画像一覧 
2015年03月31日
カルカッタコンクエストにハイギアモデルが！カルコンＨＧ！
春のニューモデルラッシュ。シマノからも気になるモデルが続々登場しますが、丸型ベイトリールファン注目のモデルが追加されますよ。
カルカッタコンクエアスト１００・２００のハイギアモデル、カルカッタコンクエストＨＧです。
シマノ(SHIMANO) カルカッタ コンクエスト １００ＨＧ ＲＩＧＨＴ
シマノ(SHIMANO) カルカッタ コンクエスト １０１ＨＧ ＬＥＦＴ
シマノ(SHIMANO) カルカッタ コンクエスト ２００ＨＧ ＲＩＧＨＴ
シマノ(SHIMANO) カルカッタ コンクエスト ２０１ＨＧ ＬＥＦＴ
すでに２０１４年モデルとしてカルカッタコンクエスト１００・２００は登場していますから、全くのニューモデルというより追加機種といったほうがわかりやすいかもしれませんね。
とはいうものの、待ってた人も多いと思われるハイギアのカルコンです。
カルコン１００がギア比５．２：１、カルコン２００が４．８：１とローギア設定だったため、巻物系ルアー専用のような感じになってました１４カルコンです。丸型ボディの高い強度、塊感には魅力を感じながらもギア比の低さで見送った方も少なくないはず。釣りのスタイルによっては低いギア比が使いにくさになってしまいますからね。
追加されたハイギアモデルは１００が６．８：１、２００が６．２：１となってます。８．０：１を超えるスーパーハイギアモデルが登場している昨今では驚くギア比ではありませんが、汎用性の高いギア比でもあります。６．４：１前後がベイトリールの黄金比といわれますからね。巻物系ルアーからラバージグなどのピンポイントキャストまで幅広く対応できるとされてます。もちろん、それぞれに特化したギア比を持つリールの方が使いやすいとは言えますが、バーサタイルに使えるのがこのギア比ですね。
カタログスペックで言うとハンドル一回転での巻き取り距離は、１００ＨＧが７７cm、２００ＨＧが７８cmとなってます。ちなみにノーマルギア比のモデルではそれぞれ５９cm、６０cmです。それほど大幅に変わらないので、今後のカルコンはハイギアの方が売れてしまうのかも、と思わせますね。
ギア比以外はほとんど共通です。とはいえ小変更は受けてますね。１００ＨＧはハンドル長が３８mmから４２mmへ変更されます。この４２mmハンドルは２００、２００ＨＧも共通ですね。また２００のドラグがマックス６kgだったのに対して、２００ＨＧではマックスが５kgへ。それとハイギアの方が総じて若干の重量増。１００は多分ハンドルの分だとは思いますが、２００はよくわかりませんね。スプールなども変更されてないはずなんですけど。
そしてカルコンシリーズで好評のマイクロモジュールギア。もちろんハイギアでも搭載されます。滑らかな巻心地という言葉では足りないくらい、スムーズなフィーリングですね。もちろん滑らかだからといって、釣果が大幅に上がるわけではありません。でもリトリーブ中の小さな変化もキャッチしやすくなるから、結果的に釣果アップはあるかも、です。リールの感度アップはモチベーションアップにもつながりますしね。
マイクロモジュールギアに加え、回転バランスに優れたＳ３Ｄスプールももちろん変更ありません。
ブレーキシステムやギアの配置、ボディサイズも変わってません。１４カルカッタコンクエストではギア比が低すぎる、と感じていた方には朗報ですね。発売は５月が予定されているので、あと１ヶ月ほどお待ちください。
１００ＨＧ・１０１ＨＧは
定価￥５６１６０（税込）のところ、￥４４９２８（税込） ２０％割引
２００ＨＧ・２０１ＨＧは
定価￥５８３２０（税込）のところ、￥４６６５６（税込） ２０％割引
もちろん、巻物系ルアーをメインに使用される場合は低めのギア比でパワフルに巻き上げできるカルコン１００・２００もオススメです。
１４カルカッタ コンクエスト １００
１４カルカッタ コンクエスト １０１
定価￥５６１６０（税込）のところ、￥３９３０１（税込） ３０％割引
１４カルカッタ コンクエスト ２００
定価￥５８３２０（税込）のところ、￥４０８２４（税込） ３０％割引
なお、カルカッタコンクエストの２０１５年モデルとしては、３００と４００も登場しています。フレッシュウォーターならバスのビッグベイトゲームやライギョゲーム、ソルトソーンならシーバスゲームやビッグロックフィッシュなどパワフルなターゲットにオススメですね。
１５ カルカッタ コンクエスト ４００ 右
１５ カルカッタ コンクエスト ３００ 右
右ハンドルモデルが先行発売される、のは最近の定番ですね。今後左ハンドルも登場しますよ。
１５ カルカッタ コンクエスト ４０１ 左
１５ カルカッタ コンクエスト ３０１ 左
丸型ベイトリールならではの塊感、剛性など捨てがたい魅力がありますね。
フィッシングタックルならこちらにも
アウトドア＆フィッシング厳選ストア ウェブ館
2015年03月31日
