2008年09月21日
気が早い?秋冬キャンプにはヒーター・ストーブ
関東地方、すっかり夜は秋の気配で、虫の泣き声が響いてます。
これからのシーズン、キャンプに行くとどうしても欲しくなるのが、ストーブやヒーターなどの暖房器具。独断と偏見でオススメアイテムをご案内します。

小川キャンパル(OGAWA CAMPAL)ちびストーブ【薪セット】

イチオシがこの薪ストーブ、小川キャンパルのちびストーブです。
まぁ、個人的に今一番欲しいからなんですが。。。。。。。
本格的な薪ストーブをダウンサイジング、持ち運びがしやすい組み立て式になってます。
ボディは鉄板とステンレスの煙突、正直なところ使い勝手よりも雰囲気重視で欲しいわけですが、暖房効果もバッチリですし、料理にも使えるから重宝しそうなんですよね。
組み立て式なので、収納は結構コンパクト、50Lクラスのクーラーボックスよりちょっと小さいくらいの約48X38X32cmに収納できます。燃焼室に煙突や脚が収納できるので、燃焼室の大きさだけで済んじゃうんですね。収納ケースも付いているので持ち運びは苦にならないでしょう。
薪ストーブは、輻射式のコンパクトヒーターなどは比べ物にならないくらい暖かいです。スクリーンタープの中に設置すれば、ジャケットを一枚脱いでも大丈夫。
ストーブの上にダッチオーブンや鍋を置いておけば、煮込み料理も同時進行で行えますね。
ただ、このちびストーブ、煙突が立ち上がって排気します。この形状だと、スクリーンテントの中に入れるのは難しいのかな?煙突や本体にタープのクロスが接触すると間違いなく、溶けちゃいますよね?後方に1mくらい煙突を伸ばして立ち上げるようにできるようだけど、タープクロスが触れないように、ちょっと工夫(加工?)した方が良いのかもしれません。さもなきゃ、ストーブはタープの外?
スクリーンをフルクローズにして、薪ストーブを使用する、というのもちょっと怖い気がしますし。やっぱり排気は外に出さないとねぇ。。。。。。
こういうことは、買ってから悩む方が楽しいのかな?今なら、薪と焚き付けがセットになってお買い得です。
定価¥25830のところ、¥23150 10%割引

スノーピーク(snow peak)ギガパワー セラミックヒーター

今年気になっているヒーターの一つが、このスノピーのギガパワー セラミックヒーター。ガスカートリッジを使用するタイプの弱点、連続燃焼によるパワーダウンが少ない液出しシステムです。このシステムの効果はツーバーナーでもおなじみですね。
ガスカートリッジタイプは連続使用すると、カートリッジがキンキンに冷えてガスが気化しにくくなりますが、カートリッジを逆付けすることでこれを抑えてます。もちろん使用するガスカートリッジは、スノーピークの液出対応の専用カートリッジを使用しなくちゃいけませんから、燃料コストは気になりますが。
画像で見るとちょっと大きく見えますが、実際のサイズはコンパクトです。使用時のサイズが215×240×265mmとなってます。これは脚も含んだ大きさで、燃焼パネルのサイズは20×10cm程度です(枠まで含めて)。スクリーンテント内全体を暖めるというより、パーソナルヒーター的な使用がいいようですね。
安定の良さそうな脚が付いてますから、簡単にはひっくり返ることもなさそうです。全員の足元に一台づつ、というのがいいのかな。
燃焼パネルに直接風が当たると、燃焼が不安定になるのはこのタイプ共通なので、風向きに注意して設置しましょう。
¥14800

PRIMUS(プリムス)スパイダーヒーター

昨年登場したプリムスのスパイダーヒーター、これも注目のヒーターです。
燃料カートリッジとヒーター本体が別体になってます。ここがオススメポイントですね。
ガスカートリッジに直付けのタイプはカートリッジが土台になります。ヒーターという性格上、使用時間はシングルバーナーよりもグッと長くなりますから、使用するカートリッジは500gタイプがメインです。
すると、燃焼パネルが上のほうにくるので、不安定な印象がぬぐえないんですよね。
それに比べると、分離式のこのヒーターは、燃焼パネルにはしっかりした安定感の良い脚が付いてます。燃料カートリッジは耐熱ホースで接続してますからね。安定感はバッチリです。燃焼パネルは転倒させると怖いですから、この形状は評価できますね。
ただ、その分欠点?というか、弱点も。地面に置いた場合、燃焼パネルの位置が低すぎ?なので、何か台の上に置いた方がいいような感じがしますね。
サイズ的には、パネル直径17.5cmですから、こちらもパーソナルヒーターという使い方が良いようです。大き目のスクリーンテント全体を暖めるには1台では役不足でしょう。少人数のキャンプでスクリーンが小さい場合なら良いかも。
定価¥12075のところ、¥8530 29%割引

