2010年07月23日
熱中症予防には水分補給が必須ですね!
いや~、暑い、というか、熱い!
先日、この暑さの中、タップリとお神輿を担がせてもらいましたが(計4日間)、特にきくのが「昼間」の神輿。炎天下ですね。
暑さと重さで体力がドンドン削られます。



神酒所での給水が頼りですが、お祭りなもんでお水の代わりに、ビールやお酒をすすめられることも。ちょっといただきましたが、かえってヤバイですね。最後は頭痛がしてきましたから。
お神輿はある意味特殊な状況でしょうが、この暑さの中、運動をしなくても水分補給は欠かせません。
マラソンの小嶺監督いわく、「のどが渇いてから飲むのでは遅い、のどが渇く前に給水すること」と。
飲んでから水分が体にしみこむまでには、タイムラグがあります。カラカラに乾く前に給水するのが良いようです。
また、水やお茶ではなくスポーツ飲料がオススメとのこと。水は浸透性が良くないし、お茶には利尿作用があるそうですからね。
運動前には浸透性の高い「アイソトニック飲料」を、運動中・運動後には時間をかけて浸透していく「ハイポトニック飲料」を、とのことです。
運動中はアイソトニック飲料では浸透が早すぎるので、ゆっくりと染みこんでいくハイポトニック飲料だそうです。
アイソトニック飲料はポカリやアクエリなどですが、ハイポトニック飲料というのは少ないみたい。で、アイソトニック飲料を水で2~4倍に薄めることでハイポトニック飲料として飲めるんだそうです。これ、初めて知りました。
ということで、今年はマイボトルを持つのが必須でしょう(神輿じゃ無理ですが)。いつでもすぐに給水できるよう、携帯するのが望ましいですね。スポーツに限らず、釣りやアウトドアレジャーでもマイボトルがオススメです。
携帯性に優れたコンパクトなものや、みんなで飲めちゃう大容量のものなど、バリエーションも豊富なので用途・ニーズに合わせて用意するといいと思います。

Coleman(コールマン)2ガロンジャグ

比較的リーズナブルに購入できるコールマンの7.6Lジャグです。3~4人で使用するにはちょうど良いサイズですね。日帰りなら十分な保冷能力もあります。
このジャグはポリライト系のものなので、空の状態なら軽量です。さすがコールマンだけあって水漏れもしませんね。ガバッと開くフタも中を洗いやすいですよ。
難点というか、使い勝手の点では蛇口がイマイチでしょうか。押し続けないと出ないので、片手が常にふさがっちゃうんですよね。フタについている注ぎ口は意外と便利です。コップをたくさん並べてガンガン注ぐときに使えますよ。持ち上げて注ぐので、中身がたっぷり入っているときはちょっと重いですけどね。
¥4480

ロゴス(LOGOS)バケットジャグ15

こちらはさらに大きい15Lサイズ。10人くらいでも対応できる容量です。これはロゴスの2010年新製品ですね。
コールマンと同じく、ポリエチレン製のボディなので軽量です。空の状態なら楽々持ち運べます。ただし、目いっぱい入っていれば15kg以上の重さになりますが。
このジャグの良いところは、蛇口の構造ですね。レバーを一番上まで上げるとロックされるので、両手が使えるようになります。注いでいる間、片手がふさがることがありません。
もちろん大きく開くフタは掃除も簡単ですよ。
¥5984

キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG)イグルースポーツジャグ1.9L

たっぷり汗をかくスポーツのパーソナルユースなら、1.9Lでも多すぎることはないでしょう。
ダイレクトに口で飲めちゃうスポーツジャグは使いやすいですよ。頑丈なハンドル付きで、2kg以上の重さになっても安心してがっちるつかめますね。
保冷能力は高くはありませんが、一日で飲みきるような場合なら十分な能力です。また、あまり冷たいものを運動直後に飲むと内臓に負担が掛かりますからね。常温(今だと30度以上)じゃ美味しくないけど、少し冷たい程度に保冷できていれば体にも優しいですよ。
定価¥3675のところ、¥2360 35%割引
1Lサイズもあります。

イグルースポーツジャグ1L

定価¥2100のところ、¥1650 21%割引

North Eagle(ノースイーグル)フタ付ダイレクトマグ350

デスクワークなどならもっと小さなものでもOKですね。このステンレスマグはリーズナブルプライスですが十分使えますよ。管理人も愛用中です。
保冷だけでなく、保温にも対応するのでオールシーズン重宝しますね。バッグに入れても許容範囲の大きさです。
フタにはゴムパッキンも付いていて、横にしてもこぼれたりしません。価格を考えるとかなり満足感のある保温マグです。
¥997
この他の水筒・ウォータージャグは下の検索ワードからも探せますよ。
水筒・ウォータージャグ

また、スポーツ飲料はお得な粉末タイプはどうでしょう?
先日、この暑さの中、タップリとお神輿を担がせてもらいましたが(計4日間)、特にきくのが「昼間」の神輿。炎天下ですね。
暑さと重さで体力がドンドン削られます。

