キャンプ＆フィッシングの付録

タウンで人気のザ・ノースフェイス　ＢＣヒューズボックス。スクエアなスタイルは大人ランドセルといった感じですね。
そのＢＣヒューズボックスにジュニアサイズも登場しています。カラフルなデザインは大人用と同じですが、一回りコンパクトに仕上げられてますよ。
アウトドアユースはもちろん、タウンユースや塾などの習い事にもいいんじゃないでしょうか。

THE NORTH FACE（ザ・ノースフェイス）Ｋ’Ｓ　ＢＣ　ＦＵＳＥ　ＢＯＸ

容量が３０Ｌから２５Ｌにダウンサイジングされてます。そのため、バッグの縦長がオリジナルサイズの４６cmから３７cmへ、横長が３３cmから３０cmへ、厚みが１５cmから１３cmへとそれぞれ小さくなりますね。タテヨコ比は変わってますがスクエアな形状はそのままです。

豊富なポケット類もそのままで、Ｋ’ＳヒューズボックスはＡ４サイズのファイルを折らずに収納可能となってます。習い事のテキスト類もＡ４サイズが主流ですからこれ、大切なポイントですよね。デイジーチェーンも採用されていてます。

オリジナルサイズと異なるのはショルダーストラップの長さ、ですね。ジュニア用に短くなってます。またＤ環の採用は防犯ブザーなどの取り付けを可能にしてますよ。物騒な時代ですから、防犯ブザーのニーズは高いですものね。

スクエアなコンパートメントは収納がしやすく、使いやすいデイパックですよね。
カラフルなカラーバリエーションは男の子、女の子どちらにも好まれそうです。また小柄な女性にもフィットしますよね。オリジナルサイズでは大きすぎるという女性にもオススメです。
定価￥９１８０（税込）のところ、￥７５２９（税込）　１８％割引

こちらがオリジナルサイズ。

THE NORTH FACE（ザ・ノースフェイス）ＢＣ　ＦＵＳＥ　ＢＯＸ

定価￥１４０４０（税込）のところ、￥１１５５０（税込）　１８％割引
また、プロヒューズボックスというモデルも用意されてます。オリジナルモデルよりシックなカラーリングです。

THE NORTH FACE（ザ・ノースフェイス）ＰＲＯＦＵＳＥ　ＢＯＸ

オリジナルモデルとの違いは、より強度の高いファブリックを採用したことにありますね。オリジナルが６３０Ｄナイロンなのに対して、プロヒューズボックス８４０Ｄナイロンです。太い繊維を使用することで引き裂き強度や耐摩擦性にも優れてますね。ハードに使用する人にこそ似合うセッティングです。それでいて重量は１７０gほど軽量な９１０gとなってます。
またボディサイドにはメッシュポケットも採用されてます。ドリンクボトルなどを収納することができますね。
定価￥１４０４０（税込）のところ、￥１２１００（税込）　１４％割引






  

デジタル機器の進歩ってすごいな、と常々思っておりますが、こんな手軽な魚探が登場してます。

Cho&CompanyＳＯＮＡ．ｒＢａｌｌ（ソナーボール）

フィッシングショーでも注目を集めたソナーボール。こういった手軽な感じの魚探は以前からもありましたが、このソナーボールの魅力はモニターにスマホを使用するところですね。
現在、スマートフォンの普及率は携帯電話の２／３を占めるそうですから、スマホユーザーの方が多くなってます。それを使えるのがこのソナーボール。
スマートフォンに専用アプリをインストールすることで使用可能になりますね。ブルートゥースで１台づつペアリングさせるそうです。

ソナーボールはソナーを搭載した浮き型の振動子ということなんでしょうね。直径は７cmほどとコンパクト。シリコンとポリカーボネートを使用したボディに浮力を持たせてます。浮いている真下の状況を表示させられますよ。駆動は充電池で、駆動時間は６～８時間だそうなので、フル充電していけば一日使えますね。スマホとペアリングさせてから本体にラインを接続してポンと水面に浮かべるだけで使用可能とかなり簡単ですよ。

で、肝心の魚探としての性能ですが、手軽な割にかなりスペックも高いですよ。もっとも管理人も使用したわけではなく、カタログやサイトの情報だけなので使ってみるとネガティブモデルかもしれませんが、価格を考えると十分満足できそうです。また、一般の魚探にはない機能も搭載されてますしね。
最大探知水深は約３０～４０mだそうです。探知範囲は最大で１５m半径、バスフィッシングやワカサギ釣りなどでは十分な探知性能といえますね。
スマホの画面表示はフィッシュファインダービューとソナービューの２タイプが用意されてます。画面上に魚のアイコンが出てくるフィッシュファインダービューは魚探に慣れていない人でもわかりやすいですよね。またソナービューならボトムの起伏や質なども判別可能です。もちろん水深はどちらでも表示されます。水温はソナービューのみの表示のようですね。