シーズン終盤ですが！焚き火にタトンカコットンタープ！
そろそろ気温も上がってきまして、焚き火のハイシーズンも終盤かな、と。もちろん通年焚き火は楽しめるんですが、暖をとるという側面もあるので気温が上がると出番が少なくなりますね。
そんな終盤ではありますが、タトンカのコットンタープです。焚き火タープとして人気がありますね。
なんで焚き火タープと言われるのか、といえば素材がコットン系だからです。軽量で高い撥水性が得られる化学繊維系クロスが主流のキャンプ幕ですが、どうしても火には弱いですよね。
焚き火から飛び散る火の粉がクロスに落ちれば溶けてしまいます。ポツポツと小さな穴の開いた幕は勲章、ともいえますがやっぱり雨漏りはするし見た目もイマイチ。そうならないのがコットン幕のメリットです。火の粉程度では穴があくことがないので安心して焚き火のそばで展開できるんですね。その代表格がこのタトンカの幕体です。
コットンとはいえ、１００％コットンではなく、コットン６５％ポリエステル３５％の混紡素材ではあります。でも熱に強くできているので安心ですよ。雨が降ってもこの幕の下で焚き火ができるほどですからね。撥水加工も施されているので雨漏りもないですよ。
コットン系とはいえ重量は比較的軽いですね。化繊系素材に比べると重く感じますけど。これは仕方ないのかな。また雨に濡れたり夜露が降りたりでも重くなりますね。吸水性があるのはコットンの基本特性ですから。
ポールや張り綱は付属しません。幕だけになりますので、タープとして使用する際は別途ポール・張り綱・ペグなどをご用意ください。
スクエアな形状のＴａｒｐ １は４４５×４２５cm。結構大きいです。これなら幕の下に焚火台を入れるのもいいんじゃないでしょうか。
Ｔａｒｐ ３はヘキサタープ型です。こちらにもポールなどは付属しません。別途用意する必要がありますね。サイズは３９６×３９６cmとやはりヘキサとしては大きめかな。
コットン幕はこの他にもリリースされてますが、ナチュラムさんでの取り扱いはタトンカだけのようです。
Ｔａｒｐ １ ＴＣ ４４５Ｘ４２５が
定価￥３１３２０（税込）のtころ、￥２８１８８（税込） １０％割引
Ｔａｒｐ ３ ＴＣ ヘキサは
定価￥２７０００（税込）のところ、￥２４３００（税込） １０％割引
２０１６／６追記
タトンカのコットン幕、増えてます。
Ｔａｒｐ ２ ＴＣ
￥１３６０８（税込） １０％割引
Ｔａｒｐ ４ ＴＣ ２８５×４００
￥１９４４０（税込） １０％割引
2015年03月27日
その名もユニーク！キーンのニューモデル！
今年、ＫＥＥＮがリリースするとてもユニークなサンダル？シューズ？があります。その名もＵＮＥＥＫ（ユニーク）！
個人的にはもう少し、お値段が安ければ即ポチッてしまいそうな感じなんですけど、１諭吉さんで手が届かないあたり、頭を冷静にさせてくれますね。
２本のポリエステルコードとフットベッド・ソールで作られたモデルです。このポリエステルコード、要は紐です。見た感じと触った感じではパラコードと同じようなものに見えます。芯にはナイロンコードを使用しているそうですが、表面の質感はパラコードブレスなどに使用されてるものと変わりませんね。俗に言うコマーシャル用パラコードです。
基本的にアッパーには２本のコードしか使用されてませんから、風通しの良さは抜群でしょう。まあ、シュータンとヒールストラップは肌に直接負荷を掛けるのでマイクロファイバーを使用してますね。ポリエステルコードが直に肌にフィットしたらやはり痛いでしょうから当然でしょう。
アッパーのメインマテリアルがポリエステルコードなんですから、通気性の良さはもちろん、軽さも抜群ですね。
そしてフットベッドにはほどよく汗を吸い取るマイクロファイバーライニングを貼り付けてます。同時に滑りにくさも考慮してるんでしょうね。素足で履くことが多くなりそうなモデルですから、いいんじゃないでしょうか。フットベッドの形状は足裏の形に合わせた立体的なものです。フラットなタイプと違い、長時間動いても疲れにくいのが特徴ですね。
アウターソールはノンマーキングラバーを採用してます。タイルなどに跡を残さないからノンマーキングラバーと呼ばれますが、滑りにくい素材でもありますよ。細かいブロックパターンのソールは屈曲性も高いですから動きやすそうです。
と機能云々はさて置き、とにかく格好いい！というのが本音です。この夏注目のモデルの一つでしょうね。豊富なカラーバリエーションが用意されるので、お好みが見つかりますよ。
￥１２９６０（税込）
女性用のＵＮＥＥＫ（ユニーク）も用意されてます。
￥１２９６０（税込）
KEEN(キーン) ＵＮＥＥＫ ＭＯＮＯ ＰＡＣＫ Ｗｏｍｅｎ’ｓ
シンプルな単色モデル、モノパックもリリースされました。ホワイトもしくはブラックのモノトーンとなってます。シックで大人っぽい印象になりますね。一見するとポリエステルコードに見えない感じです。男性用、女性用ともに
￥１２９６０（税込）
2015年03月26日
