2013年08月24日
テイルウォーク クレイジーバス購入&ベイトリールも追加
久しく真面目にバスフィッシングはやってない管理人。1時間程度、近所の野池でやるのが2ヶ月に1回程度とすっかり足が遠のいてます。
今年も前回バス釣りに行ったのは、6月の末。で、バスを釣ったのはさらに遡って4月の上旬だったでしょうか。30cm弱のバスを1匹だけですね。。。。。。。
6月以降、足が遠のいた理由の一つが、ベイトリールのトラブルです。メインで頑張ってくれていたダイワのアグレストですが、ギアが破損したようで(そんなに無理はさせてなかったつもりですが)、巻き上げ不能になりました。ダメ元でバラそう、と思いながら時間が取れずに現在に至ります。
バスはベイトを使うのが好きな管理人。古いのを引っ張り出すのもねぇ。。。。。。。
もう少しで季節も秋へと向かいます。期待のできるシーズンでもありますので、そろそろ、ということで。購入しました、新しいバスベイトロッド。ベイトロッド!?

テイルウォークの超ハイコストパフォーマンスロッド、クレイジーバス632MLです。リールではなくロッドにバイトしちゃいました。
このクレイジーバスというシリーズ、使用されているパーツを見るととても1万円を大きく切る価格で購入できるとは思えないです。非常にコスパの高いシリーズですね。
メーカー曰く、このシリーズ、K・Rコンセプトガイドの啓蒙活動用(?)にリリースしたものだそうで。K・Rコンセプトを広く知ってもらうためにグッと低価格に抑えてるそうです。だからこの価格なんですね。
そんなわけで、使用しているガイドはもちろんKRコンセプトガイド。元ガイド2つ(チョークガイド)に対してベリーからティップまでのガイドは超小口径です。

こんなに小さくて大丈夫なの?というくらい小口径ですが、チョークガイドでしっかり整流されるので大丈夫なんだそうです。飛距離が落ちるどころか、アップするそうです。またラインとブランクの距離が近くなることで感度も向上、さらにガイドが小さく軽くなることでブランク性能もスポイルしない、とメリットが多いわけです。
デメリットとしては、PEラインなどでラインシステムを組んだ場合、ノット部が大きいと抜けが悪くなるなり飛距離が落ちたり、バックラッシュの原因になったりするそうですが。管理人、バスでPEを使用することはまずないので多分問題になることはないと思いますけど。

ステンレスフレームにSiCガイドリングを使用し、グリップなどもしっかりしたものが使われてます。グリップはブランクスルーにもなってますし、人気のセパレートで軽量化も果たしてます。EVAの感触も柔らかすぎずいい感じですよ。
632MLは野池でよく使用する小型クランクや1/4OZクラスのスピナベ、それとスモラバやワーミングにもいいみたいですね。
早いとこ、入魂させたいもんです。

テイルウォーク(tail walk)クレイジーバス KR C632ML

この仕上がりで入門ロッドクラスの価格なのはコスパ最高、といえますね。
¥6980
K・Rガイドコンセプト搭載のハイコストパフォーマンスバスロッド、クレイジーバスは下の検索リンクからも探せます。K・Rガイドコンセプトを体感してみたい方は要チェックですよ。
テイルウォーク(tail walk) クレイジーバス

で、ついで(こっちが本命?)にゲットしたのがこのベイトリール。


ダイワの、というか、親会社のグローブライド製ベイトリール、スポーツライン DGベイト 100Lです。以前購入しようとポチッとしたら、入荷予定が立たずにキャンセル扱いとなったやつですね。即納となっていたので思わずバイトしてしまいました。管理人が購入したら、
「この商品は只今、 お取り扱いしておりません。 」になってしまったところを見ると、誰かのキャンセル(返品?)モノかもしれません。その他のモデルも基本、在庫してないようですからね。
6000円を切る低価格モデルなだけに大きな期待はしてませんでしたが、届いた商品は価格以上と言えますね。正直なところ、手にした感じだけならダイワブランドのバレッタと同等かそれ以上な感じですから。
とても小さな展開図が付属してまして、バレッタのウェブ展開図と比べると全くの別物ですね。スピードシャフトも採用されてません。またスプール交換なども大変ですね。サイドプレートも開閉できませんから、ハンドル側のビスを外してほぼ全バラにしないとブレーキ系にアクセスできません。バラすな、とおっしゃってるみたいです。

価格が価格なので、ほぼ樹脂製です。フレームからサイドプレートなどみんな樹脂。

ハンドルはダイキャスト?スプールとキャスコン、それとドラグノブがアルミですね。それもちょっと安っぽいアルミです。ドラグノブはガタが気になりますし。スプール回転も現代のレベルで見てしまうと良くはありませんね。一昔前の中級機クラスでしょうか。
それと展開図を見て、ん?と思ったのがベアリング配置です。位置がどうのではなく、どう数えても4つなんですよね。箱には9ベアリングと書いてありますが?ハンドルノブにもベアリングが使われているように見えませんし、あとの5つはどこ行った?
まあ、多くを期待しちゃいけません。あとは実用でどこまでやってくれるのか、ということだけですね。ロッドとリール合わせても¥12800ですから。
右ハンドルのDGベイトはまだ掲載されてます。

