、根掛りしない!というキャッチコピーの「マウスリン」。
確かに、メバルなどの根魚やシーバスや青物でも実績が出てますし、チヌ用のマウスリンも登場しました。

根掛りしないというのは言い過ぎですけどね。確かに根掛りしにくいリグではありますが、絶対根掛りしない、ということはありません。かく言う管理人も根掛りでマウスリンをいくつかロストしてますからね。岩の間に挟まったり、係留ロープなどに刺さっちゃえばやっぱり取れませんから。

そのまうすりんに、新しいモデルが登場してます。
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iconDAMIKI JAPAN(ダミキジャパン)超マウスリン
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新しいモデルは、超マウスリンです。
従来型のマウスリンと比べると、シンカーの形状やアイの位置などもかなり変わってますね。正常進化でしょうか。

従来モデルのマウスリン。
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こちらはいわゆる船型のヘッドを採用してます。船の舳先のように尖った形状で、その先端に真っ直ぐ前を向いたアイが取り付けられてます。
また、フック用のアイはシンカーの平らな上面に突き出るように取り付けられてます。
この船型のシンカーは確かに障害物をすり抜けやすい形状ではありますね。バスのテキサスリグで使用するようなシンカーもすり抜けを重視した円錐状ですし。
ただ、前方に突き出したアイのため、リトリーブしてくると障害物を乗り越えずに刺さっちゃうことがあるのも確かです。また、上面に突き出たフックアイが引っかかる原因にもなっていたのかもしれません。

で、今回の超マウスリンはこの辺を変更してきてます。
シンカーの形状は船型から、ジグヘッドのコブラのような形状に。シンカー先端は尖った形で、ボディ中間にボリュームを持たせて、テールですぼまるような形状ですね。より挟まりにくい形状です。

また、フロントアイは上を向いてます。アイを上に向けることで、障害物に当たったときに乗り越える動きになります。前方斜め上から引っ張られる力が働きますからね。
さらに、シンカー上面にえぐれを作り、その中にフック用アイを埋めるような形です。これでフックアイが引っかかるというトラブルも少なくなるでしょう。

実はこの形状、すでにチヌマウスリンとして先行発売されているんですが、変更されたのはシンカー形状だけじゃありません。
シリコン製のファインラバーはよりボリュームアップ!水の中でユラユラと広がり、フィッシュイーターの注目を集めます。このユラユラした動きがフィッシュイーターのスイッチを入れちゃうんでしょうか。

さらに、ワームの代わりにもなりそうなタップリした長さのネクタイも装着してます。これでトレーラーなしでも十分アピールできる仕様となりました。このネクタイにはケイムラシートが採用されてます。紫外線に反応するケイムラカラーは、人間の目からは見えない波長ですが、魚からは確認できるそうです。
同じくヘッドにもケイムラコートが施されてます。

従来モデル以上にすり抜け性能がアップ、フィッシュイーターへのアピールも強くなってます。さらに釣果が期待できるパワーアップした超マウスリン。一度お試しを。
従来モデル同様、幅広いウェイトがラインナップしてます。最小の3.5gから最大の21gまで。根魚狙いからシーバスや青物、またバスにも効果が期待できますよ。
5gで
定価¥683のところ、¥610 10%割引

この他のマウスリンシリーズは、下の検索ワード「ダミキ ジャパン」からも探せます。
ソフトルアー&フックシンカー DAMIKI JAPAN(ダミキジャパン)
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フィッシングタックルならこちらもオススメ
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アウトドア&フィッシング ナチュラム
  

Posted by あごひげあざらし at 17:28フィッシング

2010年07月29日

12周年記念!限定カラーのフロートボートZ-1!

浮力が高く、セッティングも簡単、と人気のカーメイト フロートボートZ-1ですが、発売から12年が経ちました。
それを記念して、限定カラーのモデルが登場しています。それがこれ!
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iconカーメイト(CAR MATE)フロートボート Z1DR(デビルレッド)
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ダークグレー(画像ではブラックに見えますが、濃い目のグレーです)のメインボディと、デビルレッド(鮮やかなレッドです)のフロートが組み合わされた、デビルレッドです。

機能的には従来モデルとなんら変わりません。ボディカラーのみ特別色です。
ただ、このポリエチレン製のフロートボートは、塗料がのりにくいので塗装は困難です。自分で塗り替えることが難しいので、人とは違うカラーが欲しいという人にはオススメできますね。今後再生産されるかはわかりませんので、欲しい!と思ったら早めに抑えておくといいですね。

フロートボートは、ゴムボートやフローターとは違った魅力があります。やはりポリエチレンならではの、しっかりしたボディは安心感があります。エアフロアを採用したゴムボートでは、どうしても足元に「フワフワ」した感じがあるんですが、ポリエチレン製ボディはしっかり地に足が着いた(?)ような感触です。
タックルもかなりの量が積み込み可能です。最大150kgまで積載可能ですから。ただ、積みすぎると移動スピードも落ちるし、入水までが大変になるので程々に。

