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2019年06月01日
ラゲッジの容量アップ！ルーフボックスやルーフラックを！
キャンプ用品ってどんどん増えていきますよね。回数を重ねるとあれもあった方がいい、これも欲しい、と物欲がふつふつと沸いてきます。
もちろん快適なキャンプサイト構築にはある程度のアイテムが必要ですから仕方のないことではあります。
でもキャンプの足となる車のラゲッジスペースには限りがありますね。荷物満載で後方視界は一切ない！これ以上荷物は入らない！なんてことにもなっていきます。セカンドシートの足元にまで荷物がはみ出したら、そろそろ考える必要になるラゲッジ容量のアップですね。
サイズの大きい車に買い換える、という手もありますが、これは予算がかなり掛かります。予算を抑えて容量アップするならルーフボックスやルーフラックでしょう。車内に入りきらない荷物もルーフ上に載せられればラゲッジ容量を増やすことができますからね。
ルーフに載せるのは基本的にルーフボックスかルーフラックの２択になるでしょう。それぞれにメリット・デメリットがあるので自分の使用方法に合ったものを選ばないといけませんね。
ルーフボックスのメリットは防水性の高さや収納の自由度･簡単さがあげられますね。小物類もそのまま放り込むことができます。さらにロックをかけることができるので防犯性が高いです。その反面、ＲＶボックスなどは入りませんし取り外した場合にかさばります。
ルーフラックはＲＶボックスなども載せられるし取り外してもボックスほどはかさばりません。でも積載する場合はボックスなどに入れる必要があり、防水も考慮しないといけません。またベルトでしっかり固定しないと危険ですし、ロックをかけられないので盗難に遭う可能性も。
どちらも一長一短があるわけです。ということで、ニーズをしっかり考えてください。またルーフボックス･ルーフラック共に取り付ける際にはルーフバーや取付金具も必要ですよ。車種にあわせたものを購入しないといけません。
またルーフ上の重量が増えるので車の重心が高くなってしまうのはどちらも同じです。走行安定性に影響するので載せた場合は速度は控えめに、特に峠道などでは自重が必要ですね。
全長２０５ｃｍ、全幅８４ｃｍ、高さ４０ｃｍの４００Ｌ大型ルーフボックス、ウェッジ６６５です。ウェッジシリーズ最大容量のボックスですね。ミニバン・ワゴン・SUVにオススメ。
こちらはスイングクランプを採用しているので、角型のスクエアバー・楕円形のエアロバーどちらにも対応します。
トップは左右両開きなので、車体のどちら側からでも開閉できますよ。意外とこれは大事な話で、片開きだと荷物の出し入れの際に駐車方向を考えないといけなかったりします。これが結構面倒に感じるシーンはありますね。車体のセンターに載せた場合でも両開きなら使いやすいですよ。
上級グレードのボックスなのでメッキパーツなども使用され、塗装も上質です。新型のロック採用で強度に優れますよ。
￥７４５００（税込） ２４％割引
同じウェッジシリーズのローダウンモデルがこちらのウェッジ６６０です。全長２０３ｃｍ、全幅８４ｃｍですが、高さは２８ｃｍと低く抑えスタイリッシュに仕上げてます。容量は３００Ｌと少なくなりますが車との一体感が出ますね。また車高の高い車の場合でも全高が高くなり過ぎません。風の影響も緩和できますよ。
こちらも左右両開き、スイングクランプも採用されてます。
￥６５８００（税込） ２４％割引
こちらもウェッジシリーズのコンパクトモデル、ウェッジ６２４です。全長１８５ｃｍ、全幅８４ｃｍ、高さ３５ｃｍでルーフ長の短いコンパクトカーなどにも積載可能です。コンパクトな車ほど積載量アップの必要性が出てきますから、このサイズは人気ですね。容量は３５０Ｌです。
左右両開きでスイングクランプ採用、上級モデルなので塗装もしっかりしていますよ。
￥６３５００（税込） ２２％割引
