2012年04月11日
キャンプのテント!GWにはまだ間に合う!
まもなくゴールデンウィーク!今年こそキャンプデビューだ!とお思いの方。ファミリーでしょうか?それともソロ?
それはどうあれ、準備をするならもう急がないと。まだ間に合いますからね。
もしもテントを使用するのが初めて、もしくはそれに近いというご家族だったら、テントは設営が簡単なもの、わかりやすいものがオススメですね。テント設営に四苦八苦して時間を取られてしまうと、遊ぶ時間も少なくなってしまうし、食事の準備などにも遅れが出てしまいますから。
まずは入門用テントという視点からオススメのファミリーテントをいくつか。

ロゴス(LOGOS)Q-TOP ドーム270-L+ぴったりグランドシート270+テントぴったりインナーシート270

設営が簡単なテントの代表格でしょうか。QーTOPドーム270です。ワンタッチとまでは言いませんが、構造を理解すればとっても簡単に設営できますからね。
ザックリいうと大きな折りたたみ傘のようなもの、かな。ルーフトップのジョイント(ハブ)から4方向にフレームが伸びています。このフレームにはあらかじめインナーテントがセットされているので、フレームを立ち上げるだけでインナーの組立が終了します。ルーフトップのジョイントをはめ込んだら、折りたたまれているポールを伸ばしていくだけですから簡単ですね。
そのあと、フライシートを被せれば立ち上げ終了、ペグダウンとローピングで完成です。
インナーテントのサイズは270cm四方のフロアに最大高170cm、形状はスタンダードなドーム型テントと同じですね。大人と子供4人程度で使用するなら十分な広さを持ってます。
ただし、前室はシューズ置き程度の広さしかありませんので、別途タープなどを使用しないとリビングやクッキングスペースが作れません。
付属品のインナーシートとグランドシートは必需品なので無駄になりません。地面からの湿気や冷たさをブロックしますよ。ただ、快適に寝るためにはクッションが足りないし、地面の凸凹も気になります。別途シュラフマットやエアベッドなどを用意しないと体が痛くなったりします。快適に眠れないと「もう二度とキャンプには行かない!」なんて言われかねないので絶対用意してくださいね。
¥19900

Quechua(ケシュア)2 SECONDS + IIII

設営が簡単というと、こういったポップアップテントも候補に入りますね。円盤状に収納されたテントを収納袋から取り出して、広げるだけで立ち上がってくれますから。4人向けモデルのため、収納サイズは大きくなりますが(直径95cm)、その分だけ居住スペースも広いです。
大人4人でギリギリ、大人と子供、4人なら狭苦しく感じることもないでしょう。インナーテントのサイズは、幅240cm、奥行最大215cm、そしてそれほど広くはないものの前室スペースも確保されてますよ。ギアの収納に困ることもありませんね。高さは最大128cmなので、テントの中で立ち上がることは無理ですが、寝るためのスペースと割り切れば問題なさそうです。
設営は簡単、さすがに袋から出してポンッ!というわけにはいかず、多少形を整える必要はありますね。それでも一般的なテントに比べれば圧倒的に早く設営できます。収納には若干のコツが必要ですが、慣れてしまえばこちらも速攻で撤収可能です。
¥13800

ユニフレーム(UNIFLAME)REVOドーム5 スタートセット

設営がわかりやすい、という点ではスタンダードなクロスフレームを採用したドームテントも当てはまりますね。2本、もしくは3本のポールを使用するタイプです。出来上がりの形をイメージできれば比較的簡単に設営することができますよ。
このユニフレームの2012年モデル、REVOドーム5もスタンダードな形状のドームテントです。2本のポールをクロスさせ、そのフレームにインナーテントを吊り下げることでインナーが立ち上がります。その上にフライシートを被せるわけですが、フライの外側には前室スペースを確保するためのポールを取り付けるようになります。
入門用というには少しスペックが高く、長く使えるのが魅力のモデルですね。ユニフレームらしい独創的な構造などは見当たらず、シンプルに使いやすいテントを作ったという印象です。その分、初めてでもわかりやすいテントとなってます。
インナーサイズは270cm四方、高さは185cmと圧迫感のない室内です。フライ・インナーともに明るい色で、光も取り込めるため明るい室内となりますよ。
スタートセットにはテントのほかに、インナーマットとグランドシートも付属します。単品で購入するよりもお買い得ですね。
¥44800

