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2012年11月30日

ミニベロ・シティサイクルに!ビトウインのヘルメット


ロードバイクやロードよりのクロスバイクならそれなりに決まって見えるサイクルヘルメット。
でもシティサイクルやミニベロといった肩の力が抜けた感じの自転車だとちょっと気恥ずかしい、そんな管理人です。
とはいうものの、安全のためにはヘルメット装着が推奨されるということは理解してます。転倒した際に頭へのダメージを軽減してくれるのはヘルメットですからね。基本的に体がむき出しの自転車、最低限のプロテクションとしてヘルメットは重要ですよね。頭さえ大丈夫なら、とは言いませんが自転車走行時に身に着けられるプロテクションギアというとヘルメットくらいしか思いつきませんし。

シティサイクルやミニベロなどでのタウンユースでも違和感の少ないデザインを持ったヘルメットがナチュラムさんに入荷してます。新規取り扱いブランドのBTWIN(ビトウイン)のサイクルヘルメットです。
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iconB’TWIN(ビトウイン)CITY HELMET 5 Men’s
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サイクルヘルメットといっても、おとなしいデザインですよね。派手なデカールなども付いていないシンプルなモデルです。
シティライドを重視したモデルだ、ということはネーミングからもわかりますね。まんま、シティヘルメットです。

シティライド向けとはいえ、サイクルヘルメットですから自転車走行に合わせた設計です。通気性確保のためのベンチレーションホールも開けられてますね。これがないとちょっと気温が高くなったら暑くて被ってられません。エアロデザインとは一味違うシンプルなベンチレーターですが、後頭部に開けられたホールで効率よく通気しますよ。熱気や湿気も十分放出してくれますね。

シティライドはある意味、サイクリングロードを走るより危険がいっぱいです。車も走ってますし、歩行者もいます。そして自転車同士の接触なども起きてますからね。
そのため、スポーツタイプのヘルメットよりも後頭部をより広くカバーするデザインとなってます。転倒により後頭部を打ち付けた場合、致命傷にもなりかねませんからこれは親切な設計でしょう。

フィッティングは後頭部のダイヤルで調整可能です。レーシーなモデルほど充実したアジャスターではありませんが、あご紐と合わせてしっかり調整しておけば走行中にズレる不快感も少ないですし、必要十分な機能と言えるでしょう。

重量は約290gと軽量ですね。おそらくトップシェルの素材は塩ビ系のソフトなタイプだと思われます。ただ、アンダーシェルには硬質な発泡スチロールが使用されているので安全性は確保されてます。この発泡スチロールが変形することで衝撃を吸収しますからね。タウンライドではあまり重たいヘルメットは被るのが嫌になるだけなので、軽いほうがニーズが高いでしょう。

カラーはツヤを抑えたブラックのみのラインナップです。メンズモデルとなってますが、サイズが合えば女性でも違和感ないですよね。
比較的リーズナブルな価格も魅力です。
¥4980
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iconB’TWIN(ビトウイン)URBAN 5 HELMET Women’s
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こちらは多分色違いのモデル、ネーミングはアーバン5となってますけどね。女性用だそうですが、サイズが合うなら男性でもいけますよ、これ。
こちらもツヤを抑えたシックなホワイトになってます。気負わず着用できるデザインですね。
¥4980

同様のコンセプトのヘルメットは日本メーカーのOGKからもリリースされてます。
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iconOGKマキシティ
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日本メーカーらしく、日本人の頭にフィットすると評価の高いメーカーです。こちらもシティライドを意識したおとなしいデザインで、豊富なカラーラインナップも魅力ですね。
定価¥9450のところ、¥6483 31%割引

管理人自身も含めて、安全のためにヘルメットは被りましょう。
サイクルヘルメットは下の検索リンクからも探せます。
サイクルヘルメット
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Posted by あごひげあざらし at 17:33自転車関係

2012年11月30日

ロッドティップの保護に!アイデアもののティップガード!


ティップ。ロッドの中で最も細く繊細な部分ですよね。ティップを折ってしまった、という経験をした人は多いはず。かくいう管理人も先日ポッキリやらかしましたが。。。。。。これでルアーフィッシングを始めてから、自分の不注意でティップを折ったのは3回目です。。。。。。本格的にルアーを始めてから今年で26年目、多いか少ないかはわかりませんが、毎回凹むというのは確実な話ですね。

そんなにラフに取り扱っているつもりもありませんが、やはり不注意というのはあるわけで。特に管釣り用のロッドは極細ティップなんで折れやすい?
メバリングロッドやエギングロッド、バスロッドでも極細ティップのロッドはありますし、極細じゃなくても想定外の方向に力がかかるとティップは折れやすいですよね。

で、こんなアイデア物のティップガードがリリースされてます。2ピースロッドの持ち運びの際に、ティップを保護してくれるアイテムですね。
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icon巣山技研ティップガード
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巣山技研というメーカーさんのティップガードです。最近調理器具などでおなじみのシリコン素材を使用した商品ですね。
シリコンという素材は非常にソフトで弾力に富んでいるのが特徴です。弾力があるので衝撃吸収性も期待できます。細いティップを保護する場合、硬い樹脂などよりもずっと適してますね。

で、このティップガード。2ピースロッドをロッドベルトで束ねる際に、ティップが暴れないように固定できるんですね。ティップガードにロッドベルトを通すことができるのでしっかり束ねることができるそうです。

ティップ保護が目的なら、グリップエンドとロッドティップを合わせる形で装着するんですね。グリップエンドにガードを被せて、さらに細い方の隙間にティップを収めることでティップを保護してくれます。
また逆に、グリップエンドとジョイントを合わせて固定することも出来る程度のサイズになってますね。内寸はグリップエンドの方が約36mm、ティップの方が約12mmとなってますから、ほとんどの2ピースルアーロッドに使用可能でしょう。

2ピースロッド1本につき、1個必要なので、価格を考えるとちょっと手を出しにくい商品かもしれませんが、ティップが折れて凹むことを考えたら先行投資としては悪くないかもしれませんね。正直なところ、管理人は現在思案中なんですけどね。先日ロッドケースを購入してしまったので。。。。。。。もう少し早く知っていればケースじゃなくてこちらのティップガード、買ってたかもなぁ。
定価¥1680のところ、¥1510 10%割引

ティップを保護するアイテム、一般的なのはナイロン製のカバーを被せるタイプでしょうか。こちらは本数が多い場合でも対応できちゃったりもしますね。
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iconシャウト(Shout!)ロッドティップカバー
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ジギングロッドなどでも複数本束ねて使用することもできるタイプですね。こちらは不用意にトップガイドを引っ掛けておってしまうことのないようにできます。強度のあるジギングロッドだってティップは最も細い部分ですし、船上ではどんな形の衝撃を受けるか予測不能な面もありますから用心に越したことはないですよね。
定価¥365のところ、¥2940 20%割引
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iconメガバス(Megabass)ROD PROTECTOR(ロッドプロテクター)
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こちらも複数本のロッドを束ねられるティップカバーですね。ロッドベルトも付属しているので意外とお買い得な感じもあります。メガバス印、バスアングラーにオススメなタイプですね。
荒れた湖上をバスボートやアルミボートで走行するとかなりの衝撃があります。サスペンションとかついてないですからね、ダイレクトにきますよね。そんなボートの上でもティップを保護できますよ。リールをセットした状態でも組み合わせ方では使用可能ですからね。
定価¥3150のところ、¥2835 10%割引
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iconエイチ・ワイ・エス 日吉屋(HYS)ヘッドカバー
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コストパフォーマンス重視ならこちらでしょうか。日吉屋さんのヘッドカバーです。ただ、長さが約50cmあるので、管釣りロッドにはちょいと長すぎる感はありますが。8ftクラス以上のシーバスロッドやエギングロッドなどにはちょうどいいのかな。ワンピースのバスロッドを複数束ねるのにはいいかもしれません。
¥960
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iconダイワ(Daiwa)ネオトップガード(A) ワイド
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ダイワからはネオプレーン製のものも出てます。こちらも比較的リーズナブルな価格で2~3本のロッドを一緒に束ねることができるからコスパは高いですね。サイズ的には管釣りロッドやバスロッドにも対応できそうですし、エギングロドやシーバスロッドにも使用できますね。
¥1260

大切なロッドを数千円以内の出費で守ることができる、そう思えば高い買い物じゃないと思えますよね。

管釣りについてはこちらでも 
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Posted by あごひげあざらし at 09:16エリアフィッシング

2012年11月29日

オーバーパンツに!軽い・暖かい・安いと3拍子!


