キャンプ＆フィッシングの付録

ここ数日の関東地方、日中はもちろん真夏日ですが、朝は少し涼しく感じる日が多くなりました。
そろそろ、秋の気配？
秋といえば、食欲の秋。つでにレジャーの秋！
美味しい秋のレジャーの一つに「ＢＢＱ」がありますね。さすがに炎天下の炭火は堪えますが、湿度が少なくなる秋ならタープ１枚で日差しをさえぎればかなり快適ですからね。

ということで、手軽にはじめるためにお手ごろ価格のＢＢＱグリルをご紹介します。お手ごろ価格とはいえ、それなりに使えるものを厳選しますよ！
まずは、４５％割引とお買い得プライスのコールマンのグリル。

Coleman(コールマン)ＥＺコンパクトツーウェイグリル

２０１０年の新製品、ＥＺコンパクトツーウェイグリルです。ＥＺ＝イージー、簡単ってことかな？
セットアップは簡単にできます。まず脚を組み立ててそこに火床を載せるだけ。ほとんど悩むことなく組み立て可能です。
焼き面サイズは３０×４５ｃｍで、４人くらいで使うのがちょうどいいですね。
焼き網と鉄板が付属するので、網で肉を焼いた後は仕上げに焼きそば、なんていう定番メニューもこなせます。

本体はほとんどスチール製なので、使用後は手入れをしないと錆びてしまいますし、耐久性の面ではステンレスグリルにかないません。とはいえ、手軽に、時々使用するなんていう方にはお手ごろですね。
収納も比較的かさばらないし、完成度は高いですよ。
定価￥５４６０のところ、￥２９８０　４５％割引

キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG)ボニート　２ＷＡＹバーベキューコンロ４３０

焼き面サイズ４０×３０ｃｍとちょっと特殊サイズなバーベーキューグリルですが、リーズナブルに購入できるモデルですね。
もちろん、網は付属しますよ。でも鉄板は別途用意してくださいね。
作りは良く言えばシンプルで、凝った仕組みやギミックはありません。それでも火床は分解できませんが、その中に脚を収納できるので、持ち運びは簡単です。
ちょっと薄めのスチール板を使用しているため、耐久性は高くありませんが十分使えます。使用頻度の高くない人なら長持ちするはずです。ただし、使用後はしっかり塩分などを洗い流しておくことをオススメします。
定価￥５２５０のところ、￥１８９０　６４％割引

BUNDOK(バンドック)ステンレスバーベキューコンロ４６

どうせ買うなら少しは長持ちするものを、という人にはやはりステンレスを使用したグリルがオススメですね。
炭火は思った以上に高温になるため、スチールでは熱で酸化が進み錆びやすくなります。その点ステンレスは錆びにくく、穴が開くことも少ないです。熱変形は仕方ありませんが、穴が開くよりはましです。

バンドックのステンレスＢＢＱグリルは、リーズナブルなプライスで人気です。脚はスチール製ですが、火床本体はステンレス。錆びにくく耐久性は高いです。グリル自体はシンプルで特別な仕掛けは特にありませんが、実用上問題はありませんね。
こちらは焼き面サイズ４５×３０ｃｍの一般的なもの。焼き網や鉄板を買い換える時も入手しやすいですね。
付属するのは焼き網・鉄板。焼き物・炒め物どちらにも対応できますよ。
定価￥３８２５のところ、￥３４８０　９％割引

バーベキューグリルだけあっても仕方ありませんよね。さらに必要なものとしては燃料、炭があります。炭は格安のものからある程度の価格のものまで、ピンからキリまであります。
個人的にはあまりに安い炭はオススメしません。火持ちが悪かったり、臭いや煙が気になるものがあるので。比較的リーズナブルで、そこそこ火持ちが良くて、臭いや煙が少ないものというと、

キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG)オガ備長炭６ｋｇ

こちらでしょうか。キロ当たり２９０円ほどと比較的リーズナブルです。オガくずを固めた成型炭ですが、硬めの炭なので燃焼時間も十分ですし、煙や臭いはほとんどありません。品質は十分高いといえますね。
６ｋｇというと、４人程度でのＢＢＱなら十分以上の量です。でも足りないよりは残る方が精神的にも安心ですしね。次回用に残すのも良いんじゃないでしょうか。
若干着火に苦労することがありますが、性能のいい着火材やチャコールスターターを使用することで問題なく火熾しができますよ。
定価￥４２００のところ、￥１７００　５９％割引

ロゴス(LOGOS)ファイアーライター

着火材のオススメはこちらのファイヤーライター。管理人現在イチオシの商品です。
何しろ、燃焼時間が長いため、上手に火熾しすればグリル１台で２ブロックもあれば十分です。着火性の良くないといわれる備長炭などでも十分着火させられます。
今年、アルコールジェルタイプの着火材による事故があってから、さらに人気が高まった固形タイプの着火材です。
￥５５０

ユニフレーム(UNIFLAME)チャコスタ

火熾し器として高い評価なのが、このチャコスタ。着火材を入れて、上に炭を載せて点火すればあとはそのまま放っておくだけ。１０分もあれば火熾し完了です。熾きた炭をトングで挟んでグリルに移せばＢＢＱがスタートできます。用途・頻度を考えると高いと思うかもしれませんが、火熾しに四苦八苦することを考えたら持っていると便利な一品ですね。
￥４６００