スポーツライン(SPORTLINE)DG ベイト100 右

¥5820
こちらはダイワ製の最廉価ベイトリール、バレッタ。

ダイワ(Daiwa)バレッタ100H

右ハンドルのみのラインナップとなってます。左ハンドルにこだわらないなら、価格差も少ないのでこちらをオススメしておきましょう。
定価¥9975のところ、¥6980 30%割引






今年も前回バス釣りに行ったのは、6月の末。で、バスを釣ったのはさらに遡って4月の上旬だったでしょうか。30cm弱のバスを1匹だけですね。。。。。。。
6月以降、足が遠のいた理由の一つが、ベイトリールのトラブルです。メインで頑張ってくれていたダイワのアグレストですが、ギアが破損したようで(そんなに無理はさせてなかったつもりですが)、巻き上げ不能になりました。ダメ元でバラそう、と思いながら時間が取れずに現在に至ります。
バスはベイトを使うのが好きな管理人。古いのを引っ張り出すのもねぇ。。。。。。。
もう少しで季節も秋へと向かいます。期待のできるシーズンでもありますので、そろそろ、ということで。購入しました、新しいバスベイトロッド。ベイトロッド!?

テイルウォークの超ハイコストパフォーマンスロッド、クレイジーバス632MLです。リールではなくロッドにバイトしちゃいました。
このクレイジーバスというシリーズ、使用されているパーツを見るととても1万円を大きく切る価格で購入できるとは思えないです。非常にコスパの高いシリーズですね。
メーカー曰く、このシリーズ、K・Rコンセプトガイドの啓蒙活動用(?)にリリースしたものだそうで。K・Rコンセプトを広く知ってもらうためにグッと低価格に抑えてるそうです。だからこの価格なんですね。
そんなわけで、使用しているガイドはもちろんKRコンセプトガイド。元ガイド2つ(チョークガイド)に対してベリーからティップまでのガイドは超小口径です。

こんなに小さくて大丈夫なの?というくらい小口径ですが、チョークガイドでしっかり整流されるので大丈夫なんだそうです。飛距離が落ちるどころか、アップするそうです。またラインとブランクの距離が近くなることで感度も向上、さらにガイドが小さく軽くなることでブランク性能もスポイルしない、とメリットが多いわけです。
デメリットとしては、PEラインなどでラインシステムを組んだ場合、ノット部が大きいと抜けが悪くなるなり飛距離が落ちたり、バックラッシュの原因になったりするそうですが。管理人、バスでPEを使用することはまずないので多分問題になることはないと思いますけど。

ステンレスフレームにSiCガイドリングを使用し、グリップなどもしっかりしたものが使われてます。グリップはブランクスルーにもなってますし、人気のセパレートで軽量化も果たしてます。EVAの感触も柔らかすぎずいい感じですよ。
632MLは野池でよく使用する小型クランクや1/4OZクラスのスピナベ、それとスモラバやワーミングにもいいみたいですね。
早いとこ、入魂させたいもんです。

この仕上がりで入門ロッドクラスの価格なのはコスパ最高、といえますね。
¥6980
K・Rガイドコンセプト搭載のハイコストパフォーマンスバスロッド、クレイジーバスは下の検索リンクからも探せます。K・Rガイドコンセプトを体感してみたい方は要チェックですよ。
テイルウォーク(tail walk) クレイジーバス
で、ついで(こっちが本命?)にゲットしたのがこのベイトリール。


ダイワの、というか、親会社のグローブライド製ベイトリール、スポーツライン DGベイト 100Lです。以前購入しようとポチッとしたら、入荷予定が立たずにキャンセル扱いとなったやつですね。即納となっていたので思わずバイトしてしまいました。管理人が購入したら、
「この商品は只今、 お取り扱いしておりません。 」になってしまったところを見ると、誰かのキャンセル(返品?)モノかもしれません。その他のモデルも基本、在庫してないようですからね。
6000円を切る低価格モデルなだけに大きな期待はしてませんでしたが、届いた商品は価格以上と言えますね。正直なところ、手にした感じだけならダイワブランドのバレッタと同等かそれ以上な感じですから。
とても小さな展開図が付属してまして、バレッタのウェブ展開図と比べると全くの別物ですね。スピードシャフトも採用されてません。またスプール交換なども大変ですね。サイドプレートも開閉できませんから、ハンドル側のビスを外してほぼ全バラにしないとブレーキ系にアクセスできません。バラすな、とおっしゃってるみたいです。

価格が価格なので、ほぼ樹脂製です。フレームからサイドプレートなどみんな樹脂。

ハンドルはダイキャスト?スプールとキャスコン、それとドラグノブがアルミですね。それもちょっと安っぽいアルミです。ドラグノブはガタが気になりますし。スプール回転も現代のレベルで見てしまうと良くはありませんね。一昔前の中級機クラスでしょうか。
それと展開図を見て、ん?と思ったのがベアリング配置です。位置がどうのではなく、どう数えても4つなんですよね。箱には9ベアリングと書いてありますが?ハンドルノブにもベアリングが使われているように見えませんし、あとの5つはどこ行った?
まあ、多くを期待しちゃいけません。あとは実用でどこまでやってくれるのか、ということだけですね。ロッドとリール合わせても¥12800ですから。
右ハンドルのDGベイトはまだ掲載されてます。

¥5820
こちらはダイワ製の最廉価ベイトリール、バレッタ。

右ハンドルのみのラインナップとなってます。左ハンドルにこだわらないなら、価格差も少ないのでこちらをオススメしておきましょう。
定価¥9975のところ、¥6980 30%割引