小川キャンパル(OGAWA CAMPAL)ピスタ5

小川のピスタ5もユニフレームのREVOドーム同様、わかりやすい設営です。こちらもクロスフレームを採用したスタンダードな形状のドームテントです。
REVOドーム5と同じく、吊り下げ式インナーテントを採用してます。やはりこの形は設営が簡単で、設営時間も短くてすみますよ。2ルームテントなどは居住性は高いですが、幕体が大きくフレームワークも複雑なものが多くなります。初めてのテントとしてはちょっと苦労しますよ。
ドームテント+タープという形が一番簡単じゃないでしょうか。
ピスタ5はREVOドーム5とほぼ同じサイズのテントですが、前室ポールはフライの内側に取り付けます。前室のアレンジやベンチレーターも充実していて、立てやすく快適なモデルですね。品質も定評のある小川キャンパル。長く使えるドームテントです。
定価¥52500のところ、¥42000 20%割引

ダンロップ(DUNLOP)Rシリーズ・キャンプテント5人用

ツーリングテントのダンロップRシリーズ。ファミリーでも使用できる最大サイズがこのRー526です。トンネル型テントにクロスポールを追加したような形状は独特ですが、構造はシンプルだし部品点数も少なく設営は簡単ですね。このあたりはツーリングテントをベースにしているから?それともアルパインテントのノウハウでしょうか。
大人2人子供2人なら十分横になれる空間を持ったインナーテント、明るい色を使用しているのでテントの中も明るいです。圧迫感も少なめですね。テントの高さは低めで大人の男性が立ち上がるのは難しいですが、お子さんなら十分立って着替えも可能です。
収納サイズが小さく軽量なので、ラゲッジスペースの少ない車でも積んで行かれるのが魅力なコンパクトモデルです。
定価¥49980のところ、¥39800 20%割引

小川キャンパル(OGAWA CAMPAL)ミルフォード12

ソロやツーリングキャンプでも初めてのテントなら設営が簡単なモデルがオススメですね。ソロでは頼れるのは自分だけ。複雑な構造のテントや快適性を割り切った作りのテントは苦労するかと思います。設営がわかりやすく快適という点で考えればシンプルでスタンダードなものが良いんじゃないでしょうか。
小川のミルフォード12はソロユースにオススメのテントです。スリーブと吊り下げ式を併用したインナーテントなので非常にわかりやすく簡単な設営ですよ。スリーブにポールを通したらフックを引っ掛けるだけでインナーが立ち上がります。その上にフライシートを被せてペグダウン・ローピングでOKです。
ベンチレーターもしっかりして、換気も十分可能ですよ。コンパクトなテントほど換気性能は重要ですからね。フレーム強度も高く、耐風性に優れたモデルなので多少の悪天候でも安心感がありますね。
インナーサイズはソロでジャストサイズです。2人でも就寝可能ですが、ラゲッジスペースを確保するなら1人用です。
小川らしい、高品質なテントなので満足感も高いです。
定価¥24675のところ、¥19700 20%割引

ロゴス(LOGOS)ツールームトレッカー

今年ロゴスからリリースされたソロテントです。ソロテントながら、しっかりと使える前室を装備した2ルームテントですね。それでいて設営は簡単、入門用にもおすすめできます。
フレームはクロスポールにリッジフレームを1本の3本ポールです。クロスフレームでインナーテントが立ち上がりますが、その時点で前室もできあがり。奥行約60cmのスペースですが、ラゲッジスペース以上に使える空間ですね。
インナーにフライを被せますが、前室側のスリーブにポールを通して外側に取り付ける必要があります。ここだけちょっと慣れが必要かもしれませんが、それ以外はとてもシンプルに設営できるソロ用2ルームテントです。収納サイズも小さいです。若干重量が重いですけど。
バイクツーリングや車を使用したソロキャンプ向けですね、トレッキングやバックパッキングではもっと軽量なものをおすすめします。
定価¥16400のところ、¥14759 10%割引

