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2014年09月30日

ナチュラム別注ナンガシュラフにニューアイテム!


ナチュラムさんとナンガのコラボアイテム、またニューモデルが登場してますね。この秋、さらに追加されるようです。別注モデルの魅力はカタログモデルにはないカラーリングとちょっと低価格になっているところ。低価格になっているのはダウンの質の違いもあるようですが、実用上その違いを大きく実感することは少ないと思われますから、コストパフォーマンスが高いですよ。

ということで、注目のニューモデルを。
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iconナンガ(NANGA) ナノブラックダウンバック【別注モデル】
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ブラックカラーの別注モデルです。カタログモデルには存在しないカラーですね。
このブラックカラーのモデルにはダウン量370gのモデルと620gのモデルが用意されてます。ファスナーの位置は一般的なサイドファスナーで、現在のところ370は右ファスナー、600には右ファスナーモデルと左ファスナーモデルがラインナップしています。
正直なところ扱いやすさではセンターファスナーモデルですが、シュラフにはサイドファスナーを採用したものが主流です。理由はたくさんあるんでしょうが、保温性という点でもサイドファスナーが優れますね。ファスナー部はどうしてもヒートロスを起こすポイントになります。ファスナーのところには保温材を入れられませんからね。ヒートチューブなどでカバーはしますが、防ぎきるのは難しいです。

このヒートロスのポイントは体の中心にあるより、腕側にある方が寒さを感じにくいわけです。また極限状態になた場合、心臓を含む体幹部は特に温度を保持しないといけないので、できるだけ影響の少ないサイドにファスナーを使用するという意味合いもありますね。登山用品から生まれたシュラフらしい考え方です。

で、このナノブラックダウンバッグですが、使用しているダウンは650FPのスペックです。ナンガのスタンダードダウンですね。このFP(フィルパワー)が高いほど、ロフト(膨らみ)の回復率が高い証で羽毛の間により多くの空気を含むことができます。空気が断熱層となり保温性を高めるわけですから、FP値が高ければ同じ重量でもより暖かくなりますね。そのかわりFP値の高いダウンは希少性が高くより高価になってしまいますけど。

650FPのダウンはシュラフ用としては平均的なスペックになりますね。上を見ればきりがありませんが十分な性能だと管理人は思います。もちろんどこで、どの季節で使用するか、とか、寒さへの経験値などでも変わってくるんですけどね。

シェルの表地にはレインウェアにも使用されるナノ テックス加工を施した30Dリップストップナイロンを使用してます。ダウンは水に濡れると急速にしぼんで保温性を失ってしまいますが、表皮に撥水加工を施すことで対処。縫い目へのシーリング加工は施していませんから完全防水ではありませんが、多少の水濡れならダウンまで浸水することは少ないですね。雨天でのキャンプでもダウンの保温性を損ないません。
30Dは繊維の太さを表しますが、ナンガのスタンダードダウンバッグに使用される40Dより一回り細い繊維を使用していることになります。生地も薄くなるのでその分軽量になりますね。裏地も20Dナイロンタフタで、しなやかでソフトな肌触りになってますよ。こちらにも撥水加工が施されてますね。

370STDはシングルキルト構造の3シーズンモデルになります。サイトでの情報では快適使用温度マイナス3度となっていますが、これはあくまで目安です。寒さが苦手な人やシュラフに不慣れな方だともう少し上の温度帯になるでしょう。0度前後までと考えたほうがいいと思います。寒さへのスキルがある方ならマイナス5度程度でも十分使用できると思いますね。

600STDは保温性の高いボックスキルト構造の3シーズンモデルです。ダウンの封入量は620gです。平地であればウィンターシュラフと言っていいスペックですね。快適使用温度がマイナス6度となってますが、やはりこれは目安としてお考え下さい。氷点下に下がることが想定されるような場合でも十分使用できますよ。登山で使用するなら3シーズンモデルですね。

ナンガのカタログモデルはもちろん、他社のダウンシュラフと比べてもスペックと価格からすればかなりコストパフォーマンスが高いナチュラムさん別注モデル。シュラフ購入をお考えなら候補に入れてはいかがでしょうか。
350STDが
¥14990(税込)
600STDが
¥25990(税込)

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iconナンガ(NANGA) ナノワインダウンバック 350STD【別注モデル】
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こちらはすでに春先にリリースされてたナチュラムさん別注モデル、ナノワインダウンバッグ。スペックはナノブラックと同じですが、カラーがワインレッドになってます。この色もあまりシュラフでは見かけないカラーかな。
ダウンの量は350gとブラックの370より20g少ない設定です。
¥14390(税込)

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iconナンガ(NANGA) コンパクトDX120【別注モデル】
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こちらもこの秋に登場したニューモデルですね。フードレスの軽量ダウンバッグ、コンパクトDX120です。
一応3シーズンモデルとなっていますが、それはあくまで平地での話でしょう。高地ではサマーシュラフとして活躍しますね。ギアの軽量化もできますし。
シェルは30Dナイロンの表地に20Dナイロン、撥水加工が施されてます。そして封入されるダウンは760FPの高品質ヨーロピアンダウンですよ。ナンガのカタログモデルでも上級モデルに採用されているダウンですね。少ないダウンの量でも保温性は見た目以上となります。その高品質ダウンを120g使用してますね。

フードレスだしダウンは120gと少なめですから収納サイズはとてもコンパクトです。500mlペットボトルより少し太い程度ですから、かさばりません。収納スペースが限られるバイクツーリングやバックパック、トレッキングなどで重宝するんじゃないでしょうか。

そしてこのフードレスシュラフはインナーシュラフとしても使用できます。ちょっと細身に作られているのでマミーシュラフの中に入れることもできますし、封筒型シュラフなら余裕で重ねることができますよ。
手持ちのシュラフじゃちょっと寒かも、という時でも携帯していけば保温力を高めることができますね。フード部分がないからインナーシュラフとしても使いやすいです。夏や平地の晴秋は単体で、気温が下がったらインナーでとオールシーズン使用できるシュラフですね。

ナチュラムさん別注モデルはブラックの表地にパープルの裏地となってます。
¥14990(税込)

今後、好評のセンタージップバッグもモデルチェンジするようなので、ナチュラムさんとナンガのコラボシュラフは注目ですね。

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Posted by あごひげあざらし at 23:19キャンプ車中泊

2014年09月30日

御嶽山噴火で思うこと

軽々に語れる話題ではありませんが、先週末、御嶽山が噴火し、多数の死傷者が出ております。ご家族様や関係者様には言葉もありません。
まだ全ての方が救出されるまで時間がかかるようですが、一日も早くご家族の元にお帰りになれるようお祈りいたしております。またお亡くなりになられた方のご冥福をお祈りいたします。


こういった自然災害が起きるたび、災害の検証とともに安全確保の課題が語られます。今回の御嶽山もそうですね。
民主党政権下での事業仕分けの影響などという若干的外れな中傷も出てましたが、誹謗中傷ではなく、検証は必要だとは思います。今回の「噴火」となると住宅地への浸水・土砂災害や津波被害とはちょっと本質が異なるな、というのも正直なところですので、検証の方向性も浸水被害などとは違いますよね。人間が生活をしている場ではありません。

現在は山に登れる体じゃなくなってしまった管理人ですが、高校生の頃から山行をしてました。登山部で先輩達にしごかれたクチです。そこで常に言われたことは「自己責任」です。基本的に山ではある程度のことは自分でこなすスキルを要求されます。安全確保というのもその一つです。手助けできない場合もないわけじゃありません。グループでの登山であっても自分のことは自分で、が基本でした。

これは山登りは自ら危険のある場所へ望んで行くことだから、です。全く未経験な方が登って100%安全な登山というのはほぼ、ありません。低山の中にはそれに近い場所はありますが、怪我をすることがないわけじゃないです。ある程度のリスクを背負って山に登るんですよね。遭難や滑落などはその最たるものです。でもリスクを背負っても見たい景色がある、登る価値がある、到達感がある、それが山なんでしょう。

