2018年11月08日
メラテレビ入荷してますよ!DODの薪ストーブ

今年話題の薪ストーブ、DODのメラテレビが入荷してますよ。ネーミングこそ個性的ですが、作りはスタンダードな薪ストーブです。炎を眺めて楽しめる耐熱ガラス窓も付いてます。


メラテレビは2つのサイズが用意されます。大きいほうがメラテレビ(MERA TV)16型。そして小さいほうがメラテレビ(MERA TV)9型です。
やはこのメラテレビの特徴はボディサイドにある耐熱ガラスの窓ですね。まるでテレビを視るように炎を眺める、そんなコンセプトで作られてます。そのためボディサイズに対して窓も大きくサイド一面が窓になってますね。
この窓、炎を見せるための工夫も凝らされます。長時間燃焼でも曇りにくいよう、空気の流れを作ってますよ。ガラスの上面にある穴から空気を取り入れることで曇りにくくしてるんですね。これは16型も9型も共通の装備です。
16型は40cmの薪が収まる燃焼室となってます。9型は30cmの薪を入れられる大きさですね。思ってたよりも大きいな、という印象です。
ボディの材質ははじめてのまきちゃんではスチール鋼板でしたが、こちらはステンレス鋼板を採用。耐久性が向上してますよ。煙突は同じく57mm径のステンレスです。
メラテレビ9型はスケスケのまきちゃんとほぼ同サイズですがほんの少し大きくなってますね。ボディサイズは煙突なしで32×24×30cmです。メラテレビ16型は53×24×30cmですね。9型はソロユースにもオススメできるコンパクトさ、16型はペアやファミリーでも使えるサイズですね。
収納は本体の中に煙突も収められ、専用の収納ケースで持ち運びできますよ。
天板の上にヤカンを置くことも出来ますね。またスケスケのまきちゃん同様にストーブ以外の使い方も可能ですよ。天板を外して焚き火台にしたり、ストーブ下のスペースはピザオーブンとしても使用可能です。
コンパクトな分、暖房能力という点では大型のストーブに劣るかもしれませんが、大きなガラス窓は魅力ですよ。なお固定用ペグは付属しないので別途ご用意ください。
メラテレビ16型は
¥45000(税込)
メラテレビ9型は
¥33000(税込)
注目の薪ストーブ、なくなる前に押さえて下さい。



2018年11月08日
解禁まであと1週間!個性派ボジョレー・ヌーヴォーも!

11月15日が今年のボジョレー・ヌーヴォー解禁日。日本は時差の関係でいち早く解禁されます。
今年のボジョレー・ヌーヴォーは歴史に残る偉大なヴィンテージ、ともいわれてますよ。ボジョレーワイン委員会(というのがあるそうです)では「2018年のボジョレーは歴史に残る伝説的なヴィンテージで、2009、2015、2017年と肩を並べる」と発表してますからね。ワイン好きならずとも味わっておきたいところです。
各酒店、スーパー、コンビニまで取り扱っているボジョレー・ヌーヴォー、普通のものは簡単に手に入りますが、入手が難しい個性派ボジョレー・ヌーヴォー、というのもありますよ。
ボジョレー・ヌーヴォーの産地、ボジョレー地区は自然派生産者の多いことでも知られます。化学的に合成された肥料・農薬・除草剤を一切使わないビオロジックや必要最低限の農薬のみを使用し、化学物質をできるだけ抑制する減農薬農法を行う生産者が多いんですね。そんな自然派のボジョレー・ヌーヴォー、数量限定でエノテカに入荷します。

新進気鋭の日本人醸造家、仲田晃司氏が手掛けるボジョレー・ヌーヴォーがこちら。限りなく無農薬に近いリュット・レゾネ(減農薬)で造られる繊細な味わいのヌーヴォーです。エチケット(ラベル)には天・地・人の文字をあしらってますよ。
限定180本、
¥3780(税込)

こちらは元祖自然派ドメーヌ M.ラピエールが家族経営で造り続けるボジョレー・ヌーヴォー。完全無農薬、化学肥料不使用、そして加糖や酸化防止処理も行わないビオワインです。しかも酵母も天然酵母のみで造るという徹底さですよ。ブドウ本来の力だけで造るワインです。
こちらは限定120本で
¥3888(税込)

自然派ワインの代表的ドメーヌ、フィリップ・パカレが手掛けるボジョレー・ヌーヴォー。人気が高いのに生産量が少なく入手が難しいワインの一つとされてますね。今回は120本限定で
¥4212(税込)
ビオ系ではないボジョレー・ヌーヴォーももちろんありますよ。

厳選されたボジョレー・ヌーヴォーが並びますよ。

