2020年03月08日
ロゴスハイパー氷点下クーラーに追加モデル!クールマスター

ソフトクーラーボックスとハードクーラーボックスの中間、というかかなりソフトクーラーボックス寄りではありますが、人気のロゴス ハイパー氷点下クーラー。
このハイパー氷点下クーラーに新しいモデルが追加されました。ハイパー氷点下クールマスターです。従来のモデルと性能的には大きく変わりませんが、ちょっと気になるアイテムですよ。

ハイパー氷点下クールマスター XLです。現在のところ、サイズはこのXL(40L)サイズのみのラインナップですね。
どこが違うのか、といわれると、デザイン、です。見た目の問題。
従来モデルのハイパー氷点下クーラーではシルバー一択でしたが、こちらは光沢を抑えたアーバンカラーというのが採用されてますね。
何をもってアーバンというのかはよくわからないところではありますが、都会的な色合い、とも言えなくもないかもしれません。
ソフトクーラーっぽくない、といえばそうですね。
それ以外は従来モデルを踏襲。ソフトクーラーとしては高い保冷性能を持ってます。
スペックを見ると、同じXLサイズでもこちらのクールマスターの方が若干小さいですね。従来の氷点下クーラーXLは使用時外寸43×35×35cm、それに対してこちらの氷点下クールマスターはXLでも幅43×奥行33×高さ33cmにわずかにコンパクトになってます。
とはいえ、内寸は41×31.5×31cmと同じ容量を稼いでますよ。
シルバーの光沢感が好きじゃない、という人もこの氷点下クールマスターなら許せるんじゃないでしょうか。
¥14960(税込)

こちらも同じくXLサイズのハイパー氷点下クールマスター・リュック カーボンです。こちらは従来にはなかった縦型のモデルですね。
最大の違いはバックパックのように背中に背負えるということ。ショルダーベルトの取り付け位置を変更することでショルダーハーネスになるんですね。もちろんショルダースタイルでも使用できますよ。
使用時の外寸は横型のXLと同じ幅33×奥行33×高さ43cmなのですが、内寸はやや小さくなり幅31×奥行31×高さ37cmで35Lサイズとなります。
本体のカラーはカーボンファイバー風になりますね。
¥18920(税込)

こちらはハイパー氷点下クーラーの新しいサイズ、SL(30L)です。
XL(40L)とL(20L)の間を埋める30Lサイズが追加されたことで、よりニーズに合ったサイズを選べるようになりますね。
¥11989(税込)
ハイパー氷点下クーラーのその他のモデルはこちら。
XL・L・Mが用意されます。
40LサイズのXLにキャスターを取り付け。移動が楽々ですよ。
それとさらに今年の新製品としてこちらも登場してますね。

ニューモデルというか、従来モデルのアクションクーラーのカラーチェンジですね。基本的な作りは変わりません。リミテッドクーラーです。
アクションクーラーはグレーとホワイトの2色展開でしたが、こちらはミリテイストなオリーブドラブに。サイトの雰囲気に合わせてチョイスできるようになりましたね。
サイズ展開は50LのXL、35LのL、25LのMが用意されます。
保冷性能は平均レベルです。設置の仕方にもよりますが、1~2泊程度のキャンプには十分対応できるスペックを持ってますよ。
50LのXLにはトップに小さな取出し口も付いています。クーラーボックス内の冷たい空気を逃がしにくので便利ですよ。
XLは
¥10890(税込)
Lは
¥8690(税込)
Mは
¥6490(税込)

アクションクーラーやリミテッドクーラーよりも分厚い断熱材を使用しているこちらもお色直し、サーモテクト 氷点下クーラータフ 50-BJです。ダークネイビーからダークグレーへとカラーチェンジです。容量は変わらず50Lです。
強度の高いトップはイスの代わりに座ることも可能ですよ。トップが開き過ぎないよう固定用ワイヤーを使用してますね。
2~3泊のキャンプもこなせる保冷性能を持ってますよ。
¥27940(税込)
旧モデルとなってしまったサーモテクト 氷点下クーラー タフ50も今なら購入可能です。
¥23593(税込) 12%割引


