2014年08月21日
ソルティーステージスピニングがモデルチェンジ!

アブガルシアのソルトルアーフィッシング向けスピニングがリニューアルします。新しいスピニングはすでにリリースされているクロスフィールドスピニングと同じく、カーボンとアルミのハイブリッドボディを採用してますね(5000番はアルミボディになりますが)。ネーミングはソルティーステージスピニングです。
サイズラインナップはシーバス向けの3000SHからオフショアジギング向けの5000Hまで全5機種となってます。

アブガルシア(Abu Garcia) ソルティーステージ スピニング 3000SH
アブガルシア(Abu Garcia) ソルティーステージ スピニング 4000S
アブガルシア(Abu Garcia) ソルティーステージ スピニング 4000SH
アブガルシア(Abu Garcia) ソルティーステージ スピニング 5000SH
アブガルシア(Abu Garcia) ソルティーステージ スピニング 5000H
アルミとカーボンのハイブリッドボディといえば、今年登場したクロスフィールドと同じ。ボディ形状などからもわかる通り、兄弟機、というより、小型スピニングがクロスフィールドで、3000番以上のモデルがソルティーステージと思ったほうがわかりやすいですね。ベアリング数などは異なりますが、基本的に同じシリーズです。
カーボンとルミのハイブリッドはIMーC6と呼ばれる構造です。リールフットとボディ本体はカーボン樹脂で。そしてマスターギア収納部やクラッチ収納部にアルミを使い分けてます。強度と軽量化を両立するための組み合わせですね。とはいえ、アブらしく強度に余裕を持たせた設計なので、極端な軽量化は施されてませんね。3000SHで251gとなります。アルミボディの5000番になるとシャロースプールのSHで398g、ディープスプールの5000Hでも382gとなりますね。
ライン絡みが少なく、強度も確保されたユニフローベール、ラインの放出抵抗を抑えたスプールリングのロケットスプールリップなどはクロスフィールドと共通です。
3000SHはシーバスルアー向けとなりますが、クロスフィールドにも3000SHという番手が存在します。ほぼ共通といった感じではありますがベアリングが6つから8つに増やされているのがソルティーステージですね。
4000番はシャロースプールの4000Sとハイギアシャロースプールの4000SHが用意されます。ショアジギングやライトジギングにちょうどいい番手ですね。重量は308gになります。
5000番はハイギアの5000H、シャロースプールの5000SHのラインナップです。こちらはアルミボディで、ストッパーの切り替えレバーは省略されてます。強度を重視したオフショアのジギングモデルですね。
まだ入荷までは少々ありますが、比較的リーズナブルな価格で手に入るモデルなので、入門用にもオススメできます。
3000SHは
定価¥19980(税込)のところ、¥15984(税込) 20%割引
4000Sは
定価¥20628(税込)のところ、¥16502(税込) 20%割引
4000SHは
定価¥20628(税込)のところ、¥16502(税込) 20%割引
5000Hは
定価¥22464(税込)のところ、¥17971(税込) 20%割引
5000SHは
定価¥22464(税込)のところ、¥17971(税込) 20%割引
クロスフィールドスピニングについてはこちらでも書いておきました。
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