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iconロゴス(LOGOS)遠赤防水防寒軽量パンツ・クロフト
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冬本番でしょうか。
さすがにこの頃は朝の自転車通勤ではジーンズやチノパンだけじゃ厳しくなってます。アンダータイツを引っ張り出して着用してますね。
今シーズンはまだお世話になってませんが、そのうち出番が来るだろう、というのがロゴスの遠赤防水防寒軽量パンツ・クロフトです。管理人はオーバーパンツとして着用しますね。

名前の通り、軽量なこの防寒パンツ、氷点下に下がるような朝でも少し走ればポカポカと暖かいので重宝してます。価格もリーズナブルなので傷みを気にせずガンガン履けちゃうところも実用的ですよ。

パンツ自体は薄手ではありますが、中綿も入ってます。こちらも薄手なのでモコモコしすぎず、自転車で着用しても動きやすいです。遠赤外線効果の方は実感しませんけど、薄手の割に暖かいので多少は効果があるんでしょうか。ナイロンの表地と裏地になっているため、防風性も高いです。風を通さないだけでもかなり体感温度が違いますからね。

防水性能に関しては、あまり多くを期待してはいけない、というレベルのよう。特に履き込んでくると撥水性が大きく落ちてきますからね。濡れるとなかなか乾かないし。レインパンツの代用で短時間使用するなら問題ないでしょうが、長時間の使用はあまりオススメできません。

防寒オーバーパンツとして使用するならコストパフォーマンスの高いモデルですね。比較的ゆったりしたシルエットなのでジーンズの上から履いてもジーンズの生地がだぶついたりしませんよ。ウェストもベルクロテープで調整できるので対応幅が広いです。
ポケットも多く、小物収納にも困りません。

難点といえば、若干裾が短い感じで、オーバーパンツの裾からジーンズの裾が見えてしまうこと、またペダリング向けのカッティングを施していないため、多少突っ張るような感じになることでしょうか。管釣りなどで着用するときにはあまり感じませんが。
見た目はただのナイロンパンツといった感じで、安っぽい感じは否めませんが、それはここ価格を考えたら仕方ないでしょう。
透湿性がある、ということですが、自転車通勤でも気温が上がるとちょっと蒸れる感じがありますね。透湿性0ではないでしょうが、レベルは高くはないですね。

自転車通勤用としてはベストではありませんが、かなりベターです。管釣りやバスのオカッパリなら(見た目は別として)かなりベストに近いでしょう。
¥2810
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iconリバレイ レッドレーベルウィンターパンツ
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こちらはリバレイの新製品、ロゴス同様防水防寒オーバーパンツです。こちらも透湿性のあるレインマックス加工ですね。
着脱式のサスペンダー付きとなってます。表地にはナイロンにポリエステルを混紡しているので、テカリがすくない感じです。価格は比較的リーズナブルですね。
定価¥7350のところ、¥5880 20%割引
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iconオンヨネ(ONYONE)オールウェザーパンツ
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自転車専用のオーバーパンツと割り切るなら、このオールウェザーパンツがオススメですね。ペダリングを考えた立体裁断を施したサイクルパンツです。
中綿などはありませんが、防風・防水のパンツです。運動量の多い自転車通勤なら中綿はない方が動きやすいですし、風を遮るだけで体感温度は全く違いますからね。
定価¥13650のところ、¥7800 42%割引

やはりシーンにあった専用品の方が使いやすいとは思いますが、コストパフォーマンス重視ならやっぱりロゴスかな。

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Posted by あごひげあざらし at 13:51ウェア

2012年11月28日

滑らぬためのスパイクシューズ!テトラや防波堤で!


その昔、スニーカーでテトラに乗って滑り落ちた管理人です。危うく命を落とすところでしたが、運が良かったのか、現在も生存しております。
滑りやすいテトラポットや防波堤では足元もそれなりのものが必要、と実感させられましたね。

これからのシーズン、水に落ちたらライフジャケットを装着していても命に関わります。水は冷たいですよ。心臓がキュッといってしまうこともあるでしょうし、長時間漂流すると体温も奪われてしまいますからね。

落ちた時に備えてライフジャケットを用意するのはもちろんですが、落ちないように足元を固めておくのも必要ですよね。
上の画像は管理人のスパイクブーツ。結構年季は入ってますが、まだまだ現役で働いてくれてます。ただスパイクピンが短くなってきているので、そろそろ、でしょうか。役目を果たさなくなる前に次のスパイクブーツを購入するべきですね。

濡れたテトラや防波堤は思いのほか滑ることがあります。海藻などが付着して湿っているともうズルズルです。フェルトブーツではやはり不安もあるので、理想はスパイクブーツかフェルトスパイクブーツですね。
高価なものもありますが、リーズナブルな価格のものでもしっかりフィットしていれば踏ん張ることも可能です。きつすぎるのは考えものですが、多少大きい感じならインソールなどを追加してしっかりフィットさせましょう。
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iconTOPSHELLスパイクブーツ
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釣具屋さんやホームセンターなどでも見かける安価なタイプはこんな感じですよね。これでも十分グリップしてくれます。消耗品と考えればこういったタイプを履きつぶしていくのも良いと思いますよ。
こちらのスパイクブーツはスチールシャンク入りでソールがしっかりしています。ソールにある程度の硬さがあったほうが疲れにくいですからね。リーズナブルな価格ですが、機能的には十分なものがあります。

シンプルなデザインでいかにも長靴ですが、機能性とコストパフォーマンスを重視するならオススメですね。実は管理人のもこういったタイプです。。。。。。。
¥2980
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iconシマノ(SHIMANO)FB-105I ネクサス・スパイクブーツ
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シマノのネクサスブランドのものはさすがに高機能になってます。高いだけのことはありますね。
ソールのスパイク形状もグリップの高さと歩行性の良さを考慮した配置となってます。頑丈なステンレスのピンが合計34本配置され、耐久性も高いですよ。

またフィット感も考慮されていて、インソールにはカップインソールを、さらに履き口はファスナーでしっかりとフィットさせられるようになってます。
普通の長靴タイプだとふくらはぎのあたりのフィット感が足りないため、場合によっては脱げてしまったりしますがこのタイプならその心配もないですね。
またワイド仕様も用意されているので、体型に合わせたチョイスが可能です。
定価¥13125のところ、¥10500 20%割引
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iconダイワ(Daiwa)PVシューズ 2101BT
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ブーツタイプが嫌いとか歩きやすさ、機動性を重視するならスパイクシューズもありますよ。
シューレースで締めるのでフィット感は文句なしです。このモデルは防水にもなっているので多少の潮溜まりでも入れますよ。
定価¥16170のところ、¥12930 20%割引
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iconテンフット(10foot)スパイクブーツショート
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カジュアルデザインのスパイクブーツもあります。デザインはカジュアルですが、34本のスパイクピンでグリップは十分です。いかにも釣り用といったデザインが嫌いな人にいいと思います。
こちらはショートブーツなので、軽量ですね。水に入らないならこれでも十分ですよね。ロングブーツタイプも用意されてますよ
定価¥9450のところ、¥6615 30%割引