イワタニ産業(Iwatani)カセット暖CB-8

結構パワフルだな、と思ったのがこのカセット暖CB-8。確かにこれ一台でスクリーン全体を暖めるのは無理なんですが、燃焼パネルが大きいためか熱は広い範囲に回ります。マイナーチェンジで低温時での安定性もかなりよくなってますし。
テーブル下に置いて食事をすると、コタツ感覚です。もちろん、蹴飛ばして倒すのは厳禁です。倒れても燃焼し続けますからね。
冷気は足元から這い上がってきます。足元を暖めるだけでも体感温度はグッと変わりますよ。
カセットガス1本で使用するところが惜しいところでしょうか。一晩で2本は必要ですし、酔っ払ってからガスカートリッジ交換はちょっと面倒。。。。。。。まぁいいや、と交換をサボることもあります。ワームのように2本入れられたらもっと良かった。。。。。。
定価¥10500のところ、¥6800 35%割引

Coleman(コールマン)ステンレスチャコールヒーター

この冬コールマンから登場したこのチャコールヒーターも注目してます。名前の通り、チャコール=炭を燃料にしたヒーターです。
直径18cmの筒状のステンレスパイプの中に、炭を入れて使用するタイプですね。大きさからそれほど大きな暖気は期待できないかもしれませんが、ガスヒーター特有の「燃焼音」がしないというのが魅力的ですね。
あの「シューシュー」とか「ブオーブオー」とかいう燃焼音、頼もしく感じる反面、うるさく感じることがあるのも確かです。
炭ならそんな音はしませんから、静かにマッタリ楽しみたい時にはこちらの方が雰囲気あるんじゃないでしょうか。BBQや焚き火で残った炭を入れて使用すれば、静かな夜を楽しめるかも。
ステンレスパイプの外側にステンレスメッシュが取り付けられてます。ステンレスメッシュは熱くなりにくいため、ヤケドしにくくしてる、というわけです。持ち運ぶためのハンドルもステンレスです。熱いんじゃないの?とお思いでしょうが、シュラカップの縁が熱くなりにくいのと同じで、熱伝導率が低いんですよね。意外と安全ですよ。倒しても炎があがることはないですしね。
このヒーターの上の部分、アレに似てますね。そう、遠赤ヒーターアタッチメント。シングルバーナーの燃焼部に取り付けてヒーターとして使用するやつです。コールマンの隠れた名品といわれる商品ですね。遠赤外線でほっとする暖かさが得られるでしょうね。
定価¥9450のところ、¥8505 10%割引

Coleman(コールマン)遠赤ヒーターアタッチメント

その遠赤ヒーターアタッチメントがこれ。コールマンのスポーツスターやフェザーストーブの上に装着して使用するヒーターアタッチメントです。
直径9cm弱の小さなステンレスパイプのようなものです。だから、暖かさはパーソナルヒーター程度ですが、冷え込みが厳しくない時であれば十分ヒーター代わりの性能は発揮します。
コールマン純正ですから、コールマンのストーブに使うのが正解ですが。。。。。。4本ゴトクの他社製ストーブにもしっかりフィットするので、「自己責任」で他社製のストーブでも使用可能です。
例えば、スノーピークのギガパワーBFストーブ(燃料別体式のやつ)とか、ユニフレームのテーブルトップバーナー(これも燃料別体式)のようなタイプです。
燃料カートリッジが下に付く直付けのものは、輻射熱が下に回りカートリッジが加熱しそうなのでやめた方がいいかも。
ちなみに、アタッチメントの上でも調理可能とありますが、大き目のクッカーなどでは安定感が悪いので、小さなケトルやシュラカップ程度にしたほうが無難ですよ。
定価¥2100が、¥1890 10%割引
これからのシーズン、キャンプに行くとどうしても欲しくなるのが、ストーブやヒーターなどの暖房器具。独断と偏見でオススメアイテムをご案内します。

