2012年08月16日
ルートロスト防止に!ハンディGPSを!

先日、中学校の部活動で登山をしていたパーティーが遭難するというニュースがありました。
事前の下見や情報収集不足、台風などによる登山道の荒れが原因などとされてますが、無事下山できて良かったですね。遭難した山の状況はわかりませんが、行動食や水も乏しかったようなので、一歩間違えれば惨事となったかもしれません。
顧問の先生も最善を尽くして判断されたと思いますが、やはり少し甘かったのかな、という気もします。ルートを間違えた、とのことですが、もう少し装備に気を使えば違ってたと思うんですよね。
経験の少ないであろう中学生を引率していくのなら、現代であればハンディGPSや衛星電話、少なくともハンディ無線機くらいは装備していくべきでしょう。
それほど難しい山ではないようですが、経験の少ない中学生を12人も引率するのですから準備するに越したことはないはずです。
もちろん部活動なので、経験を積ませる・理解させるという意味で生徒さんにはコンパスと等高線地図を持たせてルートを確認させる、というのがいいと思います。やはりそれが基本ですからね。
でも引率者は違うはずだ、と思うんです。最近では山中でも携帯電話が通じる場所もありますが、やはり樹林帯などでは不安定です。確実に連絡を取る手段としてせめてハンディ無線機は持つべき、かな。
それとGPSでしょう。
現在は高性能でリーズナブルな価格のものも登場しています。そういったGPSを一台装備するだけで事故はかなり防げるはずです。

管理人としては今イチオシしたいのがガーミンのイートレックス30Jです。ガーミンの普及グレードのイートレックスシリーズでは最上位グレードになります。
定価ベースで約6万円程度のハンディGPSですが、その優れた点は受信できる衛星が3つもあるということです。現在主流のGPSは、アメリカのGPS衛星の電波を受信するタイプですが、新しいイートレックスはロシアの衛星GLONASSと日本の準天頂衛星「みちびき」の信号受信に対応したモデルなんです。
受信対応する衛星が多ければ、起動時の位置測定も素早くなり、また悪状況下でも電波を受信できるチャンスが多くなりますからね。より高い精度で位置測定が可能になります。
最上位モデルの30Jには3軸電子コンパス・気圧高度計も装備されてます。
3軸コンパスは、GPS機を水平に保たなくても方位測定が可能です。進行方向に向いて計測すれば正確な方位を確認可能です。
気圧高度計は気圧をベースに高度を表示するシステムなので、場合によっては気圧補正が必要ですが参考になりますね。また気圧変化もグラフ化されるので、天候の変化も予測可能ですよ。
イートレックス30JはマイクロSDカードスロットが装備されてます。マイクロSDカードに等高線データや道路地図データを格納しておくことでニーズも広がりますね。トレッキングユースならもちろん等高線データ(TOPO10)を使用することでルートロストも未然に防ぐことができます。
今回のセットには、通常別売りの日本登山地図(TOPO10MPlus)全国版と防水ケース、リチウム乾電池が付属します。単品購入するよりもお買い得なので、トレッキングユースにおすすめです。
¥73500

一つ下のグレード、イートレックス20Jにも同様のセットがあります。
こちらは3軸電子コンパス・気圧高度計が未装備になりますが、詳細地図データ表示するGPSとしては最もリーズナブルなモデルで、人気がありますね。
方位・高度は衛星からの測位情報で算出して表示されますし、最近ではリストウォッチ(プロトレックなど)にもコンパス機能・高度計が搭載されていることもあり、併用することでかなり正確に位置を掴むことができます。
¥54990
この他のセットとしては、
GARMIN(ガーミン)世界一長持ちする電池付き!【eTrex(イートレックス)30J ツーリングにお勧めセット】
¥74890
GARMIN(ガーミン)世界一長持ちする電池付き!【eTrex(イートレックス)20J ツーリングにお勧めセット】
¥56900
GARMIN(ガーミン)世界一長持ちする電池付き!【eTrex(イートレックス)30J】+【ストラップ付き防水ケース】セット
¥59900
GARMIN(ガーミン)世界一長持ちする電池付き!【eTrex(イートレックス)20J】+【ストラップ付き防水ケース】セット
¥39900
GARMIN(ガーミン)世界一長持ちする電池付き!【eTrex(イートレックス)10J】+【ストラップ付き防水ケース】セット
¥21000
GPS単体では、
GARMIN(ガーミン)eTrex(イートレックス) 30J
¥59800
GARMIN(ガーミン)eTrex(イートレックス) 20J
¥39800
GARMIN(ガーミン)eTrex(イートレックス) 10J
¥19800
登山では難易度の低い山でも遭難の危険がつきまといます。万全の装備で望むのが理想ですよ。
アウトドアグッズならこちらにも
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2012年08月15日
12アルテグラ2500Sゲット!11フリームスと比べると?
先日12レアニウムCI4+C3000HGを購入したのですが、もう一台、気になっていたモデルも購入してしまった管理人です。。。。。。夏休みで出費も重なるというのに。佐川の兄ちゃんが持ってきたときはつい、奥さんに見つからないよう隠してしまいました(その後、バレてますが)。



12アルテグラ2500Sです。え~、サイズ的にはレアニウムとかぶってますが、こちらはノーマルギア比のシャロースプールですから、用途は若干異なります。でも、奥さん的には同じようなもんに見えるでしょうね。。。。。。。

