2015年11月30日
キックスケーターも進化!JDRAZORやオクセロ!
このところ、管理人の職場の前を、駅のほうに向かって、または駅のほうから、通る女性がいます。時間帯がバラバラなので、シフトで働いている方かもしれませんね。年齢は30歳前後といったところでしょうか。キリッとした感じのきれいな方なんですけど、惚れちゃった、のではなくて、その移動手段が目を引くんです。キックスケーターで、しかも結構なスピードで走り抜けてるものですから。。。。。。。ちょっと危ないかも、です。
駅に向かっては緩い傾斜で下っているので、特に速いんですよね。事故を起こさないことを祈ります。
管理人の家にもキックスケーター(キックボード?)が一台。娘が小学生の頃、ちょっと流行ったので友達と一緒になって走り回ってましたね。すでにブームは去り、見向きもされず、腐りかけてますが。多分ホイールのベアリングはサビサビでまともに回らないのでは?アルミの部分も白く錆が浮いてます。
キックスケーターは小回りが利くので、管理人が乗ろうかな、とも思いましたが、公道での使用は法的に問題がないのか自信がありませんでしたし、そもそも乗りにくい。
小さなホイールは路面の小さな凸凹で振られ、常に微調整が要求されます。サスペンションもないし、タイヤもエアタイヤじゃないので衝撃も直接伝わるので疲れます。ステップボードの幅も狭く、管理人のでかい足では自由度もありません。長い時間乗るのはちょっと、ね。
キックスケーターもブームが去ってしまったなぁ、と思ってましたが、進化は続けてたんですね。バリエーションがかなり増えてて驚きました。これなら大人が実用で使用するのもありかもしれませんね。

RAZORのキックボードはよく見かけましたよね。メジャーなブランドです。
以前の多くは4~5インチの小径ホイールのものだったと思うんですが、こちらのMS-185Bは前後8インチホイール。直径20cmほどになりますね。このくらいホイール径があれば、路面の凸凹にも影響されにくくなります。より公道向きのキックスケーターですね。
そして、フロントにもブレーキを採用してます。リアブレーキと同じく、タイヤの接地面にブレーキを押し付けるタイプですね。リアブレーキだけのモデルよりも止まりやすく、安全性も向上してますよ。ステップの幅が広く、大人が乗っても安心な耐荷重100kgとなってます。
そして、ちょっと止めておく時に便利なサイドスタンドつき!
今年の7月登場のニューモデルなんですね。約4.3kgと比較的軽く、折りたたみできるので、日常の足としても適正がありますよ。
¥15980(税込)

こちらは今年10月に登場したニューモデル、MS-500です。こちらはリアタイヤにスケートボードと同じものを採用、ということでリア2輪なんですね。前後で3つのホイールを採用したことで2輪よりも安定性がアップしてます。前輪が2つで後輪が1つの3輪モデルが以前からありましたが、安定性では後ろ2輪が勝りますからね。初めてでも乗りやすいんじゃないでしょうか。
前輪は5インチホイールですし、後輪もスケボー用、ということで小回りも利きます。やや路面の凸凹に影響されやすいかもしれませんが、その分軽快でしょう。ブレーキは前後に採用されてます。
¥7770(税込)

これは進化というか。。。。。アラフィフの管理人世代には懐かしさしかありません。往年のローラースルーゴーゴーが蘇った、としか思えませんから。ネーミングもJスルーGOGOってまさにツボ。後方のペダルを漕ぐことで進むやつですね。
ペダルにはリターンスプリングが仕込んであるので、踏めばまた元の位置に戻りますから、片足で漕ぐことが可能になってます。このペダルはロックすることも可能で、その場合は普通のキックボードのように使用できるんですね。
後輪は6インチ、前輪は8インチとちょっと大きめのホイールを採用、安定性も高めてますよ。ブレーキは前輪のみのようですね。通常のキックボードよりもスピードが出る可能性があるので、ブレーキは強化して欲しかった感はあります。
フロントにはスタンドが付いてます。折りたたみも可能ですが、ちょっと重量があるので持ち運ぶのは面倒かもしれませんね。
¥15660(税込)

このMS-130A2というモデルは公道走行を重視した仕上がりですね。タイヤ径は4インチと小径ですが、サスペンションを装備したことで安定性やのり心地は改善してます。またフラッシュライトやショルダーストラップも付いているので、積極的に街に持ち出せる、というのがコンセプトでしょう。重量も軽いので持ち歩いても苦になりません。
¥10580(税込)

ナチュラムさんが取り扱うオクセロはケシュアやカレンジと同じフランスのオキシレングループのブランドですね。ストリート系スポーツのブランドです。
こちらは20cm径の大径ホイールを前後に採用しているキックスケーター。タイヤ径が大きくなることで、路面の凹凸の影響を受けにくくなり、荒れた路面でも走りやすくなりますね。さらに前後にサスペンションも採用されているので、衝撃も緩和されます。実用で使いたくなるキックスケーターです。
サスペンションはフロントはステム内蔵型、リアはショックが前後方向に寝かされた形状です。結構凝った作りなんですよね。口径の大きなホイールと合わせて乗り心地はよさそうですね。デッキの幅も広いので大人でも十分使えるスケーターになってます。
ただ、ブレーキはリアのみなのでスピードの出し過ぎにはご注意を。
¥12960(税込)

こちらはフォールディング機能を向上させたモデルです。簡単に折りたたむことができるのが特徴ですね。
またホイール径が20cmと大きいので、凸凹にも強いですよ。さらにフロントはサスペンション装備になります。こちらもブレーキはリアだけなんですが、ハンドレバーでもブレーキをかけることが可能なので、初心者の方でも安全に止まる事ができますね。ステップボードも広く、安定していますよ。
若干重量が重いのをのぞけば、かなり完成度の高いモデルとなってます。
¥24300(税込)

オクセロでは中級モデルになるのかもしれません、MID7です。ただ、ホイールは17.5cm径と大きく、凹凸に強いモデルですよ。デッキの幅も広いので、大人でも十分使えるスケーターですね。
サスペンションやブレーキレバーのないスタンダードなモデルですが、チョイ乗りには十分でしょう。
¥8800(税込)

