2015年01月30日
15フリームス2004Hと14エクセラー2004Hを比べる!
最初に謝っておかないと。決して無駄使いじゃありません!検証記事を書くための必需品だったんです!あなたの誕生日も忘れてませんから!
最近このブログの存在が奥さんに見つかってしまってますから、佐川さんの箱を見つけるたびに視線が痛いわけです。う~ん、内緒にしておくべきだったか?でももう遅いよね。
そんなことは置いておいて。今年ダイワからリリースされた管理人注目のリールが15フリームス。何しろ、11フリームス2004改と14エクセラー2004Hを管釣で使用してますし、インフィート月下美人だって今も現役。この実勢価格1万円前後のスピニングが手元にゴロゴロしているわけです。
実際のところ、このクラスのリールは使い捨てにされる方も多いでしょう。ちょっと調子が落ちたら買い替え、みたいに。管理人はなかなか捨てられないタイプで、注油したりベアリングを交換したりとなんとなく長く使ってしまいます。
短いサイクルで買い換えても、管理人のようにしつこく使っても、それは人それぞれの価値観ですから何とも言えません。上級モデルに比べると明らかに劣る部分がたくさんありますが、実釣での機能としてはほぼ不満の出ないレベルになってる普及機。管理人はコストパフォーマンスや機能性含めて嫌いじゃありませんね。どちらかというとダイワの方が使用する機会は多いですが、ナスキーやアルテグラも手元にあったりします。
ということで、人柱的な使命感(?)でポチッといってしまったのが15フリームス2004Hです。


価格的には15フリームスは1万円台前半と11フリームスからほとんど変わりませんね。
で、エクセラーと15フリームスの比較です。どちらも2004Hという番手で条件はほぼ同じなんですが、エクセラーのギア比が6.0:1なのに対して15フリームスは5.6:1とちょっとフリームスの方がスローな設定です。
ボディは共通で、アルミ(スーパーメタルボディ)です。ローターは樹脂製エアローターで形状は14カルディアと同じ新形状というやつですね。

マグシールドが採用されているかいないか、これが大きな違いになります。マグシールド自体はパッキン程度の薄いプレート状パーツを指しますから、パーツとしては小さなものなんですね。
ハンドルの回転フィールはエクセラーより15フリームスの方が軽快に感じますが、これはギア比の違いもあるので当たり前かな。
スプール支持部はさすがにリアルフォーモデルのフリームスの方がしっかりした作りですね。スプールメタルを使用したタイプで、ベアリングこそ入りませんがスプールのブレが少ないんですよね。対するエクセラーはクリックギアで支持するタイプで、特にドラグが効いた時にスプールがブレる傾向があります。ライトラインを使用した場合、このブレがやや気になりますね。
カタログスペックでは14エクセラー2004Hは235g。15フリームス2004Hは250gと約15g増となってます。ただ、カタログスペックの重さは5g刻みで表記されてますが、実測では14エクセラー2004Hが232g、15フリームス2004Hは246gですね。
持った瞬間、2000番クラスのリールとしては重量感を感じます。一昔前のリールみたい。覚悟はしてましたが、軽量なロッドと組み合わせるとバランスが良くないかもしれませんね。
どこが違うのは、計測してみます。
スプール・ドラグノブを外したボディ・ハンドルでは15フリームスの重さは実測で196gです。じゃあ、エクセラーはというと。

192gと4g少ないだけ。単純にマグシールドに必要なパーツの重さだけ増えてる感じですね。
じゃあどこが違うかというと、やっぱりここでした。


エクセラーのスプール・ドラグノブで39g。それに対してフリームスのスプール・ドラグノブは50g。。。。。。。。11g差。ハイ、ピタリです。スプールの11gにボディの4g、合わせて15gですからね。(ウチのスケールが1g刻みで表示されるので、多少の誤差はご容赦ください)
例えば、ここにRCSの2004エアスプールとか1503スプールを組み合わせれば13~25gの軽量化は可能ですが、リール本体の価格とあまり変わらない金額のオプションスプールを取り付けるのはどうなんでしょう。それなら最初からカルディアやルビアスを購入したほうが機能的にも上ですからね。管理人、手持ちのスプールがフリームスに取り付け可能なら交換しますが、わざわざ購入することはないでしょう。
スプールやスプール支持部がバージョンアップされているので、ドラグ性能などはかなり期待できます。ドラグワッシャーの材質などで味付けを変えるのではなく、オイルで変えているそうですね。それがATD(オートマチックドラグシステム)と呼ばれるドラグです。これはテスターさんの評価もかなり高いので期待できますよ。特にライトラインを使用する管釣りやアジングなどのライトルアーフィッシングに効果が高いそうです。管釣りメインで使用する予定の15フリームス2004H、期待できそうです。
エクセラーとフリームス。価格差を考えると機能性とコストパフォーマンスの高さで個人的にはエクセラーに分があると思います。ただし、マグシールドによる防水防塵性を持ったウォッシャブルボディのフリームスの方が耐久性で勝るでしょう。特にソルトウォーターで使用した場合、その差がはっきりと出ると思います。
メインギアなどの構造はほぼ共通、ただしドラグの構成などは異なります。細番手のラインをメインに使用する場合はATDを搭載したフリームスの方が適してるでしょう。
なので、淡水域メインで極端なライトラインシステムは組まない、というニーズならエクセラー。ソルト・フレッシュどちらでも使用する方、ライトラインを使用する方はフリームス、そんな感じじゃないかと思いますね。
15フリームスとかエクセラーといった検索ワードでこのブログにたどり着く方がかなり多いようです。参考になれば幸いです。


15フリームス 2004H

15フリームス 2004

15フリームス 2506

15フリームス 2506H

15フリームス 2508

15フリームス 2508RH

15フリームス 3012H

15フリームス 3500

15フリームス 4000

価格的にぐっとリーズナブルになるのがエクセラーですね。


14EXCELER(エクセラー) 4000

14EXCELER(エクセラー) 3500

14EXCELER(エクセラー) 3012H

14EXCELER(エクセラー) 3000H

14EXCELER(エクセラー) 3000

14EXCELER(エクセラー) 2506H

14EXCELER(エクセラー) 2506

14EXCELER(エクセラー) 2500

14EXCELER(エクセラー) 2004H

14EXCELER(エクセラー) 2004

14EXCELER(エクセラー) 1500

追記(2015/2/5)
ハンドルノブの記載を忘れてました。15フリームス、ハンドルノブにベアリングこそ入りませんが、交換は可能となってますし樹脂カラーと入れ替えればベアリング化も容易です。またRCSのオプションノブに変えるものいいですよね。
RCS Iシェイプコルクノブ
SLPW I ザイオンノブ
14エクセラーのハンドルノブは交換不可でベアリングの追加もできません。エクセラーのカスタマイズはまずはハンドルをフリームスのものに交換することから始めるといいかもしれませんね。社外品でいい物があればいいんですが、供回りハンドルはあまりパーツが出てませんから難しいです。





