2012年04月22日
車中泊の便利アイテム!こんなのがあれば快適!

ゴールデンウィーク直前です。連休中に車中泊を、なんていう方も多いはず。
ミニバンやワゴンなら寝泊りが可能ですが、こんなものがればもっと快適になるんじゃないか、というアイテムを独断でご紹介しておきます。GWには間に合わないかもしれませんが、参考になれば!
まずは、これでしょうか。

ミニバンのリアゲートに連結する幕体、ミニバンリビングです。跳ね上げたリアゲートに取り付けるタイプで、取り付けは吸盤で、裾はペグダウンで固定します。商品は幕体のみで、ポールや張り綱は付属しないんですね。アレンジして使用する場合はポールや張り綱が別途必要になります。
テールゲートを屋根代わりに使用するので、吊り下げるだけでプライベート空間を作り出すことができます。着替えなどに重宝するでしょう。海水浴シーズンなら間違いなく活躍しますね。
アレンジの仕方によって、車内からウォークスルーで出ることも可能だし、ポールを使用すればキャノピーにもなりますよ。
車中泊でも道の駅やSA・PAではペグダウンが難しいですが、砂袋や重さのあるもので固定すればそこそこ使えるはずです。持っていると便利じゃないでしょうか。
¥7980

春とはいえ、夜は気温が下がります。それなりのシュラフを用意しておくのはもちろんですが、それ以外にもブランケットやタオルケットといったものを用意しておくといいですね。
気温低下に対応することができるし、シュラフに入るまでくるまっていることもできます。丸めた状態ならクッションのように使用することもできるでしょう。持っていて損はありません。
ケシュアのフリースブランケットは価格も手頃でサイズも170×150cmと大判。使い勝手のいいブランケットです。
¥2480

あると重宝するのがポータブル電源ですね。家電製品が車の中で使用できます。シガレットプラグなどにインバーターを接続して使用することも可能ですが、エンジンオフではカーバッテリーに負担がかかります。
停車中に使用するならポータブル電源の方が安心ですね。バッテリー上がりも防止できますし。
最大400Wまで使用できるパワーコンボなら、DVDプレーヤーなどのAV製品などにも十分使用できます。家電製品の使用や充電に重宝しますよ。
ただ、中身はバッテリーなので重量があるのは仕方ないのかな。オプションパーツでシステムアップも可能ですが、その場合はさらに重量もアップです。
オプションには容量アップが可能なアシストバッテリー、パワーコンボにも使用できるアシストバッテリーAC充電器、太陽光充電が可能なパワーコンボ用ソーラーチャージャーなどがあります。
定価¥28350のところ、¥24150 14%割引

車のシートは凸凹がたくさんあります。走行中に体を支えるためだったり、座り心地をよくするためだったり。
それが寝るときには気になりますね。凸凹を解消することができれば寝心地はぐっと向上しますよ。このフラットマットはシートの中に発泡ビーズがたくさん入ってます。これが凸凹の解消に便利なんです。
従来のものよりビーズを増量し、より寝やすくなってますね。
エアマットなどで凸凹を解消できても、大きな段差(背もたれと座面の隙間など)は解消できません。そんな場所にフラットマットを使うと良いですよ。
定価¥10500のところ、¥7800 25%割引

駐車中はエンジンオフがお約束の車中泊。停車中、バッテリーを過度に使用するとバッテリー上がりの原因にもなります。
室内灯も消し忘れたりすれば結構大きな電力を消費します。それを防止するために電池式の小型ランタンを使うことがおすすめですね。バッテリーに負担をかけないし、車内での探し物でもランタンを移動させて見やすく照らすこともできますし。
ケシュアのBL100は手頃な大きさ・適度な明るさのLEDランタンです。電池消費も少なく、単三電池4本で約100時間点灯可能。かさばらないので車に1つ入れておくと便利です。
¥1580

車中泊で寝る場所はできるだけ水平な場所をチョイスするのが基本ですが、多少の傾斜は仕方ない時もあります。そんな場合、タイヤ止めを使用すると安心感がありますね。オートマチックではパーキングレンジとパーキングブレーキを使用することでまず動いたりはしませんが、保険の意味で。
また寒冷地では駐車中にパーキングブレーキが凍りついて発進できなくなることもあります。そんな場所ではやはりタイヤ止めがあったほうが安心ですよ。高いものではないし、かさばらないので1組あるといいですね。
¥1029
この他、基本的なアイテムですが、プライバシー確保のための遮光カーテンや夏の虫対策に網戸などもあると便利ですね。
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