今回の御嶽山。かなり登山道も整備されてロープーウェイもあるので、難易度の低い山だったというような報道がされてます。管理人的には行程は長くないけど、山頂まで行くにはそれなりの体力と経験がないときつい山だと感じたんですけどね。山頂付近はガレ場もあるし崩れやすいところもあったはずですが。
しかも活火山です。長いこと(国内では最近噴火した山にカウントされますが)噴火していないとはいえ、火山に登っていくわけですからやはり頭の片隅にでも「噴火」というワードを残しておくべきだったんでしょうね。管理人が登ったときもそんなこと、忘れてましたから。大丈夫だろう、と。


噴火予測ができなかったのか、とか、シェルターを何故作っておかなかったのか、とかいう話も出てますが、宅地と違い自然の環境ですから出来ることとできないことがあります。またそういった人工物を作ること自体、歓迎されない場合もありますし。人工的に整地するなら安全確保がある程度可能ですし、整備する側にも責任がありますが、山は違いますよね。
すべて舗装されて、危険のないよう落ちそうな石は取り除かれ、ガレ場や鎖場もない整然となった登山道だったら管理人は多分登らないと思います。山頂にコンクリート作りの立派な展望台があっても嬉しくありませんし。ジーパンにスニーカーでも山頂まで登れる3000m級の山、魅力ありますか?現在登山をされるほとんどの方がそういった山なら登らないと思うんですけど。登山客の層が全く異なる場所になるでしょうね。


何が言いたいかというと、改めて登山は100%安全なレジャーじゃないんだな、ということです。ザックとともにリスクも背負って登るんだ、ともう一度認識しろ、と山に言われた気がします。
もちろん安全装備をすべて身につけて登れ、ということじゃありません。数え上げればきりがないほどの安全装備が存在しますが、それを全て持ち歩くことは現実として無理ですからね。
ある程度の下調べと基本的な安全装備、そしてスキルアップというのが大切ということです。今回の噴火は予測が難しかったようですが、気象状況などは天気図を読んだりすることである程度傾向は予測できます。天候が下り坂であれば中止するという慎重さも必要でしょう。
登山道の避難ができるであろう場所を認識しておくことも必要ですね。ある程度整備された山なら避難小屋がありますからその場所を覚えておくのも必要ですし。
ヘルメットは長野県遭難防止対策協会では指定された地域で有償での貸出しを始めていますが、個人レベルでもヘルメットの重要性を考えるべきでしょう。落石や滑落を想定してのヘルメットですが、今回の御嶽山では噴石が頭に当たって怪我をされてしまった方も多かったようです。ヘルメットを携帯していれば防げたかもしれません。100%防げるかはわかりませんが、ダメージの軽減はできたでしょう。活火山とされる山(110座あるそうです)ではヘルメット携帯努力義務というのもいいかもしれません。
噴火とは違いますが、ビバーグが必要になることを想定したエマージェンシーブランケットやツェルトの携帯も忘れずに。急激な気温低下に備えた防寒着も必須ですね。



とても大きな犠牲が出てしまった今回の御嶽山噴火ですが、大きな犠牲の上で、これを教訓として活かすことがこれからの課題じゃないか、と感じてます。そうでなければ亡くなられた方たちも浮かばれないのではないかと思いますから。
自然は人間には制御できませんし、予測が立たない部分が多々あります。特にここ数年は自然の猛威を実感させられてますからね。地震、竜巻、豪雨、噴火と大きな被害が発生してます。登山はもちろんですがそれ以外でも「もしかしたら」、は常に頭の片隅に置いておく必要があるんじゃないか、と思います。

堅い話になってしまいましたが、山登りは家に無事帰るまでが登山、と先達に手厳しく教わった管理人。体育会系登山部の元ヘタレ部員でしたが、そういった教訓だけは忘れないでおこう、伝えていこう、と思う次第です。


こういった話題では、皆様にそれぞれお考えがあるでしょう。ご不快に思われる方もいらっしゃるかもしれません。ただ、これは管理人の素直な考え方ですのでご容赦のほど、お願いいたします。決してお怪我をされた方、お亡くなりになられた方を批判、誹謗中傷するつもりは毛頭ありませんし、そんな意図は持っておりません。これからどうするべきか、という意味での管理人個人の考え方ですので悪しからず。
  
タグ :御嶽山

Posted by あごひげあざらし at 22:54

2014年09月28日

リーズナブルで暖かいウィンターシューズ!


季節はどんどん進んでいきますね。ついこの間まで暑くて仕方なかったのに、今日はカラッとして過ごしやすい陽気になってます。でも朝晩はそろそろ冷えるかなぁ、という感じの関東地方です。

ということで、早め早めの冬支度。今日はウィンターシューズ・ウィンターブーツをご紹介します。管理人のチョイスはあくまで実用性重視。ファッションセンスにはあまり自信がありませんから、求める機能、暖かいことが条件となりますね。それでいて実用でガンガン履いて潰してしまってもおしくないかな?という程度のコストパフォーマンスも重視します。
結局、安くて機能性に満足できるものが中心です。では最初は、現在愛用しているウィンターシューズ。
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iconブリッツェン コンバーチブル
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クロックスです。ブリッツェンコンバーチブルですね。
ショートブーツとしてもクロッグとしても使用できる2WAY。でもそのためにはシューレースを通しなおす必要があるので、ちょっと面倒といえば面倒ですけどね。
つま先からくるぶしまでのアッパーにはクロスライト素材の一体成型になってますから、完全防水です。縫い目の部分にはシーリング処理をしていないので、そこから浸水の可能性はありますが、今のところそれはありません。レインシューズ代わりに履いてみたんですけどね。
そして、ショートブーツスタイルにしても、そちらも防水素材の合皮レザーです。ショートブーツスタイルにすれば多少の積雪地でも水が入ってきません。これは今年の豪雪の時に図らずも実証することになっちゃいましたけど。千葉県でも宮城県でも岩手県でも大丈夫でした。
ソールにはラバーソールが貼り付けてあり濡れたタイル状の場所でも滑りにくかったです。さすがに凍結した場所では滑ることもありましたが、それほど不安はなかったですよ。
で、ウィンターブーツの大切な条件、保温性。こちらも高いです。ボア付きの内張りとフットベッドで暖かな肌触りですし、アッパーのクロスライトは保温性もある素材です。なので、暖かさはばっちりですね。もちろん、管理人が試したのは氷点下2~3度の雪の中なのでそれ以上の場所では保温ライナー入りが勝るでしょうけど。ライトなウィンターシューズと思えば十分満足できるはずですね。
欠点といえば、やはり通気性0のクロスライトは蒸れやすい、ということでしょうか。暖房の効いた室内に入るとかなり蒸れを感じますね。それとアッパーには傷がつきやすいです。これは素材の関係上仕方ないかもしれませんが。管理人は吸湿性のあるサブリナインソールを入れて対応してますが、そこそこ、ムレが抑えられますね。
靴の形状は幅がゆったり目で高さは普通、甲高の人だと少しきつく感じるかもしれませんが、シューレースである程度対応可能です。
¥5695(税抜き)
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iconQuechua(ケシュア) ARPENAZ SNOW 200 BOOTS MEN
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リーズナブルという点ではこのケシュアのウィンターブーツもコストパフォーマンスに優れたアイテムですね。正直なところ、安っぽさは感じますが実用性は高いブーツです。
シェルは防水透湿素材のナイロンシェルです。縫い目もシーリング処理されているので積雪地で使用しても簡単に浸水することはないですよ。ナイロンシェルなので軽量ですしね。
内張りにはフェイクファーを貼ってあるので肌触りが暖かく保温性もあります。分厚い中綿が入っているわけではないですが、充分ウィンターブーツを名乗れるだけの暖かさは持ってますね。ただ氷上で使用するようだと長時間は厳しいかもしれません。
足首の部分はタイトに作られているので、パンツの裾を入れて履くのは厳しいですね。その分シューズの中に冷気が侵入することも少ないです。ソールは目詰まりしにくいブロックパターンでぬかるみにも強そうです。
ただ、ちょっと幅が狭い印象なので、幅広の方や甲高の人はワンサイズ大きめをチョイスするといいですね。
¥3980(税込)
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iconQuechua(ケシュア) ARPENAZ SNOW 400 BOOTS MEN
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シューレスタイプの他、サイドファスナータイプもありますよ。
¥4980(税込)