最近このブログの存在が奥さんに見つかってしまってますから、佐川さんの箱を見つけるたびに視線が痛いわけです。う~ん、内緒にしておくべきだったか?でももう遅いよね。
そんなことは置いておいて。今年ダイワからリリースされた管理人注目のリールが15フリームス。何しろ、11フリームス2004改と14エクセラー2004Hを管釣で使用してますし、インフィート月下美人だって今も現役。この実勢価格1万円前後のスピニングが手元にゴロゴロしているわけです。
実際のところ、このクラスのリールは使い捨てにされる方も多いでしょう。ちょっと調子が落ちたら買い替え、みたいに。管理人はなかなか捨てられないタイプで、注油したりベアリングを交換したりとなんとなく長く使ってしまいます。
短いサイクルで買い換えても、管理人のようにしつこく使っても、それは人それぞれの価値観ですから何とも言えません。上級モデルに比べると明らかに劣る部分がたくさんありますが、実釣での機能としてはほぼ不満の出ないレベルになってる普及機。管理人はコストパフォーマンスや機能性含めて嫌いじゃありませんね。どちらかというとダイワの方が使用する機会は多いですが、ナスキーやアルテグラも手元にあったりします。
ということで、人柱的な使命感(?)でポチッといってしまったのが15フリームス2004Hです。
価格的には15フリームスは1万円台前半と11フリームスからほとんど変わりませんね。
で、エクセラーと15フリームスの比較です。どちらも2004Hという番手で条件はほぼ同じなんですが、エクセラーのギア比が6.0:1なのに対して15フリームスは5.6:1とちょっとフリームスの方がスローな設定です。
ボディは共通で、アルミ(スーパーメタルボディ)です。ローターは樹脂製エアローターで形状は14カルディアと同じ新形状というやつですね。
マグシールドが採用されているかいないか、これが大きな違いになります。マグシールド自体はパッキン程度の薄いプレート状パーツを指しますから、パーツとしては小さなものなんですね。
ハンドルの回転フィールはエクセラーより15フリームスの方が軽快に感じますが、これはギア比の違いもあるので当たり前かな。
スプール支持部はさすがにリアルフォーモデルのフリームスの方がしっかりした作りですね。スプールメタルを使用したタイプで、ベアリングこそ入りませんがスプールのブレが少ないんですよね。対するエクセラーはクリックギアで支持するタイプで、特にドラグが効いた時にスプールがブレる傾向があります。ライトラインを使用した場合、このブレがやや気になりますね。
カタログスペックでは14エクセラー2004Hは235g。15フリームス2004Hは250gと約15g増となってます。ただ、カタログスペックの重さは5g刻みで表記されてますが、実測では14エクセラー2004Hが232g、15フリームス2004Hは246gですね。
持った瞬間、2000番クラスのリールとしては重量感を感じます。一昔前のリールみたい。覚悟はしてましたが、軽量なロッドと組み合わせるとバランスが良くないかもしれませんね。
どこが違うのは、計測してみます。
スプール・ドラグノブを外したボディ・ハンドルでは15フリームスの重さは実測で196gです。じゃあ、エクセラーはというと。
192gと4g少ないだけ。単純にマグシールドに必要なパーツの重さだけ増えてる感じですね。
じゃあどこが違うかというと、やっぱりここでした。
エクセラーのスプール・ドラグノブで39g。それに対してフリームスのスプール・ドラグノブは50g。。。。。。。。11g差。ハイ、ピタリです。スプールの11gにボディの4g、合わせて15gですからね。(ウチのスケールが1g刻みで表示されるので、多少の誤差はご容赦ください)
例えば、ここにRCSの2004エアスプールとか1503スプールを組み合わせれば13~25gの軽量化は可能ですが、リール本体の価格とあまり変わらない金額のオプションスプールを取り付けるのはどうなんでしょう。それなら最初からカルディアやルビアスを購入したほうが機能的にも上ですからね。管理人、手持ちのスプールがフリームスに取り付け可能なら交換しますが、わざわざ購入することはないでしょう。
スプールやスプール支持部がバージョンアップされているので、ドラグ性能などはかなり期待できます。ドラグワッシャーの材質などで味付けを変えるのではなく、オイルで変えているそうですね。それがATD(オートマチックドラグシステム)と呼ばれるドラグです。これはテスターさんの評価もかなり高いので期待できますよ。特にライトラインを使用する管釣りやアジングなどのライトルアーフィッシングに効果が高いそうです。管釣りメインで使用する予定の15フリームス2004H、期待できそうです。
エクセラーとフリームス。価格差を考えると機能性とコストパフォーマンスの高さで個人的にはエクセラーに分があると思います。ただし、マグシールドによる防水防塵性を持ったウォッシャブルボディのフリームスの方が耐久性で勝るでしょう。特にソルトウォーターで使用した場合、その差がはっきりと出ると思います。
メインギアなどの構造はほぼ共通、ただしドラグの構成などは異なります。細番手のラインをメインに使用する場合はATDを搭載したフリームスの方が適してるでしょう。
なので、淡水域メインで極端なライトラインシステムは組まない、というニーズならエクセラー。ソルト・フレッシュどちらでも使用する方、ライトラインを使用する方はフリームス、そんな感じじゃないかと思いますね。
15フリームスとかエクセラーといった検索ワードでこのブログにたどり着く方がかなり多いようです。参考になれば幸いです。

15フリームス 2004H
15フリームス 2004
15フリームス 2506
15フリームス 2506H
15フリームス 2508
15フリームス 2508RH
15フリームス 3012H
15フリームス 3500
15フリームス 4000
価格的にぐっとリーズナブルになるのがエクセラーですね。

14EXCELER(エクセラー) 4000
14EXCELER(エクセラー) 3500
14EXCELER(エクセラー) 3012H
14EXCELER(エクセラー) 3000H
14EXCELER(エクセラー) 3000
14EXCELER(エクセラー) 2506H
14EXCELER(エクセラー) 2506
14EXCELER(エクセラー) 2500
14EXCELER(エクセラー) 2004H
14EXCELER(エクセラー) 2004
14EXCELER(エクセラー) 1500
追記(2015/2/5)
ハンドルノブの記載を忘れてました。15フリームス、ハンドルノブにベアリングこそ入りませんが、交換は可能となってますし樹脂カラーと入れ替えればベアリング化も容易です。またRCSのオプションノブに変えるものいいですよね。
RCS Iシェイプコルクノブ
SLPW I ザイオンノブ
14エクセラーのハンドルノブは交換不可でベアリングの追加もできません。エクセラーのカスタマイズはまずはハンドルをフリームスのものに交換することから始めるといいかもしれませんね。社外品でいい物があればいいんですが、供回りハンドルはあまりパーツが出てませんから難しいです。



2015年01月29日
買い物ポタに!バックパックを思案中

明日は関東地方にも積雪があるようですね。通勤、どうしようか、と。やっぱり歩いたほうが安全でしょうかね。いつもより30分早く自宅を出ることにしましょう。
それはさておき、最近ちょっと面白がっているのが買い物ポタリング。道の駅や直売所まで自転車で買い物に行くだけの話なんですが。
奥さんと一緒の場合は近距離(往復で20kmが限度ですね)なので、パパチャリ出動で済みますが、それ以上の距離になればMTBかミニベロで。
そうなるとカゴがないですから、デイパックなどがないと買い物ができないわけです。通勤に使用しているヘリーハンセンのデイパック(廃盤モデルですが、カラーリング違いが今も販売されてますね)でもいいんですが、いちいち中身を取り出してからじゃないと使えないのが面倒なところ。毎日使うと余計なものがバッグの中に溜まってくるので、それを整理するためにはいいんですけど。。。。。。

もう一つ、上のワンショルダーもあるけど、容量がもう少し欲しいのと背中がとても蒸れるのが難点なんですね。いっそのこと、また買っちゃう?

