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2011年01月28日

インナー・ミドラー用のダウンジャケット!


今年は例年以上の寒さ。寒さ対策もバッチリしたいところです。
といっても、寒いから!とガンガン重ね着してしまうと動きにくくなってしまうし、実は過度な重ね着(レイヤード)はアウタージャケットと体の間に空気を溜めることがしにくくなるため、かえって寒く感じたりしてしまいます。空気は断熱効果が高く、アウタージャケットと体の間にどれだけ大量の空気を溜めているかで暖かさがまったく変わっちゃうんですよね。

空気を溜め込む、といえばまず思い浮かぶのが「ダウン」じゃないでしょうか。ダウンはふわふわの羽毛の中に大量の空気を溜め込むことのできる素材です。溜め込んでいるのは空気ですから、軽量に仕上げられます。シェルの素材にもよりますが、軽さに関しては現在のところダウンに勝る素材は見当たりません。
また圧縮することで空気を排出してしまえばとてもコンパクトに。寒いときにだけ着用するというような場合、持ち運びも簡単ですよね。

そんなわけで、ダウンをミドラーに着用すれば軽くて動きやすく、それでいて暖かいレイヤリングが可能になるわけです。
防風性が高く、強度のあるアウタージャケットにダウンのミドラー、フリースやウールのシャツ、保温性・即乾性の高いアンダーウェアといった感じの組み合わせなら、軽量で動きやすく暖かさも十分確保できるはず。もちろん外気温や気象状況によってアウターやインナーの性能を調節する必要はありますけどね。

ということで、ミドラー・インナー用途に開発されたダウンジャケットをいくつかご紹介しておきます。
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iconモンベル(montbell)EXライトダウンジャケット Men’s
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モンベルが開発した、世界最軽量をうたうダウンジャケットがこのEXライトダウンジャケットです。驚くことに、平均重量はわずかに150g!収納サイズも直径10cm×長さ15cmとメチャクチャコンパクトです。

この軽さとコンパクト性は、極薄のナイロンシェルと最高品質のダウンを組み合わせから生まれてます。こういったアイテム、モンベルはすごいですよね。さすがです。ナイロンシェルは7デニールという極細繊維のエアライトナイロンです。
トレッキングで携帯しても邪魔になりにくいし、バックパックなどでもバッグのスペースを圧迫しません。

それでいて、900FPの高品質なダウンはタップリ空気を含んでくれるので、こんなに軽くてこんなに暖かいの!と驚きます。先日、越谷のモンベルショップで見てきましたが、ダウンのロフトもミドラーとしては十分あるし、試着してみるとまったく重さを感じません。今シーズンイチオシのミドラーダウンです。

もちろん、シェルには撥水加工が施されているとはいえ、アウターとして着用するのはオススメできませんけどね。シェルが薄いので、強度が心配です。ダウンの入ったシャツ、くらいに考えるとわかりやすいかもしれませんね。
まだ発売されたばかりでデリバリーは安定してませんが、良いですよ、これ。
¥18800
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iconモンベル(montbell)U.L.ダウンインナー ジップジャケット Men’s
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こちらは以前からラインナップされてた、同じくモンベルのダウンインナージップジャケット
こちらもインナー用途で開発されているため、非常に薄いナイロンシェルを使用してます。さすがにEXに比べると生地の厚みはありますが、直接比べてみなければ十分薄くて軽いです。
ナイロンシェルには15デニールナイロンを、使用されているダウンは800FPとこちらもハイスペックです。
平均重量が200g、収納サイズは直径10cm×17cmとこちらだって十分コンパクトです。EXまでの軽さは求めない、という場合はこちらでも十分軽くて暖かいです。
定価¥12800のところ、¥11770 8%割引
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iconTHE NORTH FACE(ザ・ノースフェイス)LIGHT HEAT HOODIE Men’s
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ノースフェイスならこちら、といいたいところですが、ホントはフードなしのライトヒートジャケットをオススメしたかったんです。現在、ナチュラムさんでは欠品中のようですから、フード付きのフーディーのほうを。
フードなしのライトヒートは重量わずか180gの超軽量ジャケットです。もっとも、完全にインナー用途で開発されているため、単体でアウターにするにはちょっと保温力が物足りません。
それはこのフーディーも同じことで、こちらも完全にインナー設計です。ほとんどシャツを着る感覚と変わりませんからね。
ただ、ナイロンシェルに光電子ダウンの組み合わせは、冷たい風を完全にブロックしてくれるのでアウター次第で様々な気温に対応可能です。
細身な作りなので、ライトヒートジャケットの下にたくさん着込むことは無理ですね。せいぜい、アンダーウェアに長袖シャツ1枚といったところでしょう。
でも、そういった用途で作られているので当たり前ですね。
定価¥29400のところ、¥19800 32%割引
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iconミズノ(MIZUNO)ブレスサーモダウン ライトウエイトジャケット Men’s
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吸湿発熱素材ブレスサーモでおなじみのミズノからもミドラー用途のダウンジャケットが発売されてます。こちらは以前からあったモデル、ライトウェイトジャケットです。
今まで紹介したモンベルやノースフェイスはシングルキルトの1層構造ですが、こちらは2層構造。ナイロンシェルの内側にダウンのスペースと、芯となるブレスサーモのスペースに分かれてます。その分、絶対的な重さではシングルキルトのモデルにかないませんが、芯となるブレスサーモの保温力で暖かさではかなりスグレモノです。

Lサイズで重量約260gとなりますが、このくらいの重さであれば着心地はとても軽いです。グラム単位の軽量化をするような極限用途には向かないかもしれませんが、ライトトレッキングやバックパックなら問題ないレベルでしょう。
定価¥14490のところ、¥11950 17%割引
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iconミズノ(MIZUNO)ブレスサーモダウン RGスーパーライトウエイトジャケット Men’s
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で、こちらが今年発売されたモデル、RGスーパーライトウェイトジャケット
でも重さは270gと10gほど重くなります。重くなった分はダウンの封入量をアップさせたから、でしょうか。ステッチもクロスからストレートになったので直接比べられませんね。
スーパーなのは重さではなく、ダウンの品質なのかもしれません。こちらのダウンは900FPの最高級のものを使用してますからね。
同じく2層構造でブレスサーモ入りです。
定価¥20790のところ、¥18710 10%割引

