2010年04月16日
まだまだいける!関東の菅釣りフィッシング!
4月も半ばになって、この寒さ!どうなってるんでしょう?
なんでも今朝から箱根では雪が降っているとか。陸上が冷え込んでいるわけですから、水の中も例年よりは水温も上がっていないわけで。
例年だと、ゴールデンウィークあたりでいったん休憩に入っちゃう関東の管理釣り場。今年はもしかしたら梅雨明けくらいまでいい感じでいけちゃうかもしれません。
昨日菅釣りに行ってきた友人の話だと、真冬並の冷たい雨できつかった、といってました。釣果の方はそこそこだったようですが、あまりの寒さに心が折れて時間前に撤収しちゃったそうです。
ということで、低水温を好むといわれるマス族。気温が低め安定ならば、高活性のようです。暖かい日と寒い日が交互に来るようだとイマイチな感じですけど、今シーズンはまだまだ、大丈夫じゃないでしょうか。
ソルトのエギングやシーバスの状況も芳しくないような話も聞きますから、今年は菅釣りシーズン延長!ってことで。
日並によって気温が変わるこのシーズン、使用するルアーも色々取り揃えておいたほうが釣果を伸ばせる気がします。いつもはスプーンで巻きの釣りが多い管理人も、春先にはミノーやクランクといった抑えを用意していきます。

ダイワ(Daiwa)Dr.ミノー(ドクターミノー)

昔からあるリーズナブルプライスのドクターミノー、結構お気に入りです。安いルアーですが、基本設計がしっかりしているのか、よく泳いでくれます。
キビキビと良い動きをするんですよね。背ッパリっていうのか、背中が盛り上がったデザインは浮力もあるし、バランスもいいみたいです。
フローティング、シンキング、ファストシンキングなどバリエーションも豊富だし、5cm・7cmとサイズも選べます。フィッシングエリアで使用するのは5cmのフローティングとシンキングですね。メインはフローティングですが魚が沈んでいる時はシンキングを使用します。
ただ、菅釣り用とうたっているわけじゃないから、フックはトレブルバーブフックです。これは菅釣りでは反則なのでシングルバーブレスに交換が必要ですね。
1個1000円を超えるミノーと比べても、釣果に大きな差は出ませんね。価格が安いので、大人買いする人も多いようです。

ラッキークラフト(LUCKY CRAFT)ワンダー45 エリアマスター

リップレスミノー、シンキングペンシル、どう呼んでも良いんですが、これは名品ルアーのひとつです。
細長い水平移動する物体に興味を示すといわれるフィッシュイーター、トラウトもれっきとしたフィッシュイーターなのでそれは同じこと。
まさに、ただ巻きした時のワンダーは「水平移動する細長いもの」。後ろから追尾してくるトラウトが多いです。高活性ならそのまま食ってくるんですが、活性の低い時はそっぽを向かれます。
そんな時は、水中でダンスさせるといいみたいです。トゥイッチしてもいいし、軽くティップをゆすりながら一定のペースで巻くのも項がありますね。ボトムまで落としてリフト&フォールも面白いです。スローシンキングなんでゆっくりと落ちていきますよ。

ラッキークラフト(LUCKY CRAFT)フラットクラ・ピーDR

ただ巻きでしっかりアクションしてくれるクランクベイトはアピールの高さが魅力。ブリブリと手元に伝わる振動はいかにも目立ちそうでしょ。
でもナーバスなっているトラウトには少し刺激が強すぎるかな、という気もします。
コノフラットクラ・ピーは元祖クラ・ピーに比べると浮力が少ない分控えめなアクションです。強すぎない波動とフラットな形状によるフラッシング効果が効くのか、管理釣り場ではフラットクラ・ピーのほうが実績がある管理人。
どうしても釣れない時の切り札的ルアーです。それに、一定の水深を泳いでくれるので初心者に1匹だけでも釣らせたい、という時に使ってもらってます。
泳いでいる振動が伝わるので、バイトもわかりやすいですしね。


このケイムラカラーにも興味があるんですが。まだ持ってないんです。

ダイワ(Daiwa)シルバークリークスピナーR 1040C

目先を変える、という点ではスピナーも効果的です。管理人、スピナーを投入して釣れなかったことがほとんどありません。多分、使っている人が少ないから?
ブレードのフラッシング効果とミノーライクなシェイプのシルバークリークスピナーは、外すことの少ないスピナーですね。
ただ、メインで使用しない理由は、糸ヨレしやすいから。どうしてもブレードが回転する前にボディごと回っちゃってラインにヨレを入れちゃうんですよね。これを防ぐためには、スイベル付スナップを使用するのが一番効果があるみたいです。いちいち取り替えるのが面倒で、使ったり使わなかったりですが。
それと、フックはトレブルなのでシングルに交換しないといけません。トレブルフックのアイをニッパーで切断して、スプリットリングをかませてミノー用のシングルバーブレスフックを取り付けてます。
そして今回新たに入手したのがこちら。



あわび本舗の超ケイムラあわびのケイムラ/ピンク。
こいつをルアーに貼って効果を見てみようかな、と。下段左側はフラッシュなしで撮影したもの。右側はフラッシュを使用して撮影したもの。画像ではわかりにくいかもしれませんが、かなりキラキラ光ります。ケイムラの効果も期待できるので、これから色々試したいところですね。
あわび本舗超ケイムラアワビ

