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2020年03月05日

明日6日発売のハイランダー新製品!ダウンシュラフ封筒型に注目


どんどん商品バリエーションの増えるハイランダー。明日6日にも新しい商品が追加されますよ。

その中でも管理人が気になったものがこれ。
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iconHilander(ハイランダー) ダウンシュラフ400 封筒型
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マミーシュラフに続いて封筒型シュラフ。もちろんダウンシュラフですよ。
ハイランダーのダウンシュラフはダウンとしてはかなり低価格となってます。登山ユースには物足りない感じはありますが、キャンプユースには十分な保温性と評価されてますね。

でもマミーシュラフは特有の圧迫感というか拘束感があるのも事実。特にシェルに伸縮性のないシュラフではそう感じることが多いですね。
ライトなキャンプユースではもう少しリラックスして寝たいという向きもあるでしょう。

で、この新製品はレクタングラータイプ、いわゆる封筒型のダウンシュラフ。使用するダウンはマミーシュラフと同じグレーダックダウン650FPを400g。3シーズンのシュラフですね。

真冬の使用はもちろん厳しいですが、これからのシーズンにはちょうどいいレベルです。GWシーズンや秋のレジャーシーズンにオススメです。
収納サイズは約35×16cmで、さすがにダウンは封筒型でもコンパクトに収まりますね。ほぼ同じレベルの化繊中綿シュラフに比べると小さいです。
重量は約730gとなってます。

ところで、ナチュラムさんのブログでは、ちょっと気になる書き方がされてます。「これからの季節を意識し、まずは400gのみの販売です」と。
まずは、ということは、今後600gなどダウンの量が異なるモデルも登場する、ということなのでしょう。期待できますね。

ダウンシュラフ400 封筒型はマミーシュラフと同じく
¥9999(税込)

こちらのランタンスタンドも便利そうです。
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iconHilander(ハイランダー) テーブル用ランタンスタンド
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テーブルの天板などに万力で固定するランタンスタンドですね。作業台や囲炉裏型テーブルで手元を照らすのに便利ですよ。

本体はアルミパイプとアルミのホルダーでできているので重量も260g程度と軽量です。ポールは最長で90cmほどになりますね。収納時は約30cmとコンパクトです。

テーブルに限らず板状のものに取り付けできるのでアイデア次第でランタンスタンド以外の使い方もできそうですね。
こちらも6日発売です。
¥2970(税込)

また以前もご紹介しましたが、メリノウールとポリエステルを混紡した素材で作られるメリノウールポケットTシャツも3月6日(金)に発売されますよ。
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iconHilander(ハイランダー)【sn×Hilander】メリノウール ポケットTシャツ
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こちらは臭いが発生しにくいというウールの特徴と、吸湿速乾性に優れるポリエステルを組み合わせた素材で作られます。機能性に優れた材質をカジュアルテイストに仕上げて、タウンユースにも対応させてますね。
こちらもウール混紡シャツとしてはかなり低価格。
¥4980(税込)

こちらは再入荷のアイテム。先日、これに関係するブログをアップしてますし。こちらのローチェアは本日(5日)発売予定となってます。
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Hilander(ハイランダー) リクライニングローチェア
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リクライニングローチェアです。背もたれの角度は4段階に調整可能になってますよ。
ロースタイルのリクライニングチェアはおそらく一度座ったらもう立ち上がりたくなくなる、と思います。
座面高は約20cmと低目です。また枕(ヘッドレスト)付きなので、首も疲れにくいですね。
カラーはグリーンとブラウンが用意されます。
¥3980(税込)

長らく欠品だったこちらのアルミハンガーラックも本日入荷ですね。
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iconHilander(ハイランダー) アルミハンガーラック
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あれば便利なアイテムです。個人的にはシュラフが干せるところが便利だな、と思ってます。
¥4280(税込)

ハイランダーの新製品、再入荷商品、チェックしてください。



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Posted by あごひげあざらし at 19:02キャンプアウトドアグッズ