懐具合の寂しい管理人にはありがたいブランドの一つ、ケシュアです。20Lクラスで日帰りポタには十分な容量ですし、背面やショルダーベルトのメッシュは蒸れにくそうですよね。
メインコンパートメントの1気質ですが、ハイドレーションパックも収納できるようになってます。しかもハイドレーションパックも付属しますよ。軽そうだし、これは疲れにくそうです。装備・作りの割に価格もリーズナブル。
¥5580(税込)

で、どちらにしようか迷うのがこちら。ほぼスペックは同様で、ハイドレーションも付属しますし。ポケットはこちらのほうが多いのかな。とはいえ、重量はやや軽量。そして背面パッドはこちらのほうが蒸れなそう。どちらがいいのかしばらく落ち着いて考えてみましょう。
¥6280(税込)
ま、バッグの前に自転車のメンテナンスもしないといけませんね。ちょっと最近サボり気味で、通勤用MTBのチェーンも動きが悪くなってるみたい。パパチャリの方は、以前からチェーンが長すぎたかなぁ、と懸案があり。2コマくらい詰めても良さそうな感じですね。これも早いとこやっつけましょう。


2015年01月28日
アブREVO 2015モデル!Deez6!巻物に!

今年のフィッシングショーは1月30日に横浜から開幕します。例年より開催が早くなったためか、各メーカーも早め早めにニューモデルをリリースしているみたいですね。
アブガルシアもその例に漏れず、新しいモデルがリリースされてます。

アブガルシア(Abu Garcia) REVO DEEZ6(レボ ディーズシックス)
アブガルシア(Abu Garcia) REVO DEEZ6-L(レボ ディーズシックス エル)
巻物系ルアーを得意とするベイトリール、レボ ディーズ6です。ネーミングからもわかるとおり(?)、青木大介プロがプロデュースしたモデルですね。
年々高速化するベイトリールのギア比ですが、ルアーによって適したギア比というのがあります。クランキングやスピナーベイトのスローロールといった場合は速すぎるギア比は扱いにくくなってしまいますよね。ベイトリールの黄金比と言われるギア比が6.4:1付近です。幅広く対応できるギア比は巻物系、打ち込み系とバーサタイルに使用できますね。
で、このディーズ6のギア比は、というとやっぱり黄金比、6.4:1となってます。ハードルアーからソフトルアーまで、リール1台で対応したいオカッパリバサーに最も適したギア比ですね。
ボディベースにはREVO LTXが採用されてます。マグトラックスブレーキシステムを搭載したマグブレーキベイトです。ブレーキは巻物系ルアーのクランクベイトやスピナーベイトで使いやすいちょっと強めのブレーキとなってますね。
ボディはベースモデル同様軽量で、155gとなります。マグネシウムフレームとカーボンコンポジットサイドプレートはLTXと共通ですよ。ボディサイズもやはりコンパクトです。高さを抑え、パーミングしやすいリールですね。
ハンドルにはカーボンのクランクハンドルが採用されてます。巻物系に適した90mmのパワーハンドルですね。リトリーブスピードが調整しやすく、ローギアとの相性は悪くありません。また見た目のインパクトもありますね。ブラックボディにアクセントのように入るブルーカラーが精悍な印象です。
スプールは12lbナイロンラインが約100mストックできるミディアムスプールが採用されてます。ベイトフィネススプールとも言えるナイロン8lb100mストックスプールを搭載しているLTXと異なり、もう少し太いラインで使えるようになってますね。巻物系ルアーで使用する場合なら、8lbでは心もとないですから。ナイロン16lbでも約75mストックできます。このくらいの糸巻き量があれば、あまり不満も出ませんね。
またLTXのスプールとは互換性もあるので、別途ベイトフィネススプールを搭載して使用することもできます。ベイトタックルでの管釣りトラウトフィッシングなら8lb50mストックのベイトフィネススプールを組み合わせるのも面白そうですよね。
右ハンドル・左ハンドルが用意されてます。
定価¥42120(税込)のところ、¥33690(税込) 20%割引
また同じくギア比のREVO LT6もリリースされてます。

アブガルシア(Abu Garcia) REVO LT 6(レボLT シックス)
アブガルシア(Abu Garcia) REVO LT 6-L(レボLT シックス エル)
アルミフレームのREVO LTをギア比6.4:1に変更したモデルがこのレボ LT6です。ギア比こそディーズ6と同じですが、スプールは8lbが100mストックできるシャロースプールが採用されてますね。単純にREVO LTのローギアバージョンといえそうです。ただ、ハンドルノブは新形状のものが採用されてますし、ベアリングも何気なく4つも増やされてますから、多少のバージョンアップは果たされているようです。
定価¥29700(税込)のところ、¥26730(税込) 10%割引
この他に、ナチュラムさんにはまだ掲載されてませんが、REVO ブラック9というギア比9.01:1のヘビーなモデルも登場予定ですね。



2015年01月27日
滑りにくいソールの靴がいいよね、どんな時でも!



時節柄、「滑べる」という単語を使用することに気を使います。そんな言葉に一喜一憂してたら結果もついてこないぞ!、と言えればいいんですが、そういうわけにもいきませんね。事情はそれぞれ違いますから。
で、ここでいう滑べるは、試験のことじゃなく足元の話。滑らない靴、滑りにくい靴なんであります。
滑りにくい靴といっても、シーンによって違ってきますよね。場所や地面の状態で滑りにくいの定義が変わります。磯やテトラ帯、凍結路面では滑らないスパイクソールは鉄板やツルツルの石では滑りますし、デッキソールは甲板では滑らないけどぬかるみにはメチャクチャ弱いですよね。万能なものはない、ってことです。
なので、ニーズに合わせたシューズチョイスが必要になるわけですね。ということで、シーン別にシューズをご紹介してみます。
まずは、バスフィッシングのオカッパりでも多い護岸エリアや未舗装の場所だったら?スパイクソールでもいいとは思いますが、歩きやすさなども考えればラバーソール系が一般的ですね。

滑りにくいという点でかなり優れているのがこのブリーデン オカッパリスニーカー。従来からオカッパリスニーカー スポーツというモデルがありましたが、さらに滑りにくくなっているのがこちらですね。その秘訣はソールにあります。このスニーカーに採用されているソールは、ハイパーVというネーミングで色々なシューズに採用されているんですね。その多くが滑ることが致命傷となるような作業用です。
管理人は毎年神輿を担ぎますが、地下足袋がお約束。この地下足袋にもハイパーVが採用されてました。高所作業の鳶さんなどが多く使用している足袋です。また屋根屋さんだどシューズタイプを好む人も多いですね。そんなプロ御用達のソールがハイパーV。滑りにくさで定評があるわけです。
もちろんオールマイティーじゃありません。ぬかるみではソールパターンに泥が詰まれば滑ってしまいますからね。ぬかるみがメインとなるような場所だとラジアルソールの方が滑りにくいです。で、実はこのソールは濡れたデッキ上でも滑りにくいのボートフィッシングにもオススメできるんですね。かなり万能に使えるモデルです。
ローカットのバッシュスタイルのこのオカッパリスニーカー ローカット。フィールドはもちろん、カジュアルシューズとしてもオススメ。スニーカーとしては決して安くないですが、それだけの効果と価値がありますよ。
定価¥11880(税込)のところ、¥10687(税込) 10%割引

