2020年12月15日
幅80cmのワイドアルミGIコット!ハイランダーから
冬キャンプの寒さ対策としても人気のキャンプコット。地面の温度というのは想像以上に低いですから、マットの性能が足りないとかなり体温を奪われます。
それなら地面に接しないコットの方が体を冷やさずに眠れるというわけです。
コットも各社から様々なタイプが発売されてますが、ハイランダーもコットのラインナップは充実してます。その中でちょっと気になるのがこちら。
Hilander(ハイランダー) 防災アルミGIベット(難燃仕様)
ネーミングからすると、災害備蓄用のコットのようですが、もちろんキャンプにも使用できます。
このコット、横幅が80cmあるんですね。一般的にGIコットの幅は70cm前後のものが多いですが、こちらはゆったりした幅になってます。
体の大きな人や狭いコットが苦手な人にはこの幅は魅力でしょう。
使用時のコットサイズは約W200×H45×D80cmです。長さや高さは平均的なサイズですね。
そして耐荷重は約150kgと高負荷に耐える設計です。アルミ角パイプフレームで頑丈そうですね。
収納サイズは約W102×H10×D22cmとコットとしてはまぁ普通くらい。収納ケースも付属します。
そして重量は約8kgでアルミフレームモデルとしてはやや重め。これはコットサイズを考えれば仕方ないでしょう。
多少持ち運びは重くても、ゆったり使いたい人にはいいんじゃないでしょうか。
コットクロスには難燃加工されたポリエステルオックスフォードが使用されます。焚き火をする際もこのクロスなら安心ですね。
ベッドサイドにはスマホやライトなどの収納に便利なポケットつき、簡易ですが枕もついてます。着脱できるのでこれはお好みの枕を別途用意するのもありですね。
コットの組み立てはオーソドックスなはめ込み式。最後に横フレームをはめ込むスタイルで、やや力を必要としますね。レバー式なども登場している昨今ですが、このスタイルは故障が少ないのがメリットです。
¥13800(税込)
ハイランダーのコットはこちらも。
Hilander(ハイランダー) アルミGIコット2
こちらもはめ込み式のフレームを採用するアルミコット。使用時のサイズはW190×D66×H42cm、重量は約5.7kgです。収納サイズは15×15×95cm、耐荷重80kg。
やはり幅が14cmも違うとゆったり感がかなり違いますよ。
¥4980(税込)
Hilander(ハイランダー) レバー式GIコット(アルミ)
組みたてが簡単なレバー式フレームのアルミコット。大きな力を必要としないので女性でも組み立てやすいですね。
使用時サイズは約196cm×幅 約63cm×高さ 約36cmとややコンパクト、重量は約5.5kgですね。収納サイズは約23cm×12cm×100cmで耐荷重は100kgです。
¥7980(税込)
Hilander(ハイランダー) レバー式GIコット2(スチール)
同じレバー式でもこちらはスチールフレームのモデル。リーズナブルな価格になってます。
使用時サイズはアルミ製とほぼ同じ約196×62×36.5cm、重量は6.5kg。収納サイズ約102×30×11cm、耐荷重120kgです。
¥5980(税込)
Hilander(ハイランダー) 軽量アルミローコット
こちらは軽量なローコット。積載スペースが限られる場合でも積みやすいコットですね。使用時のサイズは長さ 約188cm×幅 約68cm×高さ 約16cm、収納サイズは直径 約14cm×長さ 約55cmとコンパクトです。重量約2kg、耐荷重80kgです。
組み立ても簡単ですよ。
¥9999(税込)
Hilander(ハイランダー) ウッドフレームコット
こちらは木製フレームのコット。ウッドならではの質感が人気ですね。使用時のサイズは長197×幅68×高46cm、重量はやはり重く11kg。
収納サイズは長100×幅13×高18cmで耐荷重160kgとなってます。
重さはあるものの、耐荷重の高さは魅力ですね。
¥9999(税込)
ハイランダー以外のメーカーにもワイドサイズのコットはありますよ。
長さ202×幅76×高さ49cmサイズのコットです。ロングセラーの商品ですね。
マット内蔵のワイドコット。W78×D190×H39cmサイズです。
キャンプコットをお考えなら参考にしてください。