キャンプ＆フィッシングの付録:あえて潮干狩りに行く！

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2011年05月02日

あえて潮干狩りに行く！

３月の大震災による津波の影響か、それとも福島原発事故の影響か、今年の東京湾の潮干狩りは空いているらしい。

あれだけ津波の映像を見せられると、海の近くに行くのを考えちゃうのかもしれませんし、海はつながってますから放射能の影響を危惧するのかもしれません。

でもね、ウチは気にしない、ようにします。そんなわけで毎年恒例の潮干狩りに行くこととします。早速明日、行ってきます。場所は木更津の金田海岸か牛込海岸を予定。早めに行って様子を見ながらどちらにするか決めようかと。
空いているのなら駐車場の確保もそれほど難しくないでしょうからね。

で、潮干狩りグッズをそそくさと準備です。

サクッと準備完了です。あとはクーラーボックスと空っぽの２Ｌペットボトルを２本用意すればほぼ完了ですね。あっ、ビーチサンダル（クロックスだけど）もね。

いつも書いているような気がしますが、ソリは便利ですよ～。特に子供連れで行くなら超オススメ。特に沖から岸まで歩いて戻る時に威力を発揮します。このソリの上にアサリや熊手などのアイテムを全部積んで引いてくれば楽チン！ですからね。
大人一人の制限が１．２ｋｇまで、とりすぎた分は超過料金となりますが、４人で出かけた場合、約５ｋｇの重さを持って歩くのは結構面倒。ソリなら楽です。

それと、四角いバケツは洗車用に販売されてるやつです。踏み台としても使用できる、ってやつですね。
これをイス代わりに使用すると腰が痛くなりません。砂の上に置いてもめり込んだりしないから安定しているし。
さらにバケツの中はラゲッジスペースとして濡らしたくないものを入れたり、ペットボトルなども入れられますよ。
急に風が冷たくなることもある５月、ウィンドブレーカーなどを持参すると寒さ対策になりますからね。

そして熊手は忍者熊手と園芸用熊手。個人的には園芸用熊手のほうが使いやすいかな。これは好みですけど。園芸用熊手は先端が尖っていないので、子供用にも良いですよ。危なくないですから。先端の鋭い忍者熊手は、落とした時に足等に刺さることがあります。子供は特に注意が必要ですからね。

千葉県船橋のメジャースポット、三番瀬は地盤沈下したようで干潟が現れなくなったそうです。その近くの船橋海浜公園も施設にダメージがあり今年の潮干狩りは中止のようで。そういった情報は事前に仕入れていきましょうね。

ということで、こんな感じで用意すると良いんじゃないかと思います。