2008年04月09日
アグレスト投入!ついでにエアハート初おろし
先日購入し、実戦投入のないままだった、アグレスト。先日の月曜日、早朝のみ試釣してきました。
朝5時半くらいから7時までという限られた時間なので、自宅からクルマで10分ほどの野池へ。この池、2年前に閉店してしまったヘラ鮒管理釣り場から、大量にヘラブナを移植された池で、昨年はヘラ師の方が多く、バス釣りができる状況じゃなかったんです。
ところが、昨年の夏、大量に入れすぎたためか、ヘラブナの大量死。。。。。。ということで、ヘラブナの魚影が薄くなったのか、今年は少なめです。ついでに言うと、その時にバスも大量死。。。。。バスも薄くなり、釣れなくなりました。池の残存酸素が減ったことや、魚の死骸で水質が悪化、という悪循環で、夏以降、バスもヘラブナもあまり釣れない池になってしまいました。
ということで、あくまでもキャスティング練習・アグレストのキャスト性能チェックということで。
ついでに先日入手したトラウトロッド、エアハートも連れて行ってきました。



ダイワ(Daiwa)アグレスト 100SH

使用したロッドは、

メジャークラフトスライサー SC-65M

野池の万能ロッド、スライサー。というか、バスのベイトロッドの手持ちはこれの他にはダイコーのブルーダーBC60ML、ダイワTD-S601MHRくらいしかまともなロッドがありません。。。。。。グラファイトリーダー ボスコもあったんだけど、友人に貸したらそのままお買い上げされてしまった。。。。。
ということで、スライサーにアグレストをセットして、飛距離に難のあるラパラ ハスキージャーク12cmをキャスト。やっぱ春はサスペンドミノーでしょ?ということで。
2世代前のTD-Sでは飛距離が出なかったハスキージャークですが、確実に3m以上は距離が伸びました。ロッドやラインとの組み合わせもありますが、十分、ジャークしながら引いてこられる距離を確保できます。目測で20mくらい飛びましたかね。。。。。ナイロン16lbとの組み合わせでこれだけ飛べば十分です。TD-Sだったら15m飛んだかどうか。。。。。。
ハスキージャークは空気抵抗がでかいので、こんなもんでしょう。
で、飛距離を出す、といえばTD-バイブレーションの106。小さな野池なので、フルキャストしてしまうと対岸までいっちゃいそうなので抑え目にキャスト。それでも30mはゆうに越えてます。回転性能はバッチリですね。ブレーキは初速を稼ぎやすい設定で、後半から効きが立ち上がります。管理人の旧TD-Sは最初からブレーキが効いている感じなので、この飛距離の差になるんでしょう。
初速は出せるものの、後半でブレーキが効くのでバックラッシュの心配も少ないです。ベイトに慣れているなら、普通に使えますね。ベイト初心者でサミングに自信がない人だってちょっと練習すれば慣れちゃうんじゃないでしょうか?それくらい使いやすいです。
重量250gと現在のバス用ベイトとしては軽くないけど、管理人のTD-Sは265gと15g重いうえ、リールの重心も高いので15g以上に重く感じます。管理人には軽いリール、という印象です。これくらいなら一日キャストしても大丈夫ですね。
で、ギア比7.1:1というハイギアの100HS、巻き取りは確かに早いです。でも、ハンドルが重いとは感じません。90mmのパワーハンドルのおかげでしょう。どちらかというと、ハスキージャークで使うには早すぎますね。ピンポイントキャストで高速回収みたいな使い方に合うんでしょう。まぁ、ハンドルを巻く速さを加減すればオールマイティーに使えそうです。
価格を考えたらスゴイ完成度ですね。時代の流れを感じます。ちょっと前ならハイエンドモデルといっても通用したんじゃないかな。
まさに、「プアマンズ・ジリオン」!
朝5時半くらいから7時までという限られた時間なので、自宅からクルマで10分ほどの野池へ。この池、2年前に閉店してしまったヘラ鮒管理釣り場から、大量にヘラブナを移植された池で、昨年はヘラ師の方が多く、バス釣りができる状況じゃなかったんです。
ところが、昨年の夏、大量に入れすぎたためか、ヘラブナの大量死。。。。。。ということで、ヘラブナの魚影が薄くなったのか、今年は少なめです。ついでに言うと、その時にバスも大量死。。。。。バスも薄くなり、釣れなくなりました。池の残存酸素が減ったことや、魚の死骸で水質が悪化、という悪循環で、夏以降、バスもヘラブナもあまり釣れない池になってしまいました。
ということで、あくまでもキャスティング練習・アグレストのキャスト性能チェックということで。
ついでに先日入手したトラウトロッド、エアハートも連れて行ってきました。