腕の動かしやすさを重視するなら、ダウンベストもオススメです。体温を保持しなければいけない体幹だけをカバーしますから、その分軽量で収納もコンパクトです。
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iconナンガ(NANGA)ポータブルダウンベスト
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ダウンシュラフで人気のナンガ製ダウンベストです。インナー用途の15Dナイロンシェルです。
重量は150gと軽量で、収納サイズもコンパクトですよ。リーズナブルな価格も魅力です。
定価¥10500のところ、¥8400 20%割引
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iconキャラバン(Caravan)ダウンインナー スタンダードベスト
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トレッキングギアでおなじみのキャラバンからも。インナー用途と割り切った作りで、シェルも薄手。ジェットタイプよりもライトな用途に合いますね。
定価¥8190のところ、¥6552 20%割引
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iconミズノ(MIZUNO)ブレスサーモダウン ライトウエイトベスト Men’s
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こちらはジャケットと同じく2層構造のダウンベスト。重量は185gと軽量です。
定価¥13125のところ、¥11810 10%割引

防寒対策、今年はしっかり考えた方が良いようです。

冬物アウターはこちらにも
アウトドアグッズならこちらもオススメ
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アウトドア&フィッシング ナチュラム


  

Posted by あごひげあざらし at 18:32ウェア

2011年01月27日

エリアサイトバリューパック、最近定番にしてます!



ラインラインって各社からって各社からいろいろなものが出ていますよね。皆さん、それぞれ好みもあるでしょうが、ここのところ管理人が管理釣り場で愛用しているのが上のラインです。
ライムチャートとミストグリーンが50cmごとに切り替わっているあれと同じラインです。
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iconヤマトヨテグス(YAMATOYO)エリアサイト バリューパック 300m
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ヤマトヨテグスは「ファメル」ブランドでおなじみの会社です。しなやかさが売りのスーパーソフトなどがロングセラーになってます。

で、このライン。同社のほかのラインと大きく違うところがあります。それは、パッケージがシンプル、ということ。シンプルというか、軟質プラスチックのケースの中に300mのラインが巻かれたボビンが入っているだけ。ボビンにもラインの太さ表示・長さ表示・バーコードがそっけなく印刷されてるだけです。

個人的には、こういったシンプルなパッケージの商品をどんどん出してほしいなぁ、と思います。パッケージにお金を掛けないで、その分割安な価格で購入できると助かるんですよ。だって、ラインは消耗品ですから。

エリアサイトバリューパックは、ラインの視認性に優れてます。やっぱりチャート系のラインカラーはよく見えますからね。ちょっと交互に色が変わるところに慣れは必要ですが、慣れてしまえばラインでアタリをとるのも比較的簡単ですよ。

ラインもヨレが少なく、感度もナイロンとしては十分満足できるレベルです。これは細めの設計も効いてるんでしょうね。標準直径よりも1割ほど細い感じですね。4lbというと号数表示で1号程度が標準とされてますが、このラインは4lbで直径0.148mmと0.8号、3lbクラスの太さですからね。

300m巻きなので、75mずつ使えばスプール4回分、100m巻いても3回分のラインが取れますから経済的。
管理人は巻きの釣りで使用するタックル用に3lbを、ミノーイングで使用するタックルに5lbを巻いてます。さすがにボトム用にはフロロメインで、最近PEに挑戦中ですから使いませんけどね。
管釣り用のナイロンラインとしては性能も価格もストック量も、かなり満足できるラインです。
定価¥4410のところ、¥1540 65%割引

ヤマトヨテグスのトラウト用ラインはこの他にも出てます。
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iconヤマトヨテグス(YAMATOYO)ファメル トラウト(サイトエディション)100m
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こちらは100m巻きになります。50cmごとにライムチャート・ミストグリーンが切り替わります。
定価¥1470のところ、¥720 51%割引
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iconヤマトヨテグス(YAMATOYO)ファメル for エリア 150m
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寒い季節でも硬くなりにくいスーパーソフト。薄いブルーのラインは、晴れた日なら視認しやすいです。150m巻き。
定価¥1312のところ、¥1040 20%割引
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iconヤマトヨテグス(YAMATOYO)ファメル トラウト(エリアスタイル)100m
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こちらはエリアスタイルというライン。70cmのナチュラルグレーに30cmのフラッシュピンクが入るパターンです。よく見ると、4lbラインで太さは1号となってますので標準的な太さです。100m巻き。
定価¥1470のところ、¥880 40%割引
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iconヤマトヨテグス(YAMATOYO)FAMELL TROUT 100m
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こちらは管釣りだけでなく本流などにも対応するラインナップです。カラーは水馴染の良いチタニウムゴールドカラー。やはり細めの高感度設計です。
¥1470

個人的には300m巻きのサイトスタイルは使いやすいと思います。ただ、水質のクリアな管理釣り場だと色付きラインは見切られやすいともいわれます。そこが気になる人はクリアラインやライトブルーなど、見切られにくいカラーもいいと思いますね。

管釣りについてはこちらでも
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アウトドア&フィッシング ナチュラム
  

Posted by あごひげあざらし at 15:22エリアフィッシング

2011年01月26日

アジング・メバリングに!たっぷり入ったルアーセット!