砂利道、未舗装路、護岸などを歩くオカッパリ。意外と条件が似ているのがトレッキングです。なのでトレッキングシューズをおかっぱりに使用する方も少なくないですね。多少のぬかるみでもグリップしますし、防水素材が使用されているものも多いですからガンガン入っていかれます。
このキャラバンのGK71はミッドカットの最新シリーズ、GK72のローカットモデルです。キャラバンはトレッキングシューズの国内ブランドとして長い歴史を持つメーカー。日本人の足型に合わせたサイズ展開が特徴ですね。ソールにはビブラム社製TSAVOを採用し、滑りにくさと歩きやすさを両立させてますよ。アウターソールの剛性が高いので長時間歩いても負担が少なくなるんです。
アッパーにはスエードレザー、その内側に防水メンブレンとしてゴアテックスを貼り合わせてます。水が入りにくく湿気は排出するシューズですよ。比較的シンプルでおとなしいデザインなので、タウンユースなどにも使いまわせるローカットトレッキングモデルですね。
¥18360(税込)
ぬかるみや水たまりが多いような場所では、泥が詰まりにくいラジアルソールが適してますね。

ラジアルソールのショートブーツ、ウォーターロックス WRラバーブーツショートです。やはりぬかるみ=ラバーブーツですね。ショートなので歩きやすいんです。またソールにスチールシャンクというプレートが入っているため、ソールの強度が高く歩きやすいのも魅力ですね。このシャンクの入らないラバーブーツはブカブカと安定しにくく、長時間歩くと疲れてしまいます。歩くためのソールにはある程度の屈曲性と剛性が両立されていることが要求されるんですね。その点でこのモデルはよくできてますよ。
カラーバリエーションにカジュアルなイエローも用意され、男女を問わずに履けるラバーブーツになってます。
¥8229(税込)
ボートデッキで使用するなら、やはりデッキソールのシューズ・ブーツですね。

見た目はなんの変哲もないキャンバススニーカーですが、濡れたデッキで本領を発揮する高性能デッキソールを採用したモデルです。ちなみに日本製のソールを使用した日本製ですよ。シップスマストのデッキシューズローカットです。
アッパーにはコットンキャンバスを使用してます。このキャンバス地にはテフロン加工による撥水コーティングが施されてますよ。濡れるのが当然のデッキ上で着用するシューズらしい工夫ですよね。そしてベロは一部がアッパーに縫い込まれているので、水がかかっても中まで水が入りにくいようになってます。またテフロンコーティングは汚れも付着しにくくなりますよ。
サイズ展開が22.5~24.5cmということでもお分かりの通り、女性向けのシューズになりますね。最近特に触れてきた釣りガール向けのアイテムです。
¥11880(税込)
ハイカットもありますね。
Shipsmast(シップスマスト) デッキスニーカーHI
¥12960(税込)

保温性のあるソフトなアッパーに完全防水のラバーボトムシェルを組み合わせたライトコンセプトブーツですね。気温の高い時期では蒸れてしまいますが、それ以外のシーズンに。
ソールはもちろんデッキ上で滑りにくいパターンを採用してます。濡れている場所でもしっかり踏ん張れる形状ですね。また防波堤などでも使用できるよう、ソールの外側にパターンにラジアルを組み合わせた軽量シューズでもあります。ボートデッキで履き替えることなく使用できるのは便利ですね。
定価¥12420(税込)のところ、¥9936(税込) 20%割引
テトラ帯や防波堤などではスパイクソールが滑りにくいですね。スパイクピンが引っかかることでアップダウンにも対応できます。また凍結路面でもグリップするので、防寒タイプのスパイクシューズは雪道用にも人気ですよ。

スパイクソールのスニーカー、ダイワのDSー2100です。デッキソールのようなパターンにスパイクピンを組み合わせたアウターソールになってますね。デザイン的にはライトトレッキングシューズのようでもありますが、れっきとしたスパイクシューズです。
比較的アップダウンの少ない防波堤などに特にオススメなモデルですね。簡易防水構造で多少の水濡れには対応しますよ。このローカットの他、ハイカットモデルも用意されてますね。
ローカットの2100QSは
定価¥12852(税込)のところ、¥8996(税込) 30%割引

このリバレイRBBのスパイクシューズはウェイディングシューズとしての使用も考えられたスパイクシューズです。水抜き穴がソールに設けられてますよ。
合計40本以上のステンレスピンを埋め込んだ本格スパイクシューズです。高いグリップと同時に、適度な硬さを持ったソールによって歩きやすさも上々ですね。地磯のようにアップダウンを伴うような場所でもしっかり地面を捉えてくれますよ。
ウェイディングシューズとして使用する場合はワンサイズ大きめを推奨してますね。でも管理人のように27.5~28cmのシューズを履く人にとってはワンサイズ上が存在しないという不条理がありますが。。。。。。
定価¥15120(税込)のところ、¥12096(税込) 20%割引

上のスパイクシューズと同じステンレスピンを使用した防寒ブーツです。防水性と保温性のあるクロロプレーンゴムで作られたブーツですね。7mm厚のネオプレーンを使用しているので保温性はばっちりです。ボトムはネオプレーン表面にラバーをコーティングして強度を高めてますね。
水に濡れやすい磯場や防波堤、そして雪道にもオススメできるブーツです。比較的軽く、ソールもしっかりしているので歩きやすいですよ。
定価¥14040(税込)のところ、¥11304(税込) 19%割引
濡れたタイルやクッションフロアでも滑りにくいな、と個人的に気に入っているのがクロックスのビストロというクロッグサンダルですね。上の画像右側のソールです。

厨房用というだけあって、濡れた床でもすべらないんですよね。リバレイのデッキシューズに似たアウターソールはもちろんラバー製。デッキシューズ代わりに、また防水性は高いのでちょっとくらいの雨なら問題なく履くことができますよ。結構万能サンダルだったりします。
¥5112(税込)
磯などの簡易スパイクとして人気なのがモンスターグリップの着脱式スパイクです。

着脱式とはいえ、しっかりとフィットさせることができるので凍結路面や磯で頼りになりますよ。つま先側・かかと側各5本ずつ埋め込まれたスパイクピンは大きくはありませんが、硬度は高いです。簡単には折れません。ただ履き込んで磨り減ってくるとピンが抜けやすくなるようですね。
力のかかりやすいつま先側をベルクロテープで固定することでズレにくくしてます。ゴムの弾力だけに頼るタイプよりハードに使えますよ。
定価¥2592(税込)のところ、¥1900(税込) 27%割引
一言で滑らないといっても、色々な滑らないがありますね。
アウトドア用品ならこちらにも
アウトドア&フィッシング厳選ストア ウェブ館


2015年01月24日
15イグジスト!まもなく入荷しますね!

