2012年08月15日
12アルテグラ2500Sゲット!11フリームスと比べると?
先日12レアニウムCI4+C3000HGを購入したのですが、もう一台、気になっていたモデルも購入してしまった管理人です。。。。。。夏休みで出費も重なるというのに。佐川の兄ちゃんが持ってきたときはつい、奥さんに見つからないよう隠してしまいました(その後、バレてますが)。



12アルテグラ2500Sです。え~、サイズ的にはレアニウムとかぶってますが、こちらはノーマルギア比のシャロースプールですから、用途は若干異なります。でも、奥さん的には同じようなもんに見えるでしょうね。。。。。。。

シマノ(SHIMANO)12 アルテグラ 2500S

シマノのスピニングリールとしては、普及モデルといってもいい、スーパーベーシックモデルだ、と管理人が思うアルテグラ。多少のチープさはあるものの、実用性は十分なモデルだと思ってます。
で、その実物を手にする前に12アルテグラの紹介記事を書きましたが、ちょっと訂正しないといけないかもしれません。
11フリームスといい勝負、というように書いたんですが、12アルテグラはフリームスより優れている所も多くありますね。特に回転フィールはアルテグラの勝ち、でしょう。少なくとも管理人の持っている11フリームス2004と比べるとそんな印象です。
最も大きいのがハンドルでしょう。やっぱりねじ込み式ハンドルは良いですね。ガタがありません。釣りの最中、常に手が触れているパーツがハンドル(ハンドルノブ)です。ここにガタがあるとやはり気になりますからね。
残念ながら、共回りハンドルを採用している11フリームスはここで12アルテグラに及びませんね。微妙なガタというか、マスターギアに貫通させているシャフトの甘さを感じてしまいます。フリームスだけを(共回りハンドルのリールだけを)使用しているならこんなもんか、と思うかもしれませんが、ねじ込み式ハンドルを知ってしまうとね。
クロスギアを採用するアルテグラと、S字クランク式のフリームスはハンドル以外でもフィーリングに違いがあります。ただ、こちらはどちらが良いとかじゃなく好みの問題になりそうですけど。
クロスギア式のアルテグラは、メインシャフトの上支点・下支点を感じさせない滑らかさです。若干巻きに抵抗感は感じるもののしっとりした感じ。シマノフィーリングですね。使い込めばもう少し軽くなるはずです。
11フリームスは良い意味で上支点・下支点をかすかに感じさせます。管理人としてはこれがストップ&ゴーやジャーキングで良い感じになると思ってるんですけどね。巻きのフィーリングは抵抗感のない軽いものです。軽すぎて頼りないと思ってしまうくらい、軽いです。これも今現在のダイワフィーリングでしょう。
カタログスペックでは12アルテグラ2500Sと11フリームス2506は測ったように240gと同じです。でも同じ重量でも手にした印象は違いますね(管理人のは2004ですが)。
若干フリームスの方が重く感じます。というか、バランスの悪さでしょうか。11フリームスはスプール側に重心が寄っている感じ。スプールが重いんです。それに対して12アルテグラはリールフット付近に重心がきている印象です。
ロッドにセットしてもこの感覚はあまり変わらないんじゃないでしょうか。正直なところ、12アルテグラのスプールも決して超軽量じゃありませんが、11フリームスはさらに重い感じですね。
12アルテグラで気になるところといえば、ラインローラーにつながる部分のベールアームでしょう。軽量化のためか、凝った形状になってます。まだ使用していないので何とも言えない部分ですが、なんかラインが引っかかりそうな感じ。格好はいいんですけどね。
価格的にはナチュラムさんでいうと、12アルテグラ2500Sと11フリームス2506は約¥110程度の差。
12アルテグラはローターにカーボン樹脂を使用して軽量化されてますが、ボディは汎用樹脂となってます。回転フィーリングではアルテグラかな。
11フリームスはエアローターとカプセルボディで軽量化と防水性を確保。ボディはカーボン樹脂です。ボディの絶対的な強度ではフリームスに軍配が上がるでしょう。
どちらも一長一短、どちらにも言えることは、1万円台前半でこの性能が手に入るなら、どちらにも大きな不満はない、ということでしょうか。
12アルテグラ2500Sは
定価¥16275のところ、¥11392 30%割引
11フリームス2506は
定価¥17115のところ、¥11500 32%割引
シマノ(SHIMANO)12 アルテグラ 1000