イチオシがこの薪ストーブ、小川キャンパルのちびストーブです。
まぁ、個人的に今一番欲しいからなんですが。。。。。。。
本格的な薪ストーブをダウンサイジング、持ち運びがしやすい組み立て式になってます。
ボディは鉄板とステンレスの煙突、正直なところ使い勝手よりも雰囲気重視で欲しいわけですが、暖房効果もバッチリですし、料理にも使えるから重宝しそうなんですよね。
組み立て式なので、収納は結構コンパクト、50Lクラスのクーラーボックスよりちょっと小さいくらいの約48X38X32cmに収納できます。燃焼室に煙突や脚が収納できるので、燃焼室の大きさだけで済んじゃうんですね。収納ケースも付いているので持ち運びは苦にならないでしょう。
薪ストーブは、輻射式のコンパクトヒーターなどは比べ物にならないくらい暖かいです。スクリーンタープの中に設置すれば、ジャケットを一枚脱いでも大丈夫。
ストーブの上にダッチオーブンや鍋を置いておけば、煮込み料理も同時進行で行えますね。
ただ、このちびストーブ、煙突が立ち上がって排気します。この形状だと、スクリーンテントの中に入れるのは難しいのかな?煙突や本体にタープのクロスが接触すると間違いなく、溶けちゃいますよね?後方に1mくらい煙突を伸ばして立ち上げるようにできるようだけど、タープクロスが触れないように、ちょっと工夫(加工?)した方が良いのかもしれません。さもなきゃ、ストーブはタープの外?
スクリーンをフルクローズにして、薪ストーブを使用する、というのもちょっと怖い気がしますし。やっぱり排気は外に出さないとねぇ。。。。。。
こういうことは、買ってから悩む方が楽しいのかな?今なら、薪と焚き付けがセットになってお買い得です。
定価¥25830のところ、¥23150 10%割引

今年気になっているヒーターの一つが、このスノピーのギガパワー セラミックヒーター。ガスカートリッジを使用するタイプの弱点、連続燃焼によるパワーダウンが少ない液出しシステムです。このシステムの効果はツーバーナーでもおなじみですね。
ガスカートリッジタイプは連続使用すると、カートリッジがキンキンに冷えてガスが気化しにくくなりますが、カートリッジを逆付けすることでこれを抑えてます。もちろん使用するガスカートリッジは、スノーピークの液出対応の専用カートリッジを使用しなくちゃいけませんから、燃料コストは気になりますが。
画像で見るとちょっと大きく見えますが、実際のサイズはコンパクトです。使用時のサイズが215×240×265mmとなってます。これは脚も含んだ大きさで、燃焼パネルのサイズは20×10cm程度です(枠まで含めて)。スクリーンテント内全体を暖めるというより、パーソナルヒーター的な使用がいいようですね。
安定の良さそうな脚が付いてますから、簡単にはひっくり返ることもなさそうです。全員の足元に一台づつ、というのがいいのかな。
燃焼パネルに直接風が当たると、燃焼が不安定になるのはこのタイプ共通なので、風向きに注意して設置しましょう。
¥14800

昨年登場したプリムスのスパイダーヒーター、これも注目のヒーターです。
燃料カートリッジとヒーター本体が別体になってます。ここがオススメポイントですね。
ガスカートリッジに直付けのタイプはカートリッジが土台になります。ヒーターという性格上、使用時間はシングルバーナーよりもグッと長くなりますから、使用するカートリッジは500gタイプがメインです。
すると、燃焼パネルが上のほうにくるので、不安定な印象がぬぐえないんですよね。
それに比べると、分離式のこのヒーターは、燃焼パネルにはしっかりした安定感の良い脚が付いてます。燃料カートリッジは耐熱ホースで接続してますからね。安定感はバッチリです。燃焼パネルは転倒させると怖いですから、この形状は評価できますね。
ただ、その分欠点?というか、弱点も。地面に置いた場合、燃焼パネルの位置が低すぎ?なので、何か台の上に置いた方がいいような感じがしますね。
サイズ的には、パネル直径17.5cmですから、こちらもパーソナルヒーターという使い方が良いようです。大き目のスクリーンテント全体を暖めるには1台では役不足でしょう。少人数のキャンプでスクリーンが小さい場合なら良いかも。
定価¥12075のところ、¥8530 29%割引

結構パワフルだな、と思ったのがこのカセット暖CB-8。確かにこれ一台でスクリーン全体を暖めるのは無理なんですが、燃焼パネルが大きいためか熱は広い範囲に回ります。マイナーチェンジで低温時での安定性もかなりよくなってますし。
テーブル下に置いて食事をすると、コタツ感覚です。もちろん、蹴飛ばして倒すのは厳禁です。倒れても燃焼し続けますからね。
冷気は足元から這い上がってきます。足元を暖めるだけでも体感温度はグッと変わりますよ。
カセットガス1本で使用するところが惜しいところでしょうか。一晩で2本は必要ですし、酔っ払ってからガスカートリッジ交換はちょっと面倒。。。。。。。まぁいいや、と交換をサボることもあります。ワームのように2本入れられたらもっと良かった。。。。。。
定価¥10500のところ、¥6800 35%割引