ヨッ！兄弟！なスピニングリール！ダイワ １５ヴァデル
最近のリールの傾向として、スタンダードモデルとされるリールをちょっとお色直しすることで、○○専用として再リリースすることが多いですよね。特にスピニングリールに多いです。
リールのカスタマイズも珍しくなくなった昨今、入手後に自分でカスタムする手間を省けていい、と好意的に見る人もいれば、穿った見方をすることも可能です。管理人的には選択肢が増えるという意味で、いいんじゃないかと好意的に見ている方ではありますが、中にはそれはちょっと、と思わされることもないわけじゃありません。
で、今回のダイワの新型スピニングリール。１５ヴァデルというオフショアルアーゲームのエントリーリールとなってます。
ダイワ(Daiwa) １５ヴァデル ３５００
ダイワ(Daiwa) １５ヴァデル ３５００Ｈ
ダイワ(Daiwa) １５ヴァデル ４０００
ダイワ(Daiwa) １５ヴァデル ４０００Ｈ
モデルラインナップは３５００番のノーマルギア比とハイギア比モデル、４０００番のノーマルギア比とハイギア比モデルの４機種展開です。オフショアのルアーゲームに限定したモデルですから、この２サイズでも十分といえば十分ですが、さらなる大型狙いの方には上級モデルをお使いください、ということでしょう。
ボディはアルミ合金製、ダイワではスーパーメタルといわれる素材で、上位モデルのソルティガやキャタリナでも使われてます。ボディ剛性は高いですよね。そしてこのボディ形状、１５フリームスとそっくり、というか共通ですね。まさに兄弟です。共通の金型を使用したモデルなわけです。
フリームス自体は、さらに１４エクセラーと共通の金型となるので、この１５ヴァデルは信頼性という点ではかなり安心感があるんじゃないでしょうか。
全くのニューモデルだと初期トラブルは少なくありません。それは各メーカーのフラッグシップモデルでも例外じゃないですからね。でもほぼ同じモデルが先行発売されていれば初期トラブルの心配はほとんどないと言えます。派生モデルが登場する頃にはネガティブは解消されていることが多いですからね。
ただでさえ、リールへの負荷が大きいオフショアの釣り。リールトラブルで台無しになるのは悔しいですよね。そういった意味ではヴァデルは安心感があるんです。
マグシールドを搭載したエアローター、ここも１５フリームスと共通です。１５フリームスのラインナップは２００４から４０００番。なので１５フリームス３５００と４０００との共通パーツがほとんどでしょう。違いはカラーリングの以外はハンドルノブの形状・材質とスプールデザイン程度になります。ハンドルノブはがっちり掴めるＥＶＡラウンドノブのパワーライトノブとなってます。これだけでもオプションで購入すると結構な価格になりますから、１５フリームスをカスタムするなら、ヴァデルのほうがお買得となりますね。
強度の高いアルミボディは防水性の高いカプセルボディでマグシールドが搭載されてます。ローターもエアローターが採用され、エントリーモデルとはいえ十分な機能は持ってます。これからオフショアをはじめてみよう、とか、時々オフショアへ、と使用頻度が低い方ならかなり満足できるんじゃないでしょうか。
１５ヴァデルは４機種とも
定価￥２２１４０（税込）のところ、￥１５４９８（税込） ３０％割引
ベースモデルの１５フリームスにも３５００と４０００（ノーマルギア比）は用意されてますね。
１５フリームス ３５００
１５フリームス ４０００
３５００は
定価￥２００８８（税込）のところ、￥１３０５７（税込） ３５％割引
４０００は
定価￥２００８８（税込）のところ、￥１４０６１（税込） ３０％割引
2015年03月26日
小川キャンパル→キャンパルジャパンへ
ピルツやティエラといった個性的なモデルを多数リリースしていました小川キャンパル。職人気質のブランドともいわれてますね。
その小川キャンパルが事業譲渡することになったそうです。元々の事業母体だった小川テントも３年半ほど前に破産申請して消滅してしまってましたから、仕方ないのかもしれませんけど寂しい話です。
小川キャンパルの事業そのものはキャンパルジャパンという会社に引き継がれるので、アフターサービスなどは大丈夫だそうですし製品の販売も継続されます。ただ、今後販売される製品には「オガワ」のネーミングが入ることはないんですね。長い歴史のあるネーミングなので、オガワの名前が消えてしまうのは非常に残念ではあります。なお、３月２６日現在で、まだキャンパルジャパンという会社は立ち上がりきっていないみたいです。本社の所在地などは変わらないようなので、小川キャンパルの関係者の方が引き継いでくれていたらかなり安心できるんですけどね。
釣具の世界では老舗のダイコーが撤退してしまいましたし、小川テントも倒産、譲渡と寂しいニュースが続きます。
ということで、「小川キャンパル」ネームのモデルが欲しいという方は、現在の在庫品でゲットしておくことがおすすめですね。
