2010年07月27日
ソロキャンでもタープが欲しい!コンパクトタープ
オートバイや自転車、バックパックなど、ギアの量が制限される移動手段の場合、アイテムは必要最低限に抑えちゃいますよね。
最低限必要なギアで、となると、タープは削られることが多いかと思います。
移動を繰り返す場合はそれでも良いんですが、滞在型のキャンプをしよう、という場合はタープはぜひとも欲しいところ。ソロ用のコンパクトテントではテントの中でくつろぐというのは難しく、寝るだけのスペースになりがちですからね。
そんなわけで、軽量コンパクトなタープをご紹介します。容積が少ないので、ギアのコンパクト化をする際でも許容範囲に収めることのできるモデルたちです。
個人的にイチオシしたいのがこれ!

スノーピーク(snow peak)ライトタープ ペンタ シールド

ソロ~ペアキャンプくらいなら十分な日陰を作り出せるスノーピークのペンタシールドです。変形の5角形クロスを採用してます。
アレンジが多彩にできるし、幕体だけなら35×21cmのケースに収まります。このくらいなら何とか積載スペースをひねり出すことができるでしょう。重量も1kgを切る900g程度です。
画像ではワンポールで立ち上げてます。そう、最低1本のポール、もしくはポールの代用品があれば設営可能です。1ポールで立ち上げた場合は、タープというよりシェルターという形状ですね。リバーツーリングやトレッキングユースでは、ポールの代用としてパドルやトレッキングポールも使用できる機能が搭載されてます。
1ポールでは居住スペースを広く取ることは難しいですが、シェルターユースなら十分です。また張り方によってはテントへの風除けとしても使えますね。前室のないコンパクトテントなら前室としても使えるでしょう。
また、2本のポールを使用すればウィングタープのように使用することもできます。こうすれば居住性もアップしてますね。2人分ならテーブルとイスを置くこともできるくらいのスペースが作れます。幕体自体はコンパクトながら、アイデア次第で様々にアレンジできる工夫が施されている名品ですね。
幕体の撥水性能・遮光性も高く、夏の暑さや夕立などでも安心感がありますよ。文句の付け所がない(と個人的に思っている)コンパクトタープです。
ポールは別売りとなりますね。スノーピーク純正のライトタープポールもありますし、他社製のコンパクトポールでも使用できますよ。
¥11865

スノーピーク(snow peak)ライトタープ ポンタ シールド

ペンタシールドよりも居住性が高いのがこちらのポンタシールド。200×250cmの長方形の幕体です。こちらはポール2本で立ち上げるウィングタープタイプですね。
ペンタシールド同様、シェルターユースも可能ですし、多彩なアレンジができるモデルです。汎用性の高さはペンタシールドと同様、高いですね。
ひさし状に立てたりすることもできるし、サイドを直にペグダウンすれば簡易テント(シェルター)にもなります。幕体の収納サイズは35×18cmとペンタシールドよりは少し大きくなりますが、このくらいは許容できる範囲じゃないでしょうか。
遮光性・撥水性の高い幕体はペンタシールドと共通です。
居住スペースの狭いソロテントと組み合わせるにはもってこいのモデルですね。
こちらもポールは別売りなので、お手持ちのポールでも、別途購入してもいいですね。
¥9870

モンベル(montbell)ミニタープHX

モンベルにもコンパクトタープがあります。コンパクトとはいっても、ペンタシールドやポンタシールドよりはサイズが大きくなりますから、最大3人くらいは入れるサイズになります。
形状はヘキサタープですね。HXはヘキサの略です。同じくモンベルにはミニタープというウィングタープ形状のモデルもあるんですが、現在ナチュラムさんでは欠品中ですね。
幕体は75Dの丈夫なものを使用。耐久性も高いし、縫製などもしっかりしてますから、長く使用できます。遮光性や撥水性も高いレベルですね。
その分、収納サイズや重量もちょっと増えますが、これでも許容範囲じゃないでしょうか。約40cm×約16cm、1.5kgですから。
こちらもポールは別売り、別途用意しないと使用できません。
¥7800

MSRイー・ウィング

こちらはMSRのFAST&LIGHTシリーズの超軽量コンパクトなタープです。トレッキングユースなどではビバーグシェルターとしても使用できるエマージェンシー対応モデルですね。
さすがに出来上がるスペースは広くはありませんが、収納サイズは14×8cmと驚きのコンパクトさです。重量もわずか180gと缶コーヒー1本よりも軽いんです。
幕体は薄くて引き裂き強度の高い30Dナイロン。撥水性は高いですが、薄い分だけ遮光性はちょっと劣ります。日陰を作り出す、という点では弱いですが、もちろんないよりはずっと快適ですよ。
1人用のスペースとしてなら十分使える広さを作り出しながら、これだけ軽量コンパクトなモデルはあまり見かけません。さすがMSRといったところですね。ポールは別売りです。
¥10500
こういったコンパクトタープにオススメなポールは、
小川キャンパル(OGAWA CAMPAL)ALアップライトポール170cm(4本継)