フェルトソールはウェーダーでもお馴染みで濡れた石などでも滑りにくいのが特徴です。ここにスパイクピンも埋め込んだんがフェルトスパイクソールです。コンクリートの上を歩き続けるとフェルトが磨り減ってしまうのが難点ですが、滑りにくさではスパイクソールを上回りますね。またフェルトが適度なクッションになるので疲れにくいという特徴もあります。
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iconリバレイ RBBスパイクブーツ
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保温ライナー入りのフェルトスパイクブーツです。これからのシーズンには保温性も重要ですからね。
足裏の冷たさが気になるようならボア付きのインソールなどを追加するとかなり暖かくなりますね。
色違いのレッドもありますよ
定価¥8190のところ、¥7370 10%割引
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iconTOPSHELLフェルトスパイクブーツ
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こちらは比較的リーズナブルな価格のフェルトスパイクソールです。デザイン的にはただの長靴ですが、ソールはしっかりしてますね。若干ピンの本数が少ないような感じもしますが、機能的には十分でしょう。
¥4840
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iconシマノ(SHIMANO)FB-155H FIRE BLOOD カットラバーピンフェルトブーツ
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フェルトソールに波型の切れ込みを入れることで屈曲性を高めたシマノのフェルトピンブーツです。歩きやすく、路面追随性が高いです。
また、金属ピンのほかにラバー製のピンも採用されたことで、ボートデッキなど油の浮いたようなところでも滑りにくくなってます。渡船する場合にこのピンが効果を発揮しますね。ホールド感も高く機能性に優れたフェルトピンソールブーツですね。アフターサービスも期待できるのが魅力です。
定価¥18375のところ、¥14700 20%割引
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iconテンフット(10foot)フェルトスパイクブーツロング
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カジュアルデザインでもフェルトスパイクソールを使用しているので実力は確かです。足元が波に洗われるような地磯でも安心のラバーブーツですね。
定価¥9450のところ、¥6615 30%割引

既に使用しているブーツやシューズを活かす、というのであれば、簡易取付タイプのスパイクを使用するという手もあります。簡易タイプなのでソール埋込みのスパイク程の強度は期待できませんが、気をつけて使用すれば効果が期待できますよ。外れないよう、まめにチェックする必要がありますし過信は禁物ですが。
またシューズによってはフィット感がイマイチなこともあるようです。
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iconDRY GUY(ドライガイ)MONSTER GRIP(モンスターグリップ)
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ベルクロテープとドローコードで固定するタイプで、簡易タイプとしては取り付け強度が高いですね。
定価¥2100のところ、¥1890 10%割引
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iconDRY GUY(ドライガイ)モンスターグリップ・シリーズ「Grip Ons」
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ラバーバンドで引っ掛けるタイプです。こちらは場合によっては外れやすいこともあるので、あくまで応急用でしょう。
定価¥1575のところ、¥1410 10%割引

滑る前に対処すれば事故も未然に防げますね。
それとスパイクソールで歩くときに気を付けないといけないのが、足を引きずるような歩き方はしてはいけない、ということですね。しっかり足を上げて歩かないとピンが地面に引っかかってかえって危険です。普段、かかとを引きずるような歩き方をする人は要注意ですよ。

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Posted by あごひげあざらし at 15:05ソルトウォーター

2012年11月27日

コンフィシート付き!イスカのウィンターシュラフ!


冬本番になってきました。そんな寒い季節にナチュラムさんから、コンフィシートが付属するお買い得なイスカウィンターシュラフが登場してます。

コンフィシートとは、コンフィマットと同じ厚みを持った座布団サイズのシートです。シュラフマットとしては小さすぎて使えませんが、テントでくつろぐ時の座布団に、またマットが少し短いな、という時に組み合わせて使うのもいいですよ。シュラフ価格にわずか数百円プラスするだけなので別途買い求めるよりお買い得ですね。

では行ってみましょう!
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iconイスカ(ISUKA)スノートレック1100+コンフィシート
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毎冬人気の化繊中綿シュラフ、スノートレック1100のセットです。
1000gの化繊中綿(中空繊維)にドラフトチューブ・マフラーなどでさらに100gの中綿が使われてます。ダウンシュラフに比べるとリーズナブルな価格が魅力のウィンターシュラフですね。

保温性に関しては十分冬でも使用できるレベルです。寒さの感じ方には個人差があるため、カタログスペックのマイナス10度まで絶対に大丈夫、とはいいません。それでも氷点下に下がるような場所でも通用する保温性を持ってますね。

トレッキングやバックパック用というより、車中泊やオートキャンプ向けのシュラフで足元の作りが少しゆったりとしています。またセンターファスナーを採用しているので、車のシートなどに座った状態でも使用できるのが特徴ですね。
また同じシュラフどうしを連結することも可能で、つなげて使えばダブルサイズのシュラフになります。お母さんとお子さん2人くらいまでなら就寝できるくらいのサイズになりますよ。ファミリーユースにもオススメできますね。

化繊中綿シュラフなので、収納サイズは大きめです。ただ、収納バッグがよくできているのでしまうのは比較的簡単にできますね。このサイズだとやはり車ベースの使い方がメインになるでしょう。
定価¥12390のところ、¥9780 21%割引
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iconイスカ(ISUKA)スーパースノートレック1500+コンフィシート
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スノートレックに中綿を更に400g増量したモデルがこのスーパースノートレック1500。スノートレック1100同様、化繊中綿を使用したウィンターシュラフです。
こちらはカタログスペックでマイナス15度対応となります。氷点下に下がる場所でも安心して使用できるスペックを持ってます。寒いのは苦手、という方ならスノートレック1100よりもこちらをオススメしますね。スノートレック同様センターファスナーで車中泊などにも適しています。
足元の補強やフリース生地はスノートレック1100より強化されてますね。

やはり収納サイズ・重量はそれなりに増してしまいますので、積載スペースとの兼ね合いも考えたほうがいいかも。
定価¥17640のところ、¥14280 19%割引
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iconイスカ(ISUKA)2012 アルファライト1000+コンフィシート
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こちらは一般的なサイドファスナーを採用したウィンターモデル、アルファライト1000です。スノートレック同様化繊中綿ですが、こちらはマイクロライトという新素材を中綿に使用してますね。
中空繊維に極細の繊維を加えることでダウンに近いロフトを稼ぐことができます。極細の繊維が中空繊維同士の隙間を作るようになってるんですね。そのため、同じ化繊中綿のスノートレックよりも少ない中綿の量でも高い保温性を持たせることができます。カタログ上でもこちらはマイナス12度まで対応とスペックアップしてますよ。