スマホのＧＰＳ機能と連動させれば、スポット登録や現地の気象情報・潮位確認も可能なんですね。ＧＰＳ機能を使用できる魚探がこの価格で手に入るのは魅力ですよ。気になるポイントを地図上に記録させることもできます。思ったより高機能でしょ。スマホがあってこその機能ですね。

ソナーボールのトップにはＬＥＤランプが採用されていて、電源の確認も離れた場所から可能となってます。駆動状況をある程度離れた場所からも確認できるのも便利ですね。

で、ソナーボールにはラインを接続して使用します。ラインを使用しないと流されていっちゃいますからね。スマホと連動する距離は１５～３０m程度だそうです。ということは、ボートから少し離れた場所も確認できるってことですよね。リールとロッドを使用してちょい投げすればかなり広範囲に使用できそうです。ボートフィッシングだけじゃなく、オカッパリでも使えそう。
ボートの高速移動で水面に浮かべたまま、というのは無理そうですが、移動速度の遅いフローターなどだったら、移動しながらボトムの状態やストラクチャーを確認することもできそうですね。使用するシーンは幅広そうです。

ひとつ気をつけたいのは、スマホの防水でしょう。防水ケースに入れるのはもちろん、落とさないように気を付けないといけませんね。
セッティングも簡単だし、ＳＮＳなどに画像投稿も可能だそうです。普通の魚探にはない機能も搭載されているので面白そうなアイテムですよね。
￥２２０００（税込）　

手軽な魚探というと、元祖はゲームボーイ（だったかな）にあった有線式のものでしょうか。今でもそういったタイプの魚探はありますね。

サカイトレーディング(SAKAI TRADING)大漁くん　とれとれＫＩＮＧ

ソナーボールに比べるとオモチャっぽさは否定できませんが、これはこれでニーズはありますね。
定価￥１０５８４（税込）のところ、￥１００８０（税込）　８％割引

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主食というと、パンや麺類などもありますが、やはり日本ではお米、ご飯でしょうね。キャンプでも美味しいご飯が炊けると嬉しくなります。
キャンプでの炊飯というと、飯盒（ハンゴウ）を思い浮かべる方、今でも多いようです。あの真ん中が凹んだ兵式（チロル）ハンゴウですね。
あの形には理由があります。ご存知の方も多いと思いますが、ご飯を美味しく炊くための形、ではないんですよね。
腰にぶら下げて移動するときに、邪魔にならないようにするため凹んでいるんです。腰の形状にフィットさせることで歩く時に邪魔になりにくいからあの形になったそうです。別に美味しさは関係ないわけで。兵式は歩兵用の飯盒って意味なんでしょうね。

腰にぶら下げていかないのなら、使いやすさ優先で円形のライスクッカーがオススメです。最近はライスクッカーも進歩して、美味しいご飯が炊けるようになってますからね。
ライスクッカーで一番人気はやはりこれでしょう。

ユニフレーム(UNIFLAME)ｆａｎライスクッカーＤＸ

簡単に美味しいご飯を炊くための工夫が詰まったライスクッカー、ユニフレームのＦａｎライスクッカーＤＸです。多くのキャンパーさんが愛用するスグレモノのライスクッカーですね。
まず、独特の形状、これも美味しく炊くための形状です。縁が高く、フタが埋まるような形になってますね。これは吹きこぼれを最小限に抑えるとともに、クッカーないの圧力を程よく保つための形状です。
吹きこぼれが少ないから、水が足りずに硬めに炊き上がってしまうことを防いでくれます。いくらしっかり水の量を計っても吹きこぼれてしまえばそうなります。フタと本体の間から水が出てきてもこぼれないよう、高めのヘリとなってるんですね。

また、吹きこぼれてくるのは水にお米のデンプン質が含まれたもの。これが糊となってフタと本体の隙間を埋めてくれます。糊でくっつくような形になるので、クッカー内の圧力が逃げにくくなりふっくらしたご飯が炊き上がるわけです。
羽釜で炊いたような仕上がりになるのはこれもその秘密ですね。