小川キャンパル(OGAWA CAMPAL)ALアップライトポール110cm 4本継

スノーピーク(snow peak)ライトタープポール125×2本セット

スノーピーク(snow peak)ライトタープポール150

モンベル(montbell)アルミミニタープポール165

アライテントコンパクトポール150cm
この辺がオススメですね。
タープならこちらにも
キャンプ用品ならこちらもオススメ
アウトドア&フィッシング厳選ストア ウェブ館


最低限必要なギアで、となると、タープは削られることが多いかと思います。
移動を繰り返す場合はそれでも良いんですが、滞在型のキャンプをしよう、という場合はタープはぜひとも欲しいところ。ソロ用のコンパクトテントではテントの中でくつろぐというのは難しく、寝るだけのスペースになりがちですからね。
そんなわけで、軽量コンパクトなタープをご紹介します。容積が少ないので、ギアのコンパクト化をする際でも許容範囲に収めることのできるモデルたちです。
個人的にイチオシしたいのがこれ!

ソロ~ペアキャンプくらいなら十分な日陰を作り出せるスノーピークのペンタシールドです。変形の5角形クロスを採用してます。
アレンジが多彩にできるし、幕体だけなら35×21cmのケースに収まります。このくらいなら何とか積載スペースをひねり出すことができるでしょう。重量も1kgを切る900g程度です。
画像ではワンポールで立ち上げてます。そう、最低1本のポール、もしくはポールの代用品があれば設営可能です。1ポールで立ち上げた場合は、タープというよりシェルターという形状ですね。リバーツーリングやトレッキングユースでは、ポールの代用としてパドルやトレッキングポールも使用できる機能が搭載されてます。
1ポールでは居住スペースを広く取ることは難しいですが、シェルターユースなら十分です。また張り方によってはテントへの風除けとしても使えますね。前室のないコンパクトテントなら前室としても使えるでしょう。
また、2本のポールを使用すればウィングタープのように使用することもできます。こうすれば居住性もアップしてますね。2人分ならテーブルとイスを置くこともできるくらいのスペースが作れます。幕体自体はコンパクトながら、アイデア次第で様々にアレンジできる工夫が施されている名品ですね。
幕体の撥水性能・遮光性も高く、夏の暑さや夕立などでも安心感がありますよ。文句の付け所がない(と個人的に思っている)コンパクトタープです。
ポールは別売りとなりますね。スノーピーク純正のライトタープポールもありますし、他社製のコンパクトポールでも使用できますよ。
¥11865

ペンタシールドよりも居住性が高いのがこちらのポンタシールド。200×250cmの長方形の幕体です。こちらはポール2本で立ち上げるウィングタープタイプですね。
ペンタシールド同様、シェルターユースも可能ですし、多彩なアレンジができるモデルです。汎用性の高さはペンタシールドと同様、高いですね。
ひさし状に立てたりすることもできるし、サイドを直にペグダウンすれば簡易テント(シェルター)にもなります。幕体の収納サイズは35×18cmとペンタシールドよりは少し大きくなりますが、このくらいは許容できる範囲じゃないでしょうか。
遮光性・撥水性の高い幕体はペンタシールドと共通です。
居住スペースの狭いソロテントと組み合わせるにはもってこいのモデルですね。
こちらもポールは別売りなので、お手持ちのポールでも、別途購入してもいいですね。
¥9870

モンベルにもコンパクトタープがあります。コンパクトとはいっても、ペンタシールドやポンタシールドよりはサイズが大きくなりますから、最大3人くらいは入れるサイズになります。
形状はヘキサタープですね。HXはヘキサの略です。同じくモンベルにはミニタープというウィングタープ形状のモデルもあるんですが、現在ナチュラムさんでは欠品中ですね。
幕体は75Dの丈夫なものを使用。耐久性も高いし、縫製などもしっかりしてますから、長く使用できます。遮光性や撥水性も高いレベルですね。
その分、収納サイズや重量もちょっと増えますが、これでも許容範囲じゃないでしょうか。約40cm×約16cm、1.5kgですから。
こちらもポールは別売り、別途用意しないと使用できません。
¥7800

こちらはMSRのFAST&LIGHTシリーズの超軽量コンパクトなタープです。トレッキングユースなどではビバーグシェルターとしても使用できるエマージェンシー対応モデルですね。
さすがに出来上がるスペースは広くはありませんが、収納サイズは14×8cmと驚きのコンパクトさです。重量もわずか180gと缶コーヒー1本よりも軽いんです。
幕体は薄くて引き裂き強度の高い30Dナイロン。撥水性は高いですが、薄い分だけ遮光性はちょっと劣ります。日陰を作り出す、という点では弱いですが、もちろんないよりはずっと快適ですよ。
1人用のスペースとしてなら十分使える広さを作り出しながら、これだけ軽量コンパクトなモデルはあまり見かけません。さすがMSRといったところですね。ポールは別売りです。
¥10500
こういったコンパクトタープにオススメなポールは、
小川キャンパル(OGAWA CAMPAL)ALアップライトポール170cm(4本継)
小川キャンパル(OGAWA CAMPAL)ALアップライトポール110cm 4本継
スノーピーク(snow peak)ライトタープポール125×2本セット
スノーピーク(snow peak)ライトタープポール150
モンベル(montbell)アルミミニタープポール165
アライテントコンパクトポール150cm
この辺がオススメですね。
タープならこちらにも
キャンプ用品ならこちらもオススメ
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