管釣りなどでメインに使用するウィンターブーツが上のリバレイのユーコンブーツです。
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iconリバレイ(Rivalley) ユーコンブーツ II
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管理人のものは旧型なのでちょっとカラーリングが違いますが、基本的にはこのユーコンブーツⅡと同じです。
ラバー一体成型のアッパーシェルで防水性・保温性を高めてます。フェイクファー付きのインソールに中綿入りのトップシェルで雪の降る管理釣り場でも足元の冷えは感じませんでした。
見た目は重そうですが、実際の重さは結構軽いです。なので歩きやすいし疲れにくいですよ。
さすがに凍結路面では滑らないとは言えませんが、滑りにくいですし、ぬかるみにも強いですね。ちょっとソールが減りやすい感じがするんですが、比較的リーズナブルな価格なので磨り減ったら買い替え、というつもりで履いてます。
なお、今年またモデルチェンジでユーコンブーツⅢが登場してます。ということで、今ならかなりリーズナブルに購入できますよ。おそらく在庫限りです。
定価¥7668(税込)のところ、¥4250(税込) 45%割引
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iconリバレイ(Rivalley) RV ユーコンブーツIII
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で、こちらがガラリとデザインを変えた3代目ユーコンブーツです。TPUの一体成型アッパーシェルはデザインこそ違いますが共通の作りですね。フェイクファーライナーがついて保温性をアップさせてます。
ちょっと普通な印象になったなぁ、というモデルチェンジですね。
定価¥7128(税込)のところ、¥5680(税込) 20%割引
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iconプロックス(PROX) コモドールウィンターフィールドブーツ
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ユーコンブーツⅢによく似たモデルがプロックスのウィンターフィールドブーツ。ソールデザインは全く同じです。こちらもコスパの高いモデルですね。
¥4098(税込)
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iconウォーターロックス ウィンターブーツ ショート
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こちらはショートラバーブーツタイプのウィンターモデル。フェイクファー内張りと中綿を使用したライナーで保温性はかなり高いです。またつま先からかかとまで補強も入り強度が高く歩きやすくなってますね。
ソールはラジアルとデッキソールの組み合わせで、防波堤などではもちろん、船のデッキ上でも滑りにくくなってますよ。
デザインもいかにもラバーブーツという感じじゃなくてカジュアルな印象ですね。
定価¥10800(税込)のところ、¥7020(税込) 20%割引

この他にも今年モデルチェンジを果たしたリバレイ レッドレーベルのカナディアンブーツⅢも保温性の高いラバーブーツです。シューレースタイプになりフィット感が高くなってますし、見た目もいかにもラバーブーツという感じじゃなくなりました。シーンによってはタウンユースにも使えそうなブーツになってますよ。
¥8553(税込) 10%割引
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iconリバレイ RBB RBB ウィンターデッキブーツIII
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冬のボート、釣り船などにオススメなリバレイ RBBのウィンターデッキブーツⅢ。濡れたデッキ上でも滑りにくい新型デッキソールを採用したウィンターモデルです。ボアインナーで保温性も高いですね。柔らかなゴムを使用したソールはアスファルト上では磨り減ってしまうので、履き替えが前提ですよ。
シューレースを採用しているのでフィット感の調整ができますし、脱ぎ履きもしやすくなってます。
定価¥8316(税込)のところ、¥7068(税込) 15%割引

比較的リーズナブルなアイテムですが、それぞれ保温性に工夫が凝らしてあります。価格以上の満足が得られますよ。

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Posted by あごひげあざらし at 23:42ウェアエリアフィッシングキャンプフィッシング

2014年09月28日

レビューを書いて500円クーポンゲット!クロックス!


クロックス 公式オンラインショップ


上のバナーのとおりですが、今、クロックスの公式オンラインショップでは「レビューを書いて500円クーポンプレゼント」というイベントが開催されてます。
オンラインショップで商品購入後、ログインしてレビューを投稿すれば、次回に使用できる500円オフクーポンが手に入りますよ。たかが500円とみるか、500円も!?とみるか、それはあなたの価値観次第ですね。

投稿後にメール添付で送られてくるクーポンコードの有効期限は11月末までとなっているそうです。セール品は対象外になりますが、セール品とそのほかのシューズを1足以上購入でもクーポンがゲットできますよ。
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iconブリッツェン 2.0 アニマル プリント クロッグ
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アニマル柄のライナーを採用したニューモデル、ブリッツェン アニマルプリントクロッグ、この冬の新作です。ヒョウ柄のほか、ゼブラなども用意されてます。フカフカのライナーは暖かくてまさにこれからのシーズンに重宝しますよ。
¥4900(税抜き)
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iconフーバー アトモス フリース スリップオン メン
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atmos(アトモス)とコラボレートした定番モデルのフーバー スリップオン。これも新作ですね。アッパーにコーデュロイ素材を採用して冬らしさを演出してます。ライナーには暖かフリースで保温性も高いですよ。
¥5900(税抜き)
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iconクロックス カラーライト ラインド クロッグ
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従来の素材よりもソフトで軽量な素材、カラーライトを採用したニューモデルです。ちょっとそこまで、なんて使い方にもいいですし、リラックス用サンダルにも。キャンプやアウトドアレジャーのお供にいいんじゃないでしょうか。フリースライナーで保温性もありますよ。
¥4400(税抜き)

秋冬モデルも元気なクロックスです。



クロックス オンラインショップ
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Posted by あごひげあざらし at 18:51ウェアアウトドアグッズ

2014年09月26日

バッカン+ロッドホルダーで一石二鳥!?



管理人の最近の釣りスタイルは、タックルバッグにロッドスタンドという組み合わせ。これは管釣りもバスフィッシングも同じです。やっぱりロッドスタンドって便利ですから。ロッドを1本だけ持っていく場合もリグ交換やルアーチェンジの際にロッドを地面に置くことがないです。タックルを傷める心配が少なくてイイですよね。

で、ちょっと前の管釣りではプラノのタックルボックスにロッドホルダーを取り付けるスタイルが人気でしたが、最近見かける方の中にはバッカンタイプのタックルバッグにロッドホルダーというスタイルも。
タックルボックスより軽そうだし、容量も大きくてタップリ入りますね。もちろんロッドもセットできるので、ロッドスタンドとタックルボックスを別々に持つ必要がないのはタックルボックス+ロッドホルダーと同じですが、軽いのは何よりの魅力です。管釣りではそれほどタックルの量を必要としませんが、バスフィッシングやソルトウォーターでは40サイズ位のバッカンはちょうどいい容量でしょう。40より小さなサイズも増えてきているので、管釣りで見かける機会も多くなるでしょうね。各社から続々登場しているところを見てもその人気がわかりますよ。サイズバリエーションが増えることでニーズに合ったサイズがチョイスできるようになりますね。このタイプの元祖というとおそらく第一精工のタックルキャリアーシリーズだと思うんですが、現在は多くのブランドから登場してますから。