保温性の向上は中綿だけではなく、ヒートロス(熱の逃げ)を最低限に抑えるための工夫があってこそ。センターファスナーに比べるとサイドファスナーの方が保温性では有利ですしね。瓦葺き構造と呼ばれる、保温材を互い違いに入れた形状も熱を無駄なく閉じ込めますよ。
肩周りからの冷気の侵入を抑えるショルダーウォーマー、足元に多めに入れられた中綿なども効果的ですね。ゆったり目に作られた足元は、シュラフに不慣れな人でもリラックスできますよ。
こちらはオートキャンプなどにオススメですね。収納サイズはやはり大きめです。積雪のない山の登山なら通用するスペックですが。
定価¥18165のところ、¥14780 18%割引
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iconイスカ(ISUKA)2012 アルファライト1300+コンフィシート
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アルファライト1000よりさらに中綿を増量しているのがアルファライト1300。基本的にアルファライト1000と同じですが、耐寒性アップのため足元には起毛素材を貼り付けています。肌触りがいいだけでなく、暖かさもアップしますね。
カタログスペックではマイナス20度対応のアルファライト1300、冬季のトレッキングにも対応できるレベルの保温性を持っていますね。
ただ、化繊中綿ですので収納サイズは直径28cm×長さ42cmと大きめ。背負って歩くにはかさがあります。重量も2kg以上あるのでダウンシュラフの軽さにはかないませんね。ギアのコンパクト化・軽量化を期待するならダウンに分がありますが、湿気などに強くメンテナンス性のいい化繊も捨てがたいですよ。
定価¥19740のところ、¥16180 18%割引
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iconイスカ(ISUKA)イスカエア 810X+コンフィシート
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冬期の登山にも対応できるスペックを持ったダウンシュラフ、イスカエア810Xです。カタログスペックではマイナス25度以上対応ですね。高いスペックを持ったダウンシュラフで最高級の800FPホワイトグースダウンを810gも封入しています。単体ではとても軽量なダウンが810gというとかなり膨らみますよ。それでいて重量は1.3kg程度ととても軽量です。

このレベルのシュラフとなるとかなり厳しいエリアでのしようが想定されます。国内であれば3000mクラスの縦走などが当てはまるでしょうか。車中泊などで使用するならかなり軽装で就寝することもできるでしょう。
保温性を重視しているので、作りはタイトですがイスカのシュラフは若干余裕を持たせた作りが特徴なので、圧迫感は少なめです。
とはいえ、このレベルになると管理人の使用範囲を超えてます。。。。。
定価¥47040のところ、¥40780 13%割引
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iconイスカ(ISUKA)パフ1100+コンフィシート+ノンスリップピロー
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イスカのシュラフの中でも最高のスペックを持ったシュラフがこのパフ1100です。極地でも使用できるハイスペックシュラフになりますね。国内ならば厳冬期のほぼ全ての場所をカバーできる保温性を持ったモデルです。保温性を最優先するならこれが最高でしょう。

中綿は最高級レベルの800FPホワイトグースダウンを1100gも封入しています。またその構造もヒートロスを最小限に抑えるスーパーボックス構造で熱を無駄にしません。
表地には15Dの軽量ナイロンにゴアテックスを採用し、防風構造に。万が一のビバーグでも水や風を通さず保温性を確保します。
極限で使用する方のみがチョイスするハイスペックモデルですね。

こちらにはコンフィシートの他、ノンスリップピローも付属しますよ。
定価¥74025のところ、¥63480 14%割引

高性能なシュラフを用意しても、それだけでは性能をフルに発揮させることはできません。シュラフマットにも断熱性の高いものが要求されますし、就寝時の服装も重要ですね。
寝るときはそのままでも外に出られるような服装をするのが理想です。またダウンシュラフでは体温でシュラフを暖めるという側面もあるため、ダウンジャケットなどは着用しない、という人もますね。
寒さの感じ方は個人差があります。自分の感覚で「寒くない」格好で寝るのがいいんじゃないでしょうか。

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Posted by あごひげあざらし at 12:51キャンプ

2012年11月26日

管釣り入門にこんなルアーがイイんじゃない?


以前、2万円で揃える管釣りタックルとして記事を書きましたが、ロッドとリールとラインがあっても釣りにはなりません。管釣りではこの他に最低でもルアーが必要。

そして、このルアーが実は難しいんですよね。これさえあれば絶対釣れる!と言い切る自信がありません。その日の状況などによって、釣れる棚や釣れるアクションや釣れる色や。。。。。。と様々な要素が絡みますし、同じカラーの同じルアーを使用しても釣れる人、釣れない人も出るんですね。
ルアーを引くスピードや引いている棚が違うかもしれませんし、ポイントが違ってたりするかもしれません。

比較的簡単に釣れそうなイメージの管理釣り場ですが、そこはやはり魚が相手の話です。絶対はない、と思ってます。

こんな話をぶっちゃけちゃうと、管理人のスキルが疑われるでしょうね。管理人の釣りの腕前は永遠の中級アングラー、だと認識してますので、メーカーのテスターさんやプロアングラーさんとは多分視点が違うと思います。いたって普通のサンデーアングラーだと思っていただければ幸いです・・・・・・・

そんな中でも、入門用ならこういったルアーを揃えればいいんじゃないでしょうか?というご提案はできますので参考になれば。
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iconオフト(OFT)neiスプーン キューピッド 10個セット ピシーズ・スプーンワレット付き 2.0g
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オフトからリリースされているneiスプーン キューピッドの10個セットにスプーンワレットが付属します。アソートカラーなのでスプーンのカラーを選べないのはちょっと痛いですが、入門用というのであれば許容できるでしょう。

キューピッドは管理釣り場ではスタンダードと言われる幅広リーフ型のスプーン。スローリトリーブが基本の管釣りにおいてはこの形が標準といっていいでしょう。他社でもベーシックなスプーンの形状は多少の違いこそあれ、幅広リーフ型をベースにしますからね。
幅が広いことで、スローリトリーブでしっかり泳いでくれます。水を掴みやすい形状故ですね。水をしっかり掴むので、左右に揺れながら比較的大きなアクションを見せます。活性の高いトラウトに動きと水の動きでアピールするタイプですね。

水を掴みやすいので、浮き上がりやすいという特徴も持ってます。棚をキープするには手前に来るに連れてロッドティップを下げてあげると一定の棚を通しやすくなりますね。また早巻きしすぎると回転してしまって泳がなくもなります。巻くスピードはスローに一定に。
このタイプのスプーンは管理釣り場の基本、スローリトリーブを守ることで最適なアクションを見せるんですね。基本を覚えるには最適です。

また、管理人としてはスプーンの重さは2gが一押し、もしくは2.4gですね。これ以上軽いとキャストの難易度が高くなり、入門用としてはハードルが高くなります。ある程度キャストしやすく、飛距離も期待できるウェイトとなると最低2gは欲しいわけです。2gであれば巻くスピードやキャスト後のカウントダウンで表層から低層まで対応が可能です。
逆にあまり重過ぎても表層に対応できなくなりますし、管理釣り場の規模によっては飛びすぎてしまうことも。もちろん、広大なポンドエリアであれば飛距離重視で3gクラスも使用しますが、それは最初に揃えるべきルアーじゃないかな、と思います。

付属のスプーンワレットも十分実用的なアイテムなので、最初はこの10個からスタートしてのちのち買い足していくのがいいんじゃないでしょうか。上の画像が管理人のスプーンの一部ですが、実際はこの3倍くらいストックしてます。1軍から3軍まで3つのワレットに分けてます。スプーンは数が多ければいい、というものでもありません。が、数が少なすぎても攻める幅が狭まりますのであるに越したことはないでしょう。ちなみに管理人、スプーンが多すぎてドツボにハマることも少なくありません。考えすぎて悩んじゃうんですよね。。。。。。。。