ダイワ小型スピニングのフラッグシップシリーズ、イグジストがモデルチェンジします。15イグジストがまもなくナチュラムさんに入荷しますよ。
もうこのクラスのリールになると、管理人ごときがどうこうと言えるようなところはないですね。機能的に文句なし、素晴らしいはずです。
ただ現時点では、情報が小出しにされている感じですね。噂ではジュラルミン製ボディとも言われてますが、果たして?重量的にはザイオンっぽいんですけど。アルミでなくてジュラルミンだとしたらコストのかかったボディということになりますね。ローターはザイオンを採用しているようです。
15イグジストをザックリというなら、フルマグシールド化されたモデル、といえるんじゃないでしょうか。メインシャフト、ラインローラーに加え、ドライブギア両端にもマグシールドボールベアリングが採用されてますからね。
磁性体オイルを使用するシールドは、一番の売りが非接触ということ。接触抵抗がないので回転負荷を大きく減らすことが可能になり、スムーズなフィリングが持続します。このへんに関しては、他機種で既に使用されている方も多いのでお分かりかとは思います。
ドラグはATD(オートマチックドラグシステム)と呼ばれるものになりましたが、これってUTDフィネスチューンと呼ばれていたイグニスTypeーRや14プレッソに先行搭載されてたものなんだそうです。キモは使用されているドラグオイルにあるようですね。15イグジストに搭載されるATDは、フッキングからランディングまで、ドラグをいじらずにカバーできるセッティングだそうです。
そして大きく変わったものが、サイズバリエーションですね。12イグジストからガラッと変わった番手表示になります。フィッシングスタイルの多様化ってことなんでしょうが、番手選びをより慎重にする必要がありますね。決して安いリールじゃありませんから、ホイホイ買い換えるのは大変ですから(そうでない方は買い換えてくださいね)。
エリアトラウトやアジングなどのライトライン向けの1025、2003C、2003FーHはボディベースが1500番クラスかな。
Fはフロロカーボンラインセッティングのモデルになります。スプールのテーパー角を強めてバックラッシュしにくくしたABSⅡーRスプールですね。またラインローラーの形状もフロロカーボン向けになったツイストバスターⅡーRになってます。2500番クラスの2505F・2505FーHもフロロセッティングになってますよ。
で、詳細なところはフィッシングショーを待つとして、ナチュラムさんにイグジストが掲載されましたのでリンクを貼っておきます。

15EXIST(イグジスト) 1025
15EXIST(イグジスト) 2003C
15EXIST(イグジスト) 2003F-H
15EXIST(イグジスト) 2506PE-H
15EXIST(イグジスト) 2506PE-DH
15EXIST(イグジスト) 2505F
15EXIST(イグジスト) 2505F-H
15EXIST(イグジスト) 2508PE
15EXIST(イグジスト) 2510PE-H
15EXIST(イグジスト) 2510RPE-H
15EXIST(イグジスト) 3012H
デリバリーまではもう少しかかりそうですね。

2015年01月22日
コールマンのスター・ウォーズコレクション!

SF映画史上の金字塔、名作と呼ばれるシリーズがスター・ウォーズ。第一作目が日本で上映されたのが1978年ですから、もう40年近く前になるんですね。今でもスター・ウォーズの世界観は色あせないし、世界中にファンがいる名シリーズです。
で、そのスター・ウォーズとコールマンがコラボした商品が登場してます。

その中でも傑作!と思ったのがこのランタン。マイクロクアッドLEDランタンがR2ーD2風に仕上げられてますよ。元々、マイクロクアッドランタンの形がそんな風でしたけどね。
コールマンのカタログを確認すると、スタンダードのマイクロクアッドLEDランタンはカタログ落ちしてしまったようで、現在はこのSWコラボモデルのみとなってますね。
単3乾電池4本で約33時間点灯するコンパクトランタンです。クアッドランタンと同じく、発光部が4分割で着脱できるのでアイデア次第で重宝するアイテムではあります。廃盤は惜しい気がしますね。
スター・ウォーズ仕様を一つポチッておきたい、そんな管理人です。
¥6480(税込)

パッと見は地味目なカラーのLEDマイクロパッカーランタンですが、こちらもスター・ウォーズとのコラボモデルです。
よく見ると、ボディにはヨーダが描かれてます。またスター・ウォーズの有名なセリフ、「DO. OR DO NOT. THERE IS NO TRY.(やるか、やらないかだ。"やってみる"ではない)」も書いてありますよ。
ランタンとしては本当に小さなモデルです。が、このモデルはライトセーバーをモチーフにしたグリーンのLEDも組み込まれてるので、ホワイトLEDのモデルとはちょっと違った雰囲気になりますね。
¥3780(税込)

人気のリゾートチェアにもスター・ウォーズ。クロスの柄だけではありますが、ファンには嬉しいアイテムじゃないでしょうか。
¥6480(税込)

ピクニックレジャーシートにもスター・ウォーズの世界観を。
¥4860(税込)
ある意味、レアなアイテムかもしれません。コレクターズアイテムとしても人気が出そうですね。
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2015年01月21日
小物整理に重宝するイーグルクリークの収納アイテム!

整理整頓が苦手の管理人です。子供の頃から苦手だった整理整頓。大人になってもダメですね。とはいえ、必要に迫られてやりますし、それなりに機能的に収納しようという努力もしてるんです。でも終わってみると、整理整頓したのか、ただ単に場所が移動しているだけなのか、という状態だったりします。
歳をとって一人暮らしになったりしたら、ゴミ屋敷になってしまう、そんな恐怖もあります。今からできるだけ物を減らす努力が必要ですね。でも整理整頓のために収納アイテムを買う、これって悪循環でしょうか?いやいや、いい傾向だと解釈しましょう。
機能的にものを収納する必要があるのは自宅に限りませんね。旅行やアウトドア、釣りのシーンでも機能的に収納できてると使いやすいです。またキチンと収納できていると「デキる」感がありますよね。どんなものであれ、上手な人ほど機能的に無駄なく収納できてると思いますから。
で、そういった旅の収納にこだわったブランドがイーグルクリーク。アドベンチャートラベルというスタイルを確立したアメリカのメーカーですね。今年40周年を迎えるブランドです。個性的で使いやすい収納アイテムが豊富に揃ってますよ。アイデア次第では様々に使えるはず。

