2021年08月19日
バイク専用ガレージ、これなら置ける?!簡易バイクガレージ

今日はバイクの日(819)だそうです。それはさておき。
郊外で広い庭をお持ちの人なら可能なのかもしれませんが、管理人の住む地域では広い庭というのはなかなか難しい話。
そんな敷地では本格的なバイクガレージを建てるなんてことは夢の話ではあります。広さだけじゃなく予算的なものもありますが。。。。
広さをクリアできるなら低予算でできるバイクガレージ、というか屋根付駐車スペースにドッペルギャンガーのバイクガレージはいいかもしれませんね。簡易タイプながらしっかり作られてますよ。

こちらはドッペルギャンガー バイクガレージ2500です。
いってみれば鉄骨テントの一種ではありますが、常設するタイプなので頑丈なクロスを使用していますから耐久性は期待できますよ。
フレームはスチール製で強度重視ですね。工具不要で組み立てができます。いってみればビニールハウスのようなフレーム構造です。この形は強度に優れますね。天井部にはランタンフックつきです。
地面が土や砂利であれば付属の固定用ペグで打ち込んで固定できます。コンクリートなどの場合は重しなどを使用する必要がありますよ。
入り口の下側は従来のポールからプレート型に変更されてます。プレート型になることで段差を減らし出入りしやすくしてますね。基本、押して出入りするわけですからわずかな段差も影響します。出し入れしにくいとついつい乗るのが億劫になる可能性がありますが、プレート型なら楽ですよね。
頭上スペースも従来モデルより広くなっているので整備などもしやすくなってます。
テントクロスには厚手のポリエステルで難燃加工されてます。燃えないわけではありませんが、火が点いても燃え広がらない材質ですよ。裏面にPU加工することで撥水性を持たせてます。完全防水ではありませんので豪雨では水漏れする可能性はありますが多少の雨なら問題ありませんね。
ドアは前後に備えてます。出入りのためだけでなくガレージ内の空気の入れ替えなどを効率よく行えますね。
また換気ができるメッシュ窓も両サイドに備えてますよ。
ドアの間口の高さは160cm。身長にもよりますが、頭を下げる程度で簡単に出入りできますね。
こちらのバイクガレージ 2500 DCC538のサイズはW150×L(D)250×H185cm。奥行き250cmは大型のハーレーソフティルも収まりますよ。
幅は最大150cmで間口は120cm。このサイズならツアラー系のバイクでも問題なく出入りできますね。
バイクのサイズにもよりますが、2台のバイクの収納も可能ですよ。
バイクガレージ2500 DCC538は
¥44000(税込)
DCC538用のシールドルーフもありますよ。
遮光性・耐候性を向上させられます。
¥5342(税込)

ストレージバイクガレージ DCC330LはW160×L(D)225×H170cmの大きさです。DCC538より奥行きが25m短く幅が10cm広くなりますね。
こちらは入り口下側ポールのモデルになります。プレートに比べるとやはり出入りしにくいのは否定できませんが、段差プレートなどを別途用意しておくと楽になりますよ。
幅に余裕があるので大型のパニアケースを取り付けた車両でも収納できますね。
¥34571(税込)

こちらは大型のストレージバイクガレージ DCC330XL。サイズはW160×L(D)337×H170cmともっとも長く、工具などの収納スペースも確保できる広さとなってますよ。
¥47200(税込)
本格的なガレージを施工しようとしたらもう一桁多くなってしまいます。この価格で雨に濡れないスペースが確保できるならいいんじゃないでしょうか。