こんな感じで、ＢＢＱの基本アイテムをそろえて楽しんでください。

ＢＢＱグリルはこちらにも
燃料ならこちらから
アウトドアグッズならこちらにも
アウトドア＆フィッシング厳選ストア　ウェブ館


  

ナチュラムさんと日吉屋さんの共同開発！
車載用ロッドフォルダーです。アルミバーを使用するタイプではなく、ナイロンベルトを使用する簡易タイプですが、この価格なら納得でしょう。費用対効果は高いと思います。

エイチ・ワイ・エス　日吉屋(HYS)日吉屋×ナチュラム　ロッドキャリー　３列シート車専用（３本用）

まぁ、作りの良さなんかはあまり期待しちゃいけないのかもしれません。何しろ、安いですから。
とはいえ、この価格でしっかり１ピースロッドを３本搭載できるので、一人で釣りに行くには必要十分なんじゃないでしょうか。

以前、ランサーセディアワゴンに乗っていた時、ディーラーオプションで同様のベルトタイプのロッドフォルダーを購入して使用してました。
正直なところ、１００点満点とはいえないまでも十分機能は果たしてくれてました。
何しろ、時にはお買い物、時には送り迎え、時にはキャンプ、時には釣り、などマルチに使用するファミリーカーでしたからね。アルミ製のしっかりしたロッドフォルダーだと着脱が面倒だったもんで。

ベルトタイプは簡単着脱が魅力なのでその点では１００点をあげてもいい感じです。面倒くさがりの管理人がまめに着脱してたくらいですからね。

で、フォルダーとしては、まぁ、ベルトタイプならではのネガティブな部分もありました。
いくらピンッと張っても、ロッドやリールの重さで少しずつたるんできてしまうことが。たるんでしまうと、加速・減速のたびにロッドが前後に動きます。。。。。。セディアワゴンはルーフ長が短めだったため、６．６ｆｔのロッドだとティップがフロントウィンドーにコツコツ当たりました。なので、アクセルワークに注意が必要だったりします。急ブレーキを踏むとガツンッという感じでティップが当たりましたからね。

でも、このフォルダーは３列シートのミニバン向け。３列シートのミニバンであれば、その心配はなさそうです。もっと長いロッドなら当たるかもしれませんが、８ｆｔクラスのワンピースロッドというのもまずありませんからね（オフショア用ならあることはありますが）。２ピースロッドなら分割して持っていけばいいだけの話です。７ｆｔクラスなら問題なさそうです。

ロッドの装着はベルクロテープで固定します。ベルクロテープ、面ファスナーともいいますが、これのホールド力は思った以上に高いので、しっかりと止めておけば走行中に取れてしまうこともありませんよ。
多少、チープな印象は否めませんが、これで１０００円程度なら文句なしじゃないでしょうか。
￥９９９

もちろん、３本じゃ足りないよ。。。。。という人もいるでしょう。そういった方には従来からのものがオススメです。

エイチ・ワイ・エス　日吉屋(HYS)ロッドキャリー　ベルトタイプ

こちらは６本まで搭載可能です。このモデルは３列シートのミニバン以外でも対応しますね。ツーリングワゴンなどでは、吸盤を使用します。
￥３４８０

エイチ・ワイ・エス　日吉屋(HYS)ＨＹＳロッドキャリー（ＰＥ－３ＲＣ）

こちらは３列シート向けのモデルです。こちらは５本まで搭載可能です。
￥１９８０

この他、アルミバータイプなどのロッドフォルダーは下の検索リンクからも探せます。
車載用ロッドフォルダー


フィッシングタックルならこちらにも
アウトドア＆フィッシング厳選ストア　ウェブ館




  

まだまだ暑い関東地方ですが、９月の声を聞けば関東の管理釣り場もそろそろ開幕準備です。
場所によっては通年営業というところもありますが、やはり少し涼しくなってからの方が釣りをする側も快適ですし、トラウトの活性も高くなります。もう少し、ですね。

そんなシーズン開幕を控えて、ナチュラムさんでまたまたテイルウォークのエリアロッドがセール中です。最大６０％割引と大幅値引き。ロッドの新調をお考えの方はいかがでしょうか？

テイルウォーク(tail　walk)ＢＥＡＴＲｉＣＫ　ＴＹＰＥ　Ｆ　６０

セール対象は、テイルウォークのエリアロッド、ＢＥＡＴＲｉＣＫ（ビートリック）のＴｙｐｅ－Ｆシリーズですね。
ビートリックはテイルウォークのエリアロッドの中ではミドルグレードで、汎用性にも優れたモデルです。バリバリのトーナメント仕様ではないものの、トーナメント志向の強いブランドだけあって豊富なラインナップをもってます。お気に入りの１本を見つけやすいはずです。

現在大幅値引きのため、１万円前後で購入可能ですが、通常は２万円台のプライスタグのロッドですから、ステップアップを狙う人には朗報ですね。

タイプーＦは掛け調子のモデルですが、そうはいってもバーサタイルに使用できる器用さを持ってます。カリカリの先調子ではなく、７：３のファストテーパーですから、積極的に掛けていくことも可能だし、スプーンの横引きにも十分対応しますよ。

