2017年03月23日
目立って何ぼの後姿!サイクルテールライトをお使いください
3月も末になってくると入学、なんて言葉がちらほら聞こえてきます。管理人の地元の中学校では自転車通学するお子さんも結構います。中学校からの指導で夕方にはライトを点灯させること、ときつく言われるそうですね。最近は暗くなると自動で点灯するライトが多くなってきているので無灯火で走る子は少数派になりました。
でもテールライトを使用している子は少ないですね。ほとんどいません。できればテールライトも装着してほしいなぁ、と思う管理人です。黒っぽい学生服でヘルメットを被らずにカゴに入れちゃっている生徒さんもいるので、後方から接近すると気が付くのが遅れることがありますから。
道路交通法では自転車の後方には「反射板」の装着が義務となってます。なので、反射板を取り付けたままテールライトを追加するか、反射板機能付きのテールライトを装着するか、ということになるでしょう。
上の画像は管理人のMTBに装着しているテールライトです。反射板機能も付いているので万が一、電池切れになっても反射板機能は残りますね。またオートライトなので暗くなると自動で点滅しますから、点け忘れ、消し忘れがありません。

それがこちら。反射板は大きめで取り付け場所を選ぶライトではあります。シートポストやシートステー、リアキャリアに取り付け可能です。輝度が高いのでかなり後方からでも目立ちますよ。
ロングライフモードにすれば電池消費も少なく長期間使用できますね。単4乾電池型の充電池を使用していますが、充電の頻度が少なくランニングコストも抑えられてます。個人的にこれはオススメですね。使用環境によってはUSB充電タイプを好まれる人もいるでしょうが、管理人は乾電池タイプを好みますからね。
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シートステーに付いている反射板と交換する形で取り付けるテールライトです。こちらはソーラー充電式のオートライトなので、ほぼノータッチで使い続けられますね。電池交換もありませんし、スイッチをオンオフすることもありません。暗くなれば自動で点滅しますよ。
LEDは赤色バルブが1つで明るさはそれほどでもありませんが、反射板だけのものより視認性が高いですね。またJIS規格をクリアした反射板も付いているので電気切れになっても最低限の安全は確保されますよ。
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泥除けに反射板が付いている場合はこちらが交換可能ですよ。泥除け裏側での作業になるので、タイヤを外してから作業した方が楽ですね。
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こちらは反射板の無いタイプなので、厳密には反射板と併用が必要になりますね。
従来からあったラピッド3テールライトにセンサーを搭載し、オートライトになったモデルです。メインスイッチで点灯・消灯させることも可能ですよ。点け忘れ・消し忘れが心配な場合はオートで使用しましょう。シートポスト、シートステーなどのほかにオプションのクリップでカバンやポケットに取り付けることも可能です。
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こちらも管理人の家でも使用しているテールライトですね。やはりオートなので暗くなると点灯しますが、オンオフスイッチがあるので、長時間使用しない特はオフにすることも可能です。点灯パターンは変更できませんよ。反射板もありませんので反射板を残したまま取り付けてください。
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こちらはUSB充電式のテールライトですね。しかも加速度センサー搭載で減速時にはブレーキランプのように明るく連続点灯するキネテックモード搭載です。通学用にはちょっとオーバースペックかもしれませんが、安全性重視ならアリでしょう。
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義務ではありませんが、やはり被視認性を考えればテールランプはスグレモノです。特に暗い場所、街路灯の少ない場所を走ることが多い人は装着がオススメですね。
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Posted by あごひげあざらし at 17:58
│自転車関係│スポーツ&フィットネス