人気のナイロン製収納ケース、スペクターシリーズのスペクターキューブです。薄手で軽量なナイロンシルを採用してます。この素材は薄くても強度に優れているし、汚れも付きにくいのが特徴ですね。汚したくない衣類を収納するためのケースですが、アイデア次第で色々使えますよ。
薄手のナイロンなので、特にホワイトは中の物が透けて見えます。何を入れたのか一目瞭然になるんですね。収納ケースを使ったはいいけど、どれに入れたかわからない、そんなことにならないわけです。
スペクターキューブのサイズは36×25×8cm。厚みはありませんがTシャツや下着類の収納にジャストなサイズですね。バスタオルなども1枚なら入りそうです。
¥1620(税込)
スペクターシリーズはサイズや用途別に7タイプ用意されてます。
パックイット スペクターハーフキューブ
キューブの約半分の容量になるハーフキューブ。25×18×8cmになります。
定価¥1296(税込)のところ、¥1069(税込) 18%割引
パックイット スペクタークォーターキューブ
19×11×6cmのスペクタークォーターキューブは小物収納にちょうどいいですね。タオルや靴下といった衣類用にも。
¥972(税込)
パックイット スペクターフォルダー18
シャツやパンツにしわを付けずに持ち歩くためのパックイット スペクターフォルダー18です。形状のヒントは日本の風呂敷だとか。ドレスシャツなどの収納におすすめです。
¥3024(税込)
パックイット スペクターサック
洗面具などの収納に考えられたスペクターサックです。小さなカラビナフックで吊り下げておくことができます。洗面台にポーチを置くスペースがないような場合でもこれなら引っ掛けておくことができますね。25×20cmと容量はたっぷりしてます。
¥1188(税込)
EC13パックイット スペクター Qトリップ
スペクタークイックトリップは袋状のスペクターサックに対して、ポーチ状に作られたモデルです。こちらも洗面具の収納に適してますが、ポーチとして様々に使えますね。メインコンパートメントの両側に小さなポケットがあるのも便利です。
¥2052(税込)
パックイットスペクター シューサック
見ての通りのシューズ入れ、スペクターシューサックです。中が透けて見えるので、シューズの確認が楽ですね。また防水素材ではないものの、しっかり密閉されるので汚れたシューズを入れても泥が出てきたりしにくいですよ。
定価¥1944(税込)のところ、¥1710(税込) 12%割引

システマチックに荷物を収納する、そんなコンセプトで作られているキューブシリーズ。強度・耐久性に優れる300Dポリエステルの本体にメッシュクロスを組み合わせてます。そのため、メッシュパネルから中を確認できるわけですね。またメッシュですから通気性にも優れてます。湿気などがこもらないので、衣類を収納しておくのに適してますね。もちろん、水濡れには弱いですが、濡れてもいいものを入れておくなら問題ないです。フィッシングギアなど濡れること前提のアイテムなら中が見えることのメリットの方が大きいかもしれませんよ。
チューブキューブは33×10×8cmの細長いバッグです。スーツケースやバッグの隙間を無駄にしないパッキングが可能になりそうですね。
定価¥1188(税込)のところ、¥972(税込) 18%割引
パックイットダブルキューブ
キューブシリーズでもっとも大きいサイズがこのダブルキューブ。46×33×8cm、21Lの容量がありますね。この大きさはスーツケースにフィットすることが多いんじゃないでしょうか。機内持ち込み可能なスーツケースにほぼピッタリですからね。ジャケットやセーターなどの収納にちょうどいでしょう。
定価¥1620(税込)のところ、¥1425(税込) 12%割引
パックイットハーフチューブキューブ
こちらはキューブシリーズ最小のハーフチューブキューブです。靴下やネクタイなどの小物収納にちょうどいい25.4×10×5cmですね。あまり小さすぎるとネクタイなども折り目がついてしまいますが、このサイズなら問題ないですよね。
定価¥1080(税込)のところ、¥900(税込) 17%割引
EC14パックイットCDキューブ
キューブシリーズの標準サイズとなるのがキューブですが、そのキューブのバージョンアップモデルとなるのがこのクリーンダーティーキューブですね。前面・後面の2気質に分かれています。なので、汚れたものとそうでないものを分けたりすることもできますよ。だからクリーン・ダーティーなんですね。用途の違うものを分けて収納することもできますから便利ですよ。
定価¥2268(税込)のところ、¥2041(税込) 10%割引

スペクターフォルダーは軽量化に力を入れたモデルですが、そのオリジナルとなるのがこのパックイットフォルダー。SサイズとMサイズが用意されてます。どちらも機内持ち込みできるバッグに対応する大きさですね。Mサイズなら45cm×30cmでドレスシャツを12枚まで収納可能。もちろんシワにならないように収納できますよ。Sサイズは35cm×23cmでシャツを7枚まで収納できます。
もちろんメッシュパネルを採用しているので、中の衣類が外から確認できますよ。中には洋服のたたみ方を記したボードが入ってます。たたみ方の参考にもなりますが、ヨレを防ぐための芯として使用するボードですよ。
Mサイズは
定価¥3024(税込)のところ、¥2721(税込) 10%割引
Sサイズが
定価¥2376(税込)のところ、¥2138(税込) 10%割引

小物収納用のサックシリーズ、その最小モデルがこのサックXSです。カラビナフック付きで、水濡れしにくい素材を使用しています。濡らしたくない物の収納にもオススメですね。完全防水ではありませんけど。
定価¥756(税込)のところ、¥680(税込) 10%割引
小物収納用ではありませんが、イーグルクリークの人気アイテムとしてパッカブル仕様のバッグがあります。

荷物が増えそうな時に携帯していくと便利なパッカブルダッフルです。使用しないときは20×20×7cmに小さく折りたためてしまいますが、広げると約50Lの容量を持つ56×30×30cmサイズのダッフルバッグに。メインコンパートメントとサイドの小さなポケットだけというシンプルなダッフルですが、エクストラバッグとしては十分以上に働いてくれますよ。クロスは210Dと非常用とはいえないくらいの高い強度を持ってますから、重量物を入れるのも安心感がありますね。
¥2700(税込)

こちらはパッカブルデイパック。19×15×6cmの収納サイズが、広げると24×42×11cmの11Lサイズになりますよ。旅行でお土産が増えることもあります。そんな時に1つ持っていると便利ですね。背負ってしまえば重さも感じにくいですしね。
ショルダーストラップには通気性のあるメッシュ素材を使用してムレにくくしてます。強度はダッフルと同じ素材で十分確保されてますよ。
¥2592(税込)

エコバッグにも使えそうなパッカブルトートです。ファスナー付きなので旅行などに使う時も安心感がありますね。やはり強度も十分あるし軽量コンパクトです。デイリーユースから旅行までマルチに使用できますよ。
¥2484(税込)
独創性溢れるブランド、イーグルクリーク。要注目ですね。
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2015年01月17日
15フリームスがデビューします!エクセラーベース?
恒例ではありますが、これからの季節は釣具のニューモデルラッシュとなりますね。フィッシングショーが終われば期待のモデルから意外なモデルまでリリースとなります。
で、ダイワファンには気になる15イグジストの話も出てますが、今日はエントリグレードとなる15フリームス。11フリームスユーザーの管理人には気になるモデルですから。まだ未確定情報が多いので詳細はわかりませんが、わかっている範囲では、ザイオンボディを捨てた、とか。スーパーメタルボディになるそうです。
ダイワでスーパーメタルボディのエントリースピニングといえば、管理人も持ってます14エクセラーが思い浮かびますね。

やはり最近のリールにしてはちょっと重さはあります。その代わり、塊感のある感触が剛性の高さを感じさせてくれますよ。タックルバランス次第ですが、個人的には重いとは思ってません。価格を考えればかなり頑張っている方なんじゃないかと。

ダイワ(Daiwa) 15フリームス 2506

まだダイワのサイトでも11フリームスが掲載されていて、15フリームスの情報はありませんが、ナチュラムさんでは画像が出てます。
で、14エクセラーと見比べてみると。。。。。。。ソックリ。
とはいえ、エクセラーでは採用されていないマグシールドを搭載している15フリームス。ボディの先端部分は構造が違うとは思います。そういえば思い当たるのがエクセラーのこの形状。