エリアフィッシングはこちらでも語ってます
フィッシングタックルならこちらにも
アウトドア&フィッシング厳選ストア ウェブ館


なんでも今朝から箱根では雪が降っているとか。陸上が冷え込んでいるわけですから、水の中も例年よりは水温も上がっていないわけで。
例年だと、ゴールデンウィークあたりでいったん休憩に入っちゃう関東の管理釣り場。今年はもしかしたら梅雨明けくらいまでいい感じでいけちゃうかもしれません。
昨日菅釣りに行ってきた友人の話だと、真冬並の冷たい雨できつかった、といってました。釣果の方はそこそこだったようですが、あまりの寒さに心が折れて時間前に撤収しちゃったそうです。
ということで、低水温を好むといわれるマス族。気温が低め安定ならば、高活性のようです。暖かい日と寒い日が交互に来るようだとイマイチな感じですけど、今シーズンはまだまだ、大丈夫じゃないでしょうか。
ソルトのエギングやシーバスの状況も芳しくないような話も聞きますから、今年は菅釣りシーズン延長!ってことで。
日並によって気温が変わるこのシーズン、使用するルアーも色々取り揃えておいたほうが釣果を伸ばせる気がします。いつもはスプーンで巻きの釣りが多い管理人も、春先にはミノーやクランクといった抑えを用意していきます。

昔からあるリーズナブルプライスのドクターミノー、結構お気に入りです。安いルアーですが、基本設計がしっかりしているのか、よく泳いでくれます。
キビキビと良い動きをするんですよね。背ッパリっていうのか、背中が盛り上がったデザインは浮力もあるし、バランスもいいみたいです。
フローティング、シンキング、ファストシンキングなどバリエーションも豊富だし、5cm・7cmとサイズも選べます。フィッシングエリアで使用するのは5cmのフローティングとシンキングですね。メインはフローティングですが魚が沈んでいる時はシンキングを使用します。
ただ、菅釣り用とうたっているわけじゃないから、フックはトレブルバーブフックです。これは菅釣りでは反則なのでシングルバーブレスに交換が必要ですね。
1個1000円を超えるミノーと比べても、釣果に大きな差は出ませんね。価格が安いので、大人買いする人も多いようです。

リップレスミノー、シンキングペンシル、どう呼んでも良いんですが、これは名品ルアーのひとつです。
細長い水平移動する物体に興味を示すといわれるフィッシュイーター、トラウトもれっきとしたフィッシュイーターなのでそれは同じこと。
まさに、ただ巻きした時のワンダーは「水平移動する細長いもの」。後ろから追尾してくるトラウトが多いです。高活性ならそのまま食ってくるんですが、活性の低い時はそっぽを向かれます。
そんな時は、水中でダンスさせるといいみたいです。トゥイッチしてもいいし、軽くティップをゆすりながら一定のペースで巻くのも項がありますね。ボトムまで落としてリフト&フォールも面白いです。スローシンキングなんでゆっくりと落ちていきますよ。

ただ巻きでしっかりアクションしてくれるクランクベイトはアピールの高さが魅力。ブリブリと手元に伝わる振動はいかにも目立ちそうでしょ。
でもナーバスなっているトラウトには少し刺激が強すぎるかな、という気もします。
コノフラットクラ・ピーは元祖クラ・ピーに比べると浮力が少ない分控えめなアクションです。強すぎない波動とフラットな形状によるフラッシング効果が効くのか、管理釣り場ではフラットクラ・ピーのほうが実績がある管理人。
どうしても釣れない時の切り札的ルアーです。それに、一定の水深を泳いでくれるので初心者に1匹だけでも釣らせたい、という時に使ってもらってます。
泳いでいる振動が伝わるので、バイトもわかりやすいですしね。

このケイムラカラーにも興味があるんですが。まだ持ってないんです。

目先を変える、という点ではスピナーも効果的です。管理人、スピナーを投入して釣れなかったことがほとんどありません。多分、使っている人が少ないから?
ブレードのフラッシング効果とミノーライクなシェイプのシルバークリークスピナーは、外すことの少ないスピナーですね。
ただ、メインで使用しない理由は、糸ヨレしやすいから。どうしてもブレードが回転する前にボディごと回っちゃってラインにヨレを入れちゃうんですよね。これを防ぐためには、スイベル付スナップを使用するのが一番効果があるみたいです。いちいち取り替えるのが面倒で、使ったり使わなかったりですが。
それと、フックはトレブルなのでシングルに交換しないといけません。トレブルフックのアイをニッパーで切断して、スプリットリングをかませてミノー用のシングルバーブレスフックを取り付けてます。
そして今回新たに入手したのがこちら。
あわび本舗の超ケイムラあわびのケイムラ/ピンク。
こいつをルアーに貼って効果を見てみようかな、と。下段左側はフラッシュなしで撮影したもの。右側はフラッシュを使用して撮影したもの。画像ではわかりにくいかもしれませんが、かなりキラキラ光ります。ケイムラの効果も期待できるので、これから色々試したいところですね。
あわび本舗超ケイムラアワビ
エリアフィッシングはこちらでも語ってます
フィッシングタックルならこちらにも
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Posted by あごひげあざらし at 14:33
│エリアフィッシング
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