今が絶好のシーズン、メバリングはもちろん、アジングにもオススメなルアーセットが登場してますね。
単品で購入するよりグッと、というか、メチャクチャお買い得になるスペシャルなセットです。これから始めようという人にはもちろん、ルアーの追加補充にもオススメですね。なにしろ、安いですから。
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iconハヤブサ(Hayabusa)メバル専用ワーム じゃこまろ アジングアソート
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人気のメバリングワーム、じゃこまろを中心にしたセットになります。
じゃこまろは1.5インチのピンテールワーム。テールのナチュラルなアクションは、激しすぎず、大人しすぎずで長時間メバルにアピールできます。もちろん、この特徴はアジングでも効果的ですね。

イミテートしているのは小魚イコール雑魚、で、じゃこまろってことでしょう。
伸縮性のある素材はソフトで、アクションも魅力的だし、フグなどに突かれても千切れにくいというの特徴。あれにやられると、ガルプ!ような素材だとあっという間にボロボロになっちゃうんですが、これはそんなことないですよ。釣れるワームのひとつです。これが1パッケージ。

セットになるのは、定番のジグヘッド、ジグヘッドまっすぐ。ヘッドにワームキーパーが付いているので、ワームを真っ直ぐ刺すことができます。
真直ぐに刺すのって簡単そうで意外とちゃんとできてないこと、多くないですか?真直ぐ刺さっていないと、ワームを引いたときによじれたような動きになったり、回転しちゃったりします。それが目の良いメバルや味には違和感を与えちゃうんですね。このジグヘッドならそんな心配が少ないです。もちろん、真直ぐ刺す努力は必要ですが、フックのみのジグヘッドに比べたら簡単ですよ。ウェイトは1gと1.25gが1つずつ。

さらに、日本伝統のソフトルアーともいうべき、魚皮を使用したカブラストロングまっすぐ。こちらが4ウェイトがトータル6つ。
ジグヘッドまっすぐに魚皮でできたまっすぐの素がセットされてます。天然素材ならではの自然なアクションと口当たりで違和感を与えません。正直なところ、単体で使用するとアクションしているのかどうか、まったく手元に伝わりませんが、アタリがくればしっかりわかりますからね。

そしてその魚皮でできたカブラまっすぐの素がなんと5色10個入り。まっすぐの素を交換することでカラーチェンジも可能です。

このセット、ナチュラムさんの通常価格、
¥5824のところ、¥1980 66%割引
カラー違いでタイプ1からタイプ3まであります。3つコンプリートしても通常価格の1セット分にちょっと足すだけ。これは買いでしょう。

この他にもお買い得セットや地域限定セット、大人買いセットなど、FINAのアイテム大放出中ですよ。
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iconハヤブサ(Hayabusa)メバル専用ワーム じゃこまろ 地域限定スペシャルセット♪
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通常価格¥6349のところ、¥2250
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iconハヤブサ(Hayabusa)メバル専用ワーム じゃこまろ スペシャルセット♪
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¥1980
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iconハヤブサ(Hayabusa)カブラストロングまっすぐ&元&ジグヘッド大人買いセット♪
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通常価格¥5464のところ、¥1750
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iconハヤブサ(Hayabusa)フィナ メバルスペシャル セット♪
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¥1120
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iconハヤブサ(Hayabusa)カブラストロングまっすぐ&まっすぐの素セット
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通常価格¥2264のところ、¥999
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iconハヤブサ(Hayabusa)カブラまっすぐの素 大人買いセット♪
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通常価格¥1205のところ、¥600

メバリング・アジングスタータールアーキットにオススメですよ!

メバリングルアーはこちらからも
メバリングについてはこちらでも
フィッシングタックルならこちらにもあります
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アウトドア&フィッシング ナチュラム
ロックフィッシュ特集
  

Posted by あごひげあざらし at 16:42ソルトウォーター

2011年01月25日

安全な釣行に!シューズやライフジャケット!


その昔、バッシュを履いてシーバスを狙いに行ってテトラに落ちた管理人です。。。。。。。
幸い、水の中に落ちることはなく、両わきの下がズル剥けになっただけで大きな怪我もしませんでしたが、非常に痛かったです。
まだシーバスを始めたばかりのころで、濡れたテトラがどれだけ滑るのか、ということを理解してませんでした。

それ以来、スパイクブーツを愛用している管理人。テトラはもちろん、防波堤だって滑って落ちれば危険だし、地磯などでもそれは同じこと。滑りにくいシューズを履いていくのは身を守る上で必須条件といえるんじゃないでしょうか。
ということで、もし現在スポーツシューズなどで釣りに行かれている方は今すぐにでも滑りにくいシューズをゲットしておきましょう。
落ちちゃってからじゃ遅いですからね。
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iconREEF HILLS(リーフヒルズ)RHロックウォーカー FS
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昨年、リバレイが展開を始めたロックフィッシュ向けブランドのリーフヒルズ。そちらのフェルトスパイクソールのラバーブーツがこのRHロックウォーカーFSです。
FSはフェルトスパイクの略なのかな。

管理人はスパイクソールのラバーブーツを使用してますが、フェルトソールのほうが凹凸の少ないテトラや防波堤では滑りにくいとされてます。波などに磨かれツルツルになったコンクリートが濡れているような場合はフェルトの摩擦力で効くんですね。
リールのドラグなどにも使用されるフェルト。一見滑りやすそうに見えますが、細かな凹凸があり摩擦係数が高いです。だから滑りにくいわけですね。特にスパイクの効きにくいツルツルの岩などではフェルトソールのほうが安心感があります。

このフェルトソールにスパイクピンも併用されているのがフェルトスパイクソール。表面がデコボコの地磯などではスパイクピンの方がガッチリとグリップします。岩の細かい凹凸にしっかり刺さるので、体重を掛けてもズルッといきません。

オールマイティーに使用できるのがこのフェルトスパイクソールですね。日本人の足型で作った、というところもフィット感が期待できますよ。冬がメインとなるロックフィッシュに合わせて、保温性のあるライナー(ウール混紡)を採用しているあたりも好感が持てますね。しかも比較的リーズナブルな価格設定でさずがリバレイといえます。
定価¥7980のところ、¥3990 50%割引
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iconREEF HILLS(リーフヒルズ)RHロックウォーカーショート FS
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水に入ることをあまり考えないのなら、軽くて歩きやすいショートタイプもオススメです。テトラや防波堤がメインならこちらもいいですよ。
定価¥7770のところ、¥3880 50%割引
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iconREEF HILLS(リーフヒルズ)RHロックウォーカー
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磯の方を重視するのなら、スパイクブーツもオススメです。もちろん、テトラや防波堤でも滑りにくいです。
ただ、アスファルトの上を歩く時はスパイクピンが引っかかる感じがするので要注意。不用意に走ったりするとピンが引っかかって転んじゃう可能性がありますからね。
管理人はスパイクブーツで、雪の凍った道路を3km近く歩いたことがありますが、そんな時もしっかりグリップしてくれましたね。
定価¥7770のところ、¥3990 48%割引
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iconREEF HILLS(リーフヒルズ)RHロックウォーカーショート
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こちらにもショートタイプがあります。
定価¥7560のところ、¥3780 50%割引