シマノ(SHIMANO)12 アルテグラ 1000S

シマノ(SHIMANO)12 アルテグラ C2000S

シマノ(SHIMANO)12 アルテグラ C2000HGS

シマノ(SHIMANO)12 アルテグラ 2500

シマノ(SHIMANO)12 アルテグラ C3000HG

シマノ(SHIMANO)12 アルテグラ C3000SDH

シマノ(SHIMANO)12 アルテグラ 4000HG










12アルテグラ2500Sです。え~、サイズ的にはレアニウムとかぶってますが、こちらはノーマルギア比のシャロースプールですから、用途は若干異なります。でも、奥さん的には同じようなもんに見えるでしょうね。。。。。。。

シマノのスピニングリールとしては、普及モデルといってもいい、スーパーベーシックモデルだ、と管理人が思うアルテグラ。多少のチープさはあるものの、実用性は十分なモデルだと思ってます。
で、その実物を手にする前に12アルテグラの紹介記事を書きましたが、ちょっと訂正しないといけないかもしれません。
11フリームスといい勝負、というように書いたんですが、12アルテグラはフリームスより優れている所も多くありますね。特に回転フィールはアルテグラの勝ち、でしょう。少なくとも管理人の持っている11フリームス2004と比べるとそんな印象です。
最も大きいのがハンドルでしょう。やっぱりねじ込み式ハンドルは良いですね。ガタがありません。釣りの最中、常に手が触れているパーツがハンドル(ハンドルノブ)です。ここにガタがあるとやはり気になりますからね。
残念ながら、共回りハンドルを採用している11フリームスはここで12アルテグラに及びませんね。微妙なガタというか、マスターギアに貫通させているシャフトの甘さを感じてしまいます。フリームスだけを(共回りハンドルのリールだけを)使用しているならこんなもんか、と思うかもしれませんが、ねじ込み式ハンドルを知ってしまうとね。
クロスギアを採用するアルテグラと、S字クランク式のフリームスはハンドル以外でもフィーリングに違いがあります。ただ、こちらはどちらが良いとかじゃなく好みの問題になりそうですけど。
クロスギア式のアルテグラは、メインシャフトの上支点・下支点を感じさせない滑らかさです。若干巻きに抵抗感は感じるもののしっとりした感じ。シマノフィーリングですね。使い込めばもう少し軽くなるはずです。
11フリームスは良い意味で上支点・下支点をかすかに感じさせます。管理人としてはこれがストップ&ゴーやジャーキングで良い感じになると思ってるんですけどね。巻きのフィーリングは抵抗感のない軽いものです。軽すぎて頼りないと思ってしまうくらい、軽いです。これも今現在のダイワフィーリングでしょう。
カタログスペックでは12アルテグラ2500Sと11フリームス2506は測ったように240gと同じです。でも同じ重量でも手にした印象は違いますね(管理人のは2004ですが)。
若干フリームスの方が重く感じます。というか、バランスの悪さでしょうか。11フリームスはスプール側に重心が寄っている感じ。スプールが重いんです。それに対して12アルテグラはリールフット付近に重心がきている印象です。
ロッドにセットしてもこの感覚はあまり変わらないんじゃないでしょうか。正直なところ、12アルテグラのスプールも決して超軽量じゃありませんが、11フリームスはさらに重い感じですね。
12アルテグラで気になるところといえば、ラインローラーにつながる部分のベールアームでしょう。軽量化のためか、凝った形状になってます。まだ使用していないので何とも言えない部分ですが、なんかラインが引っかかりそうな感じ。格好はいいんですけどね。
価格的にはナチュラムさんでいうと、12アルテグラ2500Sと11フリームス2506は約¥110程度の差。
12アルテグラはローターにカーボン樹脂を使用して軽量化されてますが、ボディは汎用樹脂となってます。回転フィーリングではアルテグラかな。
11フリームスはエアローターとカプセルボディで軽量化と防水性を確保。ボディはカーボン樹脂です。ボディの絶対的な強度ではフリームスに軍配が上がるでしょう。
どちらも一長一短、どちらにも言えることは、1万円台前半でこの性能が手に入るなら、どちらにも大きな不満はない、ということでしょうか。
12アルテグラ2500Sは
定価¥16275のところ、¥11392 30%割引
11フリームス2506は
定価¥17115のところ、¥11500 32%割引
シマノ(SHIMANO)12 アルテグラ 1000
シマノ(SHIMANO)12 アルテグラ 1000S
シマノ(SHIMANO)12 アルテグラ C2000S
シマノ(SHIMANO)12 アルテグラ C2000HGS
シマノ(SHIMANO)12 アルテグラ 2500
シマノ(SHIMANO)12 アルテグラ C3000HG
シマノ(SHIMANO)12 アルテグラ C3000SDH
シマノ(SHIMANO)12 アルテグラ 4000HG