2020年03月05日

ハンドエレキ対応のフローター!BW175VHーT・168VーT


一度は姿を消すかと思われたフローターブランド、ゼファーボート。事業を新たに引き継いだバイソンウェーブ(BW)によってあの高性能なフローターが生き残りました。

そしてこの春、新たなフローターが登場しますよ。それがバイソンウェーブBW175VH-TバイソンウェーブBW168V-Tです。
この2艇はハンドコンエレキ搭載が可能になってます。バスフィッシングだけならず、ソルトウォーターにも活躍の場を広げることができる新艇ですよ。

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iconバイソンウェーブ BW175VH-T
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H型フローターのBW175VH-T、双胴型ならではの高い安定感はフローター界のラグジュアリーカーといえますね。

バイソンウェーブには同じH型フローターでエレキ搭載可能なBW184H-Tもラインナップされてますが、船体サイズが異なります。BW175VH-Tは同じくH型のBW158VH-Tを20cmストレッチしたモデルになりますね。エレキのマウント位置を前方から後方に移動させるための小変更です。

175VH-Tでは158VH-Tよりもシート位置を前方に出すことで、シート後方スペースを確保。後方のチューブとシートの間にバッテリーなどの補機類を搭載できるようになってますね。
158VH-Tよりも船体中央に近い位置に重量物のバッテリーを搭載でき、エレキマウントもシート後方のチューブに設置され重量バランスを壊していません。
エレキの搭載位置は真ん中ではなく右側・左側の入れ替えができるため、使いやすい位置に取り付けられますね。
エレキマウントは船体にあるホルダーとベルトで固定されます。万が一ホルダーが剥がれてしまっても脱落を防止できます。

エレキマウントがフローター前方にあった184H-Tよりも重量バランスが向上するだけなく、魚探の設置も自由度が高くなりますね。

シート後方のバッテリー搭載位置は高圧エアフロア上になり、重たいバッテリーも安定して搭載することが可能ですよ。また小型のクーラーボックスなどを搭載する余裕もあります。

もちろんオールも搭載していますし、フィンでの移動も可能。バッテリー切れやエレキのトラブルがあっても帰還することはできますよ。
また通常3気室のフローター(本体2気室+エアーチェア1気室)、このBW175VH-Tは本体3気室+エアーチェア1気室+エアフロア1気室の計5気室となってます。万が一、1気室パンクしても十分な浮力で沈まない設計となってます。元々頑丈なボートクロス(0.9mm厚)を使用しているのでパンクの心配が少ないバイソンウェーブですが念には念を入れて。

エレキを搭載することで広大な湖やリザーバーではもちろん、海での使用も可能になりますね。さすがに外海は厳しいですが、湾内の釣りであれば十分使用可能ですよ。
フローターの活躍する範囲が広がってますね。
¥96800(税込)
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iconバイソンウェーブ BW168V-T
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こちらもエレキマウント標準装備のV型フローター、BW168V-Tになります。こちらは同じくV型フローターのBW148V-Tを20cmストレッチしたモデルです。
175H-Tと同じく、シートポジションを前方に移し、シート後方にバッテリーなどの積載スペースを確保してますね。

こちらもエレキマウントは右側・左側の入れ替えが可能で、無理に体をひねらなくとも操船ができます。マウントは接着とベルト固定でエレキの水没を防ぎますよ。

こちらも計5気室の安全設計で、オールとフィンも使用できるので万全ですね。

H型の175VH-Tに比べると安定性では劣りますが、その分小回りがしやすく運動性で勝りますね。
もちろんソルトウォーターでの使用も可能。湾内であればローボートよりも軽く小回りも利きます。カヤックフィッシングの次はフローターフィッシング、になるかもしれませんね。
¥94600(税込)

エレキは不要、という向きには従来通り、オール+フィン、フィンのフローターをオススメします。





追記
さらにエレキ対応のモデルが追加。




エレキ対応ではないですが、こちらも新艇!








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Posted by あごひげあざらし at 10:02バスフィッシングソルトウォーターフィッシング