この蓋(カバー)、見方によってはマグシールドの蓋と同形状に見えなくもありません。エクセラーのボディはマグシールド搭載のフリームスありきの設計だったんでしょう。
おそらくローターは14カルディアと共通パーツになるんじゃないかとは思いますが、ザイオンボディからアルミボディに変更された15フリームスは重量が増しました。エクセラーよりも重くなってますね。
そしてドラグシステムには従来からあるUTDではなくATD(オートマチックドラグシステム)というのが採用されてますね。15イグジストにも搭載されるドラグシステムですが、滑り出しがより自然になり魚に違和感を与えない、とされてます。これは使ってみたいところです。
今後詳細がわかるでしょうが、エクセラーより重いというのが気になる部分ではありますね。
15フリームス 4000

15フリームス 3500

15フリームス 3000

15フリームス 3012H

15フリームス 2508RH

15フリームス 2500

15フリームス 2508

15フリームス 2506H

15フリームス 2506

15フリームス 2004H

15フリームス 2004

で、買ってみました、15フリームス2004H(2015/1/30)。
15フリームスのベースというべきか、15フリームスからマグシールドを外された廉価版というべきか、14エクセラーのポジションが下がった気がします。が、エントリーモデルとしては十分魅力的なハイコストパフォーマンスリールですからね。


14EXCELER(エクセラー) 4000

14EXCELER(エクセラー) 3500

14EXCELER(エクセラー) 3012H

14EXCELER(エクセラー) 3000H

14EXCELER(エクセラー) 3000

14EXCELER(エクセラー) 2506H

14EXCELER(エクセラー) 2506

14EXCELER(エクセラー) 2500

14EXCELER(エクセラー) 2004H

14EXCELER(エクセラー) 2004

14EXCELER(エクセラー) 1500

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で、ダイワファンには気になる15イグジストの話も出てますが、今日はエントリグレードとなる15フリームス。11フリームスユーザーの管理人には気になるモデルですから。まだ未確定情報が多いので詳細はわかりませんが、わかっている範囲では、ザイオンボディを捨てた、とか。スーパーメタルボディになるそうです。
ダイワでスーパーメタルボディのエントリースピニングといえば、管理人も持ってます14エクセラーが思い浮かびますね。
やはり最近のリールにしてはちょっと重さはあります。その代わり、塊感のある感触が剛性の高さを感じさせてくれますよ。タックルバランス次第ですが、個人的には重いとは思ってません。価格を考えればかなり頑張っている方なんじゃないかと。

まだダイワのサイトでも11フリームスが掲載されていて、15フリームスの情報はありませんが、ナチュラムさんでは画像が出てます。
で、14エクセラーと見比べてみると。。。。。。。ソックリ。
とはいえ、エクセラーでは採用されていないマグシールドを搭載している15フリームス。ボディの先端部分は構造が違うとは思います。そういえば思い当たるのがエクセラーのこの形状。
この蓋(カバー)、見方によってはマグシールドの蓋と同形状に見えなくもありません。エクセラーのボディはマグシールド搭載のフリームスありきの設計だったんでしょう。
おそらくローターは14カルディアと共通パーツになるんじゃないかとは思いますが、ザイオンボディからアルミボディに変更された15フリームスは重量が増しました。エクセラーよりも重くなってますね。
そしてドラグシステムには従来からあるUTDではなくATD(オートマチックドラグシステム)というのが採用されてますね。15イグジストにも搭載されるドラグシステムですが、滑り出しがより自然になり魚に違和感を与えない、とされてます。これは使ってみたいところです。
今後詳細がわかるでしょうが、エクセラーより重いというのが気になる部分ではありますね。
15フリームス 4000
15フリームス 3500
15フリームス 3000
15フリームス 3012H
15フリームス 2508RH
15フリームス 2500
15フリームス 2508
15フリームス 2506H
15フリームス 2506
15フリームス 2004H
15フリームス 2004
で、買ってみました、15フリームス2004H(2015/1/30)。
15フリームスのベースというべきか、15フリームスからマグシールドを外された廉価版というべきか、14エクセラーのポジションが下がった気がします。が、エントリーモデルとしては十分魅力的なハイコストパフォーマンスリールですからね。

14EXCELER(エクセラー) 4000
14EXCELER(エクセラー) 3500
14EXCELER(エクセラー) 3012H
14EXCELER(エクセラー) 3000H
14EXCELER(エクセラー) 3000
14EXCELER(エクセラー) 2506H
14EXCELER(エクセラー) 2506
14EXCELER(エクセラー) 2500
14EXCELER(エクセラー) 2004H
14EXCELER(エクセラー) 2004
14EXCELER(エクセラー) 1500
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2015年01月16日
阪神・淡路大震災から20年が経ちます

明日、1月17日で阪神淡路大震災から20年になりますね。1995年1月17日午前5時46分52秒が発生時刻です。あの震災前後に誕生したお子さんたちも、今年成人式を迎えました。ずいぶん経ったとも言えるし、早いなぁ、とも感じますね。
阪神淡路大震災以降、災害に強い街作りというコンセプトも生まれましたし、建物の建築基準も見直されました。大きな被害と犠牲を生み出した災害ですが、次の世代へ教訓として残せれば多少は報われる部分もあると思います。
とはいえ、いつどこでどんな災害が起きるか、なんてことは人間には計り知れないことです。とはいえ、ゼロにすることは難しいですが、被害をできるだけ抑えるような努力はしたいですね。また万が一被災した際にも備えていたいものです。
東日本大震災では、阪神淡路大震災や中越沖地震などの教訓が生きた場面もあったそうですからね。たらればになりますが、津波が来なければもっと被害は少なかったはずなんです。津波への対策というのは未知の部分が多く、後手後手に回ってしまった感は否定できませんね。
災害に備える、といっても一概にこれが最善とは言えません。地域や立地条件、家族構成や健康状態など様々ですからね。各ご家庭で、各個人で最善と思われる対策を施すしかないということになります。
1月17日、3月11日、7月16日、9月1日、10月23日などと災害に関係する日に防災アイテムのチェックをするのもいいと思いますよ。
各社から様々な防災関連アイテムが登場していますが、必要かどうかの取捨選択は必要です。品質の見極めも必要でしょう。中には実用になりそうもないものを詰め合わせた粗悪なものもあるそうですし、非常用だからといってクオリティの低すぎるものではいざという時に不安ですからね。
また専用のものを用意するだけでなく、身の回りにあるものを代用できるものがあるということも覚えておくといいですよ。
例えば、避難する時に頭を守るなら座布団やクッションはもちろん、自転車やスクーター用のヘルメットも使えます。照明としてスマホや携帯電話を使うのもメジャーな話ですよね。ビニール袋やポリラップも万能アイテムになりますし、ガム(布)テープもあると便利だったという話を聞きます。非常時は知識を総動員して見ると思わぬアイデアが浮かぶ、とも言われます。これは何で代用できるか、と日頃からそういった意識を持っていると役に立つんでしょうね。
とはいえ、漠然としすぎなので個人的なおすすめアイテムを。

