2022年03月31日
コールマンエクストリームクーラーボックス2022モデル登場!
コールマンから新しいクーラーボックスが登場してますね。
樹脂ボディのエクストリームクーラーの2022年仕様です。
樹脂ボディのクーラーボックスの中でも保冷性能に優れたエクストリームシリーズですよ。
Coleman(コールマン) エクストリームクーラー
エクストリームクーラー2022年仕様はボディカラーがエバーグリーンになりますね。従来のエクストリームクーラーよりもちょっと角ばったデザインに変更されてます。
落ち着きのあるグリーンはキャンプサイトでもよくなじむんじゃないでしょうか。
こちらのサイズラインナップは52QT(約49L)と70QT(約65L)、28QT(約26L)の3サイズになりますね。
保冷性能の高いエクストリームはボディはもちろんフタにも断熱材のウレタンを充填してます。連泊キャンプでも十分な保冷能力となってますよ。
もっとも人気のサイズが52QT。断熱層が厚くなるのでボディサイズは約65×38×42(h)cm、重量4.6kgです。
フタの上面にはカップホルダーが採用されてますね。
¥9979(税込)
こちらは70QTのエクストリームクーラー。もちろんフタにも断熱材入りです。
サイズは約90×40×43(h)cm、重量約6㎏で連泊される場合やグループユースにオススメのクーラーボックスです。
¥15800(税込)
デイキャンプやデュオ、ソロユースにオススメなのが28QTです。
本体サイズが約46×31×42(h)cm、重量約3.2㎏。2Lサイズのペットボトルも立てたまま収納できますね。
¥6630(税込)
ホイール付きのモデルも用意されてます。重量がかさむクーラーボックス。引いて転がせれば移動も楽になりますよ。
Coleman(コールマン) エクストリームホイールクーラー 62QT
ホイールクーラーには62QT(約58L)のほか、100QT(約95L)、85QT(約81L)、50QT(約47L)、28QT(約26L)と豊富なサイズバリエーションが用意されてますよ。
ホイールクーラーももちろんフタに断熱材入りで保冷性能に優れてますね。
62QTは約72×40×46(h)cm、重量約6.3㎏です。
内部にホイールスペースが出っ張りますがその分容量を増やして対応してますね。
ファミリーキャンプのスタンダードサイズです。
¥15959(税込) 5%割引
最大サイズになる100QTはグループユースにオススメ。
サイズは約94×45×46(h)cm、重量約9㎏です。
さすがに100Lクラスになると中身を入れれば相当の重さに。このクラスはホイール付きが便利ですね。
¥24800(税込)
85QTも大容量。長期連泊やグループユースにも対応できますね。
サイズは約84×45×45(h)cm、重量約7.9㎏です。
¥21800(税込)
50QTはキャリーカートタイプになりますね。ハンドル部分が長く引きやすくなってます。内部にホイールの出っ張りはあるものの2Lペットボトルの収納も可能ですよ。
本体サイズは約55×41×47(h)cm、重量約6㎏です。1泊キャンプ程度であれば十分な容量になりますね。
¥12159(税込) 5%割引
28QTはデイキャンプやソロ、デュオにオススメ。
本体サイズは約42×34×42.5(h)cm、重量約3.6㎏です。出っ張り部分はあるものの2Lペットボトルも収納可能ですよ。
¥8979(税込)
旧モデルになるエクストリームクーラー50QTもまだ購入できますね。
¥10509(税込) 11%割引
2022年03月31日
ベレッタからナイフも出てるんですね
ベレッタというと最古の銃器メーカーといわれるイタリアの名門。
もちろん日本国内では一部のライフル銃を除いて所持が禁止されてます。狩猟用やクレー射撃用が入ってきてるそうですけど。
そんなベレッタの名前を関したナイフがあるんですね。製造しているのはイタリアの老舗刃物メーカー マセリンだそうです。
マルチツールと呼べなくもないですが、メインブレードのほかは鋸と腸裂きナイフといわれるブレードですね。
腸裂きナイフは獲物を解体するときに刃先で腸などの内臓を突き破らないために丸く仕上げられてます。
やっぱり狩猟用を想定した実用的なナイフです。
ブレードには高強度の440ステンレスを採用。錆びに強く長切れするブレードになってますね。
ハンドルには硬度の高いウォルナットとグラスファイバーのコンポジットです。
¥14080(税込)
こちらのフォールディングナイフはオーソドックスな作りです。
フェザリングや調理などアウトドアシーンでマルチに使用できるスタンダードナイフですね。
¥12980(税込)
こちらはサムホール付きのブッシュバックフォールディングナイフ。
ブレードが開きやすく背には滑り止めの溝も刻まれます。作業性の高いモデルですね。
¥17380(税込)
こちらはシースナイフ。4mmの厚みを持つブレードはブッシュクラフトナイフとしてバトニングにも使用できますよ。
ブレード先端のガットフックは狩猟の獲物の腹を裂くためのものになります。狩猟用ナイフとしてもスグレモノですね。
¥27280(税込)
フィールドユースにはちょっとお値段高めですがブレードの強度や質感を考えれば納得の価格でしょう。
少し良いナイフを、とお考えならオススメできますね。
2022年03月30日
DODスパイダーベースはカンガルーし放題の大型シェルター!
