2010年04月17日
ジョレンや熊手!潮干狩りグッズ!
例年だったら、そろそろ、潮干狩りにでも、なんて気分になるはずですが今年はどうも。。。。。。
何しろ、今朝起きたら外は一面真っ白な雪景色。もう4月半ばなのにねぇ。
8時前には雨に変わり、今じゃすっかり融けちゃってますけどね。これじゃ、潮干狩りも寒くてイマイチです。
とはいえ、もうすぐ絶好のシーズン。準備は早目がオススメです。シーズン真っ盛りになると、潮干狩りグッズが品薄になっちゃいますからね。
行くつもりなら、早めに使いやすい道具を抑えておきましょう。良い物ほど早めにソールドアウトになっちゃいます。
今回は管理人オススメの潮干狩りグッズをいくつか載せときます。

エーワン潮干狩り ステンレス貝とりジョレン(ハンドタイプ)

こちら、小さなジョレンです。以前はナカジマというメーカー名だったと思いますが、社名変更したのか、それとも別商品なのか。
なんにしても、このジョレンは優れてます。
まず、小さい。そりゃーデカイ方がガシガシアサリを集められますが、大きいということは重くて、たくさん砂も入っちゃうので疲れるんですよね。
その点、このジョレンは幅が狭く柄も短い。膝下くらいまでの水深のところで使用するならかなり使いやすいですよ。逆に水が全くない、干上がった場所では使いにくいですけどね。水の中で使ってこそ、ジョレンの良さを発揮できるってもんです。
潮干狩り場によっては使用する道具に規制があります。例えば、神奈川県で有名な潮干狩り場「海の公園」では幅15cmを超える器具の使用が禁止になってます。
このエーワン製ジョレンは、幅11cmと規制を楽にクリアしてますから合法的に使用できます。もちろん、採る量の規制もありますから、それには従いましょうね。
ステンレスのジョレンは錆びに強く、網目も細かいので砂落ちも良好、アサリはしっかりジョレンの中に残ります。年に何回か行かれる人や、毎年行く人には耐久性のあるステンレスがオススメですね。
¥1580
同じブランドから、スチール製のジョレンも出てます。

エーワン潮干狩り 貝とりジョレンFe(ハンドタイプ)

使用後にしっかり塩分を洗い流して、さび止めにCRCなどを吹きかけておけばこれでも結構長持ちします。
ただ、ジョレンの網目はステンレスより粗くなります。小さすぎる貝を採らないようにするにはこちらがいいでしょうが、ちょっと粗すぎる気もしますね。
¥1280

キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG)万能くま手<ネット付>

完全に潮の引いた場所で使うなら、こういったネット付きの忍者熊手が採りやすいです。爪の隙間からアサリがこぼれません。広い範囲を探れますよ。

キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG)マルチバスケット

長時間、しゃがんだ状態でアサリを探し続けると、腰がものすごく痛くなります。それを軽減するためにオススメするのが、こういったバケツです。これに腰掛けて砂を掘れば腰も痛くならないし、収納ケースとしても使えて便利です。
座るためにパイプの折りたたみイスなどを持ち込む人もいますが、砂に埋まってしまいひっくり返っちゃったりして具合が悪いんですよね。バケツならめり込むこともなく、移動する時も楽々ですよ。
このバケツのフタは耐加重100kgと丈夫なので、大人が座っても大丈夫(注!100kg前後の体重の方は危険かも)。
バケツはフタをしっかり閉めればほとんど水が入ることがないので、濡らしたくないものを収納しておけます。風が冷たくなった時に備えて、上着を入れておいたり、気温が高い時なら飲物を入れておいても良いですよね。
浜から上がる時は、採ったアサリを入れて持ってくるのも良いですよ。ネットに入れてアサリを持ってくると、紐が結構手に食い込みます。バケツに入れてくれば持ちやすいです。自分の分とお子さんの分も入れられるでしょう。
定価¥2940が、¥1280 56%割引

エーワンスノーボート 大

小さなお子さん連れで、荷物が多い場合はこういったソリが便利です。荷物を全部、ソリに載せて紐を持って引っ張れば移動も楽々ですよ。
特に岸から遠くまで移動してアサリを採るような場合、行く時は夢中で掘りながらなので距離を感じませんが、帰りは岸が遠く感じます。1人当たり、2kgのアサリを採ったとすると、4人いれば総重量8kg。。。。。。ぶら下げて長距離歩くのは結構面倒です。
ソリに載せてしまえば、重さをほとんど感じません。潮が上がる時間まで潮干狩りをしても岸まで素早く戻れますね。管理人も地元のおじさんに教えてもらったナイスアイデアです。高価なものでもないので、1つ持っていくと重宝します。
ただし、お子さんを乗せるのは止めたほうがいいです。ソリが砂にめり込んで、思った以上に進めませんからね。足の甲くらいまで水のある場所なら、軽いんですけどね。。。。。。。
¥980
この他にも必需品がありますが、それは常識的なものなので書くこともないかな、と思います。
アウトドアグッズならこちらもオススメ
アウトドア&フィッシング厳選ストア ウェブ館