ということで、ロッドホルダー付きのバッカン型タックルバッグをいくつかご紹介しておきます。
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iconBuccaneer(バッカニア) Buccaneer オリジナルバッカン 
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まずはナチュラムさんのオリジナルブランド、バッカニアのバッカンです。もちろんロッドホルダー付きですよ。もっとも入荷はまだ先のようですが。
比較的低価格なアイテムが揃うバッカニア、ものによってはイマイチと評されるものもありますが(品質とか縫製などが雑なことがありますね)、このバッカンは悪くなさそうです。
サイズは36、横幅が36cmになりますから、スタンダードサイズとされる40よりちょっとコンパクトです。管釣りで使うにはちょっと大きいかな?と思いますが、ライトソルトルアーやバスフィッシングなら少し余裕がある程度でちょうどいいんじゃないでしょうか。
ロッドホルダーは4本分、同じ太さのものが採用されているようですね。長さもバッカンサイズがコンパクトなこともあってそれほど長くありません。底も貫通していないので、グリップエンドの長いロッドだとちょっと不安定に見えないこともないです。ただ、挿入口のところの窪みにロッドがはまるようになるので、歩いて移動する分には問題ないでしょう。
対応できるグリップの太さも幅広いようです。現物を見ないと何とも言えませんが、画像で判断する限り、ランディングネット(ランディングシャフト)も入りそうですね。

一体成型のセミハードバッカン、なので自立式です。中身が空っぽでも型崩れしないです。トップには窪みがあり、ここが簡単な作業台としても利用できますね。フタはファスナー開閉となってます。持ち運びはショルダーベルト・キャリーハンドルの2WAYです。
比較的低価格で手に入るので、カスタマイズベースにしちゃうのもいいかもしれませんよ。
¥4380(税込)
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iconプロックス(PROX) EVAインジェクションバッカン(ロッドホルダー付)
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こちらはコストパフォーマンスの高さで人気のプロックスのバッカン。ロッドホルダーが搭載されているバッカンはこの40サイズのものだけになります。同じセミハードバッカンとしては33サイズから47サイズまで用意されてるんですけどね。管釣りで使うなら33サイズくらいでもいいんですけど、ホルダーはついてません。セミハードで自立式の一体成型バッカンなので、型崩れもしにくいです。

40サイズに4本のロッドホルダーが付いていて、35mm径と30mm径2サイズとなってます。玉の柄のように太いグリップのものは35mmの方へ差すことで無理なく4本、持ち歩けますよ。差し込み口に抜け防止のヒダのようなものが採用されているんですが、これは賛否両論のようです。抜けにくいですが、そうそう抜けるものでもないので、邪魔な場合はカットしてしまうといいですよ。

外側にあるポケットは、結構便利です。すぐ取り出したい物を入れてもいいですし、ラインくずなどのゴミ入れにも使えますね。
¥5400(税込)
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iconドレス(DRESS) バッカンミニ
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ドレスのバッカンミニは横幅34cmとちょっとコンパクト。ロッドホルダーは2本分です。管釣りにはこのくらいのサイズがちょうどいいのかも。
こちらも自立式のセミハードバッカン、フタも同様の素材で作業台代わりに使用できますね。ショルダーベルトとキャリーハンドル付きなのもお約束のような感じです。
ドレスの魅力はそのカラーリングですね。DRESSのロゴが大きく、結構目立ちますから。40サイズでは大きすぎるな、と感じる方にオススメです。
定価¥6264(税込)のところ、¥5638(税込) 10%割引
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iconモーリス(MORRIS) VARIVASタックルバッグ
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バリバスブランドでお馴染みのモーリスからもロッドホルダー付きバッカンがリリースされてます。40サイズの他、36サイズも用意されてますよ。
ちょっと価格帯は上がりますが、それだけの価値がありますね。まず、本体サイズよりちょっと大きめのフタ。ベルクロテープとバックルで固定されるため、ファスナーが付いていません。EVAやコルクのグリップにファスナーが接触することがないのでグリップに傷をつけないんです。ファスナータイプではグリップに傷が付くことがありますからね。

ロッドホルダー4本、そして中にはスライド式のトレーが入ります。すぐ取り出したい小物を並べておくことで作業性が上がりますし、作業トレーとしても使えますよ。ボトムには滑り止めがあり、船上で使用しても動きにくくなりますね。キャリーハンドルは採用されず、ショルダーベルトだけとなります。
36サイズで
定価¥10584(税込)のところ、¥8520(税込) 20%割引
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iconパズデザイン PSL バッカンII
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パズデザインからも36サイズのMサイズが登場してますね。オリジナルのLサイズは40サイズです。
ロッドホルダーは4本分搭載され、着脱式の収納ケースも付属してます。トップが半透明の収納ケースは小物整理に重宝しますよ。またこちらもフタにはファスナーを採用していません。ベルクロテープで固定するタイプなので、グリップを傷めませんね。ショルダーベルト・キャリーハンドルの2WAYで携帯することが可能です。
Mサイズは
定価¥11880(税込)のところ、¥9698(税込) 18%割引
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iconタカ産業 STAND BAG
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個人的に、管釣りにはこのくらいで十分だよなぁ、と思っているのがタカ産業のスタンドバッグ。高さ・幅は約30cm、奥行が23cm程のコンパクトなモデルです。その正面に2本分のロッドホルダーとプライヤーホルダーが1つ搭載されてます。管理人はたいていタックルは2組しか持っていかないのでこれで十分ですからね。
底面の面積が小さくなると、ロッドホルダーを使用した時に倒れやすくなってしまいますが、このバッグのボトムにはスライド式の転倒防止アシストフレームを採用。このフレームを引き出しておけば倒れにくくなりますね。着脱式の小物収納ケースも付属してますし、コストパフォーマンスも高いですよ。キャリーハンドルとショルダーベルトで持ち運びもしやすくなってますね。

ひとつ気になるのはそのデザイン。VL柄ってあのLV風ってことですよね?正直なところ、好みもあるでしょうが釣り場ではLVじゃない方がいいとは思うんですけど。もう一つのカラーはカーキ、カラーバリエーションがもう少し多くなるといいんですけどね。
¥3900(税込)

使いやすさと収納力の高さに優れているバッカン。使いやすいものはいろいろなシーンに使われるようになりますね。

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2014年09月25日

車中泊だけじゃもったいない?極厚インフレーターマット!


夜の蒸し暑さもなくなり、車中泊にも最適な季節となりました。これでぐっすり眠れる、と思ったら、シートの凸凹が気になって眠れない、腰や背中が痛くなる、なんていうお話もよく聞きます。フルフラットを謳うミニバンのシートも実は完全なフラットになるものはないと言っていいでしょう。座面と背もたれの段差はもちろん、シート自体の座面・背もたれにも凹凸がついてます(ベンチシートを除く)。これは走行中に体を安定させる効果などもあるので当然といえば当然ですね。
本格的なキャンピングカー仕様でもない限り、本当の意味でのフルフラットは無理、ということです。
その段差を解消するために、インフレーターマットやエアマットを使用しますが、車中泊の専門ショップ、オンリースタイルから車中泊専用のマットが発売されてます。
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iconオンリースタイル(ONLYSTYLE) 車中泊専用マット
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この車中泊専用マット、分類としてはインフレーターマットになります。エアバルブを備えていて、空気が入って膨らみますからね。ただ、その膨らんだ時の厚みが驚きです。最大10cm!かなり分厚いマットになりますよ。10cmというと、キャンプ用のインフレーターマットではありえない厚みですね。エアマットにはそのくらいの厚みのものは珍しくありませんが、ウレタンマット系では最大級の厚みです。

