2010年05月30日
クーラーボックスのお供!保冷剤の話
クーラーボックス。キャンプや釣りの必需品ともいえるアイテムのひとつですね。食材や釣った魚を鮮度よく運搬するためには、クーラーボックスはなくてはならない存在ですもんね。これから暑くなれば、鮮度維持はもちろん、美味しい泡のためにもなくてはならないです(ここは力説しときます)。
で、もちろん、クーラーボックス単体では保冷できない、というのも周知の事実ですよね。あくまで、冷やすための媒体、保冷剤があってこそ、クーラーボックスの中はキンキンになってくれるわけです。
保冷剤、といっても、別に板氷やペットボトルに水を入れて凍らせたものでも、冷やすことはできます。単純に冷やすだけならこれで十分用が足りるし、魚の鮮度を保つ場合は氷の温度、0度前後の温度(氷温っていうの?)が良いそうですしね。日帰りでの釣行ならそれで十分、と思ってます。
でも、泊りがけのキャンプとなるとちょっと話が違ってきますよね。できるだけ長い時間、保冷したいわけです。
できることなら、初日に入れた氷が最後まで融けないのが理想です。途中で氷を買いに走るのも面倒ですし。
また、繰り返し使用できる保冷剤はエコでもある、と思いますから、管理人は保冷剤を使用してます。保冷剤+ペットボトル氷が一番多いパターンでしょうか。
夏のキャンプでは、この保冷剤を40Lのクーラーボックスに2つ入れてその上にペットボトル氷を入れてました。

ロゴス(LOGOS)氷点下パックGT-16度

氷点下パックというだけあって、保冷剤の表面温度は0度以下です。肉や野菜が直接触れたままになってたりすると、凍っちゃうくらいですから。
この氷点下パックとペットボトル氷を併用すると、ペットボトルの氷がかなり長時間、融けません。保冷剤が氷も保冷してくれている、という感じですかね。
氷点下パック自体は、融けるのが早いです。1泊でも2日目にはもう融けちゃってます。ただ、1日目のクーラーボックスの温度を低く保ってくれるみたいです。なので、2泊でも十分、氷がもってくれるんですね。
ただ、氷点下パックには欠点もあります。
なかなか凍らない、ということ。説明書には、冷凍室を空っぽにして最強にして3日で凍るって書いてありました。
一般家庭の冷凍室、3日も空っぽにできません!冷凍食品が多くなっている昨今、うちの奥さんも例に漏れず冷凍食品のストック量は豊富です。保冷剤のためにすべての冷凍食品を処分(食べちゃう)のは無理があるんです。
なので、冷気の噴出し口近くに保冷剤を置いて、最強モードで凍らせるんですが、長いときは3日以上かかります。。。。。。。キャンプやお出かけの準備期間が長くなってしまうわけで。。。。。。。
最近では常に冷凍庫に入れっぱなし、となってます。さすがに1ヶ月以上入ってれば凍りますから。でも、やっぱり凍りにくさはヒシヒシと。。。。。。
そんな不満を解消する商品がロゴスから登場してます。

ロゴス(LOGOS)倍速凍結・氷点下パック

なんともストレートなネーミング、倍速氷結・氷点下パック!
従来の倍近いスピードで凍ってくれるそうです。そして、もちは同様。買い換えちゃいたいくらい、欲しい保冷剤ですね。もっとも、保冷剤ってなかなかダメにならないので、今の保冷剤が健在な間は買い換えないだろうけど。
表面温度もマイナス16度で、冷凍食品やアイスクリームの保冷もOKなくらいですから、普通の保冷剤や氷と併せて使えば長時間の保冷が期待できます。今保冷剤を買う、という人にはイチオシの商品ですね。これで、保冷剤を保冷(?)してあげてください。倍速凍結・氷点下パックだけだと、日帰りが精一杯です。普通の保冷剤・もしくは氷と併用して使用しましょう。
こういった氷点下以下で保冷するタイプは、比較的融けるのが早いようで、他社製でも大差がないようです。キャプテンスタッグの

キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG)スーパーコールドパック(S)550g

こちらも持ってますが、こっちはもっと早く融けちゃいますね。小さいせいもあるかもしれないけど、日帰りでも朝入れた保冷剤が夕方にはもう融けてます。コンパクトなクーラーボックスで使用しているせいかもしれないけど、ちょっと物足りない時間ですね。カタログでも、「48時間凍らせた後、約30℃の雰囲気中において表面温度が氷点下から0℃になるまでの時間」が155分となってますから、仕方ないのかな?
使用する季節やクーラーボックスの保冷能力によって、保冷剤の融けるスピードも違ってきますから、一概には言えませんが、個人的なオススメは氷点下パックと氷、もしくは0度で保冷する保冷剤の併用が一番効果的だと思いますよ。
このほかの保冷剤は下の検索ワードからも探せます。
キャンプ 保冷剤

50L未満のクーラーボックスはこちらに
100L未満のクーラーボックスはこちらから
保冷剤はこちらにも
アウトドアグッズならこちらもオススメ
アウトドア&フィッシング厳選ストア ウェブ館