いくら足元を決めてても、やはり安全装備のライフジャケットは装着が望ましいですよね。万が一の落水には備えておかないと、後悔しても遅いですから。
最近では装着時の負担の少ない自動膨張式をチョイスする人が多いようですね。膨張していない時は薄い布のような形状になるので、真夏でも暑く感じないし、冬でもジャケットの上から装着しやすいですからね。
ベストタイプとウェストベルトタイプがありますが、どちらもキャスティングの際に邪魔になりにくいです。ウェストベルトタイプは、着膨れちゃう冬場だとちょっと装着しにくいような印象ですが、その辺は慣れと工夫次第で対応できるそうです。
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iconエバーグリーン(EVERGREEN)EGインフレータブルジャケット2
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クロスした背面ベルトでずれにくい、と好評のエバーグリーンのインフレータブルモデル。万が一の時にはもちろんお世話になりますが、それ以外のシーンでも違和感を感じないのはうれしいポイント。
定価¥21000のところ、¥16800 20%割引
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iconデプス(Deps)オートインフレータブルライフジャケット
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フィット感の良さではこちらも。幅広な背面ベルトでずれたりしません。しっかりフィットしている方が重さを感じにくいですからね。ただ、夏場はちょっと暑そうな印象もありますけど、どうなんでしょう?
定価¥22050のところ、¥17640 20%割引
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iconダイワ(Daiwa)ウォッシャブルライフジャケット DF-2200
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ウェストベルトタイプはこういったタイプですね。背中を覆わないので夏場の使用が快適です。
定価¥19950のところ、¥13960 30%割引

この他のフィッシングブーツ類はこちらにも
ライフジャケットはこちらにあります
フィッシングタックルならこちらもオススメ
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アウトドア&フィッシング ナチュラム
  

Posted by あごひげあざらし at 10:01ソルトウォーター

2011年01月23日

良いなぁ、ヒルバーグ。。。。。。。


もちろん買ってませんし、今後も買う可能性は低いんですが、ヒルバーグのテントって良いですよねぇ。
シンプルで軽くて、それでいて丈夫。

もし今後、ソロキャンプに復活するのなら間違いなくヒルバーグは候補に入れるでしょう。現在のところ、キャンプといえばファミリーな管理人ですけどね。。。。。。
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iconHILLEBERG ヒルバーグ アクトテント
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ソロ専用と割り切って使うなら、このアクトが第一候補でしょう。すっごくシンプル、それでいて使い勝手に優れてます。
寝るためのスペースはちょっと足元と頭が狭くなりますが、それでも45cm以上の幅があるから狭すぎると感じることはないでしょう。
なにしろ、日本人よりも体の大きなスウェーデン人が設計しているわけですからね。平均的な日本人の体型なら問題ないはず。インナーの両サイドには高さを稼ぐFRPポールが内蔵されていて壁面が立ち上がります。これでフロアスペースを無駄なく使えるわけです。

ペグダウン必須のワンポールテントですが、その分軽量だし、設営も簡単。インナーとフライはフックで連結しておけるので、フライを立ち上げてしまえば出来上がりですもんね。
ワンウォールではなく、ダブルウォールというのも日本向きでしょう。ベンチレーターと併せて結露も最小限に抑えられそうです。
ヒルバーグ自慢の強度の高いナイロンシェルは撥水性も高く、耐候性も優れてるんですよね。

いつもお世話になっているナチュラムさんでも販売してますが、A&Fオンラインストアのほうがほんの少し、割安に購入できますね。浮気しちゃおうかな、ナチュラムさん、もうちょっと頑張れませんか?
A&Fオンラインストアなら
¥56700
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iconHILLEBERG ヒルバーグ ソウロ レッド
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自立するタイプも出てたんですね、ヒルバーグ。自立式になることで若干重量は増えてますが、それでも約2.1kgと軽い方。インナーテントのスペースも若干ながら広くなってます。数値上はそれほど大きく違いませんが、実際比べてみるとかなり違うみたいですね。
前室の奥行きは少なくなりますが、その分高さ方向には余裕が出てます。これもありですね。
¥74025

この他にもヒルバーグのテントが充実しているA&Fのオンラインストア。見てみる価値はありますよ。
エイアンドエフオンラインストア

もちろん、ポイントを併用する人はナチュラムさんのほうが安く上がる可能性があります。こちら。
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iconHILLEBERG(ヒルバーグ)アクト
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iconHILLEBERG(ヒルバーグ)ソウロ
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シェラデザインズ特集 アウトドア&フィッシング ナチュラム
  

Posted by あごひげあざらし at 20:20キャンプ

2011年01月22日

ちょっと気になるコールマンの新製品!その2


先日紹介しました、コールマンの2011年新製品。ちょっと追加しておきましょう。
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iconColeman(コールマン)XPヘキサタープ/S
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これ、新製品です。パッと見、ただのコールマンヘキサじゃん、って思うでしょ。でもよく見てくださいね、このタープのポール。
片側2本ずつあるでしょ、XPヘキサタープ/Sといいます。Mもありますけどね。

XPというのは、OSの話じゃなくて、「クロスポール」の略みたいですね。そう、クロスするポールが全部で4本あるんですよ。ルーフ側にポールのクロスポイントがあって、ここは取り外しができない構造のようです。

この構造のメリットはずばり、タープの強度・安定性の向上と設営のしやすさですね。
ポールの太さはそれぞれ19mmでスチール製。決して軽くはないけど強度的にはかなり高くなってます。やっぱり1本より2本のほうが強いですからね。従来からあったスタンダードなヘキサでは22mmスチールポールを2本だったので、3mm細くなっても絶対的な強度はアップします。

