2019年06月02日
自転車通勤にはパンクに強いタイヤが欲しい!
自転車通勤な管理人。通勤用のママチャリ改めパパチャリのメンテナンスには結構気を使ってます。特に気にしているのはタイヤの状態ですね。
パンクが原因で遅刻、なんていうのは社会人として大失態だと思ってますから。パンクしないように最大限注意を払ってこその社会人?
もちろん100%パンクしないとは言い切れません。タイヤの磨耗が進めばパンクしやすくなりますし、空気圧管理も重要、さらにゴミ溜りなどを極力走らないようにするとか、段差を乗り越えるときはしっかり減速とか、考慮すべき点はたくさんありますけどね。
巷にはノーパン、じゃなかった、ノーパンクタイヤというのもありますが、パンクはしないもののデメリットもあるようで使用に踏み切れません。ノーパンクタイヤはどうしても重くなりますし、負荷(というか体重ね)が大きいとタイヤの変形(潰れ)も大きくなり路面抵抗が大きくなります。さらに取り付けが大変で素人はなかなか手を出しにくいということもあります。
やっぱり空気入りのタイヤが使いやすいかなぁ。
そんなわけで、そろそろタイヤ交換の時期を迎えているパパチャリ。今度はどんなタイヤにしようか思案中です。ちなみにパパチャリのタイヤサイズは27×1-3/8になります。
現在、最右翼となっているのがパナソニック(パナレーサーではない)のタイヤ。

このパナソニック パンクガードマンはママチャリやシティサイクル、ミニベロなど幅広く対応するラインナップを揃えてます。
パンクガードマンの名前通り、耐貫通性に優れたパンクしにくいタイヤです。その秘密はトレッドとケーシングの間に挟まれた補強剤(特殊合成シート)にあります。
これがガラス片や金属などの貫通を防ぐ効果を持ってるんですね。似たような構造はシュワルベなどでも採用してます。
またタイヤのケース自体も丈夫に作られているのでリム打ちパンクも防止できます。もちろん空気圧はしっかり管理しておかないといけませんけど。
そしてトレッドには耐摩耗性に優れた実用タイヤそのもののコンパウンドを採用。グリップの高さは期待できませんが、擦り減りにくくてロングライフですね。実用タイヤ丸出しのトレッドデザインは転がり抵抗も少なく、多少の悪路でも大丈夫そうですよ。
そしてこのタイヤ、コスパも高いです。1本あたりの価格は
¥2670(税込) 25%割引
もちろんタイヤ交換は自分で行うので通販で購入する予定です。
タイヤサイズがあるならほかのタイヤも考えますが、どうやら27インチでは選択肢も少なく、このパンクガードマン一択になりそうです。
パンクガードマンのこのほかのサイズはこちら。
¥2670(税込) 25%割引
¥2670(税込) 25%割引
¥3320(税込) 32%割引
¥3320(税込) 32%割引
ナチュラムさんには管理人の自転車のサイズがありませんが、電動アシストバイク用のタイヤも耐磨耗性や強度に優れます。こちらもパンクに強いですね。
26×1-3/8なら購入可能です。チューブも付属して1本の価格は
¥2102(税込)
ローディーやクロスバイク、MTBなどにはパンクしにくいタイヤはこのほかにもありますよ。


Posted by あごひげあざらし at 14:02
│自転車関係