DODのスパイダーベースがナチュラムさんに登場です。
大型シェルターのスパイダーベースの売りはシェルター内にポールが1本もない広い空間です。
DODのカンガルーテントなら最大6張り収納可能のカンガルーし放題なんです。
DOD(ディーオーディー) スパイダーベース
シャルタースペース内にポールがない大型シェルターは他社からもリリースされてますが、こちらのスパイダーベースはちょっと個性的かもしれません。DODらしいと思います。
アウターポール式といえばそうですが、6本のポールをシェルター外側に立てることで立ち上げますよ。
そのため設営時は1人ではなかなか難しいですね。幕のサイズも大きいので複数人で設営するのがベストです。
張り方はオープンタープを立てたことのある人ならわかりやすいと思いますがサイズが大きいので設営時は風などの条件を見ながら、となるでしょう。
立ち上げてしまえば5m×5mの広大なスペースが出現します。頭上スペースも最大で2.3mと圧迫感がありません。正方形なので幅奥行きともにたっぷり。グループユースでも不足はありませんね。宴会幕にもオススメです。
ファミリーユースならカンガルースタイルで使用できますよ。なおカンガルーテントSは最大で6張り収納できますしアレンジも多彩にできますね。
幕の材質は150Dポリエステルです。
前面後面と両サイドに大きなメッシュパネルを備えているのでメッシュスクリーンとしても使用できますし、フルクローズも可能。ドアを立ち上げてキャノピースタイルにすることもできますよ(ポールは別途ご用意ください)。
シェードスタイルにもなりますね。
アウターポール式ということもあり設営にも広いスペースが必要になります。10m×8mのスペースが推奨されてますね。
ただメインポールを内側に入れることも可能でその場合は8m×8mのスペースに収まりますよ(それでも広いですけど)。メインポールの継数を減らして2.3mにすれば可能ですね。
その場合はシェルター内にポールが入ってしまいますがそれでも十分広いですから。
収納サイズはW70×D33×H33cm、重量約16.5㎏。インナーテントは付属しません。
ベンチレーター、スカートも装備しオールシーズン使用できる大型シェルターになってます。
ポールにはYunan社製アルミポールを使用しますね。
なおペグは付属しませんので別途ご用意ください。
特に負荷の掛かるポール固定用ロープには30cm以上の鍛造ペグが推奨されてます。こちらを12~14本、本体底部固定用にもペグが12本必要ですよ。
大型で決して万人向けとはいいませんが少なくないニーズはあると思いますよ。
¥62870(税込)
カンガルースタイルならDODカンガルーテントが好相性。
DOD(ディーオーディー) カンガルーテントM
フロアサイズ210×210cmのMサイズ。大人3人くらいまでが就寝可能なインナーテントですね。コットン製で通気性にも優れますよ。
¥18949(税込)
DOD(ディーオーディー) カンガルーテントS
フロアサイズ220×150cmのSサイズなら最大6張り収納できます。こちらはソロ~デュオユースサイズですね。
¥16369(税込)
DOD(ディーオーディー) ワンタッチテント
ポリエステル幕のワンタッチテントもインナーにオススメ。フロアサイズは230×150cmとカンガルーテントSとほぼ同サイズです。
¥9490(税込)
カンガルースタイルにはハイランダーの自立式インナーテントもオススメできますね。
Hilander(ハイランダー) 自立式インナーテント(ポリコットン)
ポリコットン製で通気性に優れたインナーテントです。フロアサイズは2人用で220×130cmになります。
¥9980(税込)
Hilander(ハイランダー) 自立式インナーテント(遮光)
遮光コーティングされたポリエステル幕の自立式インナーもあります。
2人用はフロアサイズ210×120cm、3人用は210×180cmです。
2人用は
¥9980(税込)
3人用は
¥10980(税込)
大型シェルターはこちらにも。
2022年03月30日
シーズンオフのタイヤの保管に!タイヤラックやタイヤカバー
関東地方はすっかり桜が満開に。
もう雪も降らいないでしょう、ってことでタイヤ交換を済ませた人も多いでしょう。
で、そのタイヤ。どう保管してますか?