使用したロッドは、

野池の万能ロッド、スライサー。というか、バスのベイトロッドの手持ちはこれの他にはダイコーのブルーダーBC60ML、ダイワTD-S601MHRくらいしかまともなロッドがありません。。。。。。グラファイトリーダー ボスコもあったんだけど、友人に貸したらそのままお買い上げされてしまった。。。。。
ということで、スライサーにアグレストをセットして、飛距離に難のあるラパラ ハスキージャーク12cmをキャスト。やっぱ春はサスペンドミノーでしょ?ということで。
2世代前のTD-Sでは飛距離が出なかったハスキージャークですが、確実に3m以上は距離が伸びました。ロッドやラインとの組み合わせもありますが、十分、ジャークしながら引いてこられる距離を確保できます。目測で20mくらい飛びましたかね。。。。。ナイロン16lbとの組み合わせでこれだけ飛べば十分です。TD-Sだったら15m飛んだかどうか。。。。。。
ハスキージャークは空気抵抗がでかいので、こんなもんでしょう。
で、飛距離を出す、といえばTD-バイブレーションの106。小さな野池なので、フルキャストしてしまうと対岸までいっちゃいそうなので抑え目にキャスト。それでも30mはゆうに越えてます。回転性能はバッチリですね。ブレーキは初速を稼ぎやすい設定で、後半から効きが立ち上がります。管理人の旧TD-Sは最初からブレーキが効いている感じなので、この飛距離の差になるんでしょう。
初速は出せるものの、後半でブレーキが効くのでバックラッシュの心配も少ないです。ベイトに慣れているなら、普通に使えますね。ベイト初心者でサミングに自信がない人だってちょっと練習すれば慣れちゃうんじゃないでしょうか?それくらい使いやすいです。
重量250gと現在のバス用ベイトとしては軽くないけど、管理人のTD-Sは265gと15g重いうえ、リールの重心も高いので15g以上に重く感じます。管理人には軽いリール、という印象です。これくらいなら一日キャストしても大丈夫ですね。
で、ギア比7.1:1というハイギアの100HS、巻き取りは確かに早いです。でも、ハンドルが重いとは感じません。90mmのパワーハンドルのおかげでしょう。どちらかというと、ハスキージャークで使うには早すぎますね。ピンポイントキャストで高速回収みたいな使い方に合うんでしょう。まぁ、ハンドルを巻く速さを加減すればオールマイティーに使えそうです。
価格を考えたらスゴイ完成度ですね。時代の流れを感じます。ちょっと前ならハイエンドモデルといっても通用したんじゃないかな。
まさに、「プアマンズ・ジリオン」!
ついでに、先日のエアーハートも持ち出して試してみました。リールはナスキー2500Sです。