コンパクトカー、軽カーにも載せられるコンパクトなルーフボックス、トランク２２０です。サイズは全長１４０ｃｍ、幅７０ｃｍ、高さ３４ｃｍですね。容量は２４０Ｌとミニマムですが、軽カーのラゲッジを考えるとこのサイズでもかなり容量が大きくなります。
こちらは左開きなので、助手席側からの出し入れとなりますね。スクエアバー･エアロバーどちらにも対応できるユニクランプを採用してます。塗装は三層コートで耐候性を高めてますよ。
￥４２９００（税込） １１％割引
こちらはソフトシェルのルーフボックス、スーリー レンジャー９０です。不要なときは折りたたんでコンパクトに収納できるのが大きな魅力ですね。普段はボックスを載せておきたくない、載せたくないという人にもオススメできます。
使用時サイズは１１０X８０X４０ｃｍと大きくはありませんが、プラスアルファの収納スペースとしては使える大きさでしょう。容量は約２８０Ｌ確保されます。防水性のあるシェルは縫い目を溶接処理、止水ファスナーと合わせてある程度の防水性を確保しています。ただし豪雨などに見舞われたり高速走行したりするとファスナー部などが心配。濡らしたくないものは防水バッグなどに入れておくといいでしょう。
空荷の状態ではバタつくので使用できません。荷物が少ないときはベルトが暴れないようゴムネットなどを掛けておくといいですよ。
￥３８８８０（税込） ２５％割引
９０より長いレンジャー５００もあります。１９０×５０×３０ｃｍでスキー板などの長物の収納が可能ですね。容量自体は２６０Ｌ、幅･高さがない分少なくなってます。
￥５５０８０（税込） ２５％割引
ＲＶボックスなどを積載するならルーフラックが便利です。積載時にベルトやゴムネットを使用して飛散防止処置をする必要はありますが、ルーフボックスに入らない大きさのものも載せられますね。
ちょっと無骨な印象のスーリールーフバスケット キャニオンＸＴです。幅１０４ｃｍ×長さ１２７ｃｍ×高さ１５ｃｍと大型のラックですね。ワイルドなデザインはＲＶ車にもよく似合います。作りも頑丈ですよ。
ラックの深さがあるため、荷物が落下しにくくなってますよ。またフロントには整流効果のあるフェアリングが標準装備で風切り音も少なめです。またオプションの延長キットを使用するとさらに５１ｃｍほどストレッチできますね。
￥５５０８０（税込） ２５％割引
キャニオンエクステンション、延長キットです。
￥２２６８０（税込） ２５％割引
人気のイノー エアロラックシェイパー１００です。アルミ製の軽量高強度なラックです。こちらは全幅１０７ｃｍ全長１１８ｃｍ高さ７．５ｃｍになりますね。
風切り音の大きな原因となる横方向のバーを減らすことで音を軽減、エアロシェイプでスタイリッシュに仕上げてます。コンテナボックスなども載せやすい定番のラックですね。
￥１８９４０（税込） ４２％割引
翼断面形状を採用したエアロベース用のラックシェイパー８０です。エアロベースは風切り音が少なく、取りつけ位置を下げられるので重心も若干下げられますね。ただし専用のアタッチメントを使用する必要がありますよ。
またラックシェイパーも縦方向のバーを使用しているため音の発生を抑えます。ルーフラックの中ではかなり風切り音を抑えたモデルです。
８０サイズは幅８３ｃｍ長さ１１９ｃｍ高さ７．５ｃｍになります。
￥２０２１０（税込） ２８％割引
ビジネスライクなアルミラック８０です。シンプルですが、積載という点では十分な機能を持ってますよ。管理人の使用しているラックです。こちらの８０のサイズは全長１０９×全幅８３×全高7ｃｍになります。
縦のバーはアルミ製、横のバーはスチール製で風切り音は結構大きめ。とはいえ、シンプルなデザインは悪目立ちせず好感も持てますね。
￥７３４４（税込）
追記
こちらも入荷しました。
￥１９８００（税込） ４５％割引
なおルーフラックへの荷物の固定はゴムネットだけでは不十分です。ベルトでしっかりと固定するのがマストですね。
ベルト、バックル共に強度が高く、しっかり固定できます。バックルは金属製で重いので車のボディにぶつけるとダメージになりますからお気をつけください。こちらは４ｍサイズ。
２ｍサイズも。
小物の飛散防止にネットが効果的です。