2020年03月08日
持ち歩く防災グッズ!まもなく9回目の3.11です
まもなく9回目の3月11日がやってきます。東日本大震災発生からなる9年が経つんですね。
今年は新たな厄災、新型コロナウィルスの流行で各地の追悼行事は中止、もしくは縮小となっていますが、防災意識だけは縮小しちゃいけません。
東日本大震災以降、地震や台風、水害など多くの災害が発生しました。これを教訓にすることでその後の災害では少しでも被害を少なく、その後の復旧復興の助けになればいいな、と思います。
なかなか理想通りにはいきませんが、検証し続けることが大切ですよね。
東日本大震災以降、管理人が常に持ち歩くようになったアイテムがあります。それが上の画像の小物。出掛けるときは常に携帯していきます。
9年の間に更新したものもありますが、基本はライター(トーチ)、ライト、ホイッスル、マルチツール、ハンカチ(バンダナ)の5つです。
持ち歩く防災グッズという意識で携帯してます。
ホイッスル以外は防災グッズとしてだけなく、日常でも出番があります。使用頻度は高くないけど持っていて邪魔になるほどでもないですからね。
自宅にいるときに災害が発生するとは限りません。仕事先だったり、遊びに行った先だったり、これは神のみぞ知る、でしょう。
そんなわけで、役に立つことがない方がいいですが、何かあったときに使える道具を持っていたいと思います。
ニーズは人それぞれでしょうからこれが最善とはいいません。管理人にはこれくらいが最低限というだけの話です。
参考までに携帯しやすいコンパクトなライトやマルチツール、ホイッスルなどをご紹介しておきます。
入手しやすい単3乾電池を電源にするコンパクトなライトです。明るさは80ルーメンと最低限レベルですが、足元や手元を照らすには十分です。
10cm足らずのコンパクトなボディと56gの軽さ、そしてアルミボディの耐久性を備えてます。持ち歩いても壊れにくいですよ。
こちらはより軽量コンパクトな単4乾電池仕様のモデル。長さ8cm、重さ32gとさらに小さく軽いです。明るさは75ルーメンになりますが、足元、手元を照らすなら不足はないですね。
マグライトの最小モデル、ミニマグライトソリテールLED、単4乾電池1本を使用します。重量は本体のみで13gなので電池込みでも30g程度と軽量です。長さは約8cm、明るさは37ルーメンとなってます。
持ち歩く、となると、管理人はナイフレスのマルチツールを推奨します。万が一、あらぬ疑いをかけられるのも不愉快ですし、刃物の持ち込みが制限されることもありますしね。ナイフレスが安心です。
レザーマンのスタイルPSは超コンパクトながら精度の高いプライヤー、とても小さいけど切れる鋏、使いにくいドライバー、爪も手入れできるヤスリ、使ったことのないピンセットなどの機能を持ってます。特にプライヤーとはさみの使用頻度が高いですね。
収納サイズ6.5cm、重さ51gと軽量コンパクトなので邪魔になりにくいです。キーリングに取り付けることもできますよ。
ハサミを重視するならこちらのスタイルCSナイフレスも。プライヤーは未搭載、実用性のあるサイズのハサミにパッケージオープナーが搭載されます。ダンボールなどの開封に便利ですね。
当然ナイフは付いてません。マルチツールのナイフレスって少ないんですよね。希少ですよ。
ハサミやレターオープナー、ヤスリ、ピンセットなどをカードに収めたビクトリノックススイスカード。こちらは東日本大震災被災児童の自立支援、復興のリーダーづくりを目的としたSupport Our Kidsプロジェクトモデルです。
管理人が持ち歩いているエマージェンシーホイッスル。閉じ込められたりした場合に位置を知らせるものです。使用する機会は未だありません。オレンジは目立つので取り出しやすいです。それに薄型、樹脂製で軽いですね。
音量は特別大きくはないけど十分なレベルだと思いますよ。
ホイッスルにID情報を記入したメモを入れておけます。
自宅用なら防災ヘルメットがあると避難するときに頭部を守れますよ。
折りたたんでちょっとコンパクトに収納できる防災ヘルメットです。意外とかさばるヘルメットもこれなら収納しやすいですね。
防災グッズとして必要なものは人それぞれ。ニーズに合ったものを探してください。
また防災ツールとしても使用できるスマホ、電源確保しておくと安心です。主有されている人は多いと思いますが、モバイルバッテリーを持っているといいですね。

