2012年08月31日
9月1日は防災の日!防災アイテムを
明日9月1日は防災の日です。各地で防災のイベントが行われることでしょう。
ご存知かとは思いますが、9月1日は関東大震災の発生した日です。その記憶を忘れないように、と制定された日ですが、今後3月11日もそういった指定がされるんでしょうか。経験された人には忘れられない日ですからね。
3月11日から、1年半が経とうとしてます。長い道のりですが、復興することを祈念しております。
防災の日ということで、防災アイテムをご紹介しておきます。防災アイテムもここ1年くらいで種類も増えたし、新しいコンセプトのものも登場してますが、定番アイテムももちろん重要。

モリタ防災テック防災ずきん&クッション 愛 119

小学校で使用していた人も多いでしょう、定番アイテムの防災ずきんです。
ただ、この商品は消防車やはしご車のブランドとして有名なモリタの関連企業のアイテム。東日本大震災で福島第一原発に派遣された東京消防庁の車両はほとんどモリタのものですね。
それはおいといて。
地震による怪我というと、物が落下してきて体に当たる、というのが多いです。避難時の余震に備えて頭部や肩を保護するなら防災頭巾が優れてますね。
モリタ防災テックの防災頭巾は軽量な発泡スチロールを使用しているので、クッション性も高く軽量です。また、付属のベルトは止血帯としても使用でき、広げれば2人分のクッションとしても使えるんです。避難場所で座って休むときにも地面の冷たさから逃れられますね。
夜間でも目立つ反射テープも付いてます。
火災用ではないため、火には弱いのでご注意を。
¥2980
防災アイテムに力を入れているメーカーの一つに「ロゴス」があります。防災用品専門ブランドとして「ロゴス ライフライン」も立ち上げてます。収納性の高いブックシェルフシリーズなどを震災前からリリースしてますが、今、その先見性が評価されてますね。
用途ごとにブック型に分けられた防災アイテムは、自宅やオフィスの本棚に収納できるので邪魔になりにくいです。

ロゴスライフライン(LOGOS LIFE LINE)ブックシェルフ「応急キット」

災害時の応急処置キットです。代用品で行うよりも処置がしやすいですね。ただし、使うためには使い方の知識も必要になります。
¥1980
ロゴスライフライン(LOGOS LIFE LINE)ブックシェルフ「緊急避難キット」

防煙フードやホイッスルなど火災にも対応した避難キットです。防寒シートは防水シートとしても使用できます。
¥1980
ロゴスライフライン(LOGOS LIFE LINE)ブックシェルフ「水とツールキット」

8L水タンクにナイフ・缶切り・コルク抜き・スプーン・フォークのツールがセットになります。保存食を食べる際に、缶切りが必要な場合もありますからね。
¥1980
ロゴスライフライン(LOGOS LIFE LINE)ブックシェルフ「情報とツールキット」

災害時の情報を得るには、ラジオが重宝します。もちろん携帯やスマホでネットに接続するのも有効ですが、接続状況が悪くなる可能性も高いですからね。電池不要の手回しラジオが1台。14徳ナイフはナイフはもちろん、ハサミやノコギリ、ドライバーなどの機能があります。アイデア次第で活躍しますよ。
¥3980
ロゴスライフライン(LOGOS LIFE LINE)ブックシェルフ「帰宅支援キット」

情報を得るための手回しラジオ、防水ウォレット、防寒シート、ナップサックのセットです。ウォレットには保険証のコピーやIDなども入れられます。災害時でも買い物は可能なことも多いので、小銭や紙幣を入れておくと便利です。ナップサックにはそのほか必要なものをチョイスして入れておけます。
¥4980
ロゴスライフライン(LOGOS LIFE LINE)ブックシェルフ「携帯用ソーラー蓄電キット」

やはり携帯電話は災害時でも頼りになるアイテムです。電源確保のためのソーラーチャージャーがあれば停電時でも携帯を充電できますね。
¥5980
キットによっては中身がかぶるものもありますから、ニーズに合わせてチョイスしておくといいでしょう。