シマノ(SHIMANO)12 アルテグラ 2500S

シマノのスピニングリールとしては、普及モデルといってもいい、スーパーベーシックモデルだ、と管理人が思うアルテグラ。多少のチープさはあるものの、実用性は十分なモデルだと思ってます。
で、その実物を手にする前に12アルテグラの紹介記事を書きましたが、ちょっと訂正しないといけないかもしれません。
11フリームスといい勝負、というように書いたんですが、12アルテグラはフリームスより優れている所も多くありますね。特に回転フィールはアルテグラの勝ち、でしょう。少なくとも管理人の持っている11フリームス2004と比べるとそんな印象です。
最も大きいのがハンドルでしょう。やっぱりねじ込み式ハンドルは良いですね。ガタがありません。釣りの最中、常に手が触れているパーツがハンドル(ハンドルノブ)です。ここにガタがあるとやはり気になりますからね。
残念ながら、共回りハンドルを採用している11フリームスはここで12アルテグラに及びませんね。微妙なガタというか、マスターギアに貫通させているシャフトの甘さを感じてしまいます。フリームスだけを(共回りハンドルのリールだけを)使用しているならこんなもんか、と思うかもしれませんが、ねじ込み式ハンドルを知ってしまうとね。
クロスギアを採用するアルテグラと、S字クランク式のフリームスはハンドル以外でもフィーリングに違いがあります。ただ、こちらはどちらが良いとかじゃなく好みの問題になりそうですけど。
クロスギア式のアルテグラは、メインシャフトの上支点・下支点を感じさせない滑らかさです。若干巻きに抵抗感は感じるもののしっとりした感じ。シマノフィーリングですね。使い込めばもう少し軽くなるはずです。
11フリームスは良い意味で上支点・下支点をかすかに感じさせます。管理人としてはこれがストップ&ゴーやジャーキングで良い感じになると思ってるんですけどね。巻きのフィーリングは抵抗感のない軽いものです。軽すぎて頼りないと思ってしまうくらい、軽いです。これも今現在のダイワフィーリングでしょう。
カタログスペックでは12アルテグラ2500Sと11フリームス2506は測ったように240gと同じです。でも同じ重量でも手にした印象は違いますね(管理人のは2004ですが)。
若干フリームスの方が重く感じます。というか、バランスの悪さでしょうか。11フリームスはスプール側に重心が寄っている感じ。スプールが重いんです。それに対して12アルテグラはリールフット付近に重心がきている印象です。
ロッドにセットしてもこの感覚はあまり変わらないんじゃないでしょうか。正直なところ、12アルテグラのスプールも決して超軽量じゃありませんが、11フリームスはさらに重い感じですね。
12アルテグラで気になるところといえば、ラインローラーにつながる部分のベールアームでしょう。軽量化のためか、凝った形状になってます。まだ使用していないので何とも言えない部分ですが、なんかラインが引っかかりそうな感じ。格好はいいんですけどね。
価格的にはナチュラムさんでいうと、12アルテグラ2500Sと11フリームス2506は約¥110程度の差。
12アルテグラはローターにカーボン樹脂を使用して軽量化されてますが、ボディは汎用樹脂となってます。回転フィーリングではアルテグラかな。
11フリームスはエアローターとカプセルボディで軽量化と防水性を確保。ボディはカーボン樹脂です。ボディの絶対的な強度ではフリームスに軍配が上がるでしょう。
どちらも一長一短、どちらにも言えることは、1万円台前半でこの性能が手に入るなら、どちらにも大きな不満はない、ということでしょうか。
12アルテグラ2500Sは
定価¥16275のところ、¥11392 30%割引
11フリームス2506は
定価¥17115のところ、¥11500 32%割引
シマノ(SHIMANO)12 アルテグラ 1000

シマノ(SHIMANO)12 アルテグラ 1000S

シマノ(SHIMANO)12 アルテグラ C2000S

シマノ(SHIMANO)12 アルテグラ C2000HGS

シマノ(SHIMANO)12 アルテグラ 2500

シマノ(SHIMANO)12 アルテグラ C3000HG

シマノ(SHIMANO)12 アルテグラ C3000SDH

シマノ(SHIMANO)12 アルテグラ 4000HG










12アルテグラ2500Sです。え~、サイズ的にはレアニウムとかぶってますが、こちらはノーマルギア比のシャロースプールですから、用途は若干異なります。でも、奥さん的には同じようなもんに見えるでしょうね。。。。。。。

シマノのスピニングリールとしては、普及モデルといってもいい、スーパーベーシックモデルだ、と管理人が思うアルテグラ。多少のチープさはあるものの、実用性は十分なモデルだと思ってます。
で、その実物を手にする前に12アルテグラの紹介記事を書きましたが、ちょっと訂正しないといけないかもしれません。
11フリームスといい勝負、というように書いたんですが、12アルテグラはフリームスより優れている所も多くありますね。特に回転フィールはアルテグラの勝ち、でしょう。少なくとも管理人の持っている11フリームス2004と比べるとそんな印象です。
最も大きいのがハンドルでしょう。やっぱりねじ込み式ハンドルは良いですね。ガタがありません。釣りの最中、常に手が触れているパーツがハンドル(ハンドルノブ)です。ここにガタがあるとやはり気になりますからね。
残念ながら、共回りハンドルを採用している11フリームスはここで12アルテグラに及びませんね。微妙なガタというか、マスターギアに貫通させているシャフトの甘さを感じてしまいます。フリームスだけを(共回りハンドルのリールだけを)使用しているならこんなもんか、と思うかもしれませんが、ねじ込み式ハンドルを知ってしまうとね。
クロスギアを採用するアルテグラと、S字クランク式のフリームスはハンドル以外でもフィーリングに違いがあります。ただ、こちらはどちらが良いとかじゃなく好みの問題になりそうですけど。
クロスギア式のアルテグラは、メインシャフトの上支点・下支点を感じさせない滑らかさです。若干巻きに抵抗感は感じるもののしっとりした感じ。シマノフィーリングですね。使い込めばもう少し軽くなるはずです。
11フリームスは良い意味で上支点・下支点をかすかに感じさせます。管理人としてはこれがストップ&ゴーやジャーキングで良い感じになると思ってるんですけどね。巻きのフィーリングは抵抗感のない軽いものです。軽すぎて頼りないと思ってしまうくらい、軽いです。これも今現在のダイワフィーリングでしょう。
カタログスペックでは12アルテグラ2500Sと11フリームス2506は測ったように240gと同じです。でも同じ重量でも手にした印象は違いますね(管理人のは2004ですが)。
若干フリームスの方が重く感じます。というか、バランスの悪さでしょうか。11フリームスはスプール側に重心が寄っている感じ。スプールが重いんです。それに対して12アルテグラはリールフット付近に重心がきている印象です。
ロッドにセットしてもこの感覚はあまり変わらないんじゃないでしょうか。正直なところ、12アルテグラのスプールも決して超軽量じゃありませんが、11フリームスはさらに重い感じですね。
12アルテグラで気になるところといえば、ラインローラーにつながる部分のベールアームでしょう。軽量化のためか、凝った形状になってます。まだ使用していないので何とも言えない部分ですが、なんかラインが引っかかりそうな感じ。格好はいいんですけどね。
価格的にはナチュラムさんでいうと、12アルテグラ2500Sと11フリームス2506は約¥110程度の差。
12アルテグラはローターにカーボン樹脂を使用して軽量化されてますが、ボディは汎用樹脂となってます。回転フィーリングではアルテグラかな。
11フリームスはエアローターとカプセルボディで軽量化と防水性を確保。ボディはカーボン樹脂です。ボディの絶対的な強度ではフリームスに軍配が上がるでしょう。
どちらも一長一短、どちらにも言えることは、1万円台前半でこの性能が手に入るなら、どちらにも大きな不満はない、ということでしょうか。
12アルテグラ2500Sは
定価¥16275のところ、¥11392 30%割引
11フリームス2506は
定価¥17115のところ、¥11500 32%割引
シマノ(SHIMANO)12 アルテグラ 1000
シマノ(SHIMANO)12 アルテグラ 1000S
シマノ(SHIMANO)12 アルテグラ C2000S
シマノ(SHIMANO)12 アルテグラ C2000HGS
シマノ(SHIMANO)12 アルテグラ 2500
シマノ(SHIMANO)12 アルテグラ C3000HG
シマノ(SHIMANO)12 アルテグラ C3000SDH
シマノ(SHIMANO)12 アルテグラ 4000HG