カリカリの先調子を希望する人にとっては、ちょっとだるく感じるでしょうが、それはこのロッドのシリーズコンセプトとは違うんでしょう。扱いやすさを重視したシリーズといえますね。
とはいえ、スローテーパーのモデルが多いエリアロッドの中では７：３の先調子はスプーンの操作性に優れます。リトリーブ中に「釣れた」ではなく、「釣った」と実感できるロッドですよ。しっかりあわせて魚を掛けたと満足できるはず。

スプーンのボトムダンスやフォール中の当たりも確実に掛けていく、というスタイルにも対応できます。感度を高めるソナーグリップはちょっと慣れが必要のようで、独特の形状は人によっては使いにくいと思うかもしれません。指の掛かる場所のコルクをなくして、ブランクスからの振動を感じやすくしていますが、思ったよりもビンビンの感度ではなかったです。
管理人は中指と薬指の間でリールフットをはさんで、人差し指を直接ブランクスの上に載せるという持ち方をしてます。この持ち方でビートリックを手にすると、手の大きさの関係かもしれませんがもう少しソナーグリップの凹み（？）がグリップの手前過ぎるような感じがします。比較的手の大きい方の管理人なので、平均的な（？）手の大きさの人ならちょうどいいのかもしれませんね。

掛けるスタイルにも、乗せるスタイルにも十分対応できるロッドなので、エリアのバーサタイルロッドをお探しならオススメです。ブランクスのパワーも十分あり、５０ＵＰのトラウトも寄せるのに苦労することはありませんでした。ＸＵＬのレギュラーテーパーロッドのようにキャストに癖があるようなこともなく、素直なロッドですね。

ＢＥＡＴＲｉＣＫ　ＴＹＰＥ　Ｆ　６０で、
定価￥２４１５０のところ、￥９６６０　６０％割引
この他のサイズも割引中です。
テイルウォーク(tail　walk)ＢＥＡＴＲｉＣＫ　ＴＹＰＥ　Ｆ　５６

定価￥２３６２５のところ、￥９４５０　６０％割引
テイルウォーク(tail　walk)ＢＥＡＴＲｉＣＫ　ＴＹＰＥ　Ｆ　６３

定価￥２４６７５のところ、￥９８７０　６０％割引
テイルウォーク(tail　walk)ＢＥＡＴＲｉＣＫ　ＴＹＰＥ　Ｆ　６６

定価￥２５２００のところ、￥９９９９　６０％割引
テイルウォーク(tail　walk)ＢＥＡＴＲｉＣＫ　ＴＹＰＥ　Ｆ　６９

定価￥２５７２５のところ、￥１０２９０　６０％割引

グラスロッドシリーズも６０％割引です。ビートリック　グラッシーですね。グラスならではの粘りと、スムーズに入るティップでトラウトに違和感を与えにくいロッドですね。
テイルウォーク(tail　walk)ＢＥＡＴＲｉＣＫ　ｇｌａｓｓｙ　５６

定価￥２５７２５のところ、￥１０２９０　６０％割引
テイルウォーク(tail　walk)ＢＥＡＴＲｉＣＫ　ｇｌａｓｓｙ　６０

定価￥２６２５０のところ、￥１０５００　６０％割引
テイルウォーク(tail　walk)ＢＥＡＴＲｉＣＫ　ｇｌａｓｓｙ　６３

定価￥２６７７５のところ、￥１０７１０　６０％割引
テイルウォーク(tail　walk)ＢＥＡＴＲｉＣＫ　ｇｌａｓｓｙ　６６

定価￥２７３００のところ、￥１０９２０　６０％割引

バリバリのトーナメント仕様ロッドなどもリリースしているテイルウォーク。下の検索ワードからテイルウォークのトラウトロッドが探せますよ。
トラウトロッド テイルウォーク(tail　walk)


この他の管釣りロッドはこちらにも
エリアフィッシングならこちらでも
フィッシングタックルならこちらもオススメ
アウトドア＆フィッシング厳選ストア　ウェブ館




  

昨年あたりから出てきた言葉、「山ガール」。今年は特に一般メディアでも取り扱われたためか、メジャーな言葉になってきました。
山ガール→山登りをする女性、という意味かと思ってたら、それだけじゃないそうで。正統派山ガールとは、ファッションにも気を配っていること、だそうです。
アウトドアアイテムは機能性を重視してますが、その中にも「オシャレ」のエッセンスを散りばめていないと山ガールとは呼ばないんだそうです。動きやすければデザインは二の次みたいな格好をした女性は、「山登りをする女性」。そこにおしゃれを取り入れたら「山ガール」という図式が透けて見えますね。

そんなニーズにこたえる形で、あのプリムスも動きました。こんなモデルが登場してます。

PRIMUS(プリムス)Ｆｌｏｒｉｓｔ「ＳＡＫＵＲＡ」

ネーミングはプリムスＰ１１４フローリスト・サクラ。
「アウトドア用コンロにも‘かわいらしさ’を」というコンセプトだそうで。まさしく山ガール直撃の商品ですね。「カワイイ」が好きな山ガールには人気の出そうなモデルです。