船体全体の強度もあるので、たわむようなこともありません。水の上ではこれは大きな安心感ですよね。慣れればスタンディングで釣りをすることも可能です。両サイドのフロートは見た目以上に安定してますからね。特に左右の揺れに強いですね。

また、船体とフロートを接続するだけでセットアップできるので、空気を入れる必要もありません。収納した状態から水に浮かべるまでの時間は短時間ですみます。インフレーターボートやフローターに比べると準備に時間が掛からないので、同時に作業を始めれば一歩先に水面に出られますよ。

標準装備ではオールなどが未装備になってますが、エレキも取り付け可能です。船検・免許不要のボートなので、搭載できるエレキは1馬力までとなりますが、コンパクトなボディなのでそれで十分な水力を得られます。
水の抵抗が大きく、直進性はよくありませんので、操船は練習が必要ですけど。バランスをとると若干よくなりますね。エレキの位置とバッテリー搭載位置でうまくバランスさせると操船しやすくなります。

メリットを書きましたが、このボートならではの欠点もあります。形状からもわかるとおり、波を切りながら進むというのは苦手です。なので、波が高いときはかなり翻弄されちゃいますね。また、直進性も悪いです。
風が吹くと操船が難しくなるため、天候の悪化には特に注意が必要なボートです。

ポリエチレンの一体成型なので、重量もゴムボートに比べると重くなります。アプローチポイントまで距離があると運ぶときに疲れます。特に帰るときはゲンナリしますので、できるだけ駐車スペースから近い場所からアプローチするのがオススメです。長距離を担いでいくのは体力的に厳しいですよ。

デメリットもありますが、気軽にボートオーナーになれるというには魅力です。免許は不要ですが、最低限の船のルールは勉強してから水面に出ましょう。車などとは違ったルールや特性がありますからね。
定価¥73290のところ、¥57800 21%割引

標準カラーのフロートボートには、エレキがセットになったものもナチュラムさんで用意してますよ。
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iconナチュラムカーメイト フロートボート Z1+ミンコタ ENDURA 30セット
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ミンコタの30lbエレキとフロートボートZ-1がセットです。別途バッテリーやバッテリーチャージャーも必要になりますね。
定価¥114450のところ、¥82800 27%割引

また、安全装備としてライフジャケットも必需品です。
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iconリバレイ RBBRBBエアーライフベスト WE-2【自動膨張式】
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自動膨張式は落水と同時に膨らんでくれます。空気量が足りないときは口で空気を追加して膨らませます。
このウェストベルトタイプはキャスティングの邪魔になりにくく、真夏でも比較的快適です。価格も自動膨張式としてはリーズナブルですよ。
定価¥19950のところ、¥11800 40%割引
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iconプロックス(PROX)NP028 手動膨張式フローティングベスト
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手動膨張式は、水がかかっても勝手に開くことがありません。また多少リーズナブルです。その代わり、落水した場合は落ち着いて自分で紐を引いて膨張させる必要があります。泳ぎの苦手な人にはオススメしません。
¥10800


この他ボート・フローターはこちらにも
ライフジャケットはこちらに
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Posted by あごひげあざらし at 08:26フィッシング

2010年07月28日

防災用に防水ライトを買ってみた!ジェントス

昨日届きました、ジェントスのライト。防災用ということでチョイスしてみました。

黄色いボディがいかにも防災用、って感じ、しませんか?
本来は水中ライトなんですが、雨天時の屋外作業にも使うと思うと、防滴のものより安心感があります。20m完全防水ですからね。
今までは、単1電池4本の昔ながらの電球式ライトを玄関に置いておいたのですが、結構大きい上に重いのでちょっと邪魔。。。。。いざというときにサッと取れる位置に置くと、存在感がありすぎる。

で、先日娘が落としてしまい、ボディが割れてしまったので買い換えたわけです。

買い替えに当たって、重視したポイントは、1.今までのものより明るいこと 2.今までのものより軽いこと 3.今までのものより長時間点灯するもの 4.リーズナブルな価格 5.防水

この要件を全て満たすものはないかな、と探して見つけたのがこのライト。
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iconGENTOS(ジェントス)スーパーマリン SD-120
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今やLEDライトの主流メーカーとも言えるジェントスのスーパーマリンSD-120です。
希望したポイントは全てクリアしている、と思います。
明るさは、直視すると目の前が真っ白になるくらい明るいです。リフレクターを装備しているとはいえ、LEDなのでスポット的な配光になってしまうのは仕方ないところですが、従来の電球よりも確実に明るく、十分満足できます。

重量的にももちろん軽量です。なにしろ、単1電池4本から単3電池4本になっただけでかなり重量が減りますからね。またボディもコンパクトになり、子供でもしっかり持てるくらいの大きさになりました。前のものは小学校低学年の娘にはちょっと重かったですからね。これで作業の際にライトをもたせてお手伝いしてもらえます。