2012年08月12日
12セフィアCI4+!入荷してます!

5月に12レアニウムCI4+が登場した、と思ったら、もう12セフィアCI4+が入荷しました。
言わずと知れた兄弟機、バーサタイルシリーズのレアニウムCI4+をベースに、エギング向けのチューンが施されているのが12セフィアCI4+です。

シマノ(SHIMANO)セフィアCI4+(シーアイ フォー) C3000HGSDH
ベースモデルのレアニウム同様、軽量です。もっとも同じボディだから当たり前か。一見すればカラーリング変更とハンドル周りの変更程度に見えますが、最も大きな変更はドラグ周りかな。
12レアニウムCI4+では採用が見送られた「リジッドサポートドラグ」が搭載されてます。
リジッドサポートドラグはザックリ言えばスプールとメインシャフトの間にベアリングを入れて、スプールのブレを抑える機能ですね。スプールのブレが少なくなれば、ドラグが効いてラインを送り出すときにスムーズになります。細めのラインを使用している時は特に効果が大きいですよ。ライトラインではほんの少しのドラグの引っ掛かりでもラインブレークにつながる危険があります。
ジェット噴射でいきなり持っていかれるエギングでは頼りになる機能です。ラインの品質が良くなり、ギリギリの太さを使用することが多い昨今、ドラグ性能は優れているのに越したことはありませんからね。
またエギングシリーズのセフィアなので、ラピッドファイヤドラグも採用されてます。ドラグ設定を素早く変えられるこのドラグ、エギングでは重宝する機能です。
大きくしゃくる時にはきつめに締めて、ヒットしたらドラグを緩める。一連の作業がしやすいので、バラシが少なくなります。もちろん、自分で緩めなきゃいけませんから、緩め忘れてイカゲソだけゲット、とならないよう忘れずに調整してください。
ハンドルはダブルハンドルがマグネシウム、シングルハンドルがアルミと10セフィアCI4と同様ですね。
またスプール径が旧セフィアCI4の46から46.5mmへ。ベースモデル変更によるものですが、結果、巻き取り距離もほんのわずか伸びました。多分実感することはないでしょうが。
残念なポイントとして。
アルテグラアドバンスで管理人がやってしまった、スプールエッジ損傷、これはこの12セフィアCI4+でもありえますね。スプールリングにはただのアルマイト加工で、柔らかいアルミのままです。チタンリングなどの硬質な素材を使っていないので、防波堤などの上でゴリッとやれば一発でアウトです。
ARーCライトスプールでは採用されないことが多いですが、個人的にはせめて硬質コーティングだけでもして欲しいなぁ、と思うんですが。ここはネガティブな要素に感じてます。
現在のところ、4機種全て即納中ですが、ニューモデルである上、お盆休みも重なり品薄になる可能性も。ゲットするならお早めに。
シマノ(SHIMANO)セフィアCI4+(シーアイ フォー) C3000S
定価¥33600のところ、¥23520 30%割引
シマノ(SHIMANO)セフィアCI4+(シーアイ フォー) C3000SDH
定価¥36225のところ、¥25357 30%割引
シマノ(SHIMANO)セフィアCI4+(シーアイ フォー) C3000HGS
定価¥33600のところ、¥23520 30%割引
シマノ(SHIMANO)セフィアCI4+(シーアイ フォー) C3000HGSDH
定価¥36225のところ、¥25357 30%割引
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2012年08月10日
小継ランディングネットでランガン!確実にキャッチ!

掛けた魚を確実にキャッチしたいのは釣り人の性?手元でポロリってかなり悔しいですよね。
特に口切れしやすいアジや口の硬いチヌ、それとイカ系は手元ポロリが起きやすいです。
やはりランディングネットは持っていたほうが悔しい思いをする確率が低くなりますね。とはいえ、磯用にリリースされているランディングシャフトは長めのものが多いのでランガンには不向き、やはり小継ランディングシャフトの方が動きやすいです。
ということで、小継ランディングシャフトのネットをいくつかご紹介しておきます。

シャフトの仕舞寸法42cmの小継モデルです。240cmから360cmまでラインナップされてますよ。携帯性はばっちりですね。長さ表示はネット枠込みです。240cmではシャフト長214cm、360cmならシャフト長300cmになります。
シャフトの材質は安価で丈夫なグラス製。多少重さはありますが、リーズナブルに購入できる点がメリットですね。伸ばしたときはともかく、収納しているときはそれほど重く感じないので動きやすさは十分確保されますよ。
ネットサイズはしっかり確認したほうがいいですね。最も短い240cmと300cmのネット枠は35cmとなってます。アジングやメバリングにはこのサイズでも十分ですが、シーバスなども視野に入れるなら60cm枠の方をチョイスしましょう。
最も短い240cmで
¥2690
最も長い360cmでも
¥3340

こちらもシャフトの仕舞寸法41cmとコンパクトです。シャフトにはカーボンを採用しているのでシャフト長約360cmでも重さは316gと軽量ですね。
全長4mはネット枠込みの表示なので、45cm枠のネットと合わせての長さですのでお間違えなく。
ネット枠にはアルミを採用、ブルーのアルマイトカラーは現在人気のものですね。
もっと携帯性を高めたい場合はTOOLフレックスアームなどと組み合わせて枠を折りたためるようにするとさらに短くなりますよ。
¥7980