とはいえ、ベースモデルは軽量コンパクトでありながら強い火力を持ったプリムス１１４ナノストーブなので、トレッキングユースでは必要十分な機能を持ってます。機能的な部分はナノストーブと何ら変わりませんからね。ソロユースであれば不満のない火力と本体重量だけなら６１ｇの軽さ。もちろん携帯性も高いシングルバーナーです。

フローリスト・サクラのために与えられた特別な装備は、火力調整つまみが１１４の樹脂製から木製に。樹脂に比べると肌触りもソフトだし、温かそうな印象になりますね。さすが天然素材？
その燃調ノブが付いているのが燃調整バルブユニット。こちらはアルミ製パーツで、サクラ色のアルマイト加工がされてます。塗りと違い、表面加工のアルマイトは色あせしにくく、耐久性が高いです。いつまでもきれいな発色を保ちますよ。

収納ケースもアルマイトのカラーに合わせたピンクになってます。ファスナーで開閉するしっかりしたポーチで、もちろんバーナー本体が収納可能です。超コンパクトなＰ１１４をベースにしているため、ポーチもコンパクトで収納場所もとりませんね。

ＭＦＭＭバーナーヘッドはコンパクトながら火力も十分、取り外し可能な圧電点火装置（イグナイター）も装備しているので、点火も簡単です。ユーザーフレンドリーなシングルバーナーですね。また、他のモデルではオプション扱いとなるカートリッジフォルダーも付属しますよ。バーナーをしっかり安定させることのできるカートリッジホルダーは、実はプリムスの隠れた人気商品です。使用率の高いオプションで、他社製のガスカートリッジでも使用できるため、プリムスユーザー以外の人も結構使ってますね。

なお、今ならナチュラムさんのマイレージが１１％（７６８ポイント）付いてきます。
定価￥７７７０のところ、￥６９９０　１０％割引
山ガールの皆さん、このシングルバーナーは見た目も機能もオススメですよ。

ベースモデルのＰ１１４ナノストーブはこちら。ナチュラムさんでは、現在なぜかトーチに分類されてますが。。。。。。。

PRIMUS(プリムス)ナノストーブ

定価￥７１４０のところ、￥６４２０　１０％割引　

この他のプリムスのバーナーは下の検索リンクからも探せます。
ストーブ＆コンロ PRIMUS(プリムス)


シングルバーナーはこちらにも
アウトドアグッズならこちらもオススメ
アウトドア＆フィッシング厳選ストア　ウェブ館




  続きを読む

プライヤーをベースにしたマルチツールで有名な「レザーマン」。コンパクトでもしっかりした作りのプライヤーは、実用性が高く操作性も抜群です。
もちろん、その他のツール、ナイフなども切れ味が良いですね。
そのレザーマンからギフト缶入特別限定セットが登場しています。ギフトにしてもさまになる缶入りのツール。価格もお買い得なので自分用にするのも良いと思いますよ。
もちろん、正規物です。平行物ではありません。

LEATHERMAN(レザーマン)ニューウェーブ＋スタイル　ギフト缶入特別限定セット「正規品」

レザーマンの代表的なモデル、ニューウェーブのセットです。
LEATHERMAN(レザーマン)ニューウェーブ


多機能でありながら、扱いやすさも犠牲になっていないところが魅力ですね。マルチツールというと、各ツールがちょっと使いにくかったりするんですが、このニューウェーブはその点はかなり優秀ですよ。それぞれが十分実用レベルに達してます。

各ツールがしっかりロックされるため、使用している最中にずれてしまうようなことがありません。ロックが甘いと使いにくいだけでなく、怪我の元にもなりますからね。レザーマンはその点で優秀です。確実に「カチッ」と決まるロックで安心感があります。
ニューウェーブになって、ロックの解除もしやすくなりさらに使いやすくなりましたね。

付属する「スタイル」はレザーマンには珍しい、コンパクトなナイフツールです。
LEATHERMAN(レザーマン)ＳＴＹＬＥ（スタイル）

このスタイルはナイフよりも「ハサミ」が付いているというのがキモですね。日常はもちろん、アウトドアでもハサミの需要はかなりありますから。スタイル単体なら軽量コンパクトで、キーフォルダーとしても使えるほどです。

これらがギフト缶つきで、
定価￥１８９００のところ、￥９９９０　４７％割引

LEATHERMAN(レザーマン)スクォートＰＳ４＋モナーク２００　ギフト缶入特別限定セット【正規品】

こちらはコンパクトなマルチツール、スクォートＰＳ４のセットです。
LEATHERMAN(レザーマン)Ｓｑｕｉｒｔ（スクォート）ＰＳ４

従来から好評だったスクォートＰ４にシザーツール（ハサミ）が付いた新しいモデルですね。
スクォートＰ４同様、軽量コンパクトなツールですが、使い勝手もよく携帯するには最適ですね。
ハンドル長が短いため、プライヤーとしては若干パワー不足な感はありますが、噛み合わせがしっかりしていて実用的です。先端部分が若干細くなり、ニードルノーズプライヤーとしての機能が高くなりました。デイリーユースにも使えるモデルです。