この冬コールマンから登場したこのチャコールヒーターも注目してます。名前の通り、チャコール=炭を燃料にしたヒーターです。
直径18cmの筒状のステンレスパイプの中に、炭を入れて使用するタイプですね。大きさからそれほど大きな暖気は期待できないかもしれませんが、ガスヒーター特有の「燃焼音」がしないというのが魅力的ですね。
あの「シューシュー」とか「ブオーブオー」とかいう燃焼音、頼もしく感じる反面、うるさく感じることがあるのも確かです。
炭ならそんな音はしませんから、静かにマッタリ楽しみたい時にはこちらの方が雰囲気あるんじゃないでしょうか。BBQや焚き火で残った炭を入れて使用すれば、静かな夜を楽しめるかも。
ステンレスパイプの外側にステンレスメッシュが取り付けられてます。ステンレスメッシュは熱くなりにくいため、ヤケドしにくくしてる、というわけです。持ち運ぶためのハンドルもステンレスです。熱いんじゃないの?とお思いでしょうが、シュラカップの縁が熱くなりにくいのと同じで、熱伝導率が低いんですよね。意外と安全ですよ。倒しても炎があがることはないですしね。
このヒーターの上の部分、アレに似てますね。そう、遠赤ヒーターアタッチメント。シングルバーナーの燃焼部に取り付けてヒーターとして使用するやつです。コールマンの隠れた名品といわれる商品ですね。遠赤外線でほっとする暖かさが得られるでしょうね。
定価¥9450のところ、¥8505 10%割引

その遠赤ヒーターアタッチメントがこれ。コールマンのスポーツスターやフェザーストーブの上に装着して使用するヒーターアタッチメントです。
直径9cm弱の小さなステンレスパイプのようなものです。だから、暖かさはパーソナルヒーター程度ですが、冷え込みが厳しくない時であれば十分ヒーター代わりの性能は発揮します。
コールマン純正ですから、コールマンのストーブに使うのが正解ですが。。。。。。4本ゴトクの他社製ストーブにもしっかりフィットするので、「自己責任」で他社製のストーブでも使用可能です。
例えば、スノーピークのギガパワーBFストーブ(燃料別体式のやつ)とか、ユニフレームのテーブルトップバーナー(これも燃料別体式)のようなタイプです。
燃料カートリッジが下に付く直付けのものは、輻射熱が下に回りカートリッジが加熱しそうなのでやめた方がいいかも。
ちなみに、アタッチメントの上でも調理可能とありますが、大き目のクッカーなどでは安定感が悪いので、小さなケトルやシュラカップ程度にしたほうが無難ですよ。
定価¥2100が、¥1890 10%割引
燃焼系以外のヒーターもありますね。

カワサキ(KAWASAKI)ポケットウォーマー

昨年家族に好評だったのが、このハンディウォーマーです。まぁ、カイロです。白金カイロと同じ、プラチナ触媒発熱で暖かくなるタイプです。
同じタイプのジッポーハンディウォーマーより1回り以上小さくて、軽量ですからポケットに入れておいても重さを感じません。「落としちゃったかな?」不安になるほど軽いです。
それでいて暖かさはバッチリ、ジッポーのものより熱くなる感じです。これはアルミ製だからかな。燃焼中は直に持つと熱すぎますから、付属のポーチに入れなくちゃいけません。それでも熱い時は、薄手のタオルやハンカチで包むとちょうどよくなります。
朝から夕方くらいまでは燃料補給なしでOKです。使用時間は十分な長さです。ちょっと、ジッポーライターオイルのニオイが気になる、と奥さんは言ってましたが、使っているうちに慣れちゃうみたいですね。
定価¥3150のところ、¥2830 10%割引
管理人のはこちらです。

Zippo(ジッポー)ハンディウォーマー

デカイとまではいきませんが、ポケットによっては入れにくいです。ダウンジャケットのハンディウォーマーになら問題なく入れられるし、カワサキのものより燃料がたくさん入るので、燃焼時間も長いです。朝から夜まで、使用できますよ。
定価¥4200のところ、¥2500 40%割引