タイヤは紫外線で徐々に劣化していきますし、ホイールは湿気で腐食する場合があります。
また置き方次第で変形したりする場合も。
そんなわけでシーズン終わりのタイヤの保管アイテムをご紹介しておきます。
まずはタイヤラックですね。
キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) タイヤガレージ
平積みするよりもタイヤの変形を抑えられるのがこういったラックです。保管する際は空気圧を高めにしておくとより変形を防ぐことができますね。
また地面にタイヤが接しないので湿気対策にもなりますよ。
大型車・RV車用、普通車用、軽自動車用とタイヤサイズに合わせて3つの大きさがありますのでニーズに合ったものを選んでください、
雨や直射日光の当たらない場所に置くが最善ですが、防水性と遮光性の高いシートを掛けて保管してください。できれば置く場所の地面は舗装、もしくはコンクリートのところがオススメですよ。
こちらのラック用のカバーも用意されてます。
大型・RV車用は
¥5787(税込) 60%割引
普通車用は
¥5617(税込) 59%割引
軽自動車用は
¥5364(税込) 59%割引
タイヤラック カバー付
こちらは上下二段で2台分のタイヤを保管できるタイヤラックです。
下段にはミニバンクラスのタイヤを保管できます。上段には軽自動車用のタイヤを保管できますよ。
ミニバンと軽自動車がある、というご家庭も郊外のエリアではよくある話。
このラックなら1つで済ませることもできますね。
保管可能なタイヤサイズは最大で直径730mm、幅245mmまで対応します。
また防水性と遮光性を持ったカバーも付属しますよ。
¥4950(税込)
ラックを置くスペースが確保できない場合でもタイヤカバーは必須ですね。ブルーシートなどで代用すると紫外線で劣化するのが早く一夏を超えたらボロボロになったりしますから専用品がオススメ。
キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) タイヤカバー
保管場所にも左右されますが耐候性の高いタイヤカバーです。
平積みずる場合は地面に直置きせずに浮かせておくのがオススメ。ブロックなどを敷いておくといいですね。
また平積みする場合もタイヤの空気圧は高めにしておくと変形を軽減することができますよ。
Lサイズは
¥1759(税込) 54%割引
Sサイズは
¥1141(税込) 48%割引
プロテクトタイヤケース 145/70R14~205/30R20対応
こちらは1本1本をタイヤカバーで覆うタイヤケースです。平積みする場合でも2本ずつにすることもできますし、グリップ付きなので持ち運びもしやすいです。
ホイールの破損を軽減するフェルトカバーも付属するのでキズ付き防止になりますよ。
4枚セットで
¥4999(税込)
スタッドレスタイヤは紫外線で硬化しやすい傾向があります。しっかり保管して性能低下を防いでください。
2022年03月29日
小さい鉄板発売!ヨコザワテッパン ハーフサイズはソロにピッタリ
ソロキャン向けの鉄板の元祖なのかもしれません。ジェットスロウのA5サイズのヨコザワテッパン。
厚みのある鉄板は蓄熱性が高く一度温まれば肉も野菜もこんがりジューシーに焼き上げることができますね。
ヨコザワテッパンはA5サイズでソロだけでなくデュオでも使えるサイズになります。