ただこのセット、もうひとつ残念なのが、バーブ(返し)付きフックを使用している点。管釣りは基本的にバーブレス(返しなし)です。使用する前に返しをペンチなどで潰しておくか、バーブレスフックに交換してくださいね
定価¥4389のところ、¥1980 54%割引
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iconオフト(OFT)Nei エンジェルII 10個セット ピシーズ・スプーンワレット付き 2g
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こちらもアソートでカラーが選べないのが残念ですが、入門用にはオススメです。
エンジェルⅡというスプーンはやはり幅広リーフ型ですが、キューピッドと違い、ちょっと寸胴な感じ。独創的なヘッド(ラインアイのある方ね)を採用したことで、扱いやすいのが魅力です。
リトリーブスピードの許容範囲が広く、初心者の方にありがちな「早巻きしすぎる」場合でもしっかりアクションしてくれます。アクションしていれば釣れる可能性も高まります。棚が多少違っていても魅力的な泳ぎにはバイトするトラウトもいるはずですからね。

こちらも管理人としては入門用には2gをオススメしておきます。
定価¥5754のところ、¥3980 30%割引
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iconアングラーズドリームバイトクローバースプーン2.5g  管理釣場1号セット
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ネイティトラウトシーンで名を馳せたアングラーズドリームバイト クローバースプーン、その管理釣り場対応サイズがこの2.5gですね。クセのないウォブリング系スプーンです。こちらもスタンダードなスプーンの一つと言えます。完成された形状なので、釣果は期待できますよ。アクションは大きめなので、スローリトリーブで。

このセットは入門用というか、コレクターズアイテムと言ってもいいほど。綺麗なカラーリングは実績も高く、見ているだけでも楽しくなる、そんなスプーンですね。ウェイトの割に表層もしっかり泳がせることができ、リトリーブスピードとカウントダウンで低層まで使用できますから、基本のスプーンにオススメです。
カラーリングはネイティブトラウト狙いのものとほぼ同様になってます。あまり管理釣り場で使用する人のいないカラーとも言えますので、スレたトラウトにはよく効きそうですね。
¥3800
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iconアングラーズドリームバイトクローバースプーン 管理釣場2号セット 2.5g
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こちらも同じくバイトクローバースプーンですが、管釣りでは一般的なカラーとなるペレットカラーも含んでます。どちらかというと管理人はこちらのカラーセットを好みますね。オールマイティーに使えそうですから。
¥4620

セットではありませんが、個人的に入門用タックルには絶対入れておいて欲しいと思うのがクランクベイトです。各社から多数リリースされていてそれぞれ個性がありますが、フローティングのシャローランナー(あまり潜らないタイプ)とディープもしくはミディアムダイバー(深く潜る・そこそこ潜る)をそれぞれ1つずつは入れてください。

クランクベイトは、浮力とリップのバランスでほぼ一定の層を泳いでくれます。スプーンは着水後、もたもたしているとどんどん沈んでしまい、巻き始めるタイミングで泳ぐ層が変わってしまいます。この調整が初心者の方には難しいので、最初の1匹に出会える可能性がスプーンより高いと思われるのがクランクベイトなんです。ちなみにウチの奥さんが初めてニジマスを釣ったのがラッキークラフトのクラ・ピーというクランクでしたね。
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iconダイワ(Daiwa)プレッソ・KPクランク
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リップの薄いのがこのKPクランク。リップが薄いので泳ぎ始めのレスポンスがいいですよ。
こちらはシャローランナーで、水深30cm~50cm程度をキープして泳ぎます。クランクベイトらしいブリブリしたアクションは手元でも動きを感じやすく、その分だけヒットした時の違和感(アタリ)を感じやすくなります。ブリブリという振動が無くなった時はヒットしていることが多いです。
定価¥1470のところ、¥1020 30%割引
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iconラッキークラフト(LUCKY CRAFT)シャロー クラ・ピー
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発売から随分経ちますが、今だ実力派一線級。管釣りクランクをメジャーに押し上げた名品ですね。
こちらはシャローランナーで、水深20~30cm程度をキープします。
¥1417
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iconダイワ(Daiwa)プレッソ・KPクランク DR
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こちらはディープダイバーのKPクランク。1m~1.2m程度の深度をキープします。巻くスピードを調整することで水深を調整することもできますよ。
定価¥1470のところ、¥1176 20%割引
また最近では扁平なボディを持ったフラットクランクも人気ですね。クランクベイトよりアピール度を抑えた設計でスレにくいといわれます。
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iconダイワ(Daiwa)プレッソ KPフラットクランク
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ウェイトが軽いので飛距離は出せませんが、こちらも実績は高いです。スプーンに近い感覚で使用できるクランクベイトですね。スプーンでの表層引きが難しい、という初心者の方には心強い味方になりますよ。
定価¥1313のところ、¥1050 20%割引
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iconダイワ(Daiwa)P-KPクランクDR
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ディープダイバーのフラットクランクもあります。こちらはウェイトを活かしてロングキャストも可能です。
¥1470

この他にもミノーなどもありますが、最初はスプーンと小型クランクでやってみてください。スキルが上がるごとにルアーの数も必ず増えていきますから。

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Posted by あごひげあざらし at 23:40エリアフィッシング

2012年11月25日

車中泊・冬キャンに!安全でエコな湯たんぽでヌクヌク!


すっかり寒くなりまして。本日の朝はこの冬一番の冷え込み、と言ってましたね。これからどんどんこの言葉を聞くようになっていくんでしょう。

冬でも元気にキャンプや車中泊という方も多くなってます。冬だからこそ、という人もいるでしょう。ハイシーズンの夏に比べると静かでゆったりとした時間が流れる感じがしますからね。

でも、やっぱり寒さ対策はしっかりしないといけませんね。車中泊であれば車内温度を下げすぎないような工夫も必要です。フロント・サイド・リアの各ウィンドウには断熱性のあるものを取り付けるとかなり違いますね。カーテンも効果があります(ただし、厚手の遮光カーテンが理想)。フロントの霜防止に毛布などをかけておくと防寒の効果も得られますね。

でもやっぱり大切なのは寝具でしょう。冬用のシュラフを用意するのが一番です。またマットも厚みのあるもの用意すると底冷え防止になりますね。
とはいえ、エンジン掛っ放しで暖房を入れ続けるというのは感心しません。周囲の住宅や同じく車中泊している方の迷惑になりますから、やはり冬でもエンジンオフが基本ですね。暖房なしでも過ごせるような防寒・寒さ対策をするのが理想です。

管理人的にオススメなのが、湯たんぽです。お湯の入手ができるようにする必要はありますが、湯たんぽは安全で健康的でエコな暖房アイテムですから、車中泊や冬キャンプに最適なんですよね。

代用品としてペットボトルを利用することもできますが、注意しなければいけないのは「保温専用」のペットボトルを使用することです。保冷専用のものとはキャップの構造やボトルの強度が違います。お湯が冷める時に内圧が下がるので、保冷用では割れたり水漏れする危険がありますからね。さらにできるだけ空気を残さないよう、口いっぱいまでお湯を入れましょう。その方が温度変化しても容積が変わりにくくなりますからね。

安心感という点ではやはり湯たんぽを用意することですね。専用だけあって口が大きくお湯も入れやすいし、温度変化にも強く出来てます。使いやすさでもやはり専用のものがおすすめです。
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iconパール金属アルミ湯たんぽ<ボトル型900>
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一見アルミの水筒のようですが、れっきとした湯たんぽですよ。さすがに湯たんぽとして販売されているので普通のアルミ水筒とはちょっと違いますから。

一番の違いは口栓です。樹脂製ではなく真鍮を使用した強度のある栓を採用してます。お湯が冷める時に内圧が変化するので強度が必要なんですね。そのための真鍮製です。
またお湯を入れやすいように口のサイズも大きくなってますね。もちろんこぼさずに入れるなら、漏斗を使用したりする方が安全ですけど。