安定性の面でも、ポールの接地ポイントが増えることで「点」で支える構造から「線」で支える構造に。高さが下がってしまうけど、クロスポールの開く角度を大きくすればさらに強度がアップしますね。耐風性に関してはかなり評価できそうです。

また、ポールの本数が増えたことで設営も簡単になります。ポールが増えたら面倒になる、というのが普通かもしれませんが、こと、ヘキサに関して言えばポールが増えたことで設営がしやすくなりますね。
一般的なヘキサでは、1本のポールに対して最低2本、基本は3本の張り綱を掛けないとポールを安定させるのが難しいです。複数の方向からのテンションでしっかりと立ち上がりますわけです。張り綱2本ならポールの接地面と併せて3点支持、3本なら4点支持です。
これがクロスポールになると、最低1本のロープで安定感を出すことができちゃうんですね。張り綱を1本使えば3点支持になりますから。余裕を持たせるなら2本掛けてもいいでしょうけどね。ペグダウンの箇所が減らせるので、ポールの組み立ての手間が少し増えても時間は短縮できるでしょう。

また、ポールを立てた際には、1本のポールでは360度どの方向にも倒れやすくなります。結局誰かに支えてもらうのが得策だったりしますよね。
クロスポールであれば、倒れこむ方向は前後のみの2方向。これなら一人で立てるのも比較的簡単にできそうです。

クロスポールの開閉角度で簡単にタープの高さ調整もできるようになっているから、風が強くなってきた時などもあわてることなく調整できますね。使い勝手もいいんじゃないでしょうか。
スクリーンタープに比べると、開放感が得られるヘキサタープ、個人的には寒くないときならヘキサの広々した感じが好きな管理人、これいいなぁ。
定価¥10710のところ、¥9670 9%割引
一回り大きいXPヘキサタープMDXももちろん出てます。
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iconColeman(コールマン)XPヘキサタープMDX
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定価¥16380のところ、¥14800 9%割引

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iconColeman(コールマン)サンシェードウイングタープ
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ソロキャンプ~ペアキャンプなどに重宝しそうなカラフルなウィングタープも登場してます。サンシェードウイングタープというモデル。
最近、ウィングタープって少なくなった印象ですが、設営もヘキサより簡単だし風にも強いから好きなんですよ。日陰の面積は小さくなるけど少人数で使用するのなら問題ないですしね。
このウィングタープも、ほぼ同サイズのヘキサライトⅡよりちょっと軽量。でもなぜか収納サイズは少し大きいけど。
定価¥6615のところ、¥5980 9%割引
ブルーもありますよ

この他にも、スクリーンタープにクイックセットモデルがあったり、ファミリードームテントの新製品も出てますね。ライムグリーンやスカイブルーといったカラーをラインナップしたのがちょっと新しい、かな。
この他のコールマンの幕体は下の検索リンクからも探せます。
テント&タープ Coleman(コールマン)
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この他のコールマン2011年モデルはこちらにも
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コールマン特集
  

Posted by あごひげあざらし at 19:14キャンプ

2011年01月21日

ショアジギング・ライトジギングに!シーゲートライト


期間限定・数量限定ですが、ダイワのスピニングリール、シーゲートライトが半額近い価格で購入できるようになってます。
入門用にオススメなモデルです、考えていた人にはうれしいセールですね。
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iconダイワ(Daiwa)シーゲートライト 4000H-PE
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こちらはオフショアのライトキャスティングゲーム向けとされる4000H-PE。
リール番手表示の末尾にある記号でもお分かりでしょうが、ハイギアのPEライン向けスプールとなってます。
このクラスとしては高めのギア比、5.3:1のハイギアリールです。兄貴分のシーゲートよりコンパクトなボディで、ライトジギングゲームにちょうど良いサイズになりますね。
ボディはシーゲート同様、アルミ製で高い強度を持ってます。

ハンドルにも強度の高いアルミマシンカットを。ノブは硬質EVAを使用したパワーライトノブLが装着されてます。ガッチリ掴んでハンドルを回して疲れにくく滑りにくいノブですね。RCSのオプションノブと同一のものです。

スプールはPEラインのトラブルを少なくさせるためのPEスプールになってます。ノーマルのABSスプールが、逆テーパー角1度なのに対して、PE用スプールは逆テーパー角を3度に強めてますね。テーパー角を強くすることで、ライン放出時に適度なテンションが掛かり、ふけやすいPEの弱点を補います。
キャスト時にはこのテンションによって若干飛距離に影響が出るといわれますが、ライントラブルで時間を無駄にするよりわずかな飛距離ダウンのほうがずっと快適に釣りができます。

ドラグはRCSの同サイズのスプールとはちょっと違いますね。RCSの方はMAX8kgですが、こちらは6kg。ノブなども違いますからね。ご不満の場合はRCSスプールに交換しちゃうこともできますよ。

価格を考えると高級感に乏しい感じもしますが、実用で使い倒すのであればそれは気にならない要素でしょう。
定価¥31290のところ、¥17800 43%割引
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iconダイワ(Daiwa)シーゲートライト 3500PE
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こちらはボートからのライトジギングをターゲットにした3500PEです。こちらもPEライン用のスプールを搭載してますね。
ギア比は4.9:1となります。もうちょっとギア比が高くてもいいような気もしますが、これはこれでハンドル1回転で82cm巻き取れるので十分とはいえるかも。ラインストック量はPE2号で300m程度と必要十分になってます。

もっともベーシックなモデルということだからでしょうか、ハンドルノブはパワーライトノブではなく、T型のパワーノブになってますね。とはいえ、2ボールベアリング内蔵でノブの回転は良いですよ。
定価¥28350のところ、¥15500 45%割引
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iconダイワ(Daiwa)シーゲートライト 3500H
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3500Hは、4000H-PEのスプール違いモデルとなりますね。こちらのスプールは逆テーパー角1度のノーマルなABSスプールとなってます。ギア比も同じで、ライン巻き取り量が違うのはスプール直径の違いからでしょう。
ハンドルノブもパワーライトノブLで共通です。スペアスプールを別途用意すれば、4000H-PEになっちゃうんですね。
定価¥31290のところ、¥17600 43%割引

数量・期間限定なので、欲しい!と思ったらお早めにゲットしてください。

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Posted by あごひげあざらし at 17:42ソルトウォーター

2011年01月20日

ちょっと気になるコールマンの新製品!