電池消費に関しては、まだ届いたばかりでわかりませんが、連続点灯時間12時間ですから、カタログ通りなら間違いなく低燃費でしょう。

で、価格も1000円を切っているので十分リーズナブル。時々しか使用しない懐中電灯にそれほどコストをかけるのもどうか、と思いますから。

で、防滴でなく防水です。ラバー製のキャップがパッキンも兼ねる構造のようです。しっかり取り付けておけば、豪雨の中でも浸水することはなさそうです。
ラバーキャップは衝撃吸収の効果もありそうで、落としても壊れにくそうです。

ボディには滑り止めのラバーが取り付けられていて、濡れた手で持っても滑りにくそうですね。本来水中で使用する前提でしょうから、当たり前なのかな。
ハンドルは付いていませんが、リストストラップが付いてます。ここに手首を通しておけば落下させることも少ないでしょうし、玄関先にフックを取り付けておけばぶら下げておくことができます。
今までのように「置く」のではなく、「ぶら下げる」ようにできることで収納しやすいです。存在感はイエローのボディで十分ありますが。容積的には小さいんですけどね。

それと、スイッチは軽く押すだけで点灯します。カチッというような節度のあるものじゃなく、手ごたえは薄いです。そのままではバッグなどの中で勝手に点灯してしまうでしょうが、このライトには誤作動防止のロック付き。スイッチの付いているプラスチック基盤を右に90度程度ずらすことで点灯しなくなります。これは結構親切な装備です。
結果、リーズナブルに購入できて満足感のある買い物でした。

この他にも防水タイプのライトはありますが、価格的にはこれが現在のところ最安値じゃないでしょうか。
なにしろ、これ、廃盤モデルですからね。後継モデルにサルベージャーSR-120というモデルが登場しちゃったことで、この価格なんでしょう。
¥800
ちなみに、新しいのはこちらです。
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iconGENTOS(ジェントス)サルベージャー SR-120DT
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こちらがスーパーマリンの後継モデル、サルベージャーSR-120
スーパーマリンとの違いは、リフレクターが変更されてます。
最大照射距離はスーパーマリンの67mから150mと大幅に伸びた上、照射範囲もスーパーマリンの10度から約40度と広角になってますね。より広く、遠くまで照らせるようになったみたいです。
LEDは同じ1Wのはずですが、こんなに変わっちゃうものなんでしょうか。連続点灯時間がスーパーマリンの12時間から8時間になったところを見ると、消費電力も上がったはずですからね。
多分、スーパーマリンのバルブが1W未満なのでしょう。

広く、遠くまで照らしたいという場合はこちらの方が満足できると思いますよ。
現行モデルなので、価格は
¥2280

ハンディライト・ヘッドライトはこちらにも
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Posted by あごひげあざらし at 10:43アウトドアグッズ

2010年07月27日

ソロキャンでもタープが欲しい!コンパクトタープ

オートバイや自転車、バックパックなど、ギアの量が制限される移動手段の場合、アイテムは必要最低限に抑えちゃいますよね。
最低限必要なギアで、となると、タープは削られることが多いかと思います。
移動を繰り返す場合はそれでも良いんですが、滞在型のキャンプをしよう、という場合はタープはぜひとも欲しいところ。ソロ用のコンパクトテントではテントの中でくつろぐというのは難しく、寝るだけのスペースになりがちですからね。

そんなわけで、軽量コンパクトなタープをご紹介します。容積が少ないので、ギアのコンパクト化をする際でも許容範囲に収めることのできるモデルたちです。
個人的にイチオシしたいのがこれ!
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iconスノーピーク(snow peak)ライトタープ ペンタ シールド
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ソロ~ペアキャンプくらいなら十分な日陰を作り出せるスノーピークのペンタシールドです。変形の5角形クロスを採用してます。
アレンジが多彩にできるし、幕体だけなら35×21cmのケースに収まります。このくらいなら何とか積載スペースをひねり出すことができるでしょう。重量も1kgを切る900g程度です。

画像ではワンポールで立ち上げてます。そう、最低1本のポール、もしくはポールの代用品があれば設営可能です。1ポールで立ち上げた場合は、タープというよりシェルターという形状ですね。リバーツーリングやトレッキングユースでは、ポールの代用としてパドルやトレッキングポールも使用できる機能が搭載されてます。

1ポールでは居住スペースを広く取ることは難しいですが、シェルターユースなら十分です。また張り方によってはテントへの風除けとしても使えますね。前室のないコンパクトテントなら前室としても使えるでしょう。

また、2本のポールを使用すればウィングタープのように使用することもできます。こうすれば居住性もアップしてますね。2人分ならテーブルとイスを置くこともできるくらいのスペースが作れます。幕体自体はコンパクトながら、アイデア次第で様々にアレンジできる工夫が施されている名品ですね。
幕体の撥水性能・遮光性も高く、夏の暑さや夕立などでも安心感がありますよ。文句の付け所がない(と個人的に思っている)コンパクトタープです。