ここまでくると、ほぼ自転車と同じ扱いになりますね、スクーターバイクです。
自転車とスクーターのハイブリッドモデルともいえるこのモデル、タイヤ径は12インチ(32cm)と14インチ(35cm)が用意されてます。走行安定性では14インチでしょうし、小回りや重量では12インチが勝るでしょう。
フレームは自転車風で、前後ブレーキはVブレーキを採用。しっかり走ってしっかり止まる、そんな印象ですね。ステップボードの幅も広く、ゆったりと乗ることができそうです。
もちろん、足で漕いで進むのはキックボードと同じです。クランクやギアなどのパーツがない分シンプルで、故障の不安もありません。超初期の自転車に近い印象ですね。
ネガティブといえば重量でしょうが、折りたたむ必要がない、持ち運ぶことがない、というのであればデメリットにはならないでしょう。キックスケーターに分類してもいいのか、という疑問はありますが、面白い乗り物ですよね。
12インチは
¥14040(税込)
14インチは
¥19224(税込)
新しいシティコミューターの可能性を持っているキックスケーター。でも市町村によってその取り扱いが異なりますので、公道走行はご注意ください。また保安部品が必要な場合もあります。そして安全のためにヘルメットやプロテクターもあるといいですよね。
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2015年11月29日
四角いノースフェイス!今なら購入可能ですね

ザ・ノースフェイスの人気商品、あの四角いヤツが今なら購入可能です。一時期品薄で購入できなくなってましたからね。買うなら今がチャンスです。

ノースフェイスの人気バックパック、BC ヒューズボックスです。昨年あたりから人気が沸騰、そして今年は品薄傾向でした。やはり現在でも全てのカラーが購入できる、というわけではありませんね。
高い耐摩擦性、防水性を持つ素材、TPEファブリックラミネートのポリエステルクロスが使用されてるBC(ベースキャンプ)シリーズ、ヒューズボックスもそれに漏れず、強度の高いクロスが使われてます。シーリング処理されていないので完全防水とは言いませんが、縫い目やファスナー部以外からの浸水はまずありません。多少の雨なら浸水の心配はありませんよ。
スクエアなスタイルのバックパックは、機能的でもあります。モバイルPCやタブレット端末など、デジタル機器は四角いものが多いですよね。四角いものは四角いケースに入れるとすっきり収まるんです。またパッドつきのPCスリーブがあるので、危機に大きな衝撃を与えないように配慮されてますね。15インチクラスのノートPCまで対応してますよ。
また、A4サイズのファイルや書類もすっきり収まる横幅となってますから、ビジネスユースや通学用にもオススメですね。小物整理しやすいオーガナイザーやメッシュポケットがメインコンパートメントに用意されてます。これも便利ですね。
外側にもファスナー付きの書類ポケットやデイジーチェーンも採用されてます。見た目のよさだけでなく、機能性にも優れたBCヒューズボックス。人気も納得の高性能バッグです。
定価¥14040(税込)のところ、¥11230(税込) 20%割引

これもヒューズボックス、とはいってもプロヒューズボックスというモデルになります。ちょっとグレードアップされたモデルということでしょうか。
ディテールはヒューズボックスよりシンプルになってます。シックなカラーリングですし、デイジーチェーンも目立たない形になってますね。とはいえ、サイドのメッシュポケットやショルダーハーネスのポケットなどが追加されます。また背面パッドもグレードアップしているので背負い心地も向上しますよ。
機能性の向上したシックなモデルがお好みならこちらですね。
定価¥17280(税込)のところ、¥11210(税込) 35%割引

キッズ向けにダウンサイジングされているBCヒューズボックス キッズ。キッズ向けとはいえ、作りはやっぱりノースですから手抜きなし。機能も大人用に見劣りしませんね。
PCスリーブパッドは省略されますが、オーガナイザーは搭載されてます。
新たに追加された機能としては、ファスナータグには回帰反射素材を使用。そしてチェストストラップにはホイッスル機能が搭載されますね。
もちろんA4サイズの書類も折ることなく収納できます。キッズだけでなく、小柄な女性にもジャストなサイズのバックパックですね。
定価¥12960(税込)のところ、¥9990(税込) 23%割引
そして四角いつながりでいくつかご紹介しておきましょう。

BCヒューズボックス トートです。トートバッグに仕上げたモデルですが、ヒューズボックスらしさは失ってませんね。簡易ショルダーハーネスで背中に背負うこともできるトートです。
定価¥9720(税込)のところ、¥6804(税込) 30%割引

同じスクエアでも、アウトドアテイストの強いヒューズボックスに対して、都会的なイメージなのがシャトルデイパックです。ビジネスシーンでの使用も視野に入れたモデルですね。
定価¥16200(税込)のところ、¥12150(税込) 25%割引

シャトルデイパックのキャスターバッグ仕様がこのシャトルローラーですね。機内持ち込みも可能ですよ。
定価¥30240(税込)のところ、¥23950(税込) 21%割引

四角いワンショルダー、BTW ラディックスです。BTWはバイク トゥ ワークの略で、自転車通勤・自転車通学をターゲットにしたモデルですね。
定価¥12960(税込)のところ、¥6980(税込) 46%割引
追記

四角いポーチも登場しましたよ。23.5×16×7.5cmのショルダーバッグサイズですね。コンパクトカメラやスマホ、財布など小物収納に便利なサイズです。
¥5832(税込)


2015年11月28日
冬キャン・冬の車中泊に!暖かいシュラフを!

やはり11月末にもなれば、気温が下がってきますね。関東平野でも例外じゃありません。とはいえ、まだ温暖ではあるんですが。
冬の車中泊やキャンプでは、寒さ対策が大切になってくるシーズンですね。特にしっかり眠れないのは堪えますから、寝具は重要になってきますよ。
地域や標高によって要求される保温性は異なるとは思いますが、寒いよりは暑い方が対処しやすいです。なので、予算や都合の許す限り、スペックの高いシュラフを選ぶのがオススメですね。車中泊や車で移動するキャンプであれば積載スペースもそれなりに確保できることも多いでしょう。とはいえ、予算の上限もあるでしょうからね。積載スペースが確保できるなら、比較的安価にウィンターシュラフが手に入れられますよ。

