2010年05月05日
BBQに便利アイテム!ロゴスのポータブル火消し壷
バーベキューの後片付けで、もっとも手間のかかる作業が、BBQコンロですよね。
当然、冷めるまで収納作業はできませんし、炭はいつまでも燃えてるし。。。。。。。効率よく片付けるには、炭の燃焼時間がキモになります。
とはいえ、そんなにのんびり待っていられない日帰りBBQでは、水を掛けて消しちゃう人やコンロをひっくり返して炭を捨てちゃう人も。
水を掛けちゃうと、灰がどろどろになって汚くなるし、コンロも傷みます。
炭を地面にひっくり返すのは、危険だしゴミの投棄にもなりますから、マナーとしてやるべきじゃありませんよね。炭捨て場があれば別ですけど。
ということで、便利なのが火消し壷です。燃えている炭をそのまま入れて、フタを閉めれば酸素供給が遮断されて自然消化してくれるんです。
コンロの中に入れたまま、燃え尽きるのを待つよりもずっと短時間で炭火が消えます。燃え残った炭は消し炭として次回再利用もできるので経済的でもあります。

ロゴス(LOGOS)エコとマナーの火消し壺(アルミ鋳造タイプ)

以前からロゴスにラインナップされてたのが、こちらの火消し壷。
最初、アルミ鋳造製で登場したこの商品、モデルチェンジでアルミ鋼板製になったはず、なんですが。現在ロゴスのカタログではアルミ鋼板製が「エコとマナーの火消し壺」、アルミ鋳造製が「ロゴス火消し壷」となってます。
ちなみにナチュラムさんでは、どちらも同じ商品名で注釈としてアルミ鋳造タイプと記されます。
外形サイズはどちらもほとんど同じですが、耐久性ではアルミ鋳造製に分がありそうです。厚みもあってしっかりしてます。その分、いくらアルミとはいえ重量的にはアルミ鋼板製よりもちょっと重くなりますね。また、厚みがあるため、内寸も少し小さくなります。容量的にはこれでも十分すぎるくらいですけどね。
そう、個人的には十分すぎるんです。あまり炭を無駄にしないように調整するもんで、これだと容量が大きいなぁ、と二の足を踏んでました。4人でのBBQだと、それほど消し炭にする量も多くないですから。
今年、そんなニーズに応えたコンパクトモデルが登場してます。

ロゴス(LOGOS)LOGOSポータブル火消し壷

ポータブルというだけあって、外寸・内寸ともに小さくなってます。これなら、4人でのBBQでも躊躇しないで使用できそうですね。
オリジナル(?)の火消し壷に対して、外寸では高さで10cmほどコンパクトになりました。
また、見た目の点でもオリジナルのそっけないアルミ地肌に対して、塗装とロゴマーク、高級感のあるフタなどグレードアップした感がありますね。キャリーハンドルも使いやすそうです。
後片付けを素早く終わらせる、炭を節約できる、とメリットの多いアイテムなので、1つあるといいと思いますよ。
便利アイテムといえば、これ便利。

ロゴス(LOGOS)BBQお掃除楽ちんシート(極厚)

極厚のアルミフォイルみたいな商品です。幅30cm長さ700cmのアルミロールシートなので、Mサイズのコンロなら12回分くらい取れる計算ですね。
BBQを始める前にグリルの中にシートを敷いておけば、後片付けが楽になりそうです。BBQが終わったら、炭や灰をシートでくるんでしまえば、グリル掃除の手間も少なくなりますね。
注意点としてはロストルを外した状態で敷いたら、空気穴の部分のアルミシートに穴を開けること。そうしないと空気が入らなくなり、炭が燃えません。その上にロストルを載せて使用しましょう。
一般的なアルミフォイルよりも厚みがあるため、炭の熱で溶けたり穴が開いたりすることもないそうです。ありそうでなかった、便利アイテムですね。こういった商品はやはりロゴスならでは、でしょう。価格もリーズナブルな、
¥598
10回使えば、1回あたりの単価は60円程度です。
アウトドアグッズならこちらからも
アウトドア&フィッシング厳選ストア ウェブ館