ロゴス(LOGOS)QTOP デュアルソロKZ

ソロ用にもQ-TOPテントが用意されてるロゴス。ワンタッチ設営が可能なモデルです。
ハブを使用しているので、ポールを伸ばしていくだけで設営が完了します。1本ポールをセットする必要はありますけどね。フライシート・インナーテントも取り付けられているので、フレームが出来上がれば設営終了になりますよ。
インナーテントのスペースはミニマムですが、設営スピードはかなりのものです。前室はインナーの割に広いのでラゲッジスペースとして有効に使えますね。ベンチレーションも工夫されているんで、インナースペースの広さを気にしなければ結構快適なテントです。アルミフレームを使用しているので、ワンタッチモデルながら約3kgに収まっているのも魅力です。
¥13175
最高のキャンプシーズン直前、準備はお早めに。
ファミリードームテントはこちらにも
ツーリングテントはこちらに
キャンプ用品ならこちらからも
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それはどうあれ、準備をするならもう急がないと。まだ間に合いますからね。
もしもテントを使用するのが初めて、もしくはそれに近いというご家族だったら、テントは設営が簡単なもの、わかりやすいものがオススメですね。テント設営に四苦八苦して時間を取られてしまうと、遊ぶ時間も少なくなってしまうし、食事の準備などにも遅れが出てしまいますから。
まずは入門用テントという視点からオススメのファミリーテントをいくつか。

設営が簡単なテントの代表格でしょうか。QーTOPドーム270です。ワンタッチとまでは言いませんが、構造を理解すればとっても簡単に設営できますからね。
ザックリいうと大きな折りたたみ傘のようなもの、かな。ルーフトップのジョイント(ハブ)から4方向にフレームが伸びています。このフレームにはあらかじめインナーテントがセットされているので、フレームを立ち上げるだけでインナーの組立が終了します。ルーフトップのジョイントをはめ込んだら、折りたたまれているポールを伸ばしていくだけですから簡単ですね。
そのあと、フライシートを被せれば立ち上げ終了、ペグダウンとローピングで完成です。
インナーテントのサイズは270cm四方のフロアに最大高170cm、形状はスタンダードなドーム型テントと同じですね。大人と子供4人程度で使用するなら十分な広さを持ってます。
ただし、前室はシューズ置き程度の広さしかありませんので、別途タープなどを使用しないとリビングやクッキングスペースが作れません。
付属品のインナーシートとグランドシートは必需品なので無駄になりません。地面からの湿気や冷たさをブロックしますよ。ただ、快適に寝るためにはクッションが足りないし、地面の凸凹も気になります。別途シュラフマットやエアベッドなどを用意しないと体が痛くなったりします。快適に眠れないと「もう二度とキャンプには行かない!」なんて言われかねないので絶対用意してくださいね。
¥19900

設営が簡単というと、こういったポップアップテントも候補に入りますね。円盤状に収納されたテントを収納袋から取り出して、広げるだけで立ち上がってくれますから。4人向けモデルのため、収納サイズは大きくなりますが(直径95cm)、その分だけ居住スペースも広いです。
大人4人でギリギリ、大人と子供、4人なら狭苦しく感じることもないでしょう。インナーテントのサイズは、幅240cm、奥行最大215cm、そしてそれほど広くはないものの前室スペースも確保されてますよ。ギアの収納に困ることもありませんね。高さは最大128cmなので、テントの中で立ち上がることは無理ですが、寝るためのスペースと割り切れば問題なさそうです。
設営は簡単、さすがに袋から出してポンッ!というわけにはいかず、多少形を整える必要はありますね。それでも一般的なテントに比べれば圧倒的に早く設営できます。収納には若干のコツが必要ですが、慣れてしまえばこちらも速攻で撤収可能です。
¥13800

設営がわかりやすい、という点ではスタンダードなクロスフレームを採用したドームテントも当てはまりますね。2本、もしくは3本のポールを使用するタイプです。出来上がりの形をイメージできれば比較的簡単に設営することができますよ。
このユニフレームの2012年モデル、REVOドーム5もスタンダードな形状のドームテントです。2本のポールをクロスさせ、そのフレームにインナーテントを吊り下げることでインナーが立ち上がります。その上にフライシートを被せるわけですが、フライの外側には前室スペースを確保するためのポールを取り付けるようになります。
入門用というには少しスペックが高く、長く使えるのが魅力のモデルですね。ユニフレームらしい独創的な構造などは見当たらず、シンプルに使いやすいテントを作ったという印象です。その分、初めてでもわかりやすいテントとなってます。
インナーサイズは270cm四方、高さは185cmと圧迫感のない室内です。フライ・インナーともに明るい色で、光も取り込めるため明るい室内となりますよ。
スタートセットにはテントのほかに、インナーマットとグランドシートも付属します。単品で購入するよりもお買い得ですね。
¥44800