化繊中綿を1500gも封入したウィンターマミーシュラフ、イスカのスーパースノートレック1500です。カタログスペックではマイナス15度まで対応となっていますが、個人差もあります。それでも氷点下に下がるような場所でも十分対応できるスペックですね。
中綿がタップリ入っているというだけでなく、ダブル構造で熱の逃げにくい本体、ファスナー部分や肩口には中綿の入ったチューブでカバーされます。ヒートロスを少なくしているのが特徴ですね。
足元はマミーシュラフとしてはゆったりとした形状です。圧迫感が少なく、シュラフに不慣れな方でも眠りやすいですね。またセンターファスナーで足元だけを開ける事も可能で、イスに座った状態でも使用できます。なので車中泊にもオススメなんです。また冬の天体観測などでも人気ですよ。
収納サイズが大きいのは仕方ないのかも。化繊中綿ですし、保温性重視のシュラフですからね。コンプレッションバッグを別途用意すれば多少コンパクトに収めることは可能ですよ。
こちらのセットにはインフレータブル式の枕、ノンスリップピローも付属しますね。バルブを開くだけで空気が入って膨らむ枕です。お好みの硬さに調整することが可能ですよ。やはり、枕がないと眠れない、という方は少なくありませんからね。便利なアイテムです。
この2点セットで、
定価¥18036(税込)のところ、¥14699(税込) 19%割引

マミーシュラフの中ではゆったりした作りとなっているコールマンのタスマンキャンピングマミーL-15です。中綿はもちろん、化繊ですよ。寝返りも打てるくらい、シュラフ内に余裕があります。
シリーズの中でもっとも保温性の高いシュラフ、カタログではマイナス15度までとなってますね。もちろん、そこまでの温度になると人によっては寒くて眠れないと思いますが、氷点下一桁くらいまでならほとんどの方が満足できるでしょう。
ヒートロスしやすい肩周りやファスナー部には中綿入りのチューブを配置しています。これでかなりヒートロスを防ぐことができますね。暑い場合はサイドのファスナーを開閉して調整してください。
ゆったりしている分、シュラフ内が暖まるのに時間が掛かるタイプですね。また足元は寒く感じる方もいるかもしれません。そしてやはり収納サイズも大き目にはなりますね。サイドファスナーなので、足を出して寝るとか、座ったまま使うということはできません。
定価¥12204(税込)のところ、¥10994(税込) 10%割引

ロゴスの化繊中綿を使用したウィンターマミーシュラフ、丸洗いアリーバ・ー15です。こちらもマイナス15度となってますが、そこまで耐えられるのは慣れた方だけでしょう。氷点下5~6度くらいが適正のような気がします。
足元の形状が独特で、足首に負担が掛かりにくくなってます。余分なスペースも生まれないので比較的足元は温かく感じるでしょう。また本体自体もヒートロスの少ないチューブ配置となってますし、ファスナー部分にもチューブを配置。比較的低価格ではありますが、作りはしっかりしてますよ。また丸洗いが可能なので、汗をかいたりしても清潔にしておくことができますね。これはファミリーユースでは重要なポイントかもしれませんね。
やはり化繊中綿を使用しているので収納サイズは大きめになります。
定価¥11664(税込)のところ、¥10490(税込) 10%割引

コールマンのトレックマミーL-10は、化繊中綿のウィンターシュラフとしては軽量コンパクトですね。シンセティックダウンと呼ばれるポリエステル中綿は従来の中空繊維よりも軽く、保温性も優れているそうです。また化繊なので湿気や水濡れに強いというのもメリットになりますね。
使用下限温度がマイナス10度となってますが、やはりそこまで下がる場合はそれなりのスキル、ウェアが必要になってきますね。氷点下2~3度くらいまでで使うのが一般的じゃないかと思います。化繊としては軽量コンパクトなので、積載スペースの限られる車にもオススメできますね。表皮がシワシワにみえるのは、伸縮性を持たせているからです。少しでも伸縮するだけで寝心地はかなり変わりますからね。
¥16956(税込)

収納サイズを重視するなら、中綿はやはりダウンのほうがコンパクトになりますね。化繊中綿よりも高価になりがちですが仕方ないところです。
ナンガのダウンシュラフですが、ナチュラムさん別注モデルになります。ナチュラムさんでしか買えないブラックバージョンですね。水濡れに弱いダウンのために、撥水加工された表地を使用しています。カタログモデルよりダウンのスペックは下がるものの、650FPなので一般的なダウンシュラフに使用されるものに見劣りするものじゃありませんね。
ラゲッジスペースに制約がある場合や重量を削りたい場合にオススメです。
¥30990(税込)
マミーシュラフに比べると、保温性では不利になるレクタングラー型(封筒型)シュラフ。シュラフ内の空間がゆったりしている分、暖まりにくく冷えやすくなってしまいますからね。とはいえ、圧迫感が少なく布団に近い感覚で使用できるというのはシュラフに不慣れな人には魅力です。就寝時のウェアを工夫したり、ブランケットやインナーシュラフなどを組み合わせることである程度の寒さには対処可能ですよ。

厳密には封筒型とは呼ばないのかもしれませんが、スクエアな形状なので封筒型にしてみました。ナチュラムさんとナンガさんのコラボモデルです。
インナーシュラフとアウターシュラフの2枚で構成されるので、組み合わせ次第で通年使用できるのが特徴ですね。もちろん冬はアウター・インナー両方を使用します。ただ、構造上足元や肩周りの防寒性能は一般的なマミーシュラフに劣る感じなので、氷点下に下がるような場所では、ダウンジャケットなど着用して寝たほうが良さそうですね。足元もダウンソックスやダウンパンツなどを組み合わせたほうが無難でしょう。
とはいえ、組み合わせが多彩でマルチに使用できるシュラフであることは確かです。ブランケットなども活用すれば氷点下に下がるような場合も使用可能でしょう。
中綿はほぼ、化繊中綿ですが、アウターシュラフの上面にはダウンを使用しています。そのためか、収納サイズは小さくはありません。
¥32184(税込)

ダウンと呼ばれるのは芯のない羽毛を指しますが、フェザーは芯のある羽を指します。ダウンよりも硬い素材ですが、ロフトをキープするためには欠かせない素材ですね。家庭用の羽毛布団ではこのフェザーの配合が多くなります。
このスモールフェザーコンフォーターは言ってみれば家庭用羽毛布団のような感じですね。上側(腹側)にスモールフェザーを封入、下側(背中側)に化繊中綿を採用することで快適な寝心地となってます。背中側は体重でつぶれてしまうため、ダウンではロフトが少なくなり保温性・クッション性が悪くなりがち。つぶれにくい化繊中綿を背中に使うことでクッション性・保温性を確保しているのがこのスモールフェザーコンフォーターです。考え方としては掛け布団に敷布団といったところでしょう。
保温性はマイナス2度対応、しかも封筒型でゆったりしているので実際は氷点下に下がるような場合は寒さが気になるでしょう。その場合はブランケットやインナーシュラフ、ダウンウェアなどを組み合わせることをオススメします。
収納サイズは封筒型にしてはコンパクトです。サイズも幅はややタイトな印象ですね。
定価¥10584(税込)のところ、¥9520(税込) 10%割引
インナーシュラフとして使うなら、