そのヨコザワテッパン、ソロに特化したさらにコンパクトな鉄板をリリースしました。
ジェットスロウ ヨコザワテッパン ハーフモデル
ヨコザワテッパン ハーフモデルです。
ハーフモデルの大きさは120×148mm 厚み4.5mmで正確にはヨコザワテッパンのハーフサイズじゃないんですね。ヨコザワテッパンは約150×210mm、厚み5mmです。
約39%の縮小ということになります。
より持ち運びしやすい大きさでより軽い鉄板に仕上げてますね。ソロユースに特化した鉄板です。
重量はヨコザワテッパンの約1㎏から約580gへと軽量化されてますよ。
形状はA5と似ていますが縦横比は若干違うようでより扱いやすい黄金比になってるそうです。
鉄板の表面はA5モデルと同じくフラットです。余分な脂分は鉄板の端から流れ落ちるので適度にヘルシーに焼きあがりますよ。
ただしその分バーナーが汚れやすいのが難点といえば難点です。
また輻射熱が大きいのでガスボンベの過熱には十分注意してください。
付属品として鉄板の固定や持ち上げに使用するヤットコ、焼きに必要なコテ、収納時に必要な防錆用油紙(キッチン用)、収納袋が標準装備です。
¥4012(税込)
デュオユースが多いのであればA5サイズのヨコザワテッパンもオススメです。
ジェットスロウ ヨコザワテッパン
¥4649(税込)
他社からもソロ~デュオ向けの鉄板がリリースされてますね。
2022年03月29日
イタリアワインの至宝 サッシカイア!3本セットで30%オフ!
イタリアの至宝と評されるサッシカイア。管理人、名前は知ってますが飲んだことはありません。
元祖スーパータスカンとして30年以上もの間君臨し続けるハイスペックワインですね。
そのサッシカイア。決してお手頃価格なわけではありませんがエノテカからお得なセットがリリースされましたよ。
数量が限られますのでなくなり次第終了だと思いますが。
イタリアワインの至宝「サッシカイア」 コンプリート3本セット
コンプリート3本セットには
・2017年 サッシカイア(テヌータ・サン・グイド) サッシカイア
・2019年 サッシカイア(テヌータ・サン・グイド) グイダルベルト
・2019年 サッシカイア(テヌータ・サン・グイド) レ・ディフェーゼ
が入ります。
サッシカイアは言わずと知れたスーパータスカン。2017年はまだ熟成させたい年代になるそうなのでワインセラーで寝かせておくのがオススメ。
もちろん我慢できない人は早目に飲んでもいいんですけどね。
グイダルベルトは「早くから飲めるサッシカイア」というコンセプトで2000年からリリースされているサッシカイアのセカンド的存在の1本です。
こちらはそろそろ飲み頃になるそうです。
レ・ディフェーゼは娘の結婚式のために作られたといわれるワイン。サッシカイアの中ではお手頃な価格ながら完成度が高くコストパフォーマンスに優れたワインです。
総額¥38940(税込)のところ、¥27170(税込) 30%オフ
もちろん1本ずつの購入も可能です。
サッシカイア
2017年は
¥27500(税込)
グイダルベルト
¥2019年は
¥7150(税込)
レ・ディフェーゼ
2019年は
¥4290(税込)
今後物流や円安の関係で輸入ワインも値上がりが予想されてます。この機会に入手してはいかがでしょうか。
2022年03月28日
ファミキャン入門のテント選び!フレームタイプ別に見てみると?