容量は約900mlで、家庭用で販売されている湯たんぽより容量が少ないです。1/3程度の量ですね。このくらいのサイズならシュラフの中に入れても大きすぎず、邪魔になりません。用意するお湯も節約できるので、車中泊で使用する際には便利ですよね。お湯の確保も家庭ほど簡単じゃありませんから。

ボトルは豊富なデザインが用意されてます。車中泊だけじゃなく普段でも使いたくなるようなデザインも魅力ですね。
ただし、湯たんぽカバーは付属しないので別途用意する必要はあります。
定価¥3150のところ、¥1360 56%割引
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iconパール金属フリース 湯たんぽカバー<ボトル型用>
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熱湯を入れた場合、火傷防止のために湯たんぽカバーが必要ですね。上のボトル型湯たんぽにジャストなサイズが同じくキャプテンスタッグからリリースされてます。
フリース製の柔らかな肌触りの湯たんぽカバー。独特な形状なので専用品はありがたいです。カラーも豊富ですね。
定価¥945のところ、¥560 40%割引
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iconパール金属和柄 湯たんぽカバー<ボトル用>
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和柄もありますね。こちらはフリースではなくポリエステル中綿入のカバーになります。
定価¥1365のところ、¥780 42%割引
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iconパール金属フェイクファー 湯たんぽカバー<ボトル型用>
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フェイクファーもありました。
定価¥1260のところ、¥740 41%割引

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iconキャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG)湯たんぽミニ(カバー付)
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こちらも小さな湯たんぽです。容量は約550mlですから、画像で見るよりもずっとコンパクト。幅約14cm、長さ約19cm、厚み約5cmですから、そのコンパクトさも想像できるでしょう。
お湯の量が少なくなれば、暖かさの持続する時間も少なくなりますが眠りに落ちるまでの時間だったら十分暖かいはず。小さのでマミーシュラフの足元に入れても邪魔になりにくいです。布団よりもデッドスペースの少ないマミーシュラフだったら十分な暖房器具といえますね。

金属製の湯たんぽに比べると、熱伝導率が悪いとはいわれますが、気にするレベルじゃないでしょう。それよりも軽量で腐食やサビの心配がなく取り扱いが簡単、さらにリーズナブルという方がメリットになりますね。
カラーラインナップも豊富で、こちらも自宅で使っても良いと思いますよ。お好みの色をチョイスできます。
こちらには専用カバーも付属します。
定価¥1680のところ、¥740 55%割引

標準サイズ(?)の湯たんぽもありますよ。
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iconパール金属ステンレス製湯たんぽ2.5L
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腐食しにくく蓄熱性に優れたステンレス製。長く使えるアイテムですね。
定価¥8190のところ、¥4980 39%割引
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iconヒシズブランド(HISHI-S BRAND)純銅湯たんぽ
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熱伝導率が高い純銅製の湯たんぽ。雑菌が繁殖しにくく、抗菌効果もあります。こちらも長持ちしますよ。直火にかけて温めることも可能で、IHヒーターにも対応してます。ただし、直火にかけるときは破裂防止のため蓋は外してください。
¥4980

冬の車中泊、キャンプに便利な小物、湯たんぽはもちろんデイリーユースにもオススメです。

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Posted by あごひげあざらし at 22:53車中泊

2012年11月24日

冬に釣りにはやっぱりグローブが欲しい!


冬になっても基本的にルアーフィッシングがメインの管理人。管理釣り場のトラウトやメバリングがメインです。
ただ、40歳を過ぎた頃からどうもめっきり寒さに弱くなりまして。基礎代謝機能が落ちてきたんでしょうかね。暑いのは平気なんだけど。。。。。。。
なので防寒にはかなり気を使うようになってます。寒いと集中力も続かないし、何より楽しくない。楽しく釣りをするためのアイテムが防寒アイテムなわけです。

以前は真冬でも使用しなかったものの一つがフィッシンググローブ、手袋ですね。ルアーフィッシングはキャスティングする回数が多いし、ルアー交換も比較的頻繁に行います。手袋って邪魔なイメージしかなかったし、着用しなくても我慢できましたから使用しませんでした。
最近は指先や手首の冷えが気になってしまうので、グローブを愛用するようになってます。それでもメインで使用するのは上の画像の右側にあるフィンガーレスのパームグローブというやつですね。手首から手の甲までをカバーするだけでかなり暖かいです。手のひらにジワッと汗をかくほどの保温性。かなり良いですよ。
それでいて、ルアー交換でもグローブを外す必要は全くありません。指は全部出てますからね。やっぱり指先が冷たいのは確かですが、手の甲までカバーされているためか、我慢できないほどじゃないです。真冬の夜メバルでもギリギリ、我慢できますね。

滑り止めが手のひらにあるのでロッドがすっぽ抜けることもありませんし、約1mmと薄手なのでロッドからのアタリも取れますね。ロッドを握った時に手のひらでゴワついたり、指が引っ張られるような感じもありますが、慣れればそれほど気になりません。

一応、オールフィンガーのグローブ(リバレイRBBタイタニューム)も購入してみましたが、やはりリグ交換などでグローブを外す必要があって面倒なのでほぼ、釣りでは使用してないのが現状です。でも保温性は高いですね。指先まで汗ばむほど。通気性がないせいかもしれませんが、風も水も通さないのでレイングローブとしても使えるくらいです。

フィッシンググローブを選ぶ上で、管理人なりにこだわっているのが、「ベルクロテープ」を使用しないもの、ということです。メバリングにしても管釣りにしても使用するラインは極細です。この極細のラインがベルクロテープのところに引っかかったりすることがあるんですよね。これが嫌なので。極細ゆえ、少し引っかかっただけでもラインが傷む可能性もありますから、手首のところをベルクロテープで固定するタイプは避けてます。

で、今シーズンは3本指カットのグローブも気になってたりして。。。。。。ルアー交換の際でも3本の指先が出ていればなんとかなりそうですし。
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iconリバレイ RBBタイタニュームグローブV3C(3本カット)
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オールフィンガーのグローブで使用しているのと同じ、リバレイRBBのタイタニュームグローブ3本指カット(スリーフィンガーレス)です。通常のネオプレーンにチタンコーティングを施したグローブですね。チタンは熱を反射する効果があるので、体温を輻射して冷たい外気をカットする、といわれてます。チタンコーティングのないものとどれだけ違うかは使ったことがないのでわかりませんが、1mmの厚みでも充分暖かく、風も冷気も遮ってくれますね。