そして本体に使用されるアルミは通常のクッカーより少し厚めの２mm厚。熱伝導率が高く蓄熱性もあるため、クッカー全体に熱が回り炊きムラが出にくくなりますね。内側にはフッ素加工が施されているので、焦げがこびりつくこともなく美味しいお焦げも堪能できますよ。
クッカー内側にはお米と水の目安となる目盛も刻まれます。５合炊きなので、ファミリーユースに適してますね。

最初は強火で、フタがカタカタと揺れだしたら沸騰した証拠。そこで火を弱めて水蒸気が出なくなるまで加熱すれば火を止めて。５分ほど蒸らせば不慣れな人でも美味しいご飯をたけちゃうスグレモノクッカーです。
￥４８００（税込）

Coleman(コールマン)アルミライスクッカー

コールマンのライスクッカーは火加減調整不要、とされてます。付属品も充実していてユニフレームと人気を２分するライスクッカーとなってますね。
火加減調整不要とはいえ、最初から最後まで強火で、ということではなくクッカーの底にちょうど良く火が当たるように最初に設定します。中強火程度になりますね。その状態で水蒸気が出なくなるまで加熱して蒸らして炊き上がりです。

このクッカーの特徴の一つが「中蓋」の存在ですね。外ブタの下に入れる中蓋が旨みを逃さずおいしく炊き上がる秘訣のようです。吹きこぼれしにくい高めのヘリの形状はユニフレームとよく似ています。このヘリの形と中蓋が米の旨みを封じ込めるんでしょう。

クッカーの底にはステンレス製のプレートが付いてます。これが強火対応の秘訣でしょうね。アルミよりも熱に強い特性がありますし、強度も高いです。熱伝導率はアルミに劣るステンレス、でも直接火が当たる底ならそのネガティブはほとんど影響なしですもんね。本体には熱伝導率の高い２．５mm厚のアルミを使用してます。炊きムラもありませんよ。
内側には焦げ付きにくいノンスティック加工が施してあるので、お焦げも簡単に剥がれます。炊飯は３合までとなってます。大人２人にお子さん２人くらいまでなら十分な容量でしょう。

付属品が充実しているのもコールマンアルミライスクッカーの特徴。中蓋に加え、米とぎに重宝するザル、計量カップ、収納ケース付きです。
定価￥５４００（税込）のところ、￥４９８０（税込）　９％割引

Faders(フェダーズ）ごはん釜　二合炊　Ｆ４５０

南部鉄器を使用したご飯がまです。南部鉄器は鋳鉄製ながらサビにくいのが特徴ですね。四三化鉄皮膜というそうですが、これが錆びにくい秘訣。
このご飯釜、火加減調整は必要ですが、蓄熱性の高い素材で釜全体に熱が回り、ご飯がふっくら炊きあがりますよ。鋳鉄製の蓋がしっかり圧力をキープしてくれるので、ご飯ツヤツヤですね。圧力鍋に近い特性を持ってますから、ご飯の芯も残らないんですね。この製品はＩＨヒーターにも対応です。
鋳鉄製なので、２合炊きでも重量は約２．７５kgと重くなるのは仕方ないですね。

鋳鉄製のご飯釜はご飯に適度な鉄分が含まれるようになります。鉄分不足になりやすい女性にも人気の南部鉄器製品です。
定価￥５４００（税込）のところ、￥５２５０（税込）　３％割引
お一人様向けの１合炊きもエバニューから出てますね。多分同じモデルのサイズ違いです。
エバニュー（EVERNEW）ごはん釜　一合炊き　Ｆ４２０

定価￥４３２０（税込）のところ、￥３４５６（税込）　２０％割引
南部鉄器を使用したご飯釜はこのほか、


岩鋳ごはん鍋　５合炊

岩鋳ごはん鍋　２合炊



エバニュー（EVERNEW）ごはん釜　五合炊き

などがありますよ。

なお、ユニフレームのＦａｎライスクッカーＤＸがセットになっているファミリークッカーセットもありますよ。

ユニフレーム(UNIFLAME)ｆａｎ５（ファンゴ－）ＤＸ

ライスクッカーの他、大鍋・片手鍋・フライパン・メッシュバスケットがセットになる４～５人向けセットです。
￥１４９００（税込）

ユニフレーム(UNIFLAME)ｆａｎ５ｄｕｏ

ライスクッカーミニＤＸに鍋類をセットにした２～３人向けのセットになります。
￥１１４００（税込）　　


ユニフレーム(UNIFLAME)ごはんクッカープラス

ソロ、もしくはペアユースならこのごはんクッカープラスがオススメですね。ご飯専用クッカーがセットに含まれてます。
ＦａｎライスクッカーＤＸと同じく、ご飯をおいしく炊くための工夫が凝らされます。
フライパンは黒皮鉄板製で重量はありますが、こちらもこだわりのフライパン。ただし、重量を気にする場合はフライパンを省いて持っていってもいいと思います。何を作るかにもよりますけどね。
￥５０００（税込）
ソロクッカーについては以前の記事もご参照ください。