ポールは別売りとなりますね。スノーピーク純正のライトタープポールもありますし、他社製のコンパクトポールでも使用できますよ。
¥11865
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iconスノーピーク(snow peak)ライトタープ ポンタ シールド
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ペンタシールドよりも居住性が高いのがこちらのポンタシールド。200×250cmの長方形の幕体です。こちらはポール2本で立ち上げるウィングタープタイプですね。
ペンタシールド同様、シェルターユースも可能ですし、多彩なアレンジができるモデルです。汎用性の高さはペンタシールドと同様、高いですね。

ひさし状に立てたりすることもできるし、サイドを直にペグダウンすれば簡易テント(シェルター)にもなります。幕体の収納サイズは35×18cmとペンタシールドよりは少し大きくなりますが、このくらいは許容できる範囲じゃないでしょうか。
遮光性・撥水性の高い幕体はペンタシールドと共通です。
居住スペースの狭いソロテントと組み合わせるにはもってこいのモデルですね。

こちらもポールは別売りなので、お手持ちのポールでも、別途購入してもいいですね。
¥9870
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iconモンベル(montbell)ミニタープHX
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モンベルにもコンパクトタープがあります。コンパクトとはいっても、ペンタシールドやポンタシールドよりはサイズが大きくなりますから、最大3人くらいは入れるサイズになります。
形状はヘキサタープですね。HXはヘキサの略です。同じくモンベルにはミニタープというウィングタープ形状のモデルもあるんですが、現在ナチュラムさんでは欠品中ですね。

幕体は75Dの丈夫なものを使用。耐久性も高いし、縫製などもしっかりしてますから、長く使用できます。遮光性や撥水性も高いレベルですね。
その分、収納サイズや重量もちょっと増えますが、これでも許容範囲じゃないでしょうか。約40cm×約16cm、1.5kgですから。
こちらもポールは別売り、別途用意しないと使用できません。
¥7800
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iconMSRイー・ウィング
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こちらはMSRのFAST&LIGHTシリーズの超軽量コンパクトなタープです。トレッキングユースなどではビバーグシェルターとしても使用できるエマージェンシー対応モデルですね。
さすがに出来上がるスペースは広くはありませんが、収納サイズは14×8cmと驚きのコンパクトさです。重量もわずか180gと缶コーヒー1本よりも軽いんです。

幕体は薄くて引き裂き強度の高い30Dナイロン。撥水性は高いですが、薄い分だけ遮光性はちょっと劣ります。日陰を作り出す、という点では弱いですが、もちろんないよりはずっと快適ですよ。

1人用のスペースとしてなら十分使える広さを作り出しながら、これだけ軽量コンパクトなモデルはあまり見かけません。さすがMSRといったところですね。ポールは別売りです。
¥10500

こういったコンパクトタープにオススメなポールは、
小川キャンパル(OGAWA CAMPAL)ALアップライトポール170cm(4本継)
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小川キャンパル(OGAWA CAMPAL)ALアップライトポール110cm 4本継
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スノーピーク(snow peak)ライトタープポール125×2本セット
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スノーピーク(snow peak)ライトタープポール150
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モンベル(montbell)アルミミニタープポール165
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アライテントコンパクトポール150cm
この辺がオススメですね。

タープならこちらにも
キャンプ用品ならこちらもオススメ
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スノーピーク特集
  

Posted by あごひげあざらし at 09:31キャンプ

2010年07月25日

アブのニューシリーズ、Orra(オーラ)はどう?

アブガルシアの新しいベイトリールシリーズ、Orra(オーラ)。
従来からのREVOシリーズの低価格帯モデル(SやSX)を統合したのがOrraシリーズで、上級モデルはREVOエリートに統一、と見たほうが良いんでしょうね。レボシリーズもバリエーションが多くなりすぎていた感がありましたから。
現行モデル(今年のカタログモデル)でみると、レボシリーズはエリートバージョンとソルトバージョンがラインナップ、ノーマルのREVOはカタログ落ちしてます。

結果、オーラシリーズは、アブガルシアのロープロファイルベイトリールの中級グレードモデルとして登場しています。
ボディは専用のアルミ製メインフレームを採用。カタログには「ワンピース」の文字がありません。REVOシリーズは「ワンピースアルミフレーム」と記載されているところを見ると、フレームから新設計のようですね。レボエリートのフレームと比較すると、微妙に型が違ってますから。

中級モデルという位置付けですが、コストパフォーマンスに優れたシリーズじゃないか、と好感を持っている管理人。ベイジギングモデル、ロックフィッシュモデルもラインナップされ、シリーズは充実してますしね。
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iconアブガルシア(Abu Garcia)AMB.Orra BJ
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タチウオやシーバス相手のベイジギング向けのコンパクトなフォルムのモデルがこのOrra BJです。BJはもちろん、ベイジギングの略ですね。
ベイジギングやタイラバを手軽に楽しめるエントリーモデルというポジションでしょう。