やっとマンボウも明けて少しは遊んでもいいよね?という雰囲気になってきてますね。
もうあと1か月に迫ったGWもやってきます。今年はファミリーキャンプデビューだ!なんていうご家庭もあるでしょう。
そんなご家庭向けにテントのフレーム別の特徴をちょっとだけ。テント選びに迷っているご家庭の参考になれば幸いです。
まずはかつてファミリーキャンプのテントといえばこれ一択といっても過言ではなかったドームテント。
メインにクロスポールを採用しているテントですね。
こういったタイプです。
DOD(ディーオーディー) ザ・テント
ドームテントの名前の通りドーム型の居住スペースが出来上がります。
このタイプのメリットは自立するので難しいコツがあまりないということ。フレームが複雑なモデルになると設営時間はかかりますが、自立してくれるので立ち上げた後に位置の微調整などもできますよ。
またクロスするポイントが多くなればテントフレームの強度が高くなり耐風性も向上しますね。
個人的には入門用でもっとも間違いのないタイプだと思ってます。
広いリビングを持った2ルームテントにもドーム型のフレームを採用するものがあります。
Coleman(コールマン) タフスクリーン2ルームハウス/MDX
リビングとベッドルームそれぞれにクロスポールフレームを備えた2ルーム。2つのクロスフレームが重なることでポールのクロスポイントが増え強度は増します。
ただし大型になることで設営は手間が掛かりますね。とはいえ、どんなテントも多少の手間はかかります。
居住性を重視するならドーム型の2ルームもいいですよ。
ここ数年で人気を盛り返しているのがトンネル型フレームですね。平行にポールを並べてチューブ状のスペースを作り出すタイプです。
TENT FACTORY(テントファクトリー) フォーシーズン トンネル 2ルームテント L
構造がわかりやすく設営でも悩むことは少ないトンネル型フレーム。こちらはチューブ状に細長いスペースが作れるので2ルームテントに適してますね。インナーは吊り下げ式が多いです。
ルーフを広く高くとれるので頭上スペースに余裕があり居住性に優れますよ。これはドームテントに勝りますね。
ただし自立しないのでピン張りするには多少のスキルは必要です。
また一度設営してしまうと位置の変更は難しいですね。張る前にしっかりとテントの位置を確認して行う必要もあります。
フレームが平行に並んでいるだけであとはペグと張り綱がテントの強度を支えます。そのため耐風性という点ではドーム型に及びません。
1本のポールだけで設営できるシンプルさが魅力のワンポールテントも人気ですね。
DOD(ディーオーディー) ワンポールテント L
中央に1本のメインポールを使用して立ち上げます。こちらも自立しないので一度設営したら微調整は難しいです。
パーツ点数が少なく形状も理解しやすいので設営は比較的簡単です。短時間での設営も可能ですね。
その分ペグを打つ本数は多くなるのでペグやペグハンマーは良いものを揃えておきたいところです。
居住性に関してはやや劣りますね。
フロア中央に立つポールは意外とスペースを制限しますし、壁面の角度が寝ているのでウォールの近くにデッドスペースが生まれやすいです。
フレームはなくポール一本が支える構造は耐風性でトンネル型に劣ることが多いですね。
とはいえこのトンガリテントのスタイルはやっぱり魅力。
派生型のフレームといっていいでしょう、2又ポールを採用してフロア中央からポールをなくしたA型フレームやサイドウォールにショートポールを採用して居住性を高めたベル型テントもあります。
Hilander(ハイランダー) A型フレーム ネヴィス
NEUTRAL OUTDOOR(ニュートラル アウトドア) NT-TE21 TCテント4.0
ワンポールの派生型といえるのはこちらも。2組の2又ポールを採用するので厳密にはワンポールじゃないんですけど。
Hilander(ハイランダー) A型フレーム グランピアン
長期連泊をされるようなキャンパーさんに高い人気を誇るのがロッジ型ですね。スチール製の頑丈なフレームを採用したものが多くフレーム強度は抜群です。
ogawa(キャンパルジャパン) オーナーロッジ タイプ52R
まさに家といえるほど高い居住性を持っているのがロッジ型。頭上スペースも確保できゆったり過ごせるのが魅力ですね。
風や雪、雨にも強く頼れるテントです。
ただしスチールフレームは重く、フレームも複雑なことが多いので運搬や設営は一苦労ですね。