付属するのはコンパクトなＬＥＤライト、モナーク２００です。
LEATHERMAN(レザーマン)Ｍｏｎａｒｃｈ（モナーク）２００

モナークシリーズの中では最小のモデルになります。明るさは大きさなりですが、キーリングが付いているのでキーフォルダーとしても使えます。軽量コンパクトなモデルですが、アルミの頑丈なボディと日常生活防水が魅力です。

こちらのセットは
定価￥７４５５のところ、￥４４８０　３９％割引

ギフト缶入りは数量限定セットなので、なくなり次第販売終了となります。お早めに。
この他のレザーマンツールは下の検索ワードからも探せます。
ナイフ＆刃物 LEATHERMAN(レザーマン)


アウトドアグッズならこちらにも
アウトドア＆フィッシング厳選ストア　ウェブ館





  

昨年、猪苗代でひどい目に遭わされた「ブヨ（ブユ）」。ショウジョウバエくらいの小さな虫だけど、噛まれると後々ひどいことになります。
管理人は刺されやすい体質なのか、蚊やブヨといった毒虫にはよくひどい目に遭わされるんです。Ｂ型って好かれやすいのかな？どうせ好かれるならもっといいものに好かれたいのに。。。。。。。

昨年は風呂上りの散歩でやられました。当然、虫除けは塗ってなかったし、アルコールも多少入ってました。一緒にいた嫁さんと娘はノンアルコールだったためか、やられませんでしたね。

で、今年。早朝、ホテル周辺の散歩に出かけたところ、近くの川原でまたまたブヨに攻撃されまして。６箇所ほど、チクチクと。
今回はノンアルコールで、虫除けも軽く吹きかけてたんですが、ダメでした。

昨年といい、今年といい、そういった毒虫対策アイテムを持っていったにもかかわらず、やられた時には携帯してません。備えあれば憂いなしといいますが、備えていても携帯していなければ意味もなし、というところですね。

今回は携帯はしていなかったものの、その場で傷口から血を絞り出したためか、比較的早く赤みも取れ、１週間でかさぶただけになりましたが、そうなる前は５００円玉ほどの大きさで赤く腫れてました。痒くて、痒くて。車の運転中も寝ている時も気になって仕方なかったです。

そんなわけで、毒虫に刺されたときに少しでも軽症ですませるアイテムをご紹介しておきます。あくまで、軽症ですむというだけです。影響を残さないということじゃありませんが、現場でできる応急処置に役立ちますよ。
もちろんそういったアイテムを使用しても、症状が悪化してしまった場合や毒性の強いものの場合には医師の診断を受けることをオススメしておきます。
蚊に刺された場合は、かゆみ止めを塗る程度でいいんですけどね。

ドクターヘッセルインセクトポイズンリムーバー　５個セット

毒虫に刺された部分の血や膿を吸い出すアイテムです。できるだけ刺されてすぐに使用するほうが効果が高いです。
現場での応急処置にオススメですね。
ハチに刺された時もこれで応急処置しておくと軽症で済むことが多いです。ただし、スズメバチの場合は毒が強いしアレルギーやショック症状を起こすこともありますので、吸い出したから、と安心しないで病院にいくことをオススメします。

ブヨやアブなどに噛まれた場合は効果的ですね。後々の症状がぐっと和らぎますから。
こういったアイテムは携帯しておくことが重要でしょう。どこかに置いてきてしまうと、管理人みたいにイザという時に役立ちません。もっとも、無理やり絞り出したり、口で吸い出すことで同様の効果はありますが、絞り出す場合はポイズンリムーバーほどしっかり毒を出せないし、口で吸う場合はその毒が口に入っちゃうので、ちょっと気持ち悪かったりしますね。

５個セットは単品購入よりもお買い得です。グループで購入して分けるのもいいでしょうし、家族全員が携帯するというのもいいかもしれませんね。
定価￥５２５０のところ、￥３９９０　２４％割引

ドクターヘッセルインセクトポイズンリムーバー

５つも必要ない、という人には単品購入がオススメです。割引率は下がりますが、不要な数を購入しても仕方ありませんからね。
定価￥１０５０のところ、￥８４０　２０％割引

あくまで応急処置です。毒蛇などに噛まれた場合も応急処置としては効果がありますが、必ず医師の診断を仰いでくださいね。

こういったリムーバーは他にもあります。残念ながら（幸い？）使用したことが無いため、使用感などはコメントできませんが。

キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG)ポイズンリムーバー


CAREPLUS(ケアプラス)ＣａｒｅＰＬＵＳ（ケアプラス）　ベノムエクストラクター


アウトドアフィールドでは備えておいて損はないと思います。特に今年は猛暑のためか、毒虫も活発です。蜂による被害も多いそうなので、グループに１つくらいはあったほうが安心ですね。

アウトドアグッズならこちらにも
アウトドア＆フィッシング厳選ストア　ウェブ館


  

あいも変わらず、猛暑な日々です。
先日、ちょっと時間が空いたので、ホームにしている野池へ様子見。タックルも一応持っていきましたけど、釣れる気はしません。だって、野池到着が午後１時くらい、と最も暑い時間でしたから。

１５分ほどめぼしいポイントでキャストしたものの、暑さに負けて車の中に逃げ込みます。
その野池、それほど大きくないものの、時折フローターの方を見かけます。１時間もあれば池を一周攻められちゃう程度の小さな池ですが、その日も１組のフローターの人が。