ベイジギングでの扱いやすさを考慮した新しいブレーキシステム、C&Fモード遠心ブレーキを搭載してます。このブレーキシステムはソルティーステージ レボ BJと同じものですね。
このブレーキは、2つのモードを備えた遠心ブレーキです。F(フォーリング)モードの遠心ブレーキブロックにはスプリングが取り付けられています。スプールの回転スピードが高くないフォールの際にはブレーキが掛からず、素早いフォーリングが可能です。C(キャスト)側のブレーキブロックをオフにしておくと、ほぼノーブレーキの状態でジグを落とし込むことが可能です。FとCのブレーキブロックの特性の違いで、潮の流れやジグのウェイトに合わせて細かい調整が可能ですね。
また、ナブラ撃ちなどでキャストする場合は、スプールの回転が速いのでF側のブレーキブロックが外側に移動します。遠心力でスプリングを押し込むため、ブレーキが必要なキャスト時にはしっかりブレーキを利かせることができる構造ですね。
キャスティングメインの釣りの場合は、C側のブロックのオンオフとF側のブロックのオンオフで対応できます。

ベイジギングではPEラインが主流のため、PEラインに合わせたシャロースプールになってます。PE1号ラインなら200m程度ストックできる容量なので、ライトジギングには必要十分な深さですね。
青物などのスピードのあるターゲットでも力負けしない95mm長のパワーハンドル、しっかり握れる大型のEVAノブなど要所を押さえたチューニングに好感が持てますね。
定価¥18690のところ、¥13080 30%割引
レフトハンドルもラインナップしています。
アブガルシア(Abu Garcia)AMB.Orra BJ-L
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定価¥18690のところ、¥13080 30%割引
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iconアブガルシア(Abu Garcia)AMB.Orra RF
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こちらはロックフィッシュ向けのモデル、Orra RFです。もちろんRFはロックフィッシュの略ですね。
とはいえ、上のBJとの違いはスプールの深さだけです。こちらはナイロンラインに対応した深溝スプールを搭載しています。

ブレーキシステムは、BJのC&Fモードに対して、F&Aモードとなっていますが、共通のブレーキシステムです。Fモードにはスプリング内臓のブレーキブロックを採用し、フォール時にはブレーキがオフになります。
Aモードは名前こそ違うものの、役割はBJのCモードと同じですね。通常の遠心ブレーキと同じで、ブレーキブロックをオンオフさせることで調整します。

ナイロンラインやフロロラインも使いたいけど、ベイジギングでPEも使いたい、という場合は、こちらのRFを購入して下巻きで対応したり、別途BJのスプールを用意したりすることでマルチに使えますよ。
定価¥18690のところ、¥14950 20%割引
こちらにももちろんレフトハンドルがあります。
アブガルシア(Abu Garcia)AMB.Orra RF-L
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定価¥18690のところ、¥14950 20%割引

で、ベースモデルとなっているのが、こちらです。
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iconアブガルシア(Abu Garcia)AMB.Orra SX
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こちらはバスフィッシングをターゲットにしたモデル、Orra SXですね。それもビッグバスも対象にしたハイパワーなモデルです。
耐久性の高いブラス製デュラギアやパワフルなパワーディスクドラグなど、ビッグワンに負けない耐久性とパワーを持ってますからね。
スプールはRFと同等の深溝スプールで、ナイロン20lbも100mストックできますよ。

ブレーキシステムは「ピッチブレーキ」と呼ばれるもので、じつはこれ、普通の遠心ブレーキです。C&Fモードのような構造は採用されてませんね。バスフィッシングのようにキャスティングがメインになる釣りでは、こちらの方が現実的な装備ですから、良いんじゃないでしょうか。
ドラグもソルトモデルのように絶対的なパワーを重視したカーボンマトリックスドラグでなく、滑らかさも重視したものを採用してますね。対象の違いに合わせたチューニングですね。

こちらもコストパフォーマンスが高いスタンダードベイトリールです。
定価¥17325のところ、¥13080 24%割引

この他、アブガルシアのベイトリールは下の検索ワードからも探せます。
ベイトリール アブガルシア(Abu Garcia)
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フィッシングタックルならこちらにも
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アウトドア&フィッシング ナチュラム
  

Posted by あごひげあざらし at 15:31ソルトウォーター

2010年07月24日

少しでも涼しく!ヒンヤリグッズあれこれ

猛暑、ですね。最高気温も連日35度オーバーの猛暑日。
管理人の子供の頃より確実に3~5度は高い平均気温です。そもそも、真夏日はあったけど、猛暑日なんて言葉はなかったですからねぇ。