神酒所での給水が頼りですが、お祭りなもんでお水の代わりに、ビールやお酒をすすめられることも。ちょっといただきましたが、かえってヤバイですね。最後は頭痛がしてきましたから。
お神輿はある意味特殊な状況でしょうが、この暑さの中、運動をしなくても水分補給は欠かせません。
マラソンの小嶺監督いわく、「のどが渇いてから飲むのでは遅い、のどが渇く前に給水すること」と。
飲んでから水分が体にしみこむまでには、タイムラグがあります。カラカラに乾く前に給水するのが良いようです。
また、水やお茶ではなくスポーツ飲料がオススメとのこと。水は浸透性が良くないし、お茶には利尿作用があるそうですからね。
運動前には浸透性の高い「アイソトニック飲料」を、運動中・運動後には時間をかけて浸透していく「ハイポトニック飲料」を、とのことです。
運動中はアイソトニック飲料では浸透が早すぎるので、ゆっくりと染みこんでいくハイポトニック飲料だそうです。
アイソトニック飲料はポカリやアクエリなどですが、ハイポトニック飲料というのは少ないみたい。で、アイソトニック飲料を水で2~4倍に薄めることでハイポトニック飲料として飲めるんだそうです。これ、初めて知りました。
ということで、今年はマイボトルを持つのが必須でしょう(神輿じゃ無理ですが)。いつでもすぐに給水できるよう、携帯するのが望ましいですね。スポーツに限らず、釣りやアウトドアレジャーでもマイボトルがオススメです。
携帯性に優れたコンパクトなものや、みんなで飲めちゃう大容量のものなど、バリエーションも豊富なので用途・ニーズに合わせて用意するといいと思います。

比較的リーズナブルに購入できるコールマンの7.6Lジャグです。3~4人で使用するにはちょうど良いサイズですね。日帰りなら十分な保冷能力もあります。
このジャグはポリライト系のものなので、空の状態なら軽量です。さすがコールマンだけあって水漏れもしませんね。ガバッと開くフタも中を洗いやすいですよ。
難点というか、使い勝手の点では蛇口がイマイチでしょうか。押し続けないと出ないので、片手が常にふさがっちゃうんですよね。フタについている注ぎ口は意外と便利です。コップをたくさん並べてガンガン注ぐときに使えますよ。持ち上げて注ぐので、中身がたっぷり入っているときはちょっと重いですけどね。
¥4480

こちらはさらに大きい15Lサイズ。10人くらいでも対応できる容量です。これはロゴスの2010年新製品ですね。
コールマンと同じく、ポリエチレン製のボディなので軽量です。空の状態なら楽々持ち運べます。ただし、目いっぱい入っていれば15kg以上の重さになりますが。
このジャグの良いところは、蛇口の構造ですね。レバーを一番上まで上げるとロックされるので、両手が使えるようになります。注いでいる間、片手がふさがることがありません。
もちろん大きく開くフタは掃除も簡単ですよ。
¥5984

たっぷり汗をかくスポーツのパーソナルユースなら、1.9Lでも多すぎることはないでしょう。
ダイレクトに口で飲めちゃうスポーツジャグは使いやすいですよ。頑丈なハンドル付きで、2kg以上の重さになっても安心してがっちるつかめますね。
保冷能力は高くはありませんが、一日で飲みきるような場合なら十分な能力です。また、あまり冷たいものを運動直後に飲むと内臓に負担が掛かりますからね。常温(今だと30度以上)じゃ美味しくないけど、少し冷たい程度に保冷できていれば体にも優しいですよ。
定価¥3675のところ、¥2360 35%割引
1Lサイズもあります。

定価¥2100のところ、¥1650 21%割引

デスクワークなどならもっと小さなものでもOKですね。このステンレスマグはリーズナブルプライスですが十分使えますよ。管理人も愛用中です。
保冷だけでなく、保温にも対応するのでオールシーズン重宝しますね。バッグに入れても許容範囲の大きさです。
フタにはゴムパッキンも付いていて、横にしてもこぼれたりしません。価格を考えるとかなり満足感のある保温マグです。
¥997
この他の水筒・ウォータージャグは下の検索ワードからも探せますよ。
水筒・ウォータージャグ
また、スポーツ飲料はお得な粉末タイプはどうでしょう?

定番のひとつ、ポカリスエット1L用が25袋入ったパッケージです。1袋あたり、120円弱になります。
定価¥3412のところ、¥2780 19%割引

こちらはアミノバイタル1L用が5袋×5箱の25L分。
定価¥3937のところ、¥2880 27%割引
この他にも健康計画で取り扱い中です。今なら5250円以上で送料無料セール中です。
ジャグ・ポリタンクはこちらにも
アウトドアグッズならこちらもオススメ
アウトドア&フィッシング厳選ストア ウェブ館


Posted by あごひげあざらし at 09:52
│アウトドアグッズ
この記事へのトラックバック
猛暑、ですね。最高気温も連日35度オーバーの猛暑日。管理人の子供の頃より確実に3~5度は高い平均気温です。そもそも、真夏日はあったけど、猛暑日なんて言葉はなかったですから...
少しでも涼しく!ヒンヤリグッズあれこれ【キャンプ&フィッシングの付録】at 2010年07月24日 18:39
今年から夏の自転車通勤に使用し始めたアイテム「クールバンダナ」。水に浸して水を含ませて首に巻くだけ、と非常にお手軽なアイテムだけど、効果はかなり高いです。自転車通勤で管理...
しろくまのきもちとクールスカーフお子様用購入【キャンプグッズのエトセトラ】at 2010年07月28日 18:41