日本人ならやっぱりご飯は捨てがたいですよね。

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通勤用ＭＴＢのはずのロックライダー、だんだん方向性がわからなくなってきてますが、今度はサドルバッグを追加してみました。

ビトウインのサドルバッグ　０．４Ｌです。リーズナブルな価格のサドルバッグですね。
容量０．４Ｌとコンパクトなサドルバッグですが、必要最低限のものは入ります。一応、スペアチューブ１本にパンク修理パッチ、タイヤレバー、携帯ツールがギリギリ収まりました。

本当にギリギリですけど。バッグはかなりパンパンになってしまってます。

ファスナーは止水ファスナーではありませんし、本体素材も撥水性はあるものの防水素材ではありません。濡れても構わないものを入れておくのが無難ですね。

防水性はあまり期待できませんが、作りは悪くありません。ファスナータグも大きくて使いやすいです。ファスナーの開閉もスムーズでした。ベルクロテープでサドルに固定し、シートポストにはラバーバンドで固定できますから、走行中に落ちることもないでしょう。
とはいえ、簡単に着脱できるので付けっ放しにすると盗難の心配もあります。当たり前ですが貴重品は入れられませんね。携帯ポンプと合わせて通勤時にパンクしてもある程度対処可能になりました。もちろんポタリングでも安心です。


B’TWIN(ビトウイン)ＳＡＤＤＬＥ　ＢＡＧ　０．４Ｌ　ＢＬＡＣＫ／ＢＬＵＥ

￥７８０（税込）

パナレーサー(Panaracer)イージーパッチキット

定価￥４６３（税込）のところ、￥３２９（税込）　２９％割引

パナレーサー(Panaracer)ＰＴＬ　タイヤレバー３本セット

定価￥５８６（税込）のところ、￥３６０（税込）　３９％割引

B’TWIN(ビトウイン)ＭＵＬＴＩ－ＴＯＯＬ

￥１３１７（税込）

B’TWIN(ビトウイン)ＭＮＰ　１００　ＨＡＮＤ　ＰＵＭＰ

￥６４８（税込）





  

スタンダードなベイトリール、と褒め倒してしまった１４スコーピオン２００。ナチュラムさんで送料が無料のうちに、とポチッとしてしまった。。。。。。やっぱり酔っ払ったあとにネットを覗くのは危険だな、と再認識している管理人です。
つい気が大きくなっちゃいますからね。。。。。。。買おうかどうしようか悩んでいる時は、お酒が背中を押してくれますが。

で、購入したのが前からウィッシュリスト入りしていたニュースコーピオン２００ＨＧ。ハイギアのベイトリールは持ってませんでしたからね。
リールのサイズは旧モデルとなったスコーピオンＸＴ１５００とほとんど変わりませんね。少しコンパクトになったかな、という程度です。ただ丸みを帯びたフォルムはパーミングしやすく、管理人の手にはいい感じで収まる、そんな大きさです。おそらく男性としては平均的な手の大きさの管理人。もっと手の大きな方には小さいと感じるかもしれませんが、このくらいなら女性でも問題なく使用できるんじゃないでしょうか。

ハンドルを回した感じはハイギアということをあまり感じさせません。決して重くは感じませんよ。初期のモデルは製品のバラつきが出ることもありますから、これは当たりだったのかもしれません。空巻きした感じでは軽やかなフィーリングです。


外ダイヤルで微調整可能なＳＶＳインフィニティ。ボディ下部にダイヤルがあります。予めブレーキブロックを調整しておけば、釣り場ではこのダイヤルだけで済ますことができそうですね。ただ、ちょっと使いにくい場所ではあります。ロッドにセットするとなおさら触りにくい場所ですね。頻繁に調整することはないとは思いますが、もう少しダイヤルの露出を多くして指に掛かりやすいようにした方が使いやすいでしょう。

後方にあるのがサイドプレート開閉のロックです。ちょっと固いですが、あまり簡単にロックが外れてしまうとスプール脱落などもあるので仕方ありませんね。

サイドプレートは完全に外れてしまうタイプではなく、ヒンジを中心に開くタイプ。ここを開けるとＳＶＳ∞のブレーキシューが現れます。横にスライドさせてオン・オフする構造になりましたね。ブレーキシューは４つです。これで基本設定を行い、ダイヤルで微調整することが可能です。