使用しているウレタンシートの厚みも約10cm、そして高密度だそうです。ウレタンシートといってもその密度はバリエーションがあります。密度が高いほど硬くしっかり感が出てきますね。その分重量も増えますし、かさばるようになってしまいますが。
寝心地を最優先するならある程度の高密度ウレタンの方がしっかり体重を支えてくれますし、地面の凹凸にも左右されません。車のシートの凹凸を解消するなら高密度なウレタンシートが適してるわけですね。キャンプやトレッキング向けのインフレーターマットは収納性とか携帯性をある程度考慮しないといけないのでここまでの高密度ウレタンを使用しているものは少ないはず。車中泊にターゲットを絞り込んだことで寝心地を最優先できたんですね。

ウレタン素材は、多孔質。素材の中には隙間があり、ここに空気を含むわけです。高密度になるとこの隙間が少なくなりますね。空気を押し出すことでコンパクトになるのがウレタンなんですが、高密度となると空気を押し出してもあまり小さくなりません。なので、この車中泊専用マットはキャンプ用のインフレーターマットよりはかさばります(直径22×70cm)。収納スペースが限られる場合はちょっと考えてしまうサイズですね。どちらを優先するか、それは人それぞれでしょう。
ちなみに、イスカのコージーキャンプマットレス、こちらも比較的分厚いインフレーターマットですが、収納サイズは直径16×66cmですから、車中泊専用マットは一回りくらい大きい収納サイズということになりますね。
重さの表示がないんですが、楽に3kg以上はありそうな車中泊専用マット。持ち運ぶことを重視しなければ気にならないといえば気にならない?

マットにはベルクロテープが付いていて、2枚を連結して使用することもできます。1枚の幅が約63cmなので、5ナンバーサイズのミニバンでも十分2枚のマットを敷くことができますね。長さは198cmなので、こちらもミニバンの2・3列目で使用するには十分な長さです。

で、この厚み、車中泊だけじゃもったいない感じもします。これから気温の下がるシーズン、地面の冷たさも感じにくいでしょうから冬キャンプ用マットとしても優れてるかも。ちょっと値は張りますが、寝心地にこだわる人には気になるマットですよね。腰痛持ちの管理人は柔らかいマットが苦手。この車中泊専用マットはそんな腰痛持ちにも気になります。
定価¥30651(税込)のところ、¥22680(税込) 26%割引

ちょっと値が張るなぁ、とお思いの方には、イスカのインフレーターマットも厚みがあっていいですよ。
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iconイスカ(ISUKA) コージーキャンプマットレス
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車中泊専用マットに比べると薄手ですし、ウレタンフォームも密度が少なくなりますが、シートの大きな段差にはタオルや衣類を詰めて使用すればほとんど凸凹が気にならなくなりますね。
厚みは約6.3cm、幅と長さは車中泊専用マットとぴったり同じサイズです。キャンプ用インフレーターマットとしては収納サイズが大きいな、と思ってましたが、車中泊専用マットと比べれば軽量コンパクトですね。
冬キャンプはもちろん、連泊する場合も寝心地が良くて疲れにくいですよ。断熱性も高いですしね。
¥14040(税込)
コージーキャンプマットレスよりは少し薄手の厚み4.5cmのメガキャンプマットレスも車中泊にいいと思います。こちらは最初からダブルサイズなので、1枚でベッドスペースを作れるので結果的にリーズナブルになりますしね。
¥18360(税込)

管理人はロゴスの旧モデルとなるエアウェーブマットを愛用してます。といっても経年劣化でそろそろ接着部などが怪しくなってきてますけど。シートの段差はビーズマットやタオルで和らげてから敷けば、段差も気になりませんし必要以上に腰が沈むこともないので寝やすいですよ。
現行モデルはバリエーションが増えてますね。
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iconロゴス(LOGOS) ミニバンぴったりエアマット
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車中泊用にサイズ設定されたエアマットです。エアマットですから、ポンプで空気を注入しないといけないのは仕方ありません。でも分厚いわけでもないし、ウェーブ状の気質を採用しているので必要な空気の量も少なく簡単に注入可能です。大きめの浮き輪に空気を入れるより楽、といえばわかりやすいでしょうか?
厚みは5cm程度ですが、柔らかすぎず必要以上に体が沈みません。エアマットの中では固めの寝心地ですが、個人的にはこのくらいがちょうど良く感じてます。マット自体の重さはありますが、収納サイズはインフレーターマットよりもコンパクトです(当たり前?)。

ミニバンぴったりマットというだけあって、国産のミニバンにはほぼジャストサイズですね。汎用モデルなので、多少の隙間やキツさは仕方ありませんが。Lサイズは3ナンバーのフルサイズミニバンにちょうどいい大きさです。車種によって多少異なりますけど。Mサイズは5ナンバーミニバン、また軽ワゴンのリアシート+ラゲッジスペースでもなんとか使用できるようです。幅はちょっとマットの方が大きいですが、エアマットなので融通が利きますからね。もちろんキャンプでも使用できますよ。
Lサイズ・Mサイズともに
定価¥6998(税込)のところ、¥6298(税込) 10%割引
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iconロゴス(LOGOS) neosエアウェーブマット・DUO+バッテリーハイパワーブロー【お得な2点セット】
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ミニバンぴったりエアマットと同様、ウェーブ状の気質を持ったキャンプエアマットです。サイズと枕状の部分が異なりますけど。
2人用のDUOは幅がミニバンぴったりマットのLサイズとMサイズの中間となる133cmで、長さが若干短い191cmとなりますが、こちらも車中泊にも使用できますよ。
乾電池仕様のエアポンプが付属するお買い得モデルが、
¥6998(税込)
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iconロゴス(LOGOS) neos エアウェーブマット・SOLO
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1人用のエアウェーブマットも用意されてます。ソロで車中泊ならこれで十分ですよね。このサイズなら手動ポンプで十分、短時間で空気注入が完了しますよ。
定価¥3866(税込)のところ、¥3479(税込) 10%割引

車中泊が快適なシーズンは意外と短いです。春と秋のベストシーズンに最高の寝心地をゲットしてくださいね。

追記 2015・3・14
車中泊向けのインフレーターマットがまた新たに登場したので追記しておきます。
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iconファースト フロンティア(FIRST FRONTIER) 車中泊エアーマット
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車中泊エアーマットというだけあって、ミンバンのセカンドシート・サードシートを倒して生まれるスペースにアジャストさせたサイズですね。1枚の大きさが190×60cmですから、2枚使用することで5ナンバーサイズのミニバンにちょうどいいくらいです。そして厚みは9cmと分厚くなってます。これだけの厚みがあればシートの凸凹もかなり和らぎますね。もちろん、タオルやクッションです美馬を埋めておくとさらにフラットになりますからひと手間は惜しまないほうがいいですよ。

表地にポリエステル、裏地にスエード調の起毛を採用。この起毛は滑り止めの効果もありそうですね。表地のポリエステルは気温の低い季節には冷たく感じるので、シーツ代わりになるものがあるといいと思いますよ。裏返して使うのもありですけど。高密度ウレタンを芯にしているので、エアーマットのようなフワフワした感じはなさそうです。しっかりと体重を受け止めてくれるマットですよ。

で、もうひとつ気になるのがエアバルブの数。なんと4つも付いてます。吸入口が多いので膨らむスピードも、折りたたむスピードも早くなりそうですね。これは試してみたいところです。
車中泊はもちろんですが、キャンプでも車で移動するなら十分使えるインフレーターマットです。これ一枚で地面の凸凹も感じない!?
1枚の価格は
定価¥11880(税込)のところ、¥10800(税込) 9%割引
さらに追加でお得な2枚セットも登場です。車中泊なら2枚必要なことが多いですからね。気が利いてます。2枚セットなら
¥19000(税込)


車中泊についてはこちらでも
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Posted by あごひげあざらし at 23:06キャンプ車中泊

2014年09月24日

アブ REVOにオプションスプールキット付属!