サマーシュラフとしても使えるダウンシュラフです。収納サイズはとてもコンパクトでかさばりません。
¥14990(税込)

こちらは化繊中綿を使用したコンパクトなサマーシュラフです。インナーはもちろん、夏は単体で。
¥6372(税込)

フリース製のインナーシーツも保温性アップに貢献してくれます。真夏の平地なら単体でも使用できますね。
¥3564(税込)
寒いと眠りも浅くなってしまいます。寝具はもちろんですが、就寝時のウェアも家庭用のパジャマの延長では厳しいですね。それなりのものを用意したいところです。
またキャンプであれば、シュラフマットも断熱性の高いものを使用しないと寒さが堪えますね。
キャンプ用品ならこちらにも
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2015年11月26日
11月27日限定!クロックスの均一セール!


もう間もなくですが、クロックスの公式オンラインショップで均一セールが始まりますよ。その名も「ブラック フライデー セール」!
11月27日午前0:00~午後11時59分までの24時間限定セールです。詳しい詳細は27日午前0時以降でないとわからないんですが、¥2999と¥3999の均一セールだとか。
人気のアイテムが格安で手に入るチャンスです。この機会にどうぞ。
そしてさらに、27日を皮切りに、来週月曜日まで連続でセールを開催する、ということなので、今週末はクロックス公式オンラインショップが要注目ですよ。
そうそう、アメリカでは今週末がクリスマス商戦の開幕、になるんだそうです。なので、ショップが人であふれて真っ黒になるからブラックフライデーと呼ばれるらしいですね。ブラックだけど、いい意味で使われてる言葉のようです。ちなみに月曜日はサイバーマンデーというようですが、理由はよくわかりません。。。。。。。


2015年11月25日
風に強い傘!お買い得モデルも!

ちょっと前から、気になってたんですが、ナチュラムさんでトーツの折りたたみ傘がお安くなってます。

トーツの代表的な折りたたみ傘、スレンダー マニュアル。手動で開閉する折りたたみ傘です。広げた直径は97cmと余裕がありますね。
アルミフレームを使用した6本骨の折りたたみで、スタンダードなモデルですね。収納サイズは長さ25cmのコンパクトサイズで、そのほかに特にこれ!というのはありません。が、その分安心して使用できる傘でもあります。またカラーバリエーションが豊富なところは魅力ですね。
重量は約200gと軽いので、ビジネスバッグなどに入れても邪魔になりにくいですね。またトレッキングでも軽量コンパクトなので持ち運びが苦になりません。
で、このトーツのスレンダー マニュアルアンブレラが
定価¥3672(税込)のところ、¥1980(税込) 46%割引
で、本題。風に強い傘です。傘は強風に弱い、これは構造上ある程度は仕方のないことだとは思いますが、その中でも少しでも風に強いものを、と試行錯誤されてます。そんな傘をご紹介しておきますね。

風速31m/sに耐える傘としてテレビなどでも取り上げられたブラントですが、さらに改良されたモデルが登場しているんです。
このライト カーブハンドルは従来モデルより軽量されてますね。より持ち歩きやすくなってます。持ち歩くためにハンドルはカーブハンドルを採用、本革を巻いた上質なものですね。
花びらのような形状を持つクロスは風を受け流すためのものです。またクロスと骨の接続部分(露先)も強化されてます。これがブラントティップと呼ばれる構造ですね。クロスに掛かるテンションを均一にして風の巻き込みを防ぐ、ということだそうです。詳しい理論はわかりませんが、すでに定評のある風に強い傘ですね。また露先が尖っていないので、安全性も高いんです。
3代目のサードジェネレーションになったブラント ライトは重量が約470g、直径が103cmになりました。ライトシリーズは骨の太さが4mmとなるんですね。
定価¥7344(税込)のところ、¥6180(税込) 16%割引

こちらはベーシックモデルのブラント クラシック。やはりこちらも風に強いモデルで、骨の太さは5mmとなるので重量はやや重くなり640g程度ですね。傘の直径は103cmとライトと共通です。ハンドルはストレートになります。
定価¥8100(税込)のところ、¥6816(税込) 16%割引
このほかのモデルには、
BLUNT(ブラント) XL (3rd Generation)
直径137cmのビッグサイズ、XLです。
¥8640(税込)
BLUNT(ブラント) XS メトロ
こちらは折りたたみ傘のXSメトロ。もちろん風に強い折りたたみ傘です。
定価¥7020(税込)のところ、¥6695(税込) 5%割引

前が短く後方が長い、まるでスピード競技のヘルメットのようなデザインですが、これが風を受け流す効果を持っているそうです。
センズは時速100kmの風に耐えることができる傘だそうです。秒速に直すと28m/s程度になりますから、十分風に強いといえますね。一般的な傘ではそこまで耐えられませんし、耐える気にもなりません。。。。。
風の強い国として有名なオランダ生まれらしいモデルですね。ちょっと独特なデザインが逆に格好いい、かも。
¥7344(税込)

トーツのベントは、傘の生地が2重に作られているダブルキャノピーが特徴です。スリットが入っているので、傘の下に巻き込んだ風がスリットから抜けてくれるんですね。だから風にあおられてもひっくり返りにくいんです。
ワンタッチで開くだけでなく、閉じるのも自動のオートオープンクローズも魅力の折りたたみ傘です。
定価¥4968(税込)のところ、¥4104(税込) 17%割引
基本的に傘は風に弱いものではありますが、もちろん進化し続けてるんですね。
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2015年11月24日
インシュレーションジャケットの洗濯!
なかなか寒くならない関東地方ですが、朝晩はやはり気温の下がる日も。
やっと重い腰を上げて、冬用のジャケット類を取り出したとき!臭ったりすること、ありませんか?
今年の4月頃、もう着ないであろう、と衣装ケースに仕舞ったインシュレーションジャケット。仕舞う前に洗濯したものの、その後気温が下がったので取り出して着用したんですよね、たしか。
で、そのまま収納したわけですが、ちょっと臭いがきになるんです。タバコの臭い?かな。
昨年の10月まではれっきとした(?)ヘビースモーカーだった管理人。一日30本以上は吸ってましたが、すっぱりと禁煙に成功。そうなったらタバコの臭いが気になるようになるんですね。
衣類や髪の毛に付くタバコの臭い、以前は全く気が付きませんでしたが、こんなに臭いが強いものだったとは。
で、そのジャケット、飲み会に着ていったはずで、居酒屋さんではタバコの臭いが付いてしまうのは当然ですね。タバコ以外にも料理の臭いもつきますから、それをそのまま収納したのは失敗でした。同じ衣装ケースに入っていた別のジャケットと防寒パンツにも臭い移りしてしまい、結局計4着のジャケット・パンツを洗濯することとなりました。次回からはしっかり洗濯してから収納することを誓います。
中綿は化繊のものだけなので、使用する洗剤は同じもので済みました。