できるだけ薄手のグローブの方が操作性や感度も犠牲にならないと思いますので、関東近県での釣りならこれで十分な保温性だと思います。もちろん、東北以北のように寒さが厳しい地域ではもっと保温性のあるものが要求されるんでしょうけど。
オールフィンガーの方ではLLサイズを選びましたが、ほんの少し大きいような感じもあるので購入するならLサイズがいいかな。可能な限り小さめのグローブの方がフィット感が高くなりますからね。
定価¥4410のところ、¥3360 23%割引
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iconSILVERFOXCRグローブ3本カット(チタン入り)
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こちらもネオプレーンにチタンコーティングされた3本指カットのグローブ。この手のグローブとしてはかなりお安いのが魅力ですね。そのせいなのか、ずいぶん根元の方でカットされちゃってますが。。。。。。でもこの方がリグ交換がしやすいようにも思えますね。
厚みもリバレイと同じ約1mmですが、リバレイは裏地にもジャージ生地を採用しているのに対して、こちらは裏地はなく、チタン皮膜層になっているようです。耐久性という点では裏地があったほうが皮膜が長持ちするでしょう。耐久性で少し劣るかもしれません。
¥1070
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iconフリーノット(FREE KNOT)フォーオン ネオプレングローブ 3本カット
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こちらもチタンコーティングのネオプレーンですが、タイタニュームに加えて光電子繊維も採用されてます。どこまで保温性が変わるのか、試してみたい気もします。
厚みもリバレイ同様約1mmで操作性は犠牲になりませんね。手首のところに引っ張るためのベルトがあるようで、親切な設計です。
定価¥6090のところ、¥4800 21%割引
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iconリバレイ(Rivalley)RV クロロプレーングローブV3C(3本カット)
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タイタニューム加工を省略するとこんなにリーズナブルな価格になるんだ、というのがリバレイのネオプレーングローブ。RBBタイタニュームとほぼ同じですが、チタンコーティングがされてません。
ネオプレーン自体が防寒・防風・防水に優れているので、こちらでも十分暖かさは実感できそうですね。管理人のモンベルのフィンガーレスも普通のネオプレーンだけど、暖かいですからね。コストパフォーマンス重視ならこちらもありでしょう。
定価¥2478のところ、¥1690 31%割引

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iconリバレイ RBBタイタニュームグローブV(5本指付)
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こちらが現在持っている5本指タイプです。保温性に関しては文句ありません。雨の日の自転車通勤などでよく使用してます(用途が違う!)。雨も風も通さないので冬でもそこそこ暖かいですよ。
ただ、ネオプレーン部分が剥がれてきちゃいますね。釣りに比べて、グリップをしっかり握ることが多いから擦れちゃうみたいです。
釣りで使用する分には問題ないと思いますよ。
定価¥4620のところ、¥3520 23%割引
管理人の使用しているモンベルのものはナチュラムさんに入荷してないようですね。ほぼ同様のタイプがこちらでしょう。
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iconダイワ(Daiwa)GG-9311W グレートバンフパームグローブ
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指先の動かしやすさは抜群です。ほぼ素手と同じ感覚で使用できますね。もちろん指先は寒いんですけど、我慢できる気温までこれで通します。キャスト時にラインを拾ったりするのもやりやすいですし。カイロなどで時々指を温めながら使えば、かなりいけます。
定価¥1837のところ、¥1650 10%割引
ロッド感度最優先、というのなら、こんな手甲型というのもありますね。
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iconフリーノット(FREE KNOT)FOURON パームレスグローブ
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手首と手の甲だけをカバーするタイプです。掌は素手なのでロッドからの振動はキャッチしやすいでしょう。保温性はかなり犠牲になるでしょうが、トーナメンターさんならこちらを選ぶのもあり?
定価¥3465のところ、¥2772 20%割引 

使用するエリアや好みなどフィッシンググローブ選びは人それぞれでしょう。下の検索リンクから探せますよ。
フィッシンググローブ
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Posted by あごひげあざらし at 10:30エリアフィッシング

2012年11月22日

カセットガスヒーターの疑問?屋外専用・屋内使用可


簡単手軽なヒーターとして人気なのがガスを燃料にする燃焼式ヒーター。
薪ストーブのような暖房能力は期待できませんが、サブヒーターとしてや手焙りヒーターのような使い方なら十分暖かいですよね。ちょっと危険ではありますが、コタツのような使い方をしたこともあります。テーブルにテーブルクロスを掛けて足元でヒーターを使用するんです。燃え移らないような注意は必要ですが、これって結構暖かいんですよ。

ガスのヒーターもずいぶんと増えました。以前は燃焼式というと反射板タイプが多かったですが、今では平面燃焼式も多くなりました。
カセットガスを燃料にするヒーターでは、屋外専用というモデルと、屋内・屋外兼用、屋内専用といったモデルがあります。
どこが違うんだろう、と素朴な疑問を持ったんですが、安全装置の関係なんですね。
屋内でも使用できるヒーターには立ち消え安全装置や不完全燃焼防止装置などが必要なんだそうです。それらの機能が搭載されていれば屋内使用可、圧力感知装置や転倒時消火装置などだけの場合は屋外専用となるそうです。

で、ナチュラムさんでの掲載数が多くなってきているのがグリーンウッドというブランド。もともとは石油ストーブの販売メーカーのようですが、現在はパネルヒーターやカセットコンロなども販売してるブランドです。
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iconグリーンウッド(Greenwood)GCP-221 カセットボンベ式ポータブルヒーター
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このグリーンウッドGCPー221は屋内外兼用のカセットガスヒーター。不完全燃焼防止装置や立ち消え防止装置が採用されます。グリーンウッドのメーカーサイトには掲載されてないけど、新製品でしょうか。従来からGCPー220というモデルはありましたが、ボディサイズなどがちょっと違いますよね。重さもわずかながら軽く(4.3kg⇒4.1kg)なってます。

燃料はカセットガスです。カセットボンベ1本で1時間半程度使用可能となってます。ちょっと燃焼時間が短いかな、とも思いますね。できればガス2本搭載にして3時間程度は燃焼してもらいたいところですが。火力が大きいのである程度燃焼時間が短いのは仕方ないですけどね。

そう、これ、火力が大きいんですよ。最大で約2.2KW/hとなってます。熱量でいえば約1900Kcalと強力。火力・熱量が大きいということは暖房能力も高いということです。同様のカセットガスヒーター、イワタニのカセットガスストーブは1.0KW/h、約900Kcalですから、倍の火力ですね。
このくらいの能力があれば、スクリーンタープ内の暖房としても使えるかもしれません。

平面燃焼のストーブは反射板タイプよりも広い範囲を暖めることができます。反射式だと本当に正面と上だけが暖かい感じですが、平面タイプはもう少し正面に伝わる熱量が大きいです。わずかな違いかもしれませんが、このわずかな差が結構感じるんですね。

普段は自宅のサブヒーターや緊急防災用に、アウトドアではメインヒーターに、なんて使い方もできそうですね。ランニングコストでは石油や薪ストーブの方が安上がりかもしれませんが、点火消火といった取り扱いが簡単なのは魅力です。
¥14800
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iconグリーンウッド(Greenwood)屋外・屋内兼用 ポータブルヒーター GCP-220(K)
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でこちらが、一回り大きいと思われるモデル。とはいえ、暖房能力はほぼ同じようです。ほんの少しこちらの方が火力が大きいのかな、連続燃焼時間が短いですし、ガスの消費量も多いですね。燃焼パネルも大きいようです。
こちらも屋内外兼用なので、自宅のサブストーブにも使用できますね。
¥14800
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iconグリーンウッド(Greenwood)GCP-181 カセットボンベ式ポータブルヒーター
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こちらもグリーンウッドのサイトには掲載されてませんが、平面燃焼の屋内外使用できるタイプとしては最も小さいのかな。
ボディはコンパクトで、重量も約3.7kgと軽くなります。ボディが小さくなる分燃焼パネルも小さくなるので、結果火力も小さくなります。最大で1.8KW/h、1600Kcalくらいですかね。それでもこのサイズとしてはかなり強力な熱量ですね。管理人的にはこれが一番魅力を感じます。連続燃焼時間も最長2時間半くらいとなんとか許容できるレベルとなってます。頻繁にカセット交換は面倒ですからね。