ロゴスライフライン(LOGOS LIFE LINE)防災缶14点セット

自宅用であれば、この防災缶セットも良いですね。普段は椅子や棚代わりに置いておけますから邪魔になりにくいです。
携帯充電・光・情報・水といったキーワードを強化したタイプで、平均的な4人家族に合わせたサイズです。
¥29800

ロゴスライフライン(LOGOS LIFE LINE)パームトイレ(25pcs)

断水となれば水洗トイレは使えません。使えなくても生理現象は抑えきれませんね。管理人もまる1日の断水を経験しましたが、トイレには困りました。
便座にかぶせて使用する水不要の簡易トイレは衛生状態をキープするには絶対に必要です。25枚入りなら4人家族で使用しても2~3日は耐えることができますね。
¥3980
公共施設やビルなどであれば、100枚入りもオススメです。
ロゴスライフライン(LOGOS LIFE LINE)パームトイレ(100pcs)

¥14800
こういった専用品でなくとも緊急時は身の回りにあるものを効率よく使用する知恵も必要ですね。防災頭巾がなければ、自転車用やバイク用のヘルメットも使えます。水タンク代わりにクーラーボックスや大きめのビニール袋+衣装ケース、傷の応急処置にラップ類やキッチンペーパー、タオルやシーツなど。車にACインバーターを用意しておけばハイブリッド車でなくとも家庭用100V電源が確保できます。
できれば常日頃からコンパクトなLEDライト、エマージェンシーホイッスル程度は身につけておきたいですね。
津波に関しては、とにかく高い所へ逃げることが大切だそうです。できれば移動は徒歩で。車は渋滞で動けなくなりますからね。
万が一、津波に飲まれた場合、浮力を確保するためにライフジャケット着用も効果があると言われてます。津波の危険がある地域であれば、浮力のあるものを身につけて逃げるということも考えておくといのかもしれません。

ロゴス(LOGOS)フローティングベスト(大人用)

ロゴス(LOGOS)フローティングベスト子供用75

緊急時・災害時に持ち出さなければいけないものというのは人によって、ご家庭によって異なってきます。何を持ち出せばいいのかをリスト化しておくのもいいと思います。
そういったリスト作成が簡単にできるサイトもあります。朝日新聞のサイトなら家族構成を入力してオリジナルリスト作成が可能です。
PDFファイルなら兵庫県の人と防災未来センターの非常持ち出し品チェックリストが利用できますよ。








ご存知かとは思いますが、9月1日は関東大震災の発生した日です。その記憶を忘れないように、と制定された日ですが、今後3月11日もそういった指定がされるんでしょうか。経験された人には忘れられない日ですからね。
3月11日から、1年半が経とうとしてます。長い道のりですが、復興することを祈念しております。
防災の日ということで、防災アイテムをご紹介しておきます。防災アイテムもここ1年くらいで種類も増えたし、新しいコンセプトのものも登場してますが、定番アイテムももちろん重要。

小学校で使用していた人も多いでしょう、定番アイテムの防災ずきんです。
ただ、この商品は消防車やはしご車のブランドとして有名なモリタの関連企業のアイテム。東日本大震災で福島第一原発に派遣された東京消防庁の車両はほとんどモリタのものですね。
それはおいといて。
地震による怪我というと、物が落下してきて体に当たる、というのが多いです。避難時の余震に備えて頭部や肩を保護するなら防災頭巾が優れてますね。
モリタ防災テックの防災頭巾は軽量な発泡スチロールを使用しているので、クッション性も高く軽量です。また、付属のベルトは止血帯としても使用でき、広げれば2人分のクッションとしても使えるんです。避難場所で座って休むときにも地面の冷たさから逃れられますね。
夜間でも目立つ反射テープも付いてます。
火災用ではないため、火には弱いのでご注意を。
¥2980
防災アイテムに力を入れているメーカーの一つに「ロゴス」があります。防災用品専門ブランドとして「ロゴス ライフライン」も立ち上げてます。収納性の高いブックシェルフシリーズなどを震災前からリリースしてますが、今、その先見性が評価されてますね。
用途ごとにブック型に分けられた防災アイテムは、自宅やオフィスの本棚に収納できるので邪魔になりにくいです。