驚くような新機構は採用されてませんし、サイドプレートも樹脂の質感丸出しです。ただ、ソルト・フレッシュを問わずに使用できるバーサタイルベイトとしては期待できます。スプールも深く、ラインストックも豊富ですしね。
まだ実戦投入の予定は立ちませんが、早く試したいところです。

１４スコーピオン２００については以前も記事にしました。参考になれば。


シマノ(SHIMANO)１４　スコーピオン　２００ＨＧ　右

シマノ(SHIMANO)１４　スコーピオン　２００　右

定価￥２９１６０（税込）のところ、￥２０４１２（税込）　３０％割引　

シマノのベイトリールはこちらにも　
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荷物を運ぶ。人間はその知恵でいかに楽に運ぶか、ということをずっと追求してきたんでしょうね。鉄道やトレーラーなどを使えば大量に遠くまで運ぶことができちゃいます。
もちろんそういった動力を使用しなくても荷物を楽に運ぶために重宝するのが、台車やキャリーカートの類ですね。ホイールで転がしていくだけで重量物も楽に運ぶことができます。

キャンプサイトと駐車場が離れているキャンプ場というのも少なくありません。車が横付けできるサイトなら荷物運搬に気を使う必要もありませんけどね。
離れた駐車場からサイトまで一気に荷物を運ぶならキャリーカートが便利です。その中でも大型のものはかなりの積載量を誇りますよ。

キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG)ストレッチ　伸縮４輪キャリー

キャプテンスタッグの大型キャリーカート、ストレッチ　伸縮４輪キャリーです（ストレッチと伸縮は同意語ですが。。。。）。耐荷重８０kg、荷台の長さが約９０cm・幅約５６cmのサイズはたっぷり積めますね。タイヤも大経で頼もしい。
大型のキャリーカートなので、収納サイズがめちゃくちゃコンパクトというわけじゃありませんが、このサイズとしては小さいと言えるんじゃないでしょうか。ジャバラ式の伸縮カートで、収納時の大きさは５９×７８×厚さ２０cmとなります。車のラゲッジスペースを圧迫してしまいそうではありますが、便利さという点では魅力ですね。

前側が自在タイヤで後ろは固定タイヤ、小回りも利くし使いやすそうですね。
定価￥３２４００（税込）のところ、￥１３１６５（税込）　５９％割引

North Eagle(ノースイーグル)ＦＤ　ＢＩＧキャリー

こちらはノースイーグルのＦＤ　ＢＩＧキャリー。こちらもキャプテンスタッグと同じく伸縮タイプなので、サイズの割にコンパクトに収納可能ですね。収納サイズは５６×８３×２１cm。
キャプテンスタッグのものに比べるとやや幅が狭く、少し長い荷台形状です。積載性に大きな差はありませんけどね。
違うのはタイヤでしょう。タイヤの直径はほぼ同じですが、こちらのほうが太くて頑丈そうなタイヤを採用してます。そのためか、耐荷重は１００kgとパワーアップ。ガッツリ積み込めますよ。ハンドル形状は懐かしの乳母車型？
￥１０５８４（税込）

TENT FACTORY(テントファクトリー)オールランドキャリーワゴン

テントファクトリーのオールランドキャリー、こういったキャリーカートの中では現在一番人気かな。
サイズはこの３つの中で最もコンパクトです。とはいえ、荷台長約８３cm×荷台幅約５０cm×荷台深さ約２５cmと十分大きいですね。収納サイズが７５×５３×２１cmとこちらも一番コンパクトですね。収納カバーも付属してます。すっぽりとキャリーカートが入る収納ケースは便利ですし、自宅で保管するときも重宝するんじゃないでしょうか。
耐荷重は８０kgとなってます。カラーはオリーブと赤茶の２色が用意されてます。
￥１０６９２（税込）

そこまで大きくなくても、とか、収納スペースが足りなくなりそう、という方にはもう少しコンパクトなキャリーカートもありますよ。

Coleman(コールマン)アウトドアキャリー２

コールマンのアウトドアキャリー２です。一般的なキャリーカートと違うのはサイドパネルの存在ですね。このサイドパネルが荷崩れを防止するとともにたっぷり荷物を載せるためのアシストをします。
サイドパネルは組み立て式なので、ワンアクションで展開というわけにはいきません。本体を広げたらサイドパネルを取り付ける必要はありますね。その代わり、収納サイズはコンパクトですし（５６×１６×５７．５cm）、専用収納ケースでスマートに収まりますよ。最大積載量は約８０kgです。付属のカラビナ付きコードやフックを掛けやすいＤ環が豊富に付いているのも便利ですね。
定価￥１３１７６（税込）のところ、￥１１９７９（税込）　９％割引

