2014年08月27日
メインランタンにも使えるLEDランタン!SOL!

秋の夜長、といいます。夜の時間がどんどん長くなってきてますね。アウトドアの夜にはランタンが必需品。
ジェントスがリリースしたLEDランタン、SOLシリーズはメインランタンにもなり得る明るさを持ったモデルもラインナップされてます。メインランタンはガソリンやガスといった燃焼系、テーブルランタンやテントランタンには電池式という住み分けも今はもう昔の話になりつつありますね。
SOLシリーズ最強の明るさを持ったモデルがSOLー016Bです。

明るさは最大600ルーメンを誇ってます。従来からの人気モデル、エクスプローラー777XPの明るさがハイモードで280ルーメンなので、数字上で倍、実際の感覚としても1.5倍程度、明るい感じです。これならメインランタンとしても十分通用しますね。
明るさの源は14個も配置された暖色系チップタイプLED。白色LEDと比べると目に優しい色合いです。ハイモードでも45時間程度の点灯が可能、ローモードなら140時間の点灯が可能ですね。その代わり電源には単1乾電池を6本使用しますけど。さすがにこの明るさで実用的な点灯時間にしようとすれば、いくら省電力なLEDでもそれなりの電源が必要になりますね。仕方ありません。
777XPなどと同じく、据え置きでも吊り下げでも使用できるランタンです。トップカバーを外して逆さまに吊るせば影が出ないのも同じですね。
ランタンやライトの電源を電池に統一したい、というニーズにも応えてくれます。充電池にも対応しているので、エボルタなどを使用すればランニングコストを抑えることも可能です。ただし、その場合は点灯時間が短くなりますけどね。
¥8100(税込)

メインランタンで使用できる実力がある、と認められたからのセットでしょう。ランタンスタンドとSOLー016Bの2点セットです。安定感の高い3脚式ランタンスタンド、足を引っ掛けないように気をつける必要はありますが、移動させるのも簡単で定番のタイプですね。2点セットで
¥9980(税込)

こちらはSOLに乾電池が付属するセット、なんですが、SOLー016Bは単1乾電池を6本使用します。でも付属するのは4本って。。。。。。。ちょっと微妙すぎますね、これ。6本付属がベター、できることなら4本セット電池を3つで12本とかね。それがベストだとは思います。
¥8190(税込)

SOLー016Bに次ぐ明るさを持っているのがこのSOLー013Cです。それでも最大530ルーメンと強力です。メインランタンにも使えるレベルですよ。
016Bと大きく違うのは、昼白色・白色・暖色と光の色味を変えられることですね。白色チップタイプLED6つ、暖色チップタイプLED6つの計12灯LEDを搭載しているからできる技です。
昼白色は白色・暖色両方のLEDが点灯して実現する色です。そして白色LEDのみ、暖色LEDのみと点灯するLEDを変えることで白色・暖色の光を放ちます。最大光量の530ルーメンはもちろん昼白色の時の数値ですね。実際に点灯させると016Bよりは確かに明るさで劣りますが、それほど変わらないという印象です。白色LEDの輝度が高いからでしょうか。昼光色はかなり自然な光に近い感じがしますね。
単1乾電池3本で昼白色モードで約20時間の点灯が可能です。やはり016の6本に対して半分の乾電池では点灯時間もこの程度になりますね。ただ、電池ボックスも小さくなるため、016Bよりも軽量コンパクトに仕上がってますよ。
¥5940(税込)

ということで、SOLー013Cにもランタンスタンド付きのセットが。
¥7980(税込)

こちらは単1乾電池がセットになります。4本ね。で、013Cに必要な乾電池は3本なので。。。。。。。中途半端に1本余ってしまいますね。その乾電池の使い道があればいいですね。目覚まし時計とか?1本だけですから困るかもしれません。
¥5990(税込)
技術の進歩か、LEDの活躍する場所がどんどん増えてます。省電力なのは乾電池や充電池を電源にするアウトドアユースに適してますが、節電トレンドで家庭用照明も徐々にLED化されてます。そのおかげで進歩と低価格化が進んでいるんでしょうね。
近いうちにキャンプの照明器具はLEDが多数派になる日が来るかもしれません。
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