持ち運び・収納もしやすいので、屋内・屋外兼用にするなら個人的にはこれがベストバイだと思ってます。
¥13800
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iconグリーンウッド(Greenwood)GCP-161 カセットボンベ式ポータブルヒーター
icon
こちらもサイト掲載のないコンパクトストーブ。こちらは屋外専用になってます。転倒時消火機能・内圧感知機能は採用されてますから、屋外なら安心して使用できます。屋内では基本、使用禁止ですね(自己責任ならあり?)。
GCPー160というモデルが以前からありましたので、モデルチェンジかな。
スペック的には重さが100gほど軽くなった程度です。画像で見ると脚の形状を変更して表面のガードパネルをブラックアウトした程度のようです。
火力的には1400Kcalとこのタイプとしては十分強いといえるレベルです。連続燃焼時間は約2時間程度で、ボンベ1本なら仕方ないでしょう。
¥8253

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iconイワタニ産業(Iwatani)カセットガスストーブ II
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イワタニのモデルは一応屋内専用ということになってます。でもこのモデルなら外でも使用できそうです。
こちらはマイナーチェンジした2代目になりますね。ほぼ旧型と変わりませんが、パネルの仰角を8度アップしたそうで、暖房効率が高くなっているそうです。
火力はそれほど大きくありませんが(約900Kcal)、その分連続燃焼時間は長く、3時間程度は使用可能です。
¥9800
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iconユニフレーム(UNIFLAME)ハンディガスヒーター ワームII
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屋外専用ヒーターのベストセラーがユニフレームのワームⅡですね。こちらは屋内では使っちゃダメですよ。
ただ、カセットガスを2本収納し、連続燃焼時間10時間と長時間の使用ができるのは魅力です。ガスの燃焼式ヒーターとしては最も長く燃焼するヒーターの一つですからね。氷点下でも点火可能なサーマルコントロールシステムも優れてます。火力自体は600Kcalと高くありませんから、パーソナルヒーターやサブヒーターに使うのがベストですね。
¥10800

この他のヒーター類はこちらにも 
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Posted by あごひげあざらし at 18:28アウトドアグッズ

2012年11月21日

日暮れが早いので!ライトの用意をお忘れなく!


日が暮れるのが早くなりました。暗くなるとずいぶん遅い時間になったような気になりますが、時計を見ればまだ5時くらいだったりします。

進化の過程で「夜目」という機能が退化したと言われる我々人間。真っ暗闇では全く動きが取れなくなります。都市部であれば、外灯などである程度明るいですが、釣りやアウトドアのフィールドではそれはあまり期待できませんし、管理人の住むような小規模地方都市では中心部から外れてしまえばかなり暗いです。
そんなわけで、日常から常にライトは携帯しております。上の画像のジェントス パトリオ8という廃盤になったモデルです。もっとも、管理人は消防団での夜間の作業などで必要、という特殊な事情もありますけど。

シーンやニーズによってライトに期待する機能も違うでしょう。ライトの形態もハンディライト・ヘッドライト・ランタン・サイクルライトなど様々ですが、この季節は保険の意味も込めて携帯するのもいいと思いますよ。

常に持ち歩くなら、管理人の持っているようなコンパクトなハンディライトが便利ですね。キーライト程度でも使えなくはありませんが、明るいにこしたことはない、というのが管理人の考え方なので、コンパクトでも明るいものが好みです。
icon
iconGENTOS(ジェントス)パトリオ6 ブラックボディ GP-6BK
icon
単三電池1本で点灯するコンパクトなハンディライト、ジェントスパトリオ6です。管理人のパトリオ8の一つ下のグレードですが、こちらも手元照明から歩行時の足元照明程度までなら十分な明るさを持ってます。実用点灯時間が短いという欠点を持っているパトリオ8と比べると、最長10時間点灯するパトリオ6はランニングコストも抑えられるし、エネループなどにも対応してます。
全長約9cm、直径最大2.2cmとコンパクトなので持ち歩くのも邪魔になりにくいですね。アルミボディで重厚感がありながら、スマートなデザインも好感が持てます。非常用やサブライトとして活躍してくれますよ。
価格も性能の割にリーズナブルです。
¥980
icon
iconLED LENSER(レンザー)レッドレンザー P5E
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ボディサイズはパトリオ6よりやや大きくなりますが、プレーンなデザインは小さく感じさせます。レッドレンザーのコンパクトハンディライト、レッドレンザーP5Eです。
明るさはパトリオ6とほぼ同等ですが、こちらにはアドバンスフォーカスレンズが採用されてます。点灯部のカバーを前後にスライドさせることで照射距離・照射範囲を無段階に調整できるんです。広く周囲を照らしたい時・遠くをスポット的に照らしたい時とシーンに合わせた調整が可能です。
上位モデルにレッドレンザーP5がありますが、そちらのエコノミー版なので「E」が付いてますね。とはいえ、コンパクトなのはこのP5E。携帯性の高さでまさります。
定価¥3150のところ、¥1869 40%割引
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iconGENTOS(ジェントス)ジェントス・セン 閃 SG-320
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単三電池1本を電源にするライトは持ち歩くのは簡単ですが、明るさや点灯時間はやはりミニライト。また小さい分、しっかり掴んで照らすのは苦手。もう少し大きいほうが照らしやすいし、明るさも上になりますね。
このジェントス・閃SGー320は単三電池2本で点灯するライト。ボディサイズは約28mm×約147mm、重さ125gなので、ホルダーなどを使用して腰に取り付けるなら負担は少ないですよね。
明るさは100ルーメン、最大照射距離171mとかなり強力です。ボディサイズを考えると驚く程でしょう。フォーカスコントロールを搭載しているので照射角度も無段階で可変できますよ。実用点灯時間も10時間と長く、ランニングコストも抑えられますね。
¥2667
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iconパナソニック(Panasonic)LEDラバーライト BF-341BP
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同じく単三電池2本で点灯するライトですが、こちらは握りやすさを考慮した太めのボディです。パナソニックのLEDラバーライトは、明るさは特に驚く程ではありませんが、その分だけ長時間の点灯が可能です。連続点灯時間が14時間ですからね。滑りにくく雨にも強いラバーボディは、非常用に用意するにも重宝しますし、釣りやアウトドアシーンでも使えるライトです。
価格も比較的リーズナブルで、一家に1本あるといいかも。
¥1617
icon
iconGENTOS(ジェントス)サルベージャー SR-120DT
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度々登場してます、我が家の非常用ライト、ジェントスのサルベージャーSRー120DT。単三電池4本で点灯する防水ライトです。水深約20mまで使用可能で、ダイビングユースも想定しているライトですが、家庭用としてもオススメです。雨が全く気になりませんから。
パナソニックのライトとほぼ同等サイズですが、明るさは圧倒的にサルベージャーが上。もちろん電源も違いますから当然ですが。点灯時間もこちらのほうが少し短くなります。目測で50mくらい先でも十分照射可能ですね。
誤作動防止の防水スイッチはちょっと面倒に感じることはありますが、慣れてしまえば問題ありませんし、誤点灯してしまうのが防げるから良いんじゃないでしょうか。
女性やお子さんでもしっかり掴める程度の太さで、ストラップも頑丈ですよ。
¥2380
icon
iconパナソニック(Panasonic)ハイパワーLED水中強力ライト
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水中ライトといえば、パナソニックのLED水中強力ライトが有名ですね。プロユースも想定した水深60m防水、その深度になると水中も暗いですから明るさも強いです。防災用のライトとしてもかなり使えるモデルですよ。豪雨の中でも安心して使用できますから。
その分ボディも大きく重くなります。1kg以上あるのでハンディストラップではなく、別途ショルダーストラップが欲しいですね。
¥15540
  続きを読む

Posted by あごひげあざらし at 12:19アウトドアグッズ