実用品を購入したままの状態で使う、これって一般的だと思いますが、趣味の道具となるとちょっと変わってきますね。人それぞれだとは思いますが、趣味性の強いものは使い手のこだわりも強くなりがち。もっと使いやすく、とか、もっと格好良く、とか、欲求は尽きませんよね。管理人もどちらかというとイジリ癖のある方ですから。

そういったニーズを踏まえて、ということではないと思いますが、アブガルシアのベイトリールにオプションスプールキットが付属するセットが登場してますね。ヤバイキットとディーズキットです。
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iconアブガルシア(Abu Garcia) アンバサダー レボ ヤバイ キット LTX
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レボ LTX・レボ LT用のオプションスプールキットがこのヤバイ キットLTX。ベイトフィネス機のLTX・LT向けのディープスプールキットですね。どちらも標準搭載のスプールは8lbが100mストックできるシャロースプールです。ベイトフィネス専用にしてはちょっと深溝ではありますが、フィネスに特化せずバーサタイルに使用できるスプールになってます。
そしてヤバイ キットはさらにディープな12lb/100mの糸巻量となります。よりバーサタイルにLTX、LTを使用できるキットですね。スプールの他、ブレーキノブ、ハンドルナットカバーが付属します。どれもファンタジスタ ヤバイシリーズのロッドとカラーコーディネートできるオレンジアルマイトになってますよ。
LTXシリーズはマグブレーキのマグトラックスを搭載しています。また同じくマグブレーキモデルのパワークランク6、パワークランク5にも搭載可能です。
定価¥10800(税込)のところ、¥9720(税込) 10%割引
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iconアブガルシア(Abu Garcia) アンバサダー レボ ディーズ キット Elite
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レボMGX、エリート8・エリート7に搭載可能なオプションスプールがこのディーズキット。遠心ブレーキのIVCBーⅥを搭載したベイトリール用のオプションスプールですね。14lbが100mストックできるエリート8、7のスプールからややシャロースプール化でき、スプール自体も軽量になるので回転性能アップが期待できます。やはりバーサタイルに使用できますね。
ファンタジスタ ディーズのロッドとカラーコーディネートできるブルーアルマイトのスプール、ブレーキノブ、ハンドルナットカバーが付属します。
定価¥10800(税込)のところ、¥4360(税込) 60%割引

で、これらのスプールキットが付属するお買い得なセットがこちらです。もちろん標準装備のスプールは付属してきますから、スペアスプールとして使用できますね。まずヤバイキット付属するのがLTX、LT、パワークランク5です。
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アブガルシア(Abu Garcia) レボ LTX + アンバサダー レボ ヤバイ キット LTX
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定価¥51516(税込)のところ、¥29980(税込) 42%割引
アブガルシア(Abu Garcia) レボ LTX-L + アンバサダー レボ ヤバイ キット LTX
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定価¥51516(税込)のところ、¥29980(税込) 42%割引
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アブガルシア(Abu Garcia) レボ パワークランク 5 + アンバサダー レボ ヤバイ キット POWER CRANK
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定価¥51192(税込)のところ、¥29980(税込) 41%割引
アブガルシア(Abu Garcia) レボ パワークランク 5-L + アンバサダー レボ ヤバイ キット POWER CRANK
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定価¥51192(税込)のところ、¥29980(税込) 41%割引
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アブガルシア(Abu Garcia) レボ LT + アンバサダー レボ ヤバイ キット LTX
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定価¥40500(税込)のところ、¥22800(税込) 44%割引

ディーズキットが付属するのはエリート7・8です。
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アブガルシア(Abu Garcia) レボ エリート 7 + アンバサダー レボ ディーズ キット Elite
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定価¥51192(税込)のところ、¥29980(税込) 41%割引
アブガルシア(Abu Garcia) レボ エリート 8-L + アンバサダー レボ ディーズ キット Elite
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定価¥51192(税込)のところ、¥29980(税込) 41%割引

それぞれのリールのナチュラムさん価格+3000円程度でオプションスプールまで手に入るので、狙っていた方には超お買得じゃないでしょうか。
アンバサダー Revo(レボ) LTX
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定価¥40716(税込)のところ、¥27280(税込) 33%割引
アンバサダー Revo Power Crank (レボ パワークランク)5
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定価¥40392(税込)のところ、¥26980(税込) 33%割引
AMB.REVO(アンバサダーレボ) LT
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定価¥29700(税込)のところ、¥20240(税込) 32%割引
アンバサダー Revo Elite(レボ エリート)7
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定価¥40392(税込)のところ、¥26989(税込) 33%割引

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Posted by あごひげあざらし at 23:02リールチューンリールの基礎知識

2014年09月23日

防寒ウェア代わりにも!レインウェア!


台風が接近中というわけでもありませんが、レインウェアのお話です。
朝晩と日中の気温差が大きくなってきた関東地方、昼間は半袖でもちょうどいいんですけど、朝・夕は風が冷たくなります。防寒ウェアを着るほどでもないんですけどね。
そんな時はウィンドブレーカー代わりにレインジャケットを着るのもいいですよね。風を遮ってくれるので、暖かいです。そんなわけで、今の季節はレインジャケット常備の管理人です。防寒・風よけメインならレインジャケットだけでも十分ですが、やっぱり雨にも備えるなら上下セットがいいですね。
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iconトオケミ(TOHKEMI) ハイブリッドレインスーツ
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非常に合理的といえば合理的なレインウェア上下セットがこのトオケミ ハイブリッドレインスーツ。どの辺がハイブリッドか、というと、上下でそれぞれ素材が違います。
ジャケットは防水透湿素材のポリウレタンコーティングです。雨水を弾き、湿気は排出する素材ですね。もっとも透湿性はそれほど高くないようですが、背中と襟元にベンチレーションを採用しているのでムレはあまり気にならないそうです。何に使用するかで感想は変わってくると思いますが、価格の割によくできてますね。デザインなどはシンプルですが、機能的には問題ありません。

そしてレインパンツにはPVCコーティングを採用。こちらは耐久性と防水性の高さが魅力です。ただし透湿性はないので、場合によっては蒸れるかもしれませんね。膝や尻などが擦れやすいパンツはジャケットよりも傷みやすいです。なのでパンツは丈夫なPVC、と。

ジャケット袖にはベルクロテープを使用して雨水が入りにくくなってますし、背中の長い形状はかがんでも背中が出にくいです。またパンツの裾は2段階に長さを変えられるのも便利ですね。お尻は2重の生地を採用、膝も立体裁断で動きやすくなってますよ。
もちろん風も通しませんから、防風ジャケットとしても使用可能です。
定価¥7560(税込)のところ、¥3261(税込) 57%割引
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iconリバレイ レッドレーベル ルミナスレインスーツ
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こちらはフィッシングブランド、リバレイのスタンダードレインスーツ、ルミナスレインスーツです。スタンダードモデルとはいえ、防水透湿素材を採用したエントリーモデルですから機能性は高いです。
コンセプトは長く愛されるよう、シンプルに仕上げた、とのことでその通りに作られてますね。デザインはシンプルです。でも作りはよくできてますよ。ジャケットの袖口にはベルクロテープ固定、ベンチレーションも採用されているし裏地にメッシュも採用。肌にベタつかず着心地も悪くないですからね。
パンツも立体裁断を施して動きやすさを考慮してます。頻繁に着るようでなければ十分満足できますし、逆に頻度が高い方ならリーズナブルなので買い換えやすいというのもメリットでしょう。
定価¥9720(税込)のところ、¥6316(税込) 35%割引
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iconトオケミ(TOHKEMI) AMAYADORI-Air
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レインウェア選びは人それぞれでしょうが、蒸れないほうが着心地がいいというのは共通だと思います。
このアマヤドリ エアは防水透湿素材に豊富なベンチレーションでムレにくいレインウェアです。透湿性に関してはゴアテックスが最高と言われますが、ベンチレーションが付いていればそこまでは不要という考え方もありますね。まさにそれ。
ファスナー開閉が可能な背面ベンチレーションにベタつかないメッシュ裏地、そしてTPUコーティングとなってます。
現在ナチュラムさんでは高い割引率となってますが、実は高性能・高機能なレインウェアなんですよ。
定価¥15120(税込)のところ、¥4530(税込) 70%割引
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iconウォーターロックス WR-TEXレインスーツ POP
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比較的低価格ながら透湿素材を使用しているウォーターロックスのレインウェアです。このブランド、価格は抑え目ながら結構しっかりしたものをリリースしてくれてます。
ジャケットはちょっとレインウェアっぽくないデザイン?ジャケットとして着てもなんとか様になる感じですから、防風ジャケットとして使うのも気が引けません。ちょっと細身な作りなので、レイヤードして使用する場合はワンサイズ大きめをチョイスするほうがよさそうですね。
フードは一体型で取り外しできない構造です。できるだけ出費を抑えながらそこそこ使えるものを、というニーズに応えてくれるレインウェアです。
定価¥13371(税込)のところ、¥6980(税込) 48%割引

