2021年08月19日
ウェーバーのガスグリル!簡単で美味しく焼けます!

フタ付のBBQグリルといえば北米のメジャーブランド、ウェーバー。
焼く、蒸す、燻すとマルチに使用できる北米ではメジャーなスタイルのグリルですね。
そのウェーバー、北米使用にはプロパンガスを使用するタイプもラインナップしてます。プロパンガスのボンベを使用するタイプで、日本ではあまり見かけないタイプ。
強いて言えば屋台で見かける焼き台がプロパン仕様ですね。
そのウェーバーのガスグリルに日本仕様が登場。日本仕様はODガスを使用するグリルとなってます。
発売を記念してスターターセットが用意されてますよ。

ガスグリルQ1250にオプションも付属するスターターセットですね。
グリルはアメリカンサイズの大型でファミリーやグループでの使用に適してます。焼き面の両サイドにテーブルを展開することができ作業効率も高いですね。
グリルはホーロー加工を施した鋳鉄製で錆びにくく耐久性に優れます。重量はありますが蓄熱性も高いので食材にしっかり熱を通せますね。表面をこんがり、中をジューシーに仕上げますよ。
蒸し料理やスモークもできるフタはアルミニウム製ですね。軽量に仕上げてます。温度計も標準装備になってますよ。
炭火では繊細な温度調整は難しいですが、ガス火なら簡単です。火力調整ノブを回すだけで弱火から強火まで対応しますよ。
大型で重量はありますがアメリカンスタイルのBBQにはぴったりなアイテムでしょう。
こちらに付属するのは食材の中の温度を測れる温度計。こちらは塊肉など大きな食材の焼き加減をチェックできますよ。
プレミアムトングは食材を挟みやすい特殊形状。使いやすさに定評があります。
さらにグリルの掃除に便利なステンレス製3面ブラシ、耐熱ミトン、グリルカバーも付属します。
このセットで
¥48988(税込)

こちらのQ1250プレミアムセットにはミトンの代わりにウール2重構造のプレミアムグローブ、そしてプレミアムデバイスが付属。
プレミアムデバイスは食材の計測温度をブルートゥースでスマホに送ることができます。最適な温度になったら通知されるので焼きすぎ・生焼けになりません。手元で温度の確認ができますよ。
こちらは
¥57990(税込)
このほかのウェーバー製品も入荷してきてます。
伝統のフタ付グリル、47cmコンパクトケトルの火熾しスターターセット。
¥16980(税込)
こちらはオリジナルスターターセット。
¥25989(税込)
キャリーバッグセットもあります。
¥14979(税込)
火熾しスターターセットも。
¥4778(税込) 4%割引


2021年08月19日
バイク専用ガレージ、これなら置ける?!簡易バイクガレージ

今日はバイクの日(819)だそうです。それはさておき。
郊外で広い庭をお持ちの人なら可能なのかもしれませんが、管理人の住む地域では広い庭というのはなかなか難しい話。
そんな敷地では本格的なバイクガレージを建てるなんてことは夢の話ではあります。広さだけじゃなく予算的なものもありますが。。。。
広さをクリアできるなら低予算でできるバイクガレージ、というか屋根付駐車スペースにドッペルギャンガーのバイクガレージはいいかもしれませんね。簡易タイプながらしっかり作られてますよ。

こちらはドッペルギャンガー バイクガレージ2500です。
いってみれば鉄骨テントの一種ではありますが、常設するタイプなので頑丈なクロスを使用していますから耐久性は期待できますよ。
フレームはスチール製で強度重視ですね。工具不要で組み立てができます。いってみればビニールハウスのようなフレーム構造です。この形は強度に優れますね。天井部にはランタンフックつきです。
地面が土や砂利であれば付属の固定用ペグで打ち込んで固定できます。コンクリートなどの場合は重しなどを使用する必要がありますよ。
入り口の下側は従来のポールからプレート型に変更されてます。プレート型になることで段差を減らし出入りしやすくしてますね。基本、押して出入りするわけですからわずかな段差も影響します。出し入れしにくいとついつい乗るのが億劫になる可能性がありますが、プレート型なら楽ですよね。
頭上スペースも従来モデルより広くなっているので整備などもしやすくなってます。
テントクロスには厚手のポリエステルで難燃加工されてます。燃えないわけではありませんが、火が点いても燃え広がらない材質ですよ。裏面にPU加工することで撥水性を持たせてます。完全防水ではありませんので豪雨では水漏れする可能性はありますが多少の雨なら問題ありませんね。
ドアは前後に備えてます。出入りのためだけでなくガレージ内の空気の入れ替えなどを効率よく行えますね。
また換気ができるメッシュ窓も両サイドに備えてますよ。
ドアの間口の高さは160cm。身長にもよりますが、頭を下げる程度で簡単に出入りできますね。
こちらのバイクガレージ 2500 DCC538のサイズはW150×L(D)250×H185cm。奥行き250cmは大型のハーレーソフティルも収まりますよ。
幅は最大150cmで間口は120cm。このサイズならツアラー系のバイクでも問題なく出入りできますね。
バイクのサイズにもよりますが、2台のバイクの収納も可能ですよ。
バイクガレージ2500 DCC538は
¥44000(税込)
DCC538用のシールドルーフもありますよ。
遮光性・耐候性を向上させられます。
¥5342(税込)