今年もまた新製品のシーズンが。
コールマンのサイトをのぞいて見たら、ちょっと気になるものが登場してたのでいくつかご紹介しておきますね。まだコールマンでも入荷待ちとなっているので、ナチュラムさんをはじめとしたショップに並ぶのはもう少し、先なのかな。


まずはこちら。新しいツーリングドームSTです。従来モデルもリーズナブルで十分な居住性を持った人気のテントでしたが、今年登場するNEWツーリングドームSTは居住性をアップさせてます。
とはいえ、たぶんインナーテントは従来モデルと共通でしょう。サイズ変更も受けてませんし、形状も同じようです。変わったのはフライシートですね。それとフロントポールもそれに合わせて変わってます。

従来モデルは正面向かって右サイドにドアが付いてましたが、今年のモデルはスタンダードにフライシート中央にドアが付いてます。出入りは多分こちらの方がしやすいでしょう。また、前室の高さ・奥行きがアップしたので、前室の実用性が上がってますね。奥行き最大105cmとわずか5cmの違いですが、高さが出た分だけ実質の容積は大きくなってますからね。
これなら雨に降り込められても前室を有効に使用できそうです。

フロントポールもフライシートのサイズアップに伴い強化されてます。ポールの太さが8.5mmから9.5mmへ。風を受ける面積が広くなったことへの対処ですね。ポールの素材は同じくFRPで、テント全体の強度は従来モデルとほぼ同じレベルになりそうです。

居住性をアップすると、どうしてもアップしてしまうのが重量と収納サイズ。このツーリングテントSTもそうです。重量は従来モデルの約3.5kgから約4.4kgと900g程度重くなります。また収納サイズも従来モデルの直径16cm×42cmから直径23cm×54cmへ。この長さは少し気になるところです。10cmの差はデカイですからね。
個人的には従来モデルのサイズ程度が良かったかな。小排気量のバイクでは従来モデルのサイズでギリギリだった記憶がありますから。
収納性や重量を少なく抑えたい人には、従来モデルのほうがオススメです。まだ従来モデルは在庫があるようです。購入をお考えの方はなくなる前に抑えた方がいいのかも。
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iconColeman(コールマン)コンパクトツーリングテントST
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定価¥16275のところ、¥11980 26%割引
ワンサイズ大きいツーリングテントLXもモデルチェンジですね。こちらも重さは約1.1kg増、収納サイズは長さが少し短い60cmで直径が2cm大きくなります。

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iconColeman(コールマン)ルミエールランタン
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こちらも入荷までまだ掛かりそうですが。
ガスを燃料にするキャンドル風ランタン、ルミエールランタンです。これ、面白そうです。キャンプサイトの雰囲気作りにはしっくりきそうな、ちょっとレトロ風の灯りですね。
実際の明るさはそれほど期待できそうもないですが、雰囲気ありますよね。
バーナーヘッドから直接ガスを燃やすタイプなので、マントルは不要です。そのため燃費もよくて、230g缶で30時間程使用できるみたいです。燃費が良い分、明るさは、ね。
メインランタンとしてはちょっと役不足かもしれませんが、みんなが寝静まった後、一人でチビチビやる時にはこんな灯りでもいいんじゃないかな、と思います。
パルテノンストーブみたいなブロンズカラーのバーナーヘッドもらしくていいですよね。
定価¥5250のところ、¥4780 8%割引
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iconColeman(コールマン)マイクロクアッドLEDランタン
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こちらは待っていた人もいるんじゃないでしょうか。昨年登場して好評なのがクアッドランタン。
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これをコンパクトにしたモデルですね。マイクロクアッドランタンです。確かアメリカでは先行発売されてたと思います。
クアッドランタンは、発光部が4つに分割できて、ランタンとしてもハンディライトとしても使える便利なモデルですが、実物はかなりデカイです。単1電池を8本も必要とするので、重量もありますしね。
マイクロのほうは、単3電池4本でOKです。その分、ボディもグッとコンパクトですね。テーブルランタンとしてならこのくらいのほうが邪魔にならないでしょう。

4分割はクアッドランタンと同じですが、1つのライトボディにLEDバルブ1つになります。絶対的な明るさは劣るでしょうが、トイレに行ったりする時に使うなら必要十分なレベルです。
クアッドランタンじゃ大きすぎる、と思ってた人には待ってたアイテムでしょう。実は管理人も欲しかったりします。
定価¥4410のところ、¥3980 9%割引

まだ入荷も不安定ですし、デリバリーまでは少し待つ必要がありそうな新製品でした。

この他のコールマン2011年モデルはこちらにも
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コールマン特集
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Posted by あごひげあざらし at 10:26キャンプ

2011年01月19日

冬の暖かいアイテム色々!シモの寒さをブロック!

例年になく寒い日本列島。皆様はいかがお過ごしでしょうか?
管理人の住む関東地方では先日、雪が積もりました。が、1日でほとんど融けてなくなり、娘はガッカリしております。
雪がないとはいえ、平均気温はかなり低く、毎朝外のバケツには氷が張ってますね。ここ数年、見なかった光景です。

で、そんな寒い冬。もちろん、皆さんもそれぞれ防寒アイテムをお使いだと思いますが、管理人が個人的にオススメしたい防寒アイテムをいくつかご紹介しておきます。参考になれば。
重視するポイントは「下半身」です(シモの話じゃありません)。
まず、この冬我が家で大人気、ナチュラムさんでも大人気のアイテムがこちら。
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iconZippo(ジッポー)ハンディウォーマー
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ハンディウォーマーです。ハンディウォーマーというからには、手を暖めるためのものと思いがちですが、使い方によっては体全体を暖めることもできる小さくても高い実力を持った暖房アイテムですね。