で、もちろん、クーラーボックス単体では保冷できない、というのも周知の事実ですよね。あくまで、冷やすための媒体、保冷剤があってこそ、クーラーボックスの中はキンキンになってくれるわけです。
保冷剤、といっても、別に板氷やペットボトルに水を入れて凍らせたものでも、冷やすことはできます。単純に冷やすだけならこれで十分用が足りるし、魚の鮮度を保つ場合は氷の温度、0度前後の温度(氷温っていうの?)が良いそうですしね。日帰りでの釣行ならそれで十分、と思ってます。
でも、泊りがけのキャンプとなるとちょっと話が違ってきますよね。できるだけ長い時間、保冷したいわけです。
できることなら、初日に入れた氷が最後まで融けないのが理想です。途中で氷を買いに走るのも面倒ですし。
また、繰り返し使用できる保冷剤はエコでもある、と思いますから、管理人は保冷剤を使用してます。保冷剤+ペットボトル氷が一番多いパターンでしょうか。
夏のキャンプでは、この保冷剤を40Lのクーラーボックスに2つ入れてその上にペットボトル氷を入れてました。

氷点下パックというだけあって、保冷剤の表面温度は0度以下です。肉や野菜が直接触れたままになってたりすると、凍っちゃうくらいですから。
この氷点下パックとペットボトル氷を併用すると、ペットボトルの氷がかなり長時間、融けません。保冷剤が氷も保冷してくれている、という感じですかね。
氷点下パック自体は、融けるのが早いです。1泊でも2日目にはもう融けちゃってます。ただ、1日目のクーラーボックスの温度を低く保ってくれるみたいです。なので、2泊でも十分、氷がもってくれるんですね。
ただ、氷点下パックには欠点もあります。
なかなか凍らない、ということ。説明書には、冷凍室を空っぽにして最強にして3日で凍るって書いてありました。
一般家庭の冷凍室、3日も空っぽにできません!冷凍食品が多くなっている昨今、うちの奥さんも例に漏れず冷凍食品のストック量は豊富です。保冷剤のためにすべての冷凍食品を処分(食べちゃう)のは無理があるんです。
なので、冷気の噴出し口近くに保冷剤を置いて、最強モードで凍らせるんですが、長いときは3日以上かかります。。。。。。。キャンプやお出かけの準備期間が長くなってしまうわけで。。。。。。。
最近では常に冷凍庫に入れっぱなし、となってます。さすがに1ヶ月以上入ってれば凍りますから。でも、やっぱり凍りにくさはヒシヒシと。。。。。。
そんな不満を解消する商品がロゴスから登場してます。

なんともストレートなネーミング、倍速氷結・氷点下パック!
従来の倍近いスピードで凍ってくれるそうです。そして、もちは同様。買い換えちゃいたいくらい、欲しい保冷剤ですね。もっとも、保冷剤ってなかなかダメにならないので、今の保冷剤が健在な間は買い換えないだろうけど。
表面温度もマイナス16度で、冷凍食品やアイスクリームの保冷もOKなくらいですから、普通の保冷剤や氷と併せて使えば長時間の保冷が期待できます。今保冷剤を買う、という人にはイチオシの商品ですね。これで、保冷剤を保冷(?)してあげてください。倍速凍結・氷点下パックだけだと、日帰りが精一杯です。普通の保冷剤・もしくは氷と併用して使用しましょう。
こういった氷点下以下で保冷するタイプは、比較的融けるのが早いようで、他社製でも大差がないようです。キャプテンスタッグの

こちらも持ってますが、こっちはもっと早く融けちゃいますね。小さいせいもあるかもしれないけど、日帰りでも朝入れた保冷剤が夕方にはもう融けてます。コンパクトなクーラーボックスで使用しているせいかもしれないけど、ちょっと物足りない時間ですね。カタログでも、「48時間凍らせた後、約30℃の雰囲気中において表面温度が氷点下から0℃になるまでの時間」が155分となってますから、仕方ないのかな?
使用する季節やクーラーボックスの保冷能力によって、保冷剤の融けるスピードも違ってきますから、一概には言えませんが、個人的なオススメは氷点下パックと氷、もしくは0度で保冷する保冷剤の併用が一番効果的だと思いますよ。
このほかの保冷剤は下の検索ワードからも探せます。
キャンプ 保冷剤
50L未満のクーラーボックスはこちらに
100L未満のクーラーボックスはこちらから
保冷剤はこちらにも
アウトドアグッズならこちらもオススメ
アウトドア&フィッシング厳選ストア ウェブ館

ロゴス(LOGOS)倍速凍結・氷点下パック
●総重量:(約)900g
●サイズ:(約)幅16.4×奥行25.5×厚さ2.5cm
●容器主素材:ポリエチレン
●内容物素材:植物性天然高分子
●スピード凍結を実現!従来の氷点下パック-16度の約半分の時間で凍結完了!
●氷点下のもち時間は、従来品の-16度と同等です。
●総重量:(約)900g
●サイズ:(約)幅16.4×奥行25.5×厚さ2.5cm
●容器主素材:ポリエチレン
●内容物素材:植物性天然高分子
●スピード凍結を実現!従来の氷点下パック-16度の約半分の時間で凍結完了!
●氷点下のもち時間は、従来品の-16度と同等です。
Posted by あごひげあざらし at 09:26
│キャンプ
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