と、この連日の暑さを乗り切るために、ちょっとした小物を追加してヒンヤリしたいわけです。そんなアイテムをいくつか集めてみました。
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iconノーブランドQUICK COOL(クイッククール)
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気化熱を利用した、ヒンヤリアイテムがこのクイッククール。非常に理にかなった商品ですね。
構造はメチャクチャ単純明快。霧吹きにファンを取り付けただけですね。
霧吹きだけでも効果がありますが、これは乾電池式のファンも装備してます。積極的に風を送ることで気化を促進するわけです。
自分でDIYできちゃいそうな単純構造ですが、リーズナブルな価格なので作るより買っちゃったほうがいいと思います。
タンク部分には氷も入れられるので、よりヒンヤリしたいときは氷を追加。出先で保水するときも特別な水は必要ないのでどこでも給水できますね。
定価¥1260のところ、¥840 33%割引
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iconMistyMATE(ミスターメイト)クールブラスト
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こちらは昨年から管理人が気になってたアイテム。昨年はそれほど暑くもなかったので購入しませんでしたが、いざ購入しようと思ったら価格が上がっちゃってて二の足を踏んでます。
上のモデルはファンを装備してますが、こちらはファンはありません。その分軽量コンパクトでバッグにも楽々入りますね。
それに、単純な霧吹きよりも細かなミスト状の水が出るため、少量の水でも冷却効果はかなり期待できます。火照った体にシュ~とするだけで体表面温度を下げることができますよ。熱中症対策にも効果がありそうですね。

ただ、ちょっと品質に問題あり、なんていう話も。。。。。。バッグに入れるときは防水性のある袋などに入れてからのほうがいいかもしれませんね。
ただ、電源も不要で手軽に持ち歩けるサイズなので、真夏のレジャーには頼りになりそうなんですよね。100均のスプレーボトルよりも細かなミストが出るから、服も濡れにくいです。
定価¥2415のところ、¥2390 1%割引
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iconクールビット冷袋
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高吸水繊維でおなじみのクールビットの製品です。保水性の高い繊維に水をたっぷり含ませて、気化熱で体を冷やす製品をリリースしてます。
冷袋はその保水繊維を背中に装着できる商品です。体幹を冷やすことで、体全体の温度上昇を防ぎますし、ヒンヤリして気持ちいいわけ。しかも、ポケットには保冷剤を取り付けることも可能で、さらに冷却効果をアップさせることもできます。
実はこれ、屋外作業の職人さんの間でひそかな人気があるそうです。類似商品も出回っているみたい。
プロが使っているということは、その効果も期待できるということですね。
薄型で邪魔になりにくいのも魅力です。
¥2940
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iconMAGICOOL(マジクール)マジクール
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これ、今年人気の冷却スカーフですね。同じく気化熱で首筋を冷やせるというアイテムです。これも同じような商品が多数出てますけどね。
保水ジェルにたっぷり水を含ませ手首に巻けばヒンヤリが長時間持続します。これと同じような商品を使用してますが、1時間程度の自転車移動なら走行中ずっと効果が持続しますよ。走行風で気化がより促進されるんでしょうか。
最近毎日の自転車通勤で使用してます。片道15分ほどとはいえ、かなり暑いのでこれは重宝します。繰り返し何度も使えるし、エコな冷却アイテムですよね。
でも2週間ほど使用してますが、最近ニオイが気になってます。洗っちゃってもいいものかどうか、判断に迷いますね。高いものじゃないので、思い切って洗濯しちゃおうか、と思うんですが、入手困難になりつつあるようなので。。。。。。。
定価¥987のところ、¥980
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iconフリーノット(FREE KNOT)BOWBUWNサンシェード
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積極的に冷やすものではないので、ヒンヤリではありませんが、屋外では効果抜群のサンシェードです。
帽子のサイドから後頭部に取り付けるサンシェードですね。ポリエステルのメッシュに、ステンレススパッタリング加工を施したものです。
ステンレススパッタリング加工は、太陽からの熱線を効果的に反射するものです。熱線を遮るから首筋の温度上昇を抑えることができるんですね。しかも通気性の高いメッシュなので、風通しはバッチリです。
屋外で帽子を被るときにはオススメですよ。熱線を遮ることで日焼け防止効果も期待できますし。キャップはもちろん、様々な帽子に取り付け可能なので、男女を問わずにオススメできます。
定価¥1995のところ、¥1596 20%割引
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iconクールビットキャップ
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保水性のある吸収体を内蔵したリアフラップが特徴のクールビットキャップです。このリアフラップを水に浸して後頭部を冷却します。また日差しもカットするので、熱線による温度上昇も防止しますね。
非常に効果が高く、テレビでも取り上げられた商品ですね。どこかの学校では学校指定でクールビットを採用しているという話題をやってました。
見た目に最初は抵抗があるかもしれませんが、炎天下での効果を実感したら手放せなくなるでしょう。
¥1890

ちょっとでも涼しくなってくれれば、良いんですけどね。

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ハイランダー02 アウトドア&フィッシング ナチュラム
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Posted by あごひげあざらし at 18:31アウトドアグッズ

2010年07月23日

熱中症予防には水分補給が必須ですね!