レインウェアに何を求めるかで、求めるウェアはかなり変わってきます。管理人は最近は雨が降るとあまりモチベーションが上がらなくなってきてまして。雨の中長時間釣りをすることはしなくなりました。もちろん、釣れていれば別ですが、渋い状況で雨が降り出すと早めに上がってしまうことが多いんです。そんなニーズだとレインウェアはそれほど高性能なものは必要としなくなります。あくまで緊急用という目線で選ぶと、できるだけリーズナブルなものを選びがちになってしまいますね。

運動量の多いトレッキングなどでは透湿性に優れるゴアテックスなどもいいですが、短時間着ただけで上がっちゃう管理人には宝の持ち腐れです。そんな基準で選んだので、高級なものは入ってませんね。

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2014年09月23日

秋の交通安全運動実施中!自転車も安全にね

秋の交通安全運動が実施されてます。9月21日から30日までの10日間です。交通安全運動期間だから、というわけじゃありませんが、事故にはお気を付けくださいね。

やはり交通安全運動期間だからでしょうね、昨日・一昨日とパトカーや白バイをいつもより見かけたような。。。。。。噂では埼玉県警はスピード取り締まりが厳しいとか、千葉県警は飲酒運転に重点を置いてるとか、言われてます。交通安全運動期間の後半はノルマ達成のために軽微な違反も取り締まる、なんていう噂もありますね。本当のところはよくわからないんですけど。
管理人が過去に交通安全運動期間中にスピード違反で捕まったのは2回です。交通安全運動の終盤でしたね。14kmオーバー(国道)と29kmオーバー(高速)、どちらもバイクでした。軽微といえば軽微、ですかね。バイクのメーター上ではもう少し出てましたけど。。。。。。

それはさておき、秋分の日も過ぎて夕暮れがどんどん早くなってます。魔の時刻とも言われる「見づらい時間帯」が長くなりますね。ちょうど帰宅ラッシュの時間帯に重なるので事故の危険が高くなります。歩行者はもちろん、自転車も見えにくくなってしまいますね。ということで、被視認性を高めて事故に遭わないよう気をつけてください。

自転車通勤をしている管理人、ライトは早め早めに点灯させるようにしています。無灯火ではかなり危険だろうな、というような道も走りますからね。テールライトも自動点灯で反射板も付いているものを取り付けてます。通勤用の自転車としては欠かせない装備だな、と思う次第です。さらに通勤用のデイパックには反射材が付いてるものを。そういえばサドルバッグにも反射材がついてましたね。


ここまでしても100%事故に遭わないとはいえませんが、安全性は高いほうだろうと思ってます。自宅を出て仕事をして、きちんと自宅に戻る。当たり前のことですが、そのためにはそれなりの注意が必要ということですね。

最近はフロントライトに関してはオートライトがずいぶん普及してきてます。ママチャリやシティサイクルではハブダイナモのオートライトが標準装備の自転車も少なくありません。でもまだまだ、無灯火の自転車にヒヤリとさせらることもありますね。無灯火は絶対ダメですよ。

ダイナモタイプのライトを使用している自転車、パダルが重くなるから点灯させないという人もいるんじゃないでしょうか。そういう方にはこういったライトをオススメします。
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iconパナソニック(Panasonic) Panasonic 3LED発電ランプ<SKL094/前照灯>
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同じダイナモライトなので、交換するのも比較的簡単です。こちらはLEDバルブを3つ搭載したダイナモライトです。
電球タイプに比べるとLEDは省電力ですから、必要とする電力が少ないです。電力が少なくていいということは発電量も少なくていい、ということでおそらく小さめのモーターを搭載してるんでしょう、あまりペダルが重くなりません。ダイナモが軽く回ってくれますよ。またスピードを上げなくても明るく点灯してくれますから、被視認性が高いですし、十分前照灯と言えるだけの明るさを持ってます。
ライトのサイドにはオレンジのLEDが付いているので、横からの視認性も確保してます。電球式のダイナモが重くて、という方にオススメです。
欠点といえば、停車中は点灯しない、ということでしょうか。停車中もぼんやり光る蛍ランプのような機能が搭載されればさらにいいんですけどね。
¥2345(税込)
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iconウインテック LEDブロック型発電ランプ マグボーイ
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ウィンテックのLEDダイナモライトです。やはりペダルが重くなりにくく軽い走行感ですね。明るさも十分ありますよ。6つのLEDで前照灯と呼べるレベルの明るさです。
こちらは停車してもしばらくの間、サイドのオレンジLEDが点滅し続けます。なので信号待ちなどでも安全性が確保されますね。機能的にはお勧めのライトです。ただメッキ調のボディがあまり好きじゃない管理人、ちょっと子供っぽく見えてしまう気がするんですけどね。それが気にならない方にはイチオシです。ブランド力の違いか、価格もリーズナブルですしね。
定価¥2345(税込)のところ、¥1726(税込) 26%割引
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iconパナソニック(Panasonic) ハイパワーLEDかしこいランプV3 SKL080
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こちらもダイナモライトとトレードインできるライトです。振動センサー・明るさセンサーを搭載していて暗くなると自動で点灯します。なので点け忘れ・消し忘れがありません。
このモデルのひとつ前のV2は使用していた時期がありますが、確かに便利です。走っているうちに暗くなると点灯してくれますからね。トンネルに入った場合もすぐに点灯してくれました。面倒な操作がない方がいいという人には最適でしょう。
ただ、2年半ほどで振動センサーが調子悪くなったV2、センサーの耐久性はV3で向上していることを期待します。また電源オフのスイッチがないので、夜間の駐輪中に振動や風で点灯してしまうのは仕方ないんでしょうか。電池消費がその分早くなってしまうんですけどね。
明るさはV2の600カンデラから1000カンデラへとパワーアップ。スポット的な配光は変わらないようですが、明るさはかなり増してますよ。明るさが増した分、電池消費も早くなってますけどね。
¥3041(税込)

車やバイクではテールランプの取り付けが義務となってます。電球もしくはLEDで点灯するものです。でも自転車では「反射板」の取り付けが義務で、テールランプは義務付けされてません。反射板は確かに光が当たれば光りますが、反射する光が当たらなければ、さらにいえば光の当たる角度が悪ければ目立ちませんね。安全性という意味ではイマイチ、と思うのは管理人だけでしょうか?
通勤通学で夕暮れ時や夜間に走行する機会が多い方はテールランプの取り付けをオススメします。
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iconキャットアイ(CAT EYE) オートテールライト TL-LD570
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上の画像に写っているのがこのテールライトです。リフレクター機能もあるので電池切れになっても最低限、反射板として機能します。もう何度も書いてますけどね。
こちらはセンサー搭載で、スイッチを入れておけば振動センサーと明るさセンサーでオート点灯します。ずぼらな管理人には便利なアイテムですね。点け忘れ・消し忘れもありませんし、トンネルに入った時も点灯してくれます。
点灯パターンも豊富で、かなり賑やかなラピッド点灯も可能ですし、省電力モードも用意されてます。中央の大きなLEDバルブは輝度が高く視認性も高いですよ。
オンオフスイッチもあるので駐輪中はスイッチをオフにしておくことが可能です。持ち歩く場合も電源を切れるのでカバンの中で点灯してしまうこともありません。スイッチ長押しでオンオフが可能です。