このハンディウォーマー、発熱量はかなり高く、ケースに入れずに素手で持つと熱くて持っているのが辛いほど温度が上がります。釣りやアウトドアレジャーで指先が痛いくらいに冷えたときはこいつを握り締めれば感覚が戻ってきますね。

さらに、ケースに入れて、さらに使い古しの奥さんのストッキングに入れて腰に巻きつければ体全体を暖めることも可能です。背骨には太い血管が通ってます。ここを暖めると、体全体に暖まった血液が巡るわけで。特に下半身の冷えには有効ですね。
これを取り付けるのと取り付けないのでは、インナーやミドラー1枚分は違います。いつもよりも少し薄着で十分耐えられちゃうので、薄着になる分動きやすさも向上しますよ。着膨れて動きにくいんだ、とお思いの人にはオススメの使い方ですね。1つ持っているととっても重宝しますよ。
定価¥4200のところ、¥2500 40%割引
同様のアイテムには、
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iconカワサキ(KAWASAKI)ポケットウォーマー
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一回り小さいカイロです。バーナー部分はジッポーのものと共通ですね。アルミボディなので、発熱量は同じでも表面温度はこちらの方が高くなりますね。熱伝導率の違いでしょう。
定価¥3150のところ、¥2780 11%割引
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iconサンヨー(SANYO)充電式エコカイロ スリム
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単3型エネループを使用する充電式もあります。こちらは両面発熱もできるタイプですね。連続使用時間こそ短くなりますが、予備電池を持っていれば交換できますし単3電池での代用も可能です。スイッチでオンオフできるのも魅力ですね。
¥3530
この他、ヒーター類はこちらにもあります

防寒アイテムで管理人が重視したいのが、アンダータイツです。上半身ほど着膨れできない下半身。やはりしっかりしたアンダータイツを履けば暖かさがまったく違いますからね。
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iconミズノ(MIZUNO)ブレスサーモ・エキスペディション・タイツ
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ユニクロやイオンなどからもアンダータイツ(レギンス?)が多数リリースされてますが。あれってあくまでデイリーユースがメインだと思うんです。やっぱり屋外で長時間着用するとちょっと物足りない。
管理人的には、ミズノのブレスサーモが現在イチオシです。肌に触れた感じもヒンヤリしてないし、履いた瞬間から肌がポカポカするような感じですからね。
その中でもエクスペディションモデルはもっとも高い保温性能を持ってます。厚みもたっぷりあるので、これを履いたらその上は防風性のあるナイロンパンツでもかなり耐えられちゃいます。もちろん気温にもよりますけどね。

ナイロンのキルティングパンツと併せれば、雪の積もった管理釣り場でも足の冷たさは感じないですみますよ。これ、さすがミズノ、って感じです。
ただし、このエクスペディションはWフェイスで厚みもあるため、いつも履いているジーンズはこの上には履けませんでした。ボタンが留められません!ゴムシャーリングやウェスト調整機能の付いたパンツと組み合わせた方がいいですよ。
定価¥6300のところ、¥5350 15%割引
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iconフリーノット(FREE KNOT)フォーオン ダウンレッグウォーマー
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これはもってませんが、試してみたいアイテムの一つ。ダウンのレッグウォーマーですね。やはり寒さ・冷えは足元から忍び寄ってきますから、足首から膝にかけてを保温できるのは有効じゃないでしょうか。
娘もファッションアイテムとしてこんなやつを使ってますが、とても暖かいそうです。最も娘はレギンスに組み合わせているので、太ももは寒そうですが。
ジーンズの上からでも、オーーバーパンツの中でも使えそうなので、防寒性とファッション性があるんじゃないでしょうかね。もちろん、光電子ダウンですから薄くて軽くても暖かいはず。
定価¥7140のところ、¥3712 20%割引
この他アンダーウェア類はこちらにもあります

足元の冷えを防止するにはウィンターブーツやウィンターシューズもオススメ。地面の冷たさを体に伝わってくるのは足裏からですからね。
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iconSOREL(ソレル)1964プレミアムT Men’s
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ウィンターブーツの定番、ソレルの復刻スタイルがこちらの1964プレミアムTです。往年のファーカフレススタイルで、クラシカルな印象とされてますが、シンプルでどんなスタイルにも合わせられそうでしょ。定番商品のカリブーよりもプレーンでウィンターブーツ特有のゴツさがありませんよ。
完全防水のラバーシェルに防水加工されたレザーアッパーが組み合わされてますから、雪の中を歩いてもシューズに浸水することはまずありません。
さすがに極寒地で使用するなら、ファーカフインナーシューズ付きのカリブーに分がありますが、うっすら雪の積もった管理釣り場程度なら足元ポカポカです。
定価¥13650のところ、¥12280 10%割引
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iconリバレイ RBBウインターデッキブーツ
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防寒性・防水性ならこういったラバーブーツもオススメですね。長靴ベースなのでもちろん完全防水。メタルインナー付きで保温性も高いですよ。
定価¥7900のところ、¥4570 42%割引
ウィンターシューズはこちらにもあります

オーバーパンツというのも効果ありです。特に風を通さないナイロン系のものがいいですね。風通しの良い素材だと、せっかく暖まった空気が逃げちゃいますからね。
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iconロゴス(LOGOS)遠赤防水防寒軽量パンツ・クロフト
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数年前から密かな激売れ商品がロゴスの遠赤防水防寒パンツ。中綿入りのナイロンパンツで、レインウェアと同じ素材を使っているので雨や水しぶきが掛かっても大丈夫!
もちろん雨だけでなく風も通しません。トレッキングシーンでは、レインウェアは防寒着でもあります。冷たい風を通しませんから、気温が下がると雨が降ってなくてもレインウェアを着用しますもんね。