人気の赤ピルツです。在庫ありの即納品ですから、小川のタグ付きなのは間違いありませんね。
こちらは小川の定番アイテム、リラックスチェアが２脚セットになってます。
人気に応えて再販されたモデルもありました、シャンティです。独創的なフロントパネルを備えたペア向けテントですね。
軽量コンパクトなサマーシュラフです。またインナーシーツとして、広げればブランケット状にも使えるのも特徴ですね。
クロスのテンションが高く、ピンッと張るのが小川キャンパルのコットです。ワイドモデルはゆったり使えるのも魅力ですよ。
果たしてどこまで事業継続されるのか、まだ不透明です。生産を終了してしまうモデルもあるかもしれませんね。どうなるか、見守りたいところです。
2015年03月25日
おひとり様でもＢＢＱ！コンパクトなグリルね
ただでさえ落ち着かない年度末に恐怖の大魔王ならぬ、大トラブルが発生。。。。。。。そしてここ数日寝る間も惜しんで働いた結果の体調不良。。。。。なんとかトラブルの方は先が見えましたが体調の方はね。発熱と咳・鼻水といった症状です。たぶん風邪だと思うので、病院に行く予定はありません。というかその時間があったら眠りたい、というのが本音ですね。寝れば治るでしょう、きっと。
こんな時、現実逃避してしちゃおうか！？と思う瞬間が。このまま旅に出てしまおうかな、という誘惑に駆られるんですよね。もちろん、やったことはないんですけど。大人としての責任感、と言い訳しながら実はただの小心者なのかもしれませんね。俺一人がいなくても意外と社会に大きな影響はなかったりするんじゃないか、と思いながら行動に移せないんだからやはり小心者か。ここで愚痴ってもなにも変わりませんね。
旅に出ちゃう度胸はありませんが、半日くらいなら逃げ出してもいいのかな、と最近特に思います。そんなわけで、おひとり様用ＢＢＱグリルが無性に気になるんです。コンパクトなグリルを持って半日でものんびりできれば精神衛生的によろしいのではないか、と。できれば焚き火にも使えるとなおよろしい、わけですね。
まさに、なネーミングのモデル、オヒトリサマＢＢＱグリルです。今年ドッペルギャンガーアウトドアがリリースした新製品ですね。アタッシュケース型でＶ型に開くタイプのグリルになります。
サイズ的にはかなりコンパクトで、収納時は幅３１cm・高さ２０cm・奥行６．６cmのボックス型です。これならラゲッジスペースの少ないスクーターや自転車でも載せるのに困らないでしょうね。
ボディやロストルといったパーツはスチール製となります。焼き網のみステンレスのようです。価格も価格なので耐久性はそれなり、になるでしょうが使用頻度やメンテナンスでも違ってきますからね。大事に使いたい方は使用後にしっかり洗って塩分を落として乾燥させましょう。開閉のギミックにはしっかり注油、これだけでもかなり違うはずです。
ロストルは深さ・大きさともに１人向けなので小さいですが、小枝くらいなら焚き火もできそうですね。盛大に燃やすというよりチロチロと小さな炎を楽しむ、そんな使い方なら焚火台としてもいけそうです。
カラーは上のブラックの他、レッドも用意されてます。
定価￥６２６４（税込）のところ、￥４４８０（税込） ２８％割引
こちらもロゴスの新製品、グリルキューブです。名前のとおり四角いですね。画像では大きく見えますが、焼き面サイズが１５cm四方程度なのでかなりコンパクトになってます。ただ、収納サイズはちょっと厚みがありそうですね。アルミ製の外枠が分解できるのか判別できないんですが、分解できても２分割程度でしょうからね。どちらかというと下手に分解などしないでそのまま収納ケースに入れてしまう方が楽でしょう。１６×１６×１３cmのサイズなので、その程度ならどこかに入れられますよね。
使用しているのはアルミにステンレス、スチール。どこにステンレスを使用しているのか、いまいちわからないんですけど、焼き網とヤカン等を置くための五徳はステンレスのようですよ。ロストルはやっぱりスチールでしょうか。ＢＢＱ意外にも対応できるマルチグリルでもあるんですね。
もちろんサイズがコンパクトなので、ソロ、もしくはペア程度まででのしようが想定されてます。アルマイト処理されたボディも綺麗でいいんじゃないでしょうか。
焚火台にはちょっと、無理があるかもしれませんね。いや、薪が突き出すくらい突っ込んでいける？どうでしょうか。
定価￥４３０９（税込）のところ、￥３８７０（税込） １０％割引
ロゴスからはこんなグリルも出てましたね。
ピラミッドグリルシリーズの最小モデル、ピラミッドグリル・コンパクトです。他のサイズはＥＶＯにバージョンアップしましたが、このモデルは変わってませんね。
やはり焼き網サイズはグリルキューブとほぼ同じサイズになります。ペアではギリギリ、理想はソロユースですね。ピラミッドグリルシリーズの末弟だけあって、ＢＢＱにはもちろん、焚き火台としても機能する一品です。開閉には多少、慣れが必要なようですが、組み立ては簡単です。そして重量的にはアルミを使用するグリルキューブより軽かったりしますよ。