こちらはネット枠を折って収納できるタイプですね。このタイプとしてはリーズナブルです。
表記は300となっていますが、こちらはシャフト長を表示してます。シャフトの長さが3m、ネットはコンパクトな33.5×38cm。アジング、メバリングなどのライトゲームにちょうどいい大きさですね。
仕舞寸法44.5cmはかなり短く感じます。ネットを折りたたむことで実質の長さですからね。腰に差しても歩き難くはなりません。カーボンシャフトで重量も軽いですよ。
定価¥12600のところ、¥9900 21%割引

こちらも同じくプロックスのネットで、ライトゲーム専用ですね。根魚権蔵はメバリングなどのロックフィッシュシリーズですしね。
2.4mシャフトに36cmネットとなってます。仕舞寸法は50cmですが、ネット枠と合わせると85cmくらいになりますね。
¥7870
魚がヒットしなければ出番のないランディングネット、でも出番の時に持っていないと悔しい思いをすることも多々あります。できれば常に携帯したいですね。
ランディングギアはこちらにも
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2012年08月09日
山本ビニター!新規取扱でお買い得!

ナチュラムさんで新規取り扱いが始まりました、ビニターというブランド。会社名は山本ビニターというそうで、本業は高周波ウェルダー加工や高周波接着の企業だそうです。
高周波ウェルダー加工、意外と身近な存在だけど、あまり気に止めてもらえないものかもしれませんね。
ビニールやポリエステルで使用されてます、縫い目のない接着技術が高周波加工。レインコートやナイロンの収納バッグ、浮き輪などで使われてますね。
そのビニターがリリースするアウトドア用品、メーカーサイトを見ると意外と(?)多彩です。ナチュラムさんでは取り扱いのないものも掲載されてますよ。あまり詳しく説明がないのでよくわかりませんけどね。
かなりリーズナブルなプライス設定ですが、気になるもの、使えそうなものもありますね。例えば、

ウェルダー加工関係ないじゃん!というツッコミは回避して。
アルミロール天板のキャンプテーブルです。このキャンプテーブルの特徴は、脚にあります。
よく見ると複雑な形状してますよね。わかりやすく言えば、折りたたみ傘を組み合わせた形、でしょうか。
折りたたみ傘が上下に逆向きに組み合わされたような形になってます。これがXアンカーフレームというやつなんでしょうね。
このフレーム、分解などはしなくて済むタイプです。というか、これだけ複雑な形状だと分解したら面倒くさいですもん。傘を閉じるように中心に向かってすぼめていけば収納状態に、逆に広げていけば使用状態になるわけで、セッティングが簡単ですね。安定感も高いでしょう。
天板サイズは約80×80cmで、高さは約72cmですね。残念ながら高さは変えられないようで、ローポジションにはできないんですね。そこだけ、ちょっと惜しい!
でもこの価格は魅力です。
¥2980

こちらは収納スペースも備えたサイドテーブル付バーベキューグリルです。アイデアはかなり魅力的ですね。
折りたたむとアタッシュケース状に。キャリーハンドルも付いていて持ち運びもしやすそうです。
それを開いていくと、BBQグリルの両サイドにテーブルが。グリルの向こう側にもスペースが有り、カップホルダーが二つ。そしてそこを開くとさらに収納スペース、と多機能になってます。
で、肝心のグリル部分ですが、鉄板と網が付属して、火からの距離も3段階で変えられるのも親切です。遠火で仕上げたい時ってありますもんね。
ロストルは網状で、その下はテーブルに組み込まれた鉄板なんですが、下に空気を入れるために穴が開いてますね。それはいいとして、そのままではテーブル下に灰や炭火が落ちちゃう?ここはチョット、です。
またグリル前の収納スペースもその鉄板とつながっているものなので、炭火の熱が伝わっちゃう?熱に弱い物は入れないほうがいいようです。
まだ改良の余地はありそうですが、炭火でなくガスのシングルバーナーで鉄板焼きならかなり機能的に使えるかもしれないですね。
¥2980

このキャリーカートはかなり使えそうな一品ですね。2つ折りのアルミカートにポリエステル製のカーゴシートが付属してますから、積み込みにくい形の物のこの中にポンポンと放り込んで運ぶことができます。
カーゴシートは着脱可能なので、用途によって外して使ってもいいわけで、使い勝手が良さそうです。
このカーゴシートで初めて(?)高周波接着が出てきました。丈夫な素材なうえに縫い目がないから耐久性も高そうですよ。
アルミキャリーカートは耐荷重(静止荷重)50kgとなってます。静止荷重なので、動かす場合はそれよりも少なくなるんでしょうね。まあ、実用上30kgくらいまで耐えてくれれば十分じゃないでしょうか。ファミリーテントとスクリーンタープで約30kgくらいになるでしょうからね。
アウトドアだけでなく、日常でも使えそうなカートなので、購入後の奥さんへの言い訳も簡単かな。「普段でも使えるじゃん」なんてね。価格も良心的な
¥2980
歴史の浅いブランドなので、あまり詳しくはわかりませんが、これから楽しみなブランドですね。
ビニターのアイテムは下の検索リンクからも探せます。
ビニター
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2012年08月09日
夏の車中泊を快適に!車中泊アイテム!
景気の悪さがブームの発端、とも言われる車中泊。リーズナブルだから、機動性を重視できるから、気ままな旅がしたい、理由はそれぞれでしょうが今も人気の車中泊。ステップアップを果たしたい方はキャンカーなどに移行するんでしょうが、駐車場の確保や経済的な事情で難しい管理人には高嶺の花ですね。。。。。。
そんなわけで、今年も車中泊で1泊行ってきましたが、そちらは別の機会に。
安全で迷惑のかからない駐車場所をしっかり確保できれば、あとは車の中でねるだけだから、とお手軽感のある車中泊。でも夏は夏なりの準備が欲しいところです。
まず快適に寝るために、できるだけ涼しい車内を作らないといけませんね。もちろん、標高の高い場所や北のエリアに行かれるならかえって寒さ対策になるかもしれませんが、平地の東北以南であれば暑さ対策です。
「寝ている」=「無防備」。なので、安全性を考えて窓全開はオススメできませんが、窓全閉じゃ暑くて蒸れてなかなか寝付けません。換気の意味も込めて窓は開けておきたいですよね。
でも窓を開けると夏は「蚊」などの虫が入ってきます。耳元でプ~ンとやられると眠れませんよね。刺されればかゆいし。ということで、優れものなのがカーメイトの防虫ネットです。