建物が倒壊したり、車に閉じ込められたりした場合に使える防災工具セットです。品質の高い土牛製なので、日常の工具としても使用できますね。もちろん価格もそれなりになってしまいますが、強度の必要なものこそいいものを使うほうが安心ですよ。スコップ、ハンマー、バール、斧などがセットになります。
取り出しやすい場所に保管しておくことが必須になりますね。
定価¥59400(税込)のところ、¥52272(税込) 12%割引

0.5mm厚の鉄板が入ったスリッパです。避難する際、自宅室内にガラスや陶器、木片などが散乱している可能性があります。そういった場所から脱出するには鉄板入りが頼もしいです。普通のスリッパでは釘などが貫通してしまいますからね。足の裏を痛めると歩くことも難しくなりますから、その後の身動きも制限されてしまいますよね。日常的に履くにはちょっとアレなので、枕元に置いておく習慣をつけるといいんじゃないでしょうか。
¥1544(税込)

水を使用しない非常用トイレです。やはり災害時でも排泄はしますからね。衛生状態を保つためにもこういった簡易トイレは必須アイテムとなりますね。各個人で用意するのもいいですし、自治会などの単位で用意するのもいいんじゃないでしょうか。これは25個パックですが、100個入りパックもありますよ。
25個入りは
¥4290(税込)
いつ起きるか、もしかしたら起きないかもしれない。それが災害です。使わなければそれで良し、それが防災アイテムですね。

2015年01月15日
ソロキャンプ向きの焚火台・BBQグリルが増えてきましたね

最近、ナチュラムさんの商品ラインナップが変わってきた感じがしますね。従来は扱っていなかった小さなブランドやマニアックなブランドのものも取り扱うようになってます。これはナチュラムさんの販路が大きくなってきたから、というのもあるかもしれませんし、ニーズがあるから、かもしれません。
ファミリーキャンプから始まったアウトドアライフ。でも気がつくと子供は大きくなり、キャンプよりも部活や友達と遊ぶことを優先するようになったりします。ウチの小6の娘はキャンプというと、それよりもショッピングモールだと宣いますよ。オシャレに目覚めてしまったようですからね。そうでなければバトミントンの練習、かな。
奥さんは娘の側に付いてますので、管理人が浮いてしまうわけで。そうなると、子供の親離れ、&父ちゃんの子離れということで好き勝手ができるようになりそうです。今年の4月から中学校ですから、部活の方も忙しくなるでしょう。
そうなると、そろそろ、ソロキャンプ出撃、でしょうか。昔そろえたソロ用のキャンプ用品を使うのも経年劣化等で厳しいですから、新規購入すべきアイテムも少なくないですね。予算との相談になりそうですが、できるだけ頑張ってみたいところです。
管理人がソロキャンプに頻繁に行っていた頃にはなかったのが、ソロ向けの焚火台やBBQグリルです。あの当時、ソロ向けの火器というとオプティマスやコールマンといったガソリンストーブやオプティマス(というかラジウス)の灯油ストーブ、ガスはキャンガスやEPI、プリムスだったかな。あとは固形燃料とか。
今のようなソロ用焚火台なんて見かけませんでした(知らなかっただけ?)。現在はかゆいところにも手が届く、そんな商品が増えてますよね。で、そんなソロ用の焚火台やグリルが欲しくなるわけです。やっぱり火遊びは楽しいですからね。
現在一番気になってるのがこちらのコンパクトな焚火台。

管理人にはあまりなじみのないブランド、エンバーリットというメーカーのULストーブ チタン。チタン製の超軽量コンパクト焚火台(ストーブ)です。
小さいので、ソロ専用ですね。上部の大きさは約10cm四方の正方形ですから、ソロクッカーを載せておくくらいはできますね。声出を拾ってきて一人で焚き火をするには十分な大きさと言えると思います。
収納時は薄型ですし、チタン製だからもちろん軽量。自転車やスクーターでの移動でもこれなら荷物にならないでしょう。調理をする場合はやはりガスのシングルバーナーを使用すると思いますから、ほとんど焚き火専用という贅沢品になりますね。アルコールバーナーを組み合わせても面白そうではありますね。
あまり知らないメーカーだったんですが、調べてみたら2012年創業の若いブランドでした。かなりウィルダネス系のブランドのようで、商品ラインナップを見てもこういったストーブのほか、着火用のストライカー、着火剤、付け木などなど。キャンプというより、野営の雰囲気ですね。いいんじゃないでしょうか。しかもチタン製としてはリーズナブルな価格設定です。
¥10800(税込)
エンバーリット ストーブUL (チタン) スリーブセット
X状のゴトク(スリーブ)を取り付けてより調理に特化させたストーブもあります。こちらのほうが色々なクッカーと組み合わせることができそうです。
¥11880(税込)

重量は倍以上になってしまうけど、ステンレス製はさらにリーズナブルな印象ですね。重さにこだわらなければステンレスもありでしょう。重いといっても300gちょっとですからね。価格差は4000円以上ありますから、それを考えるとステンでもいいかな。
¥7020(税込)

あの灯油ランタンでお馴染みのペトロマックスからも小さな焚火台がリリースされてますね。大きさ的にはエンバーリットよりちょっと大きい程度で大きく変わりません。
こちらはしっかりしたケースが付属するんですね。ステンレス製で素材の厚みもエンバーリットより厚いようです。そのためケース込みの重さは590g程度とエンバーリットのステンレスモデルよりさらに200g以上重くはなってしまいます。でもその分耐久性は期待できそうですね。ただ個人的にエンバーリットの形の方が好みではあります。価格はチタンモデルの半額程度、悩みますね。
定価¥6696(税込)のところ、¥5480(税込) 18%割引
BBQグリルもコンパクトなものが増えましたよね。ソロ~ペアくらいにジャストなサイズも充実してきてます。BBQグリルとしてだけじゃなく、焚火台にも使えそうなモデルもありますからね。

2~3人用となってますが、ソロでも持ち運べそうな尾上のグリルです。ステンレス製でそこそこ丈夫そうなので耐久性も期待できそう。
また焚き火なども楽しめそうな形状ですから、1台でグリルから焚き火までマルチに使用できるでしょう。自転車ではちょっと大きさが気になりますが、スクーターならありかな。そしてなにより、コストパフォーマンスに優れてますね。

ヴァーゴのとっても小さなグリル、ですが、焼き面はわずかに20×20cm程度ですから、あまり期待できませんね。どちらかというと小枝を集めて小さな焚き火、そんなニーズにしっくりくるアイテムです。素材はチタンとステンレスが用意されますが、こちらはステンレス製。それでも重量は300gを切っているし、人柱的にポチってみたいモデルではありますね。
定価¥7776(税込)のところ、¥6143(税込) 21%割引
ちなみにチタン製はこちらです。
チタニウムファイヤー ボックスグリル
定価¥12744(税込)のところ、¥10067(税込) 21%割引
ナチュラムさんが推してるのがファイヤーボックスの焚火台(ストーブ)ですね。こちらも良さげです。
ファイヤーボックス(Firebox) ナノ ストーブ
ファイヤーボックス(Firebox) ストーブ
ファイヤーボックス(Firebox) ナノ ストーブ チタン
収納は薄くてコンパクトだし、燃えている姿も格好いいでんですよね。価格的にもそれほど高いこともなく、火遊び用にはちょうどよさそうなブランドですね。
と妄想は続くわけです。
アウトドア用品ならこちらにも
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