定価￥４７３０（税込）のところ、￥３９８０（税込） １６％割引
火熾し器として使えるのはもちろん、コンパクトグリルとしても使用できるのがこのヘキサ 火起しストーブです。見た目は火熾しにしか見えませんけどね。
付属のゴトクを使用すればＢＢＱも可能ですが、ちょっと小さい気もします。目も粗いので小さな食材は落ちてしまうでしょうし。別途焼き網は用意したほうが無難でしょうね。湯沸しなどならこの五徳で対応できます。
本体と底板にはステンレスが使用されます。それ以外はメッキスチールですね。長く使うためにはやはりメンテナンスも必要ですが、アフターサービスも必要です。キャプテンスタッグのアフターはどうなんでしょうか。お世話になったことがないのでわかりませんね。
で、焚火台としても使用は可能です。ただ細長い形状なので、薪の形や長さは吟味が必要かもしれません。
定価￥９７２０（税込）のところ、￥４９８０（税込） ４９％割引
って、妄想の世界に逃げ込まないとやってられない今日この頃。今月いっぱいは仕事で忙殺されそうですし、花粉も来月半ばくらいまでは飛び続けるでしょう。管理人のアウトドアシーズンはＧＷ前から、ですかね。
2015年03月21日
名機アルファスにＳＶバージョン登場！アルファスＳＶ１０５
長く派生モデルが登場しているダイワのベイトリール、アルファス。ロングセラーの名機ですね。
そのアルファスにＳＶ（ストレスフリー バーサタイル）バージョンがリリースされてます。アルファスＳＶ１０５です。基本的な構造は従来モデルを踏襲しながらも進化してますよ。
ダイワ(Daiwa) アルファス ＳＶ １０５ＳＨＬ
ダイワ(Daiwa) アルファス ＳＶ １０５Ｌ
ダイワ(Daiwa) アルファス ＳＶ １０５ＳＨ
ダイワ(Daiwa) アルファス ＳＶ １０５
ボディベースはアルファスなので、見た目のインパクトは薄いかな。アルミ製のフレームも共通です。ダイナリジッドボディと呼ばれるスーパーメタル（アルミ合金）製のハウジングを採用しています。やはりカッチリとした剛性感が特徴になりますね。
ハンドル側のサイドプレートにはカーボン樹脂、ＺＡＩＯＮ（ザイオン）を採用しました。強度は従来のままで軽量化されたそうです。個人的には軽量化よりもアルファスのコンパクトでパーミングしやすいボディがどうなるか、と思ってました。実際サイドプレートの形状なども変更されてますし、マスターギアの大口径化もされているそうですが、ボディサイズは大きく変えてません。これならパーミングのしやすさは変わっていないはず。いいと思います。
左右ハンドルに２つのギア比を用意する４機種ラインナップ、でも結構極端ですねぇ。低いギア比の方は５．８：１とかなり低めの設定です。クランクベイトなどの巻物系ルアー、また管釣りベイトでトラウトを狙う場合のスローリトリーブに適したギア比ですね。
ＳＨはスーパーハイギアで７．２：１となります。ベイトリールの黄金比といわれる６．４：１よりも高いギア比はピッチングなどのピンポイントキャストで素早い回収が可能です。またストラクチャー周りで潜り込まれる前に一気に引きずり出す、そんな使い方にも適してますね。
そしてもっとも注目されるのがそのスプールです。ＳＶスプール搭載ですね。ストレスフリーバーサタイルと呼ばれる中浅溝スプールを採用しました。３３mm径超々ジュラルミンスプールになってます。ラインストック量はスティーズＳＶと同じですが、スプール径が若干異なりますね。ちなみにスティーズＳＶやＳＳ ＳＶは３４mmスプールです。キャスト時にスプールとシャフトが分離するスピードシャフトは採用されてますよ。
とはいえ、ＳＶスプールの評価はどんどん上がってますからね。バーサタイルの名前通り、ベイトフィネスに近い軽量ルアー、軽量リグでもバックラッシュすることなくキャストが可能ですし、ビッグベイトに近いサイズのルアーでもキャスト可能です。スプールの強度をしっかり確保しているので、太めのラインも安心して巻くことができますしね。まさにバーサタイル。オカッパリなどたくさんのタックルを持ち込むことが難しいシーンでこそ頼れるリールと言えそうです。
ベイトフィネスに特化したリールに比べれば、フィネスリグの飛距離は期待できませんし、ロングキャストに特化したリールに比べ、ラインストック量が少なく限界があります。とはいえ、最も使うボリュームゾーンのルアーに幅広く対応できる、というのが便利なわけですね。
ブレーキシステムにはスティーズＳＶなどでも定評のあるエアブレーキシステムを採用しています。マグブレーキに遠心ブレーキの機能を上手に取り入れたブレーキシステムという印象です。マグブレーキではあるんですが、遠心力で移動するインダクトローターを組みわせたことでスプールの回転数に応じてブレーキ力が可変します。
スプールの回転スピードが遅い時はローターの飛び出しが少なくブレーキが強くかかることがありません。ピッチングなどでブレーキが掛かりすぎる傾向があるマグブレーキのネガティブを解消してますよ。
