2025年03月08日
サーモス FJP-601 真空断熱スポーツボトル!ボトルケージにジャストフィット

サイクルボトルというと樹脂製の軽量なものが多いですね。
レースシーンなら軽量化や吸収率を考えてそれもありです。常温の水分の方が吸収が早いとされてますからね。
でもサイクリングやポタリングであれば重量よりも気にしたいポイントがあります。
それは温度。真夏はもちろんですがそれ以外の季節でも走れば身体は発熱して熱くなりますね。
そんな時は常温の水分より冷たい飲み物が欲しくなるじゃないですか。
そんなわけで管理人も愛用しているのがサーモスの保冷ができるステンレスサイクルボトル。
真空2重構造の保冷ボトルなら冷たさを長時間キープ可能です。火照った体に冷たいドリンクを入れることができるわけです。
管理人は最初にストロータイプの保冷ボトルを購入しましたが、ちょっと飲みにくく感じるのとストローの掃除が面倒に。。。。
ということでキャップ部分をFJP-600のダイレクトドリンクタイプに交換して使用してます。
サーモスFFQ-600とFJP-600のハイブリッド、というか実質FJP-600で使用しているわけです。
そのサーモス FJP-600がマイナーチェンジ、FJP-601が登場です。

マイナーチェンジといっても変更は主にカラーリングになりますね。
FJP-601はダークグレーやフォギーブルー、サンドベージュといった中間色に仕上げられてます。
ツヤも抑えてシックな装いになってます。
レーシーではなく日常ユースに馴染むボトルとなってますよ。
ポタリングやサイクリングユースにピッタリですね。またデイリーユースにもオススメできます。
飲み口はダイレクトドリンクタイプを採用。飲み口を咥えたままでも一気に飲めるよう空気穴を設けてますね。
走行中でも飲みやすい構造ですよ。
フタもワンタッチオープンで走行中でも操作性を確保してますね。
分解もできるので使用後のお手入れも簡単です。
本体の太さは7.5cmでほとんどのサイクルボトルケージにフィットするサイズになってます。
滑り止めを兼ねるボディリングで握りやすいですよ。
真空断熱のステンレスボトル、飲み口の形状から保冷専用となってます。
ドリンクは冷たい方がいい、そんなサイクリストには特にオススメのサイクルボトルです。
¥4620(税込)
サーモスのサイクルボトルはこちらも。