いや~、暑い、というか、熱い!
先日、この暑さの中、タップリとお神輿を担がせてもらいましたが(計4日間)、特にきくのが「昼間」の神輿。炎天下ですね。
暑さと重さで体力がドンドン削られます。

神酒所での給水が頼りですが、お祭りなもんでお水の代わりに、ビールやお酒をすすめられることも。ちょっといただきましたが、かえってヤバイですね。最後は頭痛がしてきましたから。

お神輿はある意味特殊な状況でしょうが、この暑さの中、運動をしなくても水分補給は欠かせません。
マラソンの小嶺監督いわく、「のどが渇いてから飲むのでは遅い、のどが渇く前に給水すること」と。
飲んでから水分が体にしみこむまでには、タイムラグがあります。カラカラに乾く前に給水するのが良いようです。
また、水やお茶ではなくスポーツ飲料がオススメとのこと。水は浸透性が良くないし、お茶には利尿作用があるそうですからね。
運動前には浸透性の高い「アイソトニック飲料」を、運動中・運動後には時間をかけて浸透していく「ハイポトニック飲料」を、とのことです。
運動中はアイソトニック飲料では浸透が早すぎるので、ゆっくりと染みこんでいくハイポトニック飲料だそうです。

アイソトニック飲料はポカリやアクエリなどですが、ハイポトニック飲料というのは少ないみたい。で、アイソトニック飲料を水で2~4倍に薄めることでハイポトニック飲料として飲めるんだそうです。これ、初めて知りました。

ということで、今年はマイボトルを持つのが必須でしょう(神輿じゃ無理ですが)。いつでもすぐに給水できるよう、携帯するのが望ましいですね。スポーツに限らず、釣りやアウトドアレジャーでもマイボトルがオススメです。
携帯性に優れたコンパクトなものや、みんなで飲めちゃう大容量のものなど、バリエーションも豊富なので用途・ニーズに合わせて用意するといいと思います。
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iconColeman(コールマン)2ガロンジャグ
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比較的リーズナブルに購入できるコールマンの7.6Lジャグです。3~4人で使用するにはちょうど良いサイズですね。日帰りなら十分な保冷能力もあります。
このジャグはポリライト系のものなので、空の状態なら軽量です。さすがコールマンだけあって水漏れもしませんね。ガバッと開くフタも中を洗いやすいですよ。
難点というか、使い勝手の点では蛇口がイマイチでしょうか。押し続けないと出ないので、片手が常にふさがっちゃうんですよね。フタについている注ぎ口は意外と便利です。コップをたくさん並べてガンガン注ぐときに使えますよ。持ち上げて注ぐので、中身がたっぷり入っているときはちょっと重いですけどね。
¥4480
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iconロゴス(LOGOS)バケットジャグ15
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こちらはさらに大きい15Lサイズ。10人くらいでも対応できる容量です。これはロゴスの2010年新製品ですね。
コールマンと同じく、ポリエチレン製のボディなので軽量です。空の状態なら楽々持ち運べます。ただし、目いっぱい入っていれば15kg以上の重さになりますが。
このジャグの良いところは、蛇口の構造ですね。レバーを一番上まで上げるとロックされるので、両手が使えるようになります。注いでいる間、片手がふさがることがありません。
もちろん大きく開くフタは掃除も簡単ですよ。
¥5984
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iconキャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG)イグルースポーツジャグ1.9L
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たっぷり汗をかくスポーツのパーソナルユースなら、1.9Lでも多すぎることはないでしょう。
ダイレクトに口で飲めちゃうスポーツジャグは使いやすいですよ。頑丈なハンドル付きで、2kg以上の重さになっても安心してがっちるつかめますね。
保冷能力は高くはありませんが、一日で飲みきるような場合なら十分な能力です。また、あまり冷たいものを運動直後に飲むと内臓に負担が掛かりますからね。常温(今だと30度以上)じゃ美味しくないけど、少し冷たい程度に保冷できていれば体にも優しいですよ。
定価¥3675のところ、¥2360 35%割引
1Lサイズもあります。
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iconイグルースポーツジャグ1L
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定価¥2100のところ、¥1650 21%割引
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iconNorth Eagle(ノースイーグル)フタ付ダイレクトマグ350
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デスクワークなどならもっと小さなものでもOKですね。このステンレスマグはリーズナブルプライスですが十分使えますよ。管理人も愛用中です。
保冷だけでなく、保温にも対応するのでオールシーズン重宝しますね。バッグに入れても許容範囲の大きさです。
フタにはゴムパッキンも付いていて、横にしてもこぼれたりしません。価格を考えるとかなり満足感のある保温マグです。
¥997

この他の水筒・ウォータージャグは下の検索ワードからも探せますよ。
水筒・ウォータージャグ
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また、スポーツ飲料はお得な粉末タイプはどうでしょう?  続きを読む

Posted by あごひげあざらし at 09:52アウトドアグッズ

2010年07月22日

今年の日差しにはラッシュガードが必需品!