で、最後にこちらは車に積んでいくのはかなり難しいかもしれませんが、自宅では重宝しそうなカート。

North Eagle(ノースイーグル)ノーパンクダンプカート

ちょっとラジオフライヤーを連想させるアイテムではありますが、ノースイーグルのノーパンクダンプカートです。エアレスのノーパンクタイヤはメンテナンスも簡単で超耐久。実用でガンガン使えるアイテムですね。このカートの特徴は「ダンプ」ということ。
荷台が持ち上がります。ダンプカーのように積載物を下ろすことができるので、園芸などでも重宝しそうですね。１輪車より場所によっては安定してますよ。
￥１３８２４（税込）

ニーズに合うならキャリーカートもいいですよね。
追記
テントファクトリーから新しく登場したキャリーカート、大きすぎず小さすぎすのジャストサイズかも。このサイズを探してた、という人も多いのでは？

TENT FACTORY(テントファクトリー)　オールランドキャリーストレージ

￥１１９８０（税込）

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発売後、しばらくナチュラムさんに入荷しなかったシマノの新しいベイトリール、１４スコーピオン２００、１４クロナークＣＩ４＋１５０。やっと入荷が安定してきたようです。
管理人世代では懐かしいスコーピオンレッドを纏った１４スコーピオンは２００番サイズで登場し、フレッシュウォーターからソルトウォーターまで幅広く対応するバーサタイルベイトリールとして。
カーボン樹脂ＣＩ４＋のフレーム・サイドカバーを与えられた１４クロナークＣＩ４＋は１５０番サイズで。バスフィッシングをメインにソルトにも対応できる軽量ベイトリールです。


シマノ(SHIMANO)１４　スコーピオン　２００　右

シマノ(SHIMANO)１４　スコーピオン　２００ＨＧ　右

まずは右ハンドルから登場、というのは最近のシマノの傾向ですね。左ハンドルモデルは今年６月発売予定となってます。
シマノのルアー用ベイトリールの中では「スーパーベーシック」というポジションの１４スコーピオン２００。扱いやすさと耐久性の高さを売りにしてます。

フレームには強度に優れるアルミを採用。ギアシステムにはＸーＳＨＩＰを採用することで回転効率と滑らかな回転フィールを与えられてます。またメインギアにはアルミに比べ重量は増すものの摩滅しにくい真ちゅう製の大口径ギアが採用されてますね。
徹底的な軽量化を狙うのではなく、毎日のように気軽に使用できるベイトリールを目指したという印象です。耐久性重視のフレームやドライブギアがそれを物語ってますね。

ということで、真面目にスタンダードなモデルを作り上げたという印象で好感が持てます。確かにハイエンドクラスのリールにはそれにしかないフィールや所有する満足感がありますが、１４スコーピオンは実用として道具として考えれば必要十分な機能を持ったスタンダードモデルといえますね。

ブレーキシステムには新しいＳＶＳ∞（インフィニティ）が搭載れてます。アンタレスやメタニウムに比べると簡素化された印象のブレーキシステムですが、調整のしやすさは従来のＳＶＳをしのぎますね。外ダイヤルで微調整が可能、４つのブレーキシューはスライドさせてオン・オフが可能です。基本設定はブレーキシューで行い、微調整を外ダイヤルで行うことが可能ですよ。

スプールはアルミ製となります。ジュラルミンに比べれば重量は増えてしまいますが耐久性で勝ります。また加工精度を高めたＳ３Ｄスプールは回転中のノイズが少なく飛距離も期待できますね。絶対的な飛距離ではジュラルミンスプールを採用した上級モデルにかなわないかもしれませんが、飛距離に不満のでるようなことはほとんどないでしょう。一昔前のミドルグレードモデルとは比較にならないほど進歩してます。

３４mm径・２５mm幅、５号（２０lb）クラスのナイロンラインが１００mストックできる深溝スプールは幅広いシーンに対応できます。バスフィッシングではビッグベイトゲームにも対応可能ですし、ロックフィッシュにも使用できます。
まさにバーサタイルなベイトリールです。
定価￥２９１６０（税込）のところ、￥２０４１２（税込）　３０％割引
ということで（？）、１４スコーピオン２００ＨＧ、うっかりポチッてしまいました。お酒の勢いって怖いですね。