管理人が使用しているのは上の画像の初期モデル。現在は改良されたバージョン2となって扱いやすさが向上したようですね。虫の入ってこない車用の網戸です。これだけでも虫が入りませんが、さらに効果を上げるなら「網戸に虫こない」のような殺虫剤を軽く吹きかけておくとかなり効果的ですよ。そしてどこでもベープのようなアイテムを車内に追加すればもう蚊は寄ってきません。
マグネットとドローコードで装着する汎用品ですが、対応する車種も多く国産ミニバンであればほぼ問題なく装着できるはず。フロント用ならミニバン以外でも使用できますよ。
ドアの窓枠の上からネットを被せてマグネットでボディにくっつけます。そして車内側でドローコードを引っ張ってドアにフィットさせるんです。最初は被せる時の位置決めにまごつきましたが、慣れてしまえばかなり素早く装着できます。
旧モデルはネットのコーナーや左右がちょっとわかりづらかったですが、バージョン2では改良されてわかりやすくなってますね。また、余ったベルトがスライドドアに挟まれることがありましたが、ベルクロテープで固定するようになりました。これで挟むことはないでしょう。
セキュリティの面では、ネットを切られてしまえば窓から手を突っ込んでロック解除されてしまうでしょうが、そこまでする悪人も少ないかと。面倒くさいでしょうから。そういう意味では防犯の面でも少しは安心かと思いますよ。
まぁ、窓全開とまではいかなくても半開くらいまでなら精神的にも安心です。車内の換気にオススメのアイテムですね。
フロント用・リア用ともに
定価¥6000のところ、¥2660 55%割引

ミニバンのリアゲート用防虫ネットもあります。こちらを使えば風通しは抜群になりますね。メッシュパネルのテントに寝ているような感じでしょうか。
ただ、就寝中にリアゲートを開けっ放しにするのは安全面では気になりますが。出入り用のファスナーもついてますしね。これは休憩用・仮眠用と割り切ったほうがいいのかな。
定価¥7800のところ、¥4380 43%割引

BONFORM(ボンフォーム)シャットカーテン ミニバンフロントBK(ブラック)
上の防虫ネットとも組み合わせ可能な遮光カーテンです。ネットと干渉しないので同時使用できます。
夏は夜明けが早く、しかも朝から日差しが強烈。直接車の中に日差しが入れば車内温度は急上昇、暑くて寝てられない、という状況になってしまいます。もちろん日差しをカットしても日が昇ればどんどん温度は上がって行きますが、少しでもゆっくり寝ていたいですし、車の中が外から丸見え、というのも気分のいいものじゃありません。知らない人に寝顔や寝姿を見られるのは、嫌ですよね。
このシャットカーテンは簡単な作りながら効果は高いです。目隠し効果・日差しのカットには十分使えますね。
内装の隙間に金具を差し込んで、そこにカーテンのコードを引っ掛けるんです。こちらも汎用品なんですが、幅広い車種に対応しますよ。車によっては隙間があくようなこともあるかもしれませんが、長さが足りないということはなさそうです。ひとつ前のアルファード乗りの友人は問題なく使えているそうですからね。5ナンバークラスのミニバンでは少し余るくらいでしょう。
管理人の使用しているカーテンはこれの前のモデルで、たくさんの吸盤を使用するタイプでした。取り付けが面倒だったんですが、こちらはあらかじめ金具を装着しておけば簡単にカーテンを取り付けできますね。吸盤タイプより簡単だし、寝ているあいだにカーテンが落ちてしまうこともないですね。
フロント用は運転席・フロントウィンド・助手席の窓をカバーします。リア用はセカンドシートから後ろの窓をカバーしてくれます。遮光カーテンは夏に限らず、通年使用できますね。
フロント用が
定価¥2953のところ、¥1980 32%割引
リア用は
定価¥4762のところ、¥3380 29%割引

窓を開けただけでは意外と風は入ってきません。空気を循環させると窓から風が入ってきます。だからこういった扇風機を使うとより涼しく寝られますね。
乾電池(単一電池8本)、もしくはAC100Vで駆動する扇風機です。インバーター搭載の車なら車のバッテリーから電源を取ることも可能ですね。
30cm四方ほどのサイズですが、風量は思ったよりも控えめですから、風にあたるというより空気を循環させる意味での使用がちょうどいいでしょう。空気が動くことで湿気が溜まりにくくなり、体表の汗の気化も促進するので体感温度はかなり下がりますよ。
作動音は屋外では小さく感じますが、音のこもりやすい車の中だと気になる人もいるかも。
また走行中に使用しても効果がありますね。エアコンの設定温度を少し上げても涼しく感じますよ。
定価¥4305のところ、¥3874 10%割引
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こういったい草シーツを使用すると涼しいですよ。節電グッズとしても人気のい草シーツ、アウトドア用品じゃありませんが、流用すると快適度アップです。ダブルサイズのい草シーツは車の幅にもジャストフィットしますね。
¥5980
とまぁ、思いつくままに書いてみました。参考になれば幸いです。
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2012年08月08日
ラッシュガードは水着です!ウェーディングにも!

昨日はかなり温度が上がり、各地で熱中症による搬送が続いたそうです。年々日差しがきつくなっている、と感じているのは管理人だけじゃないと思います。
強い紫外線、というと、日焼け。肌を露出する水着では焼きすぎて火傷になってしまう人もいますよね。できるだけ肌を晒さずにプールや海水浴を楽しみたいのなら、ラッシュガードの着用がおすすめです。
ラッシュガードは「水着」の一種で、肌や体を守るために設計されたもの。ただのTシャツとは機能性が違いますよ。
UVカット効果に加え、摩擦などから肌を守ったり、クラゲなどの毒を持つ生き物からの攻撃も最小限のダメージに抑えてくれます。
また動きやすさも考慮して伸縮性の高い素材を使用してますし、速乾性にも優れます。もう水着と認識していいんです。
管理人の家でも家族全員分のラッシュガードを所有してます。これを使うようになってから、肩や背中の日焼けで苦しむこともなくなりました。磯遊びでも肌にスリ傷を作ることが少ないです。もっとも半袖タイプなので二の腕にはクッキリと線がついてしまうのは致し方ありませんね。
また最近ではウェーディングの際に着用する人も多いようです。その場合は長袖のものになるようですが、日焼け防止にもなるし、濡れてもすぐ乾くので機能的。伸縮性もあって動きやすいんです。フローターでも着用している人を見かけますね。だからか、釣具ブランドからも登場してます。