先日のプールで思い知らされた、今年の日差しの強烈さ。
毎年夏は日差しがきついのは当然だけど、最高気温が40度に近づこうか、という今年の猛暑。紫外線に加えて熱線も強烈です。

管理人は、肩がヒリヒリするのが嫌なので海でもプールでもラッシュガードを愛用しているここ数年。プールでもラッシュガードを着ている人が増えてますね。
どうしても、半袖のあとが残ってしまうのは仕方ないけど、火傷状態になるよりはずっとまし。紫外線・熱線の浴びすぎは皮膚にもよくないし、体力も削られちゃいます。

管理人の愛用しているラッシュガードは、ナチュラムさんでリーズナブルに購入できる「リーフツアラー」というメーカーのもの。これです。
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iconリーフツアラーゆったりラッシュガード男性用
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ゆったりラッシュガードというだけあって、感覚としてはTシャツを着ている感じに近いです。ラッシュガード=ピッチピチというイメージからは遠いですね。
ゆったりした作りなので、多少メタボな管理人でも体の線が出にくくてお気に入りですね。袖や肩周りはフィット感がありますが、腹回りはゆったり。体型にもよるでしょうが、このラッシュガードでピチピチになるという人はあまりいないんじゃないかな。

素材にはポリウレタンを混紡しているので伸縮性も高く動きやすさも十分確保されてます。UVカットの効果も高く、肩は焼けてませんね。見事な(?)ドカタ焼けですけど。

欠点というか、ゆったりした作りなのでしかたありませんが、水に勢いよく入るとラッシュガードがまくれ上がり、水の中で腹丸出し、になることがあります。
また、体とラッシュガードの間に入った空気が抜けにくく、浮き袋状態になってしまうこともあります。そんなときは水の中で首の辺りから空気を抜くようにして対処してますけどね。
比較的リーズナブルな価格で、ゆったり着られるこのラッシュガード、今のがダメになったらまた同じものを買うでしょう。
¥2980
同じようなコンセプトのラッシュガードにはこんなのもあります。
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iconヘリーハンセンショートスリーブルーズラッシュガード Men’s
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ヘリーハンセンのモデルですね。こちらの方が、サイズ・カラー共に充実してますね。しかも価格も結構リーズナブルです。リーフツアラーが品薄のようなので、こちらも候補に入れてもいいと思います。
定価¥4410のところ、¥3280 25%割引
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iconヘリーハンセンロングスリーブフルジップルーズラッシュガード Men’s
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ヘリーハンセンには、ロングスリーブのルーズモデルもあるんですね。
定価¥7245のところ、¥5280 27%割引
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iconSPYDERGIRL(スパイダーガール)SRG-26700 ラッシュガード ショートスリーブ LADY’S
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奥さんにはここスパイダーガールというメーカーのものを買ってあげたんですが、イマイチ、不評。。。。。。。ピチピチなのが嫌なそうで。そうだろうなぁ、管理人もピチピチは嫌だ。
でも一般的にラッシュガードはフィット感を重視したものが多いんですよね。本来の用途からすれば、体にフィットしてないと岩などから体を守れませんから。サーフィンやウィンドサーフィンで体を危険から守るためのスイムウェアですもん。。。。。。。

で、先日は最初は着ていたものの、途中で脱いでしまった結果、今現在肩が日焼けで苦しんでますが。。。。。。
定価¥4900のところ、¥4410 10%割引

最も最近のレディース向けラッシュガードの主流は、パーカータイプのロングスリーブのようです。完全に体を日差しからガードできることで人気ですね。
パーカータイプとはいえ、本来スイムウェアなので水の中でも動きやすいんだそうです。着たことがないので、ホントに動きやすいのかどうかは別として、プールや海でも見かけるようになってますね。
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iconTown&Country(タウンアンドカントリー)レディース ラッシュパーカー
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こういったラッシュガードを着ている女性からは、「絶対日焼けしたくない!」というような強い意志を感じます。
でも水の中に入っても普通に皆さん泳げてましたから、動きやすい、んでしょうね。
定価¥6930のところ、¥6230 10%割引

それと、新陳代謝が活発なお子さん達。大人よりも紫外線の影響を受けやすいそうなので、お子さんにもラッシュガードを用意してあげるといいと思います。
ウチの娘も着てますが、背が伸びちゃうので2シーズンで着られなくなりますね。あまり高価なものを買っても仕方ないので、リーズナブルなものをチョイスしました。でも来年は着られないでしょう。。。。。。。

男性用ラッシュガードは下の検索ワードからも探せます。
メンズ&男女兼用ラッシュガード
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女性用はこちらです。
レディースラッシュガード
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Posted by あごひげあざらし at 08:41ウェア