もちろん、フローターだって暑いんです。でも見た目、涼しそうですよね。膝下が水に浸かっているから、気持ち涼しいかな。
ここ３年ほど、ほこりをかぶっている管理人のフローター。。。。。。。もうチューブがダメになっているかもしれません。使う前にはしっかり点検・修理が必要な状況ですね。
管理人のは、リバレイのＲＦ－７２Ｖというフローター。すでに廃盤になってます。まだウレタンチューブは入手が可能ですけどね。さすがに補修パーツなので定価販売。１万５千以上出すなら、買い替えもありかもしれません。
リバレイ　レッドレーベルオリジナルウレタンチューブ　Ｖ型


最近のフローターは、管理人のもののような「チューブ＋カバー」というタイプよりも、ボートクロスを使用した「カバーレス」が主流のようです。メンテナンスも簡単だし、耐久性の面でもチューブタイプより高いそうです。ゴムやウレタンのように破裂することはあまり無いようですしね。今度買うならそういったボートクロスのフローターにするでしょう。
で、ボートクロスを使用しているフローターを集めてみました。チューブにカバーをかけるという作業も不要だし、本体が乾くのも早いですから、野池のランガンもしやすいですね。

ジョイクラフト(JOYCRAFT)フィッシングフロートＪＵ－１

もともと、インフレーターボート（ゴムボート）を作ってきたジョイクラフト。同じ素材で作ったフローターがこのＪＵ－１ですね。
インフレーターボートのノウハウを活かした作りが魅力です。簡単に空気の注入・排出ができ、カバーレスなのでセットアップが早いですね。素材の厚みもあり、耐久性も高いです。特にボタンを押すだけで空気を排出できるのは便利ですね。
Ｕ型のフローターとしては比較的コンパクトな作りですが、その分小回りも利くし、野池などの小さな場所では動きやすく機動力も高いですね。Ｏ型のフローターに比べると、移動スピードが速く疲れも少ないです。オールなどは装備してませんが、入門用のフローターとしてはオススメできるモデルですね。

Ｕ型は乗り降りがしやすいので、Ｏ型でありがちな乗り降りの瞬間に転倒、ということもまずありませんよ。フロント部分が短いので、バスのランディングもしやすいですね。その分、前に体重をかけすぎると不安定になりがちなので無理は禁物です。
定価￥５４６００のところ、￥２８９００　４７％割引

アキレス(Achilles)ＰＶ－００１

こちらも長年インフレーターボートを作り続けているアキレスのフローター。上のジョイクラフトのものより一回り大きめですね。体の大きい人ならこちらの方が楽かもしれないです。
こちらは、気質が左右で分かれている２気質。空気注入・排出では別々にやる必要はありますが、万が一のパンクの際は心強いですね。両方いっぺんにパンクすることはまずないでしょうし。

本体はボートクロスのＰＶＣで、洗うのも簡単、乾きも早くメンテナンスは楽ですね。ＰＶＣは重量の面ではゴムやウレタンにかないませんが、このメンテナンスが楽ということで相殺されちゃうでしょう。
定価￥５２５００のところ、￥２９８００　４３％割引
  続きを読む

いや～、毎日毎日、最高気温を聞くたびにゲンナリする今日この頃。ボチボチ涼しくなってくれないと、外で遊ぶのもイヤになりますね。

この暑さの中、何はなくともクーラーボックスと思うのは管理人だけではないはず。ちょっとしたお出掛けだって、クーラーボックスがあれば冷たい飲み物をキープしておけますからね。さすがに車の中に放置した状態では、ペットボトルの中身はお湯に変身しちゃいますもん。。。。。。。

で、そのクーラーボックスの相棒といえば、保冷剤。杉下右京と亀山薫、もしくは春日と若林くらいのベストパートナーでしょう。
そんな保冷剤も、ここ数年で「氷点下で保冷できる」という高性能なものが多数登場してます。
保冷剤の表面温度がマイナス１６度、とかね。確かに氷点下になってます。きちんと凍らせた高性能な保冷剤は、生肉や野菜を接触させた状態で置いておくと凍ってしまいますからね。

でも以前からある０度付近で保冷する保冷剤も根強く存在してます。これって、どう思いますか？

実はこの２つ、同じ保冷剤というくくりではありますが、性格が違うようで。そのため、用途も使い分けるともっと性能を発揮してくれそうです。

ロゴス(LOGOS)氷点下パックＧＴ－１６度ＳＰ

元祖、といっていいのかな。これが氷点下で保冷する保冷剤としていち早く登場してました。
確実に表面温度は氷点下です。高性能なクーラーボックスで、保冷剤にピッタリくっつけておけばアイスも保冷できてしまうというのが売りですね。

でも、これ、欠点が無いわけでもないんです。まず、完全凍結までにかなり時間がかかる。場合によっては１週間くらい冷凍庫に放り込んでおいても凍らないこともあります（頻繁に開け閉めしたり、中身を詰め込みすぎてたりするとね）。
冷凍庫を最強にセットしておいて、冷気の噴出し口の前に置く、しかも中身は少なめにして、と結構気を使うんですよね。