そしてフルキャストではローターが大きく移動しブレーキ力を確保します。力んでしまうことで起きるバックラッシュも効果的に抑えてくれますね。
決して完全オートマチックなブレーキになっているわけではありませんが、サミングをする機会が少なくなりますしバックラッシュの発生頻度も低くなりますね。ライントラブルを気にせずキャストができる、だからストレスフリーバーサタイルということになるんですね。
ベースのアルファス自体はやや古さが見えるようになってきてますが、ＳＶスプールを手に入れたことで寿命が延びましたね。今でも第一線で活躍できるだけのスペックを手に入れてます。特にオカッパリメインのアングラーにとっては、スティーズＳＶやＳＳ ＳＶより低価格で十分使えるリールを手に入れられるようになったといえるんじゃないでしょうか。
４機種とも
定価￥３２４００（税込）のところ、￥２２６８０（税込） ３０％割引
ベイトリール購入をお考えなら、アルファスＳＶも魅力的ですよ。ソルト・フレッシュどちらにも対応しています。
フィッシングタックルならこちらにも
アウトドア＆フィッシング厳選ストア ウェブ館
2015年03月20日
ノースのこのトートが欲しい！フューズボックストート！
以前から、どうしようかなぁ？と購入を悩んできているザックがザ・ノースフェイスのＢＣフューズボックス。あの四角いスタイルがどうしても気になります。若干重量はあるものの、収納力も高く撥水性も高い。日帰り～１泊程度の旅行にも使えそうです。
ただ、このサイズのザック、手元に複数個あるわけで。これ以上増やすのもどうなんだろう？
と思っていたら、今年のニューモデルとしてＢＣフューズボックストートというモデルが登場しているじゃないですか。バックパックモデルよりもコンパクトになってます。
サイズは約１９Ｌとなりますから、デイリーユースに使いやすそうな大きさですよね。ちなみに３サイズは高さ３９．５×幅２８×奥行１３．５cmになってます。ＢＣフューズボックスが約３０Ｌ、４６×３３×１５cmですから、１回り以上小さくなる感じでしょうか。
とはいうものの、現代の主流、Ａ４サイズのファイルもしっかり収まるので、通学やビジネスユースにも過不足なさそうですよ。旅行に使うにはちょっと小さいですが、出番の多さではデイリーユース向けですからね。
ネーミングにトートとある通り、大きな開口部を持つトートバッグスタイルになってます。キャリングハンドルも採用されてますが、思ったより小さいです。肩から提げることはできませんね。手で持つためのハンドルとなってます。
その代わり、ショルダーハーネスが採用されてますから、背負うほうがしっくりくるでしょう。ショルダーハーネスは簡易タイプで長時間重いものを背負うのには不向きなようですけどね。パッド類も入っていませんし、本体にも背面パネルなどがなく通気性への配慮もないですから。カジュアルユースなバッグなんですね。
開口部はスナップとバックルで固定できるようになってます。荷物お飛び出しは最小限に抑えられますよ。またバッグサイズを超えるようなものもなんとか収納できる融通のよさはトートバッグならではです。内側には小物収納できるオーガナイザー、本体外側にはカラビナなどを取り付けできるデイジーチェーン、サイドのコンプレッションベルトは荷物の少ない時にバタつくのを防止できます。
素材はＴＰＥファブリックラミネートですね。従来こういったタイプに多く使われたターポリンと比べると環境負荷が少なく、ちょっと柔らかな感触になります。防水性の高い素材ですが、縫い目には防水加工されていませんので完全防水とは言えません。また開口部が大きいので雨の日は水が入ってしまいますね。
ＢＣフューズボックスよりも軽量で使い回ししやすいバッグじゃないでしょうか。いいなぁ、これ。
定価￥９７２０（税込）のところ、￥８１２５（税込） １６％割引
もちろんこちらのバッグも気になってはいるんですけどね。
定価￥１４０４０（税込）のところ、￥１１２３０（税込） ２０％割引
お子さんや小柄な女性にはこちらのサイズもいいですよね。
定価￥１０８００（税込）のところ、￥８５６０（税込） ２１％割引
親戚関係になる（？）ＰＲＯＦＵＳＥ ＢＯＸもシンプルでスパルタンな感じ。お好みですけど。
2015年03月20日
軽～いスニーカー！クロックス ノーリン！
今年の春モデルとしてクロックスがリリースしたスニーカーが「ノーリン」というモデル。以前からラインナップされてた「フーバー」の後継モデルとなるようですね。デザインはよく似てますからね。ちなみに上の画像、フーバーシンセティックレザーというモデルです。アッパーに合皮レザーを使用しているタイプですね。ソールからフットベッドまでクロスライトで出来ているので、見た目から受ける印象よりずっと軽いんですよ。
それが進化したモデル、ノーリンです。