リバレイのソルトウォーターブランド、RBBのラッシュガードです。リーズナブルな価格も魅力です。
素材には伸縮性の高いポリウレタンを配合し、キャスティングもしやすい立体裁断となってますよ。夏のウェーディングならこれ一枚でその上にライフベスト装着がオススメですね。
乾いた状態ではサラッとした肌触り、濡れてもすぐ乾くので快適ですよ。
定価¥4410のところ、¥3960 10%割引
ウェーダーのインナー用途や真夏ならウェーダー代わりにも使えるラッシュパンツもラインナップしてますよ。

シルエットがはっきり出てしまうので、上からサーフパンツなどの水着を着用するのがおすすめです。
定価¥4410のところ、¥3960 10%割引

リトルプレゼンツからもウェーディングに特化したラッシュガードが登場してます。伸縮性・即完成に優れるだけなく、耐久撥水加工も施されてますよ。
水を弾くので、ウェーディング中にちょっと波しぶきがかかったくらいでは濡れません。それでいて吸汗性は損なわれていない高機能素材ですね。日焼け防止・摩擦などからの保護を考えると、ウェーデンングのトップスはこういったウェアが良いようです。
定価¥7140のところ、¥6420 10%割引
また、こちらも同素材のボトムが用意されてます。

定価¥7140のところ、¥6420 10%割引

ヘリーハンセンのロングスリーブ、長袖ラッシュガードです。一般的にタイトフィットのものが多いラッシュガードですが、こちらはゆったりした作りで締め付け感もなくて楽ですよ。体のラインも出にくいので体型に自信のない人でも気兼ねなく着用できますね。
フィッシングシャツ感覚で着用できます。
¥5145

伸縮性が高い素材を使用するため、タイトフィットなモデルが多いラッシュガード。着脱が大変、という意見もあります。特に濡れたあとは肌に張り付いて脱ぎにくいです。
で、こういったフルジップタイプもあるわけです。フロントファスナーを開くことで着脱が簡単になるんですね。袖のきつさは仕方ないかもしれませんが、見頃が簡単に脱げるから楽ですよね。シンプルなデザインで万人受けしそうです。
定価¥5145のところ、¥4110 20%割引
半袖モデルもありますよ。海水浴やプールなら半袖の方がニーズが高いかな。

定価¥4515のところ、¥3610 20%割引
紫外線から肌を守るのは男女を問わず重要だそうです。日焼けをすることで体力も削られますし、後々の肌トラブルも防止できますからね。
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2012年08月07日
夜遊び必携アイテム!ライト類

夜遊び必携アイテムについてです。といっても、ここでいう夜遊びとは、キレイなオネイチャンや煌びやかなネオンは無縁の夜遊び。そういった夜遊びも楽しいですが、今日は割愛です。
管理人の言う夜遊び、基本的に街灯などが少ない屋外でのお話で。夜釣りだったり、今の季節だとカブトムシ捕りだとかそういった夜遊びですね。
人間は進化の過程で「夜目」という機能を失ってしまっているそうです。人間に近い類人猿でも人間よりはるかに暗い場所でも見えているそうですし、夜行性の生き物は更にしっかり見えているんですね。
でも人類は「灯り」を作ったことで、暗い場所でも視界を確保できるようになってます。夜遊びには灯り、灯火類は欠かせないアイテムなんです。
どういった用途に使うかで、ライトの形状やサイズ、明るさなどに求めるものが違ってきますが、比較的万能型と思うのがヘッドライトです。頭に装着するライトですね。
両手が自由に使える、というのがメリットになります。釣りをするにしても、虫を捕るにしても、手が自由に使えたほうが効率がいいですからね。
とっさに反応するときも、まずは手を出すでしょう?その時、手にライトを持っていると行動が制限されてしまいます。やっぱり両手が自由に使えるにこしたことはないんです。

現在、灯火類の主流はやはりLEDですね。明るく、電池消費も少ない。電源をコンパクト化できるため、軽量コンパクトに仕上げることも可能です。光がスポット的になる傾向があるものの、最近ではレンズなどを使用してワイドに照らせるモデルも登場しています。
LEDヘッドライトというと、現在双璧なのがジェントスとペツルと言えるんじゃないでしょうか。もちろん他メーカーも存在していますが、豊富なラインナップを持つジェントスと、歴史に裏打ちされた信頼のブランドのペツルがやはりメジャーな存在です。
ジェントスのデルタピークDPXー233Hは高性能なヘッドランプです。明るさも十分以上にあり、フォーカスコントロールによって照射角をワイド(30度)からスポット(15度)に無段階に可変できます。またセンサースイッチ搭載で、ボタンに触れることなくライトのオンオフもで可能ですよ。かなり本格的なヘッドランプになってます。
明るさに関して不満が出ることはまずないといっていいほどですね。
単3乾電池を3本使用するため、重量は多少増しますが、前にライトユニット、後ろに電源ユニットと重量が分散されるため装着した際には重さを感じにくい設計となってます。
比較的リーズナブルな価格ながら、かなり満足できるモデルですね。防滴仕様なので、多少水がかかる程度なら問題なく使用可能です。土砂降りの中、というような場合は浸水する可能性はありますね。
¥2980

こちらはペツルの人気グレード、ティカXP2です。ジェントスのデルタピークに比べると明るさでは劣りますが、それでも必要十分なレベルは確保してますよ。真っ暗な林の中でカブトムシやクワガタを探す時だって十分明るいと思います。
ペツルはジェントスよりも過酷なシーンを想定したモデルが多く、エマージェンシーアイテムというスタンスを崩していないのが魅力ですね。それは下位グレードとなるティカシリーズにも共通です。
電池消費を抑えた設計は、電池消費を最低限に抑えた場合なら最長190時間も使用可能です。電池消費につれ、徐々に軽さは落ちていきますが、30時間連続使用しても16m程の照射距離を確保していますよ。赤色LEDは自分の位置を知らせるポジションライトとして使用可能ですし、夜間視力をキープするためにも使えます。
ヘッドバンドにはエマージェンシーホイッスルの機能も搭載してますね。
ライトはハイパワーチップLEDを搭載し、レンズの開閉でワイド・スポットの切り替えも可能です。デルタピークのように無段階で変えることはできませんが、必要十分な機能になってます。防水でないのが残念ですが、耐久性も高くなってます。
電源は単4電池3本で、ライトユニットと一体になった軽量コンパクト仕様です。
定価¥7035のところ、¥5970 15%割引
エネループが付属するセットもあります。
PETZL(ペツル)【ティカXP2】+【エネループ 単4形4個入りパック】セット
¥6580

