キャンプ＆フィッシングの付録

今度はスノーピークです。丸っきりのニューモデルは多くはありませんが、相変わらず、ユーザーの物欲をビンビン刺激してくれますね。管理人的に気になる商品はこんな感じ。

スノーピーク(snow peak)アメニティドーム　タープスターターセット

単品でみれば、アメニティドームは以前からあるし、タープもシールドヘキサと同じ形状で目新しさはありませんが、入門用としてみればかなり豪華なラインナップですね。
これだけで、キャンプエントリーのための「メインスペース」が完結してしまいます。もちろん、他にもエントリーに必要なものは数多くありますが、テントとタープという大物がセットなのはうれしい限りです。価格的にも抑えてありますしね。

ヘキサタープがＨＤシールドヘキサと同じものかどうかは、ちょっとわかりませんが、もし同じものだとすればかなりの大バーゲンですよね。アメニティドームとＨＤシールドヘキサ、アルミポール２８０・２４０ｃｍだけで￥６８９２５になりますから、この他にテントマットやグランドシートが付属して￥６４８００はお買い得ですね。


スノーピーク(snow peak)ランドロック

最近のテントの傾向として、より大きく、より快適にという流れがあります。スノーピークのテントラインナップとしては、今まではランドブリーズが最大で、若干タイトな印象がありました。
今回登場したランドロックは、他メーカーの大型テントにひけを取らない、居住性の高いモデルです。やっと肩を並べてくれた、といったところでしょうか。

吊り下げ式のインナーテントを採用した全長６ｍ超の大型モデルです。インナーテントを外せば大きなシェルターとしても使用できます。このコンセプトのモデルは、小川キャンパルのティエラあたりから始まり、今ではコールマンもラインナップに加えてますね。宿泊を伴わないグループイベントでは大きなスクリーンテントとして使用できるし、宿泊する場合ならこれ一つでテント（宿泊スペース）とスクリーンテント（リビングスペース）がまかなえます。
特にこのランドロックのサイズはデカイ！長さ６．２５ｍ、幅４．０５ｍの特大サイズです。現在日本で通常に売られているテントの中では最大サイズといってもいいんじゃないでしょうか。今年コールマンがリリースした２ルームテント、ワイドスクリーン２ルームハウスよりもまだ１回りデカイ！もちろんティエラ５よりも大型です。

インナーテントを使用しても奥行き３８５ｃｍ、幅４０５ｃｍのリビングになります。もっとも、壁面の傾斜などを考えると実質的な広は差はもう少し狭くなりますが、３．３ｍ四方程度のスペースは確保できそうです。
テントのアレンジも多彩にできそうですから、ネックになるのはこれが張れるだけの広いスペースの確保と、設営の苦労だけでしょう。ポールの構造はそれほど複雑ではないですが、これだけ大きいと。。。。。
￥１２９８００
ランドロックにはオプションでグランドシートやインナーマット、シールドルーフなども用意されてますよ。


スノーピーク(snow peak)和武器

これはつい、ポチッとしちゃいそうな新製品。といっても、箸自体は変わっていないような感じですけど。
帆布製のストラップ付きケースがかっこいいです。
割り箸を使うよりも、こっちの方がカッコイイでしょ？
￥３８００

この他のスノーピーク製品は下のバナーからも探せますよ。

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