スニーカーというか、デッキシューズ、スリップオンシューズになるノーリン スリップオン。シューレースがなく、アッパーのラバーでホールドするので脱ぎ履きも楽ですよ。ちょっとアッパーが低めのデザインなので、甲高の方はワンサイズ大きめがおすすめですね。
従来のフーバーと大きく違うのがフットベッドです。メッシュライナーが貼り付けてあります。クロスライトという素材は透湿性も吸湿性もない素材。汗をかくと蒸れやすかったり、フットベッドが濡れて滑りやすかったりすることもありました。メッシュライナーで湿気をコントロールすることでフーバーより快適性が向上してますよ。
またよく見るとフーバーよりもすっきりした形に見えますね。足型は大きく変わらないようですが、シャープになった印象です。サイドから見ると履き口を低く抑えたデザインですね。もっさりした感じがなくなってます。
気軽に履けるデザインなので、デイリーユースにもオススメです。また昨年も人気だったスタイルですが、これってもう定番のスニーカーなので、１足持っていると重宝しますよ。
￥５２９２（税込）
ａｔｍｏｓ（アトモス）とコラボレートしたノーリンも登場してますよ。
￥６３７２（税込）
￥６３７２（税込）
ちなみに旧モデルとなってしまいましたフーバーシリーズ、サイズは限定されますがお買い得になってますよ。
￥２５６２（税込） ５０％割引
￥３０７５（税込） ５０％割引
2015年03月19日
ノースイーグル２０１５年モデル！幕体に注目！
リーズナブルな価格ですが、機能性では価格以上の仕上がりを見せるアイテムも少なくないブランド、ノースイーグル。今年も魅力的な新製品が登場してます。
そんなわけで、テント、タープといった幕体を中心にご紹介しておきます。詳細不明のモデルもありますので、あくまでご紹介ということでご容赦くださいね。
ワンポールテントの使い勝手を向上させるためのトライ、ということですね。ノースイーグルでも人気のワンポールテント、ＢＩＧ４２０に前室を持たせたモデルになります。安くても使えるワンポールテントという評価のビッグ４２０が進化したわけですね。
前室を実現するにあたり、フロントポールが追加されてます。グラスファイバー製のアーチポールによって高さ約１．８mほどの前室が出来上がるというわけです。ドアの高さは前室なしのビッグ４２０と同じくらいになりますね。ただ、このフロントポールの追加によって、厳密には２ポールテントということになっちゃいますけど。そのあたりは気がつかなかった、ということにしておきましょう。
実際、ワンポールテントはシンプルで設営もわかりやすく、そのスタイルの良さでも人気です。ただ、テントではなくシェルターとして使用した場合はそれほど気にならないですが、テントとしてみると雨天時の出入りなどでインナーテントが濡れやすかったり、靴置きなどのラゲッジスペースが限定されるというような使いにくさも否定できません。
なので、前室を取り付けたこのビッグフロントワンポール４２０の登場もわからなくはないですね。雨の日の使いやすさは確実に向上します。換気性能も若干向上するんじゃないでしょうか。設営の際に前室スペースがどう影響するか、こればかりは立ち上げてみないとわからないことだとは思うんですけど、面白いですよね。
インナーテントの広さはビッグ４２０と変わりません。フライシートやインナーテントの材質も同じです。フロアは８角形で奥行が約４２０cm、室内高は約２６０cm。この広さのワンポールにポールを１本追加するだけで機能性が拡張するわけですから、魅力的ではありますね。インナーテントは吊り下げしてで着脱も可能です。シェルタースタイルでもテントスタイルでも使用可能です。ラゲッジスペースもしっかり確保できる大型ワンポールテントですね。
なお、４２０サイズのワンポールにぴったりサイズのテントインナーマットも新たに登場しました。できればセットで手に入れたいですね。
￥３２１８４（税込）
で、このビッグフロントワンポール４２０をさらに拡張させることが可能なのが、オクタゴンＢＩＧスクリーン４８０です。
オクタゴン、８角形という意味ですから、もちろん８角形のフロア形状を持つスクリーンテントですね。ビッグフロントワンポール４２０に連結して使うことが可能です。
４本のポールを井桁状に組んだフレーム構造となってます。ルーフトップにはリッジポールも採用されてますね。構造的に強風にも耐えてくれる強度の高いものとなってますよ。一般的なクロスポールを使用するフレームを２つ組み合わせているような形状ですからね。幕体のサイズが大きくなると風の影響も大きくなり強度が必要です。その意味ではこの形も一つの正解でしょう。
メインポール、リッジポールともに材質はジュラルミンがおごられてますよ。メインポールは１６mm、リッジポールが９．５mmと太さも十分ですね。
内部スペースはもちろん８角系フロアで奥行が４．８mほどあります。かなり広いスペースではありますね。スクエアなフロアに比べるとデッドスペースもできやすいですが、これだけ広ければ大人５～６人でも十分広々使えます。宴会幕としての能力も高そうですね。
