2019年06月02日
ガスカートリッジの印象を変える!カートリッジカバー

取り扱いが簡単なガスの燃焼器具。お使いの人も多いですよね。
キャンプサイトでも比較的存在感の大きいガスランタン。サイト全体のイメージを統一しようとすると意外と目立ってしまうのがガスカートリッジです。黄色や緑など原色系の色が多いですからね。
最近ではカートリッジのカラーを考慮したブランドもあり落ち着いたカラーを採用しているところもありますが、やはり金属の質感があります。ウッド調などで統一したいときはやはり浮いてしまいますよね。
そんなニーズに応えてくれるのがガスカートリッジカバーですレザーやキャンバスなどを使用し、カートリッジの金属感をなくします。ナチュラルなテイストに仕上げるにはアルミ必須アイテムでしょう。
見た目はもちろんですが、ガスカートリッジの保温という効果も生まれますね。気温の低いシーズンであれば使用前のカートリッジの保温効果も期待できるわけです。もっとも燃焼時に気化熱でどんどん冷えちゃいますけど。。。。。やはり見た目重視のアイテムですね。
ということで、ガスカートリッジカバー、ご紹介しておきます。

C&Cのガスカートリッジカバー、470gサイズのOD缶用です。材質にはベロア調の牛革を使用。ヴィンテージ感も出ますし、ウッドを基調にしたサイトにもよく似合いますね。
側面にカバーを巻いて上からさらにカバーを被せてスナップで固定します。このスナップもヴィンテージ調のものを使用するこだわりです。
カラーはナチュラルとオリーブが用意されてますよ。1つ1つハンドメイドされた上質なカバーです。
¥3762(税込)

こちらは230g缶サイズ。
¥2916(税込)

110g缶サイズもあります。
¥2592(税込)

同じ牛革でもこちらはヌメ革を使用したモデル。スムースなヌメ革は使い込むことで風合いが変化していきますね。自分だけのカートリッジカバーに育てる楽しみがありますよ。
こちらは470g缶サイズ。
¥3000(税込) 25%割引

230g缶用もあります。
¥2590(税込) 25%割引

こちらはソリッドな牛革を使用した110g缶サイズです。
¥2592(税込)

ガスカートリッジカバーはベルウッドメイドからも登場しました。こちらはコットンキャンバスを使用したカバーになりますね。
こちらはカートリッジの上からスポッと被せるだけの簡単装着。そしてなんと言ってもこちらのカバーの魅力は豊富なカラーバリエーションです。
こちらの500g(470)サイズのカバーでは現在ナチュラムさんで全10色のカラーが用意されてますよ。落ち着いた色合いなので、カートリッジの金属感をなくして景色に馴染むものとなってます。
¥2916(税込)

こちらは250(230)サイズのカートリッジカバー。こちらもコットンキャンバスを使用してます。コットンキャンバスは耐熱性に優れた素材なので、ランタンなどと組み合わせても燃えにくいですね。
こちらのサイズは現在、なんと18色ものカラーバリエーションとなってます。複数用意してカラーチェンジを楽しむのもありでしょう。
¥2700(税込)

こちらはCB缶(カセットボンベ)用のカートリッジカバー。OD缶よりもメーカーのバリエーションが多いCB缶。このカバーを被せれば激安カセットボンベだと気付かれませんね。CB缶で統一している管理人にはとても魅力的なアイテムです。
カラーバリエーションも豊富ですよ。現在ナチュラムさんには7色がラインナップしてます。カモ柄やサイケな色のものもあります。お好みでチョイスできますね。
¥1836(税込)

カブーのCB缶カートリッジカバーは発泡ゴム製で保温性に優れてます。こちらは装飾用というよりカートリッジの保温の意味合いが強くなりますね。過度にカートリッジが冷えないよう、カバーをしたまま持ち運べます。
発泡ゴムは火に弱いので、装着したまま燃焼器具を使用する場合は注意が必要ですね。カートリッジが熱くなるような器具では装着したままは使用しない方が安心です。バーナー分離式のシングルバーナーなどにはそのまま使用できますね。
¥890(税込) 18%割引
アウトドア用品にもオシャレ感が要求される昨今。カートリッジカバーは手軽に印象を変化させられるアイテムです。絶対必要、というのではありませんが、こだわれるアイテムでもあります。


