2013年08月27日
快適寝床!テントンナーマットやシュラフマット!

もうすぐ関東地方の小中学校では授業が再開されます。管理人の地元では9月2日から学校が始まりますね。
とはいうものの、今年の9月は3連休が2回ありますから、まだまだファミリーキャンプシーズンは終わりませんね。
これからの季節、夏のキャンプに比べると朝晩の気温も下がり、気候的には非常に快適になってきます。実はキャンプのベストシーズンは秋ともいわれますからね。
そんな秋のキャンプをより快適に過ごすためにおすすめしたいのが、テントインナーマットやシュラフマットです。もちろんもう使ってるよ!という方がほとんどでしょうが、管理人がオススメしたいのはエアを使用するタイプです。

テントインナーマットに分類されてるロゴスのエアウェーブ・テントマット、このタイプを強くオススメします。
テントフロア全体にエアマットを敷き詰めるようになるんですね、このタイプ。だからテントフロアを汚れや破損から守る効果はもちろん、寝心地もバッチリです。
空気の層というのはとても優秀な断熱材。だから地面からの冷たさもしっかりブロックします。気温の下がる秋、地面の冷たさをブロックしないと底冷えのように体が冷たくなってしまいますからね。
また空気はクッション性にも優れているので、地面の凸凹を感じさせることもありませんよ。ウッドデッキを使用しているテントサイトでも硬さを感じませんし。
インナーマットをエアタイプにすると、シュラフマットも不要になります。雪中キャンプなどではもうちょっと断熱効果のあるものが欲しくなりますが、それ以外なら十分通用しますね。
シュラフマットが不要になれば、荷物のコンパクト化にもなりますよね。このエアウェーブ・マット自体はちょっとかさばるし重量も約9kgと軽くはありませんが、人数分のシュラフマットが省けるとすれば結果的にコンパクト化になるんじゃないでしょうか。
お使いのマットの種類にもよるとは思いますが、少なくても荷物の数は減らせますね。
ウェーブ型の気質を採用することで、エアベッドに比べれば注入する空気の量も少なく、体の沈み込みも少ないので腰への負担がないというのが腰痛持ちの管理人にはありがたいですね。もちろん、サイズが大きいので空気の注入はちょっと時間はかかりますが、苦労するだけの価値はありますよ。270cm四方のテントにジャストサイズなのがこの270です。
定価¥11090のところ、¥9980 10%割引
300cm四方のテントにはワンサイズ大きな300も用意されます。
ロゴス(LOGOS)エアウェーブ・テントマット300
定価¥13100のところ、¥11790 10%割引

コールマンからも同様のインナーマットがあります。テントエアーマットですね。ロゴスのものと比べると、こちらのほうが厚みがあります(約14cm)。どちらかというとエアベッドに近いです。その分断熱効果・クッション性は高くなりますが、注入する空気も多くなりますよ。
管理人としては、腰の沈み込みが気になるのであまり印象が良くなかったんですが、家族には好評でしたね。好みの差が出ると思います。ただ、隣で寝返りを打たれてもあまり気にならないのはエアベッドよりも優れてますね。
重量は270cm四方でロゴスよりも少し軽い約7.3kgです。
¥11800
300cm四方モデルもあります。
Coleman(コールマン)テントエアーマット300
¥12800
既に手持ちのインナーマットを活かすなら、シュラフマットタイプもあります。もっともインフレーターマットという選択肢もあるので、空気の注入が楽な方がいい方はそちらがオススメですね。

エアウェーブマット・シングルの2枚セットがお買い得ですね。シングルサイズなので人数分の用意が必要です。
¥4980

ダブルサイズのエアウェーブマット・ダブルーJは2人で使用可能。中央で気質が区切られるので、寝返りの振動も伝わりませんよ。
¥3970
この他のエアーマットは下の検索リンクから探せます。
キャンプ エアーマット
インフレーターマットならこちらのリンクから。
キャンプ インフレータブルマット
テントインナーマットはこちらからも
キャンプ用品ならこちらから
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