アルファータックル(alpha tackle)River Runs エアーハート53


シマノ(SHIMANO)ナスキー 2500S

最初にハンプバックミノーをセット。振りぬいてみると、意外とシャキッとしたブランクスなんですが、適度にしなりますね。
テーパーはレギュラーファーストといったところでしょう。もう少しファーストテーパーでも良いかな?とも思うけど、トラウトをのせるならこちらの方がいいのかな。バスのミノーイングならファーストテーパーが好みなんですが。
飛距離は5.3ftですからそこそこです。でもジャークやトゥイッチするにはちょうど良い長さです。操作性を重視したかったのでこれはアタリ。ハンプバックミノーらしいキビキビした動きをさせられますね。
リールとのバランスもなかなか良かったです。1000番クラスより2000番クラスのほうが良いのかな。
使用したラインが使い古しの4lbだったので途中でバックラッシュしてしまい、こちらのロッドは早々と納竿。。。。。
練習、と割り切っていったので、何も釣れなかったんですが、ギルと思われるアタリがハンプバックミノーにありました。しばらくしつこく攻めたんですが、ついに載ることはありませんでした。。。。。。
で、今回使用したラインはアグレストのほうが

サンヨーナイロンGT-R ナノダックス クリスタルハード 100M

ナイロン系新素材?ラインです。ナイロンよりもピンッとした張りがあり、フロロより巻き癖が気になりません。使いやすいですね、このライン。ちょっとナイロンよりノットがしにくい感じもしますが、結束強度はナイロンより高いです。おかげで、ルアーの殉職率も下がりました。16lbでフックをひん曲げて回収できますよ。

ユニチカ(UNITIKA)シルバースレッド トラウト 150m

ナスキーにはこちら。いたって普通のライン、シルバースレッド トラウト。特に特徴のあるラインじゃないんですが、普通に使えるリーズナブルなラインです。2、3回釣行で巻きかえれば強度も十分です。150m巻きなので、2回に分けて使用できるところも懐に優しいので助かります。75mでスプールが分かれてるので正確に75m使用できますよ。
どちらのタックルも決して高級品じゃありませんが、実用上、と考えれば十分以上に使えるタックルでした。
フィッシングタックルならこちらもオススメ
アウトドア&フィッシング厳選サイト ウェブ館




最初にハンプバックミノーをセット。振りぬいてみると、意外とシャキッとしたブランクスなんですが、適度にしなりますね。
テーパーはレギュラーファーストといったところでしょう。もう少しファーストテーパーでも良いかな?とも思うけど、トラウトをのせるならこちらの方がいいのかな。バスのミノーイングならファーストテーパーが好みなんですが。
飛距離は5.3ftですからそこそこです。でもジャークやトゥイッチするにはちょうど良い長さです。操作性を重視したかったのでこれはアタリ。ハンプバックミノーらしいキビキビした動きをさせられますね。
リールとのバランスもなかなか良かったです。1000番クラスより2000番クラスのほうが良いのかな。
使用したラインが使い古しの4lbだったので途中でバックラッシュしてしまい、こちらのロッドは早々と納竿。。。。。
練習、と割り切っていったので、何も釣れなかったんですが、ギルと思われるアタリがハンプバックミノーにありました。しばらくしつこく攻めたんですが、ついに載ることはありませんでした。。。。。。
で、今回使用したラインはアグレストのほうが

ナイロン系新素材?ラインです。ナイロンよりもピンッとした張りがあり、フロロより巻き癖が気になりません。使いやすいですね、このライン。ちょっとナイロンよりノットがしにくい感じもしますが、結束強度はナイロンより高いです。おかげで、ルアーの殉職率も下がりました。16lbでフックをひん曲げて回収できますよ。

ナスキーにはこちら。いたって普通のライン、シルバースレッド トラウト。特に特徴のあるラインじゃないんですが、普通に使えるリーズナブルなラインです。2、3回釣行で巻きかえれば強度も十分です。150m巻きなので、2回に分けて使用できるところも懐に優しいので助かります。75mでスプールが分かれてるので正確に75m使用できますよ。
どちらのタックルも決して高級品じゃありませんが、実用上、と考えれば十分以上に使えるタックルでした。
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Posted by あごひげあざらし at 16:05
│バスフィッシング
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