また、保冷時間も短めに感じます。使用状況やクーラーボックスの性能にもよりますが、早い時では朝入れてお昼には融けちゃった、なんてこともありました。普通の保冷剤（０度タイプ）よりも融けるのが速いかな、という印象です。日帰りでも帰宅したときにはすでに融けてることがほとんどですね。

凍結時間を短縮したものが今年登場してます。

ロゴス(LOGOS)倍速凍結・氷点下パック

確かに完全凍結までの時間は短くなりましたね。冷凍庫の状況にもよりますが、早ければ２日も掛からずに完全凍結します。これも冷凍庫の状況に左右されちゃうのは、以前からのものと同じですね。
また、融けるまでの時間はあまり変わりません。やはり、少し早く融けちゃうかなぁ、という印象。


この氷点下で保冷できるタイプは、いずれにしても板氷などより早く融けてしまう感じです。でも、使い方（考え方）を変えると、とっても優れた商品だなぁ、と思うんです。

氷点下で保冷するタイプは、クーラーボックス内の温度を「下げる」ためのもの、と思ったらどうでしょう？いくらクーラーボックスでも、保管状態では中の温度は常温です。今の季節では、ほんのりと暖かく感じるくらい、温度が高めですよね。
そのほんのり暖かいクーラーボックス内の温度を下げるためには、氷点下保冷のものが優れてます。一気にクーラーボックス内の温度を下げることができますからね。
氷点下保冷のタイプは「スプリンター（短距離ランナー）」みたいな感じ？

ところが、融けはじめるのも早いので、長時間の保冷にはちょっと心もとないわけで。長時間クーラーボックスの中の温度を下げ続けるために、通常の０度保冷タイプを併用というのがいいんじゃないでしょうか。

０度保冷のタイプは、クーラーボックス内の温度をキープさせ続けるために使う、と考えるといいと思います。

ロゴス(LOGOS)ＬＯＧＯＳアイススタック５３０

このタイプですね。表面温度は０度に設計されてます。温度は氷点下になりませんが、その分持続時間は長めになります。単体で使用しても氷点下パックよりも長持ちする印象ですね。

氷点下パックと併用することで、さらに融ける時間が遅くなり、長時間の保冷が可能になります。瞬発力（絶対的な温度）では氷点下パックにかないませんが、持続力（融けるまでの時間）は圧倒的に優位に立ちます。例えるなら、中距離ランナー、もしくは長距離ランナーって感じですね。

なので、個人的な見解ですが、氷点下パックだけを使用するよりも、０度保冷タイプを併用したほうが結果的にクーラーボックスの温度を下げたまま使用できると思います。
クーラーボックスに２つ以上保冷剤を入れるのであれば、１つは氷点下タイプ、１つは０度タイプというのが理想的なんじゃないかな、なんて思う管理人です。

ちなみに、管理人の家では、最近は氷点下パック＋凍らせたペットボトルが主流です。凍らせたペットボトルも表面温度は０度付近だと思われます。しかも、融けはじめたら、「飲料水」として使用可能。
氷は水に触れている面積が大きいほど早く融けます。なので、少し融けたら「飲んじゃう」のが長持ちさせる秘訣だそうです。

まだまだ暑い日が続くようなので、ヒントになれば、と思います。
この他の保冷剤は、下の検索リンクからも探せます。
保冷剤


保冷剤はこちらにも
キャンプ用品・アウトドアグッズはこちらもオススメ
アウトドア＆フィッシング厳選ストア　ウェブ館




  

今年の猛暑の影響か、水の事故が増えてますね。
暑い時は、やっぱり水辺で涼みたい、という人が多くなるんでしょうね。
とはいえ、プールと違い、自然の川や湖、海は危険もあります。流れや深みといった要素は思った以上にあわてさせられるし、泳ぎが得意という人でも万が一がありえます。

ということで、ライフジャケットはぜひとも持ち物に加えて欲しいアイテムですね。最初から水に入ることが前提なら、リーズナブルな価格の浮力体内蔵のもので十分です。いざという時に体が浮くというのが生死を分けてしまうこともありますから。もちろん、ライフジャケットを着用していてても十分に気をつけて遊ぶことが必要ですけどね。

そんなことで、ライフジャケット類をご紹介です。

キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG)シーサイドフローティングベスト２

格安のフローティングベストですが、フローティングベストの本来の機能「水に浮く」ということに関しては十分評価できるモデルです。シンプルなベストなので、収納などはほとんど期待できませんが、きちんと使えるフローティングベストですね。

股下に通すベルトはしっかり装着してください。そうでないと、落水した時にベストがずり上がり、最悪スポッと脱げてしまいますからね。対応身長は幅広く、小柄な女性から大柄な男性まで着用可能です。ただし、体重の規格はしっかりと確認してくださいね。

本来はカヌーなどに使うモデルなのでしょうが、大き目のアームホールは動きやすく、着用したまま水遊びをしても邪魔になりにくいです。川遊びなどにもうってつけですね。また、さおの上げ下ろしもしやすいので防波堤などのファミリーフィッシングにもオススメできます。
リーズナブルなモデルですが、基本性能は犠牲にしてません。幅広い用途に使えるライフベストですね。カラーも鮮やかで、目に付きやすいというのも万が一には良いんじゃないでしょうか。
定価￥３６７５のところ、￥１９８０　４６％割引

