2024年07月30日
高性能ハンディ浄水器!カタダイン ビーフリー

災害時や衛生状況の良くない海外に出掛ける時などに使用したい浄水器。
スイスで創業した世界最大級のハンディ浄水器ブランドがカタダインです。
日本の自衛隊をはじめ世界の軍隊や公的機関でも採用される信頼のブランドですね。
その中でもハンディタイプの浄水器、ビーフリーは持ち運びしやすく川や湖の水を安全な飲み水に変えることができますよ。

¥6440(税込) 15%割引

¥7707(税込) 15%割引
携帯浄水器BeFree(ビーフリー)はパーソナルユースに適した0.6Lと1.0Lサイズが用意されてます。
採用されているホロファイバーフィルターは0.1ミクロンの無数の微細孔を持っています。
このフィルターによって有害な微生物やバクテリアを除去することが可能ですよ。
水に含まれる微生物を99.9%、バクテリアは99.9999%除去する性能を持っています。
使用時はボトル部分をギュッと強く握ることで圧が掛かった水がフィルターを通過します。
ホロファイバーフィルターの中を通り抜けたきれいな水だけが飲み口から供給される仕組みですね。
浄化能力は約1000Lとなります。ただし水質によって変化しますよ。
汚れのひどい水を通せばそれだけ浄化性能が低下しますね。
ボトル部分はハイドレーションパックでもおなじみのハイドラパック製で信頼性が高いです。
0.6Lで重量59g、1.0Lでも63gと軽量、コンパクトに収納できるのでトレランやバックパッカーでも負担になりません。
フィルターのお手入れも簡単です。ボトルにきれいな水を入れてフタをして数回振るだけでゴミや有害物質が除去されますよ。
使用後は乾燥させて保管することで長期間の保管も可能です。
防災用に、水に不安のある海外旅行にもオススメですね。
0.6Lサイズは2個セットも登場しました。
KATADYN(カタダイン)【2個セット】BeFree 0.6L 浄水器 ビーフリー
¥12880(税込) 15%割引



2024年07月30日
話題のダイワ ふく式!ルアーであり天秤であり浮きであり。。。。。

ダイワの新製品、ふく式がかなり面白い。
元々はハゼ釣りでの根掛かり回避を狙ったものですが、使い方次第で様々なターゲットを狙えるマルチユースなアイテムです。
一見するとルアーですが使い方は様々。テンビンとして、浮きとして、と様々なリグで使用できますよ。

見た目はダイワのクランクベイト、ふく壱にそっくり、というかそのもののボディを使用してます。
ボディ形状こそ同じですが、その狙いは全く別物ですけど。
江戸川放水路でのハゼ釣りの根掛かりの多さを回避することが発想の元、とされてます。
江戸川放水路はハゼの魚影が濃いことで知られますが、天然のカキが大発生した牡蠣瀬があり根掛かりが多いことも有名。
この牡蠣瀬攻略のためにクランクベイトを浮力体として使用する使い方が生まれたようです。
ふく式はクランクベイトをベースにラインアイの位置を変えシンカーアイとテンビンを装着したものですね。
クランクベイトのような根掛かりのしにくさ、天秤のようなラインの絡みにくさ、浮きのような当たりを取る機能を融合させたリグになってます。
ベースの使い方は浮力ギリギリのウェイトのシンカーを取り付けボトムすれすれをトレースさせるスタイル。
テンビンの先にはリストフックを接続して使用します。
リトリーブではボトムすれすれをトレース、ボディがシンカーをガードするリップの役割を果たすため根掛かりしにくくなりますよ。
万が一根掛かりした際もラインテンションを抜くことで浮力体がバックするので外しやすいんです。
シンカーの取り付けはダイワのパテント「C.J.S.(Change Joint System)」を採用。
工具不要で簡単にシンカーの着脱が行えます。
シンカーのウェイトを調整することで沈下スピードや泳層を調整することもできますね。
ハゼだけでなく様々な低層の魚を狙えるリグになります。淡水、海水を問わずに使えるマルチユースなリグがボトムモードです。
シンカーを外せば浮モードに。表層の魚を狙うことができます。
テンビンが立ち上がった状態で浮くので、テンビンの動きでアタリを取ることもできますよ。
パンコイやサヨリといった表層を狙う釣りはもちろん、アジングの飛ばしウキとしても使用できますね。
リグの組み方にも自由度があります。
ハリス・ハリ交換がしやすい自動ハリス留めモード、大型魚なら強度の高い天秤直結モード、悔い渋り対策に半遊動モードと選ぶことが可能ですよ。
アイデア次第で様々な魚種を狙えるふく式。ソルト、フレッシュを問わず使ってみたいアイテムですね。
豊富なカラーバリエーションも楽しいですね。ポップなカラーのふく式で釣れたらきっと面白いと思いますよ。
¥1100(税込)