キャンプ初心者の方にはちょっとハードルの高いテントといえます。いつかはロッジテント、といったところでしょうか。
かつて家型テントなどとも呼ばれた2ポールテントも復権してきてます。
NEUTRAL OUTDOOR(ニュートラル アウトドア) NT-TE10 GEロッジテント4.0
前後2本のポールで立ち上げるテントでその姿は小さな小屋?なので家型と呼ばれたんでしょうね。
シンプルでわかりやすい構造は設営も悩みにくいです。パーツ点数も少ないのでコンパクトに収納可能ですね。
前室などはないものがほとんどで別途タープなどが欲しくなります。テントは基本寝るためのものとなりますね。
またピンと張るにはスキルが必要でもちろん自立しません。フレームもないのでテントの耐風性はトンネル型に及びませんね。
ただシンプルなスタイルはノスタルジックでもあります。よほどの悪条件でなければ十分テントとして使用できるのでこの選択肢も悪くはないですよ。
このほかにもワンタッチフレームやポップアップテントなどもありますし、フレームの材質にしてもアルミ、FRP、スチール、エアフレームなど多岐にわたります。
テントクロスの材質もポリエスエル、ポリコットン、ナイロン、コットンキャンバスなどがありますね。
そういったところもテント選びの際には考慮したいですね。
材質に関してはまたの機会があればご紹介させていただきます。
2022年03月28日
近所の神社の桜咲く
平日休みの本日。
近所の神社へ出かけてみると桜が咲いてました。
しだれ桜は満開。
平日でも多くの人が写真や動画を撮ってたのでササッと1枚だけ撮影して退散。
こちらはソメイヨシノ。こちらも今日の暖かさで一気に開いたのか8~9分咲のものもありますね。
日当たりの加減でまだ2~3分のものもあるので今週末くらいまでは満開の桜が楽しめそうです。
近所の神社へ出かけてみると桜が咲いてました。
しだれ桜は満開。
平日でも多くの人が写真や動画を撮ってたのでササッと1枚だけ撮影して退散。
こちらはソメイヨシノ。こちらも今日の暖かさで一気に開いたのか8~9分咲のものもありますね。
日当たりの加減でまだ2~3分のものもあるので今週末くらいまでは満開の桜が楽しめそうです。
Posted by あごひげあざらし at
10:46
2022年03月27日
ソロ向きスキレット!ベルモントの黒皮スキレット!ディッシュパンも
以前はフィッシングギアの印象が強かったベルモント。
このところキャンプ用品に力が入ってますね。
ベルモントも本社は新潟県三条市。金属加工が盛んな地域で三条市・燕市には名だたるアウトドアメーカーが多くあります。
ベルモントもそんなメーカーの一つですね。
そのベルモントの新製品に黒皮鉄板製のコンパクトなスキレットが登場してますよ。ソロユースにピッタリなコンパクトなスキレットです。
ベルモント(Belmont) 黒皮コンボスキレット
黒皮コンボスキレット 6.5インチです。直径17cmほどのコンパクトなコンボスキレットになります。ソロ、デュオにちょうどいいサイズですね。
材質はもちろん黒皮鉄板(ブルーテンパー)を採用してますよ。黒皮鉄板は表面に酸化被膜を作ることで錆びにくくした鉄板ですね。
絶対に錆びないわけではありませんが、塗装やコーティングと違い剥がれにくく耐久性にも優れます。表面に油を馴染ませておけばほぼ錆びませんよ。
厚みは1.2mmです。鉄は蓄熱性が高く一度温まると冷めにくいのが特徴。厚みがあるほど蓄熱性が高くなりますがその反面、温まるまで時間が掛かりますね。
1.2mmのコンパクトスキレットであれば短時間で温まりますし扱いやすいでしょう。
蓋つきのコンボスキレットは焼く、炒める、煮るなど幅広い調理が可能なマルチアイテムですね。フタも浅めのスキレットとして使用できます。
ソロキャンプの食卓が豊かになりますよ。
こちらは着脱式のハンドルを採用しているため収納もしやすくなってます。意外とスキレットのハンドルって邪魔になりますからね。
ハンドルは本体、フタどちらでも使用できますよ。
収納サイズは約220×170×(高さ)62mmで重量は約660gと比較的軽量ですね。
¥5500(税込)
ベルモント(Belmont) 黒皮スキレットDeep
コンボスキレットのフタなしがこちらの黒皮スキレット DEEP 6.5インチですね。
蓋が不要というならこちらもありです。コンボスキレットの本体と同サイズで着脱式ハンドルも付属しますよ。