こちらには遠赤外線効果もある中綿入りで、保温性はバッチリですよ。管理人もこれの類似モデルを使用してますが、暖かさは保証できます。これにアンダータイツを履けば冬の管釣りで寒いと思うことはまずありません。
記事は多少ゴワツキがありますね。レインウェア!ッて感じです。でも実用上、気になりません。
ウェストにはアジャスターが着いているので、アンダータイツの上からでもジーンズの上からでも問題なく履けますね。腿周りも太めですし。ポケット類もカーゴパンツ風に3つ付いてるから収納も便利です。
そして、コストパフォーマンスも高い!3000円程度で購入できるから履きつぶしても惜しくないですよ。
¥2730
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iconリバレイ RBBRBBウインターサロペットパンツ
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腰や背中を冷やしたくない場合は、サロペットタイプがオススメ。特に腰痛持ちの人なら絶対サロペットです。また上が深いので背中が出ちゃうことがありません。リバレイさんのは機能性は十分以上、そして時々爆安になるのでオススメです。
定価¥9082のところ、¥3450 62%割引
レインウェアはこちらにも

まぁ、今回はこんなところで。寒さに負けず遊びましょうね。

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アウトドア&フィッシング ナチュラム
  

Posted by あごひげあざらし at 09:45アウトドアグッズ

2011年01月16日

水温を計る!冬の釣りのキモ、ですよね

今の季節、というか年間を通してですが、水温というのは釣果に影響しますよね。
夏なら少しでも水温の低いところを、逆に冬なら少しでも水温の高いところを探すことで、高活性の魚を探すことができます。

特にバスフィッシングではキモの一つとなりますが、今の季節の管理釣り場でも水温の変化は釣果に影響が出ます。いくら冷水性のトラウト類といっても、そこは変温動物。あまりに冷たい水は活性に大きく影響しますから、ガ~ンと冷え込んだときは少しでも水温が高そうな場所が良かったりしますよね。
今日の関東地方のように、朝から雪で日中は快晴、なんていうときは状況がころころ変わるので、水温だけでは判断できかねますが。

釣りのファクターとなる水温。やっぱり知りたいですよね。
管理人は15年位前に購入したスミスの水温計を現在でも使用してます。使い慣れちゃったし、それほど頻繁に使用するものでもないので、買い替えはしてません。
スミスの水温計、今でも販売されてますね。
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iconスミス(SMITH LTD)水温計(シルバー)
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体温計などに多い赤い液体(?)ではなく、濃紺のような青い色のバーが水温を表示してくれます。それほど見やすいとは思いませんが、十分温度の確認は可能です。
棒状のガラス製温度計に金属のカバーが外側に取り付けられてます。ガラスだからすぐ割れちゃうかな、と思ってましたが、15年を経た現在でもしっかり生き延びとります。結構ラフに扱っていると思いますが、思った以上に頑丈でしたね。100%淡水域で使用しているためか、金属部分の艶はなくなったものの錆びも発生しておりません。

ただ、この水温計。水の中に突っ込んでしばらく時間を置かないと水温が計れません。ウェーディングなどをしている場合なら問題ないでしょうが、オカッパリでは若干の使いにくさが。。。。。。手に持った状態では水面まで届かないこともしばしば。

なので、管理人はタコ糸を5mほど巻いた糸巻きと一緒に持ち歩きます。このタコ糸の先を水温計の上に付いてる丸いワッカに結んで使うわけです。これなら少し足場の高い場所でも何とか水面まで下ろせますから。
足元がメチャクチャシャローだった場合は、5mのタコ糸の長さを活かして、かる~く前方へ投げてあげれば少しは深いところまで届きますし。水温はボトム付近しか計れないけど、シャローエリアなら水面もボトムも大差ないでしょうからね。

でも最近はそんなことをしている人、あまりいませんね。今は皆さん、非接触温度計を使用してますからね。。。。。。。
非接触温度計、その名前の通り、測定対象に触れることなく「表面温度」の測定が可能です。そう、あくまで表面温度ですけどね。
水に向かって温度を測定しようとした場合、測定できるのはあくまで水面の温度であり、水中ではない、ということさえ理解できていれば使えるアイテムだと思います。
水面と水中では温度が違うこともあります。なので、水面温度はあくまで参考程度となりますが、足元付近しか計測できない水温計に対して岸から離れた場所の水面温度が計れるといったメリットもありますからね。
で、今オススメできる非接触温度計というと、この2つでしょうか。
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iconA&D(エー・アンド・ディ)防水型放射温度計
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iconメガバス(Megabass)THERMO VISION SP(サーモビジョンSP
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片や、A&Dブランドで販売されている防水型放射温度計。片や、メガバスブランドで販売されているサーモビジョンSP。
見た目、よく似てますよね。そう、どちらも製造元はA&Dのようです。見た目もカラーとロゴの違いだけのように見えますが、若干性能も違うようです。
A&Dブランドのほうは、測定温度範囲が-33度~+180度。メガバスの方は-55度~+220度。
温度表示もA&Dの0.2度刻みに対して、メガバスは0.1度刻みになります。
若干メガバスの方が機能が上で、上位モデルということになりそうですね。

なお、計測する際は、温度計からの距離と測定範囲は比例します。なので、自分から1m離れた場所を計ろうとした場合、直径1m程度の範囲を計測します。5m離れれば直系5mの、10m離れれば直径10mの、と離れれば離れるほど測定値はアバウトになっていくことになりますね。

良いなぁ、と思う点はどちらも防水になっていることです。一部のモデルでは非防水だったりします。いくら水に浸けないから、といっても水場で使用するわけで、水の中に落とすこともあるかもしれないし、水しぶきが掛かることもあるでしょう。やはり防水の方が安心ですよね。

大きさ、重さはどちらもほぼ同じスペックです。メガバスブランドが好きなら、メガバスを。ブランドにこだわらないのなら個人的にはA&Dをオススメしておきます。釣りで使用する場合、測定温度はA&Dで十分以上ですし、電池消費も少なめ。そして若干価格も控えめになってますからね。

A&D防水型放射温度計は
定価¥3990のところ、¥3550 11%割引
メガバスサーモビジョンSPは
定価¥4998のところ、¥4490 10%割引

1つ持っていると釣りをする上での情報が一つ増えますよ。

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Posted by あごひげあざらし at 23:04フィッシング