４面に出入り口、さらに４面にクローズ可能なメッシュ窓を備えてますから、通気性なども良さそうです。ルーフトップ４箇所にベンチレーターも採用されてますよ。
そしてこのスクリーンとインナーを外したビッグフロントワンポール４２０を連結すれば、グループユースにも使える広～いシェルターに。イベントなどにも良さそうですよ。
ただ、大きい分、幕のかさばり設営の労力は増すでしょうし、８角形なのでペグダウンや張り綱も多くなります。そういった点は覚悟しないといけませんね。
￥４２９８４（税込）
ん？ＢＩＧ４２０？と思ったら、ワンポールテントビッグ５００です。４２０がサイズアップして登場したんですね。インナーテントの奥行はもちろん５００cmですよ。
作りなどはＢＩＧ４２０とほぼ同じですね。実質的にサイズアップのみです。フロア面積がぐっと広くなっただけじゃなく、高さも３０cmほど増えてますね。インナーのルーフ高は２６０cmから２９５cmへとサイズアップされてます。とはいえ、頭上に行くほどすぼまる形状のワンポールなのでそれほど頭上スペースが広くなったという印象にはならないようですが。
フロアサイズを見ると、大人でも６～７人は横になれそうな広さを持ってます。上手に使えばかなりの収納力を発揮してくれますね。またグループ宴会幕としての素質も高いですね。夏はごめんですが、冬のキャンプには欠かせない宴会幕になるんじゃないでしょうか。
￥３２１８４（税込）
こちらはワンポール系ではなく、魚座型と呼ばれるクロスポール構造を採用してる２ルームテントですね。画像では小さく見えますが、インナーテントサイズが幅３００×奥行２００×高さ１８２cmと結構大きいテントです。大人でも３～４人で就寝可能です。４人で使用するとインナーテントの中にはラゲッジスペースはほぼなくなりますけどね。
リビングスペースは３m四方くらいで高さも最大１９４cmとなってますのでちょっと頭上スペースは低く感じるかもしれません。ただお座敷スタイルをチョイスすれば問題にならないとも思います。使い方次第でしょう。３m四方というと大人４人でミニマムな空間になりそうです。３人で使うくらいがちょうどいいのかもしれませんね。
フレーム形状は魚座型です。一般的なクロスポール型ではポールのクロスポイントが１箇所ですが、魚座型では２箇所になります。そうすることで全体の強度を高める効果もありますし、頭上スペースを広げる効果もあります。ルーフトップにフラットな面を作り出せますからね。上にいくに従いすぼまるのがドームテントですが、魚座型ではそれが和らぎます。
魚座型フレームにさらにポールを１本追加することで強度アップと居住性アップも果たしてますよ。吊り下げ式インナーテントはこのポールに沿って提げるので、インナーテントがしっかりしますから。
フライシートの左右にはベンチレーターが採用されてます。インナーテントにもベンチレーターの位置に合わせてメッシュ窓が取り付けられているため、通気性は確保されますね。結露防止に効果的です。居住性は悪くないテントですよ。
重量が約８．６kgとなっているので、少人数で車移動のキャンプにオススメなモデルですね。
￥３２１８４（税込）
ノースイーグルのテント・タープ類は独創的なものが少なくありません。フレーム形状のバリエーションが豊富です。結構攻めてる感じがして個人的に嫌いじゃありませんね。若干縫製が粗かったりすることはありますが、それは価格を考えると仕方ないのかなと納得できてしまいますし。ポールにはお金を掛けていて、ジュラルミンポールが当然のように使われているモデルもありますよ。価格的にはＦＲＰポールでもおかしくないクラスなんですけど。
例えば、
ドームテントｗｉｔｈキャノピー３００
キャノピーにもできる前室付きドームテント。インナーサイズは３００×３００cmと広々使えます。このモデルもジュラルミンポールを採用してますが、実勢価格で２万円を切ってますね。
イーグルジオドーム２４０
クロスポールにさらにポールを追加してフレーム強度を高めたジオテック構造のモデルです。こちらもジュラルミンポールですね。
フレーム形式に特徴を持っているモデルというと
ワイドリビングツーリングドーム
ソロ用ツーリングドームテントに長いリッジポールを１本追加したことで実用的な前室・後室を手に入れているワイドリビングツーリングドーム。強度アップと居住性アップを果たしてますよ。
リップツールームドーム２００
こちらではＡ型フレームを使用してますね。シンプルなフレーム構造で、部品点数が少なく設営しやすいメリットがあります。クロスポールドーム全盛の今では新鮮ですらありますね。
攻めてますよね。こういう姿勢、嫌いじゃありません。注目ですね。
ひとつ注文をつけるとしたら、ホームページの更新が遅いことくらいでしょうか。まだ２０１４冬のままになってますから。
キャンプ用品ならこちらにも
アウトドア＆フィッシング厳選ストア ウェブ館