何しろ、今朝起きたら外は一面真っ白な雪景色。もう4月半ばなのにねぇ。
8時前には雨に変わり、今じゃすっかり融けちゃってますけどね。これじゃ、潮干狩りも寒くてイマイチです。
とはいえ、もうすぐ絶好のシーズン。準備は早目がオススメです。シーズン真っ盛りになると、潮干狩りグッズが品薄になっちゃいますからね。
行くつもりなら、早めに使いやすい道具を抑えておきましょう。良い物ほど早めにソールドアウトになっちゃいます。
今回は管理人オススメの潮干狩りグッズをいくつか載せときます。

こちら、小さなジョレンです。以前はナカジマというメーカー名だったと思いますが、社名変更したのか、それとも別商品なのか。
なんにしても、このジョレンは優れてます。
まず、小さい。そりゃーデカイ方がガシガシアサリを集められますが、大きいということは重くて、たくさん砂も入っちゃうので疲れるんですよね。
その点、このジョレンは幅が狭く柄も短い。膝下くらいまでの水深のところで使用するならかなり使いやすいですよ。逆に水が全くない、干上がった場所では使いにくいですけどね。水の中で使ってこそ、ジョレンの良さを発揮できるってもんです。
潮干狩り場によっては使用する道具に規制があります。例えば、神奈川県で有名な潮干狩り場「海の公園」では幅15cmを超える器具の使用が禁止になってます。
このエーワン製ジョレンは、幅11cmと規制を楽にクリアしてますから合法的に使用できます。もちろん、採る量の規制もありますから、それには従いましょうね。
ステンレスのジョレンは錆びに強く、網目も細かいので砂落ちも良好、アサリはしっかりジョレンの中に残ります。年に何回か行かれる人や、毎年行く人には耐久性のあるステンレスがオススメですね。
¥1580
同じブランドから、スチール製のジョレンも出てます。

使用後にしっかり塩分を洗い流して、さび止めにCRCなどを吹きかけておけばこれでも結構長持ちします。
ただ、ジョレンの網目はステンレスより粗くなります。小さすぎる貝を採らないようにするにはこちらがいいでしょうが、ちょっと粗すぎる気もしますね。
¥1280

完全に潮の引いた場所で使うなら、こういったネット付きの忍者熊手が採りやすいです。爪の隙間からアサリがこぼれません。広い範囲を探れますよ。

長時間、しゃがんだ状態でアサリを探し続けると、腰がものすごく痛くなります。それを軽減するためにオススメするのが、こういったバケツです。これに腰掛けて砂を掘れば腰も痛くならないし、収納ケースとしても使えて便利です。
座るためにパイプの折りたたみイスなどを持ち込む人もいますが、砂に埋まってしまいひっくり返っちゃったりして具合が悪いんですよね。バケツならめり込むこともなく、移動する時も楽々ですよ。
このバケツのフタは耐加重100kgと丈夫なので、大人が座っても大丈夫(注!100kg前後の体重の方は危険かも)。
バケツはフタをしっかり閉めればほとんど水が入ることがないので、濡らしたくないものを収納しておけます。風が冷たくなった時に備えて、上着を入れておいたり、気温が高い時なら飲物を入れておいても良いですよね。
浜から上がる時は、採ったアサリを入れて持ってくるのも良いですよ。ネットに入れてアサリを持ってくると、紐が結構手に食い込みます。バケツに入れてくれば持ちやすいです。自分の分とお子さんの分も入れられるでしょう。
定価¥2940が、¥1280 56%割引

小さなお子さん連れで、荷物が多い場合はこういったソリが便利です。荷物を全部、ソリに載せて紐を持って引っ張れば移動も楽々ですよ。
特に岸から遠くまで移動してアサリを採るような場合、行く時は夢中で掘りながらなので距離を感じませんが、帰りは岸が遠く感じます。1人当たり、2kgのアサリを採ったとすると、4人いれば総重量8kg。。。。。。ぶら下げて長距離歩くのは結構面倒です。
ソリに載せてしまえば、重さをほとんど感じません。潮が上がる時間まで潮干狩りをしても岸まで素早く戻れますね。管理人も地元のおじさんに教えてもらったナイスアイデアです。高価なものでもないので、1つ持っていくと重宝します。
ただし、お子さんを乗せるのは止めたほうがいいです。ソリが砂にめり込んで、思った以上に進めませんからね。足の甲くらいまで水のある場所なら、軽いんですけどね。。。。。。。
¥980
この他にも必需品がありますが、それは常識的なものなので書くこともないかな、と思います。
アウトドアグッズならこちらもオススメ
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Posted by あごひげあざらし at 18:55
│アウトドアグッズ
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あえて潮干狩りに行く!【キャンプ&フィッシングの付録】at 2011年05月02日 19:56