災害時の応急処置キットです。代用品で行うよりも処置がしやすいですね。ただし、使うためには使い方の知識も必要になります。
¥1980
ロゴスライフライン(LOGOS LIFE LINE)ブックシェルフ「緊急避難キット」
防煙フードやホイッスルなど火災にも対応した避難キットです。防寒シートは防水シートとしても使用できます。
¥1980
ロゴスライフライン(LOGOS LIFE LINE)ブックシェルフ「水とツールキット」
8L水タンクにナイフ・缶切り・コルク抜き・スプーン・フォークのツールがセットになります。保存食を食べる際に、缶切りが必要な場合もありますからね。
¥1980
ロゴスライフライン(LOGOS LIFE LINE)ブックシェルフ「情報とツールキット」
災害時の情報を得るには、ラジオが重宝します。もちろん携帯やスマホでネットに接続するのも有効ですが、接続状況が悪くなる可能性も高いですからね。電池不要の手回しラジオが1台。14徳ナイフはナイフはもちろん、ハサミやノコギリ、ドライバーなどの機能があります。アイデア次第で活躍しますよ。
¥3980
ロゴスライフライン(LOGOS LIFE LINE)ブックシェルフ「帰宅支援キット」
情報を得るための手回しラジオ、防水ウォレット、防寒シート、ナップサックのセットです。ウォレットには保険証のコピーやIDなども入れられます。災害時でも買い物は可能なことも多いので、小銭や紙幣を入れておくと便利です。ナップサックにはそのほか必要なものをチョイスして入れておけます。
¥4980
ロゴスライフライン(LOGOS LIFE LINE)ブックシェルフ「携帯用ソーラー蓄電キット」
やはり携帯電話は災害時でも頼りになるアイテムです。電源確保のためのソーラーチャージャーがあれば停電時でも携帯を充電できますね。
¥5980
キットによっては中身がかぶるものもありますから、ニーズに合わせてチョイスしておくといいでしょう。

自宅用であれば、この防災缶セットも良いですね。普段は椅子や棚代わりに置いておけますから邪魔になりにくいです。
携帯充電・光・情報・水といったキーワードを強化したタイプで、平均的な4人家族に合わせたサイズです。
¥29800

断水となれば水洗トイレは使えません。使えなくても生理現象は抑えきれませんね。管理人もまる1日の断水を経験しましたが、トイレには困りました。
便座にかぶせて使用する水不要の簡易トイレは衛生状態をキープするには絶対に必要です。25枚入りなら4人家族で使用しても2~3日は耐えることができますね。
¥3980
公共施設やビルなどであれば、100枚入りもオススメです。
ロゴスライフライン(LOGOS LIFE LINE)パームトイレ(100pcs)
¥14800
こういった専用品でなくとも緊急時は身の回りにあるものを効率よく使用する知恵も必要ですね。防災頭巾がなければ、自転車用やバイク用のヘルメットも使えます。水タンク代わりにクーラーボックスや大きめのビニール袋+衣装ケース、傷の応急処置にラップ類やキッチンペーパー、タオルやシーツなど。車にACインバーターを用意しておけばハイブリッド車でなくとも家庭用100V電源が確保できます。
できれば常日頃からコンパクトなLEDライト、エマージェンシーホイッスル程度は身につけておきたいですね。
津波に関しては、とにかく高い所へ逃げることが大切だそうです。できれば移動は徒歩で。車は渋滞で動けなくなりますからね。
万が一、津波に飲まれた場合、浮力を確保するためにライフジャケット着用も効果があると言われてます。津波の危険がある地域であれば、浮力のあるものを身につけて逃げるということも考えておくといのかもしれません。

ロゴス(LOGOS)フローティングベスト子供用75
緊急時・災害時に持ち出さなければいけないものというのは人によって、ご家庭によって異なってきます。何を持ち出せばいいのかをリスト化しておくのもいいと思います。
そういったリスト作成が簡単にできるサイトもあります。朝日新聞のサイトなら家族構成を入力してオリジナルリスト作成が可能です。
PDFファイルなら兵庫県の人と防災未来センターの非常持ち出し品チェックリストが利用できますよ。