シマノ(SHIMANO)１４　クロナークＣＩ４＋　１５０　右

シマノ(SHIMANO)１４　クロナークＣＩ４＋　１５１ＨＧ　左

１４クロナークＣＩ４＋１５０は左右両ハンドルが同時発売となってます。クロナークというネーミングはスコーピオンの北米モデルに使用されてましたが、今回スコーピオンとは別モデルとして登場しましたね。
１４スコーピオン２００のカーボンボディモデルという印象で共通点は多いですが、スプールサイズは３４mm径・２２mm幅へ。バスフィッシングにジャストなスプールとなってますね。北米のフィッシングショーで２０１３年ベストフレッシュウォータークラスを受賞していることもあってフレッシュウォーターリールの印象が強いですが、ソルトにも対応してますよ。

１４スコーピオン２００との主な違いは、スプールサイズの他、フレーム・サイドカバーの素材（ＣＩ４＋）、カラーリングなどですね。ブレーキシステムやドライブギアなどは共通です。
重量は約１８５gと１４スコーピオンの２１０gから約２５gの軽量化ですね。ベイトリールで２５gの差は数値以上に軽く感じるはず。こちらも１４スコーピオン同様、スタンダードリールというスタンスですがよりバスフィッシングにアジャストさせているといえますね。
現在のところ、ナチュラムさんには右ハンドルのノーマルギア（６．２：１）と左ハンドルのハイギア（７．６：１）が即納です。
定価￥３７８００（税込）のところ、￥２６４６０（税込）　３０％割引

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リアタイヤにひび割れを発見した通勤用ＭＴＢ、ロックライダー５．１Ｃ１。パーツは既に揃えてました。時間が取れたのでサクッとタイヤ交換しました。思った以上に簡単に交換できましたよ。



まず、作業中の写真はほとんどないのはいつものこと。唯一撮った画像はこれ。

ロックライダーのホイールに最初から付いていたリムテープです。交換するつもりでパナレーサーのリムテープを購入してたんですが、交換の必要はなさそうな感じです。ズレてもいないし、劣化もしていない感じ。これならそのままいけるかな、と。新しいリムテープは今後使用することにして在庫とします。

タイオガのコモド、到着した時はサイドの変形がひどくて手こずるかな、と思ってましたがそうでもなかったですね。サイドが柔らかいコモド、特にひどかったリアタイヤも一度取り付けてチューブを膨らませてから、空気を抜いてみたら変形がほぼなくなってました。その状態でリムにしっかりはめ込んで再度エア注入。問題なしでした。

ということで、装着した画像が上の１枚。交換前と比べると普通のクロスバイクみたいになってますね。これはこれでアリかな。



商品説明でも「街乗りに最適なやや太目のゆったりしたロードタイヤ」となってますがその通りですね。ちょっと太目に感じます。フロントの２６×１．５でもパナのパセラより太く感じます。リアの２６×１．７５はＭＴＢ用タイヤより少し細い程度ですね。
まだ１５km程度しか乗っていないのではっきりとは言えませんが、軽快な乗り心地になりました。トレッドのゴツゴツ感がなくなりスムーズです。前後で太さを変えた効果は現在のところ感じませんね。普通に乗れてしまってますから。
リアを１．７５にしたことで空気の量も多くなってますから、多少荷物を積んでも問題なさそうです。

あとは走りこんでから、となりますが、タイオガのコモド。通勤や街乗りには十分なタイヤだな、と思いました。あとは耐久性か。



TIOGA(タイオガ)ＴＩＲ１８９０１　コモド 26×1.50インチ

TIOGA(タイオガ)ＴＩＲ１８９０２　コモド 26×1.75インチ






  

限定という言葉に弱い管理人です。クロックスの公式オンラインショップで見つけたオンラインショップ限定モデル。正直なところ、欲しいですね、このクロッグ。

クロックス クロックスソフト クロッグ メン

この限定モデルの特徴は、「クロックス史上もっともソフトなフットベッド」を採用している、ということだそうです。
オンラインショップ限定なので、現物は未確認ですのでご了承くださいね。