左側のLoft テックウォッシュです。よく使うのでお徳用の1Lサイズを購入してます。これでレインウェアからインシュレーションジャケット、スキーウェアまで洗濯できますからね。便利といえば便利、決して安い洗剤ではありませんが、クリーニングに出すと思えばリーズナブルです。
使用方法通りにLoftテックウォッシュを使用すると、使用量もかなり多いですしすすぎも大変。表示よりも少なめの量でも十分汚れを落とせるので、管理人はいつも少なめですね。ただし、汚れのひどい場所には原液を塗ってから洗いますが。タオルやスポンジに原液をしみ込ませて、汚れのひどい場所を叩くように塗りつけてから洗うとよく落ちますよ。叩くように付けた方が生地が傷まないようですね。
浸け置きしたのち、手洗いして、撥水加工されているものにはTXダイレクトWASH-INに浸け置き処理して、脱水して干す、これで完了です。
慣れてしまうと簡単なんですが、最初はどきどきでした。もしかしたらジャケットが使えなくなるかも、なんて思いながらでしたからね。
干した時に、時々手で叩きながら中綿をほぐす、これを怠らなければ失敗することはほとんどないようです。
化繊中綿のインシュレーションジャケットはもちろん、レインウェアやスキー・スノボウェアも洗濯できます。クリーニングに出したような完璧さを求めないのであれば手軽でリーズナブルでいいですよ。
ダウンウェアであればダウンウォッシュなどの専用洗剤をお使いくださいね。

ニクワックス LOFTテックウオッシュ 1リットル

防水透湿レインウェア、インシュレーションジャケットなどに。撥水性能を損なわずに汚れを落とす専用洗剤となってます。結構、量を使ってしまうので、お得な1Lサイズをオススメします。
定価¥2916(税込)のところ、¥2187(税込) 25%割引

ニクワックス Loft ダウンウォッシュ

ダウンウェアやダウンシュラフにはこちらのLoftダウンウォッシュ。最初はちょっと怖いけど、大丈夫、ちゃんと洗えますよ。
緑のキャップがニクワックスの「洗剤」の印ですね。ダウンウォッシュは300mlボトルのみになってます。
定価¥1296(税込)のところ、¥950(税込) 27%割引

ニクワックス ベースウォッシュ

こちらはアンダーウェアなどの透湿性を損なわない洗剤になります。撥水処理されているものには使用できませんが、アンダーウェアやジャージ類の生地を傷めないのがメリットですね。
定価¥1296(税込)のところ、¥1026(税込) 21%割引

ニクワックス ポーラプルーフ2

フリースやパイル素材のウェア類、スキー・スノボウェアの撥水処理にはポーラプルーフです。スキーウェアの場合は表地がナイロンのものにはあまりむいてないようです。ポリエステル系の表地のものにオススメですね。
定価¥1836(税込)のところ、¥1377(税込) 25%割引

ニクワックス TXダイレクトWASH-IN(洗濯式)1リットル

透湿防水素材専用の撥水処理剤です。主にレインウェアに使用しますね。失った撥水性を回復させることもできちゃう撥水処理剤ですよ。使用頻度の高い方には1Lサイズをオススメします。
定価¥3780(税込)のところ、¥2764(税込) 27%割引

ニクワックス TX.10 ダウンプルーフ

ダウンウェア、ダウンシュラフなどに使用する撥水剤です。ポリエステル系中綿のものには使用できませんよ。
ウェアの表地・裏地に撥水処理するだけでなく、ダウンそのものにも撥水処理されるので、湿気の影響を受けにくくなりますね。全く水を吸わないわけではありませんが、湿気に強いダウンウェアになりますよ。
定価¥1728(税込)のところ、¥1270(税込) 27%割引

ニクワックス TXダイレクトスプレー

こちらは撥水スプレーですが、一般的なテフロンやフッ素系のものとは異なる撥水処理剤です。透湿性を損なわないのが特徴ですね。防水透湿レインウェアはもちろん、インシュレーションジャケットの表地だけを撥水処理する場合にもオススメです。使用する際はウェアが濡れた状態(洗濯後とか)で吹きかけたほうがムラになりにくいですね。
定価¥1944(税込)のところ、¥1429(税込) 26%割引
最近ではリーズナブルな価格で購入できるダウンウェアも増えてます。クリーニングに出すとそのウェア代以上のお金がかかってしまうこともありますよね。だったら自分で洗ってしまうのも手だと思いますよ。
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やっと重い腰を上げて、冬用のジャケット類を取り出したとき!臭ったりすること、ありませんか?
今年の4月頃、もう着ないであろう、と衣装ケースに仕舞ったインシュレーションジャケット。仕舞う前に洗濯したものの、その後気温が下がったので取り出して着用したんですよね、たしか。
で、そのまま収納したわけですが、ちょっと臭いがきになるんです。タバコの臭い?かな。
昨年の10月まではれっきとした(?)ヘビースモーカーだった管理人。一日30本以上は吸ってましたが、すっぱりと禁煙に成功。そうなったらタバコの臭いが気になるようになるんですね。
衣類や髪の毛に付くタバコの臭い、以前は全く気が付きませんでしたが、こんなに臭いが強いものだったとは。
で、そのジャケット、飲み会に着ていったはずで、居酒屋さんではタバコの臭いが付いてしまうのは当然ですね。タバコ以外にも料理の臭いもつきますから、それをそのまま収納したのは失敗でした。同じ衣装ケースに入っていた別のジャケットと防寒パンツにも臭い移りしてしまい、結局計4着のジャケット・パンツを洗濯することとなりました。次回からはしっかり洗濯してから収納することを誓います。
中綿は化繊のものだけなので、使用する洗剤は同じもので済みました。
左側のLoft テックウォッシュです。よく使うのでお徳用の1Lサイズを購入してます。これでレインウェアからインシュレーションジャケット、スキーウェアまで洗濯できますからね。便利といえば便利、決して安い洗剤ではありませんが、クリーニングに出すと思えばリーズナブルです。
使用方法通りにLoftテックウォッシュを使用すると、使用量もかなり多いですしすすぎも大変。表示よりも少なめの量でも十分汚れを落とせるので、管理人はいつも少なめですね。ただし、汚れのひどい場所には原液を塗ってから洗いますが。タオルやスポンジに原液をしみ込ませて、汚れのひどい場所を叩くように塗りつけてから洗うとよく落ちますよ。叩くように付けた方が生地が傷まないようですね。
浸け置きしたのち、手洗いして、撥水加工されているものにはTXダイレクトWASH-INに浸け置き処理して、脱水して干す、これで完了です。
慣れてしまうと簡単なんですが、最初はどきどきでした。もしかしたらジャケットが使えなくなるかも、なんて思いながらでしたからね。
干した時に、時々手で叩きながら中綿をほぐす、これを怠らなければ失敗することはほとんどないようです。
化繊中綿のインシュレーションジャケットはもちろん、レインウェアやスキー・スノボウェアも洗濯できます。クリーニングに出したような完璧さを求めないのであれば手軽でリーズナブルでいいですよ。
ダウンウェアであればダウンウォッシュなどの専用洗剤をお使いくださいね。