シートポスト・シートステー・キャリアエンドに取り付け可能なので、様々な自転車に対応できるオートテールライトです。サイズは大きいですからスタイリッシュというわけにはいきませんが、被視認性が高いモデルですよ。
定価¥2592(税込)のところ、¥2074(税込) 20%割引
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iconGENTOS(ジェントス) バイクライト XB-007LP
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こちらかジェントスの新しいモデルですね。LEDバルブの点発光ではなく、全面が光る面発光のテールライトです。光が強く視認性に優れたテールライトになってますよ。
オート点灯タイプではありませんが、点灯パターンは常時点灯・高速点滅・スロー点滅が選べます。離れた場所からも見えやすいタイプなので、街路灯の少ない道でも後方から発見されやすくなりますね。シートポスト・シートステーに取り付け可能です。アピール度が高いのはやはり点滅の方ですね。電池消費も抑えられるのでオススメです。
¥2780(税込)
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iconFibre Flare(ファイバーフレア) レイザー ライト レッドLED
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フレキシブルチューブが全面発光するファイバーフレアライトのニューモデルです。自由に曲げることができるので取り付け場所もアイデア次第で。
ラバーテープとクリップで取り付けできるので、シートポストやシートステー、ヘルメットなど様々な場所に取り付け可能ですね。
またチューブ全体が光るので視認性もかなり高いです。夜間の安全走行だけじゃなく交通量の多い幹線道路なら日中も点灯させるといいかもしれませんね。
定価¥3780(税込)のところ、¥3024(税込) 20%割引

自転車の安全というと、ヘルメットも装着をおすすめします。タウンライドでも交通量の多い場所を走る機会があるなら被ったほうが安心です。
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iconスワンズ(SWANS) SSH-002 スポーツヘルメット
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入門用クラスのヘルメットですが、レースなどに使用しないのなら十分使えます。レースには使用できないんですけど(公認モデルじゃありませんから)。
最低限の頭部の安全を確保できます。転倒した場合、頭を打ってしまうと致命傷にもなりかねませんからね。特にスピードの出やすいクロスバイクなどに乗っている方は被ってくださいね。
定価¥6480(税込)のところ、¥5832(税込) 10%割引

自転車と歩行者の接触事故も増えているそうです。自転車側には歩行者保護の義務がありますから、歩いている方にも配慮が必要ですね。
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iconキャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) 熊よけ<ミニ>
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自転車にこういったクマよけ鈴を取り付けると、後方から自転車が接近することを前方の歩行者に知らせることができますよ。あまり大きな音のものだと乗っていて耳障りになるので、コンパクトなもののほうがいいと思います。甲高い音色は遠くまで音が届きますが、その分気になりますからね。
ちょっと低めの音でコンパクトなものが自転車には適しているようです。ただ、場合によっては後ろから煽られているように感じてしまうこともあるようなので、追い抜く際には一声かけていくのがいいですね。
定価¥734(税込)のところ、¥525(税込) 28%割引

交通安全運動だから、というわけじゃありません。安全に楽しく乗ってください。

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Posted by あごひげあざらし at 18:49自転車関係

2014年09月22日

尾上製作所のBBQグリルを使ってみた!


先日、所属消防団用に購入したONOE(尾上製作所)のBBQグリル引き出し機能付き ステンレスBBQ(バーベキュー)コンロ 2wayをやっと使うことができました。

画像入りで紹介したかったところですが、なにしろ焼き担当で忙しかったので画像はなしです。急遽、大物ゲスト(大先輩)も参加されたのでせっせと焼いてご提供!グリル2台を駆使してサザエ・ホタテ・ハマグリ・シマホッケの干物などの海鮮用と6kg!のブロック肉塊用と使い分けました。肉がでかすぎて大変でしたね。結局4つにカットして焼きましたけど。

尾上製作所のBBQグリルですが、結果、若干の改良すべき点はありましたが悪くなかったです。さすがにステンレス製だけあって使用後に洗ってみたらすぐ綺麗になりましたしね。ロストルは塗装が焼けて一部剥がれてしまいましたが、これは想定内です。

そのロストル、やはり最初の懸案通り、ロストル中央部の空気が足りないようでした。端の炭はしっかり燃えてくれますが、ロストル中央部の火が弱い傾向がありましたね。横長のロストルの両端だけにしか空気取り入れ用の穴が開いていません。中央部はどうしても酸欠状態になっちゃうみたいです。
両端を強火用、中央部を弱火用にするのであればいいのかもしれませんが、ブロック肉を焼くにはそれじゃ使いにくいわけです。使用中に穴あけ加工はできませんから、結局、尾上のグリルは海鮮用に使用することになりました。

ロストルには中央部に穴あけ加工を施すことにしました。後日、ドリルで穴あけします。

それと、引き出し式で炭の追加が簡単、なはずが、炭の入れ方や量によっては引き出し機能が使えない、ということもわかりました。ロストルが浅めなので、引き出すときに炭が引っかかってしまうと出てこないんですね。均一に炭を並べて置けばいいのでしょうが、長さが不揃いのオガ備長炭だとなかなかそうもいかず、結局網を持ち上げて炭の追加をしてました。
理想を言えば、ロストルをもう少し深くして、スライドレールはもっと上に取り付けるようにすれば、炭の量が多くなっても引き出せるでしょう。ロストルと網の距離も若干遠い印象ですから、スライドレールを上の方に移動させたほうが火力を無駄にしませんね、きっと。

スライドレールの位置やロストルの深さまでは加工できないので、穴あけだけで終わらせる予定です。

それと、七輪用に、と思って購入したロゴスのミニラウンドストーブですが、結局BBQグリルの火熾し用になってしまいました。ライターで簡単着火とはいきませんでしたが、同じくロゴスの着火材、ファイヤーライターで簡単に点火。ラウンドストーブの上に炭を置いて炭火を熾すことができました。4つ入りだったので、2個ずつグリルに入れて使えたのも良かったです。
と同時にチャコスタでも火熾ししてたのでスムーズにBBQを始められましたね。何しろ大型のグリル2台を使用するので炭はたくさん熾さないと。ランドストーブ自体は多分40分くらいで燃え尽きてしまったと思うんですが、火種としては十分以上の働きでしたね。

で、七輪。こちらはグリルで火熾しした豆炭を使用してツマミを炙ってもらいました。イカやメザシには豆炭くらいの火力で十分ですし、じっくりのんびり焼けるので好評でしたよ。火持ちや火力はオガ備長炭にかないませんが、高火力を必要としないものなら簡単に着火できて便利ですね。


結局予定通りのグッズ配置にはならなかったものの、美味い肉と海鮮焼きで皆さん喜んでくれたようです。後片付けは人海戦術でサクッと終わらせて、2次会は近所の居酒屋へ。自宅に戻った時には日付も変わってました。。。。。。。

そして翌日、腰痛再発で動きが取れなくなった管理人です。。。。。。。

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iconONOE(尾上製作所) 引き出し機能付き ステンレスBBQ(バーベキュー)コンロ 2way
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¥4910(税込)
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iconロゴス(LOGOS) エコココロゴス・ミニラウンドストーブ
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定価¥540(税込)のところ、¥486(税込) 10%割引
icon
iconキャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) 豆炭3kg
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定価¥1620(税込)のところ、¥788(税込) 51%割引



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Posted by あごひげあざらし at 23:22キャンプ