ナチュラムさんで取り扱いの始まったオーライトというブランド、どうも中国のメーカーのようですね。最近のライト類はメイドインチャイナが非常に多くなってますが、中国ブランドとなるとまだ少数派?
でも結構凝ったモデルです。ジェントスとペツルを足して2で割ったような機能ですね。
スイッチにはセンサーも搭載。ボタンによるオンオフ以外に、センサースイッチも使用できます。
ライトにはワイド・スポット切り替えのレンズも搭載。これはペツルと同じ構造ですね。
実は詳細はよくわからないんですが、価格も結構魅力的なのでこれから楽しみなブランドかもしれません。
¥4525
この他のヘッドライトは下の検索リンクからも探せます。
ヘッドランプ
ヘッドランプも決して万能ではありません。頭という人間の重心から最も遠い場所に装着するため、あまり重いものは負担になるだけ。そのためライトの大きさや重さに制限があります。
ハンディライトであればヘッドライトほど制約されないため、より明るいライトに仕上げることができます。

昔からある懐中電灯型のLEDバージョンです。色こそ違いますが、ケースは電球仕様のライトと同じですもんね。スイッチ類も従来同様のスライド式で扱いやすく、点灯・消灯のシンプルな機能は誰にでも扱えます。
ワイドなレンズ面を活かして7.5mmLEDを4つ配置してます。比較的スポット的になりがちなLEDですが、4つの発光部を持たせたことでワイドに照らせるようになってますね。
単1電池を4本使用するので重量はありますが、その分電池は長持ちしますよ。従来比で約6倍の電池寿命になりますからね。
このモデルにはアルカリ乾電池のエボルタ単1型が4本付属します。
¥1974

こちら、管理人所有のジェントスの防水ライトです。ダイビングなどに使うつもりはなくて、雨の中でも安心な防水ボディということで購入してます。
明るさはかなりありますよ。カタログ上、最長照射距離150mとありますが、150m先を照らすようなシーンがないので。。。。。。50m先でもばっちり光が届くのは保証します。
比較的ワイドな照射角で扱いやすいです。電源も単3電池4本で入手も簡単、エネループにも対応してますよ。持ち歩いても苦にならないサイズですし、結構万能なライトですね。オンオフのみで点滅やローモードなどは搭載してませんが、十分使えてます。
¥2380
ハンディライトもサイズや明るさは様々。下の検索リンクからも探せます。
ハンディライト
ライト類はこちらにも
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2012年08月03日
ベイトフィネス機がまもなく登場!アルデバランBFS XG

シマノから新たなベイトフィネス専用モデルが登場しますね。アルデバラン BFS XGというモデルです。
名前からもわかるとおり、アルデバランMgがベースになりますが、かなり大幅な変更が加えられますね。フレームなどは共通かもしれませんが、ほぼ別物、といった印象です。
もともとアルデバランMgもベイトフィネスに使われることの多いモデルです。夢屋のBFS(ベイトフィネスシステム)Mgスプールに交換してしまえば完璧。32mm径のシャロースプールでマグ製、重量も8.7gと軽量ですからね。軽量リグでもしっかり回転してくれます。
が、アルデバランBFS XG。スプールにはブレーキブロックを8つ搭載となります。アルデバランMgを始めとした遠心ブレーキモデルは通常ブレーキブロックが6つ。
これによってブレーキ調整幅が広がります。ブレーキブロック6つのものよりも強めのブレーキ設定が可能ですね。スプール回転を最優先したピーキーなセッティングなら対角になるブレーキブロックを4つ取り外すのもありですね。装着している4つのブレーキブロックがそれぞれ対角になるため、回転のバランスも良さそうです。
素材はもちろんマグネシウムで夢屋のスプールのスペックを継承してます。ブレーキブロックが増えることで若干重量は増えているでしょうが、扱いやすさは逆に向上しているようですね。
ボディサイズにも手を入れてますね。アルデバランMgでも充分コンパクトでパーミングしやすいリールですが、さらに約8.5mm、幅を詰めてます。といってもフレームを狭めたわけではなく、ハンドルをよりボディに近づけたことによるコンパクト化ですね。
ハンドルとボディの距離を詰めることで、リーリング中のブレを抑えることが可能です。ブレを減らすことでリトリーブ中の小さな違和感も敏感にキャッチできるようになります。近距離戦となるベイトフィネスの釣りでは、一度アタリを逃すと魚が散ってしまう傾向があるのでワンチャンスをものにするためには高感度なリールに分がありますからね。
このコンパクト化にため、従来はハンドル側に装着されるメカニカルブレーキノブをサイドプレート側に移設してます。コアフィットボディと名付けられてます。サイドプレートからみえるSVSユニットカバーとメカニカルブレーキノブは新鮮ですね。サイドプレートには一部、カーボン樹脂のCI4が使用されてます。これで少し軽量化になってますね。
またドラグノブも5本爪のスタードラグから6本爪のものへ。使ってみないとわかりませんが、ドラグの使用頻度が高いベイトフィネス、調整しやすい方が便利ですからね。
ギア比は超高速の8.0:1までアップされてます。シマノ最速の高速アプローチが実現してますね。これは一度体験したいところです。
結果、重量もベースのアルデバランMgからさらに軽量化された145gへ。クラス最軽量となりました。
まだナチュラムさんには掲載されていませんが、気になるのは価格です。定価ベースではアルデバランMg7が¥39000。BFSスプールが¥9000。ベイトフィネス仕様にする場合、¥48000です。
それに対して、アルデバランBFS XGは¥43500。
もちろん定価で購入する人も少ないとは思いますが、こうやって比較するとアルデバランBFS XGはお買い得なのかもしれませんね。それでも決して安くはありませんけど。
まだアルデバランBFSは未入荷。ベースモデルのアルデバランは購入可能です。

シマノ(SHIMANO)09 アルデバランMg7
シマノ(SHIMANO)09 アルデバランMg
シマノ(SHIMANO)09 アルデバランMg 左
遠心ブレーキよりマグが好き、という人ならこの夏発売のダイワ T3AIRやPX68もオススメですね。

ダイワ(Daiwa)PX68R
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8/5追記
ナチュラムさんにアルデバランBFS XGが入荷してきました!

