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2021年08月31日

9月1日は防災の日!災害に対する備え、今一度ご確認を


9月1日は防災の日です。
現在コロナ禍という災害に見舞われている最中ですが、9月は台風シーズンでもありますし備えの確認を今一度してはいかがでしょうか。

台風といえば記憶に新しい千葉の大停電。もちろん豪雨災害も多く発生していますが電気が止まるというのもインパクトが大きかったですからね。
現代の災害対策の一つに電源の確保も重要になりますね。

ということで用意したい電源。現在ポピュラーなのはポータブルバッテリーを用意することでしょうか。発電機ほどの発電量はなくても節電しながら使えばある程度の期間電源を確保できます。定期的なメンテナンスも発電機に比べると簡単ですしね。

バッテリー容量は大きいに越したことはありませんが、使用電力や収納場所、価格、重さなど各家庭の実情に合わせてチョイスするといいと思います。

ということで、いくつかご紹介しておきます。

136800mAh・最大500Wの多摩電子工業製。
本体サイズW257×H192×D167mm、重量4.5kgです。
¥45705(税込)

JVC版ジャックリーBN-10は278400mAh・最大1000W。
本体サイズ333mm×244mm×234mm、重量10.9kg。
¥148500(税込)

150000mAh・最大500Wの日章工業製。
本体サイズ260×170×170mm・重量5.5kg。
¥69800(税込)

54600mAh・最大120Wのコンパクトモデル。
本体サイズW215×H192×D160mm・重量3.6kg。
¥24999(税込)

このほかにも各社からリリースされていますし、よりコンパクトなモバイルバッテリーもあります。用途に合わせて選んでください。
1~2日くらいの電源が確保できていれば精神的に落ち着きます。もちろんより長期に渡る可能性もありますので、これで万全というものはないでしょう。
発電機もガソリンが尽きれば動きませんし、バッテリーも容量次第。
せめてスマホの充電と照明器具に使用する電力はセルフで用意したいですね。




  

Posted by あごひげあざらし at 19:02地震・災害対策など

2021年08月31日

ハイランダー A型フレーム グランピアン ポリコットンが明日発売!


突然掲載されたハイランダーの新製品情報。
9月にハンガーフレームクロシェトポリコットンが登場予定なのは以前お知らせした通りですが、今年1月に発売されたA型フレームグランピアンにもポリコットンモデルが登場するそうです。

しかも発売は明日9月1日18時から、ということで事前情報ほぼなしでの発売です。

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iconHilander(ハイランダー) A型フレーム グランピアン ポリコットン
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元々はA型フレームテント「ネヴィス」を2つ連結したような形状の大型シェルター、グランピアン。
今年1月に発売されたモデルはポリエスエテル幕でした。

ただ冬キャンプでは必須となってきている焚き火や薪ストーブでは舞い上がる火の粉で穴が開いてしまうポリエステル幕。
やはりポリコットン幕の登場が待たれてましたね。
ポリコットンは火の粉に強く、通気性も備えているので結露しにくいです。デメリットがないわけではありませんが、ニーズは高いですね。

A型フレーム グランピアン ポリコットンはテントサイズはポリエステル幕のグランピアンと同じです。最大幅650cm、最大奥行き330cm、最大高250cmの大型シェルターです。
シェルターとして使用するならグループにも対応できる広いスペースです。また別途インナーテントを用意してカンガルースタイルで2ルームテント的に使用することもできますよ。
ハイランダーのインナーテントなら3人用が2つ収まる広さです。インナー+リビングとしてインナー×2として、とマルチに使用できるマルチユースなシェルターですね。

幕の材質が異なるだけでその他の作りはグランピアンに準じてます。二又金具を使用してA型になるメインポールはスチール製22mm径。強度付属は感じませんね。二又で左右それぞれ2本のポールで支えるので重くなりがちなポリコットンでも大丈夫。

動線上にポールがなくなるのでスペースも有効に使用できます。数値以上に広く感じますね。

そしてメッシュパネルも同様に採用されてますよ。フロントパネルには2面に分割できるメッシュドア。それぞれをフルオープン、メッシュパネル、クローズと調節できます。さらに別途ポールを用意すればキャノピースタイルにもできますね。

また背面パネルサイドパネルにも2箇所のメッシュパネルを備えてます。サイドパネルは開閉も可能ですよ。

幕の材質が変更になることで収納サイズは約W70×H35×D35cmと少し大きくなってます。重量は21.2kgへと7kgほどアップしてますね。
ポリコットン幕は重量や収納サイズがかさんでしまうのが難点といえば難点。また撥水性能もポリエステルやナイロンのように弾くような撥水にはなりにくく吸水してしまう特性もありますね。

ただ現時点ではまだ価格が公表されてないんですね。果たしていくらで発売されるのでしょう?

追記
価格は
¥69800(税込)

ポリエステル幕は現在でも購入可能です。
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iconHilander(ハイランダー) A型フレーム グランピアン
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こちらはポリエステル幕、収納サイズ約W67×H35×D35cm、重量14.2kgとなってます。
¥39980(税込)

同じくポリコットン幕として登場するハンガーフレーム クロシェトポリコットンも9月発売予定です。
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iconHilander(ハイランダー) ハンガーフレームシェルター クロシェト ポリコットン スタートパッケージ
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¥26980(税込)

インナーテントの付属しないモデルもあります。
Hilander(ハイランダー) ハンガーフレームシェルター クロシェト ポリコットン(キャノピーポール付き)
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¥23980(税込)



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Posted by あごひげあざらし at 10:02キャンプアウトドアグッズ