ストレージバイクガレージ DCC330LはW160×L(D)225×H170cmの大きさです。DCC538より奥行きが25m短く幅が10cm広くなりますね。
こちらは入り口下側ポールのモデルになります。プレートに比べるとやはり出入りしにくいのは否定できませんが、段差プレートなどを別途用意しておくと楽になりますよ。
幅に余裕があるので大型のパニアケースを取り付けた車両でも収納できますね。
¥34571(税込)

こちらは大型のストレージバイクガレージ DCC330XL。サイズはW160×L(D)337×H170cmともっとも長く、工具などの収納スペースも確保できる広さとなってますよ。
¥47200(税込)
本格的なガレージを施工しようとしたらもう一桁多くなってしまいます。この価格で雨に濡れないスペースが確保できるならいいんじゃないでしょうか。


2021年08月19日
ハイギア化のおかげ?スーパーカブ最高燃費更新
昨日水曜日、遅めの夏休み最終日にやっと関東地方には晴れ間が。
朝起きて天気を確認、これは出るしかない、とショートツーリング。
行き先は千葉県では有名なパワースポットです。
で、今回は燃費が向上しているのかの検証も兼ねてます。
ハイギア化(リア35T→34T)後、初めてのショートツーリングです。
ガソリン満タン後に5kmほど走行してますが、ほぼ満タンですね。
出発前の距離は

16047km。
で、帰宅後の走行距離は

16198km。
となると、満タン後の走行距離は約156km程度ですね。
帰宅後に野暮用を済ませてから給油したところ、

2.38Lで満タン。
満タン法なので多少の誤差はあると思いますが、65.5km/1L。
65kmは初めてですね。今までは最高でもショートツーリングで62km/1L程度でしたから。普段の街乗りだと58~60km/1Lくらいだと思います。
ほぼ渋滞なしの快適な利根川沿いの道がメインだったとはいえ、よく走ってくれました。
往路は右からの強い横風、帰路は左からの超強い横風で燃費は期待できないと思ってたんですけど。結構飛ばし気味で常に制限速度+αでしたしね。ちなみにカブ購入後の最高速度も今回記録してしまいました。数字は出せませんけど、3桁には全然届かないですよ。
リアのドリブンギアを1T減らしただけなんですが、ローギアでの強過ぎるエンブレのストレスも減ったし燃費も最高速も伸びました。加速は落ちているはずですが、違和感や物足りなさは感じません。
配達業務でなく完全に足代わりと趣味のスーパーカブなら1T減らすのは有りだな、と。
ただし山がちの地域にお住まいの場合は登坂性能は落ちてしまうので状況次第でしょうね。
ガソリン価格が再び上昇中の昨今、管理人の住む地域は比較的安いのですがそれでもレギュラーで¥149。燃費が良いのは助かります。
が、所詮満タンでも4.3Lしか入らないスーパーカブ。正直なところあまりカブの燃費は気にしてないんですよね。

朝起きて天気を確認、これは出るしかない、とショートツーリング。
行き先は千葉県では有名なパワースポットです。
で、今回は燃費が向上しているのかの検証も兼ねてます。
ハイギア化(リア35T→34T)後、初めてのショートツーリングです。
ガソリン満タン後に5kmほど走行してますが、ほぼ満タンですね。
出発前の距離は

16047km。
で、帰宅後の走行距離は

16198km。
となると、満タン後の走行距離は約156km程度ですね。
帰宅後に野暮用を済ませてから給油したところ、

2.38Lで満タン。
満タン法なので多少の誤差はあると思いますが、65.5km/1L。
65kmは初めてですね。今までは最高でもショートツーリングで62km/1L程度でしたから。普段の街乗りだと58~60km/1Lくらいだと思います。
ほぼ渋滞なしの快適な利根川沿いの道がメインだったとはいえ、よく走ってくれました。
往路は右からの強い横風、帰路は左からの超強い横風で燃費は期待できないと思ってたんですけど。結構飛ばし気味で常に制限速度+αでしたしね。ちなみにカブ購入後の最高速度も今回記録してしまいました。数字は出せませんけど、3桁には全然届かないですよ。
リアのドリブンギアを1T減らしただけなんですが、ローギアでの強過ぎるエンブレのストレスも減ったし燃費も最高速も伸びました。加速は落ちているはずですが、違和感や物足りなさは感じません。
配達業務でなく完全に足代わりと趣味のスーパーカブなら1T減らすのは有りだな、と。
ただし山がちの地域にお住まいの場合は登坂性能は落ちてしまうので状況次第でしょうね。
ガソリン価格が再び上昇中の昨今、管理人の住む地域は比較的安いのですがそれでもレギュラーで¥149。燃費が良いのは助かります。
が、所詮満タンでも4.3Lしか入らないスーパーカブ。正直なところあまりカブの燃費は気にしてないんですよね。