当然、冷めるまで収納作業はできませんし、炭はいつまでも燃えてるし。。。。。。。効率よく片付けるには、炭の燃焼時間がキモになります。
とはいえ、そんなにのんびり待っていられない日帰りBBQでは、水を掛けて消しちゃう人やコンロをひっくり返して炭を捨てちゃう人も。
水を掛けちゃうと、灰がどろどろになって汚くなるし、コンロも傷みます。
炭を地面にひっくり返すのは、危険だしゴミの投棄にもなりますから、マナーとしてやるべきじゃありませんよね。炭捨て場があれば別ですけど。
ということで、便利なのが火消し壷です。燃えている炭をそのまま入れて、フタを閉めれば酸素供給が遮断されて自然消化してくれるんです。
コンロの中に入れたまま、燃え尽きるのを待つよりもずっと短時間で炭火が消えます。燃え残った炭は消し炭として次回再利用もできるので経済的でもあります。

以前からロゴスにラインナップされてたのが、こちらの火消し壷。
最初、アルミ鋳造製で登場したこの商品、モデルチェンジでアルミ鋼板製になったはず、なんですが。現在ロゴスのカタログではアルミ鋼板製が「エコとマナーの火消し壺」、アルミ鋳造製が「ロゴス火消し壷」となってます。
ちなみにナチュラムさんでは、どちらも同じ商品名で注釈としてアルミ鋳造タイプと記されます。
外形サイズはどちらもほとんど同じですが、耐久性ではアルミ鋳造製に分がありそうです。厚みもあってしっかりしてます。その分、いくらアルミとはいえ重量的にはアルミ鋼板製よりもちょっと重くなりますね。また、厚みがあるため、内寸も少し小さくなります。容量的にはこれでも十分すぎるくらいですけどね。
そう、個人的には十分すぎるんです。あまり炭を無駄にしないように調整するもんで、これだと容量が大きいなぁ、と二の足を踏んでました。4人でのBBQだと、それほど消し炭にする量も多くないですから。
今年、そんなニーズに応えたコンパクトモデルが登場してます。

ポータブルというだけあって、外寸・内寸ともに小さくなってます。これなら、4人でのBBQでも躊躇しないで使用できそうですね。
オリジナル(?)の火消し壷に対して、外寸では高さで10cmほどコンパクトになりました。
また、見た目の点でもオリジナルのそっけないアルミ地肌に対して、塗装とロゴマーク、高級感のあるフタなどグレードアップした感がありますね。キャリーハンドルも使いやすそうです。
後片付けを素早く終わらせる、炭を節約できる、とメリットの多いアイテムなので、1つあるといいと思いますよ。
便利アイテムといえば、これ便利。

極厚のアルミフォイルみたいな商品です。幅30cm長さ700cmのアルミロールシートなので、Mサイズのコンロなら12回分くらい取れる計算ですね。
BBQを始める前にグリルの中にシートを敷いておけば、後片付けが楽になりそうです。BBQが終わったら、炭や灰をシートでくるんでしまえば、グリル掃除の手間も少なくなりますね。
注意点としてはロストルを外した状態で敷いたら、空気穴の部分のアルミシートに穴を開けること。そうしないと空気が入らなくなり、炭が燃えません。その上にロストルを載せて使用しましょう。
一般的なアルミフォイルよりも厚みがあるため、炭の熱で溶けたり穴が開いたりすることもないそうです。ありそうでなかった、便利アイテムですね。こういった商品はやはりロゴスならでは、でしょう。価格もリーズナブルな、
¥598
10回使えば、1回あたりの単価は60円程度です。
アウトドアグッズならこちらからも
アウトドア&フィッシング厳選ストア ウェブ館

Posted by あごひげあざらし at 13:01
│キャンプ
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