小川のピスタ5もユニフレームのREVOドーム同様、わかりやすい設営です。こちらもクロスフレームを採用したスタンダードな形状のドームテントです。
REVOドーム5と同じく、吊り下げ式インナーテントを採用してます。やはりこの形は設営が簡単で、設営時間も短くてすみますよ。2ルームテントなどは居住性は高いですが、幕体が大きくフレームワークも複雑なものが多くなります。初めてのテントとしてはちょっと苦労しますよ。
ドームテント+タープという形が一番簡単じゃないでしょうか。
ピスタ5はREVOドーム5とほぼ同じサイズのテントですが、前室ポールはフライの内側に取り付けます。前室のアレンジやベンチレーターも充実していて、立てやすく快適なモデルですね。品質も定評のある小川キャンパル。長く使えるドームテントです。
定価¥52500のところ、¥42000 20%割引

ツーリングテントのダンロップRシリーズ。ファミリーでも使用できる最大サイズがこのRー526です。トンネル型テントにクロスポールを追加したような形状は独特ですが、構造はシンプルだし部品点数も少なく設営は簡単ですね。このあたりはツーリングテントをベースにしているから?それともアルパインテントのノウハウでしょうか。
大人2人子供2人なら十分横になれる空間を持ったインナーテント、明るい色を使用しているのでテントの中も明るいです。圧迫感も少なめですね。テントの高さは低めで大人の男性が立ち上がるのは難しいですが、お子さんなら十分立って着替えも可能です。
収納サイズが小さく軽量なので、ラゲッジスペースの少ない車でも積んで行かれるのが魅力なコンパクトモデルです。
定価¥49980のところ、¥39800 20%割引

ソロやツーリングキャンプでも初めてのテントなら設営が簡単なモデルがオススメですね。ソロでは頼れるのは自分だけ。複雑な構造のテントや快適性を割り切った作りのテントは苦労するかと思います。設営がわかりやすく快適という点で考えればシンプルでスタンダードなものが良いんじゃないでしょうか。
小川のミルフォード12はソロユースにオススメのテントです。スリーブと吊り下げ式を併用したインナーテントなので非常にわかりやすく簡単な設営ですよ。スリーブにポールを通したらフックを引っ掛けるだけでインナーが立ち上がります。その上にフライシートを被せてペグダウン・ローピングでOKです。
ベンチレーターもしっかりして、換気も十分可能ですよ。コンパクトなテントほど換気性能は重要ですからね。フレーム強度も高く、耐風性に優れたモデルなので多少の悪天候でも安心感がありますね。
インナーサイズはソロでジャストサイズです。2人でも就寝可能ですが、ラゲッジスペースを確保するなら1人用です。
小川らしい、高品質なテントなので満足感も高いです。
定価¥24675のところ、¥19700 20%割引

今年ロゴスからリリースされたソロテントです。ソロテントながら、しっかりと使える前室を装備した2ルームテントですね。それでいて設営は簡単、入門用にもおすすめできます。
フレームはクロスポールにリッジフレームを1本の3本ポールです。クロスフレームでインナーテントが立ち上がりますが、その時点で前室もできあがり。奥行約60cmのスペースですが、ラゲッジスペース以上に使える空間ですね。
インナーにフライを被せますが、前室側のスリーブにポールを通して外側に取り付ける必要があります。ここだけちょっと慣れが必要かもしれませんが、それ以外はとてもシンプルに設営できるソロ用2ルームテントです。収納サイズも小さいです。若干重量が重いですけど。
バイクツーリングや車を使用したソロキャンプ向けですね、トレッキングやバックパッキングではもっと軽量なものをおすすめします。
定価¥16400のところ、¥14759 10%割引

ソロ用にもQ-TOPテントが用意されてるロゴス。ワンタッチ設営が可能なモデルです。
ハブを使用しているので、ポールを伸ばしていくだけで設営が完了します。1本ポールをセットする必要はありますけどね。フライシート・インナーテントも取り付けられているので、フレームが出来上がれば設営終了になりますよ。
インナーテントのスペースはミニマムですが、設営スピードはかなりのものです。前室はインナーの割に広いのでラゲッジスペースとして有効に使えますね。ベンチレーションも工夫されているんで、インナースペースの広さを気にしなければ結構快適なテントです。アルミフレームを使用しているので、ワンタッチモデルながら約3kgに収まっているのも魅力です。
¥13175
最高のキャンプシーズン直前、準備はお早めに。
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