防水透湿レインウェア、インシュレーションジャケットなどに。撥水性能を損なわずに汚れを落とす専用洗剤となってます。結構、量を使ってしまうので、お得な1Lサイズをオススメします。
定価¥2916(税込)のところ、¥2187(税込) 25%割引

ダウンウェアやダウンシュラフにはこちらのLoftダウンウォッシュ。最初はちょっと怖いけど、大丈夫、ちゃんと洗えますよ。
緑のキャップがニクワックスの「洗剤」の印ですね。ダウンウォッシュは300mlボトルのみになってます。
定価¥1296(税込)のところ、¥950(税込) 27%割引

こちらはアンダーウェアなどの透湿性を損なわない洗剤になります。撥水処理されているものには使用できませんが、アンダーウェアやジャージ類の生地を傷めないのがメリットですね。
定価¥1296(税込)のところ、¥1026(税込) 21%割引

フリースやパイル素材のウェア類、スキー・スノボウェアの撥水処理にはポーラプルーフです。スキーウェアの場合は表地がナイロンのものにはあまりむいてないようです。ポリエステル系の表地のものにオススメですね。
定価¥1836(税込)のところ、¥1377(税込) 25%割引

透湿防水素材専用の撥水処理剤です。主にレインウェアに使用しますね。失った撥水性を回復させることもできちゃう撥水処理剤ですよ。使用頻度の高い方には1Lサイズをオススメします。
定価¥3780(税込)のところ、¥2764(税込) 27%割引

ダウンウェア、ダウンシュラフなどに使用する撥水剤です。ポリエステル系中綿のものには使用できませんよ。
ウェアの表地・裏地に撥水処理するだけでなく、ダウンそのものにも撥水処理されるので、湿気の影響を受けにくくなりますね。全く水を吸わないわけではありませんが、湿気に強いダウンウェアになりますよ。
定価¥1728(税込)のところ、¥1270(税込) 27%割引

こちらは撥水スプレーですが、一般的なテフロンやフッ素系のものとは異なる撥水処理剤です。透湿性を損なわないのが特徴ですね。防水透湿レインウェアはもちろん、インシュレーションジャケットの表地だけを撥水処理する場合にもオススメです。使用する際はウェアが濡れた状態(洗濯後とか)で吹きかけたほうがムラになりにくいですね。
定価¥1944(税込)のところ、¥1429(税込) 26%割引
最近ではリーズナブルな価格で購入できるダウンウェアも増えてます。クリーニングに出すとそのウェア代以上のお金がかかってしまうこともありますよね。だったら自分で洗ってしまうのも手だと思いますよ。
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2015年11月24日
サングラスが曇るんですよね

普段からメガネをお使いの方なら常識なんでしょうが、普段はメガネを着用しない管理人にとって、レンズが曇るのは厄介です。対処法もよくわかってないので、場合によっては危険なこともあるんです。自転車走行中に曇ると一瞬視界を奪われますからね。
その大きな原因が、マスク。花粉症シーズンはもちろん、これから風が冷たくなると鼻水を隠すためにマスクを着用することもあります。そうすると、曇るんです、サングラスが。
今まではマスクの上のほうを折り返してみたり、下向きに息を吐いたりして対処してましたがやはり気を抜くと曇りますね~。
ということで、くもり止めを使ってみようか、と。少しでも曇りが解消するならいいと思うんです。

まずはラインコーティングでお世話になっているボナンザから登場しているくもり止め(?)、ボナクリンK。
ボナンザスプレー同様、フッ素系のスプレーですね。水分を弾くフッ素を塗ることで、表面に水分(湿気)が留まらなくなるので曇らない、というわけです。土曜日に書いた記事の撥水剤と同じ系統になりますね。水を弾く=湿気を弾く、わけです。
でも、これはおそらく吹きかけたらウェスなどで拭き上げないといけないんでしょうね。ちょっとその辺が横着モノの管理人には微妙なんですけど。効果はおそらく高いと思いますから、悩むところ。
定価¥1080(税込)のところ、¥1018(税込) 6%割引

眼鏡屋さんの作るくもり止め、というのが気になった商品です。専門家ですからね、効果は期待できますよ。
しかも使い方も簡単です。くもり止めの成分を含んだレンズクリーナー効果を持つティッシュなので、レンズを拭くだけでくもり止め効果が出る。そしてレンズもキレイになる。一石二鳥、こんなのが管理人の好みです。
一袋に1枚入りで、約20回使用できるそうです。失くしてしまわないか、心配ではありますが、手軽ですよね。ドライタイプとのことですが、チャック付きの袋に収納します。
定価¥432(税込)のところ、¥410(税込) 5%割引

偏光サングラスの老舗ブランド、サイトマスターからもクロスタイプのくもり止めがリリースされますね。アンチフォグクロスは1枚で60~70回使用可能となってます。ただし、ハーフウェットタイプらしく、乾いてしまうと効果が半減するようです。ジッパー付きの袋に収納する必要があるのが面倒といえば面倒かもしれません。手軽に使用できるんですけどね。
定価¥864(税込)のところ、¥777(税込) 10%割引
くもり止め用品は、100均でも売っていることは売っているんですが、イマイチ効果を信用できない感じがするので購入できずにいます。
そのうち、どれか購入してみましょう。
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2015年11月22日
アブ ファンタジスタ10周年記念ロッドは数量限定で!