¥4125(税込)
ベルモント(Belmont) 黒皮スキレットShallow
こちらは逆にコンボスキレットのフタの方、黒皮スキレット Shallow 6.5インチですね。
フライパンとして使用するならこちらもありです。浅い分軽量ですしね。
¥3850(税込)
ベルモント(Belmont) ディッシュパン
こちらはスキレットではなくディッシュパン。四角いフライパンですね。
サイズはディープとシャローの2タイプが用意されてますよ。
どちらも1.2mmの鉄製で内側にフッ素加工を施してます。汚れがこびりつきにくく焦げても簡単に落とせるのでメンテナンスも簡単ですね。
ディープ、シャロー共に着脱式のハンドルを採用。このハンドルは黒皮スキレットと同じものを使用しますよ。
ディッシュパン ディープは深さ80mmで揚げ物や付属の底網を使用して蒸し物などにも使用できます。
蓋はステンレス製で錆びに強く、皿としても使用できます。また炭火を載せて上火でも加熱も可能ですね。
サイズは約240×130×(深さ)80mmで重量は付属品込みで910g程度になりますね。
ディッシュパン シャローは深さ45mmです。グリルとして使用できます。
こちらもステンレス製のフタを採用し、炭火を載せて上火での加熱もできますよ。ご家庭の魚焼きグリルにも収まる薄型ディッシュパンです。
サイズは約240×130×(深さ)45mm、付属品を含めた重量は665gです。
ディッシュパン ディープは
¥6050(税込)
ディッシュパン シャローは
¥5500(税込)
2022年03月27日
ハイコスパPEライン!ラパラ ラップライン
ハイコスパのPEラインとして人気のラパラ ラピノヴァーX。ソルトフレッシュを問わずに愛用されている人も多いと思います。
そのラパラから新しいハイコスパPEラインが登場してますよ。ラピノヴァよりも抑えた価格設定の4ブレイデッドPEライン、ラップラインPEです。
Rapala(ラパラ) ラップラインPE 100m
Rapala(ラパラ) ラップラインPE 150m
Rapala(ラパラ) ラップラインPE 200m
こちらのラップラインもラピノヴァーXと同じくイザナスという東洋紡の超高強力ポリエチレン繊維を使用した4本編みPEラインになりますね。
ラピノヴァーXとは異なりますがコーティングを施してハリとコシのあるラインに仕上げてます。とはいえどちらかというとしなやかなPEラインといえそうです。
魚種専用のラインではなく幅広い釣りに対応するマルチユースなラインになってます。
真円に近くなる8本編みに比べると4本編みは扁平になりがちですが、入門用のPEとして、または定期的に巻き替えをする人には懐に優しいラインですね。
ラップラインは現在のところ100m巻・150m巻・200m巻が用意されてます。
ラインの太さは最も細い0.2号/4LBから最も太い3.0号/36LBまでラインナップしてます。ルアーゲームから浅場の船釣りまで対応できるようになってます。
ラインカラーは100m巻はネオンピンクのみ。150m巻はネオンピンク、ネオンライム、ネオンブルーの3色が用意されてます。
また200m巻は0.6号/12LBから3.0号/36LBでラインカラーがネオンライム、ネオンブルーに加えマルチが用意されますね。
マルチカラーは1m・5mにマーキング、10m毎に5色のラインカラーが切り替わります。
コスパは非常に高いですね。
ナチュラムさん価格では最も安い100m巻で¥1000です。PEとは思えない低価格となってます。
100m巻は0.2号・0.3号・0.4号のラインナップで
¥1000(税込) 30%割引
150m巻は0.2号から3.0号のラインナップで
¥1000(税込) 30%割引~¥1231(税込) 30%割引
200m巻は0.6号から3.0号のラインナップで
¥1270(税込) 30%割引~¥1347(税込) 30%割引
もちろんラピノヴァーXシリーズも十分以上にコストパフォーマンスが高く性能的にも満足できるものです。どちらを選ぶか悩むところではありますね。
¥1376(税込) 37%割引~¥1973(税込) 40%割引
¥2000(税込) 30%割引~¥2602(税込) 30%割引
¥740(税込) 70%割引~¥1426(税込) 44%割引
¥1957(税込) 33%割引~¥2477(税込) 33%割引
¥1838(税込) 30%割引
¥1151(税込) 42%割引~¥2006(税込) 8%割引