どうしてそんなに柔らかいフットベッドを採用しているのかといえば、足の疲労回復のため、だそうです。ランニングなどのスポーツ後の疲労回復をサポートするためのクロッグサンダルなんですね。
衝撃吸収性に優れたソフトなクロスライトをかかとからつま先まで、足の形に沿って配置しています。このクロスライトが疲れた足に過度の負担をかけない設計なんですね。
さらにこのフットベッドに採用されている突起。これがマッサージ効果を生むので回復を促してくれるんです。
またソールにも屈曲性を高める溝を配置してます。だから歩きやすいんです。疲れきった足には大切な要素でしょう。

クロスライトを使用しているから、もちろん軽量。そしてアッパーには通気性を高めるベンチレーションホール付きです。幅を広めにとったリラックスタイプの足型を採用しているのも、むくんでしまった場合に履きやすそうです。
このモデルはスポーツ後の疲労回復サポートアイテムとして人気の「プリペアー」を進化させたモデルですね。
￥４６０８（税込）

クロックス クロックスソフト スライド メン

こちらも同じくオンラインショップ限定のクロックス　ソフトの１足。シャワーサンダルタイプのクロックスソフト　スライド　メン。
フットベッドやアウターソールはクロッグモデルと同じですが、よりこちらのほうが楽に履けますね。
￥４１０４（税込）

オンラインショップ限定なので、ご購入はクロックスのバナーからどうぞ。

KEEN(キーン)シャンティ　Ｍｅｎ’ｓ

リラックス系サンダルというとＫＥＥＮのシャンティもそうですね。このモデルも疲れた足に優しいサンダルです。
￥６３７２（税込）　






  

キャンパーさんに人気の通称コーナンラック。木製の折りたたみ式ラックです。実店舗ではもちろん、コーナンｅショップでも人気だそうです。リーズナブルな価格ながら実用性も高いですからね。
木製なので加工がしやすく、使いやすいようにカスタマイズされて楽しんでいる方も多いですよね。

ナチュラムさんではさすがにコーナンラックは掲載されてませんが、それによく似た木製ラックが鹿番長ことキャプテンスタッグのＣＳクラシックス　木製ラックです。

キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG)ＣＳクラシックス　木製２段ラック

収納方式はコーナンラックとほとんど同じです。サイズや塗装が若干異なる程度でほぼ同じ使い方が可能ですね。ただ、価格はキャプテンスタッグの方が高めになります。
価格が高くなっている理由としてはいくつか考えられますね。まずコーナンラックはクリア塗装のパイン材を使用してますが、キャプテンスタッグの方は天然木にオイルステイン加工を施したもの。この天然木の素材はイマイチ不明ですが、おそらくパイン材ではないですね。もう少し強度のある板材のようです。

またキャプテンスタッグの方は板の固定もしっかりビスで行われてますし（コーナンラックは接着剤）、可動部の木材同士が直接触れないよう、ジュラコン製と思われるブッシュが入ります。開閉のスムーズさや耐久性で勝ると思います。
１段あたりの耐荷重もコーナンラックの約５～６kgに対してキャプテンスタッグは約１０kgとなっているのも各部の強度アップが効いているんだと思います。
コーナンラックとほぼ同じながら、各部の作りを良くしたものがキャプテンスタッグの木製ラックと言えますね。

パタパタと広げて組み立てる方式も同じなので、ワンタッチ開閉へのカスタマイズもコーナンラックと同様に行なえます。ネットでもカスタマイズされている方が紹介してくれてますので、そちらを参考にしてカスタムしても楽しいですね。

キャプテンスタッグのＣＳクラシックス　木製ラックは２段、３段、４段が用意されてます。単体で使用してもいいですし、ラックを並べて天板を載せてテーブル状に使用することも可能です。使い方はアイデア次第。見ているだけでカスタム意欲が湧いてきちゃう、そんな方も多いのでは？収納にはもちろん、バーナースタンドや焚火台のような使い方もできそうなラックですね。

木製２段ラックは
定価￥５９４０（税込）のところ、￥３２７１（税込）　４５％割引
木製３段ラックは
定価￥８１００（税込）のところ、￥４０９３（税込）　４９％割引
木製４段ラックは
定価￥１０２６０（税込）のところ、￥５１２２（税込）　５０％割引

ナチュラムさんでは２台セットも用意されてます。

キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG)ＣＳクラシックス　木製４段ラック×２【お得な２点セット】

４段の２台セットは
定価￥２０５２０（税込）のところ、￥９２９０（税込）　５５％割引
３段の２台セットは
定価￥１６２００（税込）のところ、￥７１８０（税込）　５６％割引
２段の２台セットは
定価￥１１８８０（税込）のところ、￥４７２１（税込）　６０％割引

追記
テントファクトリーさんからも木製ラック登場してました。

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