アブガルシアのバスフィッシングロッドシリーズの一つがファンタジスタ。トップグレードとして幅広いバリエーションを持つシリーズとなりました。そのファンタジスタも2005年の登場から10年が経ち、10周年記念モデルが登場。初回生産のみの数量限定モデルとなってますよ。希少価値という点はもちろんですが、実釣でこそ使ってもらいたいハイスペックモデルです。各シグネチャーブランドから代表モデルをそれぞれ1本ずつセレクトし、記念モデルとしてのリメイクが施されますよ。
そしてアブファンにはたまらない記念ノベルティーも付属するんです。なくなる前にゲットしてください。

アブガルシア(Abu Garcia) ファンタジスタ ヤバイ FYNC-69MH TZ LMD
アブガルシア(Abu Garcia) ファンタジスタ レジスタ FRNC-70H TZ LMD
アブガルシア(Abu Garcia) ファンタジスタ スチュディオス FSNS-60ULS TZ LMD
アブガルシア(Abu Garcia) ファンタジスタ ディーズ FDNC-67L+ TZ LMD
アブガルシア(Abu Garcia) ファンタジスタ エックスグレイブ FXNC-75H TZ LMD
カタログモデルと大きく異なるのがガイドリングの素材ですね。カタログモデルでは採用されていないトルザイトリングを搭載してます。ガイドリング素材としては最新のものの一つトルザイト。従来のSiCガイドリングを凌ぐ素材といわれてます。
SiCと同じく、トルザイトもセラミック系素材ですが、強度が高く、より薄く軽く仕上げることが可能になってます。表面の滑らかさでもSICを上回るのでラインへの攻撃性も低くなり、ラインに優しいガイドを作れるんですね。
このトルザイトガイドリングをチタンガイドKフレームと組み合わせたMGS(マイクロガイドシステム)が搭載されるのが10周年記念モデルなんですね。
従来のカタログモデルよりもガイドが軽量になることで、ロッドブランクの性能をよりはっきりと感じ取れるようになりますよ。感度やキャスティング性能の向上が期待できますね。
そしてロッドにはシリアルナンバーが入ります。
付属するノベルティは、ファンタジスタ10周年記念ステッカー、ファンタジスタ10周年記念ウォッチ、ロッドメッシュカバーになりますね。
トルザイトリングにチタンKガイドだけでも価格アップとなりますが、付属ノベルティなどを考えるとコストパフォーマンスは悪くありません。定価ベースで1万円強、実勢価格で1万円弱の差額ですからね。
そしてなにより、シリアルナンバー入りで数量限定というのが魅力ですね。
5モデル共に
定価¥62640(税込)のところ、¥49486(税込) 21%割引
ベースモデルや近似のスペックとなっているロッドもご紹介しておきましょう。
ファンタジスタ YABAI!!FCY-69MH MGS
ファンタジスタ レジスタ ナノ FRNC-70MH MGS Lunker Killer
ファンタジスタ スチュディオス STANDUP FSNS-62ULS-SF
ファンタジスタ DEEZ(ディーズ) FDC-69L+ MGS
ファンタジスタ X-glaive Nano FXNC-75H MGS



2015年11月21日
テムポ化学のパラウェット取り扱い開始ですね!

テントやタープの防水処理剤として結構歴史の長い商品が、テムポ化学の「パラウェット」です。フッ素コーティング系の撥水処理剤ですね。かなり撥水性能が高い、と評価が高いです。
そのパラウェット。ナチュラムさんでも取り扱いが始まりましたね。

このパラウェットは塗る撥水処理剤。スプレータイプと違い、刷毛でテントクロスに塗る必要があります。
スプレータイプの撥水処理剤に比べると刷毛で塗るのは手間と時間はかかりますが、その分しっかりとムラなく撥水処理することができますね。使用するときは本腰を入れて、それなりの時間を確保してから作業に取り掛かったほうが無難ですよ。
パラウェットはシリコン系撥水処理剤ですが、さすがに業務用まで取り扱うだけあってフッ素の配合量が多いようですね。パラウェットをしっかり塗った幕体はよく水を弾きます。撥水処理の苦労が報われる感じですね。
以前は同じくフッ素系の小川キャンパルの撥水剤やキャプテンスタッグのものも使用しましたが、効果はほぼ同じ感じ。ただコスト的にはパラウェットが勝りますね。
1Lサイズのほかに、3.5Lサイズ、18Lサイズが用意されてます。3.5L、18Lは業務用となってますが、天幕の所有数が多い方やグループで使用する場合などは大容量の業務用のほうが安上がりではありますね。テントのサイズや塗り方にもよるでしょうが、1Lで前室付きのフロア面積270cm四方のテントのフライシートだけなら2度塗りまで行えました。気温が高い場合や日光のタップリ当たる場所で行うと揮発するのが早いですね。なので、その分塗れる面積は少なくなるかも。気温が低いと塗った撥水剤がなかなか乾かないので撤収まで時間がかかりますけどね。
別途、刷毛とパラウェットを取り分ける容器が必要です。ちょっとづつ容器にパラウェットを移し替えながら塗るのがオススメですよ。パラウェットの缶のキャップはしっかり締めて揮発させないようにしましょう。
塗った場所はすぐには乾かないので、ムラなく塗るのは難しくありませんよ。1度塗りでなく2度塗りが推奨されてますが、管理人は横着なのでもっとも雨のかかるルーフトップや地面からの泥はねがあるサイドの下の方は2度塗り、それ以外は1回で済ませてしまいます。それでも十分撥水してくれますよ。効果の持続性は1度塗りのところは劣るかもしれませんけどね。
乾いたあとはテントの色なども変化してませんでした。質感もやや手触りがツルッとする感じになった気がした程度ですね。ただ、用材が完全に抜けるまではちょっと臭いが気になることもあります。しっかり乾くとあまり気にならないんですけど。
とてもしっかり水を弾くパラウェットですが、透湿性のあるところには塗らないほうがいいと思います。フッ素樹脂は透湿性を損なってしまう、と聞いたことがあるんです。なのでテントならフライシートとインナーテントのボトム、サイドの立ち上がりには塗布しますが、それ以外は塗らないようにしてます。インナーテントには湿気を排出する透湿性があるはずなので塗らないようにしてますね。
人によってはフライの内外両方に塗布する、とか、インナーテントにも塗布する、とか、それぞれのようです。なので、あくまで管理人は、というお話に留めておきます。
で、パラウェット。刷毛塗りを厭わない方にはオススメの撥水処理剤ですよ。
1Lサイズで
定価¥3564(税込)のところ、¥3156(税込) 11%割引
3.5Lサイズは
定価¥8964(税込)のところ、¥7538(税込) 16%割引
18Lサイズは
定価¥42660(税込)のところ、¥37584(税込) 12%割引
ついでにもう少しテント用撥水剤をご紹介しておきます。