まずは右ハンドルのみの入荷のようです。
定価¥45675のところ、¥31972 30%割引
2012年08月01日
防水カメラバッグとサブデジタルビデオをゲット!
管理人の使用しているデジタルビデオカメラは少し前のモデルで、ハードディスクを使用しているもののサイズがデカイ。しかも今となっては重い。
でも性能的には問題なく使用できるため、買い替えはまだ先、かな。
でももっとコンパクトで軽快に使用できるデジタルビデオカメラが欲しい、というのも本音です。画質が、とか、レンズが、とかの要望は特にありません。コンパクトで手軽に使用できるSDカードメモリー仕様のサブビデオカメラならOK、と。
で、こんなカメラを買いました。


ナチュラムさんのポイントを併用して格安ゲットの入門用デジタルビデオカメラ、です。こちらのモデルですね。

Kenko(ケンコー) デジタルビデオカメラ VS-FUN II
1万円程度(¥10479)で購入できる入門用だけあって、機能はとてもシンプルです。レンズも単焦点でデジタルの8倍ズームのみ。動画・静止画は撮れますが、今となっては粒子の粗い500万画素クラスですね。
とはいえ、サイズはコンパクトで軽いし、気軽に撮影するのには十分と判断。このくらいでいいです、とりあえず。
記録媒体はSD/SDHCカード、最大8GBまで対応で1時間半くらいの動画が記録できるので使い勝手も良さそうです。
記録媒体のSDHCカードもゲットしておきました。

白い東芝のSDHCメモリー、俗に白芝なんて言われるそうですが、輸出用のモデルですね。輸出用とはいえ、メイドインジャパン、国内用のメモリーとの違いはカラーだけのようです。8GBを2枚、合計1500円ほどで購入できました。スペック的にもCLASS10で読み取り23MB/s、書き込み19MB/sと遅くはありませんしね。十分です。
で、このカメラを収納するために購入したのが防水仕様のカメラバッグ。

リバーガイド(RIVER GUIDE) コンパクトカメラポーチ
どうやら消滅したブランド、リバーガイドの防水カメラポーチです。



防水透湿クロスの袋にメッシュ製のカバーを被せたかたちになってます。メッシュカバーはベルクロテープで固定されているため、取り外すことも可能です。カバーを取り外すとロールタイプの防水バッグになりますね。そんな使い方はしないと思いますが。
また、メッシュカバーと袋の間の空間にも小物収納ができそうです。その場合は防水じゃありませんが。
収納部となる袋にはレインウェアのような素材を使用してます。手触りはツルッとした感じで思ったよりもしなやかな素材でしたね。
バッグの口をクルクルと折り曲げて最後はバックルで固定するタイプなので、水の浸入はなさそうです。防水性は高いですね。
ケンコーのカメラを入れるには少し大きいですが、余裕がある分予備の電池(単三電池2本)や予備のメモリーを入れても余裕がありますよ。ケーブル類は入れられませんが、携帯用と思えば十分なサイズでしょう。ひとつ小さいモデルと悩みましたが、大は小を兼ねる、で満足です。
メーカー消滅で在庫限りとなるためでしょう、お買得価格となってます。
定価¥3885のところ、¥1940 50%割引
さて、このカメラとバッグ、次の休みに早速活躍してもらえる、かな?
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でも性能的には問題なく使用できるため、買い替えはまだ先、かな。
でももっとコンパクトで軽快に使用できるデジタルビデオカメラが欲しい、というのも本音です。画質が、とか、レンズが、とかの要望は特にありません。コンパクトで手軽に使用できるSDカードメモリー仕様のサブビデオカメラならOK、と。
で、こんなカメラを買いました。


ナチュラムさんのポイントを併用して格安ゲットの入門用デジタルビデオカメラ、です。こちらのモデルですね。

Kenko(ケンコー) デジタルビデオカメラ VS-FUN II
1万円程度(¥10479)で購入できる入門用だけあって、機能はとてもシンプルです。レンズも単焦点でデジタルの8倍ズームのみ。動画・静止画は撮れますが、今となっては粒子の粗い500万画素クラスですね。
とはいえ、サイズはコンパクトで軽いし、気軽に撮影するのには十分と判断。このくらいでいいです、とりあえず。
記録媒体はSD/SDHCカード、最大8GBまで対応で1時間半くらいの動画が記録できるので使い勝手も良さそうです。
記録媒体のSDHCカードもゲットしておきました。

白い東芝のSDHCメモリー、俗に白芝なんて言われるそうですが、輸出用のモデルですね。輸出用とはいえ、メイドインジャパン、国内用のメモリーとの違いはカラーだけのようです。8GBを2枚、合計1500円ほどで購入できました。スペック的にもCLASS10で読み取り23MB/s、書き込み19MB/sと遅くはありませんしね。十分です。
で、このカメラを収納するために購入したのが防水仕様のカメラバッグ。

リバーガイド(RIVER GUIDE) コンパクトカメラポーチ
どうやら消滅したブランド、リバーガイドの防水カメラポーチです。



防水透湿クロスの袋にメッシュ製のカバーを被せたかたちになってます。メッシュカバーはベルクロテープで固定されているため、取り外すことも可能です。カバーを取り外すとロールタイプの防水バッグになりますね。そんな使い方はしないと思いますが。
また、メッシュカバーと袋の間の空間にも小物収納ができそうです。その場合は防水じゃありませんが。
収納部となる袋にはレインウェアのような素材を使用してます。手触りはツルッとした感じで思ったよりもしなやかな素材でしたね。
バッグの口をクルクルと折り曲げて最後はバックルで固定するタイプなので、水の浸入はなさそうです。防水性は高いですね。
ケンコーのカメラを入れるには少し大きいですが、余裕がある分予備の電池(単三電池2本)や予備のメモリーを入れても余裕がありますよ。ケーブル類は入れられませんが、携帯用と思えば十分なサイズでしょう。ひとつ小さいモデルと悩みましたが、大は小を兼ねる、で満足です。
メーカー消滅で在庫限りとなるためでしょう、お買得価格となってます。
定価¥3885のところ、¥1940 50%割引
さて、このカメラとバッグ、次の休みに早速活躍してもらえる、かな?
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