プロックス(PROX)マリンベストＤＸ　笛付　子供用

水遊びの際、実はお子さんにこそライフジャケットは必要なんじゃないでしょうか。大人よりも背が低いお子さんは、急な深みですぐに足が立たなくなります。また、体力的にも劣るので長時間水に浮くのも難しいです。

このプロックスのジュニアジャケットは、リーズナブルな価格でもしっかり機能するライフベストです。こちらもリバーツーリングなどに合わせたモデルなので、肩口が大きく広がり動きやすいのも特徴です。肩ベルトの幅が狭く、小柄なお子さんでもしっかり装着可能です。もちろん股下にはベルトがあるので、これをしっかりと締めてください。

すぐ体が大きくなってしまうお子さんには、あまり高価なものは躊躇しますが、これなら価格も安く、しかもしっかり作られているので安心です。両サイドには小物収納に便利なポケットも付いてます。マチがあるので結構収納力がありますね。
Ｓサイズは身長１２０～１３０ｃｍ対応、Ｍサイズは１４０～１５０ｃｍ対応となってます。
川遊びや海水浴など水辺での安全確保にオススメです。着用したまま水に入っても大丈夫なので、海水浴では浮き輪を使うよりも安心感がありますね。シュノーケリングにもいいですよ。
￥１３００

この他のライフジャケットは下の検索リンクからも探せます。
フローティングベスト


フィッシング用のライフジャケットはこちらにも
アウトドアグッズはこちらもオススメ
アウトドア＆フィッシング厳選ストア　ウェブ館





  

アブガルシアのベイトリールで４６００という番手で思い出すのが、ジャパンオリジナルモデルとされた４６００Ｃ　ＲＤ　ＩＭＡＥや４６００Ｃ　ＤＤＬ　ＩＭＡＥ、というと歳がばれちゃうでしょうか？すでに１５年くらい前のモデルになりますね。その前には４６００Ｃ　ガンナーなんていうモデルもありましたっけ。

当時、日本のバスフィッシングにマッチするベイトリールとされた４６００ですが、正直なところ、バスフィッシングにはちょっと大きいか？という印象でした。それでも当時のバスプロの影響力は大きく、釣り場で見かけることも多かったですね。
パーミングカップやサムレストといった装備もこの４６００からだったと記憶してますが、違ったかな？

それはさておき。基本的な構造は今も継承している４６００Ｃですが、世界的に見るとこのサイズがワールドスタンダードなんだそうです。
４６００は５０００Ｃの横幅を狭くしたようなモデルで、バスよりもビッグなターゲットにこそマッチするだろうな、と思ってた管理人ですが、これがそのベストマッチな形なのかもしれませんね。

アブガルシア(Abu　Garcia)４６００　Ｃ４　Ｈｙｐｅｒ　Ｗｉｎｃｈ

４６００Ｃ４ハイパーウィンチです。ライトジギングや船釣り向けにモディファイされたモデルですね。
ＰＥ２号が約２５０ｍストックできるスプールサイズです。ライトジギングモデルと思えば、リールのサイズや重量も気にならないレベルとなります。パワフルなソルトウォーターのターゲット相手ならこのリールのパワーも思う存分発揮できるでしょう。

ベースモデルとなった４６００Ｃ４との違いは、外見上ではハンドル形状とカラーリングくらい。細かく見るともっと違うところもあるのかもしれませんが、ほぼ共通の仕様だと思っていいでしょう。ハンドル交換をしちゃえば、Ｃ４とほとんど、というか、色以外同じです。
とはいえ、フォールでアタリをとる場合や細かく棚取りをする場合などではサムバー式のクラッチが使いやすし、ナブラをキャスティングで狙う場合に安心な６点式遠心ブレーキもライトジギング向きといえるでしょう。

レベルワインダーはＰＥラインに合わせた形状です。いまやライトジギングではＰＥラインが主流ですので、これは正常進化ですね。
ワインダーの穴径を小さくしたことで、スプール上での糸ふけを最小限に抑えます。またシンクロナイズドレベルワインドはラインが綾巻きになり、ライン同士が食い込むのを防止します。キャスト時もワインダーが連動しますよ。

今となっては特別速いとは思わないギア比６．３：１ですが、ハンドル１回転で最大７７ｃｍ巻き上げられるのでライトジギングでは必要十分なギア比だと思います。ガッチリ掴んでパワフルに巻き上げられるカウンターバランサー付きＴ型ノブ採用のハンドルは、パワフルな青物も確実に寄せられますね。

で、この４６００Ｃ４ハイパーウィンチがナチュラムさんでセール中。
定価￥２５２００のところ、￥１２５００　５０％割引
同じくレフトハンドルモデルも半額です。

アブガルシア(Abu　Garcia)４６０１　Ｃ４　Ｈｙｐｅｒ　Ｗｉｎｃｈ

定価￥２５２００のところ、￥１２５００　５０％割引

ロープロモデルのＲｅｖｏシリーズとは一味違う、質実剛健、実用性重視のライトジギングリールをお探しなら、オススメできるベイトリールの一つですね。

この他アブのリールは下の検索リンクからも探せます。
リール アブガルシア(Abu　Garcia)


フィッシングタックルならこちらにも
アウトドア＆フィッシング厳選ストア　ウェブ館




  続きを読む