こちらもフッ素系撥水処理剤です。スプレータイプではなく付属のスポンジで塗るタイプですね。容量は少ないですが、場合によっては使いきりでちょうどいいのかも。240gで
定価¥3564(税込)のところ、¥2694(税込) 24%割引

手軽に短時間で処理するならスプレーもいいですよね。こちらもフッ素系の撥水処理剤です。420mlで
定価¥1998(税込)のところ、¥1028(税込) 49%割引
雨はもちろんですが、露や霜で幕体が濡れることもあります。撥水処理はしっかりしておきたいですね。
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2015年11月21日
気が付けばカレンジも増えてた!ウチのクローゼット!
一時期、ケシュアのTシャツなどが増殖していた管理人のクローゼット、というか、衣装ケース。最近はカレンジのウェアも増えてきてます。すっかりナチュラムさんの策略(?)にはめられてしまってる感じですが。。。。。。。自転車もビトウインだしね。
ケシュアにしても、カレンジにしても、価格はリーズナブルなものが多いです。ほぼ同等の機能性を持った他社のアイテムと比べても、リーズナブルな傾向になります。モノによっては3~5割、安いですよね。コスパの高いものが大好きな管理人にとっては魅力のブランドなわけです。
多少チープな印象だったり、長袖はちょっと長い(欧米型)といったネガティブもひっくるめても、コスパに優れたオススメできるブランドといえますね。ということで、今日はカレンジ。
先日購入して好印象だったのがランニングジャージです。とはいえ、自転車で着用しましたが。

しっかりした生地を使ったジャージです。もう少し伸縮性があればもっといいかな、とは思うものの、この価格なら納得です。ポタリングや自転車通勤には十分だと思いますね。
薄手のフリースといった感じですが、肌面は薄っすらと起毛になっていて暖かです。秋ならこれ一枚で、冬ならアンダーシャツにランニングジャージ、その上にウィンドブレーカーやインシュレーションジャケットといった組み合わせでいけると思います。もちろん、関東平野の真ん中で、という設定ですが。暑くなったら胸のファスナーを開けることである程度対応できますね。
サイクルジャージのように体にしっかりフィットするというより、余裕のある作りという感じではあります。でも伸縮性があまりないので、フィットし過ぎると動きにくくなるでしょうからこれでいいのかな。少し袖は長めに感じますね、やっぱり。
¥1980(税込)

こちらは女性用のランニングジャージです。素材などは男性用とほぼ同じだと思います。
¥1980(税込)

これ、管理人も愛用してますランニングパンツです。かなり薄手ですが、いかにもジャージ!という雰囲気がなくていいかな、と。黒一色ですからかなり地味ですが。薄暗い時間帯に走る場合は、シャツには目立つ色を着るほうが安全ですね。
濡れてもすぐ乾きますし、伸縮性があって動きやすいです。やや安っぽい感じはありますが、機能性は十分ですね。メインは自転車での着用なので、裾にはベルトを巻いてチェーンやクランクへの干渉を防いでます。薄いので、距離を乗るときはインナーパンツを組み合わせてますね。
¥2750(税込)

冬用に購入したタイツです。コンプレッション系のものではなく、あくまで防寒用のタイツですね。締め付けは少なく、風を通しにくい素材でできてます。伸縮性は高いので動きやすいですよ。厚みはありませんけど、そこそこ暖かいですし。動けばちょうどいい感じになりそうです。
管理人、174cmでKサイズを購入したんですが、やはり裾が長い。そして伸縮性があるからか、ゆったりしたパンツに感じます。もう1サイズ下げてもよかったかもしれませんね。今度買う時はMサイズをチョイスしてみましょう。
ほぼ黒1色のタイツなので、これだけで自転車に乗るのは。。。。。。ハーフパンツやロングパンツを上に履いたほうが色々な意味で安全です、きっと。
¥1980(税込)

こちらは女性用のランニングパンツですが、素材は男性用と変わらないと思いますが厚みはこちらのほうがあるのかな。ウォームとなってますからね。裾にスナップボタンが付いていて、広がり具合を調整できるのが面白いですね。女性用にはポケットにファスナーが付いてます。
¥2100(税込)

で、こちらは新しく登場したと思われるランニングジャージです。やや襟の高めな保温性も備えた冬用ジャージでしょうね。
詳しい素性がわからないんですが、ハニカム模様の部分はコンプレッション機能があるんでしょうか?それともただのデザイン?
なんにしても伸縮性のあるフィット感は高そうなジャージです。管理人ならこの上にTシャツなどを重ねて着用する、かな。アンダーシャツ感覚ですね。
¥2500(税込)

秋冬向けのアームカバーもありました。保温性のある素材を使用しているようで、風も通さないので見た目よりも暖かいですね。体が暖まるまでの寒さしのぎにもなりますし、日焼け防止にもなりますね。夏向けのアームカバーは持ってますが、秋冬向けはないので買ってみようかな。
¥1280(税込)

冬の自転車通勤では、足首が寒いんですよね。この足首というのは重ね着も利かないし、動きの大きい場所ですからね。
で、このゲイターは使えそうです。もともとはトレラン用ですが、防風性のあるナイロン素材なので防寒にも効果的でしょう。雨用のゲイターは持っていますが、こういった雨の日以外にも使えるゲイターは持ってないですからね。
¥2980(税込)
カレンジのアイテムはコスパも機能性も高いので満足はしていますが、一つネックとするなら、カラーバリエーションの少なさ、でしょうか。Tシャツ系やシューズはカラーバリエーションが多いんですが、それ以外は黒系がほとんど。もう少し、バリエーションがあるといいんですけどね。
とはいえ、コスパ重視ならカレンジ、ありです。