Coleman(コールマン)ポータブルイージーワーマー

こちらはコールマンの今年の冬の新製品。これもハンディウォーマーなんですが、画期的な仕組みが付いてます。
普通のカイロは燃料切れになるまで燃焼し続けます。ところがこのイージーワーマーは、スイッチで自由に燃焼をストップさせられるんです。さらにバッテリーによる点火で簡単に着火します。
使いたいときだけ点火して使用できるのは魅力ですね。屋外では点火、屋内に入ったらオフ、なんていう使い方は今までのカイロにはありえませんでしたから。この冬イチオシのカイロです。
定価¥3150のところ、¥2835 10%割引

マルカポリ湯たんぽ(袋付き)

我が家の秋冬キャンプ、そして日常でも使用してるのが「湯たんぽ」。健康的で、経済的で、エコロジーな昔からある暖房器具ですね。
キャンプではシュラフの足元に入れるだけで、シュラフの中がポカポカです(封筒型シュラフがオススメ)。マミーシュラフだったら、シュラフの中に入れるときついので、湯たんぽの上にシュラフの下側を置くようにすると良いですよ。
もちろん、自宅でも使用します。室内の空気を乾燥させないし、暖めすぎることもありません。健康的でしょ。さらに、暖房費も安上がり。燃料費高騰の今年の冬には、また人気商品になるでしょうね。昨年は品薄でしたからね。今のうちから用意するのも良いんじゃないでしょうか。
¥1010
こんな高級品もあります。熱伝導率の良い銅でできてます。銅の値段も上がってるから、高価格ですね。

ヒシズブランド(HISHI-S BRAND)純銅湯たんぽ

¥9800

マルカ純銅製湯たんぽセット

¥8380
このほかヒーター類はこちらにも
アウトドアグッズならこちらもオススメ
アウトドア&フィッシング厳選サイト ウェブ館



昨年家族に好評だったのが、このハンディウォーマーです。まぁ、カイロです。白金カイロと同じ、プラチナ触媒発熱で暖かくなるタイプです。
同じタイプのジッポーハンディウォーマーより1回り以上小さくて、軽量ですからポケットに入れておいても重さを感じません。「落としちゃったかな?」不安になるほど軽いです。
それでいて暖かさはバッチリ、ジッポーのものより熱くなる感じです。これはアルミ製だからかな。燃焼中は直に持つと熱すぎますから、付属のポーチに入れなくちゃいけません。それでも熱い時は、薄手のタオルやハンカチで包むとちょうどよくなります。
朝から夕方くらいまでは燃料補給なしでOKです。使用時間は十分な長さです。ちょっと、ジッポーライターオイルのニオイが気になる、と奥さんは言ってましたが、使っているうちに慣れちゃうみたいですね。
定価¥3150のところ、¥2830 10%割引
管理人のはこちらです。

デカイとまではいきませんが、ポケットによっては入れにくいです。ダウンジャケットのハンディウォーマーになら問題なく入れられるし、カワサキのものより燃料がたくさん入るので、燃焼時間も長いです。朝から夜まで、使用できますよ。
定価¥4200のところ、¥2500 40%割引

こちらはコールマンの今年の冬の新製品。これもハンディウォーマーなんですが、画期的な仕組みが付いてます。
普通のカイロは燃料切れになるまで燃焼し続けます。ところがこのイージーワーマーは、スイッチで自由に燃焼をストップさせられるんです。さらにバッテリーによる点火で簡単に着火します。
使いたいときだけ点火して使用できるのは魅力ですね。屋外では点火、屋内に入ったらオフ、なんていう使い方は今までのカイロにはありえませんでしたから。この冬イチオシのカイロです。
定価¥3150のところ、¥2835 10%割引

我が家の秋冬キャンプ、そして日常でも使用してるのが「湯たんぽ」。健康的で、経済的で、エコロジーな昔からある暖房器具ですね。
キャンプではシュラフの足元に入れるだけで、シュラフの中がポカポカです(封筒型シュラフがオススメ)。マミーシュラフだったら、シュラフの中に入れるときついので、湯たんぽの上にシュラフの下側を置くようにすると良いですよ。
もちろん、自宅でも使用します。室内の空気を乾燥させないし、暖めすぎることもありません。健康的でしょ。さらに、暖房費も安上がり。燃料費高騰の今年の冬には、また人気商品になるでしょうね。昨年は品薄でしたからね。今のうちから用意するのも良いんじゃないでしょうか。
¥1010
こんな高級品もあります。熱伝導率の良い銅でできてます。銅の値段も上がってるから、高価格ですね。

¥9800

¥8380
このほかヒーター類はこちらにも
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